ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/12/31 「ホビット 竜に奪われた王国」

2015-12-31 00:00:00 | 日記
「ホビット 竜に奪われた王国」

ビルボ・バギンズ ホビット族
ガンダルフ 魔法使い(イアン・マッケラン)
トーリン ドワーフの統領
バルド 人間のリーダー
レゴラス エルフ族(オーランド・ブルーム)
エルフのリーダー
タウリエル エルフ族(LOSTのケイト)
ガラドリエル エルフ族(ケイト・ブランシェット)

 12か月前。ガンダルフは酒場で出会ったトーリンに声をかけた。
 旅をする事になったトーリンらは、巨大なクモや敵に襲われるが、
ビルボの指輪のおかげで難を逃れる。
 湖の町では、再建の為にに竜を起こして財宝を手に入れようと言う声があがる。
一方、城に入ったビルボらは、大量の財宝に埋まったアーケン石を探す事に。
だが、竜が目覚めてしまい、暴れた挙げ句に町に迫るのであった。。

 と言う訳で、ロードオブザリングの前日談のシリーズ第2弾。
前話を見てから間があいたので、
ビルボやガンダルフがなぜ旅してるのかはピンと来ない。
ロードオブザリングは2作目は飛ばしても話が通じたが、たぶん本作も同様。
旅の過程で、ビルボらは竜が持つ宝を手にいれる事になるが、
竜と戦ってる最中に次回に続くと言う終わり方で、何も解決しない。
ビルボは何回か指輪を使って危機を乗り切るが、フロドより使いこなしてる印象。
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2015/12/30 プリズナー No.6「終結」

2015-12-30 00:00:00 | 日記
プリズナー No.6「終結」ナンバー2との争いに勝ったナンバー6は、謎の人物ナンバー1と対面する事になる。

ナンバー6 捕らわれた男(パトリック・マクグーハン)
ナンバー2 村のリーダー

 ナンバー2を倒したナンバー6は議会に称賛され、指導者として迎え入れられる。
ナンバー6は謎の人物ナンバー1と面会する事に。
そのマスクをはぐが、正体はナンバー6自身だった。
村は大混乱となり人々が逃げ惑う中、ロケットが発射され、白い玉はしぼんでしまう。
ナンバー6はナンバー2らと村を脱出し、ロンドンへ到着。そこで解散するのだった。

 と言う訳で、シリーズ最終話。
前話でナンバー2を倒したナンバー6は、
人々のリーダーに祭り上げられた上に、謎の人物ナンバー1に対面する事に。
そこまでは良かったんだが、ナンバー1の意外な正体がわかってからは大混乱で、
村人が逃げ惑ったり、ロケットが発射されたり、白い玉がしぼんだりで何が何やら。
ナンバー6がわざと村に潜入していたと言う解釈もあるようだけど、
個人的にはその真相は面白くない。
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2015/12/30 「インターステラー」

2015-12-30 00:00:00 | 日記
「インターステラー」

クーパー 農夫。元飛行士(マシュー・マコノヒー)
マーフ クーパーの娘(ゼロ・ダーク・サーティの主役)
トム クーパーの息子(ケイシー・アフレック)
ドナルド クーパーの父(ジョン・リスゴー)

アメリア・ブランド博士 (アン・ハサウェイ)
教授 アメリアの父(マイケル・ケイン)
ウィリアムズ NASA職員(ウィリアム・ディヴェイン)
ロミリー 飛行士
ドイル 飛行士
マン博士 先発隊(マット・デイモン)
マーフの相棒 (ベノムの人)

 地球環境に異変が生じ、人類が絶滅の危機に陥る。
元宇宙飛行士の農夫クーパーは、
どこかから呼ぶ声を感じて、人類の移住先を探す探索計画に参加する事に。
残された娘マーフは、見捨てられたと感じる。
ワームホールを通過して、先発隊12名が旅立ったが、いまだ連絡はない。
もし移住計画が失敗と判断された場合には、
受精卵のカプセルを宇宙に発射し、人類は見捨てられるのだ。
 隊員は冷凍冬眠しながらミラーが向かった惑星へ。
そこは1時間の滞在で地球上の7年が経過すると言う星で、生存には適さないと判明。
残りの燃料では、1つの惑星にしか到達できず、マン博士の惑星へ向かう事に。
そこも生存には適さなかったが、
孤独に耐えかねたマンが助けを呼んでしまったとわかる。
マンが奪った宇宙船は、母船へのドッキングを強行して爆発。
母船にドッキングしたクーパーらは、
重力を利用して、残るエドマンズの惑星へ向かう事に。
途中でブラックホールに接近した為、クーパーはブラントを残して、単身突入する。
 5次元の世界に入ったクーパーは、少女時代のマーフの本棚にいた。
クーパーは必死にマーフにメッセージを伝えようとする。
あの時、呼んでいたのはクーパー自身で、呼ばれたのはマーフだったのだ。
やがてマーフがそれに気付く。
 クーパーの宇宙船が回収され、彼は自分が124歳になっていると知る。
土星の軌道に基地が作られ、人類はそこに住んていた。
その功績者である老いたマーフと再会。
マーフは、パパが約束したから信じていたと言う。
クーパーは、ブラントが待っていると、
宇宙船を拝借してエドマンズの惑星に向かうのだった。

 と言う訳で、クリストファー・ノーラン監督のSF作。
勝手にクリスチャン・ベイルが主役と思ってたけど、マシュー・マコノヒーだった。
環境の変化で地球が人類の生存に適さなくなる。
移住先を探す為、先発隊が信号が送ってきた3つの惑星を訪れる事に。
その役目に元宇宙飛行士マコノヒーが抜擢される。
だが、そこは遥かかなたで、
通信は出来るみたいだけど、到達するには何十年もかかるのだ。
その間、冷凍冬眠やら相対性理論やらで、
地上の人と時間の経過が違う点は、メメントを彷彿させて面白い。
だが終盤になって、さらに五次元とやらが加わり、理解しづらくなったのは難。
2001年ぽいものを作りたかったって事かな。
ちなみに、先発隊の生存者としてマット・デイモンが登場。
新作でも置き去りにされた宇宙飛行士を演ずるから、ちょっと被ってる感じ。
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2015/12/29 「トランスフォーマー/ロストエイジ」

2015-12-29 00:00:00 | 日記
「トランスフォーマー/ロストエイジ」

[人間]
ケイド・イエーガー (マーク・ウォールバーグ)
テッサ イエーガーの娘(ベイツモーテルのブラッドリー)
シェーン イエーガーの恋人
ルーカス イエーガーの相棒

ジョシュア 科学者
ジェームズ・サヴォイ 指揮官
アティンジャー 元CIA
ダーシー アティンジャーの部下

[金属生命体]
オプティマス 正義の金属生命体リーダー
バンブルビー オプティマスの仲間
ガルヴァトロン 人類が作った
メガトロン 悪の金属生命体リーダー

 人類はオートボットと呼ばれる金属生命体との共同作戦を進めていたが、
企業は独自に金属生命体開発に取り組み、
科学者ジョシュアは試作機ガルヴァトロンを開発。
 イエーガーは、入手したトラックが、トランスフォーマーのオプティマスだと知る。
元CIAアティンジャーが、オプティマスを狙って襲撃。
オプティマスとイエーガーの娘テッサが敵の戦艦に捕らわれてしまう。
イエーガーが戦艦に乗り込んで救出。
だが、試作機は、悪のリーダーであるメガトロンに操られてしまう。
 ジョシュアは香港へ逃れるが、追うメガトロンは50体を仲間にして大暴れ。
かけつけたオプティマスらが戦い、
イエーガーはオプティマスに協力すると誓うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第4弾。
前作までのシャイア・ラブーフに代わって、マーク・ウォールバーグが主役に。
修理工マークは、オンボロトラックを入手するが、
それがトランスフォーマーのオプティマスだと気づき、争いに巻き込まれる。
この新たな設定は、マンネリ感のあったシリーズに新風を吹き込んで面白い。
だが、さすが長尺のマイケル・ベイと言うべきか、面白いままでは終わらせない。
折しも、トランスフォーマーの技術を利用しようとする企業が現れるが、
実はトランスフォーマーの方が人間を利用していたと言う争いに。
この争いが前半と舞台を変えた香港で展開するのだが、香港のシーンがまるまる蛇足。
オプティマスとかバンブルビーとか、
見た目も名前も区別がつかない難点も相変わらず。
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2015/12/28 プリズナー No.6「最後の対決」

2015-12-28 00:00:00 | 日記
プリズナー No.6「最後の対決」ナンバー6に苦戦するナンバー2は、最後の手段と追い込みをかける。

ナンバー6 捕らわれた男(パトリック・マクグーハン)
ナンバー2 村のリーダー

 ナンバー6に苦戦するナンバー2は、一週間で解決せよと指示を受ける。
その為、ナンバー6に催眠をかけ、
子供時代や裁判、戦争中などの設定を体験させて秘密を聞き出そうとする。
だが、ナンバー6は機密だと語ろうとせず、
逆に追い込まれたナンバー2が倒れて死んでしまう。
現れた男はナンバー6の勝ちだと言い、某所へ連れていく。

 と言う訳で、シリーズ第16話。
ナンバー6に苦戦するナンバー2は、
一週間で解決せよと指示を受け、追い込みをかけると言う訳。
次回最終回に向けて締めに入ったと言う印象で、物語的にはあまり展開しない。
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2015/12/27 「47RONIN」

2015-12-27 00:00:00 | 日記
「47RONIN」

カイ 浅野の家来(キアヌ・リーブス)
大石内蔵助 浅野の家臣(真田広之)
浅野内匠頭 カイの主君
吉良上野介 浅野と敵対(浅野忠信)
ミヅキ 吉良の家来(菊地凛子)
ミカ 浅野の娘(柴咲コウ)
将軍綱吉 (ケイリー・ヒロユキ・タガワ)
大石主税 大石の息子
リク 大石の妻

 異国の血が流れるカイは、鬼子と言われるが、浅野に拾われ恩義を感じる。
吉良の家来ミヅキの妖術に惑わされた浅野は、
客人である吉良に刀を抜いたとして切腹に。
浅野の娘ミカは、吉良の妻となる事を命じられるが、1年の喪が許可される。
浅野の家臣大石は仇討ちを決意し、落ちぶれていたカイにも協力を求める。
カイを含めた47人の士が集まり、吉良とミカの婚礼の儀を襲撃。
カイは龍に変身するミヅキを倒し、大石も吉良を倒す。
将軍は、主君の為に戦った事は認めるが、カイを含めた全員に切腹を命ずる。
大石の息子だけは、赤穂に尽くせと免じられるのであった。

 と言う訳で、ご存じ赤穂浪士の討ち入りをハリウッドで描いた作品。
浅野内匠頭は、妖術を使う菊地凛子を従えた吉良上野介(浅野忠信)に陥れられ切腹。
家臣大石内蔵助(真田広之)は仇討ちを決意。
異国の血が流れるキアヌ・リーブスも、浅野への恩義から参加すると言う訳。
日本人に馴染みの話にファンタジー要素を入れた為か評判悪かった様だけど、
最初からそんな出来と思って見ると、それほど間違ってない。
日本で物語を聞いた外国の人が、帰国後にうろ覚えで脚本書いた程度。
キアヌは架空の人物役で、いなくても物語に支障ない。
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2015/12/26 「ミュータント・ニンジャ・タートルズ2」

2015-12-26 00:00:00 | 日記
「ミュータント・ニンジャ・タートルズ2」

レオナルド タートルズ
ラファエロ タートルズ
ドナテロ タートルズ
ミケランジェロ タートルズ
スプリンター 師匠
エイプリル・オニール 記者
シュレッダー フット団のリーダー
教授 (デビッド・ワーナー)
キーノ 少年

 キーノ少年は、強盗団を撃退するタートルズを目撃。協力者となる。
タートルズへの復讐を誓うシュレッダーは、教授の廃棄物を狙う。
15年前に教授が誤って流出させた廃棄物によってタートルズは生まれたのだ。
シュレッダーは毒を得てスーパーシュレッダーに。
だが、建物が崩れて死に、タートルズは甲羅のおかげで助かる。
あちこちで目撃されたタートルズは、新聞沙汰になってしまうのだった。

 と言う訳で、最近リメイクされたシリーズの、オリジナルの方の第2弾。
第1弾はなぜかDVDが出ていない様だが、リメイク版と同じ様な事があったらしい。
前作でタートルズにやられたシュレッダーとフット団が復活。
タートルズを産み出した原因の廃液を利用して怪物を作り出し、復讐しようとする訳。
出し殻的と言うか、同じ事を繰り返しましたと言う印象。
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2015/12/25 プリズナー No.6「おとぎ話」

2015-12-25 00:00:00 | 日記
プリズナー No.6「おとぎ話」ナンバー6はロンドンをロケットで破壊しようとする博士を追う事に。

ナンバー6 捕らわれた男(パトリック・マクグーハン)
ナンバー2 村のリーダー

 とある博士がロケットによるロンドン破壊を計画。
ナンバー6がそれを追う事になる。
博士の娘は数々の罠を仕掛けるが、ナンバー6は切り抜ける。
娘を追跡し、博士が潜む灯台に到着。
灯台自体がロケットで、ナンバー6はもろともに発射されそうになるが脱出。
博士らを自爆させる。
一連の出来事は、ナンバー6が子供たちに話すおとぎ話だった。
ナンバー2はおとぎ話の中で秘密を話させようとしたが、ナンバー6は語らなかった。

 と言う訳で、シリーズ第15話。
前に西部劇風のエピソードがあったが、今回はスパイ映画風。
ロンドンをロケットで破壊しようとする博士を追う事になったナンバー6。
博士の娘が仕掛けた数々の罠を乗り越えると言う訳。
今回もまた、混乱させて秘密を白状させようとしたナンバー2の作戦。
ワンパターンな印象はあるが、設定としては割に面白い。
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2015/12/24 プリズナー No.6「悪夢のような」

2015-12-24 00:00:00 | 日記
プリズナー No.6「悪夢のような」ナンバー6は西部の町の保安官となる。

ナンバー6 捕らわれた男(パトリック・マクグーハン)
ナンバー2 村のリーダー

 ナンバー6は西部の町の保安官に。
町は横暴な判事に振り回され、キャシーがナンバー6の代わりに逮捕される。
キッドは男を射殺する騒ぎを起こす。
実は一連の出来事は、
ナンバー6に死の恐怖を味合わせようとするナンバー2による芝居だった。
ナンバー6は動揺する事なく乗り切るが、
耐えかねたキッドはキャシーを絞殺し、自らも飛び降りてしまうのだった。

 と言う訳で、シリーズ第14話。
冒頭から何の説明もなく、ナンバー6が保安官を勤める西部の町の物語が展開。
終盤になって、ナンバー6を混乱させようとする芝居だったとわかるが、
そのパターンが多いね。
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2015/12/23 「恋愛だけじゃダメかしら?」

2015-12-23 00:00:00 | 日記
「恋愛だけじゃダメかしら?」

[a]
ジュールズ ダイエット番組の司会(キャメロン・ディアス)
ジュールズの夫
[b]
ホリー カメラマン(ジェニファー・ロペス)
アレックス ホリーの恋人
パパ友 (クリス・ロック)
[c]
ウェンディ 絵本作家(エリザベス・バンクス)
ゲイリー ウェンディの夫
ラムジー ゲイリーの父(デニス・クエイド)
スカイラー ラムジーの若妻
[d]
ロージー 店員
マルコ ロージーの彼氏

 ダイエット番組の司会ジュールズは、番組中に妊娠が判明。
割礼するか否かで夫ともめる。
絶対安静と言われるが、撮影中に産気づき、無事出産する。

 子供が出来ないホリーとアレックスは、養子をもらう事に。
アレックスはすぐに決まって動揺。
ホリーは仕事を解雇されるなどハプニングはあるが、
養子をもらって感激するのだった。

 育児を題材にした絵本を描いたウェンディが妊娠。
難産で実際の出産が大変だと知る。
夫の義母スカイラーは双子を妊娠するが、安産で出産。
一方ウェンディは帝王切開で何とか出産するのだった。

 ホットサンドの店員ロージーは、マルコとの一度の関係で妊娠。
マルコは動揺するが、受け入れる事に。
だが、ロージーは流産し、もともと付き合ってなかったと、マルコを避けるように。
それぞれ出産に立ち会い、病院で再会した2人は、
赤ちゃんをもらうチャンスはまたあると、寄りを戻すのだった。

 と言う訳で、キャメロン・ディアスらが出演する、
4組のカップルが妊娠をめぐってドタバタする話。
妊娠したキャメロンは割礼するか否かで夫ともめる。
妊娠できないジェニファー・ロペスは、養子をもらう事に。
育児本を書いてたエリザベス・バンクスは、実際は大変だと思い知る。。。てな感じ。
個人的には、遊びで妊娠してしまった若いカップルが、
流産を通じて絆を深めるエピソードが良かった。
全組が同じ日に出産するなど、お約束的な展開あり。
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2015/12/22 プリズナー No.6「思想転移」

2015-12-22 00:00:00 | 日記
プリズナー No.6「思想転移」ナンバー6は新技術で大佐なる人物と体を入れ替えられる。

ナンバー6 捕らわれた男(パトリック・マクグーハン)
ナンバー2 村のリーダー

 目覚めると、ナンバー6は大佐となっていた。
セルツマン博士が開発した心を入れ替える技術で、別人の体を与えられたのだ。
居場所を知っていたナンバー6は博士と対面。
だが、技術を狙うナンバー2に2人は捕らわれてしまう。
ナンバー6と大佐の心は元に元に戻される事に。
だが博士は、自身の心を大佐の体に移しており、退散してしまうのだった。

 と言う訳で、シリーズ第13話。
心を入れ替える新技術が生み出され、ナンバー6は大佐なる人物の体にされる。
ナンバー6は開発者である博士の居場所を知っているので、
監視して博士を捕まえようと言う訳。
宇宙大作戦に出てきそうな話だが、
今回追われているのは博士で、ナンバー6は利用された感じ。
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2015/12/21 プリズナー No.6「反乱分子」

2015-12-21 00:00:00 | 日記
プリズナー No.6「反乱分子」ナンバー6は反乱分子として洗脳措置を受けさせられる。

ナンバー6 捕らわれた男(パトリック・マクグーハン)
ナンバー2 村のリーダー

 ナンバー6は、協調性のない反社会分子として村人に追い回される。
力づくで洗脳措置を受けた彼は、村人の歓迎を受けるように。
だが、自分を取り戻し、皆にナンバー2が反社会的だと知らせる。
その結果、ナンバー2は、村人に追い回される事になるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第12話。
反乱分子とされた者は、村人に追い立てられた挙げ句、洗脳される事に。
ナンバー6も措置を受けるが。。と言う展開。
逆にそれを利用すると言う訳だが、そんなにうまく行くかしら。
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2015/12/20 「ベイマックス」

2015-12-20 00:00:00 | 日記
「ベイマックス」

ヒロ・ハマダ ロボットの天才少年
タダシ ヒロの兄
おばさん ヒロを養う
ロバート・キャラハン教授 タダシの恩師(ジェームズ・クロムウェル)
クレイ氏 実業家

フレッド ヒロの仲間
ゴーゴー ヒロの仲間
ワサビ ヒロの仲間
ハニーレモン ヒロの仲間

 ロボットの天才少年ヒロは、兄タダシと同じ大学へ入る為、マイクロボットを開発。
タダシの恩師キャラハン教授に評価される。
だが、爆発事故でタダシと教授が死亡。
落ち込むヒロは、タダシが遺したケアロボットのベイマックスの存在を知る。
何者かがマイクロボットを複製していると突き止めたヒロは、
改造したベイマックスや仲間と調査。
実業家クレイを疑い、その施設へ。
かつてテレポート技術の研究をしていたが、失敗したと言う。
そこに、マイクロボットを従えた歌舞伎マンが現れる。
歌舞伎マンの正体は生きていた教授で、
テレポートの実験で娘アビゲイルが死んだ彼は、クレイに復讐心を抱いていたのだ。
教授はテレポート装置で、クレイの施設ごと吸い込もうとする。
だが、マスクを外された歌舞伎マンは無力化。
ベイマックスはアビゲイルの生命反応に気付いて救出するが、
自らは装置内に取り残されてしまう。
仲間の活躍が報じられる中、ヒロはベイマックスを失った悲しみを感じていた。
だが、残された腕が握っていたプログラムが入ったカードを見つけ、
ベイマックスは再び甦るのだった。

 と言う訳で、ディズニーのアナ雪に続くアニメ。
ロボットの天才であるヒロ少年は、
事故死した兄によるケアロボットのベイマックスを改造。
仲間たちと共に、事故の真相を追うと言う訳。
ディズニーぽい心暖まるお話のフリをしているが、
実はマーベルのアメコミが原作で、ファンタスティックフォーみたいな展開。
アニメなのに、ちゃんとスタン・リーまで出てきます。
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2015/12/20 「スターウォーズ/フォースの覚醒」

2015-12-20 00:00:00 | 日記
「スターウォーズ/フォースの覚醒」

 復活したスターウォーズの最新作。
もともとジョージ・ルーカスによる全9作の構想だったシリーズは、
4、5、6話を作った所で中断。
忘れた頃に1、2、3話を作るが、そこで打ち止めになるはずだった。
だが、シリーズの映画化権がディズニーに渡り、事情が変わる。
ミッションインポッシブルとスタートレックと言う
2シリーズを引き継いだJJエイブラムズが、スターウォーズまで引き受けた訳。
ルーク、ハンソロ、レイアと言うオリジナルキャラが再集合した点も見逃せません。

レイ がらくた集めをする娘
フィン 帝国軍の脱走兵
ハン・ソロ 海賊(ハリソン・フォード)
レイア・オーガナ将軍 元姫(キャリー・フィッシャー)
ルーク・スカイウォーカー ジェダイの騎士(マーク・ハミル)
チューバッカ ハン・ソロの相棒(ピーター・メイヒュー)
C-3PO ルークに仕えたロボット(アンソニー・ダニエルズ)
カイロ・レン 帝国軍のリーダー
ポー・ダメロン レジスタンスの兵士
スノーク 帝国軍の指導者(アンディ・サーキス)
ハックス将軍 カイロ・レンの上官
キャプテン・ファズマ ストームトルーパーのリーダー
マズ・カナタ 飲み屋の女主人
ロー・サン・テッカー レジスタンスの将軍(マックス・フォン・シドー)

①あれから帝国軍が盛り返した

 遠い昔、はるか彼方の銀河系で。
エンドアの戦いから30年後。
ジェダイに勝利をもたらしたルーク・スカイウォーカーが姿を消してしまう。
一方、帝国軍の残党は、ファーストオーダーと称して、再び銀河に脅威をもたらす。
レイア・オーガナ姫は将軍としてレジスタンスを結成。
帝国軍に対抗する事となる。
つまり、ルークらがあんなに頑張ったのに、元の状態に戻ったと言う訳ですな。

②帝国軍は勝敗の鍵を握るルークの居場所を表す地図(BB)を追跡

 ルークの居場所は戦局を左右する重要事項に。
砂漠の惑星ジャクーでは、マックス・フォン・シドー扮する将軍が、
ルークの情報を収めたロボット、BB―9をレジスタンスのポーに託す。
だがポーは結局捕まってしまい、BBだけが逃げる形に。
これまたどっかで聞いた展開ですな。
これを追う帝国軍は、ジャクーの人々を殺戮しまくる。
そのリーダーはカイロ・レンなる人物で、旧作のダースベイダーに相当する訳だが、
普通の人みたいな名前で、本作の主役レイと紛らわしいのも難。
序盤には、光線を途中で止めるフォースの技を見せるが。。
とあるストームトルーパーは、帝国軍の殺戮行為に耐えかね、
捕らわれたポーを逃がして戦艦(スターデストロイヤー)から脱出。
ポーは彼を気に入り、FN-2187と言う呼び名からフィンと名付ける。
彼らは追跡を振り切るが、ジャクーに墜落。
(見てる時は別の惑星かと思ったが、同じらしい)
砂漠の生き物に襲われ、ポーはやられたらしく、フィンは一人で退散する。
ポーに頼まれたBBを探すと言う使命を帯びて。

③そうとは知らない少女レイがBBを拾う

 砂漠で暮らす少女レンは、
墜落したスターデストロイヤーからめぼしい物を見つけては売って生活していた。
幼い頃に捨てられた形になったが、いまだに母親が迎えに来ると信じてるらしい。
ある時、BBを拾って自分の物にする事に。

④レイは脱出兵フィンと出会い、そこにあったミレニアムファルコンで逃げる

 市場のガラクタ業者はBBなら高く買うと言うが、売り物じゃないと拒否。
そんな中、BBはたどり着いたフィンに反応。
彼がポーからもらった服を着ていた為だが、レイは泥棒と決めつけもみ合いに。
だが、BBを狙う帝国軍が現れ攻撃してきた為、レイとフィンは一緒に逃げる羽目に。
何ヵ月も前から放置されていると言うガラクタ宇宙船に乗って退散。
ガラクタ宇宙船の全体が見えると、
観客にはそれがミレニアムファルコン号だとわかると言う訳。
追っ手が追撃するが、スターデストロイヤーの残骸をすり抜けたりした末に振り切って
惑星ジャクーを脱出。
レイにとって、ジャクーを出るのは初めての体験だった。

⑤レイらはハンソロに会い、ルークやフォースの話を聞く

 だが、レイらは別の船に捕らわれてしまう。
海賊みたいな連中だが、その中にハン・ソロとチューバッカがいた。
ソロは一味に借金があり、甘んじて仲間になっていたのだ。
彼は手放していたファルコン号と再会して感激。
レイらも、相手が有名なソロ将軍だと知って驚く。
フォースとか言うのを使って、帝国軍に勝利したルークの仲間と伝え聞いていたのだ。
するとソロは、フォースは実在すると語る。
かつては俺も信じなかったが、この目で見たと。
帝国軍に勝利した後、ルークはジェダイ騎士団の再建に取り組む。
だが、一人の弟子が暗黒面に落ちたのをきっかけに、姿を消してしまったのだと言う。
そこへ海賊らが金よこせと現れるた為、レイらとソロらは退散。
荷物の怪物を放った為、一味は次々やられて、逃げ切れると言う訳。

⑥レイらはレジスタンスと合流。だがフィンは退散

 レイらはソロの案内で惑星タコダナを訪れる。
怪しげな店のETみたいな顔の女主人マズ・カナタと会い、
レジスタンスへの手引きを頼むためだ。
だがフィンは、再び戦いの中に戻る事に抵抗を感じる。
やむなく、実は脱走兵だと白状して退散。レイを失望させる。

⑦レイはフォースの力を感じる

 レイは何かに導かれる様に店の地下へ。
そこにあったライトセイバーに触れると、強い力を感じる。
それはかつてルークが持っていた物で、マズ・カナタはレイが選ばれた存在だと言うが
彼女はその重圧に耐えかねて退散してしまう。

⑧帝国軍は惑星をまとめて破壊する兵器を用意

 帝国軍の最高司令官スノーク(でかいジャバザハットみたいなやつ)は、
レジスタンスの一掃を指示。
複数の惑星をまとめて破壊できる(つまりデススターより強力)
新兵器スターキラーの使用が決まる。
これは1回は発射されて、
主要登場人物に関係のないレジスタンス側に多くの犠牲が出る。
 一方、カイロ・レンは、時々良い心がうずいて困っていた。
かつてアナキンとかは悪い心がうずいたものだが、その逆パターン。
彼は素顔は普通のあんちゃんで、
最初から頼りない印象な上、帝国軍内でも上の下くらいの地位に収まっていた。
彼は、ダースベイダーの壊れたマスクをなぜか持っていて
(ルークが燃やしたはず)、何やら想う。

⑨レイ捕らわれるが脱出

 帝国軍が攻撃を開始。
逃げ出していたレイは捕まってしまい、拘束されて基地で尋問を受ける事に。
だが、念ずると見張りのストームトルーパーが操られ、拘束を解いてしまう。
どうやら彼女もフォースが使えるようになってきたらしい。
ちなみに、この「操られるストームトルーパー」を演ずるのは、
ダニエル・クレイグだとの事。
もちろん、知らなければ絶対に気付かないけど、
007とスタジオが隣だったので、覗きに来たらしい。

⑩レジスタンスが基地襲撃を計画

 攻撃を逃れたソロと、結局改心して舞い戻ったフィンらは、
レイア将軍らレジスタンスと合流。
ソロは妻レイアとの久々の再会だ。
そこにはR2D2がいたが(あとC3POもね)、
ルークの失踪以降、機能を停止していた。
帝国軍によるスターキラーの使用が準備されていると判明し、
レジスタンスは基地の攻撃を計画。
脱走兵であるフィンの情報も役に立つと言う次第だ。
フィンが、実は生きていたポーと再会するシーンもあり。
基地の破壊にはソロたちが乗り込む事に。
レイアは、寝返って帝国軍側になった息子を連れ戻してと頼む。

⑪ソロがやられ、レイとカイロ・レンが対決

 基地に潜入したソロらは破壊工作をする
(途中で脱出したレイと合流したんだったかな?)が、現れたカイロ・レンと対面。
実はカイロ・レンこそ、ソロとレイアの息子(つまりダースベイダーの孫)で、
暗黒面に寝返ったルークの弟子だったのだ。
ソロは橋の上でカイロ・レンを説得しようとし、
カイロ・レンもなびくような素振りを見せるが、結局ソロを刺してしまう。
ソロは橋から落ちていき、それは遠くにいたレイアも感じていた
(彼女もフォースを持つ)から、たぶん死んだって事だよね。
怒ったチューバッカが暴れ、
時同じくしてレジスタンスが攻撃開始したりして大変な騒ぎに。
カイロ・レンは基地の外の森へ逃げ、追うレイをフォースで飛ばしてしまう。
続いてフィンが、フォースの使い手かどうかもわからないのに、
ライトセイバーでカイロ・レンと戦い、意外に善戦するが、最後には負傷して倒れる。
カイロ・レンはフォースでフィンが落としたライトセイバーを手に入れようとするが、
立ち上がったレイがフォースの横入りで手に入れる。
ここで、高らかにルーク・スカイウォーカーのテーマが流れたので、
私はレイはルークの娘だろうと思っとります。
パワーが全開となったレイは強い強い。
いや、むしろカイロ・レンが弱いのか、やられっぱなし。

⑫基地から脱出

 レジスタンスの激しい攻撃で、スターキラー基地はもはや崩壊寸前。
レイとカイロ・レンの間に亀裂が入り、戦いの継続は不可能に。
帝国軍はカイロ・レンを回収。
一方、チューバッカのミレニアムファルコンが、レイとフィンを回収。
脱出し、スターキラー基地は爆発する。
レジスタンス基地に帰還した一同は歓待を受けるが、
レイとレイアは、ソロの死を想って無言で抱き合う。
て言うか、ルークはいつ出てくるんだっけ?本作には出ないのか?
。。と言う不安にさいなまれてた頃です。

⑬ルークの居場所わかり、レイが会いに行く

 そんな中、R2D2が動き出し、地図を再生。
BBの地図と合わせると、ルークの居場所を表す地図が完成する訳。
レイは、いまだ意識の戻らないフィンに、初めての友達だと話しかけて出かける事に。
チューバッカが操縦するミレニアムファルコンでとある惑星へ到着。
山を登って頂上にたどり着くと、そこには仙人みたいな姿のルークがいた。
やせろと言われたと聞いたが、見た感じ、そうでもなさそう。
レイはルークに無言でライトセイバーを差し出すのだった。

 と言う訳で、物語は6話の30年後と言う設定。
ルークが姿を消し、そのせいか、帝国軍の残党は再び勢力を伸ばすように。
レイアが将軍としてレジスタンスの親玉となって戦うと言う図式で、
かつての道をまた歩んでる印象です。
ルークの居場所を突き止めた方が有利と言う訳で、
その地図を持ったBB8と言うロボを敵味方が奪い合う事に。
このロボットを今回の主人公レイが手に入れて、物語に巻き込まれると言う訳。
4話と同じ展開ですな。
帝国軍の脱走兵フィンが協力者となり、この2人がこの後の物語の中心となる模様。
レイとフィンの2人には出生の秘密がありそうで、
本作では明かされないが、レイの方はだいたい察しがつく。
 1.レイが戦うシーンで、とある人物のテーマが高らかに鳴った
 2.そもそも主要登場人物が少ない(ほぼ一家)
旧作のキャラの中では、ハンソロ(とチューバッカ)が出ずっぱり。
他の連中はC3POとかも含めて顔見せ程度で、
ルークに至っては、今回は出ないのかと思ったほど。
ダースベイダーに代わる悪役カイロ・レンは、
早々に素性も、なぜそうなったかも明らかに。
素顔の印象もそうだけど、あまり強くないのが難。
全体としては、どうなるのかなーと言う興味で引っ張る感じで、
何が起こるかだいたい想像がついた2、3話よりも面白い。
CGの使い方も、やりすぎた感のある1~3話より好感が持てる。
ただし、違和感はある。
例えて言うなら、手塚治虫の弟子がブラックジャックの新作を描いたみたい。
ていねいにトレースして、よく似てはいるが、微妙に違う印象。
個人的に引っ掛かったのは、最初と最後。
20世紀フォックスのテーマから、
スターウォーズのテーマに続く流れが崩されたのが口惜しい。
そして、妙に速いエンドクレジットの先頭がハリソン・フォードになってた点。
確かにギャラは一番高いんだろうけど、彼は脇役だよね。
4話みたいに、当時の新人俳優の名前を3人並べて、
&アレック・ギネスみたいな感じがよかった。
ちなみに、プレミアムパンフレットと言うのが売られてて(鑑賞しないと買えない)、
鑑賞日が印刷されてた。
公開当日だったら、まさにプレミアがついたかもね。
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2015/12/19 「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」

2015-12-19 00:00:00 | 日記
「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」

チャーリー・モルデカイ 美術商(ジョニー・デップ)
ジョアンナ チャーリーの妻(グゥイネス・バルトロー)
ジョック チャーリーの従者
マートランド警部補 (ユアン・マクレガー)
クランプ 収集家(ジェフ・ゴールドブラム)
ジョージナ クランプの娘
エミル・ストラーゴ テロリスト

 絵画修復家が殺され、絵が盗まれる事件が発生。
マートランド警部補は、因縁のあるインチキ美術商チャーリーに調査を依頼する。
盗まれたのは行方不明とされたゴヤの絵で、
テロリストのストラーゴが資金源にする気らしい。
チャーリーの妻ジョアンナに気がある警部補は、チャーリーを米国へ向かわせる。
収集家クランプに会う為だが、彼は殺される。
クランプの娘ジョージナとストラーゴがグルらしい。
一味だった修復家はゴヤを見つけてはおらず、偽物をクランプに売ろうとしたのだ。
一方、警部補の想いをよそに独自に調査するジョアンナは、
ナチスと戦った公爵が本物を持っていると突き止め、屋敷で本物を発見。
オークションにかけるが、ストラーゴらが襲撃して何とか撃退。
絵は3000万ポンドで落札されるが、
借金が引かれてチャーリーに金は残らなかった。
だが、落札されたのは偽物で、チャーリー夫婦は本物を手に入れるのだった。

 と言う訳で、ジョニー・デップ主演のコメディ。
デップの役どころは、チャーリー・モルデカイと言うインチキ美術商。
気取った生活をしているが、借金を抱えていて、
ユアン・マクレガー警部補の依頼で消えたゴヤの絵を追う事に。
知られざる名画、絵画泥棒、
オークションみたいな組合せの映画は数多く見た気がして、本作もその域を出ない。
と言うか、ゲロとか登場させたおかげで、水準からさらに評価を落とす結果に。
従者役のポール・ベタニーはちょっとカッコいい。
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