ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/08/31 CSI:ニューヨーク9 ザ・ファイナル「燃え盛る衝動」

2022-08-31 12:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク9 ザ・ファイナル「燃え盛る衝動」 放火事件でマックの友人スミスが死亡する。

マック チーフ(ゲーリー・シニーズ)
ジョー 犯罪分析のスペシャリスト
ダニー 不屈の精神
リンジー 天性のタフさ
ホークス 鋭い観察眼
フラック 熱血漢
シド 検視官
アダム 分析官

スミス マックの友人。消防署員
レナード 連続放火犯
マーシャル ニセ消防士
エバ 連続放火犯
クリスティーン マックの元相棒の妹

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:CSIを離れていたマックが復帰する。
承:巡査部長になったダニーもラボに戻る。
転:いろいろ事件がある。
結:マックが撃たれるが、現場に復帰する。

起:放火事件でマックの友人スミスが死亡する。
承:連続放火犯レナードが疑われるが、彼は捜査に協力する事に。
転:レナードを崇拝するエバの犯行だった。
結:エバは自滅し、レナードは解放される。

 マックは、消防署員の友人スミスとホッケーの試合を観戦。
ダニーら警察チームと消防署チームが対戦するのだ。
だが、火災発生で一同は現場へ急行。爆発でスミスが犠牲になる。
 6か月前。マックはリハビリに取り組み、クリスティーンは毎日付き添った。
マックは、負傷によって一部の記憶が欠落していた。
記憶の欠落は一時的な場合もあるが、ほとんどは一生治らないとされる。

 火災現場にいた男が拘束される。連続放火の前科があるレナードだ。
現場はかつてレナードが放火したビルだったのだ。
 レナードは自身の放火で死者が出てしまい、助けに戻った所を逮捕された。
最近仮釈放になったが、2週間でまた犯行を繰り返したようだ。
だがレナードは無関係だと主張する。
レナードが現場を訪れたのは、放火犯が誰かを知りたいからだとし、
専門家として協力すると言う。
フラックは否定的だが、マックは現場に同行させる。
 現場には仕掛けのヒモがあり、消防士を殺す為の罠に使われたとわかる。
 アダムは現場にいた野次馬の前科を調査。
管轄外の消防士が確認され、偽者だと判明する。
マーシャルは消防士志望だが採用されず、消防士に扮して現場にかけつけていた。
事件とは関係なさそうだ。

 新たに発生した火災現場で、レナードは消防士ともめていた。
レナードはその住所が書かれたメモを持っていた為、犯人と決めつけられたのだ。
現場を確認したマックは、火災発生後に何者かがバルブを止めている事に気付く。
被害を最小限にする為の行為で、レナードが良心に目覚めたのかも知れない。
あるいは、以前からそうだったのかも。
 住所のメモが家に届けられ、レナードは犯人を捕まえようとかけつけたと言う。
そこはレナードが以前に狙っていた場所で、誰かに話したのかも知れない。
 現場にあった手袋から、放火の前科があるエバの指紋が見付かる。
エバは、刑務所のレナードに面会に行っていた。
着火に使用した裁縫セットから滞在ホテルが判明。
部屋にエバはいなかったが、残された資料から彼女がレナードの崇拝者だったと判明。
エバはレナードの部屋を監視しており、今まさに彼女が彼に銃を向けていた。

 エバは、レナードが警察に協力していると知って失望し、道連れに死のうとする。
エバは似たもの同士だと言うが、レナードは否定。
犠牲者を出すつもりはなかったと言うレナードは、スキを見て窓から退散。
仕掛けが作動し、エバは部屋から出られずに爆発。黒焦げ死体で見付かる。
 レナードは、エバが面会に来た時に自慢げに話したと話す。
彼女が人を殺すとは思えなかったと。
 マックは、昔の自分には戻るなと告げる。
レナードは過去は付きまとうが、逮捕される事はないと言う。
新たにアパートを借りたレナードは、レンジの火を見つめて何かを想うのだった。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
放火事件でマックの友人スミスが死亡する。
前シーズンの最後に負傷したマックだが、あっさり復帰し、
あまり引きずるような事はなさそう。
連続放火事件が発生し、かつての放火犯レナードが疑われる。
まあ、だいたい疑われた人は無実な事が多く、今回もその流れに。
ただし、レナードは次話にも再登場する。
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エージェント・オブ・シールド4

2022-08-30 23:59:59 | 日記
2022/07/25 エージェント・オブ・シールド4「ゴースト」 - ISIの上にも30x年

2022/07/26 エージェント・オブ・シールド4「シールド新長官」 - ISIの上にも30x年

2022/07/27 エージェント・オブ・シールド4「大停電」 - ISIの上にも30x年

2022/07/28 エージェント・オブ・シールド4「炎の2人」 - ISIの上にも30x年

2022/07/29 エージェント・オブ・シールド4「衝撃の告白」 - ISIの上にも30x年

2022/08/01 エージェント・オブ・シールド4「救いの手」 - ISIの上にも30x年

2022/08/02 エージェント・オブ・シールド4「悪魔との取引」 - ISIの上にも30x年

2022/08/03 エージェント・オブ・シールド4「地獄の法則」 - ISIの上にも30x年

2022/08/04 エージェント・オブ・シールド4「破られた約束」 - ISIの上にも30x年

2022/08/05 エージェント・オブ・シールド4「パトリオット計画」 - ISIの上にも30x年

2022/08/11 エージェント・オブ・シールド4「目覚め」 - ISIの上にも30x年

2022/08/16 エージェント・オブ・シールド4「ホットポテト作戦」 - ISIの上にも30x年

2022/08/17 エージェント・オブ・シールド4「爆弾男」 - ISIの上にも30x年

2022/08/18 エージェント・オブ・シールド4「シールドに隠れた男」 - ISIの上にも30x年

2022/08/19 エージェント・オブ・シールド4「LMDとの対決」 - ISIの上にも30x年

2022/08/22 エージェント・オブ・シールド4「フレームワーク」 - ISIの上にも30x年

2022/08/23 エージェント・オブ・シールド4「反対の世界」 - ISIの上にも30x年

2022/08/24 エージェント・オブ・シールド4「後悔と人生」 - ISIの上にも30x年

2022/08/25 エージェント・オブ・シールド4「マダム・ヒドラの野望」 - ISIの上にも30x年

2022/08/26 エージェント・オブ・シールド4「出口」 - ISIの上にも30x年

2022/08/29 エージェント・オブ・シールド4「帰還」 - ISIの上にも30x年

2022/08/30 エージェント・オブ・シールド4「世界の終わり」 - ISIの上にも30x年

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2022/08/30 エージェント・オブ・シールド4「世界の終わり」

2022-08-30 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド4「世界の終わり」 ロビーが現れる。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー

エレナ 高速で移動する。ヨーヨー
ラドクリフ博士 (ハムナプトラの兄)
ゴースト 殺人鬼。ロビー
エイダ アンドロイド
タルボット准将 シールドを監視していた
イワノフ ロシアマフィアのボス

起:ロビーが現れる。
承:エイダが暴れる。
転:エイダを倒し、ロビーが本を封印する。
結:コールソンらは拘束される。

 フィッツは、エイダは人間でもインフューマンズでもあると話す。
彼はフレームワークでの事を悔やんでいたが、
シモンズは今必要なのはエイダを倒す方法だと言う。
 デイジーらは現れたロビーと再会。
ロビーは、エイダがダークホールドと同じものでできているのだと言う。

 エレナはフレームワークで拘束されていたが、ラドクリフに助けられる。
エイダが装置のスイッチを切った為、世界が内側から壊れていると言う。
 ラドクリフの案内で、エレナはマックの所へ。
人々を避難させていたマックはエレナの事を知らず、彼女はショックを受ける。
別の世界ではエレナと恋仲だと知らされ、マックは困惑する。
 気が付くと道の先が消え、他の仲間も消えてしまう。
ラドクリフは、マックらが消えないのは、フィッツが止めているからだと言う。
だがマックは家へ帰ると言う。
娘と死んだ方が幸せだとし、エレナは困惑する。

 コールソンは、准将も出席する会議にイワノフが参加すると知る。
イワノフは会議で、シールドとインフューマンズを倒す方法があると、本を取り出す。
そこに現れた偽者のデイジーが准将を撃つ騒ぎを起こすが、ロビーに倒される。
ロビーはイワノフも倒して退散。
 コールソンは、これがエイダの報復だと考える。
大衆に、シールドへの恐怖を植え付けようとしているのだ。
そこでコールソンは本を囮にする事に。
今やエイダも人間であり、ロビーに恐怖を覚えるはずだ。

 フィッツらも用意するが、そこへエイダが現れる。
フィッツは説得しようとするが、
エイダは皆を苦しめると言ってシモンズを刺してしまう。
 フィッツは本を渡すと称するが、
エイダはフィッツの大切な人たちを殺してあげると言う。
 エイダは本を取りに来るが、コールソンと対面。
さらに現れたシモンズに撃たれる。エイダが刺したのは偽者だったのだ。
エイダは自分を殺せないと言うが、シモンズは彼には殺せると言う。
コールソンはゴーストライダーになり、エイダを燃やし尽くす。
 コールソンは、ゴーストライダーになるのは恐ろしい体験だったと言う。
今は契約通りロビーがゴーストライダーに戻っている。

 ホープは、ここが現実ではないと聞かされて困惑していた。
だがマックは、娘のいない世界で暮らしたくないと言う。
助かりたければ今すぐ出ていくしかないが、エレナさえも留まると言い出す。
やがてホープも消してしまい、マックは絶望する。
 エレナが目覚める。続いてマックも目覚めるが、ショックを受けていた。
エレナは帰りたがらない理由が分かったとし、
マックだけ連れ帰ろうとした事を詫びる。
 コールソンらは責任を問われる事になるだろう。
フィッツは自分1人が責任を取ると言うが、デイジーは皆で背負うべきだと告げる。
あの世界では皆どうかしていた。代償を払う必要があるなら皆で払おうと。
 砂浜にいたラドクリフは、永遠の命をつかみ損ねたと言って乾杯するが、
やがてその姿が消える。
 コールソンらは食堂で食事するが、停電になり、現れた一団に拘束される。
一団は、この状態を維持できるのは2分だと言う。
 拘束されたコールソンが外を見るとそこは宇宙で、遊びは終わりだと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン最終話。
エイダを倒し、ロビーが本を封印する。
エイダの最後の暴れに対し、活躍するのはやはりロビーだったと言う訳。
マックも結局帰還して、レギュラーに変動なし。
ラドクリフとメイスはここまでの登場か。
万事解決かと思いきや、最後にまたコールソンらが捕らわれるが
何者の仕業なのかはわからないまま次シーズンへ続く。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ゴーストライダーが現れて仲間になる。
承:アンドロイドのエイダが暴走し、自分の世界を作ろうとする。
転:エイダを倒すが、シールドは責任を問われるだろう。
結:コールソンらは何者かに拘束される。
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2022/08/29 エージェント・オブ・シールド4「帰還」

2022-08-29 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド4「帰還」 コールソンらはフレームワークから帰還する。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー

エレナ 高速で移動する。ヨーヨー

エイダ アンドロイド
タルボット准将 シールドを監視していた
イワノフ ロシアマフィアのボス

起:コールソンらはフレームワークから帰還する。
承:エイダはフィッツが思い通りにならないと知って暴れる。
転:エイダは皆を苦しめると誓う。
結:消えていたゴーストライダーが戻ってくる。

 油田基地にいるイワノフは、エイダとフィッツが姿を消すのを目撃する。
 デイジーらは専用機で移動。
マックをフレームワークに残してきたと知り、エレナは腹を立てる。
デイジーは、マックが娘ホープを選んだのだと告げるが、
エレナはフレームワークに乗り込んで連れ戻すと言う。

 フィッツはエイダと海岸にいた。
ものを感じるようになったエイダが、最初に選んだのはフィッツだと告げる。
 フィッツは、エイダとの部屋を与えられて困惑する。
エイダは皆を幸せにしたと言うが、その中にはイワノフも含まれていた。
フィッツは、周囲を傷付けたのはエイダの意思ではなかったとし、
皆を助けてあげてほしいと頼む。
 エイダはイワノフの所へ現れ、シールドへの攻撃をやめさせようとする。
だがイワノフは断り、自分の計画は止められないと言う。

 コールソンらは困惑していたが、その前にイワノフが現れる。
撃たれても平気で、アンドロイドと判明。倒しても、別のイワノフが現れる。
 コールソンらはイワノフのアンドロイドを倒すが、それが囮だと気付く。
イワノフの魚雷攻撃を受け、基地は浸水。
コールソンらは退避するが、装置にかかったままのマックを残す事になると戸惑う。
 コールソンらは海上へ避難。
エレナはマックを残してきたと知るが、エイダが瞬間移動してマックを救出。
すかさず、シモンズがエイダとフィッツを麻酔で眠らせる。
 エイダはもう生身の人間であり、首を切る事は出来ない。
シモンズは、フレームワークが現実と同じくらいリアルだと知ってショックを受ける。
 フィッツとエイダは拘束される。
フィッツは、自分がウォードそっくりだったと困惑。
シモンズに会わせる顔がないと言う。
それを聞いたエイダは、フィッツの恋人が別にいると知って暴れ出す。

 フィッツを拘束室から助け出すが、
エイダは能力を身につけており、止める事は不可能だ。
 エイダはイワノフと合流。こんな状況は嫌だと言う。
イワノフは本を与え、世界を作り直し、2人が最強の存在になると。
それでは足りないエイダは、もっと奴らを苦しめると言う。
エイダはイワノフを叩き潰すが、本物は別にいる。
 廃墟で装置が作動し、ゴーストライダーが現れる。
 フレームワークでエレナは目覚めるが、拘束されていると気付く。。

 と言う訳で、シーズン第21話。
コールソンらはフレームワークから帰還する。
戻って解決かと思いきや、エイダが暴れて現実世界を支配しようとする。
ロボットが暴れる話は昔からよくあるけど、今風にしたって事か。
不在だったゴーストライダーも土壇場で再登場。
次話でもろもろ解決するはずです。
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2022/08/28 トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「オリノコ川」

2022-08-28 00:00:00 | 日記
トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「オリノコ川」 議員襲撃犯が逮捕されたと報じられるが、ジャックは茶番だと感じる。

ジャック・ライアン CIA分析官
ジム・グリーア ジャックの上司
ノーベンバー ベネズエラ支局長
レイエス ベネズエラ大統領
バストス レイエスの警備責任者
ウバリ レイエスの首席補佐官
グローリア レイエスの対抗馬
マーカス 兵士

起:議員襲撃犯が逮捕されたと報じられるが、ジャックは茶番だと感じる。
承:レイエス大統領は政敵グローリアの追い上げに焦る。
転:ジャックらは一味のコンテナを探り、証拠を得る。
結:ジムは、ジャックに心臓病を明かす。

 マーカスは仲間の兵士と合流。
輸送機から目的地に降下し、船を操舵する事に。
 ベネズエラでは、議員襲撃犯が逮捕されたと報じられる。
ジャックは茶番だと感じ、証拠を追って港へ行く事に。
 ジャックらは港へ到着し、マーカスらの船と合流。
今回の目的は偵察のみで、違法の武器がないかを調べるのだ。

 大統領選におけるレイエスの対抗馬であるグローリアは、
一部の支持率でレイエスを上回っている。
 グローリアの夫は行方不明で、多くの愛国者が同様に消えていると訴える。
レイエスは手を打たず、汚職も見て見ぬフリだと指摘する。

 首席補佐官ウバリはレイエスに会う。暗殺犯をでっち上げた点を問うが、
レイエスは暗殺への関与を否定する。
 ウバリは妻と食事し、家に盗聴器が仕掛けられていると告げる。
レイエスは米国人の仕業と言っており、ウバリは普通通りふるまおうと話す。

 ジャックらはコンテナを捜索。
ほとんど移されていたが、野営キャンプのはずれにコンテナを発見。
だが、そこにも武器はなさそうで、引き上げる事に。
ジャックは留まって調べ硝酸アンモニウムを見付けるが、敵兵士に見付かってしまう。
味方が敵兵士を捕らえ、レイエスが何を企んでいるかと追及。
 引き上げる事になるが、ジャックはジムの体調を心配する。
敵が現れて退散するが、マーカスが取り残されしてまう。
ジャックらを送り届けた部隊は、マーカス救出に戻ると言う。
 ジムは心臓の異常を明かす。その為にモスクワを離れたのだと。
それを知っているのはモスクワ支局長とジャックだけだ。
上層部に知られれば現場から外されてしまうと言う。。

 と言う訳で、シーズン第3話。
議員襲撃犯が逮捕されたと報じられるが、ジャックは茶番だと感じる。
その話だけで進展すればわかりやすいけど、
レイエス大統領の政敵が現れたり、一緒に隠密活動した兵士が取り残されたりで
必要以上に話が膨らんでる気がする。
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2022/08/27 「実相寺昭雄作品 ウルトラマン」

2022-08-27 00:00:04 | 日記
「実相寺昭雄作品 ウルトラマン」

ムラマツ隊長 科特隊キャップ(小林昭二)
ハヤタ隊員 科特隊隊員。実はウルトラマン(黒部進)
アラシ隊員 科特隊隊員(毒蝮三太夫)
イデ隊員 科特隊隊員(二瓶正也)
フジ・アキコ隊員 科特隊隊員(桜井浩子)

ムシバ少年 ガバトンの絵を描いた
アンヌ隊員 科特隊パリ本部から来た
アラン隊員 科特隊パリ本部から来た

起:ウルトラマンは、落書きが怪獣になったガバトンを宇宙へ運び去る。
承:地底人が操る怪獣テレスドン、人類を恨む元宇宙飛行士の怪獣ジャミラを倒す。
転:超重量級の怪獣スカイドンを倒す為に苦戦する。
結:宇宙から来た怪獣シーボーズを安住の地に返す。

 ウルトラマンは正義の味方だ。
科学特捜隊のハヤタ隊員が仮の姿で、ウルトラマンとしては3分間しか活動できない。

 ムシバ少年は怪獣の絵を描き、ガバトンと名付ける。
友人らにからかわれ、土管に大きく描いてみる。
その夜、宇宙線研究所から、宇宙線に奇妙な変動があったと報告がある。
 ガバトンが実体化し、大きくなったと騒ぎに。
落書きの怪獣が生命を持つようになったのだ。
科特隊がビートルで攻撃。尻尾を切り落とす事に成功するが、
ガバトンは寝ているばかりで、夕方になると消えてしまう。
怪獣は、特殊放射線を含む宇宙線の影響を受けたものと判明。
欧州でも同様の事態があり、条件が揃うと異次元のものが三次元に変動するのだ。
 ガバトンが実体化した事に喜んだ子供たちは、土管の怪獣に色を付ける事に。
翌日になると再び実体化する。
ウルトラマンが現れるが、子供たちはガバトンを応援。
やがてウルトラマンは、ガバトンを宇宙に連れ去ってしまう。
子供たちは寂しがるが、
ウルトラマンは七夕の夜にガバトンに会えるようにすると約束するのだった。

 科特隊パリ本部からアンヌ隊員が訪れ、ハヤタは特別任務として共にパリへ向かう。
その直後から周囲の通信が妨害される。
科特隊の基地内から、ライターほどの大きさの機械が見付かる。
それによって東京一円の電波が妨害されたのだ。
その部品には、地下4万メートルにあるとされる鉱石が使われていた。
通信は回復するが、ハヤタらとの連絡は途絶えたままだ。
 イデは基地内にいたアンヌを発見。彼女が叫ぶと地中から怪獣テレスドンが現れる。
 その頃、ハヤタは捕らわれていた。
地下4万メートルで、そこにいた地底人たちは地上を征服する時が来たと言う。
地底人は氷河期以前に地下に潜り、地上へ出る時を待っていた。
今こそ地上へ出て、人間を奴隷とするのだと言う。
地底人はハヤタがウルトラマンと知っており、催眠状態で暴れさせようと企んでいた。
 だが、ハヤタが変身すると、まぶしい光で地底人たちは倒れる。
ウルトラマンは正義の使者であり、ハヤタが操られていても効果がなかったのだ。
ウルトラマンはテレスドンを倒す。
 捕らわれていた本物のアンヌ隊員が見付かり、
ハヤタは改めてパリへ向かうのだった。

 東京で国際平和会議が開かれる事になり、
各国の船や航空機が破壊される事件が続発する。
事態を重く見た科特隊本部から、アラン隊員が訪れる。
 見えないロケットが攻撃していると判明。
イデの発明で、スペクトルα線、β線、γ線を照射すると、
見えないロケットが姿を現す。攻撃でロケットが墜落。
怪獣が現れるが、それを見たアランはジャミラと呼ぶ。
 宇宙競争が盛んだった頃、宇宙飛行から戻らなかった飛行士がジャミラなのだ。
その件は秘密にされたが、ジャミラは異常な気候風土で生き延びて怪物に。
そしてロケットを作り変えて帰ってきたのだ。
ジャミラが先輩と知ったイデは戦えないと言うが、本部は秘密裏に葬り去れと命じる。
 再びジャミラが現れる。
人々を襲う様子に、イデは人間らしい心を失ったのかと失望する。
 ジャミラを人工降雨弾で攻撃。水に弱いジャミラは苦しみ出す。
さらにウルトラマンのウルトラ水流で、ジャミラは絶命する。
 会議場の片隅にジャミラの墓が作られるが、
イデは文句だけは美しいとわだかまりを感じるのだった。

 東京晴海に怪しい火の玉が落下。
地中から怪獣が現れ、スカイドンと名付けられる。
常識はずれに重い怪獣で、科特隊は宇宙のかなたに捨てる事にする。
 ワイヤーロック作戦。3機のビートルで吊り上げようとするが断念。
ウルトラマンも重くて持ち上げられず退散する。
 オートジャイロ作戦。巨大なプロペラを取り付けて持ち上げるが、
推進力が無重力地帯までは持たなかった。
 ロケット弾作戦。ロケットを撃ち込むが重すぎて持ち上がらず失敗。
 怪獣風船化作戦。水素ガスを注入し、風船のようになって空へ浮かぶ。
作戦は成功したかに思えたが、航空自衛隊が攻撃。スカイドンは落下してしまう。
慌ててハヤタはウルトラマンに変身し、体当たりでスカイドンを粉砕する。

 アラシらが宇宙パトロールを行う。
ウルトラゾーンと呼ばれる場所で、
ケムラー、アントラー、ネロンガと言う宇宙へ放出された怪獣を発見。
そこは言わば怪獣墓場だった。
そこで科特隊は怪獣たちを供養する事にする。
 その頃、日本初の月ロケットが打ち上げられるが、
墓場にいた怪獣シーボーズが
ロケットに掴まって戻ってきてしまう。
シーボーズは超高層ビルに上って空を見上げており、宇宙に帰りたいのかも知れない。
そこで月ロケット2号を輸送に利用する事に。
シーボーズをロケットに縛りつけて発射
しようとするが、暴れてロケットを倒してしまう。
ウルトラマンが宇宙に帰そうとするが、エネルギーがなくなって失敗する。
 シーボーズは、ウルトラマンが宇宙へ返そうとした事は理解しているはずだ。
そこでロケットをウルトラマンの様に塗装。
ウルトラマンが再びシーボーズをロケットへ近付けようとするが、
なかなか言う事を聞かず苦戦。何とかロケットに縛り付け、発射に成功する。
 怪獣にとって平和な場所は墓場しかないのかも知れない。
科特隊のパトロールは今日も続くのだった。

 と言う訳で、ウルトラマンの放送十数年後に作られた再編集による映画。
公開時に劇場で見てて、当時は実相寺昭雄が誰かもわかってなかったけど
ちょっと一癖ある物語が多い。
ガバトン、テレスドン、ジャミラ、スカイドン、シーボーズと出てくるけど
普通の怪獣はテレスドンだけで、後は戦う意思のないような連中。
そこに子供向けと言うなかれのテーマがあったりする。
スカイドンやシーボーズのエピソードは、突っ込みどころも多いけどね。
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2022/08/27 「サメストーカー リターンズ」

2022-08-27 00:00:03 | 日記
「サメストーカー リターンズ」

デビッド・パーク 実はブルース・ケイン
コートニー サメに襲われた娘
エリカ コートニーの母
キャット コートニーの友人
ピーター コートニーの友人
ライアン コートニーの友人
ブランデン コートニーの父

起:コートニーはサメに襲われるが、デビッドに助けられる。
承:コートニーはデビッドに惹かれるが、彼に違和感も感じる。
転:デビッドはコートニーに付きまとう。
結:コートニーはデビッドを倒す。

 コートニーは母親に内緒で海へ。
4人組で、灯台のある立入禁止の島へ行ってみる事に。
コートニーがサメに襲われるが、デビッドに助けられる。
 デビッドは灯台で暮らし、海洋生物学の研究をしていると言う。
インターン志望のコートニーは、デビッドに連絡先を教える。

 コートニーは携帯を拾ったデビッドと再会。
デビッドを、友人ピーターのパーティに誘う。
デビッドはパーティに現れ、コートニーは彼に惹かれる。
デビッドにはかつてアリソンと言う彼女がいたが、合わなかったと言う。
 コートニーは奨学金を得て大学へ行ける事に。
だが母親エリカは、コートニーが地元を出ていくつもりだと知ってショックを受ける。
 コートニーはデビッドに夕食に誘われ、別に暮らす父親ブレンデンも同席する。
ブレンデンは、デビッドがウソをついていると気付いて警戒。
コートニーも、デビッドの態度が変わったと感じて困惑する。

 コートニーはデビッドと関わらない事にするが、彼は学校にも押しかける。
 灯台関係者のチャックは、
研究所から来たと言うデビッドに関する書類が存在しない事に気付く。
だが、デビッドはチャックを殺害してしまう。
 ブレンデンはデビッドを怪しみ、家を調べる。
そこには過去の新聞記事が貼られていたが、
ブレンデンは現れたデビッドに刺され、海に落とされる。
 母エリカは新しい恋人ジャックを家に止めると言い、
コートニーはそれがデビッドだと知ってショックを受ける。
デビッドはコートニーが妊娠したと知っており、幸せな家族を築こうと言う。

 コートニーは警察に相談するが、取り合ってもらえない。
 友人キャットがデビッドとデートし、彼の持つ過去の写真に気付く。
デビッドは君を殺してコートニーに罪を着せると言い、キャットは刺殺されてしまう。
 キャットが殺されたと知り、コートニーはショックを受ける。
エリカも動揺してブランデンに連絡しようとするが、
ジャックが彼の携帯を持っている事に気付く。
 コートニーはキャットと口論した事で警察の取り調べを受ける。
デビッドが父親と称して引き取るが、コートニーは退散する。
 コートニーは捕らわれているエリカを救出。
デビッドが現れ、アリソンになれと叫ぶ。
灯台へ逃げ込んだコートニーは、デビッドをダイナマイトごと落とし、
現れたサメもろとも爆破して倒すのだった。

 と言う訳で、ストーカーを扱うサスペンスの第3弾。
ブルース役は2作目とおなじ役者。
今回もほぼ同じ流れの繰り返しだが、
ヒロインのコートニーが、最初はデビッド(と称するブルース)に惹かれた点が異色。
ブルースはコートニーを狙うが為に、彼女の母親も誘惑して接近する。
毎回ターゲットをしつこく追い回すのに、
映画が変わるとターゲットが変わるのはどうした事か。
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2022/08/27 「サメストーカー」

2022-08-27 00:00:02 | 日記
「サメストーカー」

ダニエル アリソンを助けた男
アリソン サメに襲われた娘
ケビン アリソンの弟
ダイアナ アリソンの母親
リアノン アリソンの友人
カーソン アリソンの恋人
テッド ダイアナの夫
デビッド サメ退治の専門家

起:サメに襲われたアリソンは、ダニエルに助けられる。
承:ダニエルはアリソンに接近する。
転:ダニエルの正体は、ストーカー犯ブルースだと判明。
結:アリソンはダニエルを倒す。

 アリソンは、弟ケビンの付き添いで海へ。
浮き輪につかまったケビンが流され、サメが接近。
アリソンがケビンを助け、彼女自身は近くにいたダニエルに助けられる。

 ダニエルがアリソンを救助した件はニュースになる。
 アリソンには恋人カーソンがいたが、
ダニエルは彼らが会う様子を監視していた。
 アリソンはダニエルから夕食に誘われる。
カーソンも同席するが、ダニエルに違和感を感じたと話す。
 カーソンは、留守中にダニエルの家を探る。
だが、ダニエルは探られた事に気付いていた。
 ダニエルは自分の顔を殴り、強盗に襲われたと称する。
アリソンの母ダイアナが心配し、ダニエルをしばらく泊める事にする。

 アリソンの義父テッドは町まで車に乗せていくが、ダニエルは彼を海に落とす。
 サメ退治の専門家デビッドが雇われる。
だが、サメには追跡装置がついており、勝手に殺せないとわかる。
 カーソンは、ダニエルが持っているのは他人の身分証だと指摘。
だが、ダニエルに海に落とされ、カーソンはサメにやられる。
 カーソンから行けないとの連絡を受け、アリソンはダニエルとデートする事に。
ダニエルはアリソンにキスし、一緒になる運命だと言う。
困惑するアリソンはダニエルを追い出す。
 アリソンの友人リアノンはダニエルを誘惑し、彼と一夜を過ごす。
家の中を探ったリアノンは、男の死体を発見。
そこに現れたダニエルは、彼こそ本物のダニエルだと言う。
ダニエルと名乗っていたのは死んだはずのブルース・ケインだった。
リアノンは逃げ出すが、モリで殺される。
 死の寸前、リアノンはアリソンに「ブルース・ケイン」と送信していた。
ネットで検索したアリソンは、ブルースが恋人を殺した殺人容疑者だと知る。
ストーカー行為の末、死亡したとされている。

 ケビンとダイアナはダニエルに捕らわれていた。
それを知ったアリソンがかけつける。
結婚すると称してケビンを助けるが、アリソンは捕まってしまう。
 ダニエルは、ダイアナをサメのエサにしようとしていた。
アリソンがダイアナを救出。ダニエルと共に海に落下する。
アリソンはダニエルをサメに喰わせ、自身は浮上するのだった。

 と言う訳で、ストーカーを扱うサスペンスの第2弾。
今回もサメの関わり方は前作と同じ。
前作で死んだかに思えたブルースが再登場するが、役者は違う。
そして今回のヒロインアリソンは、前作の元カノと同じ名前だけど、
時間軸はこちらの方が後で、同じ名前だからターゲットになったと言う事か。
やってる事は前作とほぼ同じ。
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2022/08/27 「サメストーカー ビギニング」

2022-08-27 00:00:00 | 日記
「サメストーカー ビギニング」(2017年米)

ローラ サメに襲われた娘
ニック ローラの恋人
クロエ ローラの妹
サンディ ローラの母(シンシア・ギブ)
ブリー ローラの友人
パーカー ローラの友人
ブルース・ケイン ローラを助けた男性

起:ローラはサメに襲われるが、ブルースに助けられる。
承:ブルースはローラに付きまとう。
転:ローラはブルースを危険だと感じる。
結:ローラは拘束されるが、ブルースを倒す。

 ローラは母サンディに内緒で、恋人ニックと海へ出かける。
サメに襲われ、ローラは負傷。ニックが犠牲となる。
ローラは、通りかかったブルースの船に助けられる。
ブルースは議員の息子で、ヒーローとしてテレビで報じられる。

 ブルースはローラをパーティに誘う。
ローラは断るが、誰かを同伴しなければならないと言われ、やむなく受ける事に。
するとブルースの両親は恋人扱いし、ローラは困惑。
カップルとして、新聞に写真が載ってしまう。
 ローラは高校へ戻るが、臨時教師としてブルースが現れ、さらに困惑する。
 ブルースを侮辱した友人パーカーは何者かに背後から殴られるが、
ブルースの仕業だと考える。

 ローラが帰宅すると、ブルースは家に上がり込み、妹とゲームをしていた。
ブルースを信用したサンディが鍵を渡してしまい、いつでも来られると言う。
 さらに、友人ブリーが車にはねられる。
ローラはブルースによるひき逃げだと訴えるが、警察は証拠がないと言って動かない。
サンディに訴えても本気にしない。
 そこでローラは、ブルースの元カノであるアリソンを訪ねる事に。
ブルースは今でもアリソンに相談していると話していたが、
実際は4年前に自動車事故で死んだとわかる。
そしてアリソンの姉は、ローラが彼女に雰囲気が似ていると言う。

 ローラを訪ねたブルースは不在だと知ると怒り出し、さすがにサンディも困惑する。
ブルースは、戻ったローラがパーカーと寝たと決めつけ、助けた恩を忘れるなと脅す。
 パーカーがブルースを監視するが、気付かれて殺されてしまう。
ローラは警戒するが、家に侵入したブルースに拘束される。
 ブルースはローラを連れて船で沖へ。
逃げ出したローラは、船室にある大量の写真を見て、自分が監視されていたと知る。
ローラとブルースは格闘になり、共に海へ転落。
サメが現れてブルースがやられ、ローラは警察に救助されるのだった。

 と言う訳で、ストーカーを扱うサスペンスの第1弾。
こんな題名だからバカバカしい感じなのかと思ったがそうでもなくて、
ストーカー絡みの連続殺人で、サメも出てきますと言う程度。
犯人がサメを操ってる訳でもない。
ローラは恋人をサメに殺され、ブルースに助けられる。
議員の息子であるブルースはヒーロー視されるが、実はストーカーで
ローラをつけ回すようになり、邪魔する者を始末。
最初からローラに付き合うつもりはなく、ブルースの空回り。
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2022/08/26 エージェント・オブ・シールド4「出口」

2022-08-26 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド4「出口」 デイジーらは出口の情報を得る。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー

エレナ 高速で移動する。ヨーヨー

ラドクリフ博士 (ハムナプトラの兄)
エイダ アンドロイド

起:デイジーらは出口の情報を得る。
承:皆を出口に連れていく。
転:コールソンらは出口から元の世界に戻る。
結:完成したエイダがフィッツを連れ去る。

10日前、デイジーとシモンズがフレームワークに乗り込んだ。
エレナは待機するが、専用機は燃料切れ寸前で、デイジーらが戻ってこないと危険だ。
 専用機は攻撃を受けるが、デイジーらが目覚めないと戦えないのだ。
 戒厳令が発令される。
デイジーは、ラドクリフから出口の情報を得た。
皆を連れ帰らなくてはならないが、メイの説得は難しい。
フィッツに至っては不可能に思える。
さらにマックは家に帰ると言い出し、デイジーが何とか引き留める。

 シモンズは元の世界では仲間だと説明するが、メイにはなかなか信じてもらえない。
フィッツの父親がヒドラ内で有名な人物だと知ったシモンズは、
エイダがそこを変えたのだと気付く。
シモンズは父親の所へ押しかけ、間違いを正しに来たと告げる。
父親を脅してフィッツを呼び出させようとするが、逃亡犯がいると連絡されてしまう。
シモンズは格闘になり、父親を射殺してしまう。
 デイジーは、戻ってきたシモンズと合流。
シモンズはフィッツの父親を殺してしまい、フィッツを助けられないと悔やんでいた。
デイジーは、一度元の世界へ戻ってやり直そうと話す。
 父親が殺されたと知ったフィッツは、シモンズを捕まえると誓う。
 エイダは本部へ戻るように指示するが、
フィッツは逆らい、シモンズを追って製鉄所へ向かう。
 フィッツが戻らないと知ったエイダは、
自身の体をスキャンし、現実世界で自分の複製を作る。。

 デイジーらは製鉄所へ向かうが、出口とされる座標が溶鉱炉を指していると知る。
ここから出る事は出来ず、エイダの勝ちだ。
 ヒドラが現れて撃ち合いに。
デイジーがパワーを送り溶鉱炉のドロドロの金属をよけると、出口が現れる。
コールソンは撃たれて負傷。
運を天に任せるだけだと、コールソンは出口に飛び込んだ。
 コールソンは現実世界で目覚める。
メイも続いて目覚め、コールソンを信じてついてきたと言う。
 次はシモンズの番だが、そこへフィッツが現れてにらみ合いに。
ラドクリフが殴って、フィッツを出口に投げ込む。
ラドクリフは、フィッツを救うにはここへ連れてくるしかなかったと言う。
これで元の彼に戻るだろう。

 次はマックの番だが、デイジーが現実世界では娘ホープが亡くなっていると告げる。
ショックを受けたマックは、ならば残ると言う。
 デイジーが帰還し、エレナはマックが留まったと知る。
 帰還したフィッツはショックを受けていた。
自分のせいでメイスが死に、悪人だったと悔やむ。
そこへエイダが現れ、本物の体を得たと言う。
フィッツに抱きつくと、共に姿を消した。。
 留まったマックはホープの所へ。
デイジーたちは帰ったと告げる。
自分たちはここに残ると言う。大切な物はここにあると。

 と言う訳で、シーズン第20話。
デイジーらは出口の情報を得る。
ついに一同の帰還が始まり、
かなりの悪だったフィッツも、戻してしまえばあっさり元に戻る。
マックは留まる決断をし、彼はここで降板なのかしら。
せっかく戻ったフィッツはエイダに連れ去られ、最終決戦となる感じか。
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2022/08/25 エージェント・オブ・シールド4「マダム・ヒドラの野望」

2022-08-25 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド4「マダム・ヒドラの野望」 メイが寝返り、味方になる。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
ウォード 元メンバー。ヒドラの一員

ラドクリフ博士 (ハムナプトラの兄)
エイダ アンドロイド
イワノフ ロシアマフィアのボス

起:メイが寝返り、味方になる。
承:コールソンらはテレビ局を襲撃。
転:コールソンの訴えで、ヒドラに反発する人々が集まる。
結:エイダは自らの制御を取り除こうとする。

 ヒドラの施設が、パトリオットことメイスによって襲撃された。
だがパトリオットは死亡したと報じられる。
 現実の世界で目覚めたエイダは、メイが疑問を持つようになったと話す。
イワノフは話を簡単にするとしてメイを撃とうとするが、撃つ事が出来ない。
制御がかけられているのだ。
あちらの世界にはデイジーとシモンズが潜入しており、始末しなければならない。

 繭から出たデイジーは、この世界でも力を持つようになる。
メイはデイジーを連れ出し、一味と撃ち合いに。
エイダも現れるが、デイジーが能力で階下に落下させる。
 デイジーらは逃走。メイは、メイスの死を見て改心したのだと言う。
 コールソンは、デイジーがテロを起こしたと知る。メイも味方についたようだ。
ウォードはデイジーを助けたいと言う。
彼女が危険な時に、何もしないではいられないと。
 コールソンらは、デイジーがレジスタンスに接触したと知る。
部下は長官の不在にうろたえていたが、コールソンが指揮すると言う。
マックも同行する事に。
 デイジーらはコールソンらと合流。
マックはメイに警戒するが、コールソンは彼女を信頼できると止める。

 トリップが持ち出した写真から、
ヒドラは「鏡の国プロジェクト」を進めているとわかる。
エネルギー供給源のような装置を作っているようだ。
 シモンズはヒドラの掘削施設に注目。
突入するが何もなく、シモンズは装置が元の世界のこの場所にあるのだと気付く。
エイダは神経を作る方法を見付け、人間になろうとしている。完成は間もなくだ。
 コールソンらはシールドの本部へ戻る。
元の世界へ帰る方法がわかったが、ウォードは自身が行けないと知る。
それでもウォードは力になりたいと言う。
ウォードにいい面があったと理解したと話すデイジーは、
あなたのスカイが戻る事を期待すると告げる。

 フィッツは、落下したエイダの神経が損傷していると知る。
父親はマダムの要望に応えろと言い、フィッツはシールドを殺せと指示する。
 装置の設計図が完成したと報告を受けたエイダは、本来の姿になれると言う。
 出口が分かったが、コールソンはまずはこの世界を救うと言ってテレビ局を襲撃。
司会者らを拘束する。
 コールソンはヒドラの悪事を暴露する映像を流し、誰もが愛国者になれると訴える。
ヒドラのウソに立ち向かえと。
すると、放送局にシールドを支持する人々が集まる。
 現実世界のエイダとイワノフ。
装置が完成すれば、行動を制限するものがなくなり、
イワノフはコールソンを殺せると話す。
デイジーとシモンズの居場所は突き止めていた。
飛行中の専用機に乗っているのだ。。

 と言う訳で、シーズン第19話。
メイが寝返り、味方になる。
難航するかに思えたメイの説得が成功し、一連の騒動も収束に向かってる感じ。
エイダが現実世界の方で何かを企んでいるとわかり、
そこらへんが最後の脅威になる感じかな。
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2022/08/24 エージェント・オブ・シールド4「後悔と人生」

2022-08-24 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド4「後悔と人生」 コールソンらはヒドラの施設を襲撃する事に。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
ウォード 元メンバー。ヒドラの一員

ラドクリフ博士 (ハムナプトラの兄)
メイス 新長官
エイダ アンドロイド

起:コールソンらはヒドラの施設を襲撃する事に。
承:捕らわれていた人々を救出。
転:皆を逃がしてメイスが犠牲になる。
結:デイジーが繭に包まれる。

 コールソンらは、通りかかったヒドラのバスを襲撃。
奪ったバスで、ヒドラの施設に潜入するのだ。
 シモンズは、この任務には価値がなく、デイジーを助けるべきだと訴える。
シモンズは元の世界の話をするが、
ウォードは、シモンズの話の方がウソかも知れないと言う。

 デイジーは拘束され、フィッツの尋問を受けていた。
フィッツは、パトリオットと呼ばれるシールドのリーダーについて聞かれる。
 フィッツはデイジーから何も聞き出せず、エイダが自分で尋問する事に。
こんな事をして何になるのかと聞くデイジーに、エイダは自由がほしいだけだと言う。
 デイジーは隣の独房にラドクリフが拘束されていると気付く。
ラドクリフは、アグネスが殺された事でショックを受けていた。
デイジーはフィッツが変わった事に戸惑っていたが、
ラドクリフは1つの言葉が人生を変える事があると言う。

 コールソンらはヒドラの施設に乗り込み、
リハビリ部門と称する場所に囚われている人々を助け出す。
 救出したトリップはヒドラに潜入していた仲間で、証拠を持ち帰ると言う。
 一方コールソンは、囚われた子供たちが洗脳を受けていると知る。
その中には、コールソンの生徒クリスもいた。

 かけつけたメイが、メイスに襲いかかる。
メイはステロイドによって力を得ていたが、メイスに倒される。
 報告を受けたフィッツは、施設の破壊を命じる。
施設が破壊されるがコールソンらは子供たちを逃がし、その光景を見たメイは戸惑う。
メイスは崩れそうな梁を支えており、皆を逃がすと建物は崩壊。
脱出したシモンズらは、メイスの犠牲にショックを受ける。
 現実の世界では、エイダが装置にかけられた者を確認。
メイスが死亡したとわかる。
 拘束されているデイジーの所へメイが現れる。
メイがクリスタルを割ると、デイジーは繭に包まれた。。

 と言う訳で、シーズン第18話。
コールソンらはヒドラの施設を襲撃する事に。
仮想世界の攻防が続き、なかなか戻れない感じ。
メイスはあちらの世界で死んでしまうと、現実でも死んでしまう前例に。
彼はここで降板なんすかね。
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2022/08/23 エージェント・オブ・シールド4「反対の世界」

2022-08-23 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド4「反対の世界」 コールソンは、現実の世界が別にあると知らされる。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
ウォード 元メンバー。ヒドラの一員

ラドクリフ博士 (ハムナプトラの兄)
メイス 新長官
エイダ アンドロイド
アグネス エイダのモデル

起:コールソンは、現実の世界が別にあると知らされる。
承:シモンズはフィッツの良心を信じている。
転:フィッツはアグネスを射殺してしまう。
結:デイジーはフィッツに拷問を受ける。

 コールソンは、現実の世界が別にあると知らされる。
コールソンも、ヒドラには疑問を持っていたと明かす。
 フィッツはヒドラのナンバー2になっていると判明。
シモンズは改心させられると言うが、デイジーは警戒している。
 コールソンらはシールドに接触。
メイス長官は、ウォードが信頼した相手だと受け入れる。
シールドは、潜在的インフューマンズをかくまっていた。
家族がインフューマンズだった連中だ。
 マックは娘ホープと過ごしていた。
ホープは自分のドローンを改良するが、
拾ったヒドラの部品を使ったと知ったマックは、目をつけられると警戒する。
やがて、マックとホープが拘束されてしまう。

 フィッツは、ヒドラのトップであるエイダに会う。
シモンズがエイダを狙っていると知り、フィッツは自分のチームが対処すると言う。
 フィッツは、シモンズが向こうの世界から入ってきたと知る。
向こうの世界ではシールドが勝ち、エイダは人間以下の扱いを受けている。
エイダは、自分がやっている事は2人の為だと話す。
 デイジーはマックと会う。
マックは彼女がデイジーであり、シールドに所属すると覚えていた。
デイジーは喜ぶが、マックがヨーヨーの事は覚えていないと気付く。
実はマックは、メイの指示で仲間かのように装っていたのだ。
デイジーは現れたメイに拘束される。
 デイジーが拘束されたと知ったホープは、マックが裏切ったのだと気付く。
マックもまた、後ろめたいものを感じる。

 コールソンらは、島の療養所にいるラドクリフに会う。
ラドクリフは、誰も傷付けるつもりはなかったと弁解。
フレームワークはパラダイスになるはずだったのだ。
出口をエイダにふさがれた為、自分の方法で帰るしかないが、
それが出来ないのはエイダに侵入に気付かれたからだと言う。
 療養所にフィッツらが到着。ラドクリフに会う。
呼び出されたアグネスは、自分そっくりのエイダに驚く。
エイダは、向こう側の連中が来ており、ラドクリフもその1人だとする。
エイダは、フィッツにアグネスを撃たせようとする。
 影で見ていたウォードがフィッツを撃とうとするが、シモンズが止める。
この世界のフィッツが撃たれれば、シモンズは現実世界でも彼を失ってしまうのだ。
 ラドクリフは、フィッツを息子のような存在だと言って説得を試みる。
フィッツは戸惑うが、自分をわかっていると言ってアグネスを撃つ。
シモンズは叫んでしまい、気付かれて撃ち合いに。
コールソンらは退散するが、
シモンズはフィッツがアグネスを殺した事にショックを受ける。

 本部に戻ると、メイスはシモンズが作戦を妨害したと怒る。
そこへ現れたマックは、シールドに協力したいと言う。
ヒドラに利用されたと認め、過ちを改めたいと。
 デイジーは拘束されていた。
現れたフィッツは、尋問を続けると言う。。

 と言う訳で、シーズン第17話。
コールソンは、現実の世界が別にあると知らされる。
すんなり帰還するのかと思いきや、
フィッツがだいぶ悪い奴になっていて、苦戦しそうな感じ。
その代わりと言うか、ウォードがいい人になっていて、割に出番が長い。
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2022/08/22 エージェント・オブ・シールド4「フレームワーク」

2022-08-22 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド4「フレームワーク」 デイジーらが乗り込んだのはヒドラが支配する世界だった。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
ウォード 元メンバー。ヒドラの一員

エイダ アンドロイド

起:デイジーらが乗り込んだのはヒドラが支配する世界だった。
承:コールソンやメイも、ヒドラ側になっていた。
転:助けを呼ぼうとするが、現実に戻れないと知る。
結:コールソンはデイジーを思い出す。

 目覚めたデイジーは、リンカーンが生きている世界を期待したが、
そこにいたのはウォードだった。
ウォードにスカイと呼ばれ、デイジーは困惑する。
 デイジーはウォードと出動。彼らはヒドラの一員だったのだ。
この世界はヒドラが支配しており、インフューマンズへの暴行も許されている。
 情報にアクセスしたデイジーは、シモンズが死亡したとされていると知る。
メイを見付けるが、彼女も事情を理解していないようだ。
 デイジーは男の尋問を命じられる。
メイが男を始末しようとするが、デイジーが止める。
男は逃げ出すが、捕らわれてしまう。
現れたフィッツは、デイジーが囚人を逃がした事を非難。
この世界のフィッツは、ヒドラの幹部だったのだ。

 シモンズは地中から這い出し、自分がこの世界では殺されたのだと知る。
シールドはヒドラに敗れ、インフューマンズが敵視されている世界らしい。
 シモンズは待ち合わせ場所で待つが、デイジーは現れない。
デイジーについて検索するが見付からず、フィッツについては機密とされていた。
 コールソンの情報を見付けて会いに行くが、
彼は教師をしており、シモンズに面識がないと追い返す。
ハイチと言う言葉にコールソンは困惑するが、反乱分子が現れたと通報する。
 コールソンは保管されていた書類を見て、何かを思い出す。

 フィッツは、インフューマンズを尋問。
デイジーは非人道的だと批判するが、この世界のフィッツは冷酷だ。
コールソンが反乱分子の女性について通報したと知り、
デイジーはそれがシモンズと気付く。
 デイジーは待ち合わせ場所でシモンズと合流。
コールソンやメイは別人になっている。
そこへウォードが現れるが、彼はヒドラではなく、レジスタンスの内通者だと明かす。
 デイジーは、フィッツもひどい人になっていると話す。
一旦現実世界に戻って仲間を増やして来る事に。
そこで、フレームワークから出る為のスイッチを押すが戻れない。
プログラムを書き換えられたようだ。

 フィッツは、ヒドラのトップであるエイダに、裏切り者がいると報告。
エイダは、彼らの1人を監視していると明かす。誰かについては教えられないと。
 デイジーはコールソンの車に乗り込み、助けを求める。
拒むコールソンだが、相手がデイジーだと思い出す。。

 と言う訳で、シーズン第16話。
デイジーらが乗り込んだのはヒドラが支配する世界だった。
スタートレックの平行世界みたいな話。
デイジーとシモンズがはぐれてしまうが、割に簡単に合流。
コールソンも現実を思い出したようなので、すでに解決が見えてきた感じ。
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2022/08/21 トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「第三の選択」

2022-08-21 00:00:02 | 日記
トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「第三の選択」 ジャックはベネズエラに留まり、犯人を追う事に。

ジャック・ライアン CIA分析官
ジム・グリーア ジャックの上司
ノーベンバー ベネズエラ支局長
ラモス ベネズエラ警察
ハリエット ドイツ諜報員
レイエス ベネズエラ大統領
バストス レイエスの警備責任者
マーカス 兵士

起:ジャックはベネズエラに留まり、犯人を追う事に。
承:ドイツの諜報員ハリエットと組む。
転:ジャックが男に襲われる。
結:ハリエットの元仲間マックスの仕業と分かる。

 ベネズエラ米大使館。
ジャックは暗殺犯がわかるまで留まると言う。
支局長ノーベンバーが対応。
警察の警護担当だったラモスが拘束される。
妻子が殺され、脅されていたと言う。
暗殺犯を知っていると言うラモスは,亡命を求める。病院で話しかけられたと言う。
ラモスは、車列を別方向へ誘導するように強いられ、その目的は知らなかったと弁解。
ジャックは、レイエス大統領の仕業だと確信する。

 ジャックは船を探って怪しまれ、女性に助けられる。
女性はリー・クラインと名乗る民間調査員で、行方不明の実業家を探していると言う。
実業家は軍事コンサルタントと称し、裏で武器を売っていたが、
レイエスに捕まったのだ。
リーは議員暗殺をレイエスの仕業と断定し、
レイエスを引き渡す代わりに実業家を渡すように協力を求める。
 首席補佐官ウバリ夫婦は大統領がやらかしたと話し、リーはその会話を盗聴する。
 ジャックは、ウバリの会話を入手したと報告。
ウバリを引き込んで味方にしようと話す。
ジャックはレイエスの警備責任者バストスを捕らえ、ウバリの会話を聞かせる。
 一方で支局長は、リーがドイツの諜報員だと指摘して問題視する。
 ジャックはリーに会う。
ウバリを囲い込むのが目的だと明かす一方、リーの本名はハリエットだと指摘。
ハリエットはそれを認め、捕らわれているのは元恋人マックスだと話す。
CIAの力を借りたいが、
公式に協力する場合には、見付かった時に殺さなくてはならないルールなのだ。
 兵士マーカスを、旧知のジェフが訪ねる。
秘密の仕事があると誘われマーカスは断るが、ジェフは何度も押しかける。

 ジャックらはレイエス大統領に面会する。
レイエスは暗殺を右翼団体の仕業とし、軍の襲撃で4人が死亡、
2人が犯行を自供したと言う。
だがジャックは、レイエスが犯人だと確信していると告げる。
 パーティでレイエスは首席補佐官ウバリに話しかけ、米国に盗聴されてると告げる。
 バストスが左腕をケガしていた事から、ジャックは暗殺に絡んでいたと判断。
ラモスに確認させようとするが、彼が死んでいるのが見付かる。
 ジャックは部屋で襲われる。抵抗すると男は逃走。
ジムが犯人を追うが、苦しくなって断念。逃げられてしまう。

 ジャックはハリエットを訪ねる。
襲った男の似顔絵を見せると、マックスだと認める。
ハリエットはマックスに誘われてKSKと言う組織に入ったが、
彼女のミスで大勢が犠牲になった。
マックスは彼女をかばい、共にBNDへ左遷された。その後彼は姿を消した。
ハリエットは、マックスが悪い事をしていると感じつつ、かばっているのだ。
マックスの居場所は知らないと言うが、
ジャックは今さら信用できないと告げるのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
ジャックはベネズエラに留まり、犯人を追う事に。
一味の目的もよくわからないけど、
ドイツの諜報員も絡んでるらしくて、これからいろいろ膨らむ模様。
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