今年の時刻改正で吹田区のEF66運用から変わって、新鶴見区のEF210牽引になった73レ。
66が牽く以前、それまでは新鶴見区のEF65PF(2000代)が牽引を担当していた。しかしシャトル列車の利用が旺盛で、牽引定数を増やさないと追い付かない状態では、EF65のままでは力不足ということになった。それで2020年改正から吹田区のEF66に運用が変わったという経緯が出来た。
だが他区の機に任せたのでは運用変更の遣り繰りも大変になるし、自区の機なら線表をいじるだけで済むのでそれがいいに越したことはない。幸い300代の「突太郎」も新製配備されてPFを置き換えられるようになったので、この際ということで今回、ことなのだろう。尤も、EF66で馴染んだ外部の俺らとしては些か寂しいのがあったが、あちらも老朽化ということもあるので、時代が進んだと解釈しなくてはいけない。
撮影した日は、新鶴見区の「突太郎」ラストの-348が、いつもの現車24両に空車1両を加えた25両編成を牽いてきた。コンテナモ越谷タ落としのNX ECO-LINER 31に「残土」FLのUM12Aといつも通り。いやぁ、最近はダイヤ遅れの絡みでNX ECO-LINERが載らないことも増えていたから、正直この中身でホッとした。
66が牽く以前、それまでは新鶴見区のEF65PF(2000代)が牽引を担当していた。しかしシャトル列車の利用が旺盛で、牽引定数を増やさないと追い付かない状態では、EF65のままでは力不足ということになった。それで2020年改正から吹田区のEF66に運用が変わったという経緯が出来た。
だが他区の機に任せたのでは運用変更の遣り繰りも大変になるし、自区の機なら線表をいじるだけで済むのでそれがいいに越したことはない。幸い300代の「突太郎」も新製配備されてPFを置き換えられるようになったので、この際ということで今回、ことなのだろう。尤も、EF66で馴染んだ外部の俺らとしては些か寂しいのがあったが、あちらも老朽化ということもあるので、時代が進んだと解釈しなくてはいけない。
撮影した日は、新鶴見区の「突太郎」ラストの-348が、いつもの現車24両に空車1両を加えた25両編成を牽いてきた。コンテナモ越谷タ落としのNX ECO-LINER 31に「残土」FLのUM12Aといつも通り。いやぁ、最近はダイヤ遅れの絡みでNX ECO-LINERが載らないことも増えていたから、正直この中身でホッとした。
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