(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

8日のこぼれ話など

2010年07月10日 | とある貨レ撮りの世迷い言
0338時から1614時まで
だから12時間半余りの強行撮影行。
146の4096レが無かったら、もう3時間は早く帰ってたと思うけど
よく外に出てたもんだ。
そんだけ頑張る要素が多かった今回のから
ちょいちょいと、何回かポツポツやりたいなと。

珍しく「バルブ」やったんだ。

俺、今はあんまりバルブ撮影はしないんだけど
今回は暇だったんで、特別に。
バルブ撮影も、デキる鉄ちゃんのステータスのひとつ
そう思ってた時代もあったけど
今は…あんまりやりたいとは思わない。
周りがウザいとか三脚立てるのが面倒とか、色々あるけど
もう今はしんどいから、いかない。コレが一番の理由。
何で夜中の物凄く疲れてる時間帯に
大宮くんだりまで荷物背負って
バルブ鉄しに行かなきゃならないんだ。
俺ならもう寝てるけど、みんな元気だよ、本当に。
まぁ今回は払暁出撃の露払いに
4076レの見回りで来てたら、来たってそれだけなんだけど
ついでにやってみようかと思って5~6枚やった訳。

ちなみにケーブルレリーズは使ってない。
カメラ側で今、2秒とか4秒とかの長時間シャッターも設定出来るんで
三脚だけしっかりして、あとはブレないように
そっとシャッターが降りるのをチョッと待つだけ。
夜の駅で撮影する分には、銀塩なら10秒は要らない。
2秒も開けてりゃ足りるし暗くても4秒開けて十分。
露出はカメラ任せで、後から自分で
開けたり絞めたりといった味付け、調整をする。
大体TTL測光+2/3有ればいいか。
でも今のAF機には「2秒」とか「4秒」とかと
カメラ側のシャッター速度目盛に刻まれてあるんで
何か昼間の通常の撮影みたいで
「バルブ」の意味が解らなくなるんだよな。

尤も本来は、高速シンクロ(X250とか)のなかった昔に
暗いところで低速シャッター使って
「フラッシュバルブ」焚いて撮るから「バルブ」なんだけど
そのフラッシュ撮影やってた「裏技」が今の「バルブ」撮影、だと思う。
しかしあの使い捨てマグネシウム電球でも
当時の感材には暗かったか…

珍しい田端の81だってのに
撮ってて余り違和感なかったのは
夜明け前の為せる技だったのかな?
まあ、81 84には「北斗星」牽引機にある
「流れ星」が描かれてないんで
それがそうさせたのだろうと思う。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ろびーくん)
2010-07-10 19:39:42
オカポンで見納めだと思っていた84にここで遭えるとは.....
どうぞ安らかに!
実は臓器移植が待ってるらしいけど。
返信する
Unknown (ぃょう@某家頁管理人)
2010-07-10 19:57:43
> 同志(ry
あらそうだったの?なんか酒田じゃ誰も撮ってなかったみたいでしたよ。
返信する

コメントを投稿