(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

松崎、その2

2014年01月13日 | ▲EF62・EF64▲遥かなる山の呼び声▲甲信越・中央東線▲
 俺が撮った最後の5373レ。2000年3月初め。

当該、13+60。(03.03.’00)

 12系お座敷客車「きのくに」の団臨が前日に山線へ入線しており、この日はその帰りが先に運転されていた。
 そのついでに待っていたらこの長編成。デンカ×3、住友大阪×4、明星×8の15両で、糸魚川・青海両駅で発送する3社のセメントタンク車が1本の列車で見られる、回転寿司でいう所謂「三貫盛り」。'98年10月改正当初からそんな設定はあったものの、実際にその形で走ったのを撮ったのは、間が悪かったことも災いして僅かな回数しかなく、北長野からのデンカの返却車と西上田からの住友大阪の返却車、この2社の数両編成で運転されたのが多かったように思う。
 そんな撮影を繰り返した後だったから、やっと「本来の形」で走ったのが撮れて喜んだのは言うまでもない。尤も、この運転には伏線があったのだが、その辺はまたの機会に。(画像が用意されてないんですよ。スマン)

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