(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

2003年夏の原色重連

2014年07月16日 | ガレージ&サルヴェージ
石井さんと1039の4086レ。


何の弾みか2003年夏の原版をほじくり返したり。
この年になると、前年までアレだけ見かけた「原色」同士の重連も
キンタ投入で原色機がますます淘汰され
それ自体が貴重な存在になって滅多に見掛けなくなり
撮りに行けば白+白、または白+赤
よくて赤+白とかいうことが多くなる。
酷いと一日現場にいても白しか見ないということも。
だから、1028の「虫工」化出場は衝撃と驚きとで迎えられた。

さて、因みにこの年は10年振りの冷夏で
スキッと晴れた夏空の下で撮ることはめったになく
陽が差してもこんな曇りがちな天気とか、そんなことが多かった。
まさに「エル・ニーニョ」現象がもたらした結果だったが
それにしても、とうほぐは連日クソ暑い毎日になっているのに
「エル・ニーニョがくるぞー!」とか
天気予報士が毎日の様に叫んでいるのは如何なものか。
だいたい東京で2度も大雪警報が出た年は猛暑、って傾向なのに
それで「冷夏」とかあり得ない話じゃないか。
気象予報士はオオカミ少年か?ぺてん師か?
大自然をバカにすんな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿