ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/07/31 エージェント・オブ・シールド「グラヴィトニウム」

2018-07-31 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド「グラヴィトニウム」重力を混乱させる装置を開発した博士が拉致される。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
ウォード やり手
スカイ ハッカー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当

ホール博士 拉致された
クイン 実業家

起:ホール博士が拉致される。
承:富豪クインの仕業とわかり、スカイが接触。
転:博士は装置を暴走させる。
結:コールソンが博士を倒す。

 シールドのトラックが襲撃され、移送されていたホール博士が拉致される。
見えない力で、トラックが宙に持ち上げられたのだ。
現場には小さな装置が残されており、それが小さな嵐を起こした様だ。
 襲撃犯を捕らえ、黒幕は富豪クインと判明。
もともと、クインは博士と一緒に研究していたのだ。
装置はグラヴィトニウムと言う物質を使っており、
付近の重力を混乱させる事が可能だ。
博士はその理論を発表し、クインは巨大な重力発生装置を作っていた。
 一味への潜入は、国際法があって難しい。
民間人のスカイならば可能と、彼女が潜入を買って出る。
パーティに出席したスカイを、クインはホワイトハッカーとして勧誘。
スカイはシールドの捜査だと暴露するが、
ひそかに誘導してコールソンらが屋敷に侵入する。
 コールソンは博士と対面。連れ出そうとするが、博士は留まると言う。
物質は危険と言う博士は、クインには渡せないと装置を暴走させる。
屋敷全体が動き出し、クインは退散。
博士はクインに見付かる様に、わざと痕跡を残したのだと言う。
博士に装置を止める意思がないと知ったコールソンは、床を撃ち抜く。
すると、落下した博士は装置に取り込まれてしまう。
物質は封印される事になるが、実はその中ではまだ博士が生きていた。。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
重力を混乱させる装置を開発した博士が拉致される。
黒幕は富豪で、スカイが彼に接触。寝返ったと思わせてそうでもないと言う展開。
何だかんだで、スカイがメインのエピソードが続く。
装置は再度作れそうな感じです。
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2018/07/30 エージェント・オブ・シールド「084」

2018-07-30 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド「084」シールドは未知の物体を回収するが、コールソンと旧知だったカミラ一味が輸送機を乗っとる。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
ウォード やり手
スカイ ハッカー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当

カミラ コールソンと旧知
フューリー シールドの長官(サミュエル・L・ジャクソン)

起:シールドは未知の物体を回収。
承:コールソンと旧知のカミラが移送に協力。
転:カミラ一味は輸送機を乗っとる。
結:チームが反撃し、一味を倒す。

 スカイがコンサルタントとしてチームに加わる事になるが、
メンバーには不満を漏らす者もいた。
コード084でチームは出動する事に。
084とは未知の物体発見を意味し、物体が有益か否かを判断するのが目的だ。
 チームはペルーの遺跡へ。
現れた軍とにらみ合いになるが、
彼らのリーダーであるカミラ少佐はコールソンは旧知の仲だった。
ゲリラの襲撃を受けるが、何とか遺跡から物体を持ち出す。
大戦中にヒドラが使った物で、核兵器よりも価値のある物質だと言う。
 チームのメンバーたちが役割をめぐって対立する中、
カミラらは輸送機を乗っ取ってしまう。
チームは倉庫に拘束されるが、協力して脱出。
機体に穴を開け、減圧で混乱させて一味を制圧。084は無事だった。
気圧を落とすのはスカイのアイデアで、チームが賛同したと結束を見せる。
だがそのスカイは、シールド潜入をひそかにハッカー集団に報告していた。
 フューリー長官は今回の騒ぎを問題視。
コールソンに、スカイには警戒しろと忠告する。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
シールドは未知の物体を回収するが、
コールソンと旧知だったカミラ一味が輸送機を乗っとる。
今回も比較的単純な話だが、
チームの男2人、女2人がそれぞれ区別が付かないと言う難題あり。
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2018/07/29 「トランスフォーマー/最後の騎士王」

2018-07-29 00:00:00 | 日記
「トランスフォーマー/最後の騎士王」

[人類]
ケイド・イエーガー (マーク・ウォールバーグ)
ヴィヴィアン 文学者
フォルガン伯爵 (アンソニー・ホプキンス)
イザベラ 少女

[金属生命体]
オプティマス 正義の金属生命体リーダー
バンブルビー オプティマスの仲間
メガトロン 悪の金属生命体リーダー
コグマン 伯爵の執事
クインテッサ 悪の女王

起:イエーガーは金属生命体の謎を追う。
承:文学者ヴィヴィアンと協力する事に。
転:金属生命体の女王は巨大な物体を地球に落とそうとする。
結:イエーガーらが阻止する。

 オプティマスは創造主を探して地球を離れ、宿敵メガトロンも去った。
人類は金属生命体との戦いの為、TRFと言う組織を結成。
汚染区域とされた場所で、金属生命体キャノピーが攻撃を受けていた。
イエーガーがかけつけるが、キャノピーは息絶える。
イエーガーは侵略者に協力しているとして、TRFに非難される。
TRFはオプティマスより古い金属生命体が存在すると突き止め、
秘密を握る杖を追っていた。
 イエーガーは、スクラップ場で金属生命体をかくまっていた。
キャノピーの復讐をすると言う少女イザベラが仲間に加わる。
 やがて、惑星大の物体が接近すると判明。
このままでは3日後に地球は滅びてしまう。
この事態に、TRFはメガトロンと交渉。
メガトロンは、犯罪を犯した金属生命体を解放する事を要求する。
 TRFに追われるイエーガーは、コグマンと言う執事型の金属生命体に助けられる。
文学者であるヴィヴィアンも、乗った車が金属生命体でどこかへ連れていかれる。
イエーガーらを呼んだのはフォルガン伯爵と言う人物だ。
彼によると、金属生命体は昔から人類と共存していた。
アーサー王の部下マーリンは金属生命体と接触する為の杖を扱う事ができ、
魔法使いと呼ばれた。
ヴィヴィアンこそマーリンの子孫で、彼女に地球を救えと言うのだ。
 イエーガーらの乗った潜水艦は、海底に沈む宇宙船へ。
棺に杖を見付けるが、現れたオプティマスに奪われてしまう。
オプティマスは操られていたが我に返る。
剣が持ち去られ、オプティマスは悪の女王クインテッサを倒すと誓う。
 ストーンヘンジに宇宙船が飛来し、金属生命体と軍の攻防に。
世界各地の都市が破壊され、死者は数百万に。地球破滅まであと55分だ。
バンブルビーはクインテッサと対決。
軍の協力もあって、ヴィヴィアンは杖にたどり着く。
彼女が杖を抜くと、惑星の全機能が停止。
イエーガーらは落下するが、オプティマスが助ける。
人類と金属生命体は、力を合わせる事を決意する。
 その頃。砂漠にいる女性は、ユニクロンを殺す方法を教えると言うが。。

 と言う訳で、シリーズ第5弾。マーク・ウォールバーグになっての第2弾。
何やら金属生命体は昔から人類の歴史に関わってきたと言う設定が判明。
つながりがよくわからないけど、
金属の女王みたいな輩が巨大な物体を落とそうとして、人類全滅の危機に。
マークが走り回ったり、
相変わらず見分けの付かないロボが戦ってる内に解決すると言う訳。
米国だけでは製作費を回収できなかったらしく、一般の観客も飽きてるっぽい。
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2018/07/28 ベイツ・モーテル~サイコキラーの暴走~「心に開いた穴」

2018-07-28 00:00:00 | 日記
ベイツ・モーテル~サイコキラーの暴走~「心に開いた穴」ノーマンはロメロを追い出そうとする。

ノーマン・ベイツ 18歳
ノーマ ノーマンの母

エマ 同級生。病気の少女
ロメロ保安官
ディラン ノーマンの父違いの兄
レベッカ ロメロの元恋人

起:家に戻ったノーマンは、ノーマの結婚に反発する。
承:ロメロに離婚してよいと告げる。
転:ノーマに怒られて嘔吐する。
結:ノーマンはロメロに敵意を抱く。

 家に戻ったノーマンは、ノーマが結婚した事を皮肉る様に。
ロメロに会いに行ったノーマンは、保険の為の結婚は不要だとして、離婚を求める。
ロメロは本当の事を伝えるべきと言うが、
ノーマはいつ伝えるかは自分で決めると消極的だ。
 空港で捕まったレベッカは、取り調べを受ける。
パリスのマネーロンダリングについてで、ロメロも関与を疑われている。
 クリスマスを祝う事になり、ノーマンはエマと再会。
本当の友達は君が初めてだと、ディランとの関係を祝福する。
 一方ノーマは、ノーマンがロメロに会いに行った事に腹を立てる。
結婚は保険の為ではなく、ロメロが好きだと言い出し、
ショックでノーマンは嘔吐する。
 ノーマンはノーマを避ける様になるが、ロメロと親密にする様子を覗き見ていた。
3人で食事する事になるが、ノーマンはノーマを偽善者だと言い放つ。
ノーマンはガールフレンドを作る事も許されなかったのに、自分は結婚したと非難。
説得しようとするロメロに、あんたが嫌いだと叫ぶ。
ノーマンは部屋に閉じこもるが、ロメロはこの家で暮らすと決断する。。

 と言う訳で、シーズン第8話。
家に戻ったノーマンだが、ロメロが住んでいる事に反発。彼を追い出そうとする。
彼女を作ろうとした事をことごとく邪魔したくせに
。。と言うノーマンの怒りはもっともな気がするが、
ロメロに死亡フラグが立った気がします。
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2018/07/28 「ブレードランナー2049」

2018-07-28 00:00:00 | 日記
「ブレードランナー2049」

K 捜査官。新型レプリカント。別名ジョー(ライアン・ゴズリング)
デッカード 元ブレードランナー(ハリソン・フォード)
ジョイ Kの恋人。女性型システム(ノックノックの女)
ジョシ警部補 Kの上司(ロビン・ライト)
サッパー・モートン 旧型レプリカント(ミスター・サイクスの人)
ラヴ ウォレス社のレプリカント
ガフ デッカードのかつての同僚(ギャラクティカのアダマ)
ウォレス博士 ウォレス社の創設者
アナ・ステリン博士 免疫不全
レイチェル レプリカント(ショーン・ヤング)

起:レプリカントの捜査官Kは、レプリカントによる繁殖の謎を追う。
承:30年前の捜査官デッカードが秘密を握っているらしい。
転:Kは汚染地区とされた地で生きていたデッカードと出会う。
結:一味はデッカードを狙うが、Kは彼を逃がす。

 レプリカントを作ったタイレル社は、反乱を起こされて倒産。
ウォレス社が新型レプリカントを作成。
旧型を追跡する捜査官はブレードランナーと呼ばれる。
 2049年。ロス市警の捜査官Kは、レプリカントのサッパーを倒す。
サッパーの持ち物にあった骨は、30年前の物と判明。
骨の持ち主は妊娠しており、帝王切開で出産した後に死亡。
彼女はレプリカントだったとわかる。
当時の記録は大停電で失われていたが、
デッカードと言う捜査官が尋問していたと判明。
かつての同僚ガフによると、デッカードは退任したと言う。
レプリカントによる繁殖はウォレス博士も試みるがうまく行っていない。
ウォレス社のレプリカントであるラヴは、ひそかにデッカードを追っていた。
 Kは廃棄物処理場へ。
廃屋にすむ住人に30年前の事を聞くが、その年の記録だけがなくなっていると言う。
Kは上司ジョシには、子供を見付けて処置したと報告。
だがラヴはジョシを殺害し、Kの居場所を探す。
 廃墟にたどり着いたKは、そこに暮らすデッカードを見付ける。
あなたの子の母親を探していると言うと、デッカードはレイチェルだと答える。
レイチェルは子供には会わずに去り、調べられない様にデッカードも姿を消したのだ。
だが、ラヴらが汚染地域に現れ、デッカードは捕らわれてしまう。
謎の一団がKを助け、仲間になれと言う。
彼らはデッカードの子供は女の子だと伝える。
Kは、自分がデッカードの子供だと思っていたのだ。
 仲間の居場所を問われるデッカードは、レイチェルと会う。
だが、目の色が違うと指摘すると、替え玉は始末される。
デッカードは移送されるが、Kが襲撃。Kはラヴを倒すが、自らも負傷。
デッカードは死んだと報告し、娘のいる研究所へ連れて行く。
仕事を終えたKは、弱って横たわる。
一方デッカードは、レイチェルに似た娘に会うのだった。。

 と言う訳で、ハリソン・フォードによるSF作の30年ぶりの続編。
前作はうどん屋が印象に残ったけど、物語は暗い感じだった気がする。
主役はライアン・ゴズリングで、ハリソンも前作と同役で再登場。
ライアンは自身もレプリカントである捜査官で、
レプリカントによる繁殖の秘密を追うと言う訳。
ハリソンは汚染地区とされる地に生きていて、存在を脅威に感じる連中に狙われる。
ハリソンがレプリカントか否かはよくわからないけど
ひょっとして人間は出てないんじゃないかと言う気がしてて
何が脅威なのやらピンと来ないけど、もう1作作ると言う話もあります。
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2018/07/27 エージェント・オブ・シールド「シールド精鋭チーム誕生」

2018-07-27 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド「シールド精鋭チーム誕生」シールドは能力を持つ男マイクを追う。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
ウォード やり手
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当

マイク・ピーターソン 爆発現場から消えた男
スカイ ハッカー

起:爆発現場から女性を救ったマイクが姿を消す。
承:シールドはハッカーのスカイを捕らえ、マイクを追う。
転:改造されていたマイクは、暴走しそうに。
結:コールソンが説得する。

 とある建物で爆発事件が発生。
黒人男性が建物に飛び込み、取り残された女性を救出。
男性はそのまま姿を消し、話題となる。
 某所に呼び出されたシモンズは、死んだはずのコールソンと出会う。
コールソンは精鋭チームシールドを作ると告げる。
 シールドは爆発現場から消えた男マイクを追跡。
ハッカーのスカイが接触していると知り、彼女を拉致する。
爆発前からスカイが現場にいた点を追及。
スカイは、あの建物で装置を開発していると突き止めていた。
 マイクは能力を明かす事を許されず、失業中の身だった。
助け出した女性も、実は開発の関係者だった。
 監視映像を見ると、装置を付けた男が博士ともめていた。
やがて装置が暴走して爆発を起こしたのだ。
マイクの暴走も止められず、隔離するしかない。
だが、スカイがマイクに捕まってしまう。
 スカイは脅され、シールドのシステムからマイクの情報を消していた。
コールソンがかけつけると、マイクは暴れ出して駅が大混乱に。
コールソンは君ならヒーローになれると説得。
マイクを気絶させて拘束する。
コールソンはスカイの活躍を評価し、シールドに誘うのだった。

 と言う訳で、アベンジャーズから派生したシリーズ第1話。
シールドは能力を持つ男マイクを追う。
映画で死んだはずのコールソンが生きていたと言う出だしだが、そこはあっさり通過。
シールドの活躍を紹介する感じで、比較的わかりやすいが、
登場人物は多くなりそうで不安。
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2018/07/26 宇宙空母ギャラクティカ「最後の決戦!ギャラクティカ対総統母艦」

2018-07-26 00:00:00 | 日記
宇宙空母ギャラクティカ「最後の決戦!ギャラクティカ対総統母艦」サイロン母艦に気付いたアポロらは奇襲を決行する。

アポロ アダマの息子
スターバック (ダーク・ベネディクト)
アダマ司令官
バルター 人類の裏切者

ブーマー スターバックの相棒
カシオペア ケインの恋人
シーバ ケインの娘

起:サイロン母艦を発見。
承:奇襲作戦をする事に。
転:アポロらの破壊工作で奇襲に成功。
結:ギャラクティカの旅は続く。

 観測用ドームで宇宙を見ていたアポロは、旧式の信号を受信している事に気付く。
位置を特定する為、アポロらは調査に向かい、サイロンの母艦を発見。
信号も敵の罠かも知れない。
 サイロンはこちらの存在に気付いておらず、アダマは奇襲攻撃を決断。
無謀と感じたアポロは、敵のセンサーを破壊する事に。
バルターの船で母艦に乗り込む。
破壊工作により、サイロン母艦への攻撃は成功。
辛くも脱出したアポロらも無事帰還する。
 信号の正体が気になっていたアポロは、地球からかもと語る。
結局、祝賀会に参加する為にアポロは離れるが、再び信号を受信。
それは、地球の月着陸船の映像だった。。

 と言う訳で、シリーズ最終話。
サイロン母艦に気付いたアポロらは奇襲を決行する。
アポロらが母艦に乗り込んで破壊工作し、脱出すると言うどこかで聞いた作戦。
このところ、東部同盟の影に隠れた感のあったサイロンは、
バルターも不在では存在感は限りなく0に近い。
サイロンがこれで全滅したのかはよくわからず、
シリーズどころかシーズン最終話の雰囲気すらない。
キャストの少し変わった続編があるらしいっす。

[シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:サイロンの攻撃を受けた船団は、まだ見ぬ故郷地球に向かう事に。
承:サイロンの攻撃を受けたりする。
転:バルターにだまされたりする。
結:船団の旅は続く。
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2018/07/25 スパイ大作戦「市街地大爆走」(市街大追跡)

2018-07-25 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「市街地大爆走」(市街大追跡)ヒビング一味が非合法の薬物で稼ぐのを阻止する任務。

ジム・フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ケイシー 追加メンバー

ヒビング 非合法薬品の業者
マーガレット ヒビングの娘
スネリング ヒビングの部下
ジーク マーガレットの恋人

起:ヒビング一味が非合法の薬物で稼ぐのを阻止する任務。
承:ケイシーがヒビングの娘マーガレットに扮する。
転:ケイシーの正体がばれる。
結:撃ち合いの末、一味を捕らえる。

 ヒビング一味は非合法な薬物で儲けようとしている。
これを阻止せよと言うのが、今回の任務だ。

 部下スネリングは、ヒビングの娘マーガレットに近付き、頭角を現そうとしていた。
ケーシーがマーガレットに扮し、バイクで暴走。
事故を起こして、ヒビングを慌てさせる。
一方、病室にマーガレットの恋人ジークが現れ、ジムを動揺させる。
ジークの情報はなかった為、
拉致した本物のマーガレットを追及するが、口を割らない。
 マーガレットは退院し、世話したジムがヒビングに接近。
だが、マーガレットは薬をやめておらず、スネリングにもらったと言う。
怒ったジムはスネリングを殴り殺してしまい、
ヒビングはかくまう代わりに運び屋をやらせる。
 再び現れたジークがマーガレットが偽者と気付き、ケイシーは退散。
ジムは薬物を運ぼうとしていたが、かけつけたヒビングは彼が警察だと指摘。
撃ち合いの末、一味は捕らわれる。
マーガレットも薬を克服し、生まれ変わると誓うのだった。

 と言う訳で、シーズン第20話。
いろいろ芝居を打って一味に潜入する作戦で、
ケイシーの正体が途中でばれる展開が面白いのかと思ったが、
ばれてもサッサと解決してしまって何だか拍子抜け。
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2018/07/24 宇宙空母ギャラクティカ「SOSセレストラ号!銀河戦士の反乱」

2018-07-24 00:00:00 | 日記
宇宙空母ギャラクティカ「SOSセレストラ号!銀河戦士の反乱」スターバックは、セレストラ号に死んだはずの恋人オーロラがいると気付く。

アポロ アダマの息子
スターバック (ダーク・ベネディクト)
アダマ司令官

ブーマー スターバックの相棒
カシオペア ケインの恋人
シーバ ケインの娘
オーロラ スターバックの元恋人
クロヌス セレストラ艦長
チャカ クロヌスの副官

起:スターバックは、元恋人オーロラと再会。
承:オーロラらは司令官に反発するが、捕らわれる。
転:司令官の副官が再び反乱を起こす。
結:オーロラらも協力し、反乱を鎮圧する。

 セレストラ号の艦長クロヌスの功績をたたえた表彰式で、
スターバックは元恋人オーロラを見付ける。
死んだと思っていたオーロラだが、今ではパイロットだと言う。
オーロラが気になるスターバックは、整備役を志願してセレストラに乗り込む事に。
だが、オーロラら一部の乗員が反乱を起こして撃ち合いに。
オーロラはスターバックを撃つのをためらい、彼らは拘束される。
 クロヌスはオーロラらの監獄艇への移送を命じ、自らシャトルに同行する。
オーロラは、奴隷の様な扱いを受けていたと動機を語る。
移住可能な惑星へ行くつもりだったと。
 ところが、副官チャカも反乱を起こし、シャトルを宇宙に置き去りにしてしまった。
オーロラらは、正当な審問を条件に協力する事に。
センサーを修理し、見失ったセレストラ号を発見。
乗り込んでチャカらを拘束。だがクロヌスも撃ち合いで死ぬ。
 クロヌスは埋葬され、オーロラらは情状酌量で執行猶予に。
チャカらは監獄艇へ送られた。

 と言う訳で、シリーズ第23話。
スターバックは、セレストラ号に死んだはずの恋人オーロラがいると気付く。
司令官に反発したオーロラらは反乱を起こすが、捕らわれてしまう。
ところが残りの連中が再び反乱を起こし、オーロラらは鎮圧に協力。
残りの連中は罰せられ、オーロラらはお咎めなしになるとは、ちょっと都合が良いね。
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2018/07/23 宇宙空母ギャラクティカ「アポロ危うし!惑星テラへの潜入作戦」

2018-07-23 00:00:00 | 日記
宇宙空母ギャラクティカ「アポロ危うし!惑星テラへの潜入作戦」アポロは惑星テラへ到着するが、住人は東部同盟と条約を結ぼうとしていた。

アポロ アダマの息子
スターバック (ダーク・ベネディクト)
アダマ司令官

ブーマー スターバックの相棒
ジョン 人類の子孫と称する(エドワード・マルヘア)
ブレンダ 惑星の女(メロディ・アンダーソン)
マクスウェル将軍 ブレンダの父

起:東部同盟を追ったアポロは惑星テラに到着。
承:テラの住人は東部同盟と条約を結ぼうとしていた。
転:東部同盟はひそかに攻撃を仕掛けるが、アポロらが阻止。
結:観念した東部同盟は、改めて条約を求める。

 アポロらは、東部同盟を追ってルナ7の場所を突き止めようとしていた。
気が着くと別の場所で、そこにはジョンと言う男がいた。
人類の子孫と称するジョンは、テラ人を助けてほしいと頼む。
ジョンは肉体がない為、テラ人には姿が見えないと言うのだ。
 アポロは惑星へ。そこにいたブレンダは、アポロを彼らの仲間チャーリーだと言う。
だが、アポロは惑星の大統領に捕らわれてしまう。
ブレンダの父であるマクスウェル将軍は大統領の腹心だが、
東部同盟との条約には反発していた。結局、将軍も大統領に拘束される。
ジョンは、アポロを探しに来たスターバックにも手助けすると言う。
スターバックはアポロらを救出する。
 大統領は東部同盟との条約を発表。
だが、東部同盟は大量のミサイルを発射する。
このままでは、惑星の5分の4が消滅してしまう。
しかし、ギャラクティカは全てのミサイルを破壊する事に成功。
事態を知った東部同盟は反撃を警戒し、改めて東部同盟と条約を結ぶ事に。
将軍はアポロの知識は重要だと言うが、ジョンによってアポロは姿を消していた。
アポロは惑星が地球なのかを気にするが、ジョンは否定。
助言に来ただけとジョンは詳細を語らないが、旅はまだ続くと告げるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第22話。
アポロは惑星テラへ到着するが、住人は東部同盟と条約を結ぼうとしていた。
いまだ脅威に感じない東部同盟の話が続く。
テラと言う名前は地球と関係ありそうだが、その理由はわからないまま。
以前に出た天使の仲間みたいな存在としてナイトライダーのデボンが登場。
彼の手のひらの上でアポロらが動かされてたてな話で、何だかピンと来ない。
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2018/07/22 「ジュラシック・ワールド/炎の王国」

2018-07-22 00:00:00 | 日記
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」

 現代に恐竜が蘇ったと言う設定のシリーズ第5弾。
第3弾まで続いてしばらく間が空き、ジュラシックワールドとして復活。
その続編と言う形です。
もともと恐竜の復活には遺伝子操作があったのだが、
本来の恐竜に似せると言う暗黙の了解があった。
ところが、どうせ遺伝子操作するんだから、架空の恐竜作っちゃえと言う流れに。
本作では、火山活動であの島が消滅の危機に。
恐竜もの+火山ものと言う事なのかと期待するが、
後半は島が舞台ではないと言う噂も聞く。まあ、見ない事はないんですけどね。
せっかくなので4Dで見てみます。

オーウェン 元恐竜監視員(クリス・プラット)
クレア 恐竜保護グループのリーダー(ブライス・ダラス・ハワード)
ウェブ クレアの部下。コンピュータ技師
ジア クレアの部下。獣医

ロックウッド氏 富豪。ハモンドの旧友(ジェームズ・クロムウェル)
ミルズ ロックウッドの右腕
メイジー ロックウッドの孫
アイリス ロックウッド家の家政婦(ジェラルディン・チャップリン)
ウー博士 遺伝学者(ゴッサムのストレンジ教授)
エバーソル 武器商人
マルコム博士 数学者(ジェフ・ゴールドブラム)

起:島の火山が噴火し、オーウェンらは恐竜を助けに行く事に。
承:企業は恐竜を競りで売ろうとしていた。
転:恐竜が暴れて大騒ぎに。
結:悪い恐竜は倒すが、他は町へ向かう。

①島からDNAサンプルを持ち帰ろうとする一味は、生きていた恐竜に襲われる。

 冒頭は海底のシーン。
潜水艇が、ジュラシックワールドのある島に接近。
何となく艇長がビル・パクストンに見える。
海底に沈むインドミナスレックスの骨をアームで切り取り、DNAサンプルを採取。
その時に、海底のゲートを開けてしまい、
最大の恐竜モササウルスが外へ出てしまっていた。
陸上でもサンプルとかを集めてる一団。
だが、生きていた恐竜が現れ、あわててヘリで退散。
1人逃げ遅れ、何とか縄ばしごにしがみつくが、
海中から現れたモササウルスにやられる。

②火山の噴火で島は消滅の危機に。
マルコム博士は自然に任せるべきと言うが、クレアは恐竜を助けようとしていた。

 ジュラシックワールドのある島は休火山だったが、噴火活動が再開する。
恐竜たちは島に残されており、絶滅の危機から救おうと言う声が浮上。
自身もジュラシックパークを体験したマルコム博士が公聴会に参加。
火山で絶滅するのであれば、それに任せるべきだと主張する。
政府としても、もともと企業が生み出した恐竜たちを保護するいわれはなく、
手を出さない事を決定する。
 一方、ジュラシックワールドの責任者だったクレアは
今では恐竜の保護を訴えるチームのリーダーとなっていた。
彼女は有力者に電話をかけまくって協力を求めるが、色よい返事をもらえない。

③富豪の依頼でブルーだけでも救出する事に。
クレアはオーウェンに助けを求める。

 そんな中、クレアは富豪ロックウッド氏に呼ばれる。
彼はジュラシックパーク生みの親であるハモンド氏の旧友だ。
ロックウッドは恐竜たちを別の島へ移動させようと計画。
病で寝たきりのロックウッドは、右腕ミルズに対応を一任する。
ミルズはラプトルのブルーに注目。
人類に次ぐ地上2番目の知能の持ち主とし、
ブルーだけでも救わねばならないと言う。
だが、居場所の特定に時間がかかる為、
島のシステムにアクセスできるクレアに協力を求めたのだ。
そこでクレアはオーウェンに協力を求める。
前作の後、付き合ってた2人だが別れ、互いに自分の方が振ったと信じていた。
とは言え、オーウェンも救出作戦には参加する事に。
彼女の仲間でコンピュータ技師のウェブ、獣医のジアも同行する。

④ブルーを見付けると、一味はオーウェンらを置き去りにして退散。

 オーウェンらはミルズの手配した傭兵チームと島へ。
施設に入り、クレアの掌紋認証でシステムを作動。
センサーで恐竜たちの位置がわかり、ブルーの居場所を見付ける。
オーウェンとジアが傭兵たちと現場へ。
オーウェンはブルーと再会し、何とか手懐けようとした途端、
ブルーが傭兵に撃たれてしまう。
驚くオーウェンもまた麻酔銃で撃たれて意識を失う。
ジアも始末されかかるが、私がいないとブルーを助けられないと言い
やむなく傭兵は彼女を連れて行く。
一方、施設にいるクレアとウェブは、他の連中がいなくなっている事に気付く。
彼女たちも置き去りにされ、施設に閉じ込められていた。
恐竜さえ手に入れば、クレアらは用済みなのだ。

⑤噴火で崩壊する島から何とか脱出。一味の船に飛び込む。

 意識が戻るオーウェンだが、まだ体がマヒして動けない。
気が付くと溶岩が迫っていて、奮戦しつつ何とか逃れる。
一方、クレアらのいる施設にも溶岩が侵入していた。
物音がして、ウェブはTレックスじゃないかと不安がる。
クレアは否定するが、別の恐竜が現れ、ほらTレックスじゃなかったと言う始末。
ハッチを見つけて何とか上へ脱出。
いつの間にか完全に回復していたオーウェンと合流。
だが、背後の噴火は激しくなり、いろんな種類の恐竜が突進してきた。
オーウェンらも逃げ惑い、前作で出てきたボール状の乗り物に避難。
クレアとウェブが乗った所(オーウェンはまだ)で、
何やらでかい恐竜が現れ、突っつかれる。乗り物は崖から海へ落下。
浸水して溺れそうになるが、崖から飛び込んだらしきオーウェンがこじ開けて救出。
何とか一同は海岸にたどり着く。
傭兵らはめぼしい恐竜を捕らえ、船に積み込んで脱出しようとしていた。
噴火がどんどん迫り、オーウェンらは出航寸前の船に何とか飛び乗る。
振り返ると、恐竜たちが島に取り残され、寂しそうにしていた。
やがて煙が迫り、恐竜たちは姿を消した。。

⑥負傷したブルーを助ける為、Tレックスから輸血する。

 車が1台余分に飛び込んできても一味は気付かなかったが、
ウェブは作業員と間違われて手伝わされる。
オーウェンらはブルーと共に捕らわれていたジアを発見。
撃たれたブルーは出血多量で危険な状態だ。
輸血が必要で、理屈はよくわからないが、Tレックスの血で良いと言う。
オーウェンらがコンテナに侵入。
麻酔で眠っているTレックスに針を突き刺し、血を抜き取る。
途中でTレックスが目覚めたり、コンテナに閉じ込められるハプニングがあるが
何とか脱出して輸血にも成功する。

⑦一味は富豪の屋敷へ。ここへ恐竜を集めていた。

 船は本土に到着。一行はトラックで移動し、ロックウッド氏の屋敷に到着する。
ここでようやく見付かったオーウェンらは、恐竜の檻に入れられてしまう。

⑧富豪の右腕が暴走。富豪を殺害してしまう。

 ロックウッド氏の孫娘メイジーは、ひそかに屋敷を探り、
ミルズの悪だくみに気付いていた。そこでロックウッドに報告。
ロックウッドはショックを受け、ミルズを追及。
だがミルズは、ロックウッドが病で動けないのをいい事に、
枕で口を塞いで窒息死させてしまう。

⑨一味は恐竜を金持ちに競りにかける。遺伝子操作で産まれたインドラプトルが目玉。

 屋敷では、金持ちを集めて恐竜をオークションにかけていた。
司会をするエバーソルは武器商人だ。
客たちはものすごい高額で落札していき、ミルズを喜ばせる。
1作目から出ているウー博士は、
インドミナスレックスとラプトルをかけ合わせたインドラプトルを作り出していた。
ウー博士を演じてる人は、TVゴッサムでもマッドサイエンティストを演じていて
その手の役柄にぴったりと言う事か。
インドラプトルは参考出品として公開されるが、
客たちはこれに注目して高値を付け始めた。
ウー博士は研究過程だと反対するが、エバーソルは値段を吊り上げて、売ってしまう。

⑩オーウェンらは捕らわれたが、恐竜を暴れさせて脱出。競り会場が襲われる。

 捕らわれているオーウェンは、隣の檻を見て喜ぶ。
スティギーと言う恐竜で、突進型なのだ。
オーウェンが挑発すると、スティギーは壁を体当たりで突き破る。
さらに柵も破壊し、オーウェンらは脱出。
一味が恐竜を売り飛ばしてると知ったオーウェンらは、
他の恐竜たちも逃がし、会場は大騒ぎに。
客が襲われ、当然のようにエバーソルもやられる。

⑪右腕はやられ、クローンだった富豪の孫と逃げ回る。
ブルーの助けでインドラプトルを倒す。

 オーウェンらは隠れていたメイジーと合流。
一緒に逃げる事にするが、逃げ惑うミルズと対面する。
悪事を批判されたミルズは、それが何だと悪びれない。
メイジーだってクローンだと暴露。
娘を失ったロックウッド氏は、そのクローンを作って孫として育てたのだ。
その点の倫理観の違いで、ロックウッドはハモンドとケンカ別れになったのだと言う。
これはメイジー自身も知らなかった話で、彼女はショックを受ける。
結局ミルズはインドラプトルにやられ、オーウェンらも逃げ惑う。
屋敷をあちこち逃げた挙げ句、屋根の上に追い込まれる。
そこへかけつけたブルーがインドラプトルと格闘に。
天窓から落とされたインドラプトルは、展示物が体に突き刺さって死ぬ。

⑫施設に毒ガスが充満するが、孫が逃がしてしまう。

 恐竜の大半は檻から出たものの、屋敷からは脱出できないでいた。
設備が損傷し、毒ガスが漏れた為、このままでは恐竜たちは死んでしまう。
ゲートを開けようとしたクレアは、
オーウェンにそれで良いのかと問われて思い留まる。
ゲートを開けなければ恐竜たちは死んでしまうが、町に放つ事が正解とも思えない。
だが、結局ゲートは開いてしまう。
恐竜たちを自分と同じだと感じたメイジーが開閉のボタンを押してしまったのだ。
こうなったら、もう止められない。様々な恐竜が大挙して屋敷の外へ。
呆然とするオーウェンだが、ブルーを見付けて引き留める。
安全な場所へ戻してやると言うオーウェンだが、
檻に戻りたくないと感じたか、ブルーは森に消えて行った。

⑬恐竜たちが町に近付く。

 人々がサーフィンをする海にモササウルスが出現。
動物園のライオンに向かって吠えるTレックス。
冒頭の公聴会の続きなのか、改めて開かれたのかわからないが、
マルコム博士はこう言い放った。
恐竜たちは解き放たれた。ジュラシックワールドへようこそと。
そしてエンドロールに。
その後にワンシーンがあるので見逃すなと聞いていたが、
ラスベガスみたいな所に翼竜が到達するだけ。
いやいや、街に恐竜が来たのは知ってたよ。

 と言う訳で、予備知識なしに見たけど、本作は大きく2部構成になっていた。
前半は見る前に予想していた、恐竜もの+火山ものと言う見せ場。
後半は、遺伝子操作の脅威を描いている。
いろんな種類の恐竜を島から持ち出した連中は、金持ち相手に競りにかけ始める。
だが、やりすぎて収拾がつかなくなると言う展開。
遺伝子操作はずっとしてきたけど、明確に疑問を投げかけたのは初めてっぽい。
そして個人的には、怪獣総進撃の恐竜版と言う印象を受けた。
島からいろんな種類の怪獣を持ち出し、操ろうとした輩が出現。
だが怪獣は制御できなくなり、持ち出した連中がやられる。
さらに、怪獣の中でも悪い奴が暴れ、比較的良い奴が倒す。と言う流れすね。
前半の見せ場の派手さに比べると、
後半は予定調和みたいな印象ぽくて、意外性は今一つ。
だが、結果的に大量の恐竜が都市に接近する事態に。
ロストワールドでもTレックスが都市に現れたが、あれは1匹だけ。
今回は大挙しておりどうなる事か。続編へ続ける布石と言う訳ですな。

 ちなみに4Dで見ました。
4Dには以前から関心あったけど、料金が倍くらいかかるので躊躇。
たぶん4Dに向いてる映画と、そうでもない映画があるはずで
ジュラシックは最適かなと思って選びました。
イスはやや高めで足が浮く感じ。
シートベルトとかはなくて、途中でトイレに行く事も可能。
カップホルダもあるが、手にコーヒー持ってると、揺れた時に結構危険かも。
体感させるためのアイテムは、イスが揺れ、
マッサージチェアのように背中や尻を押される。
ひじ掛けにある穴から、ミストが噴き出すが、
そのたびに「シュッ」と言う音がして、最初は映画の効果音かと思った。
溶岩のシーンでも熱くなったりはしない。
あと、足の裏から何か出てまさぐられるが、姿勢よくしてないとこれは効果ない。
ミッションインポッシブルの予告編の頃からイスが揺れ始めるが、
予告編って見せ場の連続だから揺れっぱなしで、映画が頭に入らない。
これは蛇足感半端ないと思ったが、さすがに本編はそんなに連続しては揺れない。
一番感心したのは、屋根の上で恐竜と戦うシーンで
ドローンで撮影したようなカメラが、上空からぐるっと回るんだけど
席が本当に回ってるように感じた点。
実際にはずっと前向いてるんだけどね。
まあ、経験できた点は良かったけど、映画を楽しむには妨げになる部分も少なくない。
アバターが3D前提に作られたみたいに
4D前提で作られた映画が現れたら、それはそれで楽しみだが
しばらくは普通で良いかな。
ちなみに3Dメガネもするけど、本作では3Dの効果はあまりない。
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2018/07/22 宇宙空母ギャラクティカ「バルターの再反乱!奪われたシャトルを救え」

2018-07-22 00:00:00 | 日記
宇宙空母ギャラクティカ「バルターの再反乱!奪われたシャトルを救え」バルターは東部同盟らと手を組み、反乱を起こす。

アポロ アダマの息子
スターバック (ダーク・ベネディクト)
アダマ司令官
バルター 人類の裏切者

ブーマー スターバックの相棒
シーバ ケインの娘
ティアナ様 評議会
ライター長官 東部同盟

起:評議会はアダマの権限を奪おうとする。
承:バルターが東部同盟と組んで反乱を起こす。
転:バルターは捕らえる。
結:アダマの権限は回復する。

 アダマは東部同盟を尋問するが、評議会に止められる。
脅威は去ったと考えた評議会は、アダマを引退させ、戒厳令を解除しようと言うのだ。
 監獄艇にいるバルターは、東部同盟らと手を組み、反乱を持ちかける。
護送するシャトルを乗っ取り、出迎えた評議会員をまとめて拘束する。
評議会員らを人質にしたバルターは、船とサイロン兵のパイロットを要求。
だが、サイロン兵は分解されており、すぐには戻せない。
この事態に、評議会のティアナ様はアダマに全権を戻す。
ようやく元に戻ったサイロン兵が引き渡され、バルターらは退散。
だが、サイロン兵は満足に動かず、バルターはアポロらに捕らわれる。
東部同盟は逃がしたが、センサーを追跡すれば、ルナ7の場所がわかるはずだ。

 と言う訳で、シリーズ第21話。
バルターは東部同盟らと手を組み、反乱を起こす。
バルターらは監獄艇と言う船に乗っていたが、他の囚人との接触は割に自由だった。
おかげで反乱となり、アダマらを隅に追いやろうとした評議会に冷や水を浴びせる訳。
展開はまあまあ面白いけど、たいした窮地と言う印象は受けない。
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2018/07/21 「マンハッタン・ラプソディ」

2018-07-21 00:00:00 | 日記
「マンハッタン・ラプソディ」

ローズ 文学教授(バーバラ・ストライサンド)
グレゴリー・ラーキン 数学教授(ジェフ・ブリッジス)
ハンナ ローズの母(ローレン・バコール)
クレア ローズの妹(ミミ・ロジャース)
アレックス クレアの夫(ピアース・ブロスナン)
ドリス ローズの友人(ブレンダ・バッカロ)

起:ローズとグレゴリーは意気投合して結婚。
承:グレゴリーは友情結婚として、セックスは不要だと言う。
転:不満を感じたローズは実家に帰ってしまう。
結:グレゴリーはローズへの気持ちに気付く。

 数学教授のグレゴリーは、勧められて恋人を募集する事に。
一方、文学教授のローズは妹クレアの結婚式に出るが、自身は結婚する気がない。
クレアが代わりに申し込み、グレゴリーはローズに関心を示す。
意気投合し、互いの講義を聴講する様に。
 2人は付き合うようになるが、3か月経ってもキスもしていなかった。
クレアは夫アレックスに飽きてきたと話す。
ローズはアレックスに惹かれていた過去があり、複雑な想いだ。
グレゴリーに相談すると、セックスや美貌には飽きるが、僕らは違うと語る。
グレゴリーに求められ結婚する事に。セックス抜きの友情結婚だと言う。
 2人は結婚するが、セックスなしと言う関係を友人は不思議がる。
クレアも、グレゴリーは信じられないほど礼儀正しいと困惑。
意を決して迫るが、グレゴリーは僕たちにセックスは必要ないと逃げ出してしまう。
 ショックを受けたローズは実家に戻る。
グレゴリーは連絡を取りたがるが、母ハンナが取り次がない。
自分は結婚に妥協したと言うハンナは、ローズの様な恋をした事がないと認める。
出張から戻ったグレゴリーは、ようやくローズと再会。
化粧けのなかったローズが着飾っているのを見て困惑する。
僕の結婚した女と違うと言われ、ローズは別れを告げる。
 クレアに去られたと言うアレックスは、ローズに接近。
アレックスに嫉妬したグレゴリーは、ようやく自分の気持ちに気付いて押しかける。
君がほしいのに抑えていたと言い、2人は何度もキスするのだった。

 と言う訳で、バーバラ・ストライサンドが監督主演したラブコメ(?)
バーバラと相手役のジェフ・ブリッジスは共に未婚の教授。
意気投合して結婚する事になるが、
友情結婚だとするジェフは、セックスは不要だと宣言。
バーバラは困惑しつつもそれに従うが、やがて爆発すると言う訳。
バーバラが何か可愛く見えるが、自身の監督作だと言う点は差し引く必要があるかも。
バーバラが実家に戻った際の、母ローレン・バコールとのやりとりは、なかなかツボ。
ちなみにピアース・ブロスナンが出てるから見ました。
時期的にはゴールデンアイの後くらい。
妹の結婚相手で、バーバラとも付き合ってたと言う役柄。割にちょい役。
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2018/07/21 ベイツ・モーテル~サイコキラーの暴走~「家に帰りたい」

2018-07-21 00:00:00 | 日記
ベイツ・モーテル~サイコキラーの暴走~「家に帰りたい」ノーマが結婚したと知り、家に戻りたいと言い出す。

ノーマン・ベイツ 18歳
ノーマ ノーマンの母

エマ 同級生。病気の少女
ロメロ保安官
ディラン ノーマンの父違いの兄
レベッカ ロメロの元恋人

起:ノーマンは、ノーマがロメロと結婚したと知る。
承:エマの母が行方不明になった事で、ディランはノーマンを疑う。
転:ノーマンは退院させるように求める。
結:退院する。

 ノーマと愛し合うロメロは、逃亡用資金だったと大金をノーマに渡す。
 ノーマンは、新聞記事の切れ端でロメロとノーマが結婚したと気付く。
驚いて家に電話するが、ノーマはごまかそうとする。
ノーマンは施設を出ようとするが、義父の支払いが済んでおり、
本人の意思だけでは退院できないと知る。
 エマは母オードリーが来ていたと知るが、携帯が通じず心配する。
ディランは、ノーマンがオードリーの手紙を持っていた事に疑問を持つ。
だがノーマはその点から目をそらそうとする。
オードリーを探すディランは、彼女に立ち退き命令が出ていると知る。
それを知ったエマは、どうしようもない人だったと失望する。
 ノーマンはエドワーズ医師に退院を求める。
まだ早いと言うエドワーズだが、法的にはノーマが署名すれば退院できる。
ノーマに面会したノーマンは、結婚した事を責めて退院を要求。
やむなくノーマも退院に同意する事に。
チャンスがほしいと言うノーマンに、
エドワーズはセラピーを受ける事を条件に退院を認める。
 ノーマンの退院を知ったロメロは困惑する。
ノーマンには保険目的の結婚だったと話していたが、ノーマは時機を見て話すと言う。
そしてノーマンは退院し、モーテルへ戻る。。

 と言う訳で、シーズン第7話。
ノーマが結婚したと知り、家に戻りたいと言い出す。
医師も猫を被ったノーマンに騙されて、退院を認めてしまう展開。
エマの母がいなくなった件が再燃して、そろそろ起こりそうです。
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2018/07/20 宇宙空母ギャラクティカ「超時空バトル!遠来の兄弟たち Part 2」

2018-07-20 00:00:00 | 日記
宇宙空母ギャラクティカ「超時空バトル!遠来の兄弟たち Part 2」マイケルらは惑星に到着するが、東部同盟の魔手が迫る。

アポロ アダマの息子
スターバック (ダーク・ベネディクト)

カシオペア ケインの恋人
マイケル 宇宙船の乗員
サラ 宇宙船の乗員
モアランド 隣人

起:マイケルらは目的地の惑星へ到着。
承:アポロらは人類の秘密を探そうとする。
転:東部同盟が襲来。
結:アポロらは東部同盟を捕らえ、マイケルらは惑星で暮らす事に。

 シャトルは惑星パラディーンに到着。
アンドロイドのベクターらが迎えるが、サラの父は既に死んでいたと知る。
体質が変わってしまった一同はこの惑星に留まるしかなく、
サラは科学の犠牲になったと批判する。
 マイケルは、誘導装置を破壊せねば東部同盟に捕まると警告。
もともとテラに住んでいた彼らだが、やがて東西に分裂したのだと言う。
マイケルを愛していないと言うサラは留まる様に求め、アポロを困惑させる。
 スターバックは巨大な都市を発見。その存在はマイケルも知らなかった。
スターバックは、人類の秘密に関する資料があるかもと地下室を調査する事に。
 一方、アポロは東部同盟の駆逐艦について報告に戻ろうとする。
モアランド家と言う生き残りがいると知るが、彼らはアポロらを厄介がる。
戦闘機が破壊されているのが見付かり、モアランドに疑いが。
だが、サラが破壊したと告白。
マイケルを信頼していないと言う彼女は、アポロを引き留めたかったのだ
 アポロは酸欠で倒れたスターバックを発見。
通路は複雑で、すぐには脱出できない。
彼らの不在中に東部同盟が現れ、サラが捕らわれる。
モアランドがアポロらを救出。
科学力で勝るアポロらが東部同盟を拘束する。
 マイケルとサラは一緒に暮らす事を決意し、モアランドも協力を約束。
東部同盟はギャラクティカへ連行され、その巨大さに驚くのだった。

 と言う訳で、シリーズ第20話。前後編ものの後編。
マイケルらは惑星に到着するが、東部同盟の魔手が迫る。
冷凍冬眠していたマイケルらには謎が多いがたいして明かされず。
ナチスに似た強敵ぽい東部同盟は、何の障害にもならず拍子抜け。
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