★1赤2白…
3083レ EH500-20 1200下
2079レ 1008 (N) 1224下
3052レ EH500-25 1247上
92レ 1022 (白) 1257上
3050レ EH500- 8 1321上
3077レ 1026 (白) 1424下
2681レ 凸1747 (原) 1452下
キハ111+112・2m×2回送 1428下
455に717に、キハ28・58、さらには当地の電車化のパイオニアの417も消えるとあって、仙台は消えるクルマのオン・パレード。E721が入る直前にはうるさいくらい、「この電車は来る2月1日から新型車両、4両編成となります」としつこくアナウンスしてたけど
実生活には影響ないのか、乗ってる人はみな、スルー。
まぁこんなもんだ。
漏れの田舎の山形機関区のキハなんざ一般形は22残して(※1)、あとはサーッって消えてたもんな。代わりに40だの48だのが入ってはいたけど。
ん十年前、ザワ線にあんだけいたアコーディオンカーテン付のぁゃιぃキハ車たち。時折その硬いカーテンは閉められて何か運ぶのに使われていたけれど、大概乗れば端に寄せられて、カタカタ揺れていたっけ。
いつぞやの春休みに乗って祖母の実家に遊びに行ったら
なにやら見慣れぬタラコ色の新車ばかりになって、気が付いたらぁゃιぃキハ車達はどっかに消えてしまってた。そんな時でも、祖母は針すらも気にかけぬ表情でただ「ホレ、山辺さいぐガスカー(※2)さ乗んべ」とだけ言って漏れの手を引いていた。
どんな新しい車両が入ろうとも使う人間にしてみりゃ、どうってことはないもの。それはたぶん、「川島冷蔵庫」ですら腰抜かすぐらいにあっさりしたものだ。ただもし、思い出すとすればいつもあるべきとこになくなった時だと思う。
(※1)なぜかS57年11月改正前まではキハ52や55のタラコ色が秋カタ区にいた。
(※2)戦後すぐの頃に、「煙の出ない車両」を宣伝するために当時の国鉄が作ったものらしい。
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