(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

この構図では分からないだろうが

2024年10月15日 | ▲EF62・EF64▲遥かなる山の呼び声▲甲信越・中央東線▲
 ナウなヤングの諸氏に於かれては「ひも(ry」って嫌う所のもので失礼。

50+22が牽く臨時タンカー列車、8380レ。(関山〜二本木間”防風林バック”にて:02.09.'98)

 連続上り勾配25‰の長い坂を、ロクヨン重連が大音量のブロア音をあげながら、最大積車換算110両(1100㌧牽引)相当の重い貨レを牽いて上っていく。音も然ることながら、雷でも落ちたかと思う位の物凄い地響きを立てていた。それが稲刈り前の田んぼを伝って足元にきたもんだから、撮ってて非常に驚いた。あの時のことは25年以上経った今でも強い印象になって残っている。
 


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