↓昨日は石神井公園北口までの吉60-3系統ダイヤに使われていた
都内近県だと一営業所に一台はいると言われる緑色の"東進"ラッピング車。
隣の練馬は去年一昨年辺りにMP38に貼り直したし、KKKの練馬もエルガミオに貼ってたのをエルガに貼り替えた。因みに、練馬は俺がバスに興味もってからだと今のが3代目。その前にA5-98ってRA273ノンステップ車が2代目で、地色を全部隠す形で1度貼り直したが、その前の初代のUA452MANワンステップ車は貼り目に地色が残ってた。
上石はA6-124に貼り出してから随分たつ。貼り目に地色が残るもので数字とキャラの子を替えた他はその当時のままじゃないだろうか。尤も契約を更新すれば平気で数年は貼れるものなのだけれど、一部貼り直しだけで済ませてきた本当の事情は分からない。
しかし車両の置き換え時が差し迫ってきた今、同車も成増や吉祥寺ではここ一ヶ月なかなか姿を見せなくなった。保谷駅近くの回転場を折り返す田44や鷹21、あるいは和光市と大泉学園を結ぶ泉39といった短距離系統に入ってるみたいだ。
その一方で、西工車体のRA273が交換対象で除籍されるのが増えている。初めはUA車に混じって1台1台除籍されてたが、最近QDG-LV290N1の増備で一気に"観音びらき"ワンステップ車3台が消えた。
代替に入ってくる新車が来れば、もうお役御免で除籍されるのは自然の流れ。しかしお得意様のご意向は断ることもできないから、当然代替わりのレイヤーになる車を指定して貼って出すだろう。果たしてそれがどの車か、またA6-124のラッピング解除はいつなのか、好きな人間として黙って様子を見続けることにする。
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