今、日本の「食」の安全が揺れています。大半を輸入に頼っている私たちの食卓は、今後どうなるのでしょうか。最近あちこちで地産地消という声が聞かれます。この講座では、環境面から「地産地消」について、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。
1 日時:2008年11月1日(土)午前10時から正午
開場:9時30分
2 場所:高槻市立総合市民交流センター8階 イベントホール
(JR高槻駅徒歩2分)
3 入場料:無料(環境配慮のため、ご来場は公共交通機関をご利用ください)
4 内容
基調講演: 「よく生きるための地産地消と資源循環」
講師:宮武和孝さん(大阪府立大学大学院生命環境科学研究科教授)
パネルディスカッション: 「環境からみる食と農と健康」
(高槻市の地産地消の現状と今後について)
コーディネーター:宮武和孝さん
パネリスト:神宮司智子さん(高槻市立五領小学校 学校栄養教員)、冨田典子さん(高槻市栄養士会会長)、藤岡悦治さん(高槻市農業協同組合 地域農業活性化アドバイザー、ふれあい農業塾塾長)
5 主催:高槻市、企画運営:たかつき環境市民会議
6 問合せ先:高槻市環境政策課 (電話:072-674-7483)