(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

キューゴ ノ トセイ

2024年07月01日 | 庄内・越後 \|EF81の記憶|/ 東北・常磐
 何回か撮ってたりしたけれど終いには飽きたという。

いわゆる「ヒガハス」。(東大宮〜蓮田間にて:30.04.'00)

 いろんな意見があるけどよくまぁ飽きもせず···というのが俺の、ココによく通う人々へのナニ。ヒトのこと言えるガラかって?まぁ、どぉーどぉーどぉーどお。(首筋を撫でて宥めつつ)
 トセイ、即ちブルトレ「北斗星」は、星ガマが出て来た頃には既に「何時でも撮れる」存在だったから、撮りに行くのはレインボー牽引機95が札幌行を牽いて上野を発った!って話が出た時が相場だったように思う。そこでまとめて3本、エルムとか含めたりすると更に1〜2本撮って帰ったりしたが、「つる電」(583系“はくつる”)の通過する辺りから居ると結構長丁場になって、クソ暑い日とかはヘロッヘロになって帰った経験がおありの方もいるんじゃないか。
 ただ、何も情報持たずに出掛けて「撮れたらいいなぁ。」とか思っても来ない時は来ない訳で、レインボー牽引運用に入って東北本線とか常磐線とか逝っちゃった時は当然ながら、田端のクラみて動く様子が全然ない時も期待薄だった。なので俺は「トセイ撮り」には(それは後藤さんに変わっても···)積極的に参加せず、いっそ武蔵野線とか南武線とか信越本線とかに貨レに行く方が多かった。但し、「オヤヂぃ〜」とか連絡があった場合は別。ひとの伝手は信じるもので高確率で行き当たったから、予定変更してヒガハスまで出掛けたりした。
 さて今回のは2000年の4月末日撮影。列番が2レってあるので当時の北斗星2号だろう。この当時はまだ定期で4レが残ってたが、臨時の82号(嘗ての6レダイヤで運転されていた)があった為に「撮らないか?」というお誘いを請けたので、結果として撮れたものだった。···因みに「臨時」の方は99が牽いていた。


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