昔、EH500がまだ十二分に数が揃ってなくて、故障や検査とかで稼働機が減ってローテーションが回せなくなったりすると、時々ED75の重連が「代走」で出てくることがあった。
大概ダイヤは東仙台(信)から3052レを牽いて黒磯、そこで折り返し3079レで東青森まで下り、4078レ~4084レで黒磯まで上って、早朝の4081レで宮城野、引いては単行で東仙台(信)に戻ってくる三日がかりのふた山三つ山。ハイライトは4081レで、当時機次位のコキ3両、104または106(4両目以後はコキ50000)に仙台運送のU51AとECO-LINER 31のU47Aを載せて下ってきていた。
何せナナゴ牽引の貨物もこの頃は、牽く列車もコキ50000を使った地味な列車ばかりで末期感が漂い華もなかったから、こういう機から近い所に31ft.コンテナを従えてくる列車は大好きで、この時は運よく休みの日に当たり、前の日の夜行バスに乗って撮りに行った。
天気は良くなかったが、立春も過ぎた頃で露出もある程度稼げたので結果は写真の通り。尤もこの日は更にもう一本、大真打ちとも言うべきナナゴ重連が通過する予定だったので、これで浮かれてバイバイ♪なんて出来る訳がなく、それ以上に気を引き締めてその時がくるのを待つことになる。
大概ダイヤは東仙台(信)から3052レを牽いて黒磯、そこで折り返し3079レで東青森まで下り、4078レ~4084レで黒磯まで上って、早朝の4081レで宮城野、引いては単行で東仙台(信)に戻ってくる三日がかりのふた山三つ山。ハイライトは4081レで、当時機次位のコキ3両、104または106(4両目以後はコキ50000)に仙台運送のU51AとECO-LINER 31のU47Aを載せて下ってきていた。
何せナナゴ牽引の貨物もこの頃は、牽く列車もコキ50000を使った地味な列車ばかりで末期感が漂い華もなかったから、こういう機から近い所に31ft.コンテナを従えてくる列車は大好きで、この時は運よく休みの日に当たり、前の日の夜行バスに乗って撮りに行った。
天気は良くなかったが、立春も過ぎた頃で露出もある程度稼げたので結果は写真の通り。尤もこの日は更にもう一本、大真打ちとも言うべきナナゴ重連が通過する予定だったので、これで浮かれてバイバイ♪なんて出来る訳がなく、それ以上に気を引き締めてその時がくるのを待つことになる。
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