ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/09/30 「クリスマスキャロル」

2017-09-30 00:00:00 | 日記
「クリスマスキャロル」

エベニーザ・スクルージ氏 冷徹な人物
クラチット スクルージの部下
マーレイ スクルージの元相棒。故人(ニコラス・ケイジ)
ジョー・ボックス 取り立て屋
ファン スクルージの姉
ベル ファンの友達(ケイト・ウィンスレット)

起:スクルージ氏は冷徹で知られていた。
承:彼の前に幽霊が現れ、過去・現在・未来の光景を見せる。
転:スクルージは人々を顧みない生き方を後悔する。
結:人々に尽くすようになる。

 スクルージ氏は貧しい人々から借金を取り立て、
クリスマスに浮かれる連中をさげすんでいた。
 ある時、部屋にマーレイの幽霊が現れる。
彼はスクルージと共に金儲けに明け暮れたが、今は無力だと言う。
今夜3人の幽霊が現れ、マーレイと同じ運命は避けられると告げる。
 最初に現れたのは、過去のクリスマスの幽霊だった。
スクルージは自身の過去を見せられる。
厳しい父親は彼を修業の為にロンドンへ行かせ、友人と引き離される。
優しかった姉ファンは赤ん坊を産んで死に、スクルージはファンの友人ベルと婚約。
だがプロポーズが仕事の契約の様だと、ベルは去ってしまう。
結果としてスクルージは1人暮らしする様になるが、自分の勝手だと気にしない。
 続いて現れたのは、現在のクリスマスの幽霊だった。
親戚はスクルージの事をケチだと言い、遺産を当てにしていた。
一方で、部下クラチットが貧しい生活をし、子供が肺炎になっていると知る。
 最後に、未来の幽霊を見る。何年先かは不明だ。
スクルージが亡くなるが悲しむ者はおらず、逆に搾取が終わると喜ぶ者がいる始末だ。
ショックを受けたスクルージは、人生を取り返したいと思うようになる。
 現実に戻ったスクルージは、嫌いだったクリスマスを祝うように。
クラチットの給料を上げ、再会したベルに詫びる。
さらに人々に尽くし、どんな時もクリスマスの心を忘れなかった。

 と言う訳で、あちらではよく映画化されるクリスマスキャロルのアニメ版。
ニコラス・ケイジが声をやってるので見ました。
冷徹な商人であるスクルージ氏が、過去と現在と未来を見せる幽霊に会う。
客観的に自分を見た彼は、生き方を改めると言う訳。
ちなみにニコラスは、スクルージ氏の共同経営者で死亡済。
ケイト・ウィンスレットがスクルージ氏の元婚約者で出てるが、いずれも脇役で、
有名俳優が2人も出てても、見て良かったとは言い難い印象。
関連作をつぶす見方をしてる私としては
何作もあるクリスマスキャロルをつぶしていくべきかは微妙なところ。
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2017/09/30 「バーン・アフター・リーディング」

2017-09-30 00:00:00 | 日記
「バーン・アフター・リーディング」

オージー CIA(ジョン・マルコビッチ)
ケイティ オージーの妻
パーマー オージーの上司(俺がハマーだのハマー)
その上司 (JKシモンズ)
ハリー 財務省勤務。ケイティやリンダと浮気(ジョージ・クルーニ)
サンディ ハリーの妻
リンダ スポーツジムに勤務
チャド リンダの同僚(ブラッド・ピット)
テッド リンダの上司
劇中の映画に出演 (クレア・デインズ)

起:CIAをクビになったオージーは自伝を書く事に。
承:それを拾ったリンダらは、機密情報だと思って儲けようとする。
転:さらなる情報を得ようとしたチャドが事故で死んでしまう。
結:CIAの上司らは混乱した状況に困惑する。

 CIAのオージーは、飲酒問題を起こして左遷が決まる。
そこで、彼は退職して自伝を書こうと考える。
 整形手術を受けたいリンダは、大金が必要だと知る。
スポーツジムに勤務する彼女は、落ちていたCDの中身が国家機密らしいと大騒ぎ。
だが、持ち主のオージーは自伝だと言う。
 リンダと同僚チャドはオージーに接触するが、
金を払う気がないと知り、ロシア大使館に売り込む。
さらなる情報があると称した為に、チャドがオージーの家を探る事に。
チャドは、オージーの妻ケイティとハリーの浮気を目撃。
クレーゼットに隠れるが、
ハリーに見つかってしまい、慌てて自分を撃って死んでしまう。
 遺体を隠したハリーは、ばれまいと周囲を極度に警戒。
ロシア大使館が取り合わない為、リンダは上司テッドと組んで中国に売ろうとする。
一方で、チャドが行方不明だと心配し、ハリーに相談。
それが死んだ男の話だと気付いたハリーは、リンダにも監視されていたと怯えて退散。
オージーはパソコンを探るテッドを見つけて殺害する。
止めに入った捜査官に撃たれ、オージーは脳死状態となる。
CIAはテッドの遺体を始末。
リンダの要求が整形手術の費用だと知ったオージーの上司らは、
何がどうなっているかわからないと困惑するのだった。

 と言う訳で、ジョージ・クルーニやブラッド・ピットが出てる話。
オーシャンズ11みたいだけどコメディです。しかも、結構空回りしてる感あり。
元CIAのジョン・マルコビッチが自伝を書くが
どこかで原稿を落として、スポーツジムの女性リンダが手に入れる。
機密文章と誤解した彼女は、同僚ブラピと組んでロシア大使館に売ろうとする。
さらに情報がないかとブラピがマルコビッチの家に忍び込むが
マルコビッチの妻の浮気相手クルーニと鉢合わせ。
焦ったブラピは発砲するが、自分を撃ってなんと中盤で死亡。
クルーニはリンダとも浮気していて、死んだ相手が彼女の同僚と知って動揺。
いろんな連中のドタバタが、絡まって混乱の度を増すと言う訳で
製作側もわかりにくいと思ったのか、
わざわざラストに「何がどうなってるかわからん」と言うセリフを挿入。
それを言うのは、JKシモンズと俺がハマーだのハマー。
大丈夫、理屈じゃないんです。
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2017/09/30 スパイ大作戦「死の監房」

2017-09-30 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「死の監房」バーニーに絡んだ男が死亡。彼は警察署長の弟で、署長はバーニーを処刑しようとする。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

エルマ バーニーの恋人
コルバ 警察署長
リヴァ 常習犯
ジガロ コルバの手下

起:バーニーが警察署長コルバに捕らわれ、処刑されそうに。
承:ジムはバーニーが宝石のありかを知っていると思わせる。
転:結局、処刑は執行される。
結:ジムがロープに細工し、バーニーは難を逃れる。

 バーニーは恋人エルマと会うが、彼女の元恋人ルイスが乱入。
もみ合いになり、ルイスは窓から転落して死んでしまう。
ルイスの兄である警察署長コルバはバーニーの証言を取り合わず、弁護士もお手上げ。
バーニーの危機を知ったジムらがかけつける。
バーニーは、死刑を意味する監房に入れられる。
コルバは独断で死刑宣告し、70人以上を処刑したとされる。
しかも、その死体は見つかっていないのだ。
バーニーは電流を流して牢を破り、脱走を図るが、再び捕らわれてしまう。
 インターポールと称するウイリーは、コルバに宝石強盗を追っていると伝える。
コルバは仲間のジムに聞くが、宝石の在りかはバーニーしか知らないと言う。
さらに赴任した刑務官のパリスもバーニーの宝石を狙っていると判明。
面会したエリスが尋ねるが、バーニーは何も語らない。
 ジムらはコルバによる自前の処刑場を発見。
コルバは遺留品を奪い、死体を硫酸で始末してる様だ。
ジムは処刑台に細工。バーニーと常習犯リヴァの死刑が執行されるが、
ロープが切れ、床下に隠れたジムらが回収。
コルバらは退散するジムらを追うが、エンジンがかからず逃してしまう。
コルバは死刑になるだけの証拠が知事に送られた。

 と言う訳で、シーズン第24話。
指令なしのエピソード。今回はバーニーが危機に。
まあ毎回の通りに作戦はうまく行くが
バーニーが牢でやってた小細工は、何かの役に立ったのか?
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2017/09/30 「ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄」

2017-09-30 00:00:00 | 日記
「ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄」

マイク 大学講師(ニコラス・ケイジ)
クリステン マイクの妻(プリズンブレイクのタンクレディ)
チャーリー マイクの息子。7歳
ハンナ マイクの同僚
ジョーダン刑事
アニー 火あぶりされた女

起:マイクの息子チャーリーがハロウィンに姿を消す。
承:マイクはチャーリーを探し続ける。
転:アニーと言う幽霊にさらわれたと判明。
結:チャーリーを助け出し、連れ帰る。

 大学講師マイクは息子チャーリーとハロウィンの祭りに出かける。
チャーリーは「幽霊に借りを払って」と言い、
マイクがアイスを買う間に姿を消してしまう。
 それから1年が経過し、マイクは行方不明のチャーリーを探し続けていた。
事件を機に妻クリステンとは別居し、電話にも応答がない。
警察の捜査を怠慢だと批判し、刑事を怒らせる。
 マイクはチャーリーの幻を追って、「幽霊に借りを払え」と言う落書きを見つける。
何とかクリステンに会うと、彼女も同じ経験をしていると言う。
 失踪した子供たちの大半は戻ってくるが、
ハロウィンに失踪した子供は半分しか戻らない。
何か不思議なものが子供たちをさらっている様だ。
 そこでマイクらは霊能者に協力を求める。
子供たちを連れてくると言う彼女は、不思議な力に飛ばされて死ぬ。
刑事はマイクによる殺人を疑うが、検死すると自然発火のように内側から燃えていた。
 チャーリーはクリステンに乗り移り、腕に傷をつける。
マイクの同僚ハンナが調べたところ、それはケルトの女神と関係あるようだ。
あちらの世界とこちらの世界がつながり、
前年にさらわれた者だけが扉を通れると言う。
かつてケルトを信じるアニーは、疫病の原因とされて子供と共に火刑にされた。
それで子供をさらって呪うようになったのだ。
ハンナもまた不思議な力で窓から落ちて死ぬ。
 盲人に案内されたマイクは、あちらの世界へ乗り込む。
そこには大勢の子供がいて、ついにチャーリーを発見。
同じように捕らわれたミアとパブロを連れて、脱出しようとするがアニーが妨害。
すると、大勢の子供の幽霊がアニーを連れ去り、マイクらは生還する。
家に戻ったチャーリーには、不在だった間の記憶はなかった。
一方、死んだハンナには、霊が乗り移っていた。。

 と言う訳で、ニコラス・ケイジ主演のホラー。
ニコラスは仕事の虫ながら息子想いの父親。
ハロウィンの祭りで息子と出かけるが、息子が忽然と姿を消してしまう。
妻(プリズンブレイクのタンクレディ)は目を離したニコラスを責める。
96時間ぽい話かと思いきや、真相は幽霊が絡んでいたと判明。
別居状態だった妻との関係も、息子が見つかれば元通りとは都合よすぎ。
協力者たるタクシー運転手や霊能者が死んでも、あまり気にしてない様子で
ニコラスの同僚に至っては、死んだ事に気付かれてもいないのはお気の毒。
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2017/09/29 スパイ大作戦「詐欺師の神託」(山師が公国を狙っている)

2017-09-29 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「詐欺師の神託」(山師が公国を狙っている)大公妃を操って某国を支配しようとする山師を倒す任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

ボルトラン 山師。パリスに瓜二つ
ベネー大佐 ボルトランの部下
テレサ 大公妃
ピカード首相 ボルトランに反発

起:大公妃を操って某国を支配しようとする山師を倒す任務。
承:山師は首相が偽者パリスを使って罠を仕掛けたと考える。
転:山師は逆に偽者を利用する事に。
結:山師の方が偽者と思われ、射殺される。

 某国大公妃テレサは山師ボルトランを盲信。
ボルトランはテレサを操って独裁を企むが、これを阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 ボルトランに反発するピカード首相はテレサを説得しようとするが、
彼女は聞く耳を持たない。
パリスは電気椅子でも平気なマジックを披露。
パリスが自分に瓜二つと気付いたボルトランは、ピカードの策略と考える。
電気椅子で不死身ぶりを披露したパリスが、
為政者としてピカードを指名する筋書きに違いない。
ボルトランはパリスと手を組み、逆にピカードを始末しようとする。
もちろん事後にはパリスも始末する考えだ。
だがボルトランは気絶させられ、パリスは始末する様にベネー大佐に指示。
気が付いたボルトランは、大佐とパリスが手を組んで寝返ったと考える。
テレサの所へかけつけたボルトランは、パリスを偽者だと訴える。
だが、テレサは撃たれても平気なパリスの方を信じ、
退散したボルトランは射殺される。
役割を終えたと称するパリスは、ピカードに任せると言い残して退散。
偽者だと気付いたピカードは、パリスに感謝するのだった。

 と言う訳で、シーズン第23話。
だまそうとしたのがばれたと思わせて、実は計画通りと言う作戦。
何だかややこしいが、パリスが黒幕にたまたま瓜二つと言う1点に頼った印象。
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2017/09/28 フラッシュフォワード「黒い白鳥」

2017-09-28 00:00:00 | 日記
フラッシュフォワード「黒い白鳥」オリビアはブラックアウトで見た事に否定的になる。

マーク・ベンフォード FBI(ジョゼフ・ファインズ)
ディミトリ マークの相棒(スールー役の人)
オリビア マークの妻。女医(LOSTのペニー)
ブライス オリビアの部下。自殺しようとした
スタンフォード FBIの上司
チャーリー マークの娘
ニコール チャーリーのベビーシッター
アーロン マークの友人
ゾーイ ディミトリの婚約者
ロイド ディランの父親
アルダ テロリスト
サイモン 謎の人物(LOSTのチャーリー)

起:ディミトリは誰に殺されるか突き止めようと躍起に。
承:オリビアはブラックアウトで見た事を否定しようとする。
転:マークはソマリアの調査をする事を決意。
結:ロイドに電話した人物は惨事を引き起こしたと語る。

 入院するネッドは、
ブラックアウトの時に池に落ちたバスから女性1人を冷静に救出。
彼は未来では黒人になっていると言うのだ。
 ディミトリはゾーイと結婚式について話すが、上の空だ。
女テロリストのアルダを取り調べた彼は、
早く行かないと手遅れになると言われて動揺する。
 オリビアはロイドを意識し、話しかけられても避けようとする。
ロイドは未来では女性といたが、相手の顔は見ていないと語る。
 マークはソマリア行きを希望するが、上司は否定的だ。
ディミトリの情報をもとに男を捕らえるが、マリファナを売っていただけと判明。
余裕のないディミトリは、アルダにそそのかされ、
誰に殺されるか突き止めようとしたと告白する。
 ブライスはネッドの未来の記憶からアジソン病だと推測。
顔が黒くなった事も説明がつく。
手術は危険だと主張するが、オリビアは取り合わない。
だが、容態が悪化し、オリビアはアジソン病の措置に変更。
ネッドは持ち直し、オリビアはブライスに詫びる。
 マークはアルダを尋問するが、なかなか答えない。
彼女は危険な連中の仲間だと認め、一番大事なのは「なぜ」だと語る。
意を決したマークは、ソマリアの件を調べる為、ハッカーを使う事にする。
 チャーリーのベビーシッターであるニコールが舞い戻る。
彼女は姿を消していたのだ。
未来で水に沈められていたと言うニコールは、殺されて当然と思っていたと告白する。
 ロイドにサイモンと言う人物から着信が入る。
サイモンは、史上最大の大惨事を引き起こしたと語るのだった。。

 と言う訳で、シリーズ第4話。
オリビアはブラックアウトで見た事に否定的に。
未来を見てないディミトリは余裕がなく、マークはソマリアへ行きたがる。
早々に謎が解明されると聞いたけど、4話目ではまだな様です。
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2017/09/27 フラッシュフォワード「137ゼクンデン」

2017-09-27 00:00:00 | 日記
フラッシュフォワード「137ゼクンデン」マークはブラックアウトが137秒だった理由を知ると言う元ナチの囚人に会う。

マーク・ベンフォード FBI(ジョゼフ・ファインズ)
ディミトリ マークの相棒(スールー役の人)
オリビア マークの妻。女医(LOSTのペニー)
ブライス オリビアの部下。自殺しようとした
スタンフォード FBIの上司
ジャニス FBIの同僚
チャーリー マークの娘
アーロン マークの友人
ゾーイ ディミトリの婚約者
ガイヤー 元ナチ党員

起:元ナチのガイヤーはブラックアウトの秘密を知ると言う。
承:マークはガイヤーとの取引に乗る事に。
転:ガイヤーはブラックアウトの際にカラスが大量死したと告げる。
結:過去にもソマリアでカラスが大量死していたとわかる。

 未来で殺されると知らされたディミトリは、
匿名の電話をかけた女性の正体を探ろうとする。
だが、相手は追跡を回避する対応をしているとわかる。
 ブラックアウトの原因には様々な珍説が出るが、
マークは元ナチであるガイヤーの説に関心を示す。
彼は説の中でマークの名前を出しているのだ。
そしてブラックアウトが137秒だった理由を知っていると言う。
 ディミトリは婚約者ゾーイと再会。
彼女は半年後の結婚式を見たと言い、ディミトリを困惑させる。
 アーロンは娘トレーシーがアフガニスタンに生きていたと語るが、
元妻は取り合わない。
マークが手を回して遺体の調査が許されるが、
やはりトレーシーだとわかり、失望する。
 マークは収容所でガイヤーと対面。
ガイヤーは恩赦を要求するが、ジャニスは彼の話に懐疑的だ。
カバラと言う言葉の文字に数字をあてはめ、合計すると137になると言うが、
デタラメに思える。
ガイヤーは、半年後に入国審査をした未来を見ており、
釈放される事は間違いないと言う。
入国審査をしたマーフィを記憶しており、該当者を探すが見付からない。
だが、審査官志望のマーフィを発見。
彼も同じ未来を見ていたとわかり、ガイヤーの釈放が決まる。
ガイヤーはブラックアウトの際に、大量のカラスが死んでいるのを見たと語る。
137秒の意味は知らないが、カラスの話は捜査に役立つはず。
どう役立つかはわからないと告げる。
 追悼式典に出たマークは、世界中でこれが繰り返されると言う言葉にヒントを得る。
ブラックアウトの際に、カラスの数が激減したのが観測されていた。
同様の事象を探すと、過去にソマリアでも起きていたとわかったのだ。。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
マークはブラックアウトが137秒だった理由を知ると言う元ナチの囚人に会う。
その真相は煙に巻かれた印象で、あまり進展せず。
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2017/09/26 フラッシュフォワード「未来のカケラ」

2017-09-26 00:00:00 | 日記
フラッシュフォワード「未来のカケラ」マークらはブラックアウトが人為的なものと考える。一方、人々は自分が見た未来に思い悩む。

マーク・ベンフォード FBI(ジョゼフ・ファインズ)
ディミトリ マークの相棒(スールー役の人)
オリビア マークの妻。女医(LOSTのペニー)
ブライス オリビアの部下。自殺しようとした
スタンフォード FBIの上司
ジャニス FBIの同僚
チャーリー マークの娘
ロイド ディランの父親

起:FBIマークはギボンズと言う人物を探す事に。
承:ブラックアウトが人為的なものだと考える。
転:他にもブラックアウトの秘密を探る連中がいると知る。
結:ディミトリは謎の人物から、死を予告される。

 マークの娘チャーリーはブラックアウトの際に何かを目撃したらしいが、
語ろうとしない。
オリビアは、未来の恋人を見たのかもと心配する。
 FBI副長官は、ブラックアウトが人為的なものと言うマークらの考えに懐疑的だ。
だが、現象がちょうど0秒に起きている事や、
球場の動く男の存在から、人為的なものだと反論。
 女医であるオリビアは、ディランの様子を見に来た父親ロイドと対面。
彼が、未来の恋人だと気付いて困惑する。
チャーリーはロイドには反応しなかったが、ディランに気付くとひどく興奮する。
 マークは、半年後にギボンズと言う人物を捜査していたと思い出す。
やがてギボンズと言う女性が名乗り出る。
カップケーキの店の店員である彼女は、
FBIに電話をかけている未来を見たと言うのだ。だが、彼女に不審な点はない。
 球場の男は悠然と歩いてる事から、ブラックアウトを知っていたと考えられる。
さらに誰かに電話をしており、起きていた人間が2人いる事になる。
 マークは未来に見た閉鎖された人形工場を調査。
男の人影を見た後、何かの装置による爆発で女性警官が死亡。
焼け跡にあった人形は、マークの見た未来に一致する。
男はコンピュータハッキングをしていたらしく、
ブラックアウトを調べているのはマークらだけではなさそうだ。
 ディミトリは匿名の女性から電話を受け、あなたは殺されると知らされる。。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
マークらはブラックアウトが人為的なものと考えて捜査。
一方、人々は自分が見た(あるいは見なかった)未来の意味に思い悩む。
思い悩んだからどうやねんと言うあたりは、まだ描かれてません。
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2017/09/25 フラッシュフォワード「ブラックアウト」

2017-09-25 00:00:00 | 日記
フラッシュフォワード「ブラックアウト」全人類が意識を失う事件が発生。FBIマークは、実際にはその間に未来を体験していたのだと気付く。

マーク・ベンフォード FBI(ジョゼフ・ファインズ)
ディミトリ マークの相棒(スールー役の人)
オリビア マークの妻。女医(LOSTのペニー)
ブライス オリビアの部下。自殺しようとした
スタンフォード FBIの上司
ジャニス FBIの同僚
チャーリー マークの娘
ニコール チャーリーのベビーシッター
アーロン マークの友人

起:世界中の人々が意識を失う現象が発生。
承:人々は半年後を見ていたとわかる。
転:半年後に目撃したものの意味を考える様に。
結:FBIはただ1人意識を失わなかった男の存在に気付く。

 FBIのマークは不審な女を追跡。
だがその時、不思議な現象が発生。
気が付くと、周囲の人々が倒れており、あちこちで事故による火の手が上がっていた。
マークは逃走した女を拘束。
現象は世界各地で起きており、全人類が同時に気を失った様だ。
それによって877機が墜落。その中には、副大統領の乗った機も含まれている。
現象はブラックアウトと呼ばれるが、
マークは意識を失ったのではなく、他の場所にいたと言い出す。
半年後の記憶があり、同様の証言をする者もいた事から、
フラッシュフォワードと呼ばれる事に。
 マークはモザイクと言う事件を捜査していたと記憶。
同僚ジャニスは妊娠していたが、相手がいないのにと困惑する。
未来のマークは原因をつかんでいたと確信し、特捜班を作る事に。
一方、相棒のディミトリは、記憶がない事から、半年後には死んでいるのだと考える。
 マークの友人アーロンは、
死んだはずの娘トレーシーが未来で生きているのを見て希望を持つように。
マークの妻オリビアは、未来で見知らぬ男といたと告白。
彼女はそれを気にするが、マークは見た事が現実になるとは限らないと言う。
 ジャニスは各地の監視カメラを確認。
ブラックアウトの時、世界中の人々は意識を失っていたが、
球場の映像でただ1人動いている男を見付ける。

 と言う訳で、シリーズ第1話。
第1シーズンで打ち切られる事がわかっとります。
全人類が意識を失う事件が発生。
FBIマークは、実際にはその間に未来を体験していたのだと気付く。
LOSTの親戚みたいな話で、実際LOSTのスタッフキャストが参加してるらしい。
LOSTの失敗は謎を引っ張りすぎた事と言う認識らしく、
本シリーズでは早々に謎が明かされるとの事。
その為に、視聴者の関心が薄れ、早期打ちきりになったとすれば、
期待していいのかどうか、よくわかりません。
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2017/09/24 ツイン・ピークス The Return「第9章」

2017-09-24 00:00:00 | 日記
ツイン・ピークス The Return「第9章」クーパーが2人いるらしいとわかる。

クーパー捜査官 (カイル・マクラクラン)
ゴードン・コール FBI(デビッド・リンチ)
アルバート FBI(ミゲル・ファラー)
ダギーの妻 (ナオミ・ワッツ)
ダイアン ゴードンの部下(ローラ・ダーン)

起:クーパーは生きていたとわかる。
承:クーパーを調査するゴードンは、ダギーの存在を知る。
転:ダギーは調査を受ける。
結:保安官はクーパーが2人いると知る。

 クーパーは無事だったが、負傷しており、男女に看病される。
 ゴードンはノックス大尉の連絡を受ける。
クーパーが刑務所から抜け出し、この界隈に出没していると言うのだ。
見付かった遺体の胃からは指輪が出て、そこにはダギーへと書かれていた。
 ダギーは警察の調査を受ける。
 保安官はメモを見付け、クーパーが2人いるらしいと知る。
 大尉は男を尋問。
男は、異次元でしかるべき人物と接触でき、そこで少佐に会ったと言う。。

 と言う訳で、シリーズ第9話。ようやく折り返し地点です。
前話の意味不明なシーンのフォローはなく、元のクーパーとダギーの話に戻る。
クーパーが2人いるみたいな話や、死んだはずのクーパーが生きていたてな話も登場。
以前に3人いるのかと思ったが、本当の所は何人なのか良くわかりません。
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2017/09/24 「ドント・ブリーズ」

2017-09-24 00:00:00 | 日記
「ドント・ブリーズ」

ロッキー 女泥棒
マネー ロッキーの恋人
アレックス ロッキーの仲間
ディディー ロッキーの妹
盲人 (ハードウェイの犯人)

起:ロッキーらは盲人の家に泥棒に入る。
承:盲人に見つかり、仲間が殺される。
転:盲人は意外に強く、捕らわれたロッキーを妊娠させようとする。
結:何とか逃れるが、盲人も無事だと知る。

 ロッキーと恋人マネー、そしてアレックスは、警備システムを破って豪邸に侵入。
金品をいただいていた。
ロッキーはだらしない両親に愛想を尽かし、
幼い妹ディディーとカリフォルニアに行く約束をしていたのだ。
 次の標的が盲人の家だと知り、アレックスはポリシーに反すると抵抗。
さらにマネーが銃を持っていると知って困惑。
泥棒が銃を持っていると知られれば、撃たれても文句を言えないからだ。
 寝ているはずの盲人に見つかり、マネーは格闘に。
盲人は意外に強く、マネーは殺害されてしまう。
がく然としたロッキーとアレックスは、存在に気付かれない様に息を潜める。
盲人は死体を始末しており、ロッキーらは地下室へ逃れる。
 地下室には縛られている女がおり、ロッキーが救出。
外へ出ようとするが、先回りした盲人に撃たれ、女は死んでしまう。
ショックを受けた盲人は、照明を消して撃ちまくる。アレックスは盲人と格闘に。
犬をけしかけられ、逃げ惑うロッキーは捕らわれてしまう。
 気が付くと、ロッキーは女と同じ様に縛られていた。
現れた盲人は、事故で娘を失ったのだと語る。
犯人の女は金持ちであるが故に刑務所行きを免れた。
そこで、代わりに子供を産ませようと拘束していたのだ。
だが女が死んだ為、代わりにロッキーを妊娠させると、
スポイトで精子を注入しようとする。そこへ無事だったアレックスが乱入。
盲人に手錠をかけるが、泥棒の事もあり、通報は出来ない。
退散しようとするが、抜け出した盲人が発砲し、アレックスがやられてしまう。
 家を出たロッキーは車に逃げ込むが、盲人がけしかけた犬に追われて逆戻り。
警報のリモコンを見つけた彼女は911に連絡。
大きな音で盲人を混乱させ、叩きのめして地下室へ突き落とす。
ようやく警察がかけつけ、ロッキーは退散する。
 妹ディディーと遠くへ行く事にしたロッキーは、空港のテレビでニュースを見る。
そこでは、強盗2人を撃退した盲人が救出されたと報じられていた。。

 と言う訳で、サム・ライミ製作のサスペンス作。
ライミのスパイダーマン以外の作品にあまり関心はなく、
知ってる役者がいる訳でもないが、ほぼ直感で見た。
ロッキーら男女の泥棒がとある家に侵入。
盲目の住人に気付かれ、追われる羽目になる。
彼は盲目だが意外に強く、しかも照明を消されたりすると圧倒的に不利。
つまり暗くなるまで待っての逆バージョンで、この発想はなかったと関心させられる。
盲目の男を演ずるスティーブン・ラングは、ハードウェイの犯人、
新逃亡者の義手の男、アバターの軍人と言う悪い役をやってきた人。
本作ではただ強いだけでない悪い面を見せるが、
中でもスポイトを持ち出したシーンは近年まれに見るショッキングさ。
たぶんあれでは妊娠しないけどね。
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2017/09/23 「もうひとつのラブストーリー」

2017-09-23 00:00:00 | 日記
「もうひとつのラブストーリー」

トム・オトゥール 私立探偵(ニック・ノルティ)
アンジェラ 依頼人(デボラ・ウィンガー)
フィリックス 容疑者の少年
コニー トムの妹
ジェリー 犯人らしき男
エミー ジェリーを知る娘
マードック判事

起:私立探偵トムは、アンジェラと言う女性の依頼で少年の殺人容疑を晴らす事に。
承:アンジェラに振り回される。
転:事件には検事が絡んでいたとわかる。
結:検事はお咎めなしで不満が残る。

 有名な私立探偵トムは、アンジェラと言う女性に仕事を依頼される。
医師である叔父ダニエルズが殺された事件で、
刑務所に入れられたフィリックスの無実を証明したいと言うのだ。
反証があると言うアンジェラに誘惑され、トムは依頼を受ける事にする。
 アンジェラの情報でトムはエミーと言う娘に会う。
エミーによると、ジェリーは自分が犯人と語っていたが、
警察はなぜか釈放したと言う。
そこでジェリーに会おうとするが、なぜか勝手に動くなとアンジェラに止められる。
振り回されたと感じたトムは、仕事を降りる事にする。
 街でアンジェラに再会したトムは愛し合い、再び事件を扱う事に。
知り合いの刑事はアンジェラを娼婦だとし、取り合うなと言う。
ようやくジェリーに会うが、はぐらかされて、なかなか真相を聞き出せない。
 アンジェラによると、教会を作ろうとするジェリーは、
ダニエルズ医師からの資金を期待したが、断られた為に殺害したのだと言う。
犯人を捕まえる必要があったが、ジェリーの逮捕は市のお偉方も巻き添えになる為、
フィリックスが生け贄にされたのだと言う。
 アンジェラの妄想かにも思えたが、検察のハガティが関与するのは事実の様だ。
追及すればハガティはおしまいだが、アンジェラは躊躇する様に。
ハガティを追うのが嫌ならば、関係はおしまいだと言い放つ。
教会が完成したと言うジェリーに呼び出され、アンジェラが現場にいたと知らされる。
だが、ジェリーは車に轢かれてしまう。
 アンジェラはハガティに暴力を振るわれたと語り、州外へ逃れる事に。
判事は、これ以上は苦しめられないとハガティを追及しない事に。
不満なトムは、釈放されたフィリックスにがんばれよと言って立ち去るのだった。

 と言う訳で、ニック・ノルティ主演のサスペンス。恋愛ものではないと思います。
時期的には、48時間シリーズ2作の間。
私立探偵ノルティはデボラ・ウィンガーに依頼されて、
逮捕された少年の無実を証明する事に。
デボラは娼婦で評判も良くなく、態度がコロコロ変わってノルティを困惑させる。
実は事件には巨悪が関わっていたてな展開なんだけど、
見せ方が良くないのか、全体的にふにゃふにゃした印象。
最後の締まらなさは特筆すべきほど。
ひょっとして「もうひとつの」とは、アナザーではなく、「いまいち」の意味か?
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2017/09/23 スパイ大作戦「王家の血 Part3」

2017-09-23 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「王家の血 Part3」バルガス大佐は将軍を爆殺しようとする。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

トレーシー 臨時メンバー
サバティーニ将軍 (ジョン・バーノン)
ニコライ国王 王子のいとこ(ノエル・ハリソン)
ステファン王子 幽閉されてる
フランチェスカ 王子の婚約者
バルガス大佐 将軍の部下

起:バルガス大佐は将軍を爆殺しようとする。
承:爆殺は失敗し、パリスがニコライに扮していた事が発覚。
転:幽閉されていた王子は、ジムがひそかに救出。
結:王子が救出されたと知り、将軍は息絶える。

 処刑リストを見たバルガス大佐は、自らの名前があると知り、将軍の始末を指示。
ジムは尋問のプロとして、ニコライから宝石のありかを聞き出す事となる。
トレーシーは、バルガスがニコライも始末する気と知り、慌てて止めさせる。
だが間に合わず、部屋は爆破されてしまう。
負傷したニコライは、その正体がパリスだとばれてしまう。
同じく負傷した将軍は、裏切りに腹を立ててバルガスを射殺。
生きていたフランチェスカが救出されたと知り、ステファンの所へ急行する事に。
パリスは鷹を呼んで、ひるんだ見張りを倒して退散する。
ジムは牢にスクリーンを張り、尋問を続けているかのような映像を見せる。
実際には、その裏で壁に穴をあけ、ステファンを連れ出していた。
到着した将軍はステファンに向けて発砲するが、
映像だったと知り、ショックのまま息絶える。
退散したステファンは、ついにフランチェスカと再会するのだった。

 と言う訳で、シーズン第22話。シリーズ唯一の3部作の後編。
パリスが将軍暗殺に巻き込まれるハプニングがあるが
将軍はしてやられたのを見届けた後に死ぬ深手なのに対し、パリスはかすり傷程度。
将軍はダーティハリーの市長に扮したジョン・バーノン。
国王は0012アンクルの女のスレート役の人。
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2017/09/23 スパイ大作戦「王家の血 Part2」

2017-09-23 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「王家の血 Part2」奇術を利用して、パリスがニコライ国王に扮する。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

トレーシー 臨時メンバー
サバティーニ将軍 (ジョン・バーノン)
ニコライ国王 王子のいとこ(ノエル・ハリソン)
ステファン王子 幽閉されてる
フランチェスカ 王子の婚約者
バルガス大佐 将軍の部下

起:奇術を利用して、パリスがニコライ国王に扮する。
承:発砲騒ぎで婚約者フランチェスカが死んだと将軍に思わせる。
転:ジムは宝石が偽物にすり替わったと将軍に指摘。
結:ステファンならば本物のありかを知っていると告げる。

 転落しそうになったパリスだが、何とか這い上がる。
ウイリーが司祭の到着を妨害し、その間にパリスが奇術を披露する事に。
入れ替わりの奇術で、ニコラスを気絶させ、パリスが彼に扮する。
結婚式で、フランチェスカが銃を持っていると騒ぎに。
もみ合いで発砲し、死んだとされた彼女は早々に埋葬されるが、バーニーが救出。
将軍に面会したジムは、展示されている宝石が偽物にすり替わっていると指摘。
死んだステファンならば、本物の宝石のありかを知っていると言ったため、
将軍はジムをステファンに会わせる事に。
トレーシーは発砲騒ぎを予言したとして、将軍の部下であるバルガス大佐を驚かせる。
将軍の処刑リストに、バルガスの名前があると指摘し、金庫を見に行く事となる。

 と言う訳で、シーズン第21話。シリーズ唯一の3部作の中編。
3人を救出しなければならない作戦で、2人の救出に成功。
パリスが国王に扮し、別の人が奇術師パリスに扮するまだるこしいトリックもあるが
最初から別の人が奇術師に扮すれば良かったのでは。
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2017/09/23 「バウンティー・キラー」

2017-09-23 00:00:00 | 日記
「バウンティー・キラー」

ドリフター 別名ゴーマン。賞金稼ぎ
メアリー・デス 人気者の賞金稼ぎ。ゴーマンの元恋人
ジャック ゴーマンの助手
キャサリン ゴーマンの元恋人(クリスタナ・ローケン)
ルシル メアリーの仲間(ビバリー・ダンジェロ)
スターリング (ゲーリー・ビジー)

起:評議会が指名した人物を賞金稼ぎが始末する世界。
承:ゴーマンはメアリーに狙われるが、結局協力するようになる。
転:ゴーマンは元恋人キャサリンに狙われる。
結:メアリーがかけつけ、キャサリンを倒す。

 企業間戦争で国内は荒廃。
賞金評議会が指名した人物を、賞金稼ぎが始末する世界となる。
賞金稼ぎの中ではメアリー・デスが人気者だが、ゴーマンが一番と言う者もいる。
 メアリーはゴーマンに復讐心を抱き、追いかけ回す。
かつて戦争の英雄とされたゴーマンは初代賞金稼ぎに。
メアリーに命を狙われるが、愛し合うようになり世界一の殺し屋に育て上げた。
結局、今でも愛し合っていると気付き、協力する事になる。
 かつての恋人キャサリンが現れ、ゴーマンが捕らわれてしまう。
世界の崩壊はチャンスだと、ゴーマンに企業のCEOになれと言うのだ。
だが、メアリーが乱入して撃ち合いに。ゴーマンがキャサリンを倒す。
メアリーはゴーマンと愛し合うが、新たな仕事に呼び出されるのだった。

 と言う訳で、近未来を舞台にしたアクション。
国家が消滅し、評議会とやらが処刑すべしとした人物を、賞金稼ぎが始末する社会。
賞金稼ぎのドリフターは、かつての恋人メアリーに追われる羽目に。
クリスタナ・ローケンが出ていると言うので見たが、
このメアリーがローケンと言う訳でもない。
彼らの他に、社会を支配する企業とか、そうした社会を快く思わない一味とかが登場。
それらが入り乱れる訳だが、交通整理できてなくて、どうなってるかよくわからない。
ローケンはこちらもドリフターの元恋人である企業の代表。
変なおばはんて感じで、割に残念な印象。
ついでにゲーリー・ビシーまで出てたが、
役どころがよくわからないまま、撃ち合いの中で死んだっぽい。
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