3/23、レフトをワクチン接種(5種混合)に連れて行きました。
最初が1か月前だったので、今回は2回目です。
この日は、助手の(若い)先生と
研修医(青い服を着ていたので、おそらく。)の先生に
お世話になりました。
最初の1本は、ワクチンの副作用を予防する注射。
首の後ろあたりに チクン。
レフトは、病院で治療中、流血沙汰を2度起こしています。

けが人…研修医の先生&私
ここで、レフトの名誉(?)のために書いておきますが
普段は人懐っこくて甘えん坊なんです。
ケガのため、病院へ連れて行った時…
・1回目
まだ「のら」時代に、足を引きずっていたため
しばらく様子をみていたが、なかなか回復しなかったので
一週間後捕獲して(洗濯ネット+キャリーに入れ)
すぐに病院へ連れて行った。
⇒キャリーから出したところ、興奮していて
研修医の先生を爪で引っ掻き、流血。
・2回目
朝、抱っこしようとしたら変な声で鳴くので
すぐ病院へ連れて行った。
原因を調べるため動かした左足に痛みがはしった。
(左足の付け根が腫れていた。)
⇒首のあたりを撫でていた私の指(右の人差し指)を
思わず噛み、流血。
というわけで、ちょっとわけありだったので、
私も心なしか緊張してしまいました。
(ノ∀`)タハー
2本目が5種混合のワクチンです。
お尻のほうに チクン。
さあ、これでおしまい。^^
何事もなく終了~。
お次は、センタの番です。
3/28、センタも2回目の接種です。
この日は、先生と助手の若先生に お世話になりました。
センタ、相変わらず病院では 固まって硬直状態です。^^;
レフトの時と同じように1本目を首のあたりに…。
2本目(ワクチン)をお尻のあたりに…。
あっという間に終了~!
キャリーに入って帰路につきます。
センタ、お疲れさま
ワクチン接種は、初回以外は1年後なので
病気やケガをしなければ
1年間は病院に行かずに済みます。
レフトもセンタも 健康で元気に1年間過ごせますように…
ここで ちょっとワクチンについてのお話。
ワクチン接種(「SWEETCAT」猫情報 より)については
その必要性や副作用を考えて
接種しない飼い主さんもいらっしゃると思います。
うちの場合は、完全室内飼い&多頭飼いです。
上のリンク先にも
”人間の衣服や靴などを介して
室内に運ばれる場合もあるし、
ベランダに出ることにより
ウイルスや細菌に接する可能性もあります。”
と書いてあるように
外に出ないからといって
感染の恐れがないわけではありません。
また、多頭飼いなら 1匹が発症した場合、
他の飼い猫に感染する可能性もあります。
副作用については
(ここには書きませんが同様にリンク先で説明してあり、
読むと お分かり頂けると思います)
そのリスクを考えても
私は飼い主として、
年に1回のワクチン接種をするほうを選びます。
そこのところは、それぞれの飼い主さんの判断ですよね。
身体的なことで、ワクチン接種できないにゃんこもいるし…。
さて・・・
話は元に戻ります。
(((((* ̄_ ̄)サササササッ

気付くと レフトがPCの横で
お尻だけ出して和んでいました。(≧∀≦。)
◆追記◆
ほんと、余談なんですが…
昨日、写真を編集していて
先生の手元に目が留まりました。
器用そうな手とか、繊細な手…
形に特別な好みは無いかもしれないけれど
“私って、やっぱり「

フェチ」なんだなぁ~。”
と 思いました。
以上、余談でした。 <(_ _)>ペコ