ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023年7月の吹き替え

2023-06-30 23:59:59 | 日記

2023/07/29
1100WOWOW「海上48hours-悪夢のバカンス-」
ホリー・アール 田辺留依。ジャック・トゥルーマン 阿座上洋平。キャサリン・ハネイ 福原綾香。マラカイ・プラー=ラッチマン 辰守伶郎。トーマス・フリン 近松孝丞。

2023/07/16
1000WOWOW「チケット・トゥ・パラダイス」
ジョージ・クルーニー 小山力也。ジュリア・ロバーツ 深見梨加。ケイトリン・デヴァー 雨宮天。マキシム・ブティエ 福山潤。ビリー・ロード 釘宮理恵。リュカ・ブラヴォー 三上哲。

2023/07/01

2100フジテレビ系「タイタニック」後編
レオナルド・ディカプリオ(松田洋治)。ケイト・ウィンスレット(日野由利加)。ビリー・ゼーン(山寺宏一)。キャシー・ベイツ(谷育子)。ビル・パクストン(石塚運昇) 。

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2023/06/30 エージェント・オブ・シールド6「衝突コース(後編)」

2023-06-30 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド6「衝突コース(後編)」 デイジーは核爆弾の爆発を阻止する。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー

ディーク コロニーにいた
アイゼル フィッツらを捕らえる
ジャコ サージの部下
スノー サージの部下

起:デイジーは核爆弾の爆発を阻止する。
承:サージは拘束される。
転:一同が合流する。
結:サージはメイに撃たれる。

 デイジーらの乗ったトラックが、寄生生物のタワーに接近。
 ディークが爆弾の解体に取り組む。
爆弾は原子爆弾だと判明。
 サージは輸送機を制圧。
ヨーヨーが近付けないようにバリアを張る。
 ディークは爆弾の解体を断念。
トラックがタワーに突っ込むが、デイジーが能力で爆発を押さえ込む

 アイゼルは、タワーが壊されたと怒る。
フィッツらは弁解するが、アイゼルは地球人を思ったよりも好戦的だと言う。
 フィッツは通信機を修理し、マックらの輸送機と通信する。
サージの声がし、アイゼルに次はお前だと告げる。
フィッツらは、コールソンの声に困惑する。
 サージは、アイゼルに家族を奪われたと恨んでいた。
アイゼルは、サージを知っていた事を追及するが、
フィッツらはコールソンは死んだはずと言う。
 デイジーらは、爆弾を安全な場所に運ぼうと話す。
だが、大量の寄生生物が集まっている。
トラックの装置がおびき寄せているようだ。
デイジーは扉を開き、大量に入ってきた寄生生物を一気に撃滅する。
 サージの部下ジャコは、サージも元は殺し屋ではなかったと言う。
家族を殺した怪物を退治したいと、ジャコは協力を約束する。
 サージはマックを挑発するが、叩きのめされる。
ジャコもマックらについたと知る。
 マックらはアイゼルの所へ乗り込むと言う。
サージは自分を連れていけと言うが、マックはジャコを連れていく事にする。

 マックらは宇宙船に乗り込み、隠れていたフィッツらと合流する。
クルーはゾンビに変えられており、数が多すぎて何ともならない。
装置を使って移動し、デイジーらと合流。
 ジャコは爆弾を持って乗り込み、宇宙船ごと自爆する。
 一同は再会を喜ぶ。
マックは、ヨーヨーとの関係を修復しようとする。
サージは拘束され、スノーもまた人殺しだとして監禁される。

 メイは拘束されているサージを訪ね、撃ちまくる。。

 と言う訳で、シーズン第9話。
デイジーは核爆弾の爆発を阻止する。
メンバー一同はようやく合流し、サージは拘束される。
だが、メイがサージを撃つ展開となり、どうなる事か。
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2023/06/29 エージェント・オブ・シールド6「衝突コース(前編)」

2023-06-29 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド6「衝突コース(前編)」 サージは寄生生物を倒すと言う。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー

ディーク コロニーにいた
イノック 自称人類学者
アイゼル フィッツらを捕らえる
ジャコ サージの部下
スノー サージの部下

起:サージは寄生生物を倒すと言う。
承:寄生生物が合体し、巨大になる。
転:サージはトラックを大爆発させる気だ。
結:フィッツらの宇宙船が飛来する。

 フィッツらの乗った宇宙船は、地球に接近する。
アイゼルは、モノリスが盗まれたと言う。
それは彼女の星のもので、命をつなぎ合わせる為に作られたと言う。
 寄生生物シュライクを倒すと言うサージは、トラックを要求。
マックは警戒し、デイジーらを同行させる。
 サージとコールソンが遺伝子レベルでは同一人物である事から、
デイジーは2人はつながっているはずだと考える。
 一方サージは、アイゼルを探していると言う。
アイゼルとは伝説の人物で、何か探し、破壊して回っている存在だ。

 サージは、アイゼルの目的は憎しみだと言う。
 シュライクに寄生された人々が集まる。
それぞれの体から棘が突き出し、合体して巨大な建造物のように。
サージは、このままでは惑星も飲み込まれると言う。
 正体不明の巨大物体が地球へ接近。サージは、アイゼルだろうと言う。
 サージの部下ジャコはヨーヨーに捕まる。
ジャコは、サージが危険だと言う。星に大きな穴をあける気だと。

 サージは起爆装置を作動させる。このままでは付近の人々も犠牲になる。
サージの部下スノーも見捨てられたのだ。
 マックは、ディークが爆弾を解体する事を期待するしかないと言う。
ディークが爆弾に取り組む事に。
 サージは装置で瞬間移動し、輸送機の仲間と合流する。

 宇宙船は着陸態勢に。フィッツらはアイゼルが消えたと気付く。
 クロニコムは、フィッツらを探していた。
だが、1人が探す必要はないと言う。
フィッツらの頭脳は手に入れており、そこに自分が入ると。。

 と言う訳で、シーズン第8話。
サージは寄生生物を倒すと言う。
だがサージは寄生生物の退治を最優先として、人々を犠牲にしかねない。
さらにそこへフィッツらの宇宙船が飛来し
ようやくメンバーが集合しそうな感じ。
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2023/06/28 エージェント・オブ・シールド6「サージの予言」

2023-06-28 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド6「サージの予言」 フィッツらはキットソンシティに戻ってしまう。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー

ディーク コロニーにいた
イノック 自称人類学者
アイゼル フィッツらを捕らえる。

起:フィッツらはキットソンシティに戻ってしまう。
承:サージのDNAはコールソンと一致する。
転:フィッツらはアイゼルに引き渡される。
結:サージは寄生生物を倒し、主導権を得る。

 フィッツ、シモンズ、そしてイノックは、キットソンシティに戻る羽目となる。
この星では、彼らはお尋ね者だ。
フィッツらはカジノに溶け込もうとするが、支配者キットソンに捕まってしまう。
 デイジーやマックはサージと対面し、コールソンに瓜二つな事に驚く。
サージは100年以上前から生きていて、寄生生物を追っていると言う。

 サージのDNAは、コールソンと一致する。
ディークはシステムをハッキングし、生物に寄生された男を見付ける。
 サージの部下ジャコが暴れるが、デイジーが倒す。
ジャコは、サージを助けようとしたようだ。

 フィッツとシモンズは捕らわれていた。
役に立つと訴えるが聞き入れられず、ギロチンにかけられる事に。
他の男1人を加えた3人で、重りを持ち上げ続け、
最初に耐えられなくなった者の首が飛ぶゲームだ。
 そこへ現れた女アイゼルはキットソンを脅し、フィッツらを要求。
男が敗れた形にし、フィッツらはアイゼルに引き渡される。
 アイゼルはお宝を探しており、フィッツらに手伝わせるつもりだ。
地球に行くつもりだが、船を持っていないと言うのだ。

 メイらは、寄生された男をモジュールに拘束。
同じく寄生された男と一緒にすると、共鳴して暴れ出す。
このままでは輸送機が持ちこたえられないが、
モジュールを破棄すれば、落下地点付近が崩壊してしまう。
 サージは対応を許され、輸送機の高度を上昇させる。
すると、寄生生物は凍結して粉々に。
あれで終わりではないとする告げるサージは、解放が条件だったはずと言う。
 フィッツらはかつての仲間に合流し、ボロ船をいただく事に。
留まって同胞を守ると言うイノックに感謝。
イノックは必要な時に呼べと告げるのだった。

 と言う訳で、シーズン第7話。
フィッツらはキットソンシティに戻ってしまう。
フィッツらの前に、敵か味方かアイゼルなる女が登場。
一方、寄生生物退治においては、シールドもサージが頼りと言う感じに。
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2023/06/27 エージェント・オブ・シールド6「マインド・プリズン」

2023-06-27 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド6「マインド・プリズン」 フィッツとシモンズは、装置で頭の中の世界に入る。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー

イノック 自称人類学者
アダム クロニコム。イノックの仲間

起:フィッツとシモンズは、頭の中の世界に入る。
承:2人は、頭の中でいろんな光景を目撃する。
転:フィッツはそれが現実ではないと理解する。
結:フィッツとシモンズは現実でも再会し、帰還する。

 シモンズが目覚めると、近くにフィッツもいた。
クロニコムのアダムは故郷はないと告げる。
過去に戻って手を打たねばならず、協力すれば拘束しないと言う。
フィッツは、過去へ戻る事は物理の法則に反すると反発する。
 2人で過ごしていれば幸せだと話していたフィッツだが、
モノリスの謎を解くと言い出す。
これに反発したシモンズは、少女の姿になり、部屋へ逃げ込む。
 実は、フィッツとシモンズは並べて眠らされていた。
見守るイノックとアダムは、人間の頭脳2つを合わせれば、何かが生まれると話す。
 フィッツは、少女シモンズを連れて元の部屋に戻る。
そこにはアダムがいて、フィッツは自身が閉じ込められている事に気付く。

 イノックはこの措置は危険だと訴えるが、
アダムはクロニコムの存亡がかかっていると言う。
 フィッツと少女シモンズは口論に。
エイダンの名前を出すと、シモンズは大人の姿に。
シモンズは彼女に反発しているのだ。
 フィッツは、自身が死んだとされた記憶を見せられる。
フィッツはショックを受け、シモンズはちゃんと説明したかったと言う。
だが、フィッツには受け入れられない。
 続いて現れたコールソンは病気だと明かす。病気の事は皆に隠していたのだ。
 学生時代のフィッツがシモンズと知り合う。
 フィッツは、時間を制御して過去をやり直せると考える。
だがシモンズは、フレームワークでフィッツの精神が破綻したと警戒。
レオポルド一味が現れ、フィッツらは少女の部屋に立てこもる。
そこにあるオルゴールから、貞子のような姿のシモンズが現れる。
シモンズは、つらい気持ちをオルゴールに閉じ込めてきたと告白。
それが怨霊のような姿になったのだ。

 若きフィッツとシモンズは司令本部を訪ね、コールソンと出会う。
 貞子シモンズが現れ、フィッツが襲われる。
シモンズが止めようとするが、彼女はレオポルドに捕まる。
 このままでは脳死に至ると、イノックは止めようとする。
だがアダムは、クロニコムの調和を保つか、分解されるかどちらだと言う。
 フィッツは、貞子シモンズに心臓を抜き取られる。
だがフィッツは、それが現実ではないと悟る。
デイジーやマックが現れ、フィッツらは解放される
フィッツは心臓が無事だと確認。
マックが貞子シモンズと格闘になり、フィッツは退散する。

 フィッツとシモンズは隔離ポッドに逃げ込む。
互いに非難するが、ポッドに浸水してくる。
改心して、何回でも君を助けると言うと、浸水は止まる。
ポッドの外へ出ると、何があったのか、レオポルドと貞子シモンズが愛し合っていた。
 シモンズは、自分たちもやり直せばいいと話す。
タイムトラベルは危険だとし、一生ここにいてもいいと言う。
だが、アダムがイノックに倒され、フィッツとシモンズの意識が戻る。
フィッツらは現実での再会を遂げ、イノックと移動する。
 マックはフィッツが無事と知って感激する。彼はどこでも生きられると。

 と言う訳で、シーズン第6話。
フィッツとシモンズは、装置で頭の中の世界に入る。
最近はどのシリーズも、頭の中に入る展開は当たり前すね。
それを経ていろんな問題が解決すると言う訳。
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2023/06/26 CSI:ベガス2「世界の破壊者」

2023-06-26 00:00:00 | 日記
CSI:ベガス2「世界の破壊者」 大学のパーティで大勢が倒れ、3人が死亡する。

マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)

モロー教授 パーティ出席者
ルーサー 教授の助手
モニカ グレイスのルームメイト

起:大学のパーティで大勢が倒れ、3人が死亡する。
承:過酸化水素中毒が疑われる。
転:磁気装置による攻撃と判明。
結:装置の兵器化に反対した技術者の犯行だった。

 大学でパーティが行われ、モロー教授が讃えられる。
その後、突然停電があり、次々と客が倒れる騒ぎになる。
 30人が倒れ、食中毒も疑われる。
想定外の事態を警戒し、マキシンらは防護服を着て現場に乗り込む。
バルコニーから落ちた者、プールで溺死した者など、3人が死亡していた。
全員が毒を盛られたのだろうか。
ボーは、ネズミが死んでおり、鯉が生きている事に気付く。
 関係者は何も覚えてないと話す。突然の出来事だったと。
そんな中、モローは事件が起こる前に退散したとわかる。
 モローに事情を聞く。一通り食事をしたと言うが、彼の体に影響は出ていない。
彼は確かに食事している写真が確認される。
 犠牲者を解剖するが、異常はまだ見付からない。
3人が同時に死んだのは、偶然とは思えない。
体調が悪くなった他の者は、それによりパニックになったようだ。

 犠牲者の血液サンプルを調べるが、細菌や菌類など、怪しいものは出てこない。
 そんな中、FBIが乱入し、捜査を引き継ぐと言って遺体を持ち去ってしまう。
キャサリンが知人に抗議するが、何ともならなさそうだ。
 ネズミも犠牲者と同じ時間に死んでいると判明。
FBIはネズミの存在を知らず、これを解剖して調べる事に。
ネズミは脳内で梗塞を起こしていた。
人間の犠牲者と同じ原因かは不明だが、過酸化水素を吸い込んだのだろうか。
 3人の死因は、過酸化水素中毒が原因らしい。
致命的だが、時間が経過すると無害化されるのだ。
ミストシャワーから散布したとすれば、痕跡が残っているかも知れない。
FBIの捜査は終わっており、現場を調べるが、痕跡は見付からなかった。
続いて浄水システムのタンクを調べる。
その結果、2日前は元気だった鯉が死んでいるのが見付かる。
エアポンプが故障したのだ。

 エアポンプ他、敷地内の電子機器がことごとく故障していると判明。
電子機器を妨害する何かがあるようだ。
機材置き場にプールとは関係ない装置を発見。
強力な磁力を発生させ、兵器として使われる代物だ。
ハイパワーだと、周囲にありとあらゆる神経障害を与えると言う。
犠牲者のウッドウォールは、体内に埋め込まれたポンプが壊れて死んだ。
犯人はウッドウォールを殺そうとして、他の者は巻き添えになったようだ。
 モローの研究室を調べる。
モローは、研究が兵器と似た技術だと認めるが、犯行は否定する。
一方マキシンは、被害者たちが運動機能に影響していると気付く。
モローの助手ルーサーも不自由そうにしていたが、マキシンはそれが演技だと気付く。
彼が犯人なのだ。

 キャサリンは、グレイスのルームメイトであるモニカに会う。
グレイスが殺されたと伝え、何か知っているのではと問う。
 モニカらはポーカールームで働いており、
グレイスは嗅ぎまわるなと言われていたと話す。
 モニカは、タバコの吸い殻など、ゲームに参加した者たちが触れた者を回収し、
キャサリンに渡す。その結果、ミケルと言う男が浮上。
ミケルは、グレイスに都合の悪い事を知られたようだ。
キャサリンは真相を追って、ベラルーシへ急行する。

 ルーサーに事情を聞く。
他の生存者は梗塞になっているが、ルーサーの脳は影響を受けてない。
さらに、彼の靴下には金属繊維が付着していた。
ルーサーは、兵器企業のウッドウォールが、装置を兵器化すると知って攻撃。
自身は生存者に紛れたのだ。
パーティが最後のチャンスだったと言う。
もともとは、命を救う滅菌装置となるはずだったが、兵器に利用されたのだ。
 ボーは、同じ研究者としてショックを受ける。
マキシンは、自分たちの仕事は真実を見付ける事だと言う。
何が正義かを決める訳ではないと。
 FBIが装置を運び出す。
だが、ボーは装置から基盤を抜いていた。
これがなければ、装置も高価な金属の塊なのだ。

 と言う訳で、シリーズ第5話。
大学のパーティで大勢が倒れ、3人が死亡する。
食中毒や毒物の投与が疑われるが、電磁パルス攻撃と判明。
そんなには目新しくはないすね。
ところで、グレイスは行方不明ではなくて、死亡してたと判断されたらしい。
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2023/06/25 「シャークストーム」

2023-06-25 00:00:00 | 日記
「シャークストーム」(2021年米)

ハドソン 夫
レイシー 妻
祖父 レイシーの父
タッカー 息子
シャーロット 娘
マット 隣人
ベッキー マットの娘。タッカーの彼女
ローワン 修理屋

起:ハドソン一家は、休暇をビーチハウスで過ごす事に。
承:悪天候で浸水し、サメも現れる。
転:サメから逃れ、屋根まで昇る。
結:サメを感電させて倒し、ヘリに救助される。

 ハドソン一家はビーチハウスで休暇を楽しむ事に。
だが悪天候で、単身赴任のハドソンは到着が遅れている。
 ビーチハウスを管理するヘンリーは、
波に流された箱を回収しようとし、サメに襲われる
 ハドソンの妻レイシーらはビーチハウスに到着。
 レイシーは地下室を調べるが、水漏れで水浸しになっていた。
ヘンリーが修理の手配をしていなかったのだ。
やむなくレイシーは、ローワンに修理を依頼する。

 息子タッカーは、隣人マットの娘ベッキーと再会。一緒に海へ出る。
嵐が迫っており、姉シャーロットは危険だと呼び戻そうとする。
そこへヘンリーの死体が流れ着き、さらにベッキーがサメに襲われて負傷する。
 ベッキーは意識が遠くなっており、病院に行かないと危険な状態だ。
だが携帯は繋がらず、嵐で道路は封鎖されてしまう。
 レイシーらは病院に向かおうとするが、落雷で車が損傷。
車内に閉じ込められるが、窓を割って脱出する。

 レイシーらはビーチハウスに引き返す。
タッカーらの祖父で、レイシーの高齢である父親も、無理した為に弱っている。
 タッカーは地下室のローワンを探すが、そこにサメがいると気付く。
ローワンはやられたようだ。
祖父は釣竿でサメを誘き寄せ、その間にタッカーら避難させる。
 嵐で水位が上がっており、サメも近付いている。
レイシーは助けを呼ぼうとするが、避難勧告が出ていると知る。
一家は取り残されていたのだ。
祖父は自分を置いて避難しろと言うが、間もなく浸水し、一同は高い所に上る。
 サメが現れ、祖父が犠牲に。一同は上の階に避難する。
相変わらず電話はつながらないが、スマートウォッチがつながる事に気付く。
助けを求めるが、これも切れてしまう。
さらに水位が上がり、一同はベッドの上へ。
 ハドソンとマットがかけつけるが、マットが犠牲に。
救助のボートが来て一家に気付くが、転覆してしまう。

 屋根に穴を開け、一同は屋根の上へ。さらに救助ボートへ避難すね。
ハドソンは、迫るサメにアンテナを食らわせて、感電させて倒す。
そこへ、ようやく救助ヘリが来るのだった。

 と言う訳で、アサイラムによるサメもの。
題名がシャークネイドぽいけど、サメは空を飛んだりはせず
嵐の日にサメが現れるだけ。
洪水の町のスーパーにサメが現れる映画があったけど
本作ではビーチにある別荘にサメが侵入し、
一家は基本的に上の方に逃れると言う話。
サメ以外の脅威はなく、サメにもあまりやられない。
暗いシーンが続いて、そこは何が起きてるのかよくわからない。
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2023/06/24 スター・ウォーズ 反乱者たち「ギャンブラー」

2023-06-24 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち「ギャンブラー」 エズラらは、ギャンブラーのランドと行動する事に。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍
アズモリガン ランドの取引相手

ランド・カルリシアン ギャンブラー

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:エズラはジェダイの訓練を受ける。
承:ケイナンが死んだ幻覚を見る。
転:ヨーダに励まされる。
結:エズラはライトセーバーを手に入れる。

起:エズラらは、ギャンブラーのランドと行動する事に。
承:ランドは何かの箱を手に入れる。
転:取引相手を怒らせて追われる。
結:取引相手を蹴散らし、ランドには貸しが出来る。

 ゼブはランドと賭けをし、負けてしまう。
ドロイドのチョッパーを奪われそうになり、
その代わりとして、ケイナンらはランドの仕事を手伝う羽目に。
ランドはサビーヌとたちまち親しくなり、エズラはランドが気に入らない。

 ランドは取引相手のアズモリガンに会い、ヘラと交換に箱を手に入れる。
エズラらは困惑するが、ヘラは後で脱出する計画だと言う。
ランドが手に入れたのは採掘装置だと言うが、箱の中からはいびきが聞こえる。
エズラらが箱を覗くが、中身は生物で、怒らせると大きく膨れる。
 ヘラはアズモリガンを倒し、ポッドを奪って生還。ランドには腹を立てていた。
 船は帝国軍の検閲を受ける事に。
貨物船として通過が許可されるが、識別コードの偽装がばれ、何とか逃げる。

 ランドは、生物には鉱物をかぎ分ける能力があると言う。
 アズモリガンが待ち伏せしており、生物を奪われる。
アズモリガンはランドも引き渡せと言って、撃ち合いになる。

 セブが捕らわれ、アズモリガンはランドとの交換を要求する。
チョッパーが攻撃し、セブを救出して退散。
 ヘラはランドに、一つ貸しが出来たと告げる。
実は、チョッパーがランドの燃料をいただいていた。
ランドもそれは承知していて、料金代わりだとつぶやくのだった。

 と言う訳で、シリーズ第11話。
エズラらは、ギャンブラーのランドと行動する事に。
オリジナルのキャラがゲストで出てくる時は、ちらっと出るだけの事が多いが、
本話のランドの出番は長く、エズラらとの間に因縁を残す。
再登場する感じなんすかね。
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2023/06/23 エージェント・オブ・シールド6「夢と悪夢」

2023-06-23 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド6「夢と悪夢」メイは偽コールソンことサージに捕らわれる。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー

ベンソン 博士
イノック 自称人類学者

起:メイは偽コールソンことサージに捕らわれる。
承:サージは、寄生生物を追ってきた。
転:メイはサージを捕らえる。
結:デイジーらは帰還する。

 メイは、コールソンとタヒチにいた事を思い出す。
我に返ると、偽コールソンことサージに捕らわれて移送されていた。
サージはメイを変えると告げる。
 マックは、恋人を失ったヨーヨーを心配する。
ヨーヨーは、別れはもう慣れたと言う。
 イノックは嘆いていた。
デイジーはイノックに、フィッツを捕らえたのは誰かと聞く。
そこへ艦隊が現れる。。

 メイはサージをにらんでいた。
サージは、メイが自分を憎んでいる理由を知りたがる。
サージは自分と同じ顔の人物がいたと知るが、メイは偽者はサージの方だと言い放つ。
メイは寄生された男と同じ部屋に閉じ込められるが、叩きのめす。
サージはやり遂げたと評価し、仲間のスノーはメイも仲間にしようと言う。
 デイジーらは艦隊の敵を迎え撃つ構えだったが、イノックがドアを開けてしまう。
そこにいたのは、イノックの仲間クロニコムの女性アダムだった。
 アダムは故郷が破壊されたと言う。
星全体が滅ぼされ、空間のひずみが現れたと。
同盟と言う連中が現れた為、蹴散らして船を奪ったと言う。
 イノックはフィッツを助けたいと言うが、アダムは困惑する。
これにはクロニコムの命運がかかっているのだ。
タイムトラベルの装置を解明できるのはフィッツだけだ。
フィッツは、シモンズを助ける為ならば何でもすると言う。
フィッツは殺されないと気付いたデイジーは、能力でアダムを倒す。

 ヨーヨーは、ベンソンを救う為に仲間のケラーを殺した事を悔やんでいた。
 ベンソンは、寄生生物を解析する。
人間のエネルギーを吸い取っているようだ。
 サージはメイに、寄生生物を退治に来ていると明かす。
 サージは寄生生物を追っており、100年以上生きていると言う。
 デイジーらの前に、再び一味が現れる。
シモンズは自分が行けばデイジーらに危険は及ばないとし、一味と立ち去る。
 メイは運転するサージと格闘し、叩きのめす。

 デイジーの輸送機が着陸。
マックは、シモンズらが戻らなかったと知る。
そこへメイから連絡が入り、サージを捕らえたと言う。
 拘束されたフィッツの前に、イノックが現れる。
イノックは任務を成し遂げるのはフィッツだけだとし、ガスを吸わせるのだった。。

 と言う訳で、シーズン第5話。
メイは偽コールソンことサージに捕らわれる。
サージの目的は寄生生物の退治らしくて、目的は同じになりそうな予感。
シモンズはフィッツ一筋で暴走し、デイジーも匙を投げる形に。
フィッツの仲間かに見えたイノックが怪しげな行動に。
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2023/06/22 エージェント・オブ・シールド6「コード・イエロー」

2023-06-22 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド6「コード・イエロー」 偽コールソンが襲撃を続ける。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー

ディーク コロニーにいた
ベンソン 博士
セコイア ディークの恋人

起:偽コールソンが襲撃を続ける。
承:寄生生物が人を襲っているとわかる。
転:ヨーヨーの恋人が、寄生生物にやられる。
結:メイは偽コールソンに捕らわれる。

 ディークはゲーム業界の大物となっており、ゲームで世界を変えたいと話す。
 ディークは来客が来たと知らされる。
現れたのはコールソンだったが、
面識のない反応で、ディークはシールドに記憶消去されたのだと考える。
 マックは、ヨーヨーらから報告を受ける。
偽コールソンは、装置で地図を作ろうとしているようだ。
 偽コールソンはバス乗り場にいた男を倒し、次はどこだと話す。
 メイらは死体を調べる。
メイは、あれはコールソンではないと言う。

 偽コールソンは記憶の空白があると言うが、ディークは偽者だと気付く。
一味が現れて撃ち合いになり、社内は騒然とする。
 監視カメラには偽コールソンらが写っており、彼らの仕業だとわかる。
殺されたのはハロルドと言う男で、体から固い棒のようなものが大量に突き出ている。
腹を開くと、中からコウモリのような生物が見付かる。寄生生物を仕込まれたのだ。
寄生生物は飛び出し、通気口を破ってどこかへ行ってしまう。

 ディークはシールドのエージェントに助けられ、マックらと合流する。
 メイらはディークの会社に乗り込み、一味と撃ち合いに。
待機するディークは、恋人セコイアがオフィスに残っていると知って助け出す。
 ヨーヨーらが捜索するが、
ヨーヨーの恋人が襲われ、体内に寄生生物が入り込んでしまう。
恋人は暴れ、体から棒状のものが突き出す。
ヨーヨーはやむなく彼を倒し、悲嘆する。

 メイは一味の女を倒すが、偽コールソンに捕まる。
偽コールソンは殺す気はないと言い、メイと移動する。。

 と言う訳で、シーズン第4話。
偽コールソンが襲撃を続ける。
寄生生物みたいなやつがいて、それが一同の脅威に。
偽コールソンの正体はまだよくわからない。
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2023/06/21 エージェント・オブ・シールド6「惑星キットソンの夜」

2023-06-21 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド6「惑星キットソンの夜」 シモンズらはフィッツを探す。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
デイビス メンバー

イノック 自称人類学者

起:シモンズらはフィッツを探す。
承:フィッツはカジノで儲けようとする。
転:シモンズらはカジノで暴れる。
結:フィッツと再会するが、彼はハンターに連れ去られる。

 目的地を勝手に決めたと、シモンズは責められる。
デイジーはシモンズをかばいつつ、地球に帰還する事を決める。
だが、惑星キットソンの入国審査官が来てしまう。
シモンズがフィッツの名前を出すと、その名前を言ってはダメだと言う。
現れた男に撃たれるが、シモンズが反撃する。

 お尋ね者だと指摘されたフィッツらは、
運試ししろとコインを渡され、カジノへ乗り込む事に。
イノックが連勝するが、はったりに負けてしまう。
 そこで、はったりのいらないゲームで勝てば良いと言う事に。
参加料は高額だが、フィッツ自身を担保にする。
このゲームは確率勝負で、フィッツが参加し、
イノックが地球人にしか聞こえない波長で指示を出すと言う。

 捕らえた男はハンターで、フィッツをお尋ね者だと言う。
 シモンズらは、フィッツがカジノに行ったと知る。
カジノへ乗り込むが、ハンターに勧められたお菓子でハイになってしまう。
そんな中、デイジーらは奇妙な鳴き声のようなものを聞く。
実は、それはイノックの合図だった。
 シモンズは、地球人にだけ聞こえる波長だと考える。
フィッツがいるのかも知れない。
 負けたプレイヤーは殺されると知ってフィッツは動揺する中、
イノックが倒れてしまう。
いかさまだとばれ、フィッツも拘束される。
 フィッツはイノックを再起動。イノックは強制終了されたのだと言う。
ハンターが来ているのだ。
イノックは自身を役立たずだと悲観するが、
フィッツは彼を励まし、ようやくイノックもその気になる。
 ハンターは手枷を外して逃走。カジノを襲撃する。
デイジーはハンターたちを蹴散らし、シモンズはフィッツを探す。

 ドアを破ったフィッツは、そこにいたシモンズと再会。
だが、続いて現れたハンターに、フィッツは連れ去られてしまう。
シモンズは愕然とするが、さらに続けてイノックが現れる。。
 偽コールソンは武器を作動させ、一暴れすると言う。。

 と言う訳で、シーズン第3話。
シモンズらはフィッツを探す。
フィッツチームとシモンズチームを描くシーンが続き、メイチームは出てこない。
ただし、偽コールソンは出てくる。
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2023/06/20 エージェント・オブ・シールド6「開いた扉」

2023-06-20 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド6「開いた扉」 偽コールソンらは強盗を続ける。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー

ベンソン 博士
イノック 自称人類学者

起:偽コールソンらは強盗を続ける。
承:メイは、コールソンは死んだはずと言う。
転:メイは偽コールソンと対面する。
結:シモンズはフィッツを探す。

 偽コールソン一味はコンビニを襲撃する。
やり方でもめるが、この星には何でもあると話す。次の標的は宝石店だ。

 マックは、コールソン一味が何かを探していると考える。
メイは、コールソンと同じ顔をした偽者だと言う。コールソンは死んだのだ。
 偽コールソンらは続いて宝石店を襲撃する。
偽コールソンは、PEGと言う鉱物を探す。
圧力をかけるとエネルギーを生む代物だ。
 かけつけたメイは、偽コールソン一味が壁をすり抜けられると気付き、
外に待機する透明のトラックを見付ける。
 フィッツは宇宙船を修理していたが、
目の色を変えた地球人だと気付かれる。
一味に始末されそうになるが、宇宙船を修理する事で生かされる事に。
 イノックが密かにフィッツに協力していた。
フィッツの目的はシモンズを探す事だ。
だがこのままでは仲間のクルーが殺されると、一味に反発。
フィッツらは宇宙へ放り出そうになるが、イノックが一味を放り出す。
イノックは、彼らは説得に応じなかったのだと言う。

 偽コールソンは、壁に出来た穴を通ってアジトへ戻る。
追ってきたメイは偽コールソンと対面。
金庫に押し戻され、壁の穴は消えてしまう。
偽コールソンは、「コールソン」と言う言葉に聞き覚えがあると言う。

 フィッツの乗った船は、まもなく惑星に到着する。
このまま行けば、反乱を起こしたとみなされるだろう。
逃げる事も出来るが、クルーも救いたいと考える。
そして再びシモンズに会いたいと。
 一方、デイジーらの宇宙船も現れる。
シモンズは、フィッツが近くにいるのを感じるのだった。。

 と言う訳で、シーズン第2話。
偽コールソンらは強盗を続ける。
偽コールソンがコールソンが記憶を失ったのか、
そっくりさんなのかはわからないけど、何か理由はあるんでしょうね。
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2023/06/19 CSI:ベガス2「出来損ないのコアラ」

2023-06-19 00:00:00 | 日記
CSI:ベガス2「出来損ないのコアラ」 一家が惨殺される事件が発生する。

マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
クリス 分析官
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)
ペニー メンバー

ジュリエット 犠牲者
メアリー 児童保護局
エドワード ショットガンの持ち主
ジャスティン 精子提供者
ルシア 一味
ダーシー ルシアの姉
リンゼイ キャサリンの娘

起:一家が惨殺される事件が発生する。
承:犠牲者のジュリエットは、代理出産していたとわかる。
転:赤ん坊の母親はルシアで、リーダーはその姉らしい。
結:彼女たちは三つ子で、ルシアは姉ダーシーに逆らっていた。

 仮面の一団が一家を襲撃。父親に金庫を開けさせる。
一家の娘ジュリエットが窓から逃げ出し、助けを求める。
一団の一人は撃つ事をためらうが、もう一人がジュリエットを射殺する。
 一家か撃たれる事件が発生。
犠牲者のジュリエットは妊娠しており、胎児は無事だと帝王切開する事に。
前回負傷したマキシンは入院中で、キャサリンが現場を仕切る。
 現場には死体が並べられており、母親が撃たれて息子は顔を背けたようだ。
そんな中、娘ジュリエットは逃げ出した。
壁には血の手形が残されており、庭にはメモが落ちていた。
 銃は猛禽類用のものらしい。
防犯カメラに何か映っているかも知れない。
 メモには、「ミス1回について1人ずつ殺す」と書かれていた。
孫娘についての記載もあり、犯人は家族構成を知っていたようだ。
 産まれた孫娘からDNAを採取したいが、
児童保護局のメアリーは、まだ安定していないと許可しない。
 ショックを受けたペニーは検死できないと言い出すが、
キャサリンはプロに徹しろと励ます。
 防犯カメラには、3人組の犯人が写っていた。
内部でもめているらしく、犯人の1人は撃たれたジュリエットを気遣っていた。
壁にあった手形の血はジュリエットのもので、
外で撃たれた彼女に触れて手に血を付け、わざわざ部屋に戻って壁に残したようだ。
 現場で吸引した繊維を見たペニーは、小さなコアラのぬいぐるみかも言う。
キャサリンは否定するが、直感を信じろとも告げる。
やはりそれはコアラのぬいぐるみで、
犯人のポケットから落ちたか、わざと落としたかだ。
壁の手形もコアラに似ているが、指が折れているのかも知れない。
ペニーは、犯人が捕まりたがっているのだと考える。
 銃は反動が強いもので、犯人たちは銃に慣れていないとわかる。
だから、現場の薬莢も拾っていないのだ。
 ショットガンの持ち主エドワードを調べる。
彼は違法な銃と認めつつ、3丁を売ったと言う。

 児童保護局にコネがあるマキシンが、病院からかけつける事に。
赤ん坊のDNAを採取するが、エドワードは父親ではないとわかる。
それどころかジュリエットも母親ではなく、彼女は代理母だったのだ。
 新たに発砲事件があり、一家が惨殺される。
同じ手口だが、今回は金を奪わずに殺している。
そして、犯人の女一人が現場で殺されていた。
 新しい現場にも、同じ血の手形があった。
ペニーはコアラのぬいぐるみもあるはずと考えるが、
マキシンは見付けた証拠に集中するように命ずる。あってほしい証拠ではないと。

 キャサリンは、娘リンゼイと連絡が取れないと心配する。
マキシンは一旦休んで娘に会いに行くように命じる。
 キャサリンはリンゼイに会う。
エネルギーをもらいたかったと話すと、それはリンゼイも同様だと言う。
娘として母親に求めている事はたった一つだが、
まだそれを言うつもりはないとして、リンゼイは立ち去る。
 ペニーはシーツを丹念に調べ、コアラのぬいぐるみを見付ける。
 赤ん坊の母親は犯人の1人のようだ。
では、父親は誰だろうか。
クリスは、家族写真に一家ではない男が写っている事に気付く。
 その男ジャスティンは、父親が自分だと認める。
ジャスティンは精子提供者で、母親はルシアだと言う。
犯人のリーダーはルシアではなく、姉かも知れないと。

 踏み込むと、ルシアが姉ダーシーに銃を向けていた。
こんな人生を終わりにしたいと言うルシアだが、
キャサリンはわざとコアラを落としたと指摘する。
彼女たちは3つ子で、ダーシーが姉妹を支配していた。
子供を産むと、ダーシーに強引に奪われて、その際にルシアの指が折れたのだ。
 ルシアは、傷付けられた人は人を傷付けると言う。
キャサリンはそれを認め、娘が自分を傷付けてくると明かす。
ルシアは暴れるが、取り押さえられる。
 キャサリンとルシアの会話を聞いていたマキシンは、リンゼイの事を心配する。
キャサリンは、説得するための方便だとごまかす。
 キャサリンは、児童保護局から赤ん坊への面会を許可される。
そこへ、リンゼイからメッセージが届き、キャサリンは胸がいっぱいだと話す。
メッセージには、「愛してる」と書かれていた。

 と言う訳で、シーズン第4話。
一家が惨殺される事件が発生する。
三姉妹の強盗団で、長女があと2人を支配していたと言う話。
3人の関係性は、ちょっとわかりづらい。
キャサリンの娘リンゼイが反抗期みたいになるが
そんなにはグレてはない。
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2023/06/18 「宇宙人の襲来」

2023-06-18 00:00:00 | 日記
「宇宙人の襲来」(1958年米)

マージ 新婦
ビル マージの夫
サム ビルの友人
コリンズ署長
ヘレン サムの妻
ウェイン博士 医師

起:マージは、夫ビルが別人になったと感じる。
承:ビルが宇宙船で来た怪物だと知る。
転:宇宙人は、人類に子供を産ませる為に来ていた。
結:装置を外すと宇宙人は死に、囚われた人々は元に戻る。

 マージと結婚したビルは、怪物に襲われてしまう。
マージは、ビルがライトを付けなくても車の運転ができる事に驚く。
実は、ビルは怪物になっていたのだ。
 1年後。マージはビルを別人のように感じ、母親に手紙を書く。
結婚記念日で、マージは犬を飼う事に。
だが、犬は唸り声をあげ、ビルは密かに犬を絞め殺してしまう。

 マージは、夜中にビルがどこかへ出かけるのに気付く。
後をつけ、ビルの体から怪物が抜けて宇宙船に乗り込んでいくのを目撃する。
マージが話しかけるが、ビルが人形になっていると知る。
 マージはコリンズ署長に相談。
署長は話を聞くフリをするが、実は署長も怪物だった。
マージが帰宅すると、ビルは何事もなかったかの様に振る舞う。

 マージは、結婚式を控えたヘレンに、式を延期するように頼むが、相手にされない。
 ヘレンの結婚相手であるサムが、池に落ちる騒ぎを起こす。
医師が酸素吸入すると、急変してサムは死んでしまう。
 マージは異変を伝えようとするが、
外部への連絡は出来ず、FBIへの通信を依頼しても破棄されてしまう。
道路は封鎖され、町から出る事も出来ない。
 マージは、ビルを偽者だと指摘する。
すると偽ビルは、宇宙の彼方から来たと認める。
故郷の惑星が崩壊し、彼らは脱出したのだ。
女たちは死に絶えたが、種を存続しなければならず、
人間の女に子供を産ませるつもりだと明かす。

 マージは、医師ウェイン博士に相談。
博士は無事だった仲間と、マージが宇宙船を見た付近を捜索する。
 宇宙船から怪物が現れる。
怪物は撃たれても平気で、光線で反撃。
だが怪物は犬が苦手で、噛まれると死んでしまう。
 博士らは宇宙船に乗り込む。そこには、囚われた本物の人々が眠っていた。
人々は通信回線に繋がれており、回線を外すと、外の偽者が次々と倒れる。
 事態に気付いた偽署長は作戦は失敗だと報告するが、自身も倒れる。
 偽ビルはマージらの勝ちだとし、愛もここで知ったと告げる。
偽ビルも倒れ、マージは本物のビルと再会する。
 宇宙船は爆破され、上空にいた宇宙船群は地球から離れるのだった。

 と言う訳で、50年代のSF作品。
宇宙人に見覚えがあったので観ました。
本国公開時には、「マックイーンの絶対の危機」と同時上映だったとの事。
小さな町で、新婚のマージは夫ビルを別人のように感じるように。
実は地球に来ていた宇宙人が、少しずつなり代わっていたのだ。
ボディスナッチャーみたいな話だけど、
彼らには地球の女性に子孫を産ませようと言う目的があり、若干知性的。
異変に気付いたマージはいろいろな人に相談するが、
前半に相談した相手は皆宇宙人になっていたので相手にされない。
後半に仲間が増えて、宇宙船を襲撃する。
宇宙人は撃っても平気だが、犬が苦手と言うオバQのような弱点があった。
誰も妊娠してなかったようで、
連結されていた装置を外すと、囚われていた人々も元に戻るので
ブラックな終わり方ではない。
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2023/06/17 「ザ・フラッシュ」

2023-06-17 00:00:02 | 日記
「ザ・フラッシュ」(2023年米)

 フラッシュと言うのはDC系ヒーローの一員。
アメコミのヒーローは、大枠としてマーベル系とDC系に大別される。
アメコミ自体はDCが先行してて、マーベルがそれに続いた形だが
映画に関しては。マーベル系が先行して、
アベンジャーズと言うヒーロー大集合のシリーズを製作。
これがヒットした事も影響してか、DC系も同様のシリーズに挑戦する事に。
「マン・オブ・スティール」でスーパーマンを復活させ、
バットマンやワンダーウーマンが加わり、ジャスティスリーグとして広げる事に。
今回のフラッシュは、ここで仲間になった、とにかく速く動くヒーロー。
ワンダーウーマン以降の連中(アクアマンやサイボーグ)の
単独作を劇場で観る事はないかなと思っていたが、
フラッシュは観ても良いかなと感じていた。
ところが、肝心の「ジャスティスリーグ」がヒットしなかった。
さらに、監督と製作陣がケンカしたとわかり、後に監督バージョンが公開される始末。
サイボーグ役の人がこの流れに便乗して、製作陣を批判して外される。
あげくにバットマン役のベン・アフレックが降板を表明し
ロバート・パティンソン主演のバットマン単独作が作られた。
さらに、スーパーマン役のヘンリー・カビルと
ワンダーウーマン役のガル・ガドットの降板が報じられる。
フラッシュ役のエズラ・ミラーも、私生活で逮捕されたりして
単独作は難しいかと思われた。
TV版「フラッシュ」にゲストとして出演して、
TV版の人と、2人のフラッシュが対面したりもしたが、
ようやく映画版のフラッシュ単独作が作られたと言う訳。
(他の連中も出てくるけど)
 早い段階で、バットマン役としてマイケル・キートンが出演すると伝えられていて
約30年ぶりに復活したと話題に。
さらに、やめたはずのベン・アフレックも出ているとの事で
2人のバットマンが出てくると言う訳。
さらに、フラッシュ自身も2人いるスチールが公開され、
世界観が乱れた様子がうかがえる。
近年、DC系もマーベル系も、マルチバースと言うのが流行りで
いろんな作品や俳優の違う過去作とかが、
別次元に存在して、次元を行き来できれば同時に存在できると言う事に。
TV版とは違う女優さんでスーパーガールが出て
「マン・オブ・スティール」で倒したゾッド将軍が再登場するとの事。
何か面白そうなので観ます。

事前に聞いている情報は。。
 ・フラッシュことバリーが、亡き母を助けようとして歴史が変わったらしい。
 ・ベン・アフレックとマイケル・キートンの2人のバットマンが出るらしい。
 (同時には出ないかも)
 ・スーパーマンはいない世界になって、ゾッドが復活したらしい。
 ・フラッシュが2人になるらしい。
 ・ヘンリー・カベルやガル・ガドットのカメオ出演も噂される。
 ・スーパーマンの代わりと言う事か、スーパーガールが出るらしい。

バリー・アレン フラッシュ(エズラ・ミラー)
ヘンリー バリーの父
ノラ バリーの母。故人
アイリス 記者。バリーの同級生
ブルース・ウェイン バットマン。バリーの友人(ベン・アフレック)
アルフレッド ブルースの執事(ジェレミー・アイアンズ)
ダイアナ ワンダーウーマン(ガル・ガドット)
別のブルース・ウェイン 別のバットマン(マイケル・キートン)
カーラ・ゾー・エル スーパーガール
ゾッド将軍 スーパーマンの宿敵(マイケル・シャノン)
別のスーパーマン (ニコラス・ケイジ)
別のブルース・ウェイン (ジョージ・クルーニ)
アクアマンらしき男 (ジェイソン・モモア)

起:バリーは過去に戻って、母が殺された事件をなくする。
承:父母は助かるが、バリー自身がもう一人いる歴史になってしまう。
転:もう一人のバリーやスーパーガールと協力し、ゾッド将軍を倒そうとする。
結:歴史を変えるのは無理と断念し、元に戻す。

① フラッシュことバリーは、バットマンらの活躍の陰で活動していた。

 冒頭はフラッシュの普段の活躍を見せる形に。
彼の登場は映画では「ジャスティスリーグ」だけで、あれもちょっと出ただけ。
TVシリーズは見てない者としては、なんでそんな能力を身に付けたかとか、
何が弱点かとかはわからないので、この紹介シーンは有難い。
 街で大事件が発生。ウイルスをばらまこうとする一味が現れ、
それを阻止しようとバットマンが奮戦している。
このバットマンは、バットマンを辞めたはずのベン・アフレックです。
バリーは何か忘れたけど仕事していて、
バットマンの執事アルフレッドに呼び出されて出動。
スーパーマンは連絡が取れないと言う。
バットマンがどこかで戦っている中、高層ビルが崩壊しそうな事態に。
バリーは食事をとりたがるが、そんな余裕はなそう。
フラッシュは凄くエネルギーを消費して、やたら腹が減ると言う事のようだ。
 フラッシュにもファンがいて声をかけられたりして
何か食べ物をもらおうとするが、時間がなくて、食べられないまま急行する事に。
崩壊しそうな高層ビルは、上の方の階に託児室があり
窓が割れて複数の赤ちゃんと保育士が落下してしまう。
素早いだけのフラッシュが、なぜ空中にたどり着けるのか知らんけど
落ちていく赤ちゃんを1人ずつ助け、途中で何か食べてエネルギー補給。
最後には保育士も助けて、赤ちゃんたちを引き渡す。
 一方、バットマンはマットモービルで一味を追跡。
一味を次々蹴散らし、最後の一人がウイルスを持ったまま高架から落ちそうに。
バットマンが引き上げようとするが、今にもウイルスが下へ落ちそうだ。
これはやばいと言う時に、現れたワンダーウーマンが2人を引き上げる。
ワンダーウーマンに扮するガル・ガドットも降板したと聞いていたので
カメオ出演と言うべき登場シーン。
この調子で、ヘンリー・カビルもどこかで出てくるのかなと思わせるが、
ネタバレすると彼は出てこない。
遅れてバリーもかけつけるが、肝心な所には活躍できなかったと感じる。(たぶん)

② バリーの母は強盗に殺され、父はその容疑で逮捕された。
  それを正す為、バリーは過去に戻る。

 バリーには、母ノラを強盗に殺される過去があった。
さらに、父ヘンリーは犯人と疑われ逮捕され、無実を訴えるが、容疑は全く晴れない。
事件当日、ノラはトマトソースを買い忘れて、ヘンリーに買いに行かせていた。
スーパーの監視カメラにはヘンリーらしき人物も映っているのだが
画像が鮮明でなく、無実の証拠にはならないとされる。
バリーの同級生アイリスがバリーに接近するが、彼女は記者で
ヘンリーの裁判が近付いており、取材目的だったと感じて失望する。
 バリーは、フラッシュとして活動する際、
次元のはざまみたいな空間に入り込む時があって、そこから外へ顔を出すと
過去の様子が見られる事に気付く。
つまり、その能力を使えば、彼は過去へ戻れるのだ。
それで、母の事故がなかった事に出来るのではないか。
 バリーは友人であるバットマンことブルース・ウェインに相談。
だが、それはバタフライ効果を生む危険な行為だと反対される。
一度は説得されたバリーだが、再び現実を見て実行を決断。
過去へ行って、ノラが買い忘れたトマトソースを
こっそりカートに入れて退散する。

③ 父母は無事の歴史になるが、その時代にもバリーがいると判明。
  彼に能力を与えるが、自分の能力が失われてしまう。

 バリーは元の時代に戻り、父母が健在であるのを目撃する。
どうやら狙い通りに行ったようだ。
あまりに感激するバリーに両親は困惑気味だが、有難がられる事に悪い気はしない。
だが、バリーは誰かが家に戻ってきた事に気付いて、慌ててごまかす。
それは、もう1人のバリー(以後バリー②)だったのだ。
 実はこの歴史にもバリーがいて、バリーが2人存在するようになってしまったのだ。
バリー②は若干若い事から、バリーはちょっと前に戻ったと言う事か。
普通、出発地点に戻りそうだけどね。
バリー②はお茶らけた若造で、同じ顔のバリーに特殊能力があると知ってはしゃぐ。
バリーは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(以下BTTF)
みたいな事が起きていると説明。
バリー②は、あのエリック・ストルツの映画ねと言うので、バリーが驚く。
実はBTTFはストルツ主演で撮影が始まって、数日後に役者が変えられたのだ。
。。と言う事を知らない人にはピンと来ない話。
バリーが、BTTFの主演はマイケル・J・フォックスだと言うと
バリー②は、彼は「フットルース」だと言う。
バリーは、それはケビン・ベーコンだろうと言うと
バリー②は、彼は「トップガン」だと言う。
だいぶ歴史が変わった事がうかがえるが、この時点ではまだバリーは慌てていない。
 実は、その日は落雷がある日だと気付き、
バリーは、自分が能力を身に着けた日だと慌てる。
(BTTFを連想させる感じ)
その場面を再現し、バリー②にも能力を与えなくてはならない。
(なぜ「ならない」のか、その理屈はわからんけど)
2人は研究所に忍び込み、薬品の前で待機。
そこで落雷を受けた薬品を浴び、バリー②は素早くなる能力を身に着ける。
一方で、その衝撃に巻き込まれたバリーの方は、能力がなくなってしまう。
バリーはショックを受けるが、バリー②は能力を身に着けて大喜び。
素早く走り回るが、早すぎて体が火を吹き、服が燃えてしまう騒ぎに。
バリーはその対策として、燃えない素材のスーツを用意していて
腕時計のボタンを押すと、小さく圧縮されていたスーツが広がり
それを素早く切ると言う寸法だったのだ。この時計をバリー②に譲る。
さらにバリーには、体を素早く振動させ、壁などをすり抜ける能力もあった。
バリー②も挑戦し、すり抜けに成功する。

④ ゾッド将軍が現れるが、スーパーマンがいない歴史だと知る。
  ジャスティスリーグの他の面々もいないが、バットマンはいるとわかる。

 そんな中、宇宙人が襲来したと報じられる。
バリーは、それが「マン・オブ・スティール」の悪役ゾッド将軍だと気付く。
元の歴史でゾッドが現れた際、バリーは能力を持つようになった直後で
親子を助けようとして、子供は助けたが、父親を助けられなかった事を悔やんでいた。
今度こそ人々を助けたいと言う気持ちに。
だが、ゾッド将軍を倒したスーパーマンは現れない。
ネットで検索すると、
この歴史にはサイボーグやワンダーウーマンやアクアマンもいない。
ワンダーウーマンで検索すると、びっくりおばさんみたいな女性が出てくるだけ。
どうやらそこも変わってしまったようだ。
だが、バットマンについては、バリー②やその友人らもキメ台詞を知っていて
知られた存在だとわかる。
この歴史にもバットマンがいるとわかり、バリーは彼に助けを求める事にする。

⑤ ブルースの屋敷に押しかけるが、彼はバリーの知るブルースではなかった。
  歴史を変えると、過去も変わってしまうと言う。

 バリーとバリー②は、ブルース・ウェインの屋敷を見付け出して訪ねる事に。
だが、この歴史のブルースは引退していて、頑固爺さんみたいになっていた。
このブルースがマイケル・キートン。
マイケル・ブルースは、バリーが歴史を変えたという事情を理解。
バリーは、自分の知るベン・ブルースに比べて、
マイケル・ブルースが歳を取っていると困惑。
マイケル・ブルースは、歴史を変えると、交差したパスタのように
過去も変わるんだと謎説明をする。
何にせよ、マイケル・ブルースは非協力的に感じられて、バリーはあきらめ気味。
 しかし、屋敷を探ってバットマンの秘密基地を発見する。
そこにあるシステムで、世界中の情報にアクセス。
その結果、クリプトン星から何かが飛来した事はあって
その飛来物体は、ロシアの基地に保管されているとわかる。
それが、この世界のスーパーマンに違いない。
マイケル・ブルースも協力する事を決断し、
かつてのスーツを持ち出してバットマンの姿に。
一緒にロシアの基地へ向かう事となる。

⑥ スーパーマンを探して、ロシアの基地へ向かう事に。
  そこに囚われたいたのは、スーパーガールだった。

 コウモリ型の飛行機(バットウイング)に、2人のバリーも乗って出動。
途中でダイビングして雪原へ。
そしてロシアの基地にたどり着く。
一同は見張りを蹴散らし、保管されていた宇宙船を発見。
だが、そこにいたのはスーパーマンことカル・エルではなく
手術着みたいなのを着せられた女の子だった。
ここにスーパーマンはいなかったと、一同は退散する事に。
だが、バリーは女の子が気になって彼女を連れ出す。
表へ出ると、ロシア軍に包囲されるが、女の子がすごい力を発揮して倒す。
彼女は、カル・エルのいとこカーラ・ゾー・エルだったのだ。
バリー②は、つまりスーパーガールだと言い当てる。正解です。
スーパーガールは、スーパーマンを助ける為に来たのだが、
スーパーマンはこの歴史では地球にたどり着けなかったと言う。
スーパーガールは、自分たちをこんな扱いにした地球人を許せないと怒る。
て言うか、なぜパワーを発揮せずに囚われちゃったんすかね。
クリプトナイトでもあったのかしら。

⑦ バリーは落雷を利用して能力が復活。
  スーパーガールも協力する事になる。

 スーパーマンがいないと知ったバリーは、自分の能力を回復させようとする。
バットマン基地に戻り、落雷を利用して能力を回復させようと奮戦。
落雷で体がボロボロになり、バリー②も見てられないが
改心してかけつけたスーパーガールの協力を得て、再び能力を持つ事に成功。
バリー②はフラッシュスーツをバリーに返し
自身はバットマンスーツのお古に色を塗って、フラッシュぽくする。
これで2人のフラッシュと、バットマン、そしてスーパーガールが揃ったのだ。

⑧ 2人のバリー、バットマン、スーパーガールがゾッド将軍に立ち向かう。
  苦戦するが、バリーらは何度も歴史をやり直す。

 ゾッド将軍は、なぜか都市を攻撃せずに、砂漠みたいな人のいない所で暴れていた。
そこへバットマンウイングとスーパーガールが飛来。
手下たちをバッタバッタと倒したい所だが、
よくよく考えると彼らもクリプトン人なのでそんなに簡単にはいかない。
「スーパーマン2」のアーサとノンみたいなのもいる。名前は違うけど。
バットマンはバットウイングが故障し、もはやこれまでと敵の乗り物に特攻。
スーパーガールはゾッドに捕らわれ、
エル家のこれがクリプトン再建に必要だと、
体内のエキスみたいなのを取られて死んでしまう。
それまで、スピードにものを言わせて、何人か倒していた2人のバリーだが
これはいかんと、協力して歴史をちょっとさかのぼる事に。
砂漠へ駆けつけた所からやり直すが、
また別のタイミングでバットマンとスーパーガールはやられてしまう。

⑨ 次元のはざまには、いろんなスーパーマン、バットマン、フラッシュらがいた。
  バリーは何度やっても、狙った歴史にはならないと悟る。

 2人のバリーはさらにやり直し続け、
いろんな歴史が見える次元のはざまみたいな所に入り込む。
そこでは、ヒーローたちのいろんな可能性が見える。
最初のTV版スーパーマンのジョージ・リーブス。
彼は番組打ち切り後に自殺した事で知られ、
それを描いた映画「ハリウッドランド」では、ベン・アフレックが彼を演じた。
続いて、映画版のスーパーマンであるクリストファー・リーブと、
スーパーガールであるヘレン・スレイターが並んでる絵が見える。
リーブは故人だし、2人が共演する映画はないので、これは合成すね。
さらに、別のスーパーマンが現れそうになり
これがヘンリー・カベルなんかなと思ったら、何とニコラス・ケイジ。
ニコラスがスーパーマンを演じる企画があって、それは流れたんだけど
そんな事知ってる人はそんなにはいないので、ちょっとピンと来ないかも。
このニコラスのシーンは新撮したらしくて、ちょっと長め。
さらにTV版のバットマン(コメディタッチのやつね)や
昔のフラッシュ風のヒーローも登場。こんなのもいたんすかね。
そこがこの映画の弱い所で、
バットマンやスーパーマンらメジャーどころの登場シーンに頼って、
肝心のフラッシュが狂言回し的な扱いになってる。
 次元のはざまにいると、何か岩の塊にくるまれたような悪い奴が出てきて
バリー②と戦ったりする。
悪い奴の腕にあるカッター部分がバリー②の方に付いてしまい、
現実に戻った時に武器に使えたりするが、
バリーは、バリー②が次第に悪い奴に近付いている事に気付く。
この悪い奴は、バリー②のなれの果てなのだ。
バリーは、何度やり直しても、狙った歴史にはならないと悟る。
バリー②を諦めさせようとするが、もはや彼は取り憑かれたようになっていた。

⑩ バリーは再び過去に戻り、母を助けた行為をなかった事にする。

 やむなくバリーは、歴史を元に戻す事を決断。
その結果、バリー②も、マイケル・ブルースも、スーパーガールも
「これが最後の登場シーンだ」と言うはっきりしたシーンもないまま退場する。
 バリーは、かつて自身がスーパーで母ノラのカートにトマトソースを入れた直後へ。
無事な姿の母を見るのはこれが最後だと思わず涙ぐみ、気付いたノラに心配され
る。
自分の息子とは知らず、大丈夫よなんて言われてハグされたりして励まされたバリーは
こっそりトマトソースの缶をカートから取り、棚に戻すのだった。

⑪ 歴史は元に戻ったかに思えたが、ブルースは別人になっていた。

 今度はスタート地点に戻ったバリーは、歴史が元に戻ったらしいと知り、
父ヘンリーの裁判にかけつける。
そこで弁護士は、スーパーの監視カメラの映像を最新技術で鮮明化したと発言。
それにより、ヘンリーが本人の証言通りスーパーにいたとわかり、彼は無罪となる。
この思いがけない展開にバリーは感激。
記者アイリスは気遣ってくれて、これからいい関係になりそうな予感。
さらに友人であるブルース・ウェインからも、祝福の電話がかかる。
そして、裁判所前にブルースの車が到着。
ははーん、ブルースはマイケル・キートンになっていた(そこは変わってた)
。。と言う落ちかな?と思ったが
現れたのは、何とジョージ・クルーニのブルース・ウェインだった。
彼は、知名度の低い頃にマイケル・キートンの次の次のバットマンを演じたのだ。
それならバル・キルマーやクリスチャン・ベイルも出ても良さそうだが
バルは大病で難しそうだし、ベイルは実際オファーがあったが断り、
クルーニがその代役らしい。

⑫ バリーはアクアマンらしき男を見付ける。

 エンドロールの途中で、仲間を探していたバリーは、
アーサーそっくりの男を見付ける。
飲んだくれていてだらしないが、
バリーはアクアマンに違いないと信じるのだった。

 と言う訳で、冒頭でフラッシュの活躍が描かれる。
ただし、彼は早く動けるだけなので、バットマンの後片付けみたいな役割。
ちょっと暗雲が立ち込めます。
その後、フラッシュに扮するバリーは、
母が強盗に殺され、父が犯人として逮捕された事を嘆き、
自身の能力で過去に遡り、この事件をなかった事に出来るのではと考える。
ベン・アフレックのブルース・ウェインは、バタフライ効果を恐れて反対するが
バリーは結局やってしまい、無事な両親と再会。
うまく行ったと喜ぶが、この世界にもバリーがいると知る。
(この世界のバリーの方が、ちょっと若い)
バリーが能力を持つに至った落雷を再現し、
もう一人のバリーは能力を持つが、元々のバリーは能力を失ってしまう。
一方で、ゾッド将軍が襲来するが、スーパーマンが現れない事に困惑。
どうやらスーパーマンがいない世界になってしまったようだ。
他のジャスティスリーグの面々も存在しないが
バットマンはいたと知り、ウェインに会いに行く事に。
マイケル・キートン扮するこの世界のウェインは、アフレックよりも年上なので困惑。
歴史が変わると、過去も変わるんだと言う理論を説明する。
キートン・ウェインの協力で、スーパーマンを探す事になり
ロシアに囚われているクリプトン人を救出。
それはスーパーマンことカル・エルではなく、カーラ・ゾー・エルと言う娘だった。
つまりスーパーガールです。
落雷を起こして、元々のバリーの能力も復活し、4人でゾッドに立ち向かう事に。
例によってバリーは早く動けるだけなので、
主にバットマンとスーパーガールが戦う形に。
ただし、ゾッドの部下もクリプトン人なので、簡単にはいかずやられてしまう。
これはいかんと、2人のフラッシュは歴史を戻し、やり直す事に。
何度やってもうまく行かず、
歴史のはざまみたいな空間に、いろんなシリーズの過去のヒーローたちが登場。
ここがこの映画の最大の見せ場と言える。
クリストファー・リーブとヘレン・スレイターなんて
オリジナル作品では共演してない2人が並んでる姿を見せる。(合成で)
ただしインパクト最大なのは、そこではなくて某有名俳優がスーパーマン役で登場。
そんな作品なかったやんと思わせる。
結局、バリーは歴史を直すのを断念し、元に戻す事に。
おかげで、マイケル・キートンもスーパーガールもゾッド将軍も
これでこの人の登場は終わり。。と感じさせるシーンはないまま降板。
元の歴史に戻っても、完全に元通りと言う訳ではなかったりして
カメオ出演と言うべき登場シーンが二発ある。
ヒーロー映画と言うよりは、タイムトラベルものと言う印象。
見せ場も、本来のフラッシュの能力を発揮するのは冒頭シーンだけと言う感じで
カメオ出演シーンばかりが印象に残る。
まあ、これはこれで面白かったけど、なんか違う気はするよね。


コメント
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