ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/10/31 「アイス・ジョーズ」

2014-10-31 00:00:00 | 日記
アイス・ジョーズ(2013年カナダ)

マディソンとウエイド 仲間を心配する男女
アダム 保安官
デイル スキー場監視員
ダフィー じいさん

 春休みでスキー場に若者が集まるが、行方不明者も出る。
ダフィーは山の神スカッカムの仕業だと言うが、監視員デイルは取り合わない。
だが、保安官アダムも、雪の中を移動するサメが人を襲うのを目撃。
スキー場を閉鎖するが、町長らが反発。アダムをクビにして、デイルが保安官になる。
現れたサメにアダムやデイル、ダフィーがやられる。
ウエイドらも襲われるが、サメは突然姿を消す。
実はスカッカムを祭った墓が倒れており、そうとは知らずに女性が直したのだ。
サメの恐怖は去ったかに思えたが、墓が倒れると再び現れるのだった。

 と言う訳で、スキー場に人食いサメが現れる話。
砂浜から背ビレを出して、地中を泳ぐビーチシャークと言うのがいたが、
そいつが雪山に現れたと言う感じ。
もはや、地球上に人食いサメの恐怖から逃れられる場所はありません。
サメの正体は原住民の守り神で急に消えたりするから、どっちかと言うと幽霊に近い。
登場人物は誰が主人公やらわからない描き方で、戦ったりはせず、逃げ回るだけ。
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2014/10/30 「ホンドー」

2014-10-30 00:00:00 | 日記
ホンドー(1953年米)

ホンドー・レーン (ジョン・ウェイン)
アンジー・ロウ 母
ジョニー 息子
ビットリオ アパッチのリーダー
エド・ロウ アンジーの夫

 アパッチに馬を奪われたレーンは、彼らの地に住むアンジー親子に助けを求める。
アンジーの夫は行方不明で、死んだかも知れないと言う。
白人側が協定を破った為、アパッチは親子を追い出しにかかるはずと警告して去る。
その後、レーンはアンジーに馬を返す為に戻るが、
酒場でケンカになったエドに襲われ、彼を射殺。エドがアンジーの夫だと気付く。
アパッチのリーダー、ビットリオは、アンジーの息子ジョニーを気に入り、
レーンにアパッチの戦士に育てる様命ずる。
白人の隊が訪れ、加勢を求めるがレーンは中立を守る事に。
アンジーはレーンが夫を殺したと知るが、彼に惹かれる気持ちは隠せなかった。
白人の隊はアパッチと衝突。ビットリオを倒すが、残党の襲撃を受ける。
やむなくレーンも白人側に加勢。
決着のつかないまま双方が退却するが、将軍の隊が来ればアパッチも全滅だろう。

 と言う訳で、ジョン・ウェインの西部劇。
題名も知らなかったけど、好評でTVシリーズ化されたらしいっす。
ウェインは白人の隊にもアパッチにも肩入れしない中立の態度。
アパッチのリーダーは、彼らの地に住む母子を気に入り、
ウェインに息子を戦士に育てろと言う。
実はウェインには、彼の父を殺した過去があるのだが。。と言う訳。
かつての作品を思うと、ウェインが中立な立場を演ずるのは面白いが、
設定ありきな感じで、何で生計立ててる人?なんて疑問は残る。
結局、最後はお約束な白人とアパッチの撃ち合いになって、
ウェインは結局白人側に加勢する始末。
どっちが勝ったとかなくて終わるから、煮え切らない感じ。
ちなみに本作は1時間半に満たない短尺なのに、途中で休憩あり。
全体として盛り上がらない要因はここにもあるかも。
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2014/10/29 「キャリー」(2013年米)

2014-10-29 00:00:00 | 日記
キャリー(2013年米)

キャリー・ホワイト (クロエ・グレース・モレッツ)
キャリーの母 (ジュリアン・ムーア)
スー 同級生
トミー スーの彼氏
クリス いじめっ子
デジャルダン先生 女教師

 高校生のキャリーは、学校では仲間外れ。
シャワーを浴びている時に、生理がわからず、同級生たちにからかわれる。
キャリーの母は狂信的な信者で、男女間の事を不潔として教えてこなかったのだ。
同級生のクリスは、シャワー室の騒ぎをネットに流して面白がる。
デジャルダン先生は罰としてクリスらにランニングなどを課し、
逆らったクリスは停学となる。
一方、償いたいと考えたスーは、恋人クリスにキャリーをプロムに誘わせる。
キャリーは戸惑うが、受ける事に。
母は傷つくだけと禁じるが、超能力を操る様になったキャリーは、
母をクローゼットに閉じ込めてしまう。
トミーと共にプロムに参加したキャリーは有頂天に。
実はクリスが手を回していて、キングとクイーンに2人が選ばれる。
壇上に上がったキャリーは頭から豚の血を浴びせられ、シャワー室の映像を流される。
さらに落ちてきたバケツが頭に当たったトミーは、倒れて死んでしまう。
怒りが頂点に達したキャリーは、能力を爆発。
会場は閉じられ、逃げ惑う生徒たちが次々殺される。
クリスは恋人と車で退散するが、キャリーがガソリンスタンドに突っ込ませて倒す。
傷心のキャリーは帰宅し、母に救いを求めるが、
母はキャリーを始末しようとナイフを突き刺す。
怒ったキャリーは家中の刃物を突き刺して母を殺してしまう。
スーがかけつけ、助けたいと言うが、もうたくさんと言うキャリー。
スーが女の子を妊娠していると告げて、家の外へ出す。
やがて家は崩れ、地中に埋まっていった。
調査委員会でスーは、キャリーには超能力があったが、普通の女の子だったと言う。
悪いのは私たちで、極限まで追い詰めると人の心は崩れると。
そしてスーはキャリーの墓参りをするが、
地中から何かの力が及び、墓にヒビが入るのだった。

 と言う訳で、スティーブン・キング原作の映画化。
キャリーと言えばシシー・スペイシク(デパルマ)版ありきで、
TVのリメイク版も見たから、都合3回目。
物語はほぼ同じ(筋を把握してる)なので、ご存知忠臣蔵みたいな感じ。
狂信的な母(ジュリアン・ムーア)に育てられた
キャリー(クロエ・グレース・モレッツ)が、同級生のいじめに耐えかね、
超能力を爆発させると言う訳。
スペイシクは個性的な女優さんなので、ぴったりだったけど、
クロエはおへちゃだけど可愛いので、何か違うと言う印象。
オリジナルでやや荒い感じだった脚本をちょっとだけ丁寧にしてるけど、
すごく好印象と言う程ではない。
クライマックスの描写は本作の方が派手だけど、
クロエが力を操作してるみたいだったのが違う気がする。
オリジナルの「私、怒ると止められないんです」と言う感じが良かったが。
ジュリアンの怖さはなかなかだけど、やられ方はもう一つ。
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2014/10/28 「ダイアナ」

2014-10-28 00:00:00 | 日記
ダイアナ(2013年英)

ダイアナ 元英国王妃(ナオミ・ワッツ)
ハスナット・カーン パキスタン人心臓外科医(LOSTのサイード)
ドディ氏 新しい恋人

 英国皇太子と別居して3年になるダイアナ妃は、慈善活動を続けていた。
ある時、病院でパキスタン人の医師ハスナットと知り合い、食事する仲に。
離婚を避けたいダイアナは、インタビューで夫の浮気が別居の原因と話すが、
これが逆効果で離婚に追い込まれる。
もう王室は関係ないと、ハスナットと愛し合うが、
やがてその関係は新聞に報じられる様に。
パパラッチに追われて医師はできないと、ハスナットに避けられる。
何とか寄りを戻し、ダイアナは彼の家族に会うが、母親は結婚に否定的だ。
愛してると言うが、
常にそばに居てくれないと腹を立てたダイアナは、ハスナットと別れてしまう。
だが、ハスナットに未練があるダイアナは、
新しい恋人ドディ氏とクルーズする情報を流し、わざとパパラッチに撮影させる。
次第にパパラッチの数が増え、ボートやヘリで追い回される様に。
新聞記事に複雑な想いだったハスナットに、ダイアナ事故死の連絡が届く。
人々は花束を捧げる為に宮殿に集まる。ハスネットもまた花束を捧げ、メモを添える。
善悪を超えた世界に庭園がある。そこで会おうと。

 と言う訳で、事故死したダイアナ元王妃を描いた話。
ダイアナを演ずるのはナオミ・ワッツで、結構それっぽい。
皇太子と離婚したダイアナは、パキスタン人医師と知り合い、恋に落ちる。
医師との結婚も考えるが、
常にマスコミやパパラッチに追い回される生活は、彼には耐えられない。
事故の時は次の恋人と一緒だったのだが、
ダイアナが本当に愛していたのは医師の方だったと言う訳。
ダイアナの死をめぐっては、ダイアナが出てこないクイーンと言う秀作があった。
対してダイアナ本人を描いた本作は、
安っぽいメロドラマになっててあまり面白くない。
対人地雷の削減に貢献したと言う締めになってるが、
だったらそっちをメインに描いた方が良かったのでは。
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2014/10/27 「ブラッドレイン」

2014-10-27 00:00:00 | 日記
ブラッドレイン(2006年米独)

レイン 吸血鬼と人間のハーフ(クリスタナ・ローケン)
ケイガン 吸血鬼のリーダー(ベン・キングスレー)
ウラジミール 業火の会のリーダー(マイケル・マドセン)
キャタリン ウラジミールの仲間(ミシェル・ロドリゲス)
セバスチャン ウラジミールの仲間
キャタリンの父 (ビリー・ゼイン)
イアンク ウラジミールの協力者(マイケル・パレ)
占い師 (ジェラルディン・チャップリン)

 吸血鬼と人間のハーフであるレインは、その能力からサーカスの見世物にされる。
逃げ出したレインは、修道院に忍び込み、強力な力を持つ心臓を手に入れる。
業火の会と言う集団のウラジミールらは、レインを捕らえ、
その力で吸血鬼のリーダー、ケイガンを倒そうとする。
実はケイガンはレインの父親で、
母を殺されたレインもまた彼を憎んでおり、ウラジミールに協力する事に。
ウラジミールの仲間キャタリンは、父親の指示で力を横取りしようとするが、
レインが裏切りに気付いて始末。
レインはケイガンを訪ね、心臓を持参したと称する。
ケイガンは力を手に入れる為の儀式を始めるが、ウラジミールが襲撃。
ウラジミールはやられるが、レインがケイガンを倒すのだった。

 と言う訳で、吸血鬼と人間のハーフであるレインが活躍するシリーズ第1弾。
レインに扮するのがターミネーター3のクリスタナ・ローケン。
ただし続編では役者が交替。
彼女の力を手に入れようとする吸血鬼のボスがベン・キングスレー。
そうはさせじとする人間側がマイケル・マドセン、ミシェル・ロドリゲス。
協力者としてマイケル・パレ。吸血鬼の力を横取りしようと企むのがビリー・ゼイン。
軽いめまいを起こしそうな布陣です。
先に見た続編は、レインがその特長を生かして吸血鬼と戦う、
ありがちなB級アクションだった。
本作は、吸血鬼と人間がレインの力を手に入れようと争う話で、
レインは振り回されっぱなしと言う印象。パレとゼインはちょい役。
全体的に物足りないが、ローケンの裸はあるっす。
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2014/10/26 「歌え!ロレッタ愛のために」

2014-10-26 00:00:00 | 日記
歌え!ロレッタ愛のために(1980年米)

ロレッタ・リン (シシー・スペイシク)
ドゥー ロレッタの夫(トミー・リー・ジョーンズ)
テッド・ウェッブ ロレッタの父
パッツィ 女王(ビヴァリー・ダンジェロ)

 14歳の炭鉱夫の娘ロレッタは、軍隊帰りのドゥーに気に入られ結婚。
炭鉱仕事に向いてなかったドゥーは、ケンタッキーの牧場へ引っ越し、
2人はそこで4人の子供をもうける。
家事をしながら即興で歌うロレッタの歌が気に入ったドゥーは、ギターをプレゼント。
ロレッタは新人歌手として歌を披露すると好評。
ドゥーがレコードを作り、強引にラジオ局に売り込むと、全米14位になる。
事故で入院した女王パッツィに捧げると歌うと、気に入られて一緒にツアーを回る。
今までステージ亭主と言われたドゥーも居場所がなくなり、
マネージャを辞めて自動車修理工になる。
パッツィが飛行機事故で死に、新たな女王となったロレッタは、21曲が1位に。
ファンが殺到し、ツアーが続いて神経をすり減らす。
ついに1万人が待つステージで歌えない事態になり、ドゥーが抱えて退場。
休養するロレッタに、ドゥーは新居を建てると相談。
相談もなしに決められたと口論したりする内に調子を取り戻す。
復帰したロレッタは、炭鉱夫の娘と言う曲を歌うのだった。

 と言う訳で、カントリーの女王と言われるロレッタ・リンの物語。
ロレッタ役はシシー・スペイシクで、本作でアカデミー賞を受賞。
炭鉱夫の娘であるロレッタは、
軍隊帰りのトミー・リー・ジョーンズ(!)と14歳で結婚。
4人の子供を抱えて家事に奮戦する。
彼女の歌の才能に気付いた夫は、ラジオ局に売り込んで、人気歌手に。
当時トップのパッツィと組んでツアーする様になるが、
パッツィが事故死し、ロレッタがトップの座に就く。
だが、その重責に疲れたロレッタを、夫が不器用ながら励ますと言う訳。
売れるのも、スランプから立ち直るのもあっさりした感じだけど、
ロレッタと夫の間に、繋がってない様で、実は深い絆があると言う描写が良かった。
トミー・リーは今とはちょっと雰囲気が違う。
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2014/10/25 「エクスタシー」

2014-10-25 00:00:00 | 日記
エクスタシー(2005年米)

シド (クリス・エバンス)
ロンドン シドの元恋人(ジェシカ・ビール)
ベイトマン 為替トレーダー(ジェイソン・ステイサム)
マロリー シドの女友達

 ベイトマンは手に入れた麻薬が余ったので、シドに渡す事に。
元恋人ロンドンの送別パーティがあると、シドはベイトマンも誘う。
シドはロンドンと半年前に別れたが、未練があり、
パーティに誘われなかった事が不満で押しかけたのだ。
2人は親密だったが、シドが自分の考えを押しつけているとロンドンは不満。
愛してると言ってくれない事も不満だった。
ベイトマンに励まされ、ロンドンに話しかけるが口論に。
だが、実はロンドンもまたシドに未練があり、呼ぼうか迷っていたと告白。
彼氏はいるが、愛しているのはあなただけと言う。
空港に見送るシドは、初めて愛してると言い、
ロンドンは再会を約束して旅立つのだった。

 と言う訳で、ジェイソン・ステイタム出演作潰しも、近作を除けば本作で終わり。
ただし、本作の主人公はクリス・エバンス。
彼がケンカ別れした恋人ジェシカ・ビールと寄りを戻したく、思い悩む話。
話的にはそんな事で終始して、あまり面白くない。
ジェイソンはクリスに麻薬を売ったつながりでパーティまで付き合う男の役。
カツラで雰囲気が違って、言われないと気がつかないかも。
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2014/10/24 「勇気ある追跡」

2014-10-24 00:00:00 | 日記
勇気ある追跡(1969年米)

ルースター・コグバーン 連邦保安官(ジョン・ウェイン)
マティ・ロス (キム・ダービー)
ラビーフ テキサス警備隊
ネッド・ペパー 一味のボス(ロバート・デュバル)
トム・チェニー 父の敵
ムーン ネッドの手下(デニス・ホッパー)

 農園の娘マティは父をチェニーに殺され、敵討ちを誓う。
だが、管轄が違う為に保安官は手が出せず、連邦保安官を雇う事を勧められる。
声をかけた連邦保安官コグバーンは関心を示さないが、
かつて取り逃がしたネッドの一味と知り、賞金100ドルで引き受ける。
マティは父の馬を売って300ドルを作るが、
テキサス警備隊のラビーフもチェニーを追っていた。
ラビーフは生け捕りにすれば500ドルと言い、
コグバーンはマティとの約束を反古にして彼と組もうとする。
だが、マティは強引に着いてきて、結局3人旅に。
一行は一味の小屋を襲撃し、ネッドを待ち伏せ。
だがラビーフが早まって発砲した為に撃ち合いに。ネッドに逃げられる。
斜面を滑り落ちたマティはチェニーと対面。ネッド一味も現れ、捕らわれてしまう。
ネッドはマティを人質に、コグバーンらに立ち去る様要求。
やむなくコグバーンらは立ち去るが、マティはチェニーと格闘に。
実は戻っていたコグバーンらは、ネッド一味を撃ち合いの末倒す。
マティはチェニーを撃つが、反動でガラガラ蛇の穴に落ちてしまう。
かけつけたコグバーンがチェニーを射殺。
マティを引き上げるが、負傷していたラビーフは死ぬ。
マティもまた蛇にかまれて危険な状態に。
コグバーンは馬を走らせ、医者に担ぎ込み、マティは一命を取り留める。
回復したマティは、命を助けられた礼として、さらに200ドルを渡す事に。
家族のいないコグバーンに、一家の墓に入る様勧めるが、
彼はまた会えるさと言って立ち去るのだった。

 と言う訳で、トゥルーグリッドのオリジナル。
子役として宇宙大作戦とかに出てたキム・ダービーが主人公で、
彼女の父親が荒らくれ者に殺される。
敵討ちすべく、
連邦保安官(要は賞金稼ぎ)のジョン・ウェインを雇って犯人を追う事に。
犯人はテキサス警備隊にも追われていて、彼も同行。
警備隊は生け捕りにしたいと言い、
賞金が高いので、ウェインはそちら側にも色気を出す。
2人の荒っぽい男や敵一味を向こうに、娘が奮戦すると言う訳。
トゥルーグリッドは本作のアレンジかと思ったら、ほぼ同内容(原題は同じ)。
おさらいと言う形になり、
ロバート・デュバルやデニス・ホッパーが出てる事もあって面白く見られた。
かの作品では、少女のたくましさが面白かったが、
本作はかよわい面も見せて、その点はちょっと物足りない。
本作でジョン・ウェインがアカデミー賞をとり、
リメイク作でも無冠だがノミネートされたと言うから、キラーコンテンツと言う感じ。
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2014/10/23 「ソーシャル・ネットワーク」

2014-10-23 00:00:00 | 日記
ソーシャル・ネットワーク(2010年米)

マーク・ザッカーバーグ フェイスブックの創業者(ジェシー・アイゼンバーグ)
エドゥアルド・サベリン マークの相棒(アンドリュー・ガーフィールド)
ショーン・パーカー 共同経営者(ジャスティン・ティンバーレイク)
タイラー・ウィンクルボス 金持ちの息子
クリスティ エドゥアルドの恋人(スイートライフのロンドン)

 ハーバード大のマークは女生徒を品定めする様なサイトを作り、ひんしゅくを買う。
続いてエドゥワルドと組んで、交流サイト、フェイスブックを立ち上げる。
これが好評で、金持ちのウィンクルボス兄弟と発案者をめぐってもめる。
15万人がアクセスし、エドゥワルドは商談の為にNYへ。
だが、留守中にショーンと言う男がマークに接触。
商売の主導権を握り、エドゥワルドを締め出そうとする。
怒ったエドゥワルドは口座を凍結するが、
マークはショーンの入れ知恵でエドゥワルドの持ち株保有率を下げ、
創業者から名前を外す。
だが、ショーンが麻薬で逮捕され、陪審員の印象を良くする為にかかる費用は、
エドゥワルドが留まった場合の損失を上回った。
エドゥアルドは金額非公開で和解。創業者に名前が戻る。
フェイスブックの登録者は5億人に上り、マークは世界最年少の億万長者となった。

 と言う訳で、フェイスブック誕生秘話(?)を描いた話。
大学生のマークは、エドゥワルドと組んで交流サイト、フェイスブックを立ち上げる。
これが国を越えて評判になり、
商売として一枚かませてくれと、ショーンと言う男が加わる。
ショーンはマークを手なずけ、エドゥワルドを追い出そうとする訳。
ハッカーものみたいな話を期待したけど、
そう言うのはほぼなくて、どろどろした争いが中心。
マークとエドゥワルド対立後の調査委員会と、
昔のエピソードが前後して描かれる為にわかりにくい。
見る前にマークとかフェイスブックとかに関心があったか否かも、
本作を見た時の印象に影響しそう。
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2014/10/22 「運命のボタン」

2014-10-22 00:00:00 | 日記
運命のボタン(2009年米)

 1976年。ノーマとアーサー夫婦の家に、ボタンのついた箱が置かれる。
続いて現れたスチュアードによれば、
ボタンを押すと大金を手に入れられるが、見知らぬ誰かが死ぬと言う。
期限までに決断せねば、チャンスは別の人に回すと。
夫婦は仕事がうまく行かず、金には困っていた。
一方で、スチュアードの話が事実ならば、死んだ人への責任も負う事になる。
悩んだ末、ノーマはボタンを押してしまう。
夫婦は100万ドルを手に入れるが、スチュアードの車の番号を調べた所、
リセットされるまで良心の声を聞いて従えと言う警告を受ける。
どうやらスチュアードには意のままに動く手下が大勢いて、
夫婦は監視されているらしい。
NASAの職員だったスチュアードは実験中に稲妻の直撃を受け、
一度は死んだが蘇生し、不思議な力を手に入れたのだと言う。
以来、人類を試しているのだ。
アーサーは妻を殺して逃走したジェフリーと会う。
彼の妻はボタンを押し、最終的に妻か娘を殺す様に指示され、妻を殺したのだと言う。
その後、事故に遭い、ジェフリーは死ぬ。
夫婦の前に現れたスチュアードは、息子ウォルターの視覚と聴覚を奪ったと言う。
夫婦に与えられた選択肢は2つ。
1つは、あの金で幸せに暮らすが、子供の障害は治らない。
もう1つは、銃で奥さんを撃てば息子は正常に戻り、
金は息子が18歳になった時に渡される。
夫婦は迷うが、ノーマは自らの死を選ぶ。
ためらいながらアーサーが妻を撃った時、どこかの夫婦がボタンを押していた。
アーサーは逮捕され、箱を抱えたスチュアードが別の家を訪ねるのを見るのだった。

 と言う訳で、キャメロン・ディアス主演のSF風ドラマ。
キャメロン夫婦は見知らぬ人物からボタンのついた箱を受け取る。
そのボタンを押すと大金を得られるが、代わりに見知らぬ誰かが死ぬと言う代物だ。
金は必要と言うキャメロンは、ためらった末に押して大金を得るが。。。と言う訳。
原作は短編らしく、確かにショートホラーぽい設定。
不条理ものぽい雰囲気は悪くないんだが、
実は。。と言う真相が、大風呂敷広げすぎた感じで、意図もわかりにくい。
短編を膨らまして面白くなってる物もあるが、
本作は(原作がどんなだか知らないんですが)やり過ぎた感あり。
小粒な方が面白い事もあると言う事が、ハリウッドにはなかなか理解されないらしい。
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2014/10/21 「恋とニュースのつくり方」

2014-10-21 00:00:00 | 日記
恋とニュースのつくり方(2010年米)

ベッキー・フラー プロデューサー(シャーロック・ホームズのアイリーン)
マイク・ポメロイ 著名なキャスター(ハリソン・フォード)
コリーン キャスター(ダイアン・キートン)
ジェリー TV局の上司(ジェフ・ゴールドブラム)
アダム・ベネット ベッキーの恋人(Aチームのリンチ)

 地方局でプロデューサーをしていたベッキーは、人員削減でクビに。
就職先を探し、全国ネットの番組「デイブレイク」の仕事を何とか獲得する。
ダメ番組と言われる朝番組で、早々にキャスターをクビにし、後任を探す事に。
著名なキャスターであるマイクが、局と契約していると知って彼を起用。
ジャーナリストを自任するマイクは、ワイドショーに出る事に反発。
先輩キャスターのコリーンとも衝突。
恋人となったアダムは、かつてマイクと仕事をした事があり、
世界で3番目に嫌な奴と言う。
ベッキーは、明日が初日と言う夜に酒を飲むマイクを連れ帰り、
何とか仕事に間に合わせる。
マイクは放送中も無愛想で、視聴率の低下に上司は6週間で打ち切ると宣言。
意を決したベッキーは、わがままなマイクに怒鳴りつける。
コリーンらキャスターも体当たりの企画に参加。
マイクとコリーンは番組中にケンカし、逆に視聴率が上がる。
ある時、マイクは祭りの取材をすると言い出し、ベッキーは半信半疑で同行。
実は事前に情報を入手しており、マイクは知事逮捕をスクープする。
上司は視聴率アップを評価し、番組の1年延長を決める。
一方、その立役者であるベッキーは、人気番組「トゥデイ」からスカウトされる。
ベッキーはチームが一丸になったと感じためらうが、
マイクはなおも気まぐれで、またも企画にケチをつける。
失望したベッキーは「トゥデイ」の面接へ。
番組中にそれをコリーンから聞かされたマイクは、キッチンに立って料理を披露する。
それを知ったベッキーは面接を退席して局へかけつける。
マイクは打ち解けたとは言えないが、周囲との不調和が好評とされるのだった。

 と言う訳で、レイチェル・マクアダムスと言う人が主演の、
TV番組の舞台裏を描く話。
ハリソン・フォードも出てるが、彼は脇役で、
邦題から主人公の恋話が中心かと思ったらさにあらず。
プロデューサーである主人公と、
ベテランキャスター、ハリソンの戦いを描いた話でした。
地方局をクビになったレイチェルは、
何局か回って全国ネットの番組のプロデューサーの仕事を得る。
だが視聴率が低迷する番組は打ち切り寸前で、
打開策としてベテランキャスターのハリソンを抜擢。
番組を面白く(バラエティ化)しようとするレイチェルのアイデアに、
スタッフやもう1人のキャスター、ダイアン・キートンは協力的。
だが、ニュース屋を自負するハリソンは1人しかめっ面。
バラエティ的な企画には関わろうとしない。。。
サクセスストーリーである事は序盤でわかり、
ハリソンとの戦いに焦点を絞ってるから、結末は見えてる感じだけど面白い。
恋話の方はおまけ程度。
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2014/10/20 「最高の人生の見つけ方」

2014-10-20 00:00:00 | 日記
最高の人生の見つけ方(2007年米)

エドワード・コール 病院長(ジャック・ニコルソン)
カーター 自動車工(モーガン・フリーマン)
トーマス コールの秘書
バージニア カーターの妻。看護師

 病院長のエドワードは、吐血して自らの病院に入院。
経費削減の為に一室二床を叫んでいた彼は、自らも自動車工カーターと同室にされる。
2人は意気投合するが、それぞれ余命半年だと知らされる。
ショックを受けたカーターは、死ぬまでにやっておきたい事のリストを作成。
面白がったエドワードは実現しようと言い出し、
カーターは妻の反対を押し切って旅に出る。
世界各地を旅しながら、スカイダイビングやカーレースを体験。
ピラミッドの頂上にも登る。万里の長城をバイクで走るが、エベレストは吹雪で断念。
やがてカーターは、エドワードにケンカ別れした娘がいると知り、
彼女との再会をリストに追加。
帰国するとカーターは、エドワードを娘に会わせようとするが、
エドワードは人生に干渉するなと怒り、ケンカ別れに。
カーターは家族に迎えられ、エドワードは家族のいない淋しさに泣く。
やがてカーターが倒れ、再び入院。
かけつけたエドワードに、カーターはリストの続きを頼む。
意を決したエドワードは娘と再会。
孫娘とも会い、世界一の美女にキスをすると言う課題もクリアする。
やがてカーターは死に、葬儀でエドワードがスピーチ。
三か月前までは知らなかったが、彼は私の恩人だ。お互いの人生に喜びをもたらした。
私が最期を迎えた時、証人としてカーターに迎えてほしいと。
エドワードもやがて死に、その遺骨はお菓子の缶にいれて、
カーターと共にエベレスト頂上に葬られた。

 と言う訳で、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン共演のドラマ。
モーガンは博識の自動車工。ニコルソンは超大金持ちの病院長。
普通なら出会う事のない2人が、共に余命半年と診断され、
皮肉にもニコルソンの経費節減策で同室に。
モーガンは死ぬ前にやりたい事のリスト(棺桶リスト)を作り、
ニコルソンも面白がって付き合う事に。
ニコルソンは大金持ちなので、
スカイダイビングやらピラミッドの頂上に登ったりやらが実現。
だが、次第に核心に迫る課題が残ると言う訳。
世界一の美女とキスするなんて課題が、
金で解決するより大変だなんてエピソードもツボだが、これがサラリと描かれる。
冒頭に、特徴のあるモーガンの声で、ニコルソンが死んだと語って始まるから、
ニコルソンが先に死ぬ(場合によってはモーガンは助かる)なんて想像したが、
そうはならない。つまり、もう少し俯瞰で見た視点になってる訳。
最後に2人並んで某所に埋葬されるあたり、
そのおふざけをアチラで笑ってる姿が目に浮かぶ様でいいんだけど。。。
何か決め手のパンチが出なかった感があり、ちょっと物足りない。
監督:ロブ・ライナー
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2014/10/19「ウォーキング with ダイナソー」

2014-10-19 00:00:00 | 日記
ウォーキング with ダイナソー(2013年英米オーストラリア)

パッチ パキリノサウルス(ジャスティン・ロング)
ジュニパー パッチの彼女
スカウラー パッチの兄
ブル パッチの父。群れのリーダー
アレックス 原始鳥(ジョン・レグイザモ)

リッキー 少年
リッキーの伯父 (カール・アーバン)

 リッキー少年は恐竜の化石発掘に行き、当時に想いをめぐらす。
 パキリノサウルスのパッチは、群れのリーダーであるブルの息子だ。
群れは南へ移動するが、肉食恐竜ゴルゴサウルスに襲われ、ブルが死ぬ。
パッチは兄スカウラーと共に、別の群れに加わる事に。
以前、パッチが見かけた娘ジュニパーもいる群れだ。
スカウラーはリーダーのメジャーと対決。
スカウラーが勝ち、新しいボスとなる。ジュニパーも奪われた形に。
凍った湖を通過するが、危険だと気づいたパッチが群れを避難させる。
氷が割れ始め、群れは難を逃れるが、逆切れたスカウラーはパッチと対決。
敗れたパッチは、群れを追放される。
傷心のパッチを原始鳥のアレックスが励まし、
パッチはジュニパーを守る為、群れを追う事に。
ゴルゴサウルスが群れを襲撃。スカウラーが立ち向かうが、今にもやられそうだ。
パッチは群れを率いて大群で突進。ゴルゴサウルスを追い払う。
スカウラーもパッチをリーダーと認め、ジュニパーとの間に子供も産まれるのだった。

 と言う訳で、恐竜の群れをめぐる物語。
ドキュメンタリーではなく、恐竜が現代に現れる話でもない。
群れのリーダーの息子であるパッチは、父を失い、兄がリーダーとなる事に。
だが、兄は氷の湖を通過する失敗を犯し、群れをパッチが群れを救う事態に。
これに逆切れした兄は、群れを奪う気かと対立する訳。
以前にもこんな様なの(その名もダイナソー)を見たので代わり映えせず。
恐竜に詳しい訳ではないので、出てくる連中が実在したのかはよくわからない。
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2014/10/18 「ヘンゼル&グレーテル」

2014-10-18 00:00:00 | 日記
ヘンゼル&グレーテル(2013年米)

ヘンゼル 兄(ジェレミー・レナー)
グレーテル 妹 (慰めの報酬の殺された方)
ミュリエル 魔女の親玉(ファムケ・ヤンセン)
ベンジャミン 兄妹のファン
エドワード トロール
ミーナ 疑いをかけられた女
ベリンジャー 保安官(プリズンブレイクのアブルッチ)

 森に残されたヘンゼルとグレーテルの兄妹は、魔女に襲われるが撃退。
以来、魔女狩りの専門家となった兄妹は、各地で魔女を倒して評判となる。
ある時、子供たちが行方不明となる事件が発生。
保安官はミーナと言う女を魔女として裁判にかけるが、市長が兄妹を伴って登場。
兄妹はミーナは魔女ではないと解放。保安官に代わって事件を追う事となる。
魔女を捕えた兄妹は、
魔女の親玉たるミュリエルが、魔女たちを集めて何かを企んでいると突き止める。
兄妹の親は白い魔女で、その心臓を手に入れようとしたミュリエルは
母には勝ち目がないと考え、娘を狙った。
危険を察知した両親は兄妹を森に隠し、母は焼き殺され、父は吊るされたのだった。
ミュリエルは魔女を集めて集会をするが、兄妹がこれを襲撃。
実は良い魔女だったミーナと、親しくなったトロールのエドワードが仲間に。
対決の末、ミュリエルを倒した兄妹は、
悪い魔女を倒すため、エドワードらを仲間に加えて旅を続けるのだった。

と言う訳で、ヘンゼルとグレーテルが魔女ハンターになったと言う設定の話。
発想はブラザーズグリムとかと同じ。
元々の話はお菓子の家くらいしか記憶にないが、魔女が絡んでたらしく、
以来、兄妹は魔女ハンターとして活躍していたと言う訳。
魔女が次々と火あぶりにされる中、
魔女軍団を集めたファムケ・ヤンセンと対決する展開。
いわばこの後に作る予定のシリーズの為の序章と言う体裁だから
設定は二番煎じで、見せ場は出し惜しみ感あり。
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2014/10/17 「恋する遺伝子」

2014-10-17 00:00:00 | 日記
恋する遺伝子(2001年米)

ジェーン TV局で番組ゲストを手配(アシュレイ・ジャッド)
エディ ジェーンの同僚(ヒュー・ジャックマン)
レイ ジェーンの上司
リズ ジェーンの友人。雑誌編集者
ダイアン TVキャスター(エレン・バーキン)

 TV局で番組ゲストの手配をするジェーンは、
上司レイと付き合う事になるが、別の恋人を作られてふられてしまう。
見せつけるため、プレイボーイで知られる同僚エディとルームシェアする事に。
ジェーンは牡牛の理論を展開。
牡牛は交尾をすると雌牛が不要となり、新しい雌牛を選ぶようになる。
人間も同様だと考えたのだ。
雑誌編集者の友人リズがこれを気に入り、
ジェーンは、架空のチャールズ博士として雑誌にコラムを書く事となる。
これは評判となり、キャスターのダイアンらは番組に出せと騒ぎ出す。
ジェーンはレイと寄りを戻そうとするが、レイがダイアンと付き合っていたと知る。
ダイアンは古い雌牛のはずと、
ジェーンは理論は間違っており、捨てられたのだとショックを受ける。
エディは慰めるが、男の本性は同じだとジェーンは言い放つ。
ジェーンはチャールズ博士を見つけたとダイアンに知らせ、番組に出演させる事に。
代わりに現れたジェーンは、自分が作った理論だと発表。
だが理論は間違っており、私の牡牛は古い雌牛に戻ったと語る。
問題は確かに私にあったと言うジェーンは、エディを追ってキスするのだった。

 と言う訳で、アシュレイ・ジャッド主演のラブコメで、
相手役はヒュー・ジャックマン。
アシュレイはTV番組でゲストを探してくる仕事をする。
私生活では上司と恋仲だったがふられて、ある理論を思いつく。
牡牛は新しい雌牛を選び、古い雌牛は捨てられる。人間の男も同じだと。
これを著名な博士と称して、友人の雑誌にコラムを書くと評判に。
正体不明の人物として、番組にゲストに出せとなる訳。
一方、ヒューはアシュレイの同僚で、自他共に認めるプレイボーイ。
だからこそ気がねなく相談が出来て、最後にはひっつく訳だが、
この2つがうまくブレンドされてない。話が分散した感じ。
個人的には博士のエピソードの方が面白いので、
そちらにウエイトを置けば良かったと思うが。
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