ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/07/31 SUPERGIRL/スーパーガール「レッド・クリプトナイト」

2017-07-31 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「レッド・クリプトナイト」クリプトナイトの影響を受けたカーラは、悪い面が表に出てしまう。

カーラ スーパーガール
ウィン カーラの同僚
アレックス カーラの義姉。組織に参加
キャット・グラント メディア界の帝王(キャリスタ・フロックハート)
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来たカメラマン
ハンク長官 アレックスの上官。DEO。実はジョン・ジョーンズ
シヴォン 新しいアシスタント
ロード 企業のトップ

クレイン議員 宇宙人排斥を訴えていた

起:人工クリプトナイトの影響でカーラに異変が生じる。
承:スーパーガールが暴れ回る。
転:解毒剤で回復する。
結:人々の信頼を失ったと知る。

 カーラはウィンとシヴォンの関係を知って動揺する。
一方で、ルーシーが辞めたと知り、自分のせいではと気にする。
 かつて宇宙人排斥を訴えたクレイン議員は、
DEOの意義を認め、予算増額の為に行動する。
そんな中、とある施設で火災が発生。
消火活動したカーラに、ひそかに異変が起こっていた。
 宇宙人クーンドによる現金輸送車襲撃が発生。
クーンドを捕らえよと言う作戦を面倒がり、カーラは逃がしてしまう。
結局捕らわれたクーンドは、スーパーガールが逃がしたと言い、長官は問題視する。
 スーパーガールが悪党を逃がした証拠を得たシヴォンは、
キャットに知らせるが取り合われない。
そこでプラネット社に流そうとするが、
カーラがキャットに知らせた為にシヴォンはクビになる。
 気分が良いと言うカーラに誘惑され、ジェームズは困惑。
キャットの前に現れたスーパーガールは、傲慢さを見習ったと称する。
キャットを窓から落とした上で助け、人々の生死を握っていると豪語する。
 局長らはカーラの様子がおかしいと問題視。
火災現場に人工クリプトナイトがあったと突き止める。
それにはロードが関係していた。
ロードはノンを倒そうと考えたが、うまく行かず火災を起こしてしまったのだ。
彼は解毒剤の製造に取り組む事に。
 キャットはスーパーガールが悪党であると報じる事を決断。
アレックスはカーラを説得しようとするが、
嫉妬しているのだろうと言われ、ショックを受ける。
 まるで別人だとして、議員はスーパーガールを倒す様に指示。
暴れ回るスーパーガールの前にDEOがかけつける。
長官は宇宙人の正体を現して格闘。
アレックスが解毒剤でカーラを倒すが、正体を知られた長官も拘束されてしまう。
 意識が戻ったカーラは、内に秘めた醜い感情が飛び出したのだと悔やむ。
痛い所を突かれたと言うアレックスは、何があっても妹だと言う。
議員は長官を信用できないと拘束。
長官は、姉妹を救う為ならば、牢に閉じ込められてもいいと言う。
 出社したカーラは、ルーシーに嫉妬していたと認めるが、
ジェームズとは気まずいままだ。
キャットの前に現れたスーパーガールは、胸の内に秘めていたものが出たと詫びる。
キャットは、あなたならば信頼を取り戻せると言うのだった。。

 と言う訳で、シリーズ第16話。
クリプトナイトの影響を受けたカーラは、悪い面が表に出てしまう。
時々ある主人公が悪くなっちゃうエピソードで、最後には元に戻るのだが、
悪い面もカーラの秘めていた感情だと言うのがポイント。
この後、どうやって信頼回復するのか注目です。
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2017/07/30 「ジュラシック・シャーク」

2017-07-30 00:00:00 | 日記
「ジュラシック・シャーク」

ジル 不法採掘を調査
ティア ジルの仲間
クリスティン ジルの仲間
マイク ジルの仲間

バーブ 絵画泥棒のリーダー
リッチ 絵画泥棒
ダグ 絵画泥棒
グラント博士 石油を採掘

起:不法採掘を追うジルらは巨大なサメに襲われる。
承:泥棒バーブ一味は、ジルらに絵画を回収させようとする。
転:バーブ一味はやられる。
結:ジルらは巨大サメを爆破する。

 とある湖でグラント博士らは石油の採掘をしていたが、異変が生じる。
 絵画泥棒バーブ一味のボートが巨大なサメに襲われ、ジャックが犠牲に。
不法採掘を調べるジルらも巨大サメに襲われてマイクが犠牲となる。
彼らは合流して行動する事に。
 一同は施設に到着。
そこに倒れていたグラント博士は、古代の肉食獣を目覚めさせてしまったと言う。
バーブは一同を脅し、絵画を回収しようとするが、
うまく行かずに博士とクリスティンが犠牲となる。
 バーブはジルらをエサにサメをおびき寄せ、ダイナマイトで倒そうと考える。
だが、爆発でリッチが死に、バーブもサメに食われる。
 一味から解放されたジルらだが、
このまま巨大サメを放置すれば人類が危険だと退治する事を決意。
ジルがおびき寄せ、口にダイナマイトを投げ込んで倒す。
一件落着かに思えたが、別の場所にいる男たちが巨大サメに食われるのだった。。

 と言う訳で、淡水にメガロドンが現れたと言う話。
地下深くに眠るメガロドンが復活すると言う話は時々聞くし、
淡水にサメが現れる話も時々聞くが、今回はその合わせ技と言う訳。
ただし、言うほどでかくはない。
湖の掘削を調べる連中と、絵画を盗んだ連中が巨大サメに襲われる展開だが、
特殊効果がてんでダメ。
サメが現れた次のシーンでは登場人物が減っていて、やられたと知らされる。
さらには、ボートがひっくり返るシーンすら見せず、
揺れた次には一同が水の中にいると言う次第。
予算のない映研でも、もう少し知恵を絞って、それっぽく見せると思います。
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2017/07/29 「ドバットマン」

2017-07-29 00:00:00 | 日記
「ドバットマン」

ブルース・ウェイン 富豪。バットマン
ディック ブルースの相棒。ロビン
バーバラ ゴードンの娘。バッドガール
ジョーカー 悪役
キャットウーマン 悪役
リドラー 悪役
アルフレッド ブルースの執事
リサ・カーソン ブルースの恋人
モリー 謎の女性
ゴードン署長

起:ブルースの恋人リサがリドラーにさらわれる。
承:リドラーの背後にジョーカーがいると判明。
転:バットマンはジョーカー一味に捕らわれる。
結:キャットウーマンが逃がし、ジョーカーらを警察に突き出す。

 ブルースの恋人リサがリドラーにさらわれる。
ゴードン署長はバットマンに助けを求めるが、
牢にいるリサはリドラーを誘惑していた。
 リドラーの居場所を探るバットマンはディスコへ。
モリーと言う女性に話しかけられるが、彼女に薬を盛られ、体を弄ばれる。
 バットマンが行方不明と知り、バットガールが手助けする事に。
ロビンと共にジョーカーを探り、彼が首謀者だと知る。
ジョーカーと取り巻きの絡みを見て興奮したロビンらもその気に。
だが、一味に捕らわれてしまう。
 バットマンとロビンは一箇所に集められるが、キャットウーマンが逃がす。
バットマンはジョーカーを倒して警察に突き出す。
キャットウーマンには特別な対応をと3人で楽しむ事に。
だが、ことが済むと、キャットウーマンは退散してしまうのだった。。

 と言う訳で、アダム・ウェストのTV版バットマンのHなパロディ。
フラッシュゴードンに対するフレッシュゴードンのようなもの。
こういうのに手を出すか否かは、ちょっと迷ったが
連続活劇版バットマンを見たばかりなので、ついでに見てみました。
ジョーカー、リドラー、キャットウーマンの悪役連合により
バットマン、ロビン、バットガールが捕らわれてしまうと言う展開。
驚いた事に、バットマン風の名前ではなくて、バットマンと名乗っている。
バットモービルや、壁をロープで登る様も本家風だから
ぼちぼち気合が入った作品と言える。
ただし、2時間の映画の大半は絡みのシーンで、物語はたいして展開せず。
絡みの方もやや単調で、物語を取るか絡みを取るかと言う選択で
どちらも中途半端な印象。
バットマンが普通の女性と絡むシーンが男性目線でエロいかと言うと微妙で
バットガールやキャットウーマンのシーンが多い方が良かったかもね。
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2017/07/29 スパイ大作戦「魔薬B-230 (後編)」(麻薬B-230 PART2)

2017-07-29 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「魔薬B-230 (後編)」(麻薬B-230 PART2)パリスは裁判で、薬の開発者の裏切りを訴える。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

メレディス 臨時メンバー
トレック博士 新薬を開発
キャサリン 実験台
ロークナー トレック博士の部下

起:ジムが捕らわれ、裁判を受ける事に。
承:トレック博士の裏切りを疑わせる。
転:部下に扮してトレックを脱走させる。
結:追い込まれたトレックは射殺される。

 ジムはゲートを突破するが、銃撃でトランクにいた大佐が死亡。
裁判に利用しようとする計画が反故となる。
 メレディスはジャービスが大佐を殺したと通報。
ジャービスに扮したジムが見つかり、裁判を受ける事に。
弁護士パリスは、メレディスに日記を読ませる。
そこには、メレディスとトレック博士が恋仲であると記されていた為、
2人は拘束されてしまう。
 キャサリンと言う女性がガスの実験台にされるが、
ウイリーが救出し、代わりにトレック博士の部下ロークナーがガスを吸わされる。
ロークナーに扮したパリスは、貯水タンクに薬を混入したとトレックに報告。
上官に知らせた上で、トレック博士を逃がす。
トレック博士は車で逃げようとするが、細工されてエンジンがかからない。
そこへ上官が到着した為、あわてて逃走するが射殺されてしまうのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。前後編ものの後編。
利用しようとした大佐が撃たれて死ぬが、特に問題なく作戦完了。
大佐をどう利用するつもりだったかは、よくわからない。
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2017/07/29 「シン・ジョーズ」

2017-07-29 00:00:00 | 日記
「シン・ジョーズ」

ジーナ 環境学者。ライフガード
カプラン ジーナの同僚
リース ジーナの同僚
カイリー ジーナの同僚
ロトガー船長 実はジーナの父
フレッチャー 動画投稿者

起:赤いサメの目撃情報が出る。
承:沈没した原潜の影響を受けたらしい。
転:ジーナらはサメを爆発させようとするが苦戦。
結:結局サメは爆発し、キノコ雲が上がる。

 サンディエゴ。環境学者でライフガードのジーナは、
海岸に焼けた魚の死骸が流れ着いている事を心配する。
女性客が殺されたと言うロトガー船長は、サメの仕業だと言う。
赤い生物を目撃したと言う情報もあり、
放射能の耐性を持つサメが現れたのかも知れない。
 魚の死骸は放射能を帯びていると判明。
魚料理を食べた男は、膨れあがって爆発。
ジーナは問題視するが、同僚リースはガス爆発だと取り合わない。
そこで、動画投稿者フレッチャーのドローンを使ってサメを捜索する事に。
サメは80年代に沈没したソ連原潜の影響を受けている様だ。
 燃えるサメが海岸に現れ、同僚カイリーらが犠牲に。
ジーナは沖に誘い出して爆発しようと考え、ロトガーに協力を求める。
実は彼はジーナの父親だったのだ。
作戦はなかなかうまく行かず、仲間が次々犠牲に。ロトガーもやられる。
ジーナを追ったサメは、島に上陸してしまい立ち往生。
ジーナらは急いで退散。サメは爆発し、キノコ雲が上がる。
一件落着かに思えたが、沈没した原潜には別のサメが住み着いていた。。

 と言う訳で、シンゴジラならぬシンジョーズ出現。
放射能を帯びた変種と言う設定で、なぜもっと早く現れなかったのかとさえ思います。
赤い背ビレを見せながら泳いだり、燃えながら上陸するフォルムはなかなか。
その正体は早い段階で判明する(つまり物語に凝る気がない)が、
その割に登場シーンは少なく、人間たちがあれこれ相談するシーンが続く。
おかげで盛り上がらないまま終了。
汚染された魚を食べた人が膨れて爆発する珍妙なシーンがあるが、
基本的に本作の人々はそれらの汚染物質に平気で接触する。
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2017/07/28 スパイ大作戦「魔薬B-230 (前編)」(麻薬B-230 PART1)

2017-07-28 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「魔薬B-230 (前編)」(麻薬B-230 PART1)人間をロボット化する薬の開発を阻止する事に。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

メレディス 臨時メンバー
トレック博士 新薬を開発
ボロディン大佐 トレックの上司

起:トレック博士による人間を操る新薬開発を阻止する事に。
承:より良い薬を開発したと称するジムは、トレックに操られたフリ。
転:ジムは大佐を射殺し、死体を始末する事に。
結:脱走騒ぎで銃撃を受けてしまう。

 トレック博士は某国でB230と言う新薬を開発。
新薬には人間を操る効果があるが、
副作用が問題視され、解決の為にジャービス夫妻を招く事に。
人間をロボット化する薬の完成を阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 ジムとメレディスがジャービス夫妻に扮して来訪。
夫妻は独自に新薬を開発したと称し、捕らわれたウイリーで実験する事に。
ウイリーは指示通りに自分に向けた銃の引き金を引き、薬の効果を示す。
弾はジムが抜いていたのだ。
 お株を奪われた形のトレックだが、メレディスは夫に手柄を奪われたと相談される。
そこでトレックとメレディスは共謀し、ジムに薬を盛る事に。
ジムは大佐を射殺し、死体を始末する様に指示される。
その頃、実験台の男女が逃走を図り、基地に警報が鳴る騒ぎに。
ジムは警戒するゲートを突破し、銃撃を受けてしまう。。

 と言う訳で、シーズン第5話。前後編ものの前編。
某国が人間を操る新薬を開発。
それを阻止する為に、ジムがもっと良い薬を開発したと称する展開。
お払い箱となる事を恐れた当初からの博士に命を狙われる。
何となく、作戦が見えた気がします。
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2017/07/27 SUPERGIRL/スーパーガール「ファイナル・カウントダウン」

2017-07-27 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「ファイナル・カウントダウン」コンピュータに自在に侵入できるインディゴは、核ミサイルを発射させる。

カーラ スーパーガール
ウィン カーラの同僚
アレックス カーラの義姉。組織に参加
キャット・グラント メディア界の帝王(キャリスタ・フロックハート)
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来たカメラマン
ハンク長官 アレックスの上官。DEO。実はジョン・ジョーンズ
シヴォン 新しいアシスタント
ルーシー・レイン ジェームズの元彼女。ロイスの妹

ノン アストラの夫
インディゴ コンピュータに侵入できる

起:アストラの件を恨むカーラは、長官らと別行動に。
承:コンピュータに侵入するインディゴが出現。
転:核ミサイル発射の危機にカーラは長官らと協力。
結:真相を知り、長官らと仲直りする。

 アストラの件で長官を許せないカーラは、DEOには戻らない事を決意。
 キャットの所へ不倫サイトのリストが届く。
ハッカーの仕業らしい。
テレビで犯行予告した女性は、信号をすべて青にして事故を誘発。
次は銀行が標的だと言う。
正体を突き止めようとするウィンを、コンピュータから飛び出した女性が首を絞める。
彼女はコンピュータの中を自在に移動でき、カーラの正体も知っていた。
 インディゴと名乗る女性はノンの所へ。
アストラによる人間との共存計画に反発していた彼女は、
人間を根絶やしにすると宣言する。
 DEOはウィンに協力を求め、カーラもそれは認める事に。
ウィン抜きで戦おうとするカーラに、ジェームズはスーパーマンの秘密基地へ案内。
カーラは女性の正体がインディゴで、
かつてクリプトンを全滅させようとしていたと知る。
 カーラとウィンは、それぞれインディゴの目的がマザーズ将軍だと突き止める。
将軍を利用してミサイル基地に侵入したインディゴは、
核ミサイルのスイッチを入れる。
カーラがかけつけるが、核ミサイルは発射。
このままでは700万人が犠牲になってしまう。
カーラはミサイルに追い付くが、進路を変更する事は出来ない。
やむなく長官と協力する事に。
長官の指示で停止コードを入力し、爆発は阻止される。
インディゴは次のミサイルを発射しようとするが、
ウィンの送り込んだウイルスが彼女を倒す。
虫の息のインディゴは、彼女がカーラを地球に来させたのだと告げる。
カーラのカプセルを利用してファントムゾーンを脱出したのだと。
 ウィンはシヴォンと親密に。
カーラはルーシーに正体を明かす事を決意するが、
ルーシーはジェームズとカーラの関係を疑っていた。
カーラは複雑な想いを捨ててDEOに戻る事に。
アレックスはアストラを刺したのは自分だと告白。
長官はアレックスをかばったのだと知り、カーラは2人を許す。
その頃、ノンはバラバラにされたインディゴを回収していた。。

 と言う訳で、シリーズ第15話。
コンピュータに自在に侵入できるインディゴが出現。
ウィルスを擬人化した様な存在で、核ミサイルを発射させる派手な展開に。
事件を通じてカーラとアレックスらが仲直りするのは予想通りだが、
ちょっと簡単すぎるかな。
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2017/07/26 リーサル・ウェポン Season1「宣戦布告」

2017-07-26 00:00:00 | 日記
リーサル・ウェポン Season1「宣戦布告」亡き妻ミランダの死に麻薬カルテルが絡んでいたと知ったリッグスは、ギデオンを監禁する。

マーティン・リッグス テキサスから来た刑事
ロジャー・マータフ ベテラン刑事
トリッシュ・マータフ ロジャーの妻

ミランダ リッグスの亡き妻
パーマー DEA捜査官
デルカド ミランダの父。法務官
ギデオン 麻薬カルテルのボス

起:護送中のギデオンがさらわれる。
承:マータフはリッグスの仕業と知る。
転:リッグスはギデオンを倒すが、黒幕は別にいると知る。
結:リッグスがメキシコへ行ったと知り、マータフも追う。

 護送車が襲撃され、ギデオンがさらわれる事件が発生。
連邦保安官は撃たれておらず、マータフは軍人の仕業だと言う。
実はギデオンを捕らえたのはリッグスで、
ミランダの死について聞き出そうとしていた。
内部の犯行を疑うマータフがトレーラハウスに現れるが、リッグスは何とかごまかす。
 山小屋に移動したリッグスはギデオンを痛め付けるが、再びマータフが現れる。
マータフは人殺しに成り下がるなと言うが、ギデオンが逃走。
マータフに撃たれたギデオンは崖から落ち、死亡と断定される。
 マータフはリッグスをかばって騒ぎを隠す一方で、相棒の交代を希望する。
一方リッグスは、ミランダの死についてギデオンがウソをついていると気付く。
リッグスがカルテルを追った為に、ミランダは殺されたのだと義父デルカドに相談。
忘れろと言うデルカドだったが、
リッグスは事故の日にミランダが電話していた事に気付く。
デルカドはカルテルに通じていたのだ。
 リッグスは、生きていたギデオン一味に捕らわれてしまう。
アジトには、同様に捕らわれたマータフも拘束されていた。
一味は電気ショックでマータフを苦しめるが、ロープを切ったリッグスが一味を倒す。
逃走するギデオンを追うリッグスは、地下鉄の線路上で格闘に。
列車が通過し、マータフは無事だったリッグスが姿を消すのを見る。
 逮捕されたデルカドが移送される事になり、マータフが彼に会う。
デルカドはリッグスがメキシコにいると言うが、同時にもう戻らないと告げる。
リッグスはメキシコにいる組織のボスの所へ乗り込む事に。
マータフもまた、やるべき事があるとメキシコへ。
トリッシュは無事に帰ってきてと見送るのだった。。

 と言う訳で、シリーズ最終話。
亡き妻ミランダの死に麻薬カルテルが絡んでいたと知ったリッグスは、
ギデオンを監禁する。
次シーズンへ続く派手な展開にしたと言う意図は理解できるが、
シリーズ存続が危ぶまれるほどの暴走ぶり。
この後、何もなかった事にするのは、なかなか難しい気が。。
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2017/07/25 SUPERGIRL/スーパーガール「ジャスティス」

2017-07-25 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「ジャスティス」刑務所から脱走した宇宙人が次々と処刑される。

カーラ スーパーガール
ウィン カーラの同僚
アレックス カーラの義姉。組織に参加
キャット・グラント メディア界の帝王(キャリスタ・フロックハート)
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来たカメラマン
ハンク長官 アレックスの上官。DEO。実はジョン・ジョーンズ
ロード 企業のトップ
ルーシー・レイン ジェームズの元彼女。ロイスの妹
シヴォン 新しいアシスタント

アストラ将軍 カーラの叔母
ノン アストラの夫
アルーラ カーラの実母

起:宇宙人の脱獄囚が次々と処刑される事件が発生。
承:元看守ドレイパーの仕業と判明。
転:ドレイパーを倒す。
結:カーラはノンが語ったミリアドが禁句だと知る。

 ノンはアストラの葬儀に、親族であるカーラも立ち会わせる。
そして喪が明けるまでの2週間休戦すると告げる。
 アレックスは、アストラの死の真相をカーラに隠している事を気にする。
キャットは不在がちなカーラに対して、アシスタントのシヴォンを増やしたと告げる。
しかもカーラの方が二番手だと言うのだ。
キャットはロードの不在を問題視し、事情を知るジェームズはごまかす。
だが、そのジェームズもDEOによるロード拘束には問題があると考える。
さらにルーシーがDEOの存在に気付き、ジェームズも隠しきれなくなる。
 DEOは宇宙人の刑務所から抜け出した脱獄囚を追う事に。
だが、脱獄囚はスーツを着た人物に連れ去られ、首を切られた状態で見つかる。
警察によると、同様の事件が多発しているが、捜査には非協力的だ。
囚人番号順に殺されており、次の標的が判明。
カーラがかけつけるが、スーツの人物は標的である教授を連れて退散。
スーツは合金が使われており、宇宙人の仕業らしい。
警棒にDNAが付着していた事からウォレン刑事が疑われるが、
スーツの人物は相棒のドレイパー刑事と判明。
カーラは次の標的である教授と共に檻に閉じ込められる。
檻の中ではパワーが使えないのだ。
 元看守のドレイパーは地球に収容所を作り、正義を下すと言う。
カーラにも協力を求めるが、彼女は拒否。
教授は麻薬を密輸した過去があり、
それによって依存患者が生まれたかもと罪に問われたのだ。
アレックスは、山小屋の地下に隠された宇宙船を発見。
突入すると太陽光が差し込み、カーラのパワーが回復する。
カーラはドレイパーを倒し、教授は罪を償ったとして解放する。
 さらにカーラは、ロードも釈放する事に。
彼の良心に期待すると言う。
一方アレックスは、DEOの秘密をバラせば、こちらもばらすと警告する。
 カーラは、実母のホログラムにノンが話したミリアドについて聞く。
だが、それは禁句だったらしく、ホログラムが停止してしまう。
ショックを受けたカーラは、
アストラの恨みから、あなたとやっていく自信がないと長官に言い放つのだった。

 と言う訳で、シリーズ第14話。
刑務所から脱走した宇宙人が次々と処刑される。
事件を通じて、ロードに対する態度を改めるてな展開。
事件自体よりも、新しいアシスタントとの確執の方が面白そう。
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2017/07/24 SUPERGIRL/スーパーガール「ロスト・ファミリー」

2017-07-24 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「ロスト・ファミリー」生物に寄生されたカーラは、クリプトンでの平和な日々の記憶の中にあって、現実に戻れなくなる。

カーラ スーパーガール
ウィン カーラの同僚
アレックス カーラの義姉。組織に参加
キャット・グラント メディア界の帝王(キャリスタ・フロックハート)
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来たカメラマン
ハンク長官 アレックスの上官。DEO。実はジョン・ジョーンズ
ロード 企業のトップ

アストラ将軍 カーラの叔母
ノン アストラの夫
アルーラ カーラの実母

起:カーラは植物に寄生され、夢から出られなくなる。
承:アレックスが夢に入り、カーラを引き戻す。
転:ノンらと対決になり、アレックスはアストラを殺してしまう。
結:カーラは家族が一番だと感じる。

 カーラが出社せず、心配したアレックスらが様子を見に行くと、
倒れた彼女に未知の生物が付着していた。
カーラは寄生されており、生物を強引に外せば、カーラも死んでしまう様だ。
事情を知らないキャットは、カーラが出社しなければクビにすると言う。
やむなく長官がカーラに扮するが、その態度が横柄だとキャットを怒らせる。
 アレックスが生物の情報を得られず苦戦する中、
カーラは夢でクリプトンの家族と会っていた。
そこには両親や優しいアストラの姿も。さらに幼いカルエルもいた。
カーラに借りがあると言うアストラは、ひそかにアレックスに情報を伝える。
この生物を送り込んだのはノンだったのだ。
生物はブラックマーシーと言う寄生植物で、宿主に理想的な夢を見させると言う。
そこでアレックスがカーラの夢に入って説得する事に。
あくまで、カーラの意思で夢から覚めなくてはならないのだ。
 ノンらは、カーラの不在の間に攻撃準備を進めていた。
装置をつないで夢に入り込んだアレックスは、家族と談笑するカーラの前に現れる。
アレックスは捕らわれるが、地球にはスーパーガールが必要だと叫ぶ。
困惑したカーラは、今いる場所が現実ではないと悟る。
クリプトンは常に心の中にあると言って、カーラの意識が戻った。
 ノンらはロード社を襲撃。怒りに燃えるカーラは、ノンと対決する。
一方、アレックスと長官はアストラと対決。
長官が苦戦する中、アレックスはクリプトナイトの刀でアストラを刺してしまう。
叔母の危機を知ったカーラがかけつけるが、刺したのは長官と言う事に。
虫の息のアストラは、ノンに抵抗すればあなたも殺されるとカーラに警告して死ぬ。
 アストラを改心させられると信じていたカーラはショックを受ける。
一方長官は、カーラにとってアレックスはヒーローでいてほしかったと告げる。
複雑な想いのカーラが帰宅すると、アレックスやウィン、ジェームズが迎える。
カーラは、夢から目覚めたのは家族が一番だと気付いたからだと語るのだった。

 と言う訳で、シリーズ第13話。
生物に寄生されたカーラは、
クリプトンでの平和な日々の記憶の中にあって、現実に戻れなくなる。
こんなエピソード、他でも見た気がするよね。
宿敵になるかに見えたアストラは、優しさ故に降板。
その夫ノンとの戦いが続く様です。
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2017/07/23 スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「クリンゴンの暴挙 後編」

2017-07-23 00:00:00 | 日記
スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「クリンゴンの暴挙 後編」ウォーフはクリンゴンと連邦のはざまで悩む。

ガウロン総裁 クリンゴン
マートク将軍 クリンゴン
ガラク カーデシア人の仕立屋
デュカット カーデシア

起:デュカットの船が攻撃を受ける。
承:救助したシスコらも攻撃を受ける。
転:それこそカーデシアの思うつぼだと指摘。
結:クリンゴンは一旦引き下がる。

 ウォーフはガウロンの提案に乗らず、カーデシア侵略は間違っていると指摘。
ガウロンは二度とクリンゴンに戻れないと言い放つ。
ウォーフは、クリンゴンに戻れないならば退役すべきと考えるが、
シスコは留まってほしいと言う。
 デュカットから救難信号を受け、シスコらは急行。
崩壊寸前の船からデュカットらを転送収容する。
クリンゴンの攻撃で遮蔽装置は故障し、シスコらは追跡を受ける。
 DS9へ戻るが、クリンゴンも現れる。
マートク将軍はカーデシア人の引き渡しを要求するが、拒否すると交戦状態に。
連邦艦隊が来ても戦うと言うクリンゴンだが、
シスコはそれこそカーデシアの思うつぼだと指摘。
ガウロンは撤退を決めるが、連邦が戦いを挑んだ事は忘れないと告げる。
 ウォーフは除隊の用意をするが、
シスコは制服が自分が何者かを思い出させてくれると指摘。
思い直したウォーフは、戦術士官として留まる事に。
クリンゴンは、占領したカーデシア領の返還を拒み、居座るつもりらしい。
だがシスコは、ここには我々がいると言い放つのだった。

 と言う訳で、見逃していたエピソード。前後編もの。
ドミニオンを脅威に感じるクリンゴンは、カーデシア攻撃に踏み切る。
実は、新スタートレックからウォーフが参加する事になり、その為に作った感じの話。
エンタープライズは破壊されたが、
すぐに次のが建造されるだろうと言う会話があり、どこの続きだかよくわからない。
DS9自体も後のエピソードを先に見ちゃったし、
どこから見てもそれなりに楽しめる様にしてもらいたいもんです。
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2017/07/23 スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「クリンゴンの暴挙 前編」

2017-07-23 00:00:00 | 日記
スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「クリンゴンの暴挙 前編」ドミニオンを脅威に感じるクリンゴンは、カーデシア攻撃に踏み切る。

ガウロン総裁 クリンゴン
マートク将軍 クリンゴン
ガラク カーデシア人の仕立屋
デュカット カーデシア

起:クリンゴン艦隊がDS9に襲来。
承:クリンゴンはカーデシア攻撃を進めようとする。
転:着任したウォーフが事情を探る。
結:クリンゴンとの平和条約が決裂する。

 DS9にクリンゴン艦隊が現れる。
ドミニオンを警戒していると称して我が物顔で歩き回り、小競り合いも発生。
キャシディの船が捕捉される騒ぎも発生するが、攻撃すると脅して何とか退散させる。
 そんな中、エンタープライズを去ったウォーフ少佐が赴任。
彼は退役を考えていると言うが、シスコは任務に就ける。
ウォーフの情報採取で、
クリンゴンはドミニオンの芽を摘み取ろうと、カーデシア侵略を考えているとわかる。
 シスコはクリンゴンのマートク将軍に会い、攻撃すれば友好条約はこれまでと警告。
ひそかにデュカットに連絡し、警戒する様に伝える。
だが、クリンゴンとの平和協定が決裂。
現れたガウロン総裁は、一緒に戦おうとウォーフを誘う。。
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2017/07/22 スパイ大作戦「神父の正体」(自爆)

2017-07-22 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「神父の正体」(自爆)神父から革命の手柄を奪おうとする敵国の手先を始末する作戦。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

アセロ司令官 敵国の手先
マテオ 敵国の手先
ドミンゲン神父 革命の指導者

起:神父から革命の手柄を奪おうとする敵国の手先を始末する作戦。
承:パリスはアセロとマテオを仲間割れさせる。
転:そそのかされたマテオは神父を逃がしてしまう。
結:結局、革命は神父の手柄となる。

 革命を指揮するドミンゲン神父は、
敵国の手先であるアセロ司令官とマテオに捕らわれ、その地位を奪われてしまう。
神父を救出せよと言うのが今回の任務だ。
 アセロとマテオは革命の手柄を自分のものにしようと争う。
アセロは、神父を殉教者にしない為、生かし続けようと言う。
一方、マテオは神父を早く始末しようと言う。
視察に来たパリスは、2人の対立を利用し、マテオをそそのかす。
マテオは独断で神父を解放し、細工したヘリを墜落させる。
しかし、墜落現場に神父の遺体はなく、発着場を調べる事に。
地下に隠れる場所が見付かり、リモコンでヘリの爆発を偽装したのだ。
武器弾薬庫も爆破され、パリスはマテオを後任にすると告げる。
マテオはアセロを射殺してしまうが、今更遅いと指摘される。
これで再び革命は神父のものとなったのだ。

 と言う訳で、シーズン第4話。
一味を内部分裂させて目的達成すると言うありきたりの作戦で、
スパイ大作戦らしい面白さはいまいち。
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2017/07/22 スパイ大作戦「にせ札を見破れ」(札束廃棄作戦)

2017-07-22 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「にせ札を見破れ」(札束廃棄作戦)某国蔵相は、偽札と金を交換し、王国の国力を奪おうと計画。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

ベス メンバー
ストラボス 某国蔵相

起:某国蔵相は、偽札と金を交換し、王国の国力を奪おうと計画。
承:パリスが偽札作りのプロとして蔵相に会う。
転:蔵相の偽札を燃やし、パリスの偽札を使う事に。
結:査察で見破られ、蔵相は責任を問われる。

 某国の蔵相ストラボスは、1億ドローナの偽札を作成。
西側に友好的なバカーン王国に対して偽札と金との交換を求め、
同国の国力を奪おうと計画。
この計画を阻止し、ストラボスを始末せよと言うのが今回の任務だ。
 パリスは偽札作りのプロとしてストラボスに会う。
王国は2億ドローナの金を保有していると伝え、
焦ったストラボスは浮気をネタにパリスに協力させる。
パリスは偽札を印刷するが、
同時にバーニーの仕掛けでストラボスの偽札が燃えてしまう。
そこへ首相と世界通貨委員会が訪れ、査察をする事に。
やむなくストラボスはパリスの偽札を見せるが、偽物と見破られてしまう。
パリスらは退散し、残されたストラボスは、
銃を持った首相に責任を取れと迫られるのだった。

 と言う訳で、シーズン第3話。
某国蔵相は大量の偽札と金を交換し、王国の国力を奪おうと計画。
パリスがここに加わるが、彼の偽札は見破られて、蔵相が責任を問われると言う訳。
蔵相の偽札が金庫内で燃やされたのは、金を溶かした作戦の焼き直しか。
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2017/07/22 「シャークネード4 サメ覚醒」

2017-07-22 00:00:00 | 日記
「シャークネード4 サメ覚醒」

フィン・シェパード シャークネードと3度戦った
エイプリル フィンの妻。片手がチェンソー
ジェム フィンの姪
マット フィンの息子
ガブリエル マットの妻

アストン氏 アストロ社のトップ
ギルバート大佐 フィンの父(デビッド・ハッセルホフ)
エイプリルの父 (ゲーリー・ビシー)

起:阻止されたはずのサメ台風が発生。
承:火を吹いたり電気を帯びたりでパワーアップしていた。
転:フィンは一家でサメ台風に立ち向かう。
結:ナイアガラとぶつけて収束させる。

 あれから5年。アストロ社は天候安定システムを開発し、竜巻の発生を阻止。
シャークネードの脅威は去ったかに思えた。
だが、なぜかラスベガスでサメ台風が発生。
フィンは巻き込まれた息子マットらを救出する。
 一行は列車で移動するが、またもサメ台風に襲われる。
信用が失墜したアストロ社トップのアストンは助けを求めるが、フィンは断る。
 チェンソーを入手したフィンは、油田を襲うサメに立ち向かう。
炎の竜巻が発生し、これはアストロ社にも想定外だったとわかる。
さらにサメ台風は発電所の電気を得て、カンザスへ向かう。
 父親に体を改造されていたエイプリルがかけつけ、フィンらと再会。
彼女はシャトルの墜落でフィンらが死んだと知らされていたのだ。
カンザスにあるフィンの農場もサメ台風に襲われる。
 アストロ社が開発した「悪魔の一撃」で、次々と竜巻を消滅させる事に成功。
だが、雷の竜巻は消滅させられず、竜巻は核施設に向かっていた。
再びアストンに協力を求められたフィンは、これを受ける事を決意。
ナイアガラの水をかければ嵐を阻止できると考えるが、
パワー不足でアストンが犠牲に。
一家で立ち向かい、フィンは逆流させたナイアガラをサメ台風にぶつける。
嵐は収まるが、フィンらは次々サメに食われ、最後にはクジラに食われてしまう。
息子ギルがチェンソーで切り開き、
クラウディアとマット、大佐、最後にフィンを救出する。
フィンは脈がなかったが、エイプリルが電気ショックで蘇生。
そこへエッフェル塔が飛来。そこにはかつての仲間ノバの姿があった。。

 と言う訳で、竜巻に巻き上げられたサメが人々を襲うシリーズ第4弾。
・竜巻に巻き上げられるのは、基本的にサメだけ。
(今回は牛と鯨もちょっと登場)
・サメにとっても緊急事態のはずだが、なぜか人間を襲う事はやめない。
・主人公らは必ず丸飲みにされ、結果的に生還する。
。。と言う原則は守られてます。
電気や放射能を帯びた変種も現れるが、目新しい事をするでなし。
もう飽きたよと言いたい所だが、第5弾は日本へ来るらしい。
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