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(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

目覚めたらそこは雪

2009年08月12日 | とある貨レ撮りの世迷い言
変な夢をみた。

駅の片隅に濃硫酸専用タキ車と
何か変なタキ車だかタム車だかの
貨物列車が停まってる。
近寄ってみたら、それはすぐにDE10に牽かれて
どっかに行ってしまった。
何かとても貴重な形式のタム車だったと思ったが
惜しいことをしたもんだ。

暫くして西から空が壜ぐもりになり
やがて雪が降り積もり始めた。
雪の深さはアッという間に20センチぐらいになり
長靴でなければとても待合室から出られそうにない。
貨物が来るというので
意を決して外に出てみると
2番線に原色のパーイチ牽引の
コンテナ列車が入線してきた。
そのパーイチ、何故か赤い機関車の
ムド(無動力)回送を次位に繋げていて
よくみると原型化したED75 1021だった。
乗務員扉には鍵がかけられておらず、簡単に入れる。
あたかも明日にでも動きそうな具合の運転席だが
回送票には「命に依り…」とある。
やっぱし動かないのか。

あんまり寒いので待合室に戻って横になる。
しばらくして「まもなく◯番線に…」のアナウンスが流れ
夢はそこで切れた。

0420時、直江津。
オンボロ急行「能登」でやってきたけど
イマイチ眠り足りないのか、頭が痛い。
某ホームのベンチが長椅子みたくなってたので
そこで横になって30数分、周りを見渡すと
すっかり明るくなったホームに雪は積もっておらず
まだ煌々と照らす蛍光灯の下
夏服の自分が待合室にポツンと座っていた。
時間は0454時。何て夢を見たもんだ。
しばらくして、
今朝の一番貨物の4059レが2番ホームにやってきた。
台風だ地震だと色々あったけど
こちらのダイヤは正常運転のようだ。

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