ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/04/30 96時間 ザ・シリーズ「イヴのこと」

2021-04-30 00:00:00 | 日記
96時間 ザ・シリーズ「イヴのこと」 種子バンクから種子が盗まれた事件を追う事に。

ブライアン・ミルズ 元軍人
ハート 元組織のリーダー(ジェニファー・ビールス)
サンタナ メンバー
キルロイ メンバー。技術担当

イブ 種子バンクを監督
シルバ 製薬会社のCEO
ラムゼー かつてブライアンを始末しようとした

起:種子バンクから種子が盗まれた事件を追う事に。
承:黒幕は依頼人イブ自身だった。
転:イブは、姉を殺した企業の農場を全滅させようとしていた。
結:企業のCEOは罪に問われる。

 ハートは、ラムゼーから仕事の依頼を受ける。
ラムゼーはかつてブライアンを殺そうとした男だ。
種子バンクから、保管されていた野菜の種子が盗まれたと言う。
種子バンクの責任者イブは、姉アリスの遺志を継いで活動していると話す。
 盗まれたのは小麦の菌で、ばらまかれれば小麦は全滅してしまう。
監視カメラの映像から、侵入者の1人はラファエルと判明。
アジトらしきアパートには施設の見取り図があった。
一味3人が戻ってきて格闘に。逃げられるが、1人を捕らえる。
 捕らえた男は、雇い主はジェミニと呼ばれていたと白状。
ジェミニは種子を利用し、世界の農業を操作しようとしているようだ。
種子は闇オークションに出されるとわかり、ブライアンらは潜入。
だがイブに撃たれ、ブライアンは負傷する。
イブこそジェミニで、ブライアンらを利用して種子を入手したのだ。
 ラムゼーによると、ジェミニはかつて大麻農場を全滅させ、密輸を阻止していた。
姉アリスは女医で、イブとは双子の姉妹だった。
アリスは麻薬の過剰摂取で死んでいるのだ。
 ブライアンはイブの家を発見。種子は放置されており、目的は胞子だとわかる。
胞子にはケシを枯らす効果があるのだ。
アリスは、シルバの企業の鎮痛剤で依存症となった。
企業は訴訟で罪を逃れたが、胞子が拡散されれば、鎮静剤の供給はストップする。
 シルバの農場では、遺伝子組み換えしたケシが育てられ、
市場を席巻するだろうと言う。
侵入したイブは、胞子を灌漑水路に流す。さらにシルバを拘束。
依存性が高いと知りながら薬を売っていたとし、シルバに姉と同じ薬を注射する。
 ブライアンがかけつけ、盗まれた種子はバンクに戻される。
汚染した農場も焼き払われた。
過去の悪事が暴かれ、シルバは長期刑を免れないだろう。
イブは要職に採用されるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第10話。
イブの依頼で、種子バンクから種子が盗まれた事件を追う事に。
農業をシステムとかで操作すると言う描写は面白いが、真相はありがちな復讐劇。
復讐しようとした相手が懲らしめられるのはいいとして
いろいろやらかした、復讐する側の黒幕が全くお咎めなしなのもすっきりしない。
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2021/04/29 「ナイト・サバイバー」

2021-04-29 00:00:00 | 日記
「ナイト・サバイバー」

リッチ 医師
フランク リッチの父。元保安官(ブルース・ウィリス)
ジャン リッチの妻
ライリー リッチの娘
レイチェル リッチの母

ジェイミー 強盗
マティアス ジェイミーの兄

起:負傷して強盗兄弟は、医師リッチの家に押し入って処置させようとする。
承:リッチらは抵抗する。
転:強盗の兄が死んでしまう。
結:強盗の弟が怒るが、リッチに射殺される。

 医師リッチは医療ミスが原因で破産し、両親と同居していた。
交通事故の対応で1人を死なせ、勝てる裁判でミスだと認めたのだ。
 強盗で大金を得た兄弟は、国境まで逃げようとしていた。
弟ジェイミーはすぐに発砲してしまう性格で、立ち寄った店の店員と客を射殺。
だが、兄マティアスが撃たれて負傷してしまう。
兄弟は、クリニックから出てきたリッチに目を付ける。
 兄弟はリッチの家に侵入。リッチの母親レイチェルを射殺してしまう。
一家は拘束され、リッチはマティアスの処置を強要される。
 リッチの父親で元保安官のフランクが、助手をする事に。
フランクはメスを奪って切りつけ、ジェイミーと揉み合って外へ。
その間にリッチは電話しようとするが、戻ってきたジェイミーに撃たれてしまう。
逃げ出したリッチはフランクと合流。
フランクが囮になっている間に、リッチは妻子と合流。
だが、戻ってきたジェイミーに捕まってしまう。
 リッチは処置を再開するが、マティアスが死んでしまう。
ジェイミーは怒るが、リッチは、母の仇だと言ってジェイミーを射殺するのだった。

 と言う訳で、ブルース・ウィリスが出ているサスペンス。
主人公は、医療ミスで田舎町に追われた医師。ブルースはその父親である元保安官。
強盗をして負傷した兄弟が、治療をさせようと医師宅に押し入る。
それぞれ家族を守ろうとする2組の対決となる展開は、まあまあ期待させる。
だが、いざ押し入られると、双方の行動は出たとこ勝負で
頭脳を駆使した激しい攻防と言う感じではなくて、あまり面白くはない。
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2021/04/28 ヤング・スーパーマン「アップグレード」

2021-04-28 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「アップグレード」 生きていたコーベンが現れる。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に
ゾッド カンドール人のリーダー

ジョン・コーベン 改造された元記者

起:生きていたコーベンが現れる。
承:影響でクラークが暴走し、ゾッドと組む。
転:コーベンがクラークを元に戻す。
結:ゾッドは部下に血を与える。

 ロイスはテスの研究所に潜入。
そこでは人工心臓の実験をしていたが、ロイスが見付かって騒ぎに。
爆発が起きてロイスは転落するが、何者かに受け止められる。
 ロイスは、影の男らしき人物から指示を受けていた。
相手はゾッドで、テスが何の実験をしているか調べろと言う。
 ロイスは倒れているコーベンを見付ける。
生きていた彼はチップを付けられ、行動を制限されていると言う。
ロイスが騒ぎを起こした為に、研究所から逃がれる事が出来たのだ。
コーベンはロイスと共に逃げようとするが、一味に再び制御されてしまう。
 クラークは無断欠勤が続いたロイスを心配し、彼女の行動を探る。
ロイスは、テスの研究所を嗅ぎ回っているようだ。
クラークはテスが隕石を集めていると考えるが、クロエは自分だと告白。
するとクラークは、裏切ったなと怒って立ち去る。
 クロエは研究所を探り、テスと対面する。
研究所は破壊されており、クラークも探っていたとわかる。
そこには赤いクリプトナイトがあり、それでクラークが暴走したようだ。
テスは、ゾッドたちを助けたければ協力しろと言う。
 クラークはゾッドと対面。
力を得た告白するゾッドは、人間の友はクラークを恐れていると指摘。
理解できないからだ
一方、ゾッドならば対等な存在として理解できると言う。
クリプトナイトの武器庫さえ破壊すれば思い通りになると、ゾッドはクラークを誘う。
同調したクラークは、これからは派手にやると言って、シアトルに雪を降らせる。
 クロエは、クラークがシアトルにいるのを発見。
ゾッドと一緒にいると知り、テスと共に困惑する。。
 クラークはゾッドを連れて要塞へ。
だが要塞の反応がなく、クラークは失望する。
それでもゾッドは、要塞と聖典の知識があれば出来ない事はないと言う。
 コーベンが要塞に現れる。
隕石の心臓を持つコーベンに近付けないクラークは、
要塞を崩して生き埋めにしようとする。
それによってチップが故障し、コーベンは制御から解放される。
コーベンが隕石を近付けると、クラークは我に返る。
 ロイスはコーベンが無事だったと知る。
ロイスは別の人工心臓を手に入れており、これで逃げられると言う。
コーベンは一緒に逃げようと言うが、ロイスは好きな人がいると告白。
動揺したコーベンは、
そいつはロイスがどんなに素晴らしい女性かわかっているのかと問う。
 テスの前に現れたゾッドは、彼女に監視されていたと知る。
テスは、クラークにすべてを賭けるのは危険だと指摘。
ゾッドは部下の信頼を失いかけており、謀反の計画があると告げる。
テスが見せた写真では、ゾッドの部下がクラークと密かに会っていた。
 クラークはクロエの所へ。
暴走したのは、赤いクリプトナイトの影響ばかりではないと告白。
そういう願望があったんだと詫びる。
 ゾッドは要塞に部下を集める。
何人かが裏切り、ゾッドの下を去っていた。
ゾッドは隕石の剣で自らを傷付け、その血を部下たちに与える事に。
諸君が力を手に入れる時が来たと告げる。。

 と言う訳で、シーズン第18話。
生きていたコーベンが現れる。
再び強敵になるかと思いきや、ロイスに味方する感じで拍子抜け。
クラーク、クロエ、テス、ゾッドとそれぞれの思惑がよくわからず、
見ていて戸惑わされる。
ゾッドの部下たちが同じ力を得る事になりそうだが、クラークも苦戦するよね。
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2021/04/27 ザ・シューター/極大射程3「証拠の行方」

2021-04-27 00:00:00 | 日記
ザ・シューター/極大射程3「証拠の行方」 サムが襲われたと知り、スワガーは怒る。

ボブ・リー・スワガー スナイパー
ジュリー 妻
ジョンソン 元シークレットサービス
メンフィス FBI。左遷された
アール スワガーの父。軍曹
ハリス ヘイズの部下
カーリタ 謎の女
サム 弁護士
ルッソ アトラスの幹部
ブルックス 判事候補
シニア 黒幕
ジュニア シニアの息子

起:サムが襲われたと知り、スワガーは怒る。
承:スワガーは、父アールが証拠を残したと知る。
転:シニアはジュニアを始末する。
結:スワガーはサムが殺されたと知る。

 サムが殴られたと知ったスワガーは、怒りを燃やす。
サムはテープレコーダーを残していた。
内容はスワガーの父アールの証言で、ベトナムで女性の指示を受けたと言うものだ。
ターゲットの詳細は明かされていない。
 スワガーは、ジュニアが何を探しているかに注目。
アールはベトナムの秘密を暴こうとしたが、サムは止めていた。
アールはビデオを撮ったらしい。そこに秘密があるはずだ。
旧知の保安官に事情を聞くと、アールの死後に泥棒が現れたと語る。

 シニアは、アトラスの幹部ルッソと相談。
30年前、シニアは組織の指示でアールを始末し、その後組織に招かれたのだ。
 ルッソは、スワガーが証拠を手に入れたらおしまいだと言う。
さらにジュニアが邪魔だとし、始末すべきと告げる。
やむなくシニアは、ジュニアを始末する。

 スワガーは警察の記録保管庫を調べ、何者かに襲われるが、始末する。
 臨時の医師が、サムの点滴に何かを混入させる。
サムが死んだと知ったスワガーは、実の父親以上の存在だったと悲しむ。

 戦地で、アールと同じ隊のブルックスは村人を射殺した。
そのブルックスは判事に指名され、アトラスが出世させていたとわかる。
アールは、彼らの企みは止まらないと証言する。。

 と言う訳で、シーズン第8話。
サムが襲われたと知り、スワガーは怒る。
急に出てきた感のあるサムが襲われるが無事で、拍子抜けしていたら
やっぱり殺されると言う展開。
さらに、シニアが息子ジュニアを始末したらしい描写も。
そういう人たちの話なんですね。
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2021/04/26 SUPERGIRL/スーパーガール「リップ・ロアー」

2021-04-26 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「リップ・ロアー」 ウイリアムは、親友を殺した男リップロアーを追っていた。

カーラ スーパーガール
アレックス カーラの義姉。DEO長官
ハンク 元DEO長官。実はジョン・ジョーンズ

レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
ニア カーラの助手。ドリーマー
ケリー ジェームズの妹
イブ レナの秘書
アンドレア 新しい編集長
ウイリアム 著名な記者
マレフィク ジョンの弟
ラッセル ウイリアムの親友

起:ウイリアムは、親友を殺した男リップロアーを追っていた。
承:リップロアーは大津波を起こす。
転:カーラが大津波を食い止める。
結:リップロアーの正体は、死んだはずの親友だった。

 オブシディアン社は、新技術発表のイベントを準備していた。
人々が想像したものが、バーチャルな世界で叶うのだ。
アンドレアはこれを報じるように指示するが、カーラは不満だ。
オブシディアンの新技術が広がれば、
皆現実とバーチャルの違いがわからなくなると心配する。

 ウイリアムは、アンドレアの悪事を探っていた。
アンドレアが殺人に関わっているならば見過ごせないと、カーラは協力を申し出る。
 カーラは、ウィリアムをDEO基地へ案内する。
アレックスらは、捕らえた女を尋問。
女はアンドレアの関与はわからないとする一方、
4本腕の怪物リップロアーが関わっていると言う。
ウィリアムは、リップロアーとは親友ラッセルを殺した男だと言う。

 DEO基地に侵入したリップロアーは、何かを盗み出す。
 基地から、レックスの保管品が盗まれたと判明。
暗殺に使われかねず、発売イベントの前日なのも意味がありそうだ。
 アレックスらは、捕らえた一味から事情を聞く。
武器は明日使われるかも知れないが、アンドレアが関わっている証拠は得られない。

 カーラはアンドレアのオフィスに忍び込み、ウイリアムと出くわす。
いずれも証拠を探していたのだ。
カーラは、ラッセルとアンドレアが親密だった写真を見付け、
ウィリアムもそれを認める。
ある日、ラッセルを訪ねると、部屋が荒らされており、そこにリップロアーがいた。
リップロアーは、ラッセルは死んだと告げて去った。
ウイリアムは、アンドレアが関わっていると確信しているのだ。
だが、ラッセルの部屋を調査したジョンは、彼がまだ生きていると感じる。

 連絡を受けて、カーラはニューメキシコの基地へ急行。
リップロアーが現れたが、逃げられてしまう。
 リップロアーは盗んだ武器を使い、南極の氷を溶かしてしまう。
その津波は太平洋全域に達するだろう。カーラらは津波を止めようと奮戦する。
 イベントで、ケリーらはバーチャル体験をする。
津波が迫るが、バーチャル体験をする人々は、それに気付かない。
カーラが津波を凍らせ、陸地の水没を阻止する。
 この騒ぎには、命令を下した人間がいるはずだ。
実際に陸地が水没したら、オブシディアン社は大損害を被っていた。
黒幕は、アンドレアとは別にいるのかも知れない。
 カーラはウィリアムに、ラッセルこそリップロアーだと告げる。

 レナは、ジョンの弟マレフィクを捕らえており、協力を求める。
マレフィクには相手を操る能力をがあるが、
脳のバリアがあって、兄弟を直接は襲えないと言う。
マレフィクは、その脳のバリアを破壊してほしいと話す。
 レナは、マレフィクが相手を操る周波数を突き止め、一致させる事に成功する。
マレフィクはジョンを殺すと言うが、そのバリアーは排除されていなかった。
人殺しはさせないと言うレナは、マレフィクを操る。

 アンドレアの前に、黒幕の女性が現れる。
アンドレアは、津波を起こしたのが彼女だと知る。
次の問題があると話す女性は、アンドレアに対処を頼む。。

 と言う訳で、シーズン第5話。
ウィリアムは、親友を殺した男リップロアーを追っていた。
嫌な奴かに思えたウイリアムには、親友を殺されたと言う事情があったと言う訳。
親友を殺したのは、スパイダーマンのドクターオクみたいな奴だが
その正体が死んだはずの親友と言うのは、容易に想像できる。
アンドレアの背後にはありがちな黒幕の女性が現れる一方、
レナの暴走も継続中。
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2021/04/25 「アベンジャーズ/エンドゲーム」

2021-04-25 00:00:00 | 日記
「アベンジャーズ/エンドゲーム」

[消えなかったアベンジャーズ]
 アイアンマン トニー・スターク。軍需産業のトップ(ロバート・ダウニーJr)
 キャプテン・アメリカ 戦時中に産み出された超人(クリス・エバンス)
 ハルク ブルース・バナー博士。怒りで変身(マーク・ラファロ)
 ソー 北欧の神(クリス・ヘムズワース)
 ブラック・ウィドウ ナターシャ。格闘の達人(スカーレット・ヨハンソン)
 ホークアイ 弓の達人(ジェレミー・レマー)
 アントマン ラング。小さくなる
 キャプテン・マーベル キャロル・ダンヴァース(ブリー・ラーソン)

[その他の消えなかった人]
 ローズ大佐 トニーの友人(ドン・チードル)
 ロケット 過激なアライグマ(ブラッドリー・クーパー)
 ネヴュラ ガモーラの義妹(カレン・ギラン)
 ペッパー トニーの恋人(グウィネス・パルトロウ)
 キャシー スコットの娘

[消えたアベンジャーズ]
 ドクター・ストレンジ 魔術師(ベネディクト・カンバーバッチ)
 スパイダーマン ピーター・パーカー(トム・ホランド)
 ブラックパンサー テイ・チャラ。ワカンダ国王
 ワンダ 頭の中に入れる強化人間
 ピーター・クイル 地球人(クリス・プラット)
 グルート 植物型生命体(ヴィン・ディーゼル)
 ドラックス ロナンに恨みを抱く
 ニック・フューリー シールド元長官(サミュエル・L・ジャクソン)
 ファルコン サム。キャプテンの友人

[その他の連中]
 サノス アベンジャーズの敵(ジョシュ・ブローリン)
 ガモーラ ロナンの娘。前作で死んだらしい(ゾーイ・ザルダナ)
 ロキ ソーの義弟(トム・ヒドルストン)
 コーグ ソーの仲間
 フリッガ ソーの母(レネ・ルッソ)
 ジェーン・フォスター 科学者。ソーの恋人(ナタリー・ポートマン)
 ウォン ストレンジの仲間
 ペギー・カーター エージェント。スティーブと恋仲
 ネッド ピーターの友人
 メイおばさん ピーターの叔母(マリサ・トメイ)
 バーンズ軍曹 ウィンターソルジャー。キャプテンの旧友
 ヤクザ ホークアイにやられる(真田広之)
 ピアース理事 シールド幹部(ロバート・レッドフォード)
 ホープ ピム博士の娘。ワスプ(LOSTのケイト)
 ハンク・ピム博士 元アントマン(マイケル・ダグラス)
 ジャネット ハンクの妻。元ワスプ(ミシェル・ファイファー)

[前作のざっくりしたあらすじ]
起:サノスが地球に襲来。6つの石を揃えようとする。
承:6つの石を奪われまいとする。
転:サノスは6つの石を揃える。
結:アベンジャーズの半分が姿を消してしまう。

起:残されたアベンジャーズは過去に戻る事に。
承:サノスが使う前に石を取り戻す。
転:サノスは再び石を奪おうとする。
結:サノスを倒すが、トニーが犠牲になる。


 サノスが人類の半分の命を消滅させた。
宇宙を漂流するトニーは
キャプテン・マーベルことキャロルに助けられ、地球に帰還する。
再びサノスが石を使ったとわかり、トニーらは彼のいる惑星へ急行。
だが、サノスの目的は石を破壊する為だったとわかり、トニーらは絶望する。

 5年後。スコットが量子世界から帰還。不在の間に人類の半分が消えたと知る。
スコット自身も行方不明とされていたのだ。
彼が量子世界にいたのは5時間だが、現実世界では5年が経過していた。
キャプテンらは、スコットの技術で過去に戻れるかもと考える。
 キャプテンらは、頭脳が必要だとブルースに協力を求める。
既に英雄視されているブルースは、スコットの理論は専門外だと消極的だ。
 平穏に過ごしているトニーも否定的で、危険は冒せないと言う。
だが自身で分析し、タイムトラベルが可能だと知る。
 スコットらの実験は難航していたが、かけつけたトニーが協力を約束。
キャプテンと和解する。
 新アスガルドで飲んだくれていたソー、
東京で殺し屋になっていたホークアイも呼び出され、一同が集結。
3つのチームに分かれ、6つの石を戻す事になる。

 2012年ニューヨーク。
ブルースらは、アベンジャーズが戦っている最中に石を回収する事に。
トニーは現れたピアース理事ともめ、そのスキにロキに石を奪われてしまう。
ブルースは、ストレンジの仲間ウォンを説得。
石をサノスに渡したのは判断ミスだったと告げると、ウォンは石を渡す。
 2013年アスガルド。
母フリッガに会ったソーは、彼女はこの日に亡くなる事に気付いて動揺する。
フリッガは未来から来たと見抜き、あなたの望む自分になりなさいと告げる。
ロケットは、ジェーンの所から石を入手する。
 2014年惑星モラグ。
荒れた惑星で、ネビュラらが石を集めていた。
ネビュラは過去のネビュラにやられるが、何とか石を奪う。
 1970年。トニーらはキャプテン・アメリカが誕生した基地へ潜入。
保管されている石を回収し、父ハワードに対面する。
キャプテンは、若きピム博士の研究室からピム粒子を持ち去る。
怪しまれて部屋に隠れるが、そこが恋人カーターの部屋だと気付く。
 ホークアイとナターシャは荒れた地に到着。
番人は、石は崖下にあるが、手に入れるには命を犠牲にする必要があると告げる。
ナターシャが犠牲になり、ホークアイが石を手に入れる。

 様々な時代から帰還した一同は、ナターシャが犠牲になったと知る。
ショックを受けるが、心を通わせていたブルースは、彼女の為にもやらねばと言う。
 回収した6つの石は、トニーが作った腕に装着される。
ブルースが腕を操作。ホークアイは消えたはずの妻から連絡を受け、成功だとわかる。
だが攻撃を受け、シールド基地が破壊される。
実はネビュラがサノスの指示を受けていており、腕を奪われてしまう。
 トニーらが合流。サノスを見付けるが、まだ石を手に入れていない。
サノスは、残り半分の人々に幸せな世界を作ったつもりだったが、
過去を知る者が残っていれば、それは叶わないと知った。
ならば、この宇宙を粉々にすると言い出す。
 腕は過去のネビュラに奪われていたが、未来のネビュラが彼女を射殺する。

 キャプテンらはサノスと対決するが、怪力で歯が立たない。
さらに、サノスの部下である大軍が集まる。
そこへ復活したスパイダーマンらがかけつけ、総決戦になる。
 腕の奪い合いになり、トニーが手に入れる。
トニーは石の力を使い、サノスは朽ち果てる。
だが、トニー自身も石の力に耐えられずに死んでしまい、一同はショックを受ける。

 ホークアイは家族の所へ戻り、ピーターも学校へ戻る。
スコット、ブラックパンサーらも、それぞれの幸せを享受する。
ソーは王位を譲り、クイルと同行する事に。
 トニーは、皆にメッセージを遺していた。何もかもうまく行くと。
一同が集まってトニーを弔い、その中にはフューリーの姿もあった。
 6つの石はキャプテンに託され、過去へ戻される事に。
だが、その任務を終えてもキャプテンは戻らなかった。
一同は、老いた姿のキャプテンがいる事に気付く。
石を過去に戻したキャプテンは、自分の人生を歩みたくなったのだと話し、
自らの盾をサムに託す。
キャプテンは、過去に戻って恋人カーターと幸せに過ごしたのだ。

 と言う訳で、アベンジャーズの完結作。
録画したのは1年以上前だけど、前作で登場人物が入り乱れてた印象があるのと
本作も3時間超の大作だと言う予備知識があって、躊躇してました。
アベンジャーズの半分(そして人類の半分)が消えて5年が経過。
アントマンの技術を使って、歴史を元に戻せると言う話になって
残ってる連中が過去へ戻る事になるまでは、割にわかりやすい。
ところが、いざ過去へ戻ると、過去の作品を知ってて当然みたいな感じで展開し
消えてた連中も出てきたり、現在と過去の同じ人物が対面したりと
もう見ている側の脳の処理能力がオーバーフロー。
マイケル・ダグラスやロバート・レッドフォードみたいな連中を
ちらっと映るだけの扱いにするあたりも油断ならない。
いろいろあったけど、まあ丸く収まったみたいですな。
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2021/04/24 96時間 ザ・シリーズ「ヴェルム・ノケト」

2021-04-24 00:00:00 | 日記
96時間 ザ・シリーズ「ヴェルム・ノケト」 ブライアンらは、大使館にいる記者を非公式に拉致する事に。

ブライアン・ミルズ 元軍人
ハート 元組織のリーダー(ジェニファー・ビールス)
サンタナ メンバー
キルロイ メンバー。技術担当

ダリアン 記者
タチアナ ダリアンの助手
ルスラン 一味のリーダー

起:ブライアンらは、大使館にいる記者を非公式に拉致する事に。
承:記者を恨む一味が大使館を占拠する。
転:一味を撃退する。
結:記者も拉致する。

 ISの襲撃を受け、諜報員一家が殺害される。
何者かが、何百人もの諜報員の情報を漏らしたのだ。
政府はハートに、情報を漏らした男を非公式に拉致せよと依頼する。
 情報を漏らしたのは記者ダリアンだ。
彼は在英エクアドル大使館にいて、公式には手を出せない。
だが、ダリアンの助手タチアナが寝返り、協力してくれる事になったのだ。
ハートとブライアンは、記者に扮して大使館を訪れる事に。
強心剤でダリアンに発作を起こさせ、サンタナらが救急車で回収する計画だ。
 ハートらは大使館に乗り込み、ダリアンにインタビューする。
その頃、一味が大使館に押し入る。異変に気付いたサンタナが連絡。
ブライアンが連絡を受け、ダリアンは彼らが記者ではないと気付く。
 一味はロビーに立てこもる。
ダリアンは、一味の目的が自身の拉致だと知る。
一味はチェチェン分離主義者で、ダリアンは恨まれる覚えはないと言う。
ブライアンは部屋に現れた男を倒すが、ダリアンは暴力的な対応を批判する。
 ブライアンらはダリアンの部屋に避難。
ブライアンは、諜報員一家がダリアンの暴露の為に殺されたと告げる。
ダリアンが殺したのだと責める
 ハートが一味に見付かる。
記者だが、ダリアンには会えていないと称する。
ブライアンは覚悟を決めろと言って、ダリアンに銃を渡す。
ハートは人質の中にいたタチアナと接触。彼女が妊娠していると気付く。
一味はタチアナを見付けて追及。
タチアナはダリアンの部屋を白状してしまう。
一味は部屋を調べるが、待ち伏せしたブライアンが撃退する。
 一味のリーダーであるルスランは、ダリアンのせいで弟が殺されたと恨んでいた。
サンタナらは、警察が大使館を包囲したかに偽装。
弟は刑務所で生きていると称し、彼の動画を見せる。
だが、ルスランは加工された映像だと指摘。失明したはずの右目があった為だ。
怒ったルスランは人質を殺すと言い、最初はハートだと告げる。
 やむなくダリアンは名乗り出るが、スキを見てハートはルスランに強心剤を使用。
ルスランは発作を起こし、もがきながら抵抗するが射殺される。
本物の警察が到着し、残る一味は退散する。
 ダリアンは密かに通報したと白状。
機密文書を渡し、自分の文書で死んだ者がいては、評判がガタ落ちだと話す。
怒ったブライアンは、ダリアンを殴り倒す。
ダリアンは救急車で運ばれる事に。運転するのはサンタナらだった。

 と言う訳で、シリーズ第9話。
ブライアンらは、大使館にいる記者を非公式に拉致する事に。
だが、記者を恨む一味が大使館を占拠。
ブライアンらも巻き込まれるという展開で、前にもこんなエピソードあったよね。
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2021/04/23 ヤング・スーパーマン「チェックメイト」

2021-04-23 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「チェックメイト」 クラークらはチェックメイトと言う組織の存在を知る。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
オリバー・クイーン レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー
ジョン・ジョーンズ 火星人(フィル・モリス)
テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に

アマンダ・ウォラー 謎の女

起:クラークらはチェックメイトと言う組織の存在を知る。
承:チェックメイトはクロエを人質にし、クラークに仲間になれと脅す。
転:クラークはクロエを救出する。
結:チェックメイトは対決を覚悟する。

 テスは、部屋にあるチェスの駒が動いているのに気付く。
慌てて飛び出すと、男女に襲われるが撃退。
グリーンアローはテスを助けるが、注射で眠らせられる。
 クロエは、オリバーの連絡が途絶えたと心配する。
監視カメラの映像は消されていたが、オリバーが消えた付近にジョンがいると判明。
クラークは急行するが、ジョンは詳しく語らない。
 ジョンは男の前に現れる。
ジョンは、チェックメイトのアジトを教えなければ裏稼業を暴くと脅す。
だが男は毒を飲んで死んでしまう。
 テスはグリーンアローの正体を見ようとするが、上司であるアマンダに止められる。
政府の招待だと言うアマンダは、オリバーのような人材が欲しいと仲間に誘う。
だがオリバーは拒んで逃走する。
アマンダは、オリバーに逃げられた事をテスの失態だと責める。
チェックメイト以外に忠誠を誓う相手がいるのではと問われ、テスは否定する。
 クラークらの前に、生還したオリバーが現れる。
オリバーは、黒幕の女がチェックメイトと言っていたと話す。
クロエは、ペンバートンも「チェック」と言っていた事を思い出す。
ジョンが会っていた男は企業のCEOだが、
チェックメイトの捜査官と言う一面を持つようだ。
アイシクルは、チェックメイトの下で働いていたのかも知れない。
 クラークは死んだ捜査官の安置所へ。
そこにあるチェスの駒を見て、テスの部屋にあったものと同じだと気付く。
テスの部屋を調べると、壁の裏には大量の武器が隠されていた。
 パーティでオリバーに会ったテスは、彼がグリーンアローだと気付く。
にらみ合いになるが、クラークもかけつける。
テスがチェックメイトの捜査官だと知ったクラークは、真相を追及。
テスはルーサー社に入った後、チェックメイトに勧誘されたと認める。
そしてチェックメイトの本当のターゲットはオリバーではなく、
ウォッチタワーの女の子だと。
 クロエはチェックメイトに捕らわれていた。
クラークが急行するが、。アマンダは仲間になれと言う。
 施設が停電になり、手下はアマンダに応答を求める。
その声を手がかりにクラークは急行。手下を倒してクロエを救出する。
クラークは、クロエがメンバーの中心なのに、目をそらしていたと詫びる。
クロエがまとめたからこそ、チームは機能したのだ。
 オリバーに、施設の電源の落とし方を知らせたのはテスだった。
テスはチェックメイトから抜けるつもりだが、彼らはそれを許さないだろう。
助けを求めるがオリバーは拒み、
友人に近付けば、世界のどこにいても見付け出すと告げる。
 クラークはジョンに会い、自身が見た未来を阻止せねばならないと言う。
ジョンは、クラークにはすべての人々の懸け橋となる定めがあると告げる。
クラークの事を知られない為に、単独行動したのだと話す。
 アマンダは、何者かが施設に侵入した事に気付く。
進行中の作戦を中止し、受けて立つと言う。。

 と言う訳で、シーズン第17話。
クラークらはチェックメイトと言う組織の存在を知る。
前後編の際に現れた謎の組織が再登場し、
テスが一員である事がクラークらにも知られる。
ゾッドだけでなく、この組織もシーズン終盤の敵になるんすかね。
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2021/04/22 ヤング・スーパーマン「波乱の週末」

2021-04-22 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「波乱の週末」 クラークらは、週末を森の宿で過ごす事に。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
オリバー・クイーン レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー
テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に
ゾッド カンドール人のリーダー

起:クラークらは、週末を森の宿で過ごす事に。
承:宿の幽霊がロイスらに取り憑く。
転:幽霊を撃退する。
結:ゾッドはロイスに協力させようとする。

 クラークは事件を次々と片付け、週末はロイスと森の宿で過ごす事に。
宿には、かつての主人の肖像画があったが、ロイスが傷付けてしまう。
主人は、過剰な女性蔑視が原因で殺されたとされる人物だ。
その後、ロビーにいた女性に異変が起こる。
 ロイスは女性の叫び声のようなものを聞く。
宿が停電になり、客がロビーに集まる。
クラークらは、オリバーとクロエに出くわす。
2人がそんな関係とは知らなかったと、ロイスは大騒ぎ。
森の奥の目立たない宿で、オリバーは人目を避けたつもりだったのだ。
ロイスは事情を知りたがるが、クロエは将来を約束するような仲ではないと言う。
 クロエはオリバーからプレゼントをもらって困惑。
重い関係は嫌だと飛び出すが、森で男の死体を見付ける。
そこに現れた女性に触れられると、霊がクロエに取り憑く。。

 ゾッドはテスに呼び出される。
ゾッドは撃たれても平気で、テスは彼が超能力を手に入れたのだと知る。
テスは気付いており、試したのだと話す。
ゾッドはテスを始末しようとするが、テスが隕石を隠し持っていて力が出ない。
隕石が弱点とは知らないゾッドは、テスが自分の力を封じたと感心する。
クラークの力も奪えると考えるが、テスは秘密を教えるつもりはないと言う。

 シャワーを浴びていたクラークは、現れたクロエに誘惑される。
それを見たロイスは動揺するが、クロエに触れられ、今度はロイスに霊が取り憑く。
我に返ったクロエは、酔っていたようだと言う。
散歩に行った事を思い出し、森で男の死体を見付ける。
幽霊のような女性を見た事を思い出し、取り憑かれたのだと知る。
 クロエは宿の主人の話から、殺されたシモーヌが復讐に来たのだと知る。
だがシモーヌが殺されたのは何世紀も前で、今夜まで霊が現れる事はなかった。
シモーヌの霊は絵に取り憑き、
その上にかつての主人の肖像画を描いて封じ込められていた。
だが、ロイスが主人の肖像画を傷付けた為に、シモーヌの霊が飛び出したのだ。
 取り憑かれたロイスは、オリバーを森へ連れ出す。
オリバーは襲われるが、クラークがかけつける。
クラークもまた襲われるが、突然シモーヌは消えた。
クロエがシモーヌの肖像画を焼いたのだ。
 オリバーは、クロエに贈ったのは普通のスプーンだと話す。
クロエは、自分をさらってくれる人を待っていたが、
それはクラークではなかったと言う。
オリバーもまた、ロイスに連れ出された自分に困惑していた。
お互い傷はなくならないのだと言ってキスする。
 宿から戻ったロイスに、影の男の声から電話がかかる。
テスについて調べてほしいと言うが、その相手はクラークではなく、ゾッドだった。。

 と言う訳で、シーズン第16話。
クラークらは、週末を森の宿で過ごす事に。
クラークとロイス、オリバーとクロエが親密になる中、
その宿に幽霊が現れると言うスーパーナチュラルなエピソード。
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2021/04/21 ヤング・スーパーマン「消えたカンドール人」

2021-04-21 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「消えたカンドール人」 カンドール人ヴァーラが姿を消す。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
オリバー・クイーン レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー
テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に
ゾッド カンドール人のリーダー

チゾム 医師
フェイオラ カンドール人の姉
ヴァーラ カンドール人の妹

起:カンドール人ヴァーラが姿を消す。
承:エイリアンに気付いた医師が、カンドール人を捕らえていた。
転:助けようとしたゾッドが撃たれて死ぬ。
結:クラークが血を与えて生き返ったゾッドは、能力も得ていた。

 クラークは、密かにカンドール人姉妹フェイオラとヴァーラに会う。
彼女たちはソーラータワー建設に期待していたが、破壊された事で不安に感じていた。
 ヴァーラが何者かに襲われる。
気が付くと某所に拘束されており、他にも捕らわれている者がいると知る。
現れた男は、人間に混ざっているエイリアンを抹殺すると言う。
 ロイスの前に男が現れ、エイリアンがいる証拠を見せると言う。
ロイスは警戒するが、捕らわれてしまう。
その男チゾム医師は、心臓発作で死んだが、脳に器具を埋め込まれて生き返ったのだ。
常に脳が動いている状態で、休む事が出来ないと言う。
 ヴァーラが誘拐されたようだと、フェイオラはクラークに助けを求める。
ゾッドは、ヴァーラがさらわれたのはクラークのせいで、
他にも2人が姿を消したと言う。
クラークがタワーを破壊した為、未来を封じられたと恨んでいるのだ。
 フェイオラは、姿を消した3人は人工頭脳の研究をしていたと話す。
どうやら人体実験をしていたようだ。
クラークは、ヴァーラらが遺体を盗んで実験していたと知る。
それはゾッドの指示だったとわかる。
遺体が盗まれた件には、チゾム医師が関与しているとわかる。
 テスは、会社の金を横領している者がいるとして、オリバーに追求を求める。
オリバーはクロエの仕業だと気付く。
 クロエは倉庫に大量のクリプトナイトを集めており、オリバーを困惑させる。
クロエは、クラークの独走で皆を危険にさらせないと言うのだ。
 テスは部下からの報告を受けて、倉庫を調査。
だが、倉庫には何も残っていなかった。実はオリバーが移動させていたのだ。
ゾッドらと行動するクラークに警戒するクロエは、あの武器が必要だと言う。
 ゾッドは記者に扮してデイリープラネットに侵入。
エイリアンを見たと称する手紙の束を見て、チゾムの存在を知る。
 ロイスはチゾムに記事を書かさせられていた。
そこへゾッドが現れるが、チゾムに撃たれてしまう。
チゾムは、ゾッドもエイリアンだと気付き、切り刻もうとする。
だが、クラークがかけつけ、チゾムを感電させて倒す。
クラークはヴァーラを救出するが、ゾッドは死んでしまう。
クラークは隕石のメスで自らを傷付け、血を傷口に注ぎ込むと、ゾッドは生き返る。。
 ロイスはチゾムの所で入手した血液を分析させる。
氷漬けの女性は消え、ゾッドも連絡が取れない。
 ゾッドはクラークの前に現れ、生まれ変わっていたようだと感謝する。
やはり味方だと言うゾッドに、クラークも地球を新たな故郷にしようと話す。
だがゾッドには、クラークの能力が備わっていた。。

 と言う訳で、シーズン第15話。
カンドール人ヴァーラが姿を消す。
エイリアンを始末しようとする地球人が現れ、クラークがそれを阻止。
その結果として、ゾッドが能力を持つようになり、
シーズン終盤で争う事になるんですな。
血を与えると能力まで継がれるのは、吸血鬼のノリ。
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2021/04/20 ザ・シューター/極大射程3「敵か味方か」

2021-04-20 00:00:00 | 日記
ザ・シューター/極大射程3「敵か味方か」 メンフィスは、司法省マーゴと組む事に。

ボブ・リー・スワガー スナイパー
ジュリー 妻
ジョンソン 元シークレットサービス
メンフィス FBI。左遷された
ハリス ヘイズの部下
カーリタ 謎の女
マーゴ 司法省
サム 弁護士
シニア 黒幕
ジュニア シニアの息子

起:メンフィスは、司法省マーゴと組む事に。
承:スワガーは情報を知るキャサリンに会うが、射殺されてしまう。
転:スワガーは、入手した情報をマーゴに渡す。
結:ジュニアがジュリーを襲撃する。

 4時間前。メンフィスは捕らわれていたが、
運運転手のマーゴは司法省でアトラスを追っているとして、協力を求める。

 スワガーは精神科病院を訪れる。男から聞いたキャサリンに会う為だ。
キャサリンは、おかしなふりをして病院に避難しているのだと明かす。
スワガーはアトラスを終わらせると約束するが、
職員に扮した男がキャサリンを射殺してしまう。
 レッドの部隊がアジトに現れ、カードを渡せと脅す。
だがスワガーらは、一味を倒して脱出する。
スワガーはマーゴに会い、カードを渡す。
マーゴは、アトラスのトップは大統領首席補佐官だと言う。
彼らは、アトラスを守る為ならば何でもやると。

 ジュリーは、弁護士サムの脳に腫瘍が見付かったと知る。
サムは、もう時間がないと言う。
そんな中、証拠を渡せとジュニアが襲撃。サムが殴られ、ジュリーは救急車を呼ぶ。

 と言う訳で、シーズン第7話。
メンフィスは、司法省マーゴと組む事に。
前話で逮捕されたメンフィスだが、あっさり助かって拍子抜け。
いろいろ大変だと言うのは伝わるが、真相に近付いているのかはよくわからない。
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2021/04/19 SUPERGIRL/スーパーガール「マレフィク」

2021-04-19 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「マレフィク」ジョンは弟マレフィクを追う。

カーラ スーパーガール
アレックス カーラの義姉。DEO長官
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来た
ハンク 元DEO長官。実はジョン・ジョーンズ

レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
ニア カーラの助手。ドリーマー
ケリー ジェームズの妹
イブ レナの秘書
ウイリアム 著名な記者
マレフィク ジョンの弟
サイモン 少年

起:ジョンは弟マレフィクを追う。
承:マレフィクはアレックスを操る。
転:ジョンらは、マレフィクをファントムゾーンに送り込む。
結:実際は、マレフィクはレナに捕らわれていた。

 カーラらは、ジョンの弟マレフィクを誘き出そうとする失敗。
ケリーを心配するアレックスはクラスターを使うと言い出すが、それは過剰な攻撃だ。
ブレイニーが、サイキック抑制装置を開発する事に。
協力する事になったレナは、開発中の装置に何かを仕込む。

 ジェームズとケリーは、故郷の田舎町に避難。
彼らは、故郷に刑務所が出来ていると知る。
 ジェームズは、家に忍び込む少年を見付ける。
サイモンと言う少年で、家に寝泊まりしていたと認める。
サイモンの両親は、窃盗の罪で10年の刑になったと言う。
過剰な刑罰で、ジェームズは何者かが町を牛耳っていると考える。
 知人の記者は、町の事情があると言って追及を拒む。
町は刑務所で潤っており、批判すれば仕事を失うと言うのだ。

 アレックスはジョンを批判。マレフィクよりおぞましいのはあなただと告げる。
ジョンはカーラに、弟マレフィクの記憶を消したと告白。
だがニアはその件を秘密にしているはずで、アレックスが知っているのはおかしい。
アレックスが操られているのだと気付く。
 プラネタリウムに呼び出されたジョンは、そこにいたアレックスに攻撃を受ける。
装置を取り付けられ、アレックスは我に返る。
カーラらもかけつけるが、マレフィクは客たちを操り、ジョンらを攻撃。
カーラらは反撃し、マレフィクをファントムゾーンへ送り込む。
 マレフィクがいなくなり、ケリーは街に戻る。
一方ジェームズは、故郷が犯罪の温床になっていると留まる事を決意。
町を立て直すと言い、サイモンを助手にする。

 ニアがウイリアムの素性について調査。
カーラはメキシコへ飛び、ウイリアムに関係あるらしきエレナを捜索。
だが、エレナは事故で死んでいた。
エレナはオブシディアン社の責任者で、何かに気付いて始末されたのかも知れない。
 エレナの遺体は本人確認できておらず、死亡を偽装しているようだ。
匿名の人物が送金しており、ウイリアムかも知れない。
送金した口座に登録されている住所が判明。
そこにいたのは現れたのはウイリアムで、密かに巨大な陰謀を追っていると認める。
調査の為にいやな奴を演じていたとし、カーラを巻き込みたくないと言う。

 マレフィクは、ファントムゾーンに送られたのではなく、レナに捕らわれていた。
レナはマレフィクに、自分と手を組まないかと誘う。。

 と言う訳で、シーズン第4話。
ジョンは弟マレフィクを追う。
ジョンと弟の関係がこじれる一方、レナが弟を味方につけようとする展開。
レナがどこまでやる気なのかは、まだよくわからない。
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2021/04/18 「マザーレス・ブルックリン」

2021-04-18 00:00:00 | 日記
「マザーレス・ブルックリン」

ライオネル 通称ブルックリン。チック症(エドワード・ノートン)
フランク・ミナ 探偵事務所の所長。ライオネルの育ての親(ブルース・ウィリス)
ベイリー ライオネルの相棒
トニー フランクの後任
ジュリア フランクの妻
ランドルフ 街の大物(アレック・ボールドウィン)
ホロウィッツ 活動家
ローラ ホロウィッツの仲間
ポール ランドルフの兄(ウィレム・デフォー)

起:私立探偵ライオネルの上司フランクが殺される。
承:フランクは、ランドルフの開発計画に反対するローラらを調べていた。
転:ライオネルは、ランドルフがローラの父親だと知る。
結:開発計画は中止になる。

 ライオネルは、育ての親である探偵フランクの下で働いていた。
ライオネルらが監視する中、フランクは男たちと何やら取引する。
フランクは撃たれてしまい、「フォルモサ」と言って死ぬ。

 フランクの未亡人ジュリアはトニーを後任とし、探偵事務所を続ける事に。
ライオネルらは、フランクが何をしていたかを気にする。
ライオネルは「フォルモサ」と言う言葉を思い出し、その名前の店があると知る。

 店を調べるライオネルは、
活動家ホロウィッツと、彼女の事務所に出入りするローラの存在を知る。
ライオネルはローラを監視。
ローラらは開発計画に伴う立ち退き計画に反対しており、
ホロウィッツがリーダーなのだ。
開発計画を牛耳るのはランドルフだ。
公聴会会場にはランドルフを非難する男がいたが、退去させられる。

 ライオネルは、退去させられた男に事情を聞く。
男によると、ランドルフは黒人から土地を奪い、建設業者に渡していると言う。
ライオネルは、ランドルフの兄ポールの存在を知るが、
彼は表舞台から姿を消したようだ。

 ライオネルは開発地区を調べ、住人に襲われるが、ローラに助けられる。
ローラは、貧しい人々の事は誰も気にしないと話す。
 ライオネルはローラらが参加する抗議集会へ。
男を見付け、再び事情を聞く。
ライオネルは、彼がランドルフの兄ポールだと気付いていたのだ。
ポールは、スクープの手掛かりを与えると言う。

 資料を見たライオネルは、ランドルフの手下リーバーマンが絡んでいると知る。
ライオネルは呼び出されて店へ。そこでローラの仲間が何者かに殺されていた。
一味が逃走するが、警察は自殺と断定。ローラはショックを受ける。
 ライオネルは一味に捕らわれ、ランドルフと対面する。
自分が街を作ったと豪語するランドルフは、
大事なのは成し遂げる事だとし、協力を求める。

 ライオネルは、ポールがローラの養父ビリーに会っていたと知る。
ランドルフはポールを潰そうとしていた。
それに気付いたフランクはランドルフをゆすろうとしたが、始末されたのだ。
ライオネルはフランクの帽子をもらっていたが、中にロッカーの鍵が隠されていた。
ロッカーには出生証明書があり、ローラの実父がランドルフだと記されていた。
ポールはそれを認め、ホロウィッツやローラには秘密にしろと告げる。
ローラが知ったら、立ち直れないだろう。
 ライオネルはローラが危険だと感じ、彼女を探す。
大男がローラを襲うが、かけつけたライオネルが撃退する。

 ライオネルはランドルフに会い、出生証明書と引き換えに真相を聞く。
ランドルフは、ホテルの従業員に手を出したと認める。
最初は強引だったが、やがて相手も受け入れたと称する。
そして、達成すべき仕事を邪魔するならば、誰でも排除すると言う。

 しばらくして、ポールは開発計画が中止になったと知る。
ライオネルは、捜査の為に記者証を拝借した記者に、真相を記した書類を送る。
ライオネルとローラは、海岸の家で平穏に過ごす事に。
その家はフランクが遺したものだった。

 と言う訳で、エドワード・ノートンが監督主演するサスペンス。
私立探偵ノートンは、上司であるブルース・ウィリスの指示で張り込みをしていたが
ウィリスが殺されてしまう。
ノートンら残された者は、ウィリスが何を探っていたかわからない。
ノートンはチック症と言う病気で、時々意図しない単語が飛び出す。
実際のノートンはやり手で、事件の核心に迫るが
このチック症の為に、とぼけたキャラになるあたりが面白い。
ただし、黒幕をぎゃふんと言わせる感じにはなっていないのは物足りない。
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2021/04/17 「ザ・ウェイバック」

2021-04-17 00:00:00 | 日記
「ザ・ウェイバック」

ジャック バスケコーチ(ベン・アフレック)
ベス ジャックの姉
アンジェラ ジャックの元妻
ダン コーチ仲間

起:元バスケ選手ジャックは、母校のコーチに招かれる。
承:ジャックの指導で、チームは勝ち続ける。
転:息子が病気になったショックで、ジャックは泥酔してクビに。
結:選手たちはジャックの為にと奮起する。

 工事現場で働くジャックは飲んだくれた生活をしており、
姉ベスや元妻アンジェラも心配する。
 ジャックは高校時代バスケ選手で、最優秀選手に選ばれた過去があった。
母校のコーチが病気で離脱した為、神父はジャックを後任に誘う。
だがバスケから離れていると、ジャックは否定的だ。
 説得され、コーチとして試合に臨む事に。
選手は癖のある連中ばかりで、試合は大敗。
次の試合では選手たちを鼓舞するが、やはり敗れる。
 ジャックは厳しく選手に接する事を決意。
ミーティングに遅刻したマーカスをクビに。
次の試合では何とか勝利し、活躍したブランドンを評価する。
マーカスもチームに戻りたいと押しかけ、ジャックは復帰を認める。
選手たちはやる気を出し、ジャックは工事現場でも作戦を考える。
 次の試合は苦戦。ジャックは審判に抗議して退場に。試合も敗れる。
ジャックはブランドンに、父親への当てつけでバスケをやめたと告白。
一方ブランドンの父親は、バスケに人生は賭けられないと、特待生の話に否定的だ。
プレーオフ進出を賭けた試合は、接戦の末に勝利する。
 ジャックの息子デイビッドが病で倒れる。
過去に息子マイケルを失ったジャックは動揺し、再び酒に手を出して泥酔してしまう。
神父はこれを問題視し、ジャックはコーチをクビになってしまう。
 ジャックは酒場で知り合った女性の家へ行く事になるが、
家を間違えて住人に騒がれる。慌てて階段から転落し、病院で目覚める。
ジャックは更生施設に入り、アンジェラやベスらに受け入れられる。
 一方、プレーオフに臨む選手たちは、ジャックのために戦うと叫ぶ。
高校にとって25年ぶりのプレーオフで選手たちは活躍し、
その立役者はジャックとされるのだった。

 と言う訳で、ベン・アフレック主演のドラマ。
ベンは高校時代バスケの最優秀選手だったが、現コーチが病気になり
25年ぶりに現場に復帰する。
最初は片手間だったが、次第に本気に。
選手たちも弱小だったが、次第に奮起すると言う、まあまあ面白い展開。
終盤になって、息子の病気をきっかけにベンが酒に手を出してしまいクビに。
選手たちはベンのために戦おうと結束するが、
ベンと再会する事はないので、何か締まらない感じ。
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2021/04/16 ヤング・スーパーマン「説得能力」

2021-04-16 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「説得能力」 クラークは、話した相手を言う通りにさせる能力を得る。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に
ゾッド カンドール人のリーダー

エミール・ハミルトン博士 オリバーの部下
アリーア ゾッドの手下

起:クラークは、話した相手を言う通りにさせる能力を得る。
承:ロイスがクラークの家に住み込む騒ぎに。
転:ゾッドはソーラータワーを完成させる。
結:クラークはタワーを破壊する。

 ロイスは、建設中のソーラータワーの秘密を探る。
だがクラークは、ロイスが核心に迫る事に躊躇する。
 街はバレンタイン一色だが、ロイスに祝う気はない。
チョコを売る妖精役の女性に粉を吹きかけられると、クラークに異変が。
クラークは完成迫るタワーを取材する事になるが、ロイスは仕事を辞めると言い出す。
 農場に戻ったクラークは、ロイスが押しかけていると知る。
ロイスは妻気取りで、会社も辞めたと言って、クラークを困惑させる。
 クロエは、ロイスがクラークの家に押し掛けていると知り、
愛しているなら別れてあげるのが一番だと忠告する。
ロイスは、自分がクラークの為にならないと、街を出ていくと言い出す。
クラークは何とか引き止める。
 ハミルトン博士は、システムに入れなくなったと騒ぐ。
クラークが説得すると、博士は急に落ち着く。
クラークは、自分が何かを言うと、その相手に影響が出るのだと気付く。
クラークは妖精役の女性を見付け、吹きかけた粉は石切り場で取れたものだと知る。
隕石が混ざっているようだ。
 何とか騒ぎを納め、ロイスはどうかしていたと認める。
クラークは、お互い信頼していこうと話す。
だがロイスは、おしゃべりな為にクラークとの事がダメにならないか心配する。

 いずれゾッドに支配されてしまうと、クラークはクロエに助けを求める。
方針の違いを感じていたクロエだが、協力を約束する。
クラークは、改心したゾッドの部下たちに偽造IDを渡す。
 ゾッドは、テスに任せた衛星の打ち上げが遅れていると指摘。
さらに、クラークが部下に偽造IDを用意したとも言う。
テスは、いずれはクラークが指導者になると言う。
私を殺す気かと言うゾッドは、慈悲を乞う事になるのは君だと告げる。
 テスは、クラークならばゾッドを支配できると、クロエに協力を求める。
テスは断るクロエを撃とうとするが、かけつけたクラークが連れ去る。
未来で何が起こるかを見たクラークは、タワーが自分の力を奪うと知った。
地球は救うが、君は殺すとテスに告げる。
だがクロエが隕石をかざして、クラークを止める。

 クラークは、ゾッドがジョー・エルを殺したと疑っていた。
実は部下アリーアがジョー・エルを殺したと知り、ゾッドは彼女を射殺。
アリーアの葬儀が行われ、ゾッドは自分が殺したと認める。
クラークはやりすぎだと批判するが、ゾッドは部下に手を下す強さが必要だと告げる。
 未来でクロエを殺したアリーアがいなくなったと判明。つまり未来は変わったのだ。
変わらなくては困ると言うクラークは、タワーを破壊してしまう。。

 と言う訳で、シーズン第14話。
クラークは、話した相手を言う通りにさせる能力を得る。
隕石の影響で、クラークにさらに能力が増えるのも妙な感じだが、
ゾッドには影響なかったようで、いつの間にか能力は失われる。
騒動を経て意を決したクラークは、ゾッドのソーラータワーを破壊。
波乱になりそうですな。
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