CSI:ニューヨーク9 ザ・ファイナル「燃え盛る衝動」 放火事件でマックの友人スミスが死亡する。
マック チーフ(ゲーリー・シニーズ)
ジョー 犯罪分析のスペシャリスト
ダニー 不屈の精神
リンジー 天性のタフさ
ホークス 鋭い観察眼
フラック 熱血漢
シド 検視官
アダム 分析官
スミス マックの友人。消防署員
レナード 連続放火犯
マーシャル ニセ消防士
エバ 連続放火犯
クリスティーン マックの元相棒の妹
[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:CSIを離れていたマックが復帰する。
承:巡査部長になったダニーもラボに戻る。
転:いろいろ事件がある。
結:マックが撃たれるが、現場に復帰する。
起:放火事件でマックの友人スミスが死亡する。
承:連続放火犯レナードが疑われるが、彼は捜査に協力する事に。
転:レナードを崇拝するエバの犯行だった。
結:エバは自滅し、レナードは解放される。
マックは、消防署員の友人スミスとホッケーの試合を観戦。
ダニーら警察チームと消防署チームが対戦するのだ。
だが、火災発生で一同は現場へ急行。爆発でスミスが犠牲になる。
6か月前。マックはリハビリに取り組み、クリスティーンは毎日付き添った。
マックは、負傷によって一部の記憶が欠落していた。
記憶の欠落は一時的な場合もあるが、ほとんどは一生治らないとされる。
火災現場にいた男が拘束される。連続放火の前科があるレナードだ。
現場はかつてレナードが放火したビルだったのだ。
レナードは自身の放火で死者が出てしまい、助けに戻った所を逮捕された。
最近仮釈放になったが、2週間でまた犯行を繰り返したようだ。
だがレナードは無関係だと主張する。
レナードが現場を訪れたのは、放火犯が誰かを知りたいからだとし、
専門家として協力すると言う。
フラックは否定的だが、マックは現場に同行させる。
現場には仕掛けのヒモがあり、消防士を殺す為の罠に使われたとわかる。
アダムは現場にいた野次馬の前科を調査。
管轄外の消防士が確認され、偽者だと判明する。
マーシャルは消防士志望だが採用されず、消防士に扮して現場にかけつけていた。
事件とは関係なさそうだ。
新たに発生した火災現場で、レナードは消防士ともめていた。
レナードはその住所が書かれたメモを持っていた為、犯人と決めつけられたのだ。
現場を確認したマックは、火災発生後に何者かがバルブを止めている事に気付く。
被害を最小限にする為の行為で、レナードが良心に目覚めたのかも知れない。
あるいは、以前からそうだったのかも。
住所のメモが家に届けられ、レナードは犯人を捕まえようとかけつけたと言う。
そこはレナードが以前に狙っていた場所で、誰かに話したのかも知れない。
現場にあった手袋から、放火の前科があるエバの指紋が見付かる。
エバは、刑務所のレナードに面会に行っていた。
着火に使用した裁縫セットから滞在ホテルが判明。
部屋にエバはいなかったが、残された資料から彼女がレナードの崇拝者だったと判明。
エバはレナードの部屋を監視しており、今まさに彼女が彼に銃を向けていた。
エバは、レナードが警察に協力していると知って失望し、道連れに死のうとする。
エバは似たもの同士だと言うが、レナードは否定。
犠牲者を出すつもりはなかったと言うレナードは、スキを見て窓から退散。
仕掛けが作動し、エバは部屋から出られずに爆発。黒焦げ死体で見付かる。
レナードは、エバが面会に来た時に自慢げに話したと話す。
彼女が人を殺すとは思えなかったと。
マックは、昔の自分には戻るなと告げる。
レナードは過去は付きまとうが、逮捕される事はないと言う。
新たにアパートを借りたレナードは、レンジの火を見つめて何かを想うのだった。。
と言う訳で、シーズン第1話。
放火事件でマックの友人スミスが死亡する。
前シーズンの最後に負傷したマックだが、あっさり復帰し、
あまり引きずるような事はなさそう。
連続放火事件が発生し、かつての放火犯レナードが疑われる。
まあ、だいたい疑われた人は無実な事が多く、今回もその流れに。
ただし、レナードは次話にも再登場する。
マック チーフ(ゲーリー・シニーズ)
ジョー 犯罪分析のスペシャリスト
ダニー 不屈の精神
リンジー 天性のタフさ
ホークス 鋭い観察眼
フラック 熱血漢
シド 検視官
アダム 分析官
スミス マックの友人。消防署員
レナード 連続放火犯
マーシャル ニセ消防士
エバ 連続放火犯
クリスティーン マックの元相棒の妹
[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:CSIを離れていたマックが復帰する。
承:巡査部長になったダニーもラボに戻る。
転:いろいろ事件がある。
結:マックが撃たれるが、現場に復帰する。
起:放火事件でマックの友人スミスが死亡する。
承:連続放火犯レナードが疑われるが、彼は捜査に協力する事に。
転:レナードを崇拝するエバの犯行だった。
結:エバは自滅し、レナードは解放される。
マックは、消防署員の友人スミスとホッケーの試合を観戦。
ダニーら警察チームと消防署チームが対戦するのだ。
だが、火災発生で一同は現場へ急行。爆発でスミスが犠牲になる。
6か月前。マックはリハビリに取り組み、クリスティーンは毎日付き添った。
マックは、負傷によって一部の記憶が欠落していた。
記憶の欠落は一時的な場合もあるが、ほとんどは一生治らないとされる。
火災現場にいた男が拘束される。連続放火の前科があるレナードだ。
現場はかつてレナードが放火したビルだったのだ。
レナードは自身の放火で死者が出てしまい、助けに戻った所を逮捕された。
最近仮釈放になったが、2週間でまた犯行を繰り返したようだ。
だがレナードは無関係だと主張する。
レナードが現場を訪れたのは、放火犯が誰かを知りたいからだとし、
専門家として協力すると言う。
フラックは否定的だが、マックは現場に同行させる。
現場には仕掛けのヒモがあり、消防士を殺す為の罠に使われたとわかる。
アダムは現場にいた野次馬の前科を調査。
管轄外の消防士が確認され、偽者だと判明する。
マーシャルは消防士志望だが採用されず、消防士に扮して現場にかけつけていた。
事件とは関係なさそうだ。
新たに発生した火災現場で、レナードは消防士ともめていた。
レナードはその住所が書かれたメモを持っていた為、犯人と決めつけられたのだ。
現場を確認したマックは、火災発生後に何者かがバルブを止めている事に気付く。
被害を最小限にする為の行為で、レナードが良心に目覚めたのかも知れない。
あるいは、以前からそうだったのかも。
住所のメモが家に届けられ、レナードは犯人を捕まえようとかけつけたと言う。
そこはレナードが以前に狙っていた場所で、誰かに話したのかも知れない。
現場にあった手袋から、放火の前科があるエバの指紋が見付かる。
エバは、刑務所のレナードに面会に行っていた。
着火に使用した裁縫セットから滞在ホテルが判明。
部屋にエバはいなかったが、残された資料から彼女がレナードの崇拝者だったと判明。
エバはレナードの部屋を監視しており、今まさに彼女が彼に銃を向けていた。
エバは、レナードが警察に協力していると知って失望し、道連れに死のうとする。
エバは似たもの同士だと言うが、レナードは否定。
犠牲者を出すつもりはなかったと言うレナードは、スキを見て窓から退散。
仕掛けが作動し、エバは部屋から出られずに爆発。黒焦げ死体で見付かる。
レナードは、エバが面会に来た時に自慢げに話したと話す。
彼女が人を殺すとは思えなかったと。
マックは、昔の自分には戻るなと告げる。
レナードは過去は付きまとうが、逮捕される事はないと言う。
新たにアパートを借りたレナードは、レンジの火を見つめて何かを想うのだった。。
と言う訳で、シーズン第1話。
放火事件でマックの友人スミスが死亡する。
前シーズンの最後に負傷したマックだが、あっさり復帰し、
あまり引きずるような事はなさそう。
連続放火事件が発生し、かつての放火犯レナードが疑われる。
まあ、だいたい疑われた人は無実な事が多く、今回もその流れに。
ただし、レナードは次話にも再登場する。