2024年3月の吹き替え

２０２４／０３／２９
２１００日本テレビ「ゴーストバスターズ／アフターライフ」
マッケナ・グレイス（上白石萌歌）。ポール・ラッド（木内秀信）。フィン・ウルフハード（梶裕貴）。キャリー・クーン（朴?美）。ローガン・キム（高山みなみ）。セレステ・オコナー（日笠陽子）。エマ・ポートナー（渡辺直美）。

２０２４／０３／２４
１０００ＷＯＷＯＷ「ヴァチカンのエクソシスト」
ラッセル・クロウ 楠大典。ダニエル・ゾヴァット 田部圭祐。アレックス・エッソー 渡辺明乃。フランコ・ネロ 平林剛。

２３００ＷＯＷＯＷ「ジョン・ウィック：コンセクエンス」
キアヌ・リーヴス 森川智之。真田広之 内田夕夜。ドニー・イェン 大塚芳忠。リナ・サワヤマ 内田真礼。ローレンス・フィッシュバーン 玄田哲章。ビル・スカルスガルド 増田俊樹。ランス・レディック 堀内賢雄。スコット・アドキンス 亀山雄慈。

２０２４／０３／１７
１０００ＷＯＷＯＷ「ザ・フラッシュ」
エズラ・ミラー 細谷佳正。サッシャ・カジェ 橋本愛。マイケル・キートン 山寺宏一。ベン・アフレック 小原雅人。マイケル・シャノン 広瀬彰勇。ジェレミー・アイアンズ 金尾哲夫。ロン・リヴィングストン 志村知幸。

２０２４／０３／１０
１４００ＷＯＷＯＷ「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
ミシェル・ヨー 塩田朋子。キー・ホイ・クァン 水島裕。ジェイミー・リー・カーティス 幸田直子。ステファニー・スー 種﨑敦美。ジェームズ・ホン 佐々木睦。ハリー・シャム・ジュニア 武内駿輔。

２０２４／０３／０４
１９００ＢＳテレ東「運び屋」
クリント・イーストウッド【声】伊武雅刀、ブラッドリー・クーパー【声】田村真、ローレンス・フィッシュバーン【声】玄田哲章、ダイアン・ウィースト【声】大西多摩恵、アリソン・イーストウッド【声】三石琴乃、アンディ・ガルシア【声】安原義人

２０２４／０３／０１
２１００日本テレビ「アラジン」
メナ・マスード（中村倫也）。ウィル・スミス（山寺宏一）。ナオミ・スコット（木下晴香）。マーワン・ケンザリ（北村一輝）。ナヴィド・ネガーバン（菅生隆之）。ナシム・ペドラド（沢城みゆき）。ビリー・マグヌッセン（平川大輔）。ヌーマン・アチャル（宮内敦士）。

２０２４／０２／２９ スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン３「アイアン中隊」 ＃８

スター・ウォーズ　反乱者たち　シーズン３「アイアン中隊」 エズラらはアイアン中隊と言う連中と出会う。

エズラ　少年
ケイナン　リーダー。ジェダイ
サビーヌ　反乱軍
ヘラ　反乱軍
ゼブ　反乱軍

サトー　反乱軍司令官
スローン　帝国軍大提督
マート　サトーの甥。アイアン中隊
レックス　クローン兵

［前話のざっくりしたあらすじ］
起：エズラらは、マンダロリアン同士の争いがあると知る。
承：エズラが捕らわれ、ラウに船を奪われる。
転：サビーヌも捕らわれる。
結：結局ラウに助けられ、協力する事になる。

起：エズラらはアイアン中隊と言う連中と出会う。
承：アイアン中隊のマートは、帝国軍から逃げるつもりはないと言う。
転：マートが大軍の前に取り残される。
結：マートの救出に成功する。

　エズラらは、帝国軍に追われる貨物船を助ける事に。
通信の声は子供のもので、助けは不要だと言う。
アイアン中隊は逃げたりしないと言って、捨てた荷物で爆撃。
帝国軍を退散させる。

　サトーは、自称アイアン中隊の存在を知っていた。
リーダーであるマートは甥だと明かし、連れ帰ってほしいと頼む。
　エズラらはアイアン中隊の船に乗り込むが、そこには３人しかいなかった。
帝国軍が総出で来たら太刀打ちできないと忠告するが、
マートは逃げるつもりはないと言う。

　サビーヌは、アイアン中隊のハイパードライブを修理。
マートは逃げる為のハイパードライブは不要だと言う。
　そこへ帝国軍が現れる。
あまりの大軍に、アイアン中隊の仲間も逃げるしかないと言うが、
マートは単身でも立ち向かうつもりだ。
エズラは必ず助けに戻ると約束し、一旦退散する。

　マートの船は被弾で立ち往生。さすがのマートも助けが必要だと認める。
サトーはマート救出を指示。
アイアン中隊の仲間は明らかな罠だと言うが、それは承知の上だ。
　マートの船に仕掛けられた爆弾を、ドロイドのチョッパーが解除。
爆弾を積み荷に取り付ける。
サビーヌが船をドッキングさせる事に成功。
廃棄された積み荷が爆発し、帝国軍に打撃を与える。
サトーは、大提督にまた会おうと告げて退散する。
　マートはサトーと再会。
アイアン中隊の仲間も、マートの生還を喜ぶのだった。

　と言う訳で、シーズン第８話。
エズラらはアイアン中隊と言う連中と出会う。
単独行動していたアイアン中隊が、仲間が必要だと悟ると言うエピソード。
このアイアン中隊がどれほどの連中かよくわからないが、また出てくるみたい。

コブラ会 シーズン３

２０２４／０１／１４ コブラ会　シーズン３「闘いのあと」 ＃１ - ISIの上にも３０ｘ年

２０２４／０１／１８ コブラ会　シーズン３「遺伝か環境か」 ＃２ - ISIの上にも３０ｘ年

２０２４／０１／２３ コブラ会　シーズン３「狩りは返す」 ＃３ - ISIの上にも３０ｘ年

２０２４／０１／２８ コブラ会　シーズン３「正しい道」 ＃４ - ISIの上にも３０ｘ年

２０２４／０２／０１ コブラ会　シーズン３「ミヤギ道」 ＃５ - ISIの上にも３０ｘ年

２０２４／０２／０６ コブラ会　シーズン３「キング・コブラ」 ＃６ - ISIの上にも３０ｘ年

２０２４／０２／１３ コブラ会　シーズン３「立ちはだかる壁」 ＃７ - ISIの上にも３０ｘ年

２０２４／０２／１７ コブラ会　シーズン３「善玉、悪玉、イカした男」 ＃８ - ISIの上にも３０ｘ年

２０２４／０２／２２ コブラ会　シーズン３「初恋の思い出」 ＃９ - ISIの上にも３０ｘ年

２０２４／０２／２８ コブラ会　シーズン３「１２月１９日」 ＃１０ - ISIの上にも３０ｘ年

２０２４／０２／２８ コブラ会 シーズン３「１２月１９日」 ＃１０

コブラ会　シーズン３「１２月１９日」 ジョニーとダニエルは、アリと旧交を暖める。

ジョニー・ロレンス　コブラ会指導者
ミゲル　近所の少年
ダニエル・ラルーソ　中古車会社社長。ジョニーの元ライバル（ラルフ・マッチオ）
サム　ダニエルの娘
ロビー　ジョニーの息子
イーライ　ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ　ダニエルの妻
カルメン　ミゲルの母
ディミトリ　ミゲルの友人
トリー　新入りの娘
クリス　コブラ会からミヤギ道へ
カイラー　サムの元彼氏
クリーズ　コブラ会元指導者（マーチン・コープ）
アリ　ジョニーとダニエルの元カノ（エリザベス・シュー）

起：ジョニーとダニエルは、アリと旧交を暖める。
承：コブラ会がサムらを襲撃するが、ホークは改心する。
転：ジョニーはクリーズの所へ殴り込む。
結：ジョニーとダニエルは、組んで指導する事になる。

　１９６９年ベトナム。
若きクリーズらは、ベトナム軍に囚われていた。
クリーズは生き延びる事だけを考えろと言うが、
上官は囚われたのはクリーズの責任だとし、生き延びられないと告げる。
　パーティに参加したダニエルは、アリと再会。ジョニーも合流する。
再会に喜ぶアリだが、ジョニーらがその後も何度ももめたのだと知る。
　アマンダも合流。
昔話をするアリは、ダニエルは男友達と話すのを嫉妬して別れたのだと明かす。
ジョニーとダニエルは、自分の事でいっぱいだったと認める。
子供たちには分別があると信じたい。
　その頃、元コブラ会とミヤギ道の連中が集まっていた。
合流案に否定的な者もいたが、
ディミトリは最悪のコブラ会と戦う為には組むべきだと言う。
　練習はミヤギ道の道場で行う事に。
グループの名前は未定とし、２人の先生の確執問題は保留とする。

　ジョニーとダニエルが話す昔話は、食い違っていた。
アリは、真実は２人の話のどちらとも違うとする。２人は似たもの同士なのだ。
ジョニーらは、互いに悪い所もあると認める。
　サムらの相談にホークらが乱入。そこにはカイラーやトリーの姿もあった。
両者はにらみ合いの末、大乱闘になる。
　トリーと対面したサムは逃げ出し、追い回される。
だが、自分自身で立ち上がれと言うダニエルの声を思い出して、反撃する。
　カイラーは自分たちの勝利だと叫ぶが、その様子を見たホークは困惑。
やられているディミトリを助ける。
　カイラーにやられていたミゲルは、諦めるなと言うジョニーの声を思い出して反撃。
カイラーを叩きのめす。
　サムはトリーと戦っていた。
トリーは決着は付いていないとするが、ホークがディミトリらの味方になったと知る。

　カルメンについて聞かれたジョニーは、いつも台無しにしてしまうと話す。
アリは、過去に戻る事で今の自分を見つめなおす事もあるとし、
いつでも味方だと告げる。
　気持ちを伝えるつもりになったジョニーはカルメンを訪ねるが、
ミゲルが負傷したと知る。
　若きクリーズは上官と戦う事に。
上官は、クリーズの彼女が事故死したと告げる。
任務に支障があると、これまで秘密にしていたのだ。
　クリーズらは、ヘビの穴の上のやぐらで戦う。
やられていたクリーズだが、反撃で上官が落ちそうに。
そこへ爆撃があり、ベトナム兵は退散。
上官は引き上げろと言うが、
クリーズは同じ間違いは犯さないと言って、上官を穴に落とす。
　ジョニーは、クリーズの所へ乗り込む。そこにはロビーがいた。
クリーズはここが彼のいるべき場所だと言う。
若者たちを変えてやろうと言うクリーズは、最後のチャンスだとジョニーを誘う。
だがジョニーは受けず、クリーズと対決に。
　ジュニーはクリーズを叩きのめすが、ロビーが止める。
クリーズが正しいと言うロビーは、憎むべきはジョニーの方だと言ってもみ合いに。
ジョニーはロビーを倒してしまい、心配する。
そのジョニーを、クリーズが背後から襲う。

　ジョニーは首を絞められるが、かけつけたダニエルに助けられる。
ダニエルも、襲撃を知ってかけつけたのだ。
ダニエルはクリーズと対決。急所を攻めて、クリーズを弱らせる。
ダニエルは、コブラ会を子供たちに近付けるなと警告。
ジョニーも道場を永遠に閉鎖しろと告げる。
するとクリーズは、大会で決着を付けようと言う。
ロビーはクリーズにつき、ジョニーらを困惑させる。
　若きクリーズは捕虜たちを解放。
戦友は借りが出来たとし、何でもすると約束する。
それを思い出したクリーズは、戦友に電話する。
　ダニエルは道場を再開。そこにはミゲルやホークの姿もあった。
そしてジョニーも現れ、ダニエルと２人で指導する事になるのだった。

　と言う訳で、シーズン最終話。
ジョニーとダニエルは、アリと旧交を暖める。
アリはどちらともひっつくつもりはなく、
良い思い出だった事にされて、何となくジョニーらは和解。
ジョニーはカルメンと会う約束はしてなかったみたいで、
すっぽかした事にはなってない。
一方で、ミヤギ道と元コブラ会の連合チームを、新コブラ会が襲撃。
新コブラ会が優勢だったが、土壇場でホークが寝返り、逆転する展開に。
いやいや、ホークは襲撃開始時に先頭にいたよ。
クリーズは、ジョニーにもダニエルにも１対１で戦うとやられるが、
またまた空手大会で決着を付けようと言う話に。
それに対抗して、まさかのジョニーとダニエルが組んで教える事になるが、
うまく行くんすかね。

［本シーズンのざっくりしたあらすじ］
起：空手に反発する動きが高まる。
承：ミゲルは回復する。
転：クリーズが乗っ取ったコブラ会は暴走する。
結：ジョニーとダニエルは協力する事になる。

２０２４／０２／２７ スター・ウォーズ：クローン・ウォーズ シーズン７「やり残した仕事」＃４

スター・ウォーズ：クローン・ウォーズ　シーズン７「やり残した仕事」 アナキンらは、敵の通信センターに潜入する。

アナキン・スカイウォーカー　ジェダイ騎士
オビワン・ケノービ　アナキンの師
メイス・ウィンドゥ　ジェダイ騎士の指導者
レックス隊長　クローン兵

［前話のざっくりしたあらすじ］
起：レックスらはエコーを救出する。
承：エコーの情報で脱出する。
転：住人を仲間につける。
結：住人の協力を得て、追っ手を撃退する。

起：アナキンらは、敵の通信センターに潜入する。
承：エコーのおかげで、造船所の制圧に成功する。
転：敵は造船所に爆弾を仕掛けていた。
結：生還したエコーは、不良分隊と行動する事を決意する。

　惑星アナクシスの戦いは劣勢だったが、エコーは奪還の力になれると言う。
敵の通信センターに潜入し、ドロイド軍を自由に操れると。
だが不良分隊には、エコーが本当に味方なのか不安視する意見もある。
　味方のシャトルを偽装した信号を送り、アナキンらは敵母艦に着艦する。
メイスの部隊は造船所を攻撃しており、敵のトレンチ提督の部隊が迎撃している。

　アナキンらは母艦内の通信センターに潜入。
エコーはスカコ・マイナーが送信したかのように偽装し、ニセの連絡をする。
連絡を受けたトレンチは、全部隊を造船所へ向かわせる。
　エコーは、パルス攻撃でドロイド兵を一気に停止させると言う。
不安もあるが、エコーを信じるしかない。
メイスらは大軍に包囲されるが、ドロイド兵はパルス攻撃で一気に倒れる。
　これにより、造船所を完全に制圧した。
エコーが味方だと証明され、不良分隊は疑いの気持ちがあったと認める。

　アナキンらは、造船所に爆弾が仕掛けられていると知る。星を崩壊させる規模だ。
アナキンは、トレンチなら止められると急行する。
　一方、連絡を受けたメイスは部隊を退避させ、自らは爆弾に取り組む事に。
エコーが爆弾の停止コードを探る。
システムへの侵入が気付かれ、エコーは電撃で倒される。
停止コードの最後の番号が不明のままだ。
最後の数字がわからなければ、メイスらは全滅してしまう。

　アナキンはトレンチの所へ乗り込み、停止コードを教えろと脅す。
トレンチはジェダイに殺される事はないと余裕だったが、
アナキンは自分にその弱さはないと告げる。
　アナキンの連絡を受け、メイスは爆弾を停止。
トレンチは抵抗し、アナキンに倒される。
不良分隊はアナキンと合流して退散。母艦を爆破する。
　メイスは、レックスらの活躍を評価する。
奪った造船所の再建も近いだろう。
だが不良分隊は、勲章よりもスリルの方が楽しいと言って退散する事に。
エコーも同じ異端児だとして、仲間に誘う。
レックスは自分を気にするなと告げ、エコーは不良分隊と行く事にするのだった。

　と言う訳で、シーズン第４話。
アナキンらは、敵の通信センターに潜入する。
機械と接続されていたエコーについては、前話で悲劇的な展開を想像したが、
そうはならず。
エコーの話はここまでかな。
不良分隊については、バッドバッチと言うシリーズで描かれるみたいす。

２０２４／０２／２６ ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「恐竜たちの大移動」＃３

ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「恐竜たちの大移動」 恐竜の移動を見学する事に。

ダリウス　恐竜オタク
ケンジ　金持ち
ブルックリン　ＳＮＳ好き
サミー　実家が牛肉卸してる。ブルックリンのフォロワー
ヤスミナ　アスリート。内向的
ベン　乗り物酔い
デイヴ　カウンセラー
ロキシー　カウンセラー

起：恐竜の移動を見学する事に。
承：ダリウスらは群れの中に入ってしまう。
転：ダリウスのジャイロが沼に沈むが、ケンジらに助けられる。
結：ジャスミンは、サミーが恐竜から何かを採取している事に気付く。

　ダリウスは仲間にＴレックスの話をするが、なかなか話が合わない。
　一同は、ジャイロスフィアと言う球体の乗り物で、恐竜の移動を見学する事になる。
２人乗りで、ダリウスはブルックリンと、ケンジはベンと、
ヤスミナとサミーと乗るが、それぞれ話が合わずに苦戦する。
　ダリウスは恐竜の移動に興奮するが、
ブルックリンはフォロアーが減っている事を心配しており、関心がなさそうだ。

　去ったはずの嵐が再び近付いており、デイヴらはキャンプ地へ戻る事を決断。
デイヴらは本部に直接連絡する事にし、ダリウスらは待機させられる。
　ダリウスは、シノケラトプスがはぐれている事に気付き、群れに戻そうと言い出す。
ブルックリンも面白がって同意。ケンジらも面白がってついてくる。
ダリウスはシノケラトプスを誘導しようとするが、恐竜たちが興奮。
群れの中に入ってしまい、一同は散り散りになる。

　気が付くと、ダリウスのジャイロは沼の上にいて、今にも沈みそうだ。
無線で助けを求め、気付いたヤスミナらがかけつける事に。
ジャイロを失い、歩いているケンジらも合流。
４人で乗り込むが、既に定員オーバーだ。
　ダリウスらのジャイロは沼に沈み続けていた。
ケンジらがかけつけるが、重くて移動させられない。
サミーは紐を縛りつけ、シノケラトプスにジャイロを引かせる事に。
辛くもジャイロは沼から脱出。一同は、かけつけたデイヴらに怒られる。

　ダリウスは落ち込んでいた。
恐竜に詳しいはずが、混乱させただけだったと。
ジャスミンは、皆に好かれたかったのは自分と同じだと話す。
　動画を編集するジャスミンは、
サミーがシノケラトプスの口からサンプルを採取している事に気付く。。

　と言う訳で、シリーズ第３話。
恐竜の移動を見学する事に。
一同はそこそこの問題を起こすが、ちょっと怒られただけで済む。
危険だから戻ると言う連絡をする為に、
大人だけ戻り、恐竜のいるエリアに子供たちを待機させるのはまずいと思うよ。

「ピノキオ」(2022年米) 四コマで紹介

職人ゼペットの作った人形ピノキオは、動いて話せるようになる。

ピノキオは劇団に捕まるが、何とか逃げ出す。

ピノキオは好き放題できる島へ行くが、ロバにされると知って逃げだす。

ピノキオはゼペットと再会し、クジラに喰われるが生還する。

※　イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

２０２４／０２／２５ 「ピノキオ」

「ピノキオ」(2022年米)

ピノキオ　人形
ゼペット　職人（トム・ハンクス）
ジミニー・クリケット　コオロギ（ジョセフ・ゴードン・レヴィット）
青の妖精
ストロンボリ　人形劇団の団長
ファビアナ　劇団員
ランプウィック　悪ガキ
馬車の男　（ルーク・エバンス）

フィガロ　ゼペットのネコ
クレオ　ゼペットの金魚
ソフィア　カモメ
正直ジョン　キツネ。詐欺師
ギデオン　ネコ。キツネの相棒
サビーナ　女の子の人形

起：職人ゼペットの作った人形ピノキオは、動いて話せるようになる。
承：ピノキオは劇団に捕まるが、何とか逃げ出す。
転：ピノキオは好き放題できる島へ行くが、ロバにされると知って逃げだす。
結：ピノキオはゼペットと再会し、クジラに喰われるが生還する。

　昔々。コオロギのジミニーは田舎町を通りかかり、職人ゼペットの家を訪れる。
ゼペットは操り人形を作っており、亡き息子を再現。ピノキオと名付ける。
願い星を見付けたゼペットは願い事をする。
　その夜。ピノキオは不思議な光を受け、自分で動けるようになる。
その光景を見たジミニーは驚くが、ピノキオはさらに話せるようになる。
そこへ現れた青の妖精（ブルー・フェアリー）は、ピノキオをほぼ本物だと言う。
さらに正直で優しければ、本物になれると。
どうすれば良いかは良心に聞けとして、ジミニーにピノキオの良心を任せる。
ピノキオに良心が芽生えるまで相談相手となるのだ。
　目覚めたゼペットは、ピノキオが話して歩けるようになったと知って喜ぶ。

　ピノキオは学校へ行く事になり、ゼペットは教科書を持たせる。
ピノキオが学校へ行ったと知ったジミニーは、慌てて追いかける。
　キツネの正直ジョンとネコのギデオンのコンビは、
ピノキオを見て金になると考える。
ピノキオを呼び止め、有名になれるとそそのかし、ピノキオもその気になる。
　ピノキオを見付けたジミニーは、良心を信じろと言って、学校へ行かせようとする。
だが、人形の来る所ではないと、先生に追い出されてしまう。
ジミニーは瓶に閉じ込められ、ピノキオはストロンボリの劇団に売られてしまう。
　ピノキオは団員のファビアナと親しくなるが、ストロンボリは団員を酷使していた。
ファビアナはストロンボリから金を奪って逃げ、
雇い主と演者が対等な劇団を作るつもりだと言う。
　瓶を脱出したジミニーはピノキオと再会。
籠に閉じ込められたピノキオを助け出すが、再びはぐれてしまう。

　ピノキオは、子供たちの乗っている馬車に乗ってしまう。
ピノキオは、ランプウィックと言う少年と意気投合する。
馬車はおもしろ島（プレジャーアイランド）へ行くと言う。
ピノキオは残ろうとするが、仲間なら一緒に来いと誘われてその気になる。
　ピノキオらはおもしろ島へ到着。
遊園地のような場所で、子供たちは楽しむ。
好きなだけ食べられ、盗みまくり、物を壊しまくる事が出来るのだ。
　ジミニーは、島にロバがたくさんいる事に気付く。
ロバは鉱山へ送られるのだ。
　ピノキオは、ランプウィックの耳が伸び、尾がはえ、ロバになっていると気付く。
ピノキオにも異変が始まるが、ジミニーが救出。
馬車の男に追われるが、ピノキオらは海に飛び込む。

　ピノキオは家に戻るが、ゼペットの姿はなかった。
カモメのソフィアは、ゼペットはピノキオを探し、
大事な時計を売って海に出たのだと告げる。
　ピノキオも海に出ようとするが、ストロンボリの馬車が通りかかる。
乗っていたのはサビーヌで、自分たちの劇団を作ったと言う。
ストロンボリは牢屋に入れられたのだ。
ピノキオも仲間に誘われるが、父ゼペットを探すと言う。
サビーヌはピノキオの決断を評価し、再会を約束する。
　ピノキオはゼペットの船を発見。
自分の行いを詫び、ゼペットは再会を喜ぶが、
そこへモンストロと呼ばれるクジラが現れ、ピノキオらは喰われてしまう。
　ピノキオとゼペットはモンストロの腹の中にいた。
モンストロは口を閉ざしていたが、中で火を焚くと口を開き、ピノキオらは脱出。
追ってきたモンストロに再び喰われそうになるが、洞窟に飛び込んで難を逃れる。
　ゼペットは気を失っていた。
死なないでと悲しむピノキオが「星に願いを」を歌うと、ゼペットの意識が戻る。
ゼペットは、優しくて勇気のある自慢の息子だと言う。
　その後、ピノキオが実際の人間になったとも言われているが、
本当かどうかはわからない。
いずれにせよ、正真正銘のゼペットの子供だ。

　と言う訳で、ディズニーアニメの傑作の実写版。
トム・ハンクス主演、ロバート・ゼメキス監督で、
劇場公開予定だったが、コロナ禍で配信のみになったの事。
ピノキオとジミニーのデザインはオリジナルと同じ。
スタンダードと言うべき「星に願いを」や、人形劇の時の歌などはオリジナルのまま。
アラン・シルベストリによる新曲もあるそうです。
ゼペットの家にはたくさんの時計が飾られていて
同じゼメキスの「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の冒頭を連想させる。
時計の中には、ダンボや白雪姫他のものあり。
物語はオリジナルとほぼ同じだが、全く同じではなく、
ちょっと変わってる所に違和感を覚える。
まあ、全く同じならば、実写化する必要ないと言われるんだけど。

アニメと違うところ（記憶との比較です）
・ピノキオが学校へ入るシーンはある。ただし、すぐ追い出される。
・ネコとキツネはストロンボリの所へ連れて行くだけ。再登場しない。
・ストロンボリの劇団には、団長に反発する連中がいる。
・妖精が出るのは最初だけで、鼻が伸びるシーンやラストには出てこない。
・ストロンボリの所を脱出すると、すぐにロバの島へ行く
・ロバの島に行く子供たちには女の子もいるが、ロバになるシーンはない
・クジラに喰われる前の時点で、ピノキオはロバでなくなっている。
・ピノキオはゼペットと一緒にクジラに喰われる。
・ピノキオは最後まで人間にはならない。
・クジラのシーンで意識を失うのはゼペットの方。
・最後になぜかピノキオが「星に願いを」を歌う。
・ピノキオはアニメ版に比較して割にマジメ。
・すべての話は１日にあった出来事らしい。
・クジラのシーンはアニメの方が迫力があった気がする。

「ソニック・ザ・ムービー／ソニックｖｓナックルズ」(2022年米) 四コマで紹介

ナックルズはソニックの宿敵ロボトニックと組む。

ソニックはトムに助けを求める。

ロボトニックが危険なエメラルドを独り占めする。

ナックルズの協力でロボトニックを倒し、今後も協力する事を約束する。

※　イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

２０２４／０２／２５ 「ソニック・ザ・ムービー／ソニックｖｓナックルズ」

「ソニック・ザ・ムービー／ソニックｖｓナックルズ」(2022年米)

ソニック　素早いハリネズミ
トム　保安官（ジェームズ・マースデン）
マディ　トムの妻。獣医
ドクター・ロボトニック　（ジム・キャリー）
ウェイド　トムの相棒
レイチェル　マディの姉
ランダル　レイチェルの婚約者

ナックルズ　赤いハリモグラ　（イドリス・エルバ）
テイルズ　キツネのような存在

［前話のさっくりしたあらすじ］
起：素早いハリネズミであるソニックが、保安官トムに見付かる。
承：ドクター・ロボトニックはソニックを捕らえようとする。
転：ソニックはロボトニックに追われる。
結：ロボトニックを倒し、ソニックは地球に留まる。

起：ナックルズはソニックの宿敵ロボトニックと組む。
承：ソニックはトムに助けを求める。
転：ロボトニックが危険なエメラルドを独り占めする。
結：ナックルズの協力でロボトニックを倒し、今後も協力する事を約束する。

　ソニックに追放されたドクター・ロボトニックは、キノコの惑星で暮らしていた。
惑星からの脱出を試みるが失敗。
そこへ赤い毛のナックルズが現れ、ソニックの所へ案内する事になる。
　ソニックは盗まれた現金輸送車を奪い返すが、爆弾を放り投げて騒ぎに。
ひどいヒーローだと非難される。
トムもまた、ソニックが町を混乱させたと批判。
責任ある行動をするように告げる。
　トム夫妻は義姉レイチェルの結婚式に参加する為、ハワイへ行く事に。
トムの不在に、ソニックは好きに過ごせると喜ぶ。
　そんな中、ソニックの前に宿敵ロボトニックが現れる。
ロボトニックはナックルズを従えており、ソニックにも歯が立たない。
ナックルズは、祖先の無念を晴らすと称して、ソニックを恨んでいた。
だがテイルズがかけつけ、ソニックを救出する。
　ロボトニックはナックルズを気に入っていた。
エメラルドを奪回したいと言うナックルズは、ロボトニックと手を組む事にする。
　テイルズは、ロングクローのメッセージをソニックに届ける。
望みを叶えられるエメラルドは、悪の手に渡れば危険だ。
テイルズは警告に来たのだが、ソニックは彼を同行させる。

　ロボトニックは、かつての部下ストーンと合流。
エメラルドを横取りし、力を得ようと企んでいた。
　テイルズは、エネルギー波が届いてソニックを見付けたと話す。
ソニックを見張っていたが、
ナックルズの出現に黙って見ていられなくなったのだと言う。
　ソニックとテイルズは地図を奪われるが、協力して取り戻す。
ソニックはテイルズを相棒だと言って感激する。
　ソニックは、地図に描かれたフクロウの扉にたどり着き、
エメラルドを探すコンパスを発見。
現れたロボトニックらの攻撃を受ける。
ソニックは、テイルズを助ける為にコンパスを諦め、ナックルズを驚かせる。
　リングを落としてしまったソニックは、トムに助けを求める。
トムもリングをなくしており、レイチェルの結婚指輪と入れ替わっていると判明。
リングをとりもどし、ソニックらはハワイへ移動。
　だがソニックらは、ＦＢＩに捕まってしまう。
ＦＢＩはソニックを制御不能の宇宙人としており、
レイチェルの結婚相手ランダルも捜査官だったのだ。
　レイチェルはランダルに騙されたと、腹を立てていた。
だがランダルは、レイチェルへの気持ちは本当だと話す。
一方マディは、捕らわれていたトムとソニックを救出する。

　ロボトニックとナックルズは、コンパスを使って目的地を探していた。
このままではエメラルドが奪われそうだ。
テイルズは傷ついており、ソニックは単身向かう事に。
　海底から神殿が現れ、ロボトニックらはエメラルドにたどり着く。
ソニックがかけつけ、ナックルズと対決に。
その間に、ロボトニックはエメラルドを手に入れており、
ナックルズは裏切られたと気付く。
神殿が崩れ始め、ソニックとナックルズは溺れそうになるが、助け合って生還。
ソニックはまだ勝てると言い、ナックルズはくじけない彼に困惑する。

　ロボトニックに異変が発生。
凄い力を手に入れ、迫るヘリや装甲車がバラバラに。
粉々になった破片が集まり、ロボトニックは巨大ロボになる。
　１人では勝てないと、ソニックらはチームで戦う事に。
ソニックが挑発し、巨大ロボに飛び移ったナックルズが攻撃。
エメラルドが落ち、ソニックが手に入れる。
一同は踏みつぶされるが、強力な力を得たソニックが巨大ロボを持ち上げる。
頭と両腕を切り落として倒す。
　ソニックは元の姿に戻り、今はまだこのままでいいと話す。
バラバラになったエメラルドは元に戻り、
ソニックらは宇宙平和の為に協力する事を約束する。
　地球防衛隊はロボトニックを捜索。
秘密の研究所の座標を発見する。
そこでは何者かが秘密裏に動いており、プロジェクトが始動したと話していた。。

　と言う訳で、ゲームキャラであるソニックを主人公にしたシリーズ第２作。
前作がどんな話だったかも覚えてなければ
そもそもソニックがどんなキャラかも知らないけど、まあ観ます。
テイルズと言うキャラが味方になり、ナックルズと言うキャラが敵に。
テイルズとナックルズを知らないので、そこに感激したりはしないです。
ナックルズは前作の敵ロボトニック（ジム・キャリー）と組んで２対２となる訳。
ナックルズは秘宝であるエメラルドを守りに来たのだが
ロボトニックはそれを横取りするつもりでいた。
その結果、終盤はナックルズが味方に回り、３対１となる。
中盤くらいまで、ゲームキャラだけで進む展開だが
終盤にジェームズ・マースデンら人間系キャラが加勢する形に。
これはちょっと違和感がある。

２０２４／０２／２５ スター・ウォーズ：ヤング・ジェダイ・アドベンチャー「＃２０」

スター・ウォーズ：ヤング・ジェダイ・アドベンチャー「＃２０」 地震で被害を受けた村を、サイラス王子が見る。

カイ　若きジェダイ
リス　若きジェダイ
ナブス　若きジェダイ
ナッシュ　パイロット
マスター・ジア　ジェダイ

サイラス王子　惑星ヴンダーラ
パイコー王　サイラスの父

起：地震で被害を受けた村を、サイラス王子が見る。
承：サイラスは村の為に奮戦する。
転：ファイアホークの赤ちゃんが発着場に居座る。
結：赤ちゃんを移動させる事に成功する。

［地震のあと］
　ヴンダーラで地震があり、カイらは村の再建を手伝う。
再建には資材が必要だが、王室が独り占めしている。
　カイらは王宮に乗り込むが、パイコー王は小さな村の事を心配していない。
マスター・ジアの話に関心を持った王は、
聞いている間にサイラス王子に村へ行かせる事にする。

　村人に会った事もないと話すサイラスだが、
村の惨状を見て資材を持ってくる事を約束。
改築中である王室の小屋の資材を回すと言う。
サイラスに権限はないとドロイドに止められるが、サイラスは電源を落としてしまう。
　サイラスは、自分には権限がないと落ち込んでいた。
するとカイは、自分にも権限はないが、人助けは出来ると言う。
パイコー王が現れ、資材を持っていこうとするがサイラスを咎める。
サイラスは村を放っておけなかったと言う。
村人が集まり、王も資材を回す事を決断。
実は、王はマスター・ジアの話をもっと聞きたかったのだ。
　サイラスは、修理を手伝ってくれたと村人に感謝される。
カイも感謝し、まだまだやる事はいっぱいあると告げる。

［鳥の大騒動］
　カイらは、ナッシュに助けを求められる。
ナッシュの母親が重要人物を連れてくる予定だが、
発着場に大きな鳥がたくさんいて着陸できないのだ。
　カイらは鳥に話しかけたりフォースを使ったりするが、うまく行かない。
積み荷のゼリーを食べさせたら帰ると考えるが、逆に仲間が集まってしまう。
　リスは、鳥がファイアホークの赤ちゃんだと気付く。
ファイアホークは５０年ごとに移動するはずだが、大人とはぐれたようだ。
伝説では切り立った崖に巣があるはずだ。
そこで、ナッシュの船を親に見えるように塗装して誘導する事にする。

　赤ちゃんの群れは、ナッシュの船についてくる。
崖に行くと大人のファイアホークもいて、赤ちゃんの群れも合流する。
　ナッシュらは急いで帰還。
客人リスケルは、ファイアホークがここにいたと知って感激する。
移動させるのは不可能に近いはずだ。
ナッシュらがうまく対処できたと知り、そんな相手と仕事をしたいと言う。
ナッシュは友達のおかげだと話すのだった。

　と言う訳で、シリーズ第２０話。
地震で被害を受けた村を、サイラス王子が見る。
前半は、王子が村人の為に改心する話。
後半は、鳥の群れを移動させる話。
まあ、のどかな感じやね。

２０２４／０２／２４ スター・トレック：ピカード シーズン３「バウンティ」 ＃６

スター・トレック：ピカード　シーズン３「バウンティ」 ライカーはヴァーディクの真の狙いを探る。

ジャン・リュック・ピカード　元艦長（パトリック・スチュアート）

ラフィ　ピカードの元部下
シドニー・ラフォージ　パイロット
ショー艦長　タイタンの艦長
ジャック　ビバリーの息子
ヴァーディク　賞金稼ぎ
アランドラ　シドニーの姉

データ　アンドロイド。元部下（ブレント・スパイナー）
セブン・オブ・ナイン　元ボーグ。本名アニカ
ディアナ・トロイ　元部下
ウイリアム・ライカー　元部下。ディアナの夫（ジョナサン・フレイクス）
ビバリー・クラッシャー　元部下
ウォーフ　元部下
モリアーティ教授
ラフォージ准将　（レバー・バートン）

起：ライカーはヴァーディクの真の狙いを探る。
承：ピカードらは艦隊に追われる。
転：ライカーはデータが目録だと知る。
結：ライカーはヴァーディクに捕らわれる。

　ヴァーディクはタイタン号を見失う。
フロンティアデイの式典は７２時間後に迫っている。
ヴァーディクは、ピカードと関係する者を調べるように指示する。
　ジャックをスキャンしたビバリーは、彼がイルモディック症候群だと知る。
ピカードからの遺伝らしい。
ジャックはショックを受けるが、
ピカードはその病気と何十年も付き合ってきたと話す。
　ウォーフらがタイタン号に乗船。
ドミニオン戦争で敗れた可変種だが、復活していた。
ローは、一味の狙いがフロンティアデイだと考えていた。
一味はデイストロム研究所から量子トンネル装置を盗んだが、
本当の狙いは別にあるはずだ。
研究所のプロジェクト目録を手に入れれば、一味の狙いがわかるかも知れない。
研究所はほぼ無人だが、ＡＩシステムで守られている。
　ライカーらがデイストロム研究所に乗り込む事に。
目録の捜索にかけられる時間は、１時間だ。
　タイタン号は艦隊に見付かり、一時退散する事に。
ピカードは、１時間後に戻ると約束する。
　ライカーらは研究所の情報を捜索。
だが、モリアーティ教授が現れて銃を向ける。

　タイタン号は艦隊ミュージアムへ移動。
連邦の艦が最期にたどり着く場所で、ピカードは過去の遺物に紛れる考えなのだ。
ミュージアムの責任者はラフォージで、ピカードらと再会。
同行するアランドラは、シドニーの姉だ。
　ピカードは艦隊と可変種から逃げていると説明し、ラフォージに助けを求める。
だがラフォージは、最善でも軍法会議だと否定的だ。

　ライカーはモリアーティとにらみ合いになるが、口笛で吹くと消え、ドアが開く。
その先にはデータが保管されていた。
　データは死んだとされたが、人工知能禁止令が解かれた事で復活可能かも知れない。
そこへスン博士の映像が浮かび、生命の神秘は加えていく事だと話す。
データの体には、ローアらすべての人格を入れ、最高の存在を作ろうとした。
だがスン博士は完成前に死んでしまい、
データの体の中では複数の人格が対立しているのだ。
　ウォーフは、データが目録だと気付く。何が盗まれたか知っているはずだ。
　ピカードは、ラフォージの協力の得る事を断念。
ラフォージは娘シドニーを連れ出そうとするが、彼女は艦隊の危機だと訴える。
乗員は家族であり、救う為に躊躇しないと。
　そうする内に、タイタン号が遮蔽される。ジャックらが遮蔽装置が盗んだのだ。
セキュリティ警報が鳴り、艦隊がかけつけるだろう。
覚悟を決めたラフォージは協力する事に。
　ピカードはライカーに急行すると連絡。
一方ライカーは、データを連れていくと告げる。
データを連れ出せば艦隊に知られるが、彼の情報は必要なのだ。
だが保安部が迫り、データらは転送されるが、ライカーが捕らわれてしまう。

　ウォーフはライカーを取り戻すと約束。
ラフォージは臆病になっていたと詫び、シドニーを自慢の娘だと話す。
　ラフォージはデータを動かそうとするが、
データの部分だけを起こす事は不可能だと判明。
データも、別の人格もいるのを感じる。
ローアの他、Ｂ４やスンの人格もいるとわかる。
監視映像を確認し、盗まれたのはピカードの死体だとわかる。
　捕らわれたライカーは尋問を受けていた。
実は、ヴァーディクが士官に変身していたとわかる。
３５年間に及ぶピカードとの友情を裏切る事はないと言うライカーだが、
トロイが捕らわれたと知らされる。。

　と言う訳で、最終シーズン第６話。
ライカーはヴァーディクの真の狙いを探る。
可変種の狙いを探り、ラフォージとデータが登場。
ピカードのかつての仲間が揃った感じです。
一方でライカーは捕らわれるが、
トロイも捕らわれているとわかり、脅されて裏切りそうな予感。

「ＦＡＬＬ／フォール」(2022年米) 四コマで紹介

ベッキーらは、高さ６００メートルのテレビ塔に登る。

降りられなくなるが、スマホを落として連絡できる事を期待する。

ドローンを充電して、助けを求めようとする。

再びスマホを落とし、ベッキーは救助される。

※　イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

２０２４／０２／２４ 「ＦＡＬＬ／フォール」

「ＦＡＬＬ／フォール」(2022年米)

ベッキー　妻
ハンター　ベッキーの友人
ダン　ベッキーの夫
ベッキーの父　（ジェフリー・ディーン・モーガン）

起：ベッキーらは、高さ６００メートルのテレビ塔に登る。
承：降りられなくなるが、スマホを落として連絡できる事を期待する。
転：ドローンを充電して、助けを求めようとする。
結：再びスマホを落とし、ベッキーは救助される。

　ベッキーは、岩登り中の事故で夫ダンを失ってしまう。
　１年後。ベッキーは夫の死を引きずり、酒に溺れていた。
そんな中、友人ハンターはテレビ塔に登る予定だと、仲間に誘う。
ベッキーにはスリルが必要だと言うのだ。
　そのテレビ塔は高さ６００メートルで、
かつて国内で一番高い建物だったが、冬には取り壊されると言う。
　塔は、フェンスに囲まれた他には何もない場所にある。
ベッキーらはテレビ塔にたどり着き、ハシゴを登る。
途中までは鉄骨の中を登るが、最後は鉄骨から出て外のハシゴを登る。
アンテナが邪魔して登りにくい箇所があるが、ハンターが頂上に到達。
ベッキーも怖がるが、何とか頂上に這い上がる
　ベッキーらは、ドローンで自分たちを撮影。
ハンターは塔からぶら下がり、勧められてベッキーも挑戦。
どんな恐怖も吹き飛ぶと話して、そこからダンの遺灰をまく。

　目的を達成し、ベッキーらは降りる事に。
だが、朽ちていたハシゴが壊れ、ベッキーが宙吊りになってしまう。
ハンターが何とか引き上げるが、ハシゴがなくなってしまい、降りる事が出来ない。
スマホは圏外で、何もない周囲で、誰かが気が付く事もない。
落としたバッグはアンテナに引っかかっているが、
中の水がなければ脱水になってしまう。
ベッキーは負傷しており、救助を待つ事にする。
　５時間が経過するが、救助は来ない。
塔の下方ならスマホから投稿でき、フォロワーが救助を要請する事が期待できる。
ハンターがぎりぎりまで下がってみるが、うまく行かず断念。
スマホを地上に落とせば出来るかも知れない。
衝撃を和らげる為に靴に入れ、落下させるが、うまく行ったか否かはわからない。
　ベッキーらは、地上に男たちがいる事に気付く。
照明弾で知らせるが、男たちはベッキーらの車を盗んで去ってしまう。
　夜になり、ベッキーらは睡魔に襲われる。
ハンターは、自分もダンと関係していたと明かし、ベッキーはショックを受ける。
ハンターはベッキーの為に別れたと言うが。

　スマホを落としてから２４時間が経過するが、救助は来ない。
ハンターは、ドローンがあれば助けに行けると考える。
命綱を外してアンテナに飛び移り、バッグを回収。
ベッキーがロープで引き上げる。
　ベッキーらは伝言を書いたメモを付けて、ドローンを飛ばす事に。
だが、バッテリーが不足しており、慌てて呼び戻す。
　ベッキーは、塔の先端の照明を利用し、充電する事を思いつく。
塔の先端まで登り、電球を外して充電。
ハゲタカの襲来に耐え、充電に成功する。

　２時間後になれば、モーテルの客が増えるはずだ。
発見されやすいように、それまで待つ事に。
　時間が来てドローンを飛ばすが、トラックと接触。
トラック運転手は気付かずに去ってしまう。
　ベッキーは自分のスマホを落とす事を考えるが、ハンターは靴は貸せないと告げる。
実は、ハンターはバッグ回収の際に落下して死んでいた。
あの時、回収したのはバッグだけだった。
現実を受け入れられないベッキーは、ずっと幻覚を見ていたのだ。
　３日目の朝になる。
ハゲタカに襲われるが、格闘の末に倒し、エネルギーが必要だと生のまま食べる。
　ベッキーはロープで降り、アンテナにたどり着く。
二度と失敗できないと、スマホをハンターの遺体に押し込んで落下させた。
アンテナはベッキーの重みに耐えられず、今にも外れそうだ。
　ベッキーが気がつくと、父親がかけつけていた。警察も集まっている。
父親は動揺しているが、ベッキーは大丈夫と言う。もう平気だと。

　と言う訳で、高さ６００メートルの鉄塔をめぐるサスペンス作。
ＷＯＷＯＷでやってるのを観て、面白そうだったので、ちゃんと観ました。
夫の転落死で塞ぎこんでいたベッキーは、
岩登り仲間のハンター（女性です）と共に、冒険で気を紛らそうと言う事に。
周囲に何もない場所にある、取り壊されている事が決まっている鉄塔に上る事に成功。
いざ降りようとすると、ハシゴが朽ちて外れてしまい、頂上付近に取り残される。
単純な設定のサスペンスっていろいろあるけど、この設定はなかった気がする。
２人は助けを呼ぼうと考えるが、携帯は電波が通じず、
発煙筒を焚いたり、撮影用のドローンでメモを送ろうとしたりと奮戦する。
出来る事が限られていて、次々ハプニングが起こる訳でもないので
ちょっと物足りない所もあるけど、まあまあ面白かったです。
塔にしがみついて３０メートルだけゆっくり降りれば、
鉄骨の多い所にたどり着けそうな気もするけど、
まあ言うほど簡単にはいかんのでしょうね。

「ウィッカーマン」(1973年英) 四コマで紹介

ハウイー警部は、娘ローワンが行方不明になった件の捜査で島を訪れる。

島では独自の宗教が信仰され、警部は困惑する。

警部は、ローワンが生きていると考える。

警部は罠にかかり、祭りの生贄にされてしまう。

※　イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません