(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

不揃いにも保土ヶ谷区

2016年04月04日 | とある貨レ撮りの世迷い言
 もとい、程がある。

⬇"からし"こと廣島更新色で知られた2127が牽く、5086レは今改正でも新鶴見区のEF65PFの運用。

 載るコンテナは、かつて4093レ・4092レとしてポンカイ縦貫線を走ってた頃とは、"ECO-LINER 31"が載ってるか否か位の違いだけで然程違いがないが、それを載せてる"皿"の高さは、コキ50000が1000㍉、コキ100系「トリオTHE467」が860㍉と、停止状態で14センチも違う。あまつさえコンテナの重さやブレーキの扱い具合では"皿"の上下動も発生するから、高低差がもっと出る。
 従って今まで白いヒシマークのお陰で曲がりなりにも直線美を保ってたのが、ケチったことで不揃いっぷりが目立つことに。尤も、武蔵野線シャトル列車みたく全部コキ100系にしてしまえば解消されることだが、それではこの列車の歴史と伝統も消えてなくなるというもの。どぉしてくれるんだ、え!?どぉすんだ!?どぉすんだ!?(空のトリスの瓶を見せながら)
 あぁ…もうちょっと早くにコキ50000清一20両のを撮ってりゃ良かったなぁ(´・ω・)

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