(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

4両もあれば8両もあった

2024年10月14日 | ▲EF62・EF64▲遥かなる山の呼び声▲甲信越・中央東線▲
 経過はまずさて置き

9327レ (関山〜二本木間にて:17.02.00)

 この当時の上沼垂の12系お座敷客車”カヌ座”は12系お座敷客車史上一番長い8両編成だったが、4両・4両で分割して別々の団体臨時列車として運転することが出来た。尤も、JR化した時点では12系ハザ車を改造した「サロン佐渡」を含めた7両編成で、そこから4両・3両で分割できるようにしていたが、サロンエクスプレス東京(東サロ)が和式化、6両編成化して「ゆとり」と改称した折、そこから余ったのを組み入れて3両の方に加えたので4+4の8両編成になったのだ。
 この日は豊野で件のを撮った後下り電車で二本木を降りて、駅の行灯屋さんにお世話になって松崎まで。豊野も雪が降りそうな空だったがこちらは降ったり止んだりで、1回止んだ所でまた降り出した所に1エンド先頭の42がカヌ座8両を牽いてやってきた。


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