ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/11/30 「華氏119」

2019-11-30 00:00:00 | 日記
「華氏119」

トランプ大統領
ヒラリー・クリントン トランプの対抗馬
スナイダー ミシガン州知事

起:米大統領選でトランプが勝利する。
承:ヒラリーが民主党候補となり、失望した有権者も少なくなかった。
転:市民がうんざりした時、独裁者が支持される傾向にある。
結:人々はニセの安全の為に、自由を差し出すのだ。

 2016年11月。
米大統領選で人々はヒラリーを支持。
対抗馬であるトランプが勝つ確率は15%と報じられた。
ヒラリー陣営は、開票が終わる前から祝賀ムードに。
だが形勢が逆転し、最終的にトランプが当選してしまう。
なぜこんな事になったのだろうか。
 大統領選にトランプが出馬するが、マスコミはお遊びだと考えた。
トランプの侮蔑発言を、マスコミは面白がって取り上げる。
トランプは黒人を差別したが、誰もそれを批判しなかった。
 トランプより前に、富豪のスナイダーがミシガン州知事になり、
強権をふるった事があった。
スナイダーは、黒人の町から民主主義を奪ったとされる。
不要なパイプラインを敷設し、鉛摂取で子供たちに影響が出た。
スナイダーを支援するGMの工場にはきれいな水を供給し、
人々には汚染された水を与え続けた。
同じ道を行くトランプは共和党の候補者を次々打倒し、次の標的はヒラリーとなる。
 夫であるクリントンが、黒人など1億人を有権者から脱落させた。
特別代議員の票を上乗せし、各州でヒラリーが勝利。彼女が民主党の候補となる。
得票ではバーニーが勝っており、この結果に人々は失望する。
市民がうんざりする時、独裁者が支持される傾向にあるのだ。
 子どもたちの鉛検査の結果は改ざんされていた。
フリントと言う町では、レジオネラ症が急増。
ムーアはスナイダー知事の屋敷へ押し掛け、フリントの水を撒いて抗議した。
 トランプの集会では女性たちが追い出された。
一方、民主党の候補は共和党と同じ連中から金をもらっていた。
 ジャスティス知事は教師を監視。
反発した教師たちがストを起こす。知事は一部の要求を通し、リーダーを懐柔した。
だが教師たちはねばり、9日目に賃上げを獲得。バス運転手や給食係も対象だ。
こうした団結で、人々は各地で勝利を得るように。
こうした結果を恐れ、国家は人種などで人々を分断しようとした。
乱射事件が発生し、銃に反対する集会には全米の生徒が参加。
各地で大規模な抗議行動となった。
 選挙応援でオバマが到着。
オバマは汚染された水を飲むフリをするだけで、
人々を失望させ、投票意欲を萎えさせた。
かつてオバマに投票した黒人が投票所に行かなくなり、トランプが優位になった。
 かつてヒトラーが強権をふるったが、人々はあえて権力を与えて操縦しようとした。
ムッソリーニも同様だ。
トランプは突飛な意見を言い、人々の反応を見る。
トランプは公約を果たしたとされるが、それは億万長者との公約ばかり。
かつてのファシストと同じ手口だ。
 人々はニセの安全の為に自由を手放す。
テロと戦う為ならと、自由を差し出すのだ。
 ミサイルがハワイに飛来すると言う警報が出るが、誤報だったとわかる。
そして、高校で銃乱射事件が発生する。。

 と言う訳で、マイケル・ムーアによるドキュメンタリー。
かつてブッシュを攻撃したムーアが、今回はトランプを標的に。
ヒラリーが女性初の大統領になるかと思いきや、予想に反してトランプが当選。
人々は絶望に陥るが、実はそうなった原因はヒラリーやオバマにもあったと言う訳。
言いたい事はわかる気もするけど、単純な図式ではないので
じゃあ誰が悪いんやねんと言うのがわかりにくいのが難。
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2019/11/29 スタートレック ディスカバリー「深き森の奥へ」

2019-11-29 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「深き森の奥へ」船長はパーヴォンを救う為に命令を無視する。

マイケル・バーナム 元副長
サルー少佐 同僚。副長
ロルカ船長
シルビア 同室。候補生
スタメッツ大尉 科学士官
アッシュ・タイラー大尉 捕虜だった

コル クリンゴンのリーダー
ルレル クリンゴン
コーンウェル提督 ロルカの上官

起:船長はパーヴォンを救う為に命令を無視する。
承:マイクロジャンプを繰り返し、追跡するクリンゴンの遮蔽装置の情報を得る事に。
転:遮蔽装置の情報を得て、捕らわれていた提督も救出する。
結:最後のジャンプで見知らぬ場所へ来てしまう。

 クリンゴン艦の出現に、提督は基地へ戻れと命ずる。
だが船長は従わず、パーヴォンを救いに行く考えだ。
スタメッツが不調でジャンプが出来なかったと口実にする事に。
実際、ドクターの検査でこれ以上のジャンプはスタメッツに危険だとわかる。
 だが、クリンゴンの遮蔽装置の情報を得る為、
船長は133回のマイクロジャンプを命じる。スタメッツはこの作戦に乗り気に。
クリンゴン艦が現れ、マイケルとタイラーが潜入。
センサーを設置し、遮蔽装置の情報を得るのが目的だ。
 マイケルは、死体置き場でコーンウェル提督を発見。
だが提督は弱っていて動けない。
一方、タイラーも捕虜だった際の記憶が甦り、動けなくなってしまう。
クリンゴン艦は遮蔽を開始。
ディスカバリーはマイクロジャンプを繰り返し、追いかけ回らせる。
 マイケルはリーダーであるコルと対面。
戦争を引き起こした張本人とされるマイケルを殺せば、
絶対的支配者になれると言って格闘に。
タイラーも何とか立ち直り、撃ち合いに加わる。
 遮蔽装置のアルゴリズムが分析され、マイケルらを転送する事に。
マイケルとタイラー、コーンウェル提督を回収。
タイラーに襲いかかったクリンゴンのルレルも拘束される。
ディスカバリーは退散し、クリンゴン艦を破壊する。
 船長の作戦は評価され、名誉勲章を授けられるだろう。
一方、立ち直ったかに思えたタイラーは、まだ悪夢を見ていた。
船長はスタメッツに感謝し、基地に戻る為のジャンプをする事に。
だが、船に異常が発生。
どこかわからない場所へジャンプし、そこにはクリンゴン艦の破片があった。。

 と言う訳で、シリーズ第9話。
船長はパーヴォンを救う為に命令を無視する。
パーヴォンの話が膨らむのかと思いきや、遮蔽装置の秘密を奪う為の大作戦を展開。
ジャンプのやりすぎで見知らぬ地に飛ばされるとボイジャー的展開も。
どんどん横道にそれてる気もします。
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2019/11/28 CSI:11 科学捜査班「キルゾーン」

2019-11-28 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「キルゾーン」殺された警官の葬儀で爆破騒ぎが発生する。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
ケイシー 爆弾に詳しい

ハスケル 連続殺人犯。第9シーズンに出た
アレックス 犯人
ジェイソン アレックスの弟

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ラングストンは連続殺人犯ジキルを追う。
承:他の事件もあり、NYやマイアミにも行く。
転:ハスケルがジキルを知っているとわかる。
結:ジキルを倒すが、ラングストンはハスケルに刺される。

起:殺された警官の葬儀で爆破騒ぎが発生する。
承:権力に反発するアレックスの犯行とわかる。
転:アレックスが見付かり、抵抗して射殺される。
結:再び爆破騒ぎが発生。弟ジェイソンの仕業だった。

 ラングストンはハスケルに刺され、病院に担ぎ込まれる。
病室でもハスケルに襲われる幻覚を見るが、何とか回復する。
 殺されたクラーク巡査の葬儀が行われ、
彼を現場に行かせたニックは遺族に追い出される。
ニックは、駐車された車にゴキブリが集まるのに気付く。
車の下に爆弾が仕掛けられていたのだ。
途端に棺など2箇所が爆発し、続いて車も爆発。2名が死亡する。
ゴキブリはカチカチいう起爆装置に反応したようだ。
犯人は不明だが、ラングストンはハスケルの関与を疑う。
 爆弾に詳しいケイシーが現場を調査。
携帯を使った起爆装置が見付かるが、これはカチカチ音を出さない。
犯人は3箇所を爆破して混乱をもたらした。
ハスケルが殺戮をしない事から、ラングストンは犯人が別にいると考える。
警察に恨みを抱く者だ。
 クラーク巡査の遺体が再び調べられ、突き刺さったSIMカードが見付かる。
爆破に使われた携帯のものだ。
携帯は着信しており、かけたのは軍で爆弾のスペシャリストだったランドと判明。
だが、ランドは既に戦死している。
ランドの妻は、携帯をコミュティセンターに寄付していた。
コミュニティセンターのリーダーは、政府などの権力を批判。
集まった人々もこれに同調している。警察が一同を拘束するが、24時間が限度だ。
 ラングストンは、
逃げ惑う人々がキルゾーンと言う場所に来てから次の爆弾が爆発したと指摘。
犯人は現場を見ていた事になる。
残された映像から、上空にラジコン飛行機が飛んでいたのが確認される。
グレッグが木に引っかかったラジコンを発見。
積まれた起爆装置はカチカチ音を出すタイプで、
先に見付かったものとは周波数が異なる。
 ラジコンに付いた指紋はアレックスのものと判明。
アレックスの弟ジェイソンはコミュニティセンターで拘束された少年だ。
ニックが説得し、ジェイソンから隠れ家を聞き出す。
隠れ家には爆弾を作っていた痕跡があり、作業の途中だったとわかる。
材料を買いに出かけたのだ。
アレックスは店から出たところを見付かり、抵抗した為に射殺される。
車からは次の標的の写真が見付かり、警察を狙っていたとわかる。
コミュニティセンターの人々は解放されるが、
弟ジェイソンは事前に犯行を知っていたとして拘留されたままだ。
 匿名の通報があり、キャサリンは白人男性が殺された現場へ。
だが、死体に仕掛けられた爆弾が爆発。爆弾騒ぎは終わっていなかった。
その頃、拘留されているジェイソンはほくそ笑むのだった。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
殺された警官の葬儀で爆破騒ぎが発生する。
ジキルやらハスケルやらとの対決を経た新シーズン。
ハスケルがさらに暴れるかに思えたが、爆弾兄弟の話に。
弟は再登場しそうな一方、負傷したラングストンは行動範囲が狭まりそう。
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2019/11/27 バーン・ノーティス シーズン3「悪魔の再来」

2019-11-27 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン3「悪魔の再来」サイモンはギルロイを爆殺して逃走。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親

キャラハン FBI
サイモン 逃走した囚人
キース 爆弾を製造

起:サイモンはギルロイを爆殺して逃走。
承:サイモンは組織の上役を呼べと言う。
転:マイケルはサイモンと共に捕らわれてしまう。
結:マイケルは知らない地へ移送される。

 ギルロイが殺され、囚人サイモンには逃げられてしまう。
FBIキャラハンはマデリンを訪ね、マイケル逮捕に協力を求める。
キャラハンはマイケルが多くの人を殺したと告げ、マデリンを動揺させる。
 マイケルはフィオナらと合流。
マデリンから連絡が入り、家には近付くなと暗号で知らされる。
マイケルの前にサイモンが現れる。
サイモンは各地を爆破してきたが、警察はマイケルの仕業と思っている。
そして人生を取り戻す為、組織の上役を呼び出せと言う。
 ギルロイを爆殺する為に、サイモンは爆破のプロを雇ったはずだ。
フィオナは爆弾犯キースを突き止める。
キースは、サイモンに依頼されてホテルに爆弾を仕掛けたと認める。
フィオナが爆弾を処理するが、まだ安心はできない。
 マイケルは組織の上役を呼び出して合流。
だがヘリが爆破され、サイモンが上役を連れ去ろうとする。
警察に包囲され、上役は退散。
サイモンは奴の言いなりかと責めるが、共に捕らわれてしまう。
 キャラハンは担当を外されたと言って、マデリンを解放する。
マイケルはどこかへ移送され、居場所はわからないと言う。
そのマイケルは、どこかの屋敷にいると気付く。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
サイモンはギルロイを爆殺して逃走。
凶悪なサイモンとの対決になるかと思いきや、結局謎の組織との攻防に。
次シーズンの急展開があまり期待できない。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:マイケルは再び探偵稼業をする。
承:組織の情報を知る連中に接近する。
転:ギルロイに頼まれ、殺人犯サイモンを助ける。
結:サイモンと共に捕らわれる。
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2019/11/26 「男と女の不都合な真実」

2019-11-26 00:00:00 | 日記
「男と女の不都合な真実」

アビー テレビプロデューサー(暴走特急の姪)
マイク 番組出演者(ジェラルド・バトラー)
コリン アビーの隣人。外科医

起:アビーが担当する番組は低視聴率に陥っていた。
承:低俗と毛嫌いした番組のマイクが参加し、視聴率アップに貢献。
転:隣人コリンと親しくなりたいアビーは、マイクに助言をもらう。
結:アビーとマイクは互いの気持ちに気付く。

 アビーはテレビ番組のプロデューサーだが、視聴率が低いと責められていた。
一方で彼女は、デートをすると、素行調査をしたり、
話題リストを作ったりするタイプで、相手を困惑させる。
 ある時、テレビショッピング番組で悪態ばかり言うマイクに驚く。
電話で抗議し、理想の男がどこかにいるはずと訴えるが、一笑に付される。
 だが、アビーの番組の新しい出演者として、マイクが起用される事に。
視聴率アップの秘策とされるが、アビーは彼を使う事に否定的だ。
 アビーは、隣に引っ越してきた医師コリンと知り合い、完璧な存在だと興奮する。
一方、マイクは番組で禁止用語を連発し、アビーは低俗に落ちたと落ち込む。
だが、マイクが話題となり、視聴率はアップしている。
 マイクと口論になったアビーは、理想の男性は実在すると話す。
それがきっかけで、マイクはコリンとの付き合い方をアドバイスするように。
相手を焦らせろと言われ、コリンとのデートでキスする事に成功。
さらにデートを繰り返す事になる。
 マイクが、全国放送の有名番組に出る事に。
引き抜かれるとの噂に、アビーはデートをすっぽかしてかけつける。
するとマイクは、番組には出るが、引き抜きは断ったと言う。
安心したアビーは、マイクといい雰囲気になり、思わずキスしてしまう。
部屋に戻ると、アビーを追ってコリンがかけつけていた。
マイクは今さらあきらめるなと言うが、アビーはコリンに別れを告げてしまう。
 マイクが番組を辞めると言い出す。後任がいなければ、番組は打ち切りだ。
気球大会の取材をするアビーは、
取材を放り出して、困難に直面すると男は逃げると批判。
それに気付いたマイクは気球で上空へ。
中継していると知らずに、2人はキスするのだった。

 と言う訳で、ジェラルド・バトラー出演のラブコメ。
冒頭に勝ち気そうな女性が出てきて、
ああ、この人がバトラーと恋に落ちるんやなと想像させる。
この女性を演ずるのは「暴走特急」でセガールの姪を演じた女の子で、
美人な大人の女性になったものです。
TVプロデューサーのアビーは、扱う番組が低視聴率に陥っていた。
局は視聴率をアップさせる為、低俗番組で知られるバトラーを投入。
アビーはバトラーを毛嫌いしていたが、自分の恋愛で助言をもらう事に。
当然のようにアビーとバトラーが恋に落ちる訳。
展開的にはありきたりだけど、セガールの姪と再会した点が儲けもの。
「キス&キル」とかにも出てたようだけど。
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2019/11/25 バーン・ノーティス シーズン3「正義の復讐」

2019-11-25 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン3「正義の復讐」フィオナはガブリエルの計画を阻止する事に。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親

ギルロイ 雇い主
コールマン 小悪党
ガブリエル ボス
レインとハリス FBI

起:フィオナはガブリエルの計画を阻止する事に。
承:家族の復讐を誓うガブリエルに共感すら覚える。
転:計画を阻止するが、ガブリエルも助ける。
結:ギルロイはサイモンと言う犯罪者に殺されてしまう。

 ギルロイに呼び出されたマイケルは、白人至上主義者から武器を買えと命じられる。
実は囮に使われたと知り、何とか退散。
サムはFBIのレインとハリスに会い、ギルロイの事を調べさせる。
 フィオナはコールマンと言う小悪党の依頼を受ける事に。
そのボスであるガブリエルが何かを企んでいるようだ。
ガブリエルは警戒するが、フィオナは偽造パスポートで信用させる。
コールマンを外したガブリエルは、娘を殺した連中への復讐を誓ったと打ち明ける。
自らも家族を失ったフィオナは、ガブリエルに共感すら覚える。
 ガブリエルはレストランの襲撃を計画するが、マイケルがボヤを起こして妨害。
偶然ではないと感じたガブリエルは警戒する。
やむなくフィオナはガブリエルを倉庫に閉じ込めるが、彼は火を着けてしまう。
そこに人質もいるのだ。
かけつけたマイケルが人質を助けるが、フィオナはガブリエルも救出。
ガブリエルは逮捕され、取り調べを受けるのだった。
 ギルロイは橋を見張れと指示。
依頼人は移送される囚人だと言い、マイケルが張り込む事に。
滑走路で火災が発生し、自家用機が付近の道路に着陸。
予想外の展開だったが、警察がかけつけた為、マイケルは橋を爆破する。
ギルロイに合流するが、彼は負傷していた。
サイモンを怒らせたと話し、ギルロイは車ごと爆破されてしまう。。

 と言う訳で、シーズン第15話。
フィオナはガブリエルの計画を阻止する事に。
フィオナが一味に共感してしまう一方、ギルロイが殺される展開。
次話がシーズン最終話だが、派手に状況が変わるかは微妙。
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2019/11/24 「スティーヴン・キング 骨の袋」

2019-11-24 00:00:00 | 日記
「スティーヴン・キング 骨の袋」

マイケル・ヌーナン 人気作家(ピアース・ブロスナン)
ジョー ジョアンナ。マイケルの妻
マーティ エージェント
ブレンダ 家政婦
マッティ ファンだと言う女性
カイラ マッティの娘
マックス・デヴォア氏 富豪

[全体としてのあらすじ]
起:作家マイケルは事故で妻ジョーを失い、彼女が何かを調べていた故郷へ。
承:故郷では、娘が父親に殺される事件が多発していた。
転:そこには、町人に娘を殺された歌手セーラの呪いがあった。
結:知り合った女性マッティの娘カイラも狙われるが、マイケルが助ける。

[前編]
起:作家マイケルは、事故で妻ジョーを失う。
承:故郷である田舎町で執筆する事になるが、ジョーがここを訪れていたと知る。
転:娘を殺そうとした夫を射殺したマッティと知り合う。
結:マイケルは、ジョーが田舎町に導いたのだと感じる。

 作家マイケルは小説を完成させ、妻ジョーに最後の部分を書かせる。
 数か月後。サイン会の最中、ランチに出たジョーが事故で死んでしまう。
しかもジョーは妊娠していたとわかる。
 葬儀を終えたマイケルは、エージェントのマーティに朗読会を勧められる。
だがマイケルは、ジョーの不倫を疑っていた。
マイケルは低精子症で、子供を諦めていたのだ。
 マイケルは朗読会を開くが、ジョーを思い出してしまい断念。
君がいないとダメだと言うマイケルが返事をくれと言うと、電話に着信が入る。
驚くが、電話してきたのはマーティだった。
他の作家が新作をぶつけてきた為、マイケルに超特急で新作を書けと言う。
マイケルは出来そうもないと考えるが、昔書いた未発表の作品を見付ける。
 マイケルは故郷である田舎町の別荘を訪ねる。
そこで執筆する事にするが、何も思い付かない。
一方で、マイケルはジョーの気配を感じる。
 マイケルは、車に轢かれそうになった娘カイラを助け、母親マッティと知り合う。
田舎町では誰もがマイケルを知っており、詮索するなと警告される。
どうやらジョーは町を訪れていたようだ。
一方で、マッティには近付くなとも警告される。
マッティは富豪デヴォア氏の息子と結婚したが、
息子がカイラを溺死させようとした為に射殺。
以来、カイラの親権をめぐって争っているのだ。
 デヴォア氏は、マッティと親しいマイケルを抱き込もうとするが、
マイケルはこれを拒絶。
デヴォア氏は町の有力者で、保安官は彼に逆らうなと脅す。
 冷蔵庫に貼り付けたアルファベットが、「彼女を助けて」となっていた。
マイケルは、ジョーのメッセージだと感じる。
 新作執筆中と称するマイケルだが、マッティだけには旧作だと明かす。
自身をエネルギーのない骨の袋だと感じており、ジョーがここへ呼んだのだと話す。
 ようやく書き始めたマイケルは、異変に気付いて浴室にかけつける。
そこには、溺れそうな娘がいた。。

[後編]
起:田舎町では、娘が父親に殺される事件が多発していた。
承:町人に娘を殺された歌手セーラの呪いがあったとわかる。
転:一味は事件を隠そうとマッティを殺害するが、霊によって全滅する。
結:マイケルはセーラを成仏させ、娘カイラを助ける。

 マイケルは風呂に溺れそうな娘を助けようとするが、それが幻覚だったと知る。
付近にはダークスコア湖の呪いがあると言われている。
マッティの夫はカイラを溺死させようとしたが、娘を溺死させた事件は多発していた。
 デヴォア氏による偽装工作の証拠が見付かり、カイラの親権争いは終わりとなる。
ジョーが会っていたのは、ゲイである兄シドとわかり、浮気の疑いも消えた。
だが家に戻ると部屋が荒らされており、マイケルはジョーだと感じる。
何かを伝えようとしているようだ。
 マイケルはシドに聞くが、事情はわからない。
デヴォア氏は、親権について争わないと連絡してきて、マイケルは取引に乗る事に。
だが秘書がデヴォア氏を袋で窒息させてしまう。本人も同意していたようだ。
やがて、デヴォア氏が自殺したとの連絡が入る。
マイケルは、「横たわれ骨の袋」と言う言葉が大量にタイプされているのに気付く。
 デヴォア氏の葬儀が行われ、マイケルは祖父ハロルドの友人エドガーに会う。
エドガーはデヴォア氏の死に動揺しており、
訪ねてきたジョーがいろいろ尋ねたと認める。
その時は何も知らないと答えたが、マイケルは何か隠しているのではと指摘する。
 エドガーは39年の祭りで、セーラと言う歌手が町に来たと話す。
当時若かったデヴォア氏らはセーラに夢中になり、仲間で乱暴した。
その後、目撃者である娘キーシャと共に殺害し、埋めたのだ。
死の間際、セーラは同じ目に遭わせると言い遺した。
 マイケルはマッティと親密な関係に。
カイラはキーシャの事を知っており、頭の中の友達だと話す。
 マイケルは、マッティにセーラの事件について知らせる。
セーラを襲った若者には、マッティの父親やマイケルの祖父ハロルドも含まれていた。
ジョーも、事件について調べていたのだろう。
何者かによって銃弾が撃ち込まれ、マッティが死ぬ。カイラを守ってと言い遺して。
マイケルはマッティを襲撃した一味を倒し、カイラを連れて逃走。
一味はカイラが最後の1人だと言うが、事故を起こして自滅する。
 マイケルはカイラを別荘にかくまう。
またも、ジョーがメッセージを送っていたと気付く。「灰が骨を鎮める」と。
ジョーは、セーラの骨のありかを知らなかったのだ。
マイケルは以前に何かを感じた場所だと気付き、埋められたセーラの骨を発見。
灰をかけるとセーラの幽霊は消えた。
 一件落着したかに思えたが、デヴォア氏を崇拝する秘書がカイラを襲撃。
マイケルが秘書を倒す。
マッティの幽霊が悲しまないでと告げ、
マイケルはカイラの父親になる事を決意するのだった。。

 と言う訳で、スティーヴン・キングによるホラーの映像化。
前後編もので、主演はピアース・ブロスナン。(だから見た)
ピアース扮する作家マイケルは事故で妻ジョーを失い、
彼女が何かを調べていた故郷へ。
そこでは、娘が父親に殺される事件が多発していた。
ピアース自身も狙われるが、ジョーの幽霊に助けられる。
実はピアースの祖父らが絡む悲惨な事件があり、孫たちが別の幽霊に狙われていた。
何かびっくりするような展開がある訳ではない。
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2019/11/23 「デンジャラス・ディール 詐欺師の逆襲」

2019-11-23 00:00:00 | 日記
「デンジャラス・ディール 詐欺師の逆襲」

ジャック・ウッドマン 不動産業者
ハンター 詐欺師(ロブ・ロウ)
ラナ ハンターの妻
ロン ジャックのボス(バート・レイノルズ)
アーロン ロンの息子
トミー ハッカー
ジェーン ジャックの元秘書

起:やり手の不動産営業ジャックは、同僚アーロンにはめられて解雇される。
承:詐欺師ラナらに依頼され、豪邸を売る事に。
転:アーロンはジャックの仕事を横取りしようとする。
結:アーロンや、ジャックを利用しようとしたラナを出し抜く。

 やり手の不動産営業ジャックは、不景気でも実績を上げていた。
社長ロンの息子アーロンと競うが、
金を使い込んだ濡れ衣を着せられ、ジャックは解雇されてしまう。
 1年後。ジャックは危ない地区で家賃収入を得て暮らしていた。
ロンが死に、かつて勤めた会社はアーロンに引き継がれていた。
復讐心を抱くジャックは、
元秘書ジェーンの協力で、アーロンに利用された客の情報を集める。
 そんな中、ジャックはハンターとラナの夫婦に仕事を依頼される。
ハンターが屋敷を売りたいと言うのだが、彼を恨んでいる連中が大勢いた。
 一方、ラナはジャックを誘惑。
ハンターの金を持ち出そうとし、気付かれて刺殺してしまう。
 ジャックの動きに気付いたアーロンは、ジェーンをクビにしてしまう。
ジャックは屋敷が売れたと称するが、アーロンは自分の手柄にしてしまう。
するとアーロンは、ハンターを恨んでいた連中に痛め付けられる。
 ジャックは、アーロンから引き継いだと称して、富豪に屋敷を売りつける。
ラナは愛人にジャックを撃たせ、富豪から得た金を奪ってしまう。
実は、ジャックは防弾チョッキによって無事で、ラナらは逮捕される。
 怖い連中ににらまれたアーロンも、業界には戻れないだろう。
大金をせしめたジャックは、その一部を協力者であるジェーンに届けるのだった。

 と言う訳で、同僚にはめられた不動産業者が復讐すると言う話。
やり手の不動産営業ジャックは、同僚アーロンにはめられて解雇される。
わびしい家賃収入を得ていたが、依頼されて豪邸を売る事に。
手柄を横取りしようとするアーロンを出し抜くと言う話。
依頼した夫妻にも目論見があったりするが、そちらも出し抜くと言う訳。
ただし、ちょっと整理できてない感じで、その鮮やかさがピンと来ない。
なぜ本作を見たかと言うと、バート・レイノルズが出ていたから。
アーロンの父親で、息子を妄信する意外に使えないボス役。
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2019/11/22 スタートレック ディスカバリー「汝、平和を欲するなら、戦いに備えよ」

2019-11-22 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「汝、平和を欲するなら、戦いに備えよ」惑星を探検するマイケルらは、パーヴォンと言う存在と出会う。

マイケル・バーナム 元副長
サルー少佐 同僚。副長
ロルカ船長
シルビア 同室。候補生
スタメッツ大尉 科学士官

コル クリンゴンのリーダー
ルレル クリンゴン
アッシュ・タイラー大尉 捕虜だった
コーンウェル提督 ロルカの上官

起:惑星を探検するマイケルらは、パーヴォンと言う存在と出会う。
承:サルーはパーヴォンと共に惑星に留まろうとする。
転:パーヴォンはマイケルらを選び、彼らを船へ戻す。
結:パーヴォンはクリンゴンも呼び寄せる。

 連邦船がクリンゴンに攻撃を受け、ディスカバリーが急行。
だが助けられず、ジャンプで退散する。
疲労したスタメッツは、なぜかシルビアを船長と呼んでしまう。
スタメッツ自身も異変に気付いていたが、報告は出来ないと話す。
 マイケルらは惑星パーヴォを調査。そこでパーヴァンと言う存在に出会う。
パーヴァンは漂う光のようで、生命体反応はなかったのだ。
サルーはパーヴォンとの会話を試みようとする。
 コルの部下ルレルは、尋問役を買って出る。
捕らわれているのはコーンウェル提督だ。
実は、ルレルはコーンウェルを逃がし、自らも亡命しようとしていた。
 サルーはパーヴァンとの交流で進歩したと言い出す。
船には連絡したと称するが、惑星から出る気はなさそうだ。
ここでは、戦いのない生活が出来ると考えたのだ。
タイラーはサルーの注意をそらし、その間にマイケルが通信を試みる。
気付いたサルーは通信機を破壊。
マイケルに平和を奪われたと訴えるが、ここにいては何も解決しない。
サルーの意に反し、パーヴァンは船への連絡を助ける。
マイケルらは転送収容される。
失意のサルーは、マイケルらをだまそうとしたのは本当の自分だと話す。
 ルレルは格闘になり、コーンウェルは死んだと告げる。
死体置き場を訪れたルレルは、仲間が殺されているのを発見。コルへの復讐を誓う。
だがコルは意図に気付いており、ルレルを拘束する。
一方、信号を受信して、クリンゴン艦はパーヴォへ向かう。
 クリンゴン艦が現れ、ロルカ船長を驚かせる。
マイケルは、パーヴォを守る為に戦おうと言うが。。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
惑星を探検するマイケルらは、パーヴォンと言う存在と出会う。
旧シリーズでもあった超越的な存在が登場するエピソード。
かつてのシリーズは基本的に一話完結だったが
このシリーズはどんどん状況が変わるようで、なかなか落ち着かない。
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2019/11/21 バーン・ノーティス シーズン3「共犯者」

2019-11-21 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン3「共犯者」イザベラの依頼で、横領の疑いがあるティムを追う事に。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親

ギルロイ 雇い主
コンラッド ポーランドの職員
イザベラ サムの依頼人
ティム 横領の容疑者
デーモン イザベラの後継者
リック デーモンの手下

起:イザベラの依頼で、横領の疑いがあるティムを追う事に。
承:イザベラは殺され、ティムが後継者デーモンに濡れ衣を着せられたとわかる。
転:マイケルは、デーモンと組むフリをして陥れようとする。
結:予定外の事もあるが、デーモンを警察に逮捕させる。

 マイケルは便の積み荷を探る事に。
ポーランドの職員コンラッドを買収をして聞き出そうとするが、
生真面目な彼に拒否されてしまう。
ギルロイが狙っているものを知りたいと、フィオナも協力する事に。
フィオナはCIAに扮してコンラッドに接触。
ロシアの一味を追っていると称して協力を求める。
 マイケルはサムの仕事に協力。
イザベラと言う女性は、従業員ティムに横領されたと言う。
マイケルはパーティに乗り込み、ティムに接触。
だがその近くではイザベラが殺されていた。
ティムの銃も落ちており、誰かにはめられたようだ。
警察がかけつけ、ティムはマイケルと共に退散。
 ティムによると、横領したのはイザベラの腹心デーモンの方だと言う。
ティムはイザベラに忠告したが、聞き入れられなかった。
マイケルはデーモンに接触し、
イザベラの後継者として麻薬密輸に協力しろと持ちかける。
どう出るか様子を見る為だ。
サムが鑑識に扮してオフィスをウロウロする。
マイケルは警察に怪しまれていると怒るが、
デーモンはティムを始末すればいいとうそぶく。
 マイケルはティムを囮にし、デーモンを誘き寄せる事に。
銃撃を予想していたが、デーモンは爆殺しようとする。
マイケルが慌てて妨害し、デーモンは退散。
警察がかけつけ、ティムは捕まってしまう。
だが、デーモンはティムの逮捕を知らないはずだ。
 マイケルはデーモンに連絡し、ティムが逃げたと伝える。
手下のリックが垂れ込んだと思わせ、始末しろと細工した銃を渡す。
デーモンはリックを撃つが、弾は出ずもみ合いに。
かけつけた警察に2人とも逮捕される。デーモンが自白した為、ティムは釈放される。
 再びフィオナはコンラッドに接触。
二重スパイが潜入していると伝えると、コンラッドはすんなり情報を明かした。
積み荷は最高の警備が必要な囚人らしい。
国際的な大悪党のようだ。。

 と言う訳で、シーズン第14話。
イザベラの依頼で、横領の疑いがあるティムを追う事に。
毎度のことですが、マイケルの状況がいろいろ進展しているのに
探偵稼業はやめません。
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2019/11/20 バーン・ノーティス シーズン3「腐れ縁」

2019-11-20 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン3「腐れ縁」元相棒ラリーが現れ、組織のカルロスを倒せと持ち掛ける。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親
ネイト 弟

ギルロイ 雇い主
ラリー 元相棒
カルロス マイケルを狙っている
ジャック カルロスに狙われている
ルース ネイトの彼女

起:元相棒ラリーが現れ、組織のカルロスを倒せと持ち掛ける。
承:マイケルは金を盗んだ罪を殺し屋に押し付け、カルロスと和解しようとする。
転:ラリーは金をいただき、カルロスを始末しようとする。
結:証拠と共にラリーを警察に突き出す。

 ギルロイは、マイケルがファイル入手に失敗したと責める。
ファイルは既に廃棄されており、今度は発着便を見張れと言う。
 マイケルがアジトに戻ると、男が死んでいた。
元相棒ラリーが現れ、殺し屋がいたので始末したと話す。
カルロスの麻薬カルテルが金を取り戻そうとしており、
マイケルもラリーも狙われていると言うのだ。
ラリーは、カルロスを倒してくれれば、偽造IDを用意すると持ちかける。
 死んだ殺し屋はルスティーノと判明。しばらく死体を保管する事にする。
ジャックと言う男もカルロスに狙われており、マイケルは彼と協力する事に。
金を盗んだのは他の者の仕業と思わせれば良いのだ。
 フィオナは雇った男と騒ぎ、周囲にルスティーノが健在だと思わせる。
マイケルはカルロスの所へ押し掛け、金を盗んだのはルスティーノだと伝える。
マイケルはルスティーノによる裏切りを偽装し、始末したと思わせる。
ルスティーノの車には盗んだ金があり、万事解決かに思えた。
だがニセ札だと気付いたカルロスが怒り、金を取り戻さねば殺すと脅す。
ラリーが金を拝借し、ニセ札とすり替えたのだ。
 マイケルは怒るが、ラリーはカルロスを殺せば片付くとうそぶく。
やむなくマイケルは、ラリーと組むフリをする事に。
 マイケルは、ラリーがサンドバッグに隠した金を発見。
険悪になっていたフィオナやサムに詫び、ラリーとは縁を切ると告げる。
マイケルはカルロスに本物の金を返し、
ニセ札を作った証拠と共にラリーを警察に突き出す。
 サムは飛行計画書を入手。
付近の空域を空けている便があり、政府クラスの大物が狙いのようだ。
マイケルは、ギルロイには渡さないと誓う。
ギルロイは生物兵器とワクチンを運ぶのだと称するが、マイケルはウソだと見抜く。
真相は再びサムが探る事になるだろう。

 と言う訳で、シーズン第13話。
元相棒ラリーが現れ、組織のカルロスを倒せと持ち掛ける。
因縁のあるキャラが再登場するエピソード。
ただし、マイケル自身の状況には影響しない。
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2019/11/19 バーン・ノーティス シーズン3「善良なる者」

2019-11-19 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン3「善良なる者」元隣人シュガーのいとこダギーをリンチ一味から助ける事に。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親

ギルロイ 雇い主
クロード ギルロイの手下
シュガー 元隣人
ダギー シュガーのいとこ
リンチ 一味
ボロ 盗品バイヤー

起:元隣人シュガーのいとこダギーをリンチ一味から助ける事に。
承:一味は何かを計画しており、市場で働くダギーを利用しようとしているようだ。
転:一味の狙いは現金輸送車と判明。
結:マイケルが襲撃を阻止する。

 マイケルはギルロイと会う事に。
ギルロイは、クロードと言う男と組んでチリの領事館からファイルを盗み出せと言う。
ギルロイを探りたいマイケルは、何とかクロードを外そうと考える。
 元隣人シュガーがマイケルに助けを求める。
いとこダキーがリンチ一味に騙されていると言うのだ。
 フィオナがリンチの家をに盗聴器を仕掛ける。
リンチは武器やら道具やらを揃えて、大仕事を企んでいるようだ。
リンチ一味は邪魔になるシュガーを襲撃。
シュガーは負傷するが、マイケルが何とか救出する。
 リンチは、生花市場に勤めるダギーに何かを協力させる考えらしい。
サムがダギーに接触し、リンチのパーティに呼ばれていると知る。
パーティに乗り込んだフィオナが盗聴し、
リンチは何かを盗む為にこそ泥を調達しているとわかる。
そこで、仲介するボロを脅し、マイケルを紹介させる。
リンチの要求は、何でも切断する油圧式カッターを盗み出せと言うものだ。
リンチを信用させる為、マイケルは消防署からカッターを拝借する。
 市場の予定表を入手したサムは、数日後にあるオークションが一味の標的だと判断。
マイケルはリンチにカッターを引き渡すが、
その場でダギーに連絡しているのに気付く。計画実行は今日なのだ。
サムが見落としていたが、銀行の現金輸送車が来ると判明。
一味が市場に入るにダギーの助けが必要なのだ。
 フィオナが爆発を起こし、現金輸送車を足止め。
撃ち合いになるが、サムがダギーを連れ出す。
リンチは市場に閉じ込められ、警察の到着を待つしかなかった。
 フリークライミングが得意なクロードは、標的のビルへ侵入を試みる。
だが、マイケルが事前に塗った潤滑剤の為に転落。足を骨折する。
マイケルの狙い通り、クロードは計画から外れる事に。
その後ギルロイは、クロードが骨折が原因で死んだと告げる。
そしてマイケルに、任務を完了させろと。。

 と言う訳で、シーズン第12話。
元隣人シュガーのいとこダギーをリンチ一味から助ける事に。
今回も探偵稼業をしながら、少しずつマイケル周辺も進展してる様子。
フィオナは帰国を断念したようです。
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2019/11/18 バーン・ノーティス シーズン3「悪魔の使者」

2019-11-18 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン3「悪魔の使者」サムの旧友マックに依頼され、濡れ衣を着せたリンコンを追う事に。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親

ギルロイ マイケルの新しい雇い主
マック サムの旧友
リンコン 変質者
オマール 地区のボス
ヴェガ 勢力拡大を狙う男(ダニー・トレホ)

起:サムの旧友マックに依頼され、濡れ衣を着せたリンコンを追う事に。
承:付近のボスオマールに協力を求める。
転:オマールと協力し、リンコンらを捕らえる。
結:敵対していたヴェガも懲らしめ、オマールに感謝される。

 マイケルはギルロイと言う人物と会う。
彼は、マイケルの評価ができないまま手を組むつもりはないと告げる。
 サムを旧友マックを訪ねる。
マックはサムの元妻と付き合っており、険悪な仲になっていたのだ。
だがサムはマックの話を聞く事に。
変質者リンコンによる警官殺しの濡れ衣を着せられたと言う。
身元不明の死体をリンコンだとして、警察は捜査を終了してしまったのだ。
 サムらがリンコンを張り込む事にするが、よそ者を受け付けない地区で苦戦する。
地区のボスであるオマールは、
盗んだものを住民にばらまいていてヒーロー視されていた。
マイケルはオマールに会い、リンコンを引き渡せと要求。
だが、オマールに受ける様子はない。
一方、勢力拡大を目論むヴェガもオマールに脅しをかけていた。
 マイケルは再びオマールに接触。
リンコンには悪徳刑事が麻薬を渡しており、手を出せないと言う。
だが、オマールもヴェガに狙われており、マイケルと手を組む事に。
 オマールはマイケルを捕らえたと称してヴェガの所へ。
オマールもまた捕らわれるが、爆発を起こして形勢逆転。
ヴェガは観念し、リンコンは警察に突き出される。
マックはサムに感謝し、元妻とは別れたと告げる。サムもマックを許す。
オマールも感謝するが、マイケルは正体を明かさずに立ち去る。
 フィオナはこんな生活は続けられないと批判するが、マイケルとのよりは戻す。
連絡してきたギルロイは、オマールの件の手際を評価。
マイケルに手を貸すと告げるのだった。

 と言う訳で、シーズン第11話。
サムの旧友マックに依頼され、濡れ衣を着せたリンコンを追う事に。
謎の組織の担当者はコロコロ変わるが、やってる事は代わり映えせず。
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2019/11/17 「グラスハウス」

2019-11-17 00:00:00 | 日記
「グラスハウス」

ルビー・ベイカー 16歳(リーリー・ソビエスキー)
レット ルビーの弟。11歳。
テリー ルビーの後見人(グッドウィル・ハンティングの教授)
エリン テリーの妻。女医(ダイアン・レイン)
ベグレイター ルビーの管財人(ブルース・ダーン)
ナンシー 福祉局

起:ルビーとレットの姉弟は両親が事故死し、グラス夫妻が後見人になる。
承:ルビーはグラス夫妻の行動を怪しむ。
転:夫妻の夫テリーは両親の遺産を狙っていた。
結:ルビーはテリーを倒す。

 遊びたい盛りのルビーは、両親が事故死したと知ってショックを受ける。
管財人ベグレイターは、両親が400万ドルを遺していると告げる。
おじジャックは力になると言うが、
疎遠だった事もあって、隣人グラス夫妻を後見人にする。
屋敷は豪邸で、快適かと思えたが、夫妻には問題がありそうだ。
妻エリンは何かの薬を注射しており、夫妻ケンカも絶えない。
さらに夫テリーは、ルビーに言い寄ろうとする。
 ルビーは夫妻を怪しみ、管財人に相談。
だが管財人は夫妻に報告してしまい、注射は糖尿病の薬だったと弁解。
テリーが迫ったのも誤解だと言う。
福祉局が屋敷を訪問すると、夫妻はルビーらに個室を与えていると称する。
エリンの怪しげな薬も片付けてしまう。
ルビーは、テリーが何者かに金を返せと脅されていると気付く。
テリーは、金づるを見付けたと答えている。
 ルビーは弟レットを連れ出して逃走を図るが、
検問で怪しまれ、夫妻に連れ戻されてしまう。
ルビーは、テリーが両親を殺したのだと疑う。
逃げようとするが、エリンに捕まり、注射で眠らされる。
 エリンは薬を持ち出し、医師免許を取り消されていた。今はただのジャンキーだ。
テリーは借金を抱えるが、金は手に入れた。
後はルビーを始末するだけだ。
 ルビーの幼い頃のビデオを見たエリンは、改心して自殺してしまう。
それに気付いたルビーは再び逃げようとするが、
テリーに捕まり、地下室に閉じ込められてしまう。
 ルビーらは地下室を抜け出すが、実はテリーは承知していた。
不正に気付いた管財人がテリーの口座を閉じ、借金取りがかけつける。
同行を求められ、ルビーを始末すべく細工した車に乗せられる。
車は暴走し、事故を起こした。
 警官がルビーらを保護するが、通りかかった事故現場を調査する。
借金取りは死んでいたが、そこにテリーの姿はなかった。
潜んでいたテリーが警官を襲うが、ルビーがパトカーで跳ね飛ばす。
ルビーらはジャックと暮らす事になり、もう安心と言われるのだった。

 と言う訳で、リーリー・ソビエスキー主演のサスペンス。
リーリーと弟は、両親の事故死でグラス夫妻が後見人になる。
リーリーはグラス夫妻の不審な行動を怪しむ。
夫妻が両親の遺産を狙っているのは、序盤から察しがついてしまう。
この手の話は、怪しいと思った人が実は怪しくなかったりするものだが
本作ではそういうのがまったくなくて、物語的にはひねりがない。
水着披露したりするあたりが見どころか。
夫妻の妻役はダイアン・レインだが、物語的にはいなくてもいい感じ。
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2019/11/16 「ワン・ナイト・スタンド」

2019-11-16 00:00:00 | 日記
「ワン・ナイト・スタンド」

マックス CMディレクター(ウェズリー・スナイプス)
カレン 知り合った女性(ナスターシャ・キンスキー)
ミミ マックスの妻(エージェント・オブ・シールドのメイ)
チャーリー マックスの親友。ゲイ(ロバート・ダウニーJr)
ヴァーノン チャーリーの兄。カレンの夫(カイル・マクラクラン)
ドン 仕事相手(トーマス・ヘイデン・チャーチ)

起:親友のお見舞いに行ったマックスは、知り合ったカレンと一夜の恋に落ちる。
承:1年後。親友の兄の妻がカレンだと知る。
転:マックスとカレンの恋が再燃。
結:マックスの妻と親友の兄も恋に落ち、互いの相手が入れ替わる。

 CMディレクターのマックスは、仕事でNYへ。
ホテルのロビーでカレンと知り合う。
コンサートに一緒に行き、帰りに強盗に襲われるが撃退。
ショックを受けたカレンと、マックスは愛し合う。
仕事を終えてマックスは帰宅するが、妻ミミは浮気に感付く。
仲直りするが、事あるたびに蒸し返される。
 1年後。マックスとミミは親友チャーリーを訪ねる。
ゲイであるチャーリーは、病で弱っていたのだ。
チャーリーの兄ヴァーノンとも知り合うが、その妻がカレンだと知る。
ミミとヴァーノンは意気投合し、4人で食事する事に。
病室を訪れたマックスはカレンと再会。
思わずキスするが、チャーリーに気付かれる。
チャーリーは、思うままに生きろと助言する。
 チャーリーが死に、葬儀を抜け出したマックスはカレンと会う。
だが部屋には先客がいて、それはヴァーノンとミミだった。
 1年後。4人が集まるが、互いの相手が変わり、
マックスはカレンと、ヴァーノンはミミと暮らしていたのだった。

 と言う訳で、ウェズリー・スナイプス主演の珍しい恋愛もの。
時期的にはブレイドよりも前。
ウェズリーの親友がロバート・ダウニーJrだが、彼はエイズで余命わずかに。
お見舞いに行った際に、
偶然知り合ったナスターシャ・キンスキーと一夜の恋に落ちる。
その後、Jrの兄カイル・マクラクランの妻がナスターシャだと知る。
2人の愛が再燃すると言う訳。
ありがちになりそうだが、最後にひねりあり。
本作は出演陣がなかなか豪華だが、個人的にはウェズリーの妻役に注目。
ムーランの声とかやってるようだけど、エージェントオブシールドのメイ役。
絡みのシーンはよく見えないが、ただ寝てるだけのシーンで裸を披露する。
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