(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

おお、何と…

2016年11月26日 | 西に】東海道本線の傍に【東に

★トカホセ(東海道本線)・オールスターズだ。
 5085レ EF200- 19 (非) 0743下 ・コキ4-、6-、7-、×24車
 2053レ EF210-156 (吹) 0758下 ・コキ100系(105、104)、×20車
 3071レ EF65 2087 (更) 0845下 ・コキ4-、6-、7-、×20車
 5073レ EF66 103 (S1) 0905下 ・コキ4-、6-、7-、×24車
 5071レ EF210-151 (鶴) 0917下 ・コキ4-、6-、7-、×23車
 5097レ EF66  30 (N) 1027下 ・コキ4-、6-、7-、×24車

EF210-156の2053レ。

 居ないのは愛知区のEF641000ぐらいなものか。
 今でも東海道本線では様々な直流機が二丁パンタを振りかざし、高速貨物を牽いて東奔西走してるが、花月園や鎌倉では数も半端ない分、鶴、吹、サメ、鯨、岡、サメ、サメ、とか同じ形式が2つか3つ連続するパターンがある。だからこんだけの多形式を、たった6本で撮ったのはあんまりないんじゃないか。
 今朝は寝坊と乗り過ごしから。Y線でメトロ成増から池袋に出てM線乗り換えで東京駅に行き、そこから上東…というつもりが、あろうことか新木場まで乗ってしまった。仕方なく有楽町まで戻り、改めて東京駅に出直して上東の熱海方向行きに乗り直す。そしたら東神奈川で踏切安全確認とかってことで、乗った電車が折角六郷渡ったのに川崎駅直前で停車。ふざけろ!って俺が東上線の始発に乗れなかったのがいけないんだが。

:0代の場合もあり。

 当然、1097レからという計画は軌道修正。2053レから始めようと機材を広げたらすぐEF200-19牽引の貨レ。アレが5085レか…ネットとかでみた画像と違い意外と地味な印象。その後の2053レは未撮の吹太郎-156牽引の与太みっしり。脚下に目をやると、コキ105清一の筈が間にコキ104が入ってて軽くびっくり。5-、は今現在全般検査に出してるのもいるせいか、所定の両数が足りないのだろう。
 5071レが遅れてるのは公式に出てたので知っていた。因みに同レの大船通過は0430時でそこから3時間58分遅れだから、まだ熱海はおろか相模貨物にも着いてない訳で、同駅にはこれから増結される予定の貨車3両がぽつんと留められていた。
 が、先にやってきたのはPF2087牽引で西浜松直行の3071レ。某掲示板には新鶴見(信)をさっき出ました!って「蕎麦屋の出前」みたいな報告があったばかり。今現在の方法でPF牽引列車を撮るのは初めてだが、東海道本線を走る直流機で一番尺が短いことが問題なだけであとは一緒。シレッと一発。
 いつもは上りE電が出ていってすぐの通過になる5073レは2分遅延の通過で、お陰で右側に何もない綺麗な姿が撮れた。その直前に件の5071レが相模貨物に到着して、5073レが通過していく脇でそそくさと入れ換え開始。作業はさっきの3両を前に繋げるだけなのですぐ終わったが、立ち上がりに時間がかかって大磯通過は発車から3分後のノロノロ通過、次の上りE電が後ろに迫って被りにくる寸前で撮ったが、5075レなんかを颯爽と牽いていく鶴太郎でも発車の引き出しは苦しいのか…
 真打ちはえー、今年何日振りの何回目になるか分からないほどよく撮っているEF66 30牽引。


 晴れてる時に撮ったのは去年の丁度今時期に撮った5073レ以来だから、今年が如何に天気悪かったかという(?)。晴れたり曇ったり、色々と撮ったけれど、お天気でコンテナ満載ならこれ以上何も言いますまい。
 すぐきた上りで撤収というか移動というか。顔見知りの若いのと延々金失談義したのは楽しかった。彼は横浜で降りて別れる。俺の方は今回は鶴太郎の72レ代走、その3回目だか4回目だかが気になって、実にひっさびさの…その先はまた後程。

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