近所のあちこちで
「エノコログサ」(=ねこじゃらし)が
可愛い穂を風に揺らしています。
にゃんこたちへのお土産にしようと思い、
5,6本持ち帰りました。
みんなが揃うまで、内緒にしておこうと思ったのに
花瓶に挿していたら、マルスが目敏く見つけてしまいました。
まずは匂いを嗅いで確認。
“フンフンフン…。”
次は、葉っぱを齧ってみるとするか…。
“これは なかなか新鮮ですなぁ~♪”
このあと、ライトも寄って来て…
続きは動画でご覧ください。(。-д・)b
ここで一言・・・。
しつけ上、好ましいとは言えないかもしれませんが、
我が家では、マルスの時から「食卓に上るのもOK」にしています。
ただし「人が食事している間はNG」ということを決めています。
だいたい(レフト以外は)守ってくれているようです。
では、動画をどうぞ!
↓画面クリックで動画スタート。
次は、絵本紹介・第3弾です。
「ロバのシルベスターとまほうの小石」
≪ お話のあらすじ ≫
ロバのシルベスターはとうさん、かあさんと一緒に住んでいました。
かわった形や色の石を集めるのが楽しみだったシルベスターは
夏休みのある日、願ったことが叶う魔法の小石を手に入れます。
「なんてうんがいいんだろう。これからは、のぞみがなんでもかなうぞ。」
何を願おうか考えながら歩いているところに、腹をすかせたライオンが現われ
シルベスターはたまげてしまい…あろうことか「ぼくはいわになりたい」
と言って岩になってしまったのです。
岩になったシルベスターは考えました。どうすれば元に戻れるかを…
元の自分に戻れるチャンスはただひとつ、
誰かが自分のそばに転がっている魔法の小石を見つけて
“となりの岩よ、ロバになれ!”と願ってくれることだけです。
でも、そんなことは奇跡でも起きない限り無理です…
―――「絵本ナビ」より引用―――
その後、シルベスターがどうなったか 気になるところですが
それは、絵本を読んでからのお楽しみ…ということで。^^
居なくなったシルベスタ―を必死に探す両親の姿に心打たれたり、
岩になってしまったシルベスターが だんだん落ち込んでいく様子を
気の毒に思いながらも、彼のことを応援したくなるんです。
そして…感動的なエンディングが待っています。(。-д・)b