国鉄色だった頃の最終形態は小型の内嵌め式電暖表示灯にPS22二挺、篠ノ井ステンシルのエンドナンバー、特にロクヨンの後期形のうち、電暖表示灯付きの機(46~55が該当)で下枠交差型のPS22をダブルで搭載していたのは、白ゴムの46と当機だけだったから貴重だった。(47との重連は死ぬ程見たけど46との重連は見たかった・・・)
そして銀色を注した区名札受け。。ナノ総で全検受けたロクヨンの一部だけにみられたものだが、篠ノ井の機で見たのは他に19等が、東所属では42が区名札受けを銀色に塗っていた。
最終的には車輌更新受けて、パンタグラフもPS17に振り替える訳だが、初狩でシキ1000×3の特大貨物牽いて下るのを撮った時は「何、時代に逆行することやってんだ」と思ったものだった。尤も、この当時は既にロクゴの廃車発生品も出てたので全検・車輌更新受けた際に「ケチった」のは判っていたけれど。
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