ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/02/15 リーサル・ウェポン「決着の日」

2018-02-15 00:00:00 | 日記
リーサル・ウェポン「決着の日」リッグスは妻の仇を追ってメキシコへ。マータフもそれを追って大暴れ。

マーティン・リッグス テキサスから来た刑事
ロジャー・マータフ ベテラン刑事
トリッシュ・マータフ ロジャーの妻
モーリーン・ケイヒル 精神医(ジョーダナ・ブリュースター)

ミランダ リッグスの亡き妻

起:マータフはリッグスを追ってメキシコへ。
承:カルテルのボスであるテイトを捕らえるが、何者かに殺されてしまう。
転:ナンバー2ラウルの仕業と突き止める。
結:幹部を根こそぎ逮捕し、2人はおとがめなしとなる。

 マータフがリッグスを追ってメキシコへ来て2週間。
リッグスはカルテルのボスであるテイトを襲撃。
手下を倒し、テイトに銃を突き付ける。
かけつけたマータフが説得し、テイトを連れ出す事に。
車のトランクに押し込むが、その後射殺死体で見付かる。
 2人が殺した疑いもあるとして、リッグスらは停職処分とされる。
マータフは独自に事件を追うと言うが、リッグスは刑事を辞めようかと考える。
だが、テイト殺しを自供する男が現れ、2人の復職が検討される。
リッグスらは男を尋問し、カルテルのナンバー2であるラウルの指示だったと判明。
再びメキシコへ向かったリッグスは、ティトの葬式に乗り込む。
テイト殺害がラウルの指示だったと暴露され、怒った一味はラウルを銃撃。
幹部を根こそぎ逮捕でき、2人はおとがめなしで復帰が認められる。
妻ミランダの墓参りをしたリッグスは、マータフの家のパーティに呼ばれるのだった。

 と言う訳で、シーズン第1話。
リッグスは妻の仇を追ってメキシコへ。マータフもそれを追って大暴れ。
前シーズンの最後に心配したが、彼らの命令違反ぶりは限度を超えていて、
おとがめなしと言うのは違和感あり。
はなからリアルなストーリーを目指してないって事かな。
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2018/02/14 スパイ大作戦「海底に消えたダイヤ」

2018-02-14 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「海底に消えたダイヤ」盗品ダイヤを扱う一味を倒す任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ケイシー 追加メンバー

バーリンガー 盗品ダイヤのバイヤー(ブラックサンデーのFBI)
ホフマン バーリンガーの部下

起:盗難ダイヤを売買する一味を倒す任務。
承:ダイヤを隠した一味ホフマンを助ける。
転:ホフマンを追跡してダイヤを奪取。
結:ダイヤを餌に、取引相手もろとも逮捕する。

 盗品バイヤーであるバーリンガーは、7500万ドルのダイヤを売ろうと計画。
だが、部下ホフマンがダイヤを隠してしまった為、
捕らえて隠し場所を聞き出そうとしている。
このダイヤを回収し、バーリンガーの稼業に終止符を打てと言うのが今回の任務だ。
 バーリンガーらは、ケイシーが持つダイヤが、ホフマンが隠した代物と気付く。
背後にいるジムと手を組み、海底にあるダイヤを回収する事に。
ダイヤを入手したら、ジムは始末する考えだ。
 一方、バーニーはホフマンを連れ出し、ダイヤを山分けしようと持ちかける。
ホフマンに発信器を付け、隠し場所を知ったジムらがダイヤを奪う。
ジムはバーリンガーにダイヤの一部を見せ、残りが欲しければと金を要求。
やむなく取引相手が立て替える事になるが、現れた警察が一同を逮捕するのだった。

 と言う訳で、シーズン第8話。
盗品ダイヤを扱う一味を倒す任務。
今回も仲間割れを起こさせる展開だが、もともと部下が裏切っていたから話が早い。
海底に隠したダイヤを見付けると言う目的はあるものの、
一味を泳がせずにさっさと逮捕すれば良い気がする。
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2018/02/13 スパイ大作戦「死を招くセラピー」(暴力共同組合)

2018-02-13 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「死を招くセラピー」(暴力共同組合)組織が力を持つのを阻止する任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ケイシー 追加メンバー

ブラディ ボス
マーチン ブラディの腹心
ロイス マーチンの妻
デッカー ブラディの手下

起:犯罪組織の資金源である共同組合を倒せと言う任務。
承:アル中であるマーチンの妻ロイスが情報を漏らしかねないと思わせる。
転:ブラディはロイスの始末を指示。
結:マーチンは情報を持ち出し、かけつけたブラディと共に捕らわれる。

 ブラディと腹心マーチンは、
実業家を脅して共同組合に加盟させ、犯罪組織の資金源としている。
これを阻止し、一味の情報を入手せよと言うのが、今回の任務だ。
 一味はマーチンの妻ロイスがアルコールに溺れた事に手を焼く。
ロイスは療養所に入れられるが、ブラディは部下デッカーに監視させる。
セラピーで秘密を話しそうになった為、ブラディは始末を指示。
撃たれてロイスは負傷するが、実は彼女はケイシーの変装だった。
 逃走したロイスは、マーチンと合流。
一味に狙われていると告げるが、それもケイシーの変装だった。
一方、本物のロイスも逃走し、ブラディに連絡。
始末したはずのロイスが生きていると知り、ブラディは慌てて銀行へ。
身の危険を感じたマーチンは、
銀行の貸金庫から情報を記録したフィルムを持ち出そうとしていた。
ブラディはマーチンを撃つが、かけつけたジムに捕らわれるのだった。

 と言う訳で、シーズン第7話。
組織が力を持つのを阻止する任務。
このところ、東側某国とかでなく、組織とかが標的のケース多し。
警察に対応させろよって印象です。
今回も仲間割れさせる作戦で、ケイシーが一味の妻に扮する。
本物の妻か、ケイシーかが視聴者にもわからない作りになっているあたりがポイント。
まあ、ケイシーだと言うのはみえみえなんですけどね。
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2018/02/12 「クリスマス・キャロル」(1999年米)

2018-02-12 00:00:00 | 日記
「クリスマス・キャロル」(1999年米)

スクルージ 冷徹な男(パトリック・スチュアート)
クラチット スクルージの書記
フレッド スクルージの甥
ジェイコブ・マーレイ スクルージのかつての相棒

起:スクルージはクリスマスなど無駄だと言う。
承:過去現在未来の精霊によって、自身を振り返る。
転:自身の誤りに気付く。
結:クリスマスを尊ぶ様になる。

 冷徹なスクルージ氏は、クリスマスなど無駄遣いだと理解せず、
寄付を求める連中も追い払う。
書記クラチットに休暇を求められ、しぶしぶそれを認める始末。
スクルージの前に、共同経営者だったマーレイの亡霊が現れる。
彼は鎖に縛られており、人々を苦しめた償いだと言う。
同じ悲惨な運命を避ける為に、3人の精霊が来ると告げる。
外には多くの幽霊がいるが、今となっては彼らには人々を助ける事が出来ないのだ。
 スクルージの前に過去の精霊が現れ、自身の若い頃を見せられる。
父親に追い出されたスクルージを妹が迎えに来たが、彼女は若くして死んだ。
雇われていた頃、スクルージには恋人がいた。
婚約もしたが、スクルージが仕事の虫だった為に破談に。
 続いて現れた現在の精霊は、スクルージにクラチットの家を見せる。
クラチットには、足の不自由な息子ティムがいた。
このままでは死ぬと知ったスクルージは、ティムを心配する。
続いて甥の家へ。甥は、毎年クリスマスにスクルージを誘い続けると言う。
母が愛した兄だからと。
 最後に未来の精霊が現れる。スクルージは誰かが死んだと知る。
死者が遺した品物は、盗んだ連中が廃品屋に売り払われる。
一方、スクルージはティムが亡くなっていたと知る。
永遠に忘れないと言うクラチットは、スクルージの甥に親切にされたとも語る。
死んだのが自身だと知ったスクルージは、教訓は決して忘れないと誓う。
 目が覚めたスクルージは、生きていた事に感謝。
クラチットに七面鳥を届け、金を配りまくる。甥の家も訪れ、歓迎される。
スクルージはティムの第二の父親となり、町で信頼される存在となった。
クリスマスを尊ぶようになったのだ。

 と言う訳で、クリスマス・キャロル何度か目の映像化。
本作のスクルージはパトリック・スチュワート。
クリスマス・キャロルは作品ごとの設定の違いがあまり見付けられないが
ピカードは過去へ行った頃から精霊の意図を理解していた印象。
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2018/02/12 「モアナと伝説の海」

2018-02-12 00:00:00 | 日記
「モアナと伝説の海」

モアナ 村長の娘
マウイ 半神半人(ドウェイン・ジョンソン)

起:島を心配するモアナは、半神半人のマウイと共に、ラフィテイの心を返す事に。
承:マウイは尻込みする。
転:モアナが説得し、ラフィテイに心を返す。
結:海に平和が戻り、島の人々は海に出る。

 島には半神半人であるマウイの伝説があった。
マウイは女神テカアに倒され、海の底に沈んだ、
と言う祖母の話に関心を示す娘モアナ。
モアナは海に出たがるが、村長である父は、海は危険だと禁ずる。
 魚がいなくなり、モアナは外海へ出ようとするが失敗。
祖母によると、島民はかつて島を移動していたと言う。
誰かがマウイと共に、ラフィティの心を返せば元に戻ると言うのだ。
父は否定するが、祖母はモアナが海に選ばれた者だと言う。
やがて死んだ祖母はエイに姿を変え、モアナはその助けで外海へ。
とある島にたどり着き、マウイに会う。
マウイは船を奪って出て行こうとするが、モアナが捕まえる。
マウイは怯えているのだ。
 マウイは心を返す気はないと言うが、モアナが説得。
その為にはマウイが失った釣り針が必要だと言う為、魔物の国へ。
マウイが自慢話をしてる間に、モアイが釣り針を取り戻す事に成功。
マウイはモアナに助けられたと自信を無くす。
生まれた時は人間だったマウイは両親に捨てられ、神々に拾われて半神に。
ラフィテイの心を奪ったが、愛される事はなかった。
現れたテカアによって釣り針を壊されそうになり、
自信を失ったマウイは鳥に姿を変えて去ってしまう。
 モアナも自信を失いかけるが、決意して一人で立ち向かう事に。
テカアに襲われるが、改心したマウイがかけつける。
釣り針は破壊されるが、テカアに心を渡すと、ラフィテイに姿を変えた。
すると、死に絶えていた島に木が生い茂った。
マウイが詫びると、ラフィテイは新しい釣り針を与える。
モアナはマウイと別れ、故郷の島に戻る。
そして、島民は海に出る事になるのだった。

 と言う訳で、南の島を舞台にしたディズニーアニメ。
主人公が女の子なんで、また似たような話かと想像したけど、
王子さまと恋に落ちるプリンセスものではないです。
モアナは島の村長の娘だが、島の食料が足らなくなる危機に。
島を移れば何とかなるが、外海に出てはならないと言う教えがあった。
実は、マウイと言う半神半人の存在が女神を怒らせたのが原因とわかり、
モアナはマウイと共に謝りに行くという訳。
そこでいろいろな試練に遭うが、物語の展開的にはあまり起伏がない。
絵が異様にきれいなのと、小さい頃のモアナが可愛いのは印象的。
ディズニーキャラがちらっと出てると言うトリビア的な話題もあるが、
そんなにはじっくり見てないので。。
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2018/02/11 SUPERGIRL/スーパーガール「プリンス・オブ・ダクサム」

2018-02-11 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「プリンス・オブ・ダクサム」宇宙船が現れ、王子であるモンエルを連れ帰ると言う。

カーラ スーパーガール
ウィン カーラの同僚
アレックス カーラの義姉。組織に参加
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来たカメラマン
ハンク長官 アレックスの上官。DEO。実はジョン・ジョーンズ

マギー・ソーヤ刑事 宇宙人を追う
モンエル ダクサム人
ライラ ウィンの恋人
レア モンエルの母(テリー・ハッチャー)

起:両親が現れ、モンエルを連れ帰ろうする。
承:ウィンは恋人ライラが窃盗団だと気付く。
転:窃盗団は逮捕される。
結:モンエルは王子をやめると言う。

 仕事のないカーラは、ドラマを見続ける生活をしていた。
そんな中、モンエルを引き渡せと言う映像が受信される。渡さねば力に訴えると。
宇宙船が現れ、カーラが急行すると攻撃を加えた為、
見かねたモンエルは投降すると言う。
現れたのはモンエルの両親で、彼はダクサムの王子だった。
ダクサムはクリプトンの爆発の影響を逃れており、星へ戻れと言うのだ。
 絵画が盗まれたとしてウィンは捜査を受ける。
ウィンはライラとデートしていたのだが、
監視カメラにはウィンしか映っていなかった。
取り調べを受けるウィンは、ライラに利用されたのではと考える。
ワレリア人であるライラはカメラに写らないのだ。
美術品の盗難が多発しており、
容疑者とされた連中は、いずれも恋人にはめられたと言う。
 ウィンはライラを発見。
ガーディアンやアレックスがかけつけ、ライラと仲間を捕らえる。
難民であるライラは、美術品を盗まなければ弟を殺されるのと言う。
マンドラックスの密売組織が黒幕だとし、ウィンはライラの話を信じる。
ガーディアンがマンドラックス一味を捕らえ、絵画は返却。
ライラ姉弟の関与は不問とされ、ウィンは彼女を嫌いになっていないと語る。
 カーラは、モンエルが素性を隠していた事に腹を立てる。
女王レアは、ダクサムには希望となる王子が必要だと言う。
だがモンエルは、人々の犠牲の上に立つのは嫌だと戻る事を拒否する。

 そんな中、カーラを探していたと言う男が現れる。
男は次元を移動する装置を奪って退散。
カーラは倒れ、気が付くと舞台の上にいた。。

 と言う訳で、シーズン第16話。
宇宙船が現れ、王子であるモンエルを連れ帰ると言う。
モンエルは以前に否定していたが、やっぱり王子だったと言う訳で、
二転三転した事になるが、あまり意外でもない。
モンエルの母親はテリー・ハッチャーで、新スーパーマンのコンビが揃った訳。
終盤にまたもフラッシュにつながる展開になるが、
クロスオーバーはフォローするのが大変だから、抑え気味にしてほしい。
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2018/02/11 「サバイバル・ソルジャー」

2018-02-11 00:00:00 | 日記
「サバイバル・ソルジャー」

クリス デザイン会社社員
フィル クリスの上司
ストーム 教官(ジャン・クロード・バン・ダム)
リサ クリスの同僚
ジャレッド クリスの同僚
ブレンダ クリスの同僚
クロスフォード社長 (デニス・ヘイスバート)

起:クリスは上司フィルに手柄を奪われる。
承:島でのサバイバル研修でも、フィルは神の様に振る舞う。
転:クリスはサバイバル知識で反撃。
結:一同は生還し、クリスに彼女が出来る。

 デザイン会社に勤めるクリスは、上司フィルにデザインを横取りされてしまう。
そんな中、全社員を鍛え直せと大自然の島で2日間の研修をする事に。
訓練が始まるが、教官のストームがトラに襲われてしまう。
 残された一同は動揺。
フィルが仕切ろうとするが、同僚リサらがサバイバル術に詳しいクリスに付いて対立。
フィルが見付けた草を食べた連中は幻覚を見るようになり、自堕落な生活をする様に。
 このままでは脱出できないと考えたクリスらは、島の反対へ移動する事に。
生きていたストームを見付けるが、彼は実はニセ軍人で頼りにはならない。
飛行機の無線機があれば通信が可能と判明。
クリスはフィルを説得しようとするが、
神のような存在になっていたフィルは島を出る気がない。
そこで、クリスらは見張りを倒して無線機を奪う事に成功。
 フィルはリサらを捕らえて処刑しようとするが、乱入したクリスがフィルを倒す。
一同は通りかかった船に救助される。
ストームは詐称で逮捕されるが、彼に助けられたクリスは面会を約束する。
 島での活躍を評価されたクリスは、フィルの後任に命じられる。
だが、クリスはこれを断り、リサと共に退職。
ただ1人島に残ったフィルは、トラに怯えながら暮らすのだった。

 と言う訳で、ジャン・クロード・バン・ダムの出演する映画。
バンダムは毎度のように主演ではないが、そもそもアクションですらないコメディ。
主人公はデザイン会社のクリスで、上司フィルに手柄を横取りされてしまう。
ある時、彼らは孤島でサバイバル研修を受ける事になるが、その教官がバンダム。
バンダムは元軍人の様なフリをするが、実はヘタレで途中でトラにやられて退場。
一同は島から出られなくなると言う訳。
元ボーイスカウトのクリスは、サバイバル技術を発揮。
一方、上司は怪しい草で幻覚を見せ、社員たちの王として君臨。
島の主権をめぐって、クリスと上司が対決するという展開。
まあまあ無難な感じで、バンダムの脇役ぶりもそんなに悪くない。
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2018/02/10 SUPERGIRL/スーパーガール「エクソダス」

2018-02-10 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「エクソダス」カドマスが宇宙人を宇宙へ追放しようとしていると知り、カーラは危機を伝えようと奮戦する。

カーラ スーパーガール
ウィン カーラの同僚
アレックス カーラの義姉。組織に参加
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来たカメラマン
ハンク長官 アレックスの上官。DEO。実はジョン・ジョーンズ

ジェレマイア カーラの養父(ディーン・ケイン)
レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
スナッパー・カー 記者の先輩
マギー・ソーヤ刑事 宇宙人を追う
モンエル ダクサム人
リリアン・ルーサー カドマスのリーダー。レナの母

起:カドマスが宇宙人を拉致していると判明。
承:カーラは記事にしようとするが却下される。
転:ブログで公表し、宇宙船を阻止する。
結:カーラは命令違反でクビになる。

 宇宙人の一家が拉致される騒ぎが発生。
リストが盗まれてから、既に20件がさらわれている。
リストにはさらに何百人も載っているのだ。
ウィンはライラと親しくなるが、彼女も拉致されてしまう。
この事態をカーラは記事で訴えようとするが、スナッパーは反対。
やむなくスーパーガールとしてスナッパーに会うが、
記事にする事はやはり拒否される。
 アレックスは捕らえた男を痛めつけ、カドマスのアジトを聞き出そうとする。
ジェレマイアはアレックスの前に現れ、力を貸してくれと頼む。
カドマスは宇宙人全員を殺す気で、敵の目を欺く為に潜入したと語る。
アレックスは協力の意思を示すが、実は長官がジェレマイアに変身していた。
アレックスには正常に判断が出来ないとして、長官は停職を命ずる。
やむなくアレックスは、マギーと協力して拉致現場を調査。
一味のカーナビから、カドマスのアジトを突き止める。
アレックスはアジトに乗り込み、ジェレマイアと対面。
リリアンは宇宙人を殺そうとしているが、
ジェレマイアは生きて返そうとしていると言う。
 カーラは記事の件を相談し、レナは個人でブログにしたらとアドバイス。
カーラは迷うが、結局ブログを公開する。
レナは、ルーサー社の閉鎖された研究所に注目。カーラに知らせる。
 アレックスは宇宙船に爆弾を仕掛けたと脅す。
ジェレマイアは迷うが、味方に付く事に。
だが、リリアンは打ち上げを止める事は出来ないと言う。
かけつけたカーラが宇宙船を止め、全員を救出する。
 アレックスは暴走を長官に詫び、復帰が認められる。
スナッパーは命令違反を犯した事を問題視し、カーラをクビにする。
カーラは落ち込むが、モンエルは君には出来る事がいっぱいあると励ます。
 その頃、地球に宇宙船が飛来。乗員はいよいよだと語るのだった。。

 と言う訳で、シーズン第15話。
カドマスの陰謀を阻止する為、カーラとアレックスが奮戦する話。
結果的にアレックスは復帰が認められる一方、カーラは記者をクビになってしまう。
まあ多分復帰すると思うけどね。
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2018/02/10 「ハッスル」

2018-02-10 00:00:00 | 日記
「ハッスル」

フィル・ゲインズ警部補 (バート・レイノルズ)
ニコル フィルの恋人。娼婦(カトリーヌ・ドヌーブ)
ルイス フィルの同僚(ポール・ウィンフィールド)
マーティ・ホリンジャー グロリアの父(ベン・ジョンソン)
ポーラ マーティの妻
フィルの上司 (アーネスト・ボーグナイン)
レオ 大物弁護士(エディ・アルバート)

起:グロリアの遺体が見付かり、警察は自殺と判断。
承:グロリアの父マーティは事件に巻き込まれたと独自で調査。
転:マーティは大物弁護士レオを殺してしまう。
結:フィル刑事は現場を離れようとするが、強盗に撃たれて死ぬ。

 海岸で娘の死体が見付かる。
娘グロリアだと確認したマーティはショックを受ける。
死因は睡眠薬の過剰摂取で、自殺とされるが、
マーティは他人に飲まされたのかもと主張。
妻ポーラは、朝鮮戦争でマーティは変わったと言う。
 刑事フィルも真相を追いたがるが、上司は自殺として処理しようとする。
独自に調査するマーティは、グロリアは利用され、警察は買収されていると主張。
フィルは、グロリアがポルノ映画に出ていたと知らせ、
マーティは強いショックを受ける。
 怒ったマーティはグロリアの友人ペギーを脅し、
大物弁護士レオが関係していたと聞き出す。
フィルがかけつけるが、レオは既に殺されていた。
マーティは裁判を受けると言うが、実力者を殺せばただでは済まない。
そこでフィルは、レオが口論の末に誤って自分を撃ったように偽装。
同僚ルイスは困惑するが、結局従う事にする。
 フィルは現場を離れ、恋人ニコルと海外へ行く事を決意。
だが、酒屋で強盗に遭遇し、撃ち合いに巻き込まれて息絶えるのだった。

 と言う訳で、バート・レイノルズ主演のサスペンス(?)
娘の自殺らしき死体が見つかるが、信じられない父親ベン・ジョンソンは独自に追跡。
やむなくバート刑事も再捜査すると言う訳。
真相ははっきりしないまま、何となく丸く収めたと言う印象。
バートに期待したアクションとかはほぼない。
実は骨太作品で知られるロバート・アルドリッチ監督作で、
ハードボイルドな刑事ものと言う事かも知れないけど、なんか物足りない。
バートは事件とは全く関係ない強盗に撃たれて死ぬが
その強盗がロバート・イングランド。
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2018/02/09 DS9「デュカットの娘」

2018-02-09 00:00:00 | 日記
DS9「デュカットの娘」キラは墜落船に乗った同胞を探しに向かう事に。これにデュカットが同行する。

デュカット カーデシア人
ラズカ・カーン キラの旧友
ジヤル デュカットの娘
キャシディ シスコの恋人

起:キラは墜落したベイジョー宇宙船を捜索。
承:デュカットが同行する。
転:宇宙船の乗員にデュカットの娘ジヤルがいると判明。
結:デュカットはジヤルをカーデシアに連れ帰る。

 キラは旧友ラズカ・カーンから連絡を受ける。
ベイジョー人が乗った宇宙船ラヴィノクの破片が見付かり、
生存者がいるかも知れないと言うのだ。
キラが調査に向かう事になるが、カーデシアも同行する事に。
同行するのはデュカットだった。
 墜落した機体を調査し、犠牲者の中にデュカットの恋人もいたとわかる。
乗員ジヤルが娘とわかるが、デュカットは過ちを正す為、殺すしかないと言う。
 生存者はブリーンと言う連中に捕らわれていたが、デュカットらが救出。
中にはジヤルもいた。
助けに来てくれると信じていたと言うジヤルに、
心変わりしたデュカットはカーデシアへ連れ帰る事に。
キラは大騒ぎになると心配するが、
また連絡すると言って、デュカットは立ち去るのだった。。

 と言う訳で、見逃していた1話。
キラは墜落船に乗った同胞を探しに向かう事に。これにデュカットが同行する。
実はデュカットにベイジョー人との間に出来た娘がいたと言う訳。
娘ジヤルはこの後の展開に影響するっぽい。
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2018/02/08 GOTHAM/ゴッサム「ニグマの罠」

2018-02-08 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「ニグマの罠」ニグマの罠でゴードンは逮捕されてしまう。一方、オズワルドは母親の恋人と出会い、息子として受け入れられる。

ジェームズ・ゴードン 新人刑事
ハービー・ブロック ゴードンの同僚。現場へ復帰
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
レスリー 女医(Vのアナ)
バーバラ・キーン ゴードンの元恋人。両親殺害で刑務所に
バーンズ警部 ゴードンの上司

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン。組織のボスに
エドワード・ニグマ 鑑識官
アイビー セリーナの仲間
ダール オズワルドの父親(ピーウィー・ハーマンの人)
タビサ テオの妹

起:ゴードンは爆弾事件を追う。
承:それはニグマの罠で、ゴードンはテオ殺害容疑で逮捕される。
転:オズワルドは実父と言う人物に出会う。
結:ゴードンは移送される。

 美術館で爆弾騒ぎが発生。
名画が目的ではないらしく、現場には「?」の落書きが残されていた。
ゴードンは次の標的が駅と気付いて急行。
爆弾を見付け、大事は免れる。
犯人はゲームを仕掛けているらしく、ニグマが調査する事に。
 そんな中、ゴードンがテオを殺害したとのタレコミが入る。
爆弾事件を追うゴードンは捜査官の死体を発見。
かけつけた警部は、ゴードンを犯人として逮捕する。
凶器のバールに指紋が見付かった為だが、それは駅で使用した物だった。
捜査官は匿名の通報者らしく、証人を始末したと見なされたのだ。
殺人罪で有罪にとなったゴードンは禁固40年に。
 治療を受けて善人になったオズワルドは、ブッチらに詫びる。
恨んでいたブッチも、オズワルドは負け犬だと解放する。
さらに墓参りをしたオズワルドは、母親の恋人だったダール氏に出会う。
ダールはオズワルドが自分の子供だと気付き、屋敷に招く。
ダールは、親の言いなりで恋人と引き離されたのだと言う。
 ブルースはセリーナと共に廃屋で暮らす様に。
ゴードンの逮捕を知り、これは間違いだと叫ぶ。
レスリーは戦おうと言うが、ゴードンは既に諦めていた。
移送されるゴードンに、ハービーは今でも相棒だと告げる。。

 と言う訳で、シーズン第15話。
ニグマの罠でゴードンは逮捕されてしまう。
一方、オズワルドは母親の恋人と出会い、息子として受け入れられる。
どちらも、この後に一騒動あるぞと思わせる。
オズワルドの父親役はピーウィ・ハーマンをやった人で、
ティム・バートン版でもペンギンの父親を演じた。
ただし、あの時はコブルポット卿だったので、設定は違うっぽい。
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2018/02/07 スパイ大作戦「奇跡の心臓移植」

2018-02-07 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「奇跡の心臓移植」テイナーと手下フランクによる麻薬組織を壊滅させる任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ケイシー 追加メンバー

フランク ディナーの殺し屋(ジョー・ドン・ベイカー)
ティナー 麻薬業者
ベントン ティナーの部下(ビリー・ディー・ウィリアムズ)
スティーブ 臨時メンバー
メニー 臨時メンバー。スリ

起:ティナーとフランクの麻薬稼業を壊滅させる任務。
承:フランクは心臓移植で性格が変わったと思わせる。
転:ティナーはフランクの裏切りを疑う。
結:フランクを始末しようとするが、共に警察に逮捕される。

 ティナーと殺し屋フランクによる麻薬稼業を壊滅させる任務。
 襲撃を受けたフランクは、心臓移植を受けた様に偽装される。
フランクは催眠術で食べ物の好みが変わっており、ティナーらを困惑させる。
医師バーニーによると、意識しない所でドナーの性格が影響する事があると言うのだ。
 ジムはティナーを出し抜いてフランクと組もうとする。
フランクはジムを片付けると約束するが、銃が不発で失敗。
ドナーが善人だったと知り、躊躇したのではと不安になる。
ブツの取引を心配したフランクは波止場へ確認に向かうが、
かけつけたティナーは横取りを疑う。
フランクは始末されかかるが、
包囲した警察によってティナーと共に逮捕されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
テイナーと手下フランクによる麻薬組織を壊滅させる任務。
フランクが裏切ったと思わせる毎度の作戦だが、演ずるのはジョー・ドン・ベイカー。
テイナーの腹心がビリー・ディー・ウィリアムズで、ちょっとお得感あり。
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2018/02/06 スパイ大作戦「死のロープウェイ」

2018-02-06 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「死のロープウェイ」組織の集結を阻止する任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ケイシー 追加メンバー

ビック 組織の一員
ジョニー 組織の一員

起:組織の集結を阻止する任務。
承:拉致されたジョニーはビックの裏切りと思う。
転:ビックは拉致騒ぎがジョニーの狂言だと考える。
結:撃ち合いで相撃ちになる。

 ビックとジョニーが主導し、暗黒街のシンジケートが集結する事に。
実現すれば産業界を腐敗しかねず、これを阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 ジムは一味のコービーに扮し、ロープウェイに乗って山の上の集会場へ。
ビックは50万ドルずつの出資を要求。
そんな中、ウィリーはジョニーを拉致し、400万ドルを要求する。
ビックはジョニーを助ける事を優先し、集めた金を使用する事に。
だが、バーニーに金だけ奪われてしまう。
すきを見て逃走したジョニーは、ビックに裏切られたと考える。
 シンジケートの一同は、集めた金を身代金に使用する事に不満。
誘拐自体が狂言ではと疑う。
身代金に使ったはずのカバンが金庫で見付かり、ビックの裏切りと見なされる。
ビックは唯一味方に付いたジムとロープウェイで退散。
だが、下にはかけつけたジョニーが待機。
薬で体が弱らされたビックは、ジムに組織を委ねる為に口座番号を知らせる。
ジムはロープウェイを止めて脱出。
残されたビックはジョニーと撃ち合いの末、相撃ちとなるのだった。

 と言う訳で、シーズン第5話。
組織が企業化する計画を阻止する任務だが、それほど脅威かは微妙。
敵を仲間割れさせる作戦はありがち。
大勢いる強面のボスたちが、たった2人の銃に脅されるのはマヌケな感じ。
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2018/02/05 GOTHAM/ゴッサム「マローンという男」

2018-02-05 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「マローンという男」ブルースは両親の仇であるマローンを探す。

ジェームズ・ゴードン 新人刑事
ハービー・ブロック ゴードンの同僚。現場へ復帰
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
レスリー 女医(Vのアナ)

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン。組織のボスに
エドワード・ニグマ 鑑識官
ストレンジ教授 アーカムの医師

起:ブルースはマローンを追う。
承:マローンが普通の男と知るが、奥にある闇を追う事を決意。
転:オズワルドはストレンジに人格を変えられる。
結:ニグマはクリステン殺害を隠そうと企む。

 ブルースはセリーナから銃を入手。
アルフレッドと共にマローン探しを始め、暴力集団に聞き込みをする。
アルフレッドが負傷するが、マローンの居場所を聞き出す。
ブルースは単身捜索を続け、マローンにたどり着く。
両親殺害を思い出すマローンだが、誰の依頼でもないと言う。
仮にそうだとしても、依頼主を明かす事は出来ないと。
普通の男だと感じたブルースは撃たずに立ち去るが、
マローンはその銃で自殺してしまう。
さらなる闇を追う決意をしたブルースは、セリーナの案内でストリートで暮らす事に。
アルフレッドに最後には戻ると約束するが、必要な事だと告げる。
 オズワルドはストレンジ教授の治療を受け続ける。
正常だと認めたストレンジはオズワルドを解放。
実は、ストレンジは秘密の実験を続けていたのだ。
 ニグマは、ゴードンがクリステンの失踪を疑うだろうと警戒。
そうはさせじと、自身の計画を考えるのだった。。

 と言う訳で、シーズン第14話。
ブルースは両親の仇であるマローンを探す。
殺し屋マローンを見付けるが、背後にいる黒幕はわからないままで、
ブルースは釈然としないものを感じる。
一方、ニグマはクリステン殺しがばれるのではと警戒。
ゴードンに対して殺意を抱く様に。
バットマンとリドラーの目覚めみたいな話です。
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2018/02/04 「キング・ホステージ」

2018-02-04 00:00:00 | 日記
「キング・ホステージ」

JP 弟
マイキー 兄
キング 地域のボス(ニコラス・ケイジ)
サル JPの友人(ジョン・キューザック)

起:JPは兄マイキーがキングに拉致される。
承:周囲はマイキーの自作自演を疑う。
転:JPはマイキーを信じて取引。
結:撃ち合いでキングを倒し、マイキーとの絆が深まる。

 JPは起業してまじめに働いていたが、
兄マイキーは定職につかず、麻薬売買に手を出していた。
 ある時、地域のボスであるキングは、金を貸していたマイキーを拉致。
JPに35万ドルを要求する。
マイキーは信用がなく妻も自作自演を疑うが、JPはマイキーを信じて金を用意する。
 マイキーが逃走を図った為、キングは娘アレクシスも誘拐する。
妻は町を出ると言うが、JPはマイキーを助けると決意。
捕らわれたマイキーを救出。
取引をするフリをして撃ち合いに。キングを射殺する。
 JPとマイキーは家族ぐるみの付き合いに戻り、
マイキーはJPを誇りだと言うのだった。

 と言う訳で、ニコラス・ケイジが出てるサスペンス(?)
ニコラスだけでなくジョン・キューザックも出てて、
コン・エアーコンビの再共演と言う訳。
だから見たけど、彼らは主人公ではありませんでした。ちょい役でもない。
主人公は堅気の青年で、兄がボスであるニコラスに拉致される。
そこで兄を救出するために奮戦すると言う訳。
キューザックは兄捜索に協力する知人で
ニコラスとキューザックの直接対決はなし。
主人公の青年は堅気のくせに意外に強くて、ニコラスはボスのくせに割に無計画。
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