大船抑止の合間に(３)

　もう一声｡

↓しかし､この箱の元のユーザーはどこだったのだろう？塗り壁みたいなU51A｡
(追伸：越谷タ～福岡タ間で三洋電機とぬこ屋との共同輸送に使われていた由｡後に三洋電機はPanasonicに吸収合併される訳で･･･)


↓ISOタンクコンテナも載ってた｡この列車には他にもISO式乾箱も載ってたりする｡


↓そして､今現在の上客はなんつっても"ぬこ"｡明るい灰緑色のヴァージョンはUV52Aにも存在するが､コレはUV51A｡

まぁ､ぬこだけで見ると結構な種類があるんで､とても一時には撮りきれないです｡
　こうしてデカ箱撮って楽しんでる内に､エアが注入される音が聞こえてきて､１分後の1300時に長笛一声を残してEF66 36牽引の5052ﾚは東京タへの道を急ぎに出ていきました｡
　意外にさっさと開通したってことは､負傷者は助かったのでしょうか｡後で当該スッドレ開いて見てみましょう｡