(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

冬の東京に「新潟」が舞い降りた

2024年01月13日 | とある貨レ撮りの世迷い言
 たぶん今日辺り、初雪の報告があったと思う東京。冬場に珍しく雷が落ちた。
 春先から二百十日辺りまでならよく落ちる雷だが、西高東低の気圧配置で晴れの日が多い冬場、それも寒入りしてる時には滅多に落ちないのだ。東京に移り住んでから結構長くなったが、恐らく初めての経験だ。
 寧ろ西高(ryでよく落ちるのは日本海沿岸の各地。しばし擬似好天があったりしてから俄に掻き曇りて暗くなり、稲光を伴って「ドーン!」という大音響をたてて落ちてくる。後は霰や雪が落ちてきて、とても金失なんて出来なくなる。初めてそんな経験をしたのが新潟は直江津の駅。アレは”Sユーロ”のクルマかなんかを見に行った時だったか・・・
 仕事中だったから再雇用で来ている先輩方もいて、一様に驚いていた。何せ嘗ては、「犬も歩けば~」と言われた程いた新潟、或いはその周辺県出身者ばっかりの職場である。天気がいいから、って東京に就職したのに、まさかこんな所で田舎の光景に出くわすとは思わないものだ。それに、東京では音もなく降ってくる訳で、よしんば川´∀`) さんの冬ボーソングみたいに最初雨でも、気がついたら積もってたということが殆んどなのだ。
 そういや今日は「オ○ターヨ」はダメな日だったか。平成の「渋谷ゼミナール」、令和のみすず学苑と、”○ちたら~♪”を謳い文句に商売する企業は無くならないが、大丈夫。君らは”落ちた”のではない。ネ申の思し召しに「受かった」のだ。見よ、ザビエルのアレ(notハゲ)を。アレだと思えば逆に自信もつくというもの。万事を尽くして天命を待て。さすればチェルカッスイの地獄の扉も開こうというもの。頑張れ。

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