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(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

EH200の"コキ車清一"

2019年06月15日 | ぎゃらりぃ「チラ裏」
 ある意味、貴重。

-901では初めて。

 石油系以外だとコキ200+OTタキ1000だの、トリオTHE467にJOTタキ1000だの、個性的な編成との組み合わせが多いEH200だが、実は東海道本線や東北本線で鬼のように死ぬほど沢山見られる、トリオTHE467清一の長編成を牽く機会は意外と少なく、恐らく隅田川発北長野行き89レ・88レと、ISOコン搭載の都合で106、107限定だが北陸線に抜ける2071レ・2070レの隅田川~熊谷(タ)間、そしてこの東京タ発南松本行き2083レ・2082レ、位しかないような気がする。(隅田川発の2081、2080は・・・どうだったっけ?)
 何せ南武線→中央本線によれていくEH200は殆んどタキ1000ばかりだから、コキ104、106、107の二桁編成で見やすい所にJOTの青ドライやTRANCY 22G1が載るこの列車は、矢崎町名物のひとつ。府中本町のホームからでは見辛い、ISOドライコンテナが載る様子もよく分かるからどうしても押さえておきたくなる。
 EF66 27の2099レがあった日。3087レが通過して暫く経った頃が所定のダイヤで、現地で落ち合った知り合いと二人で待ってたら「アレ?今日はコレか。」という次第。-901との組み合わせなんて二人して撮ったことなかったから、お互い「いがったー」と喜んでいた。

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