ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/08/31 スパイ大作戦「潜水艦での出来事」(海の底で口を割れ!)

2017-08-31 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「潜水艦での出来事」(海の底で口を割れ!)元SSシュテルマン大佐から隠し資金の在りかを聞き出す任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

トレーシー 臨時メンバー
シュテルマン 元SS
サドナー大佐 シュテルマンを尋問

起:元SSシュテルマン大佐から隠し資金の在りかを聞き出す任務。
承:シュテルマンを拉致し、新生SSと称する。
転:シュテルマンは某国の尋問で資金の在りかを白状したと疑われる。
結:裏切り者の疑いに耐えかね、資金の在りかを語ってしまう。

 隠されたSSの資金の所在を隠したシュテルマンは東側某国に捕らわれるが、
まもなく刑期を終える。この資金は新生ナチの資金源となりうる。
この所在を見つけ出せと言うのが今回の任務だ。
 シュテルマンを捕らえた某国サドナー大佐は、連日のように尋問を続ける。
護送車を襲撃したジムらはシュテルマンを拉致し、近くの倉庫へ。
シュテルマンが気がつくとそこは潜水艦で、
ジムは新生ナチの正規軍、パリスがSSと称する。
彼らは、サドナー大佐によってシュテルマンが口を割ったと決めつける。
だが、シュテルマンは強く否定する。
潜水艦は攻撃を受け、一同は脱出する事に。
死を覚悟したシュテルマンは裏切り者の汚名を嫌い、口座番号を告げる。
気が付くとジムらは退散。
サドナー大佐がかけつけ、シュテルマンはそこがセットだったと気付くのだった。

 と言う訳で、シーズン第15話。
今回もまた奇想天外な設定をセットで信用させる話。
三つ巴なあたりが工夫ありとは言えるが。
サドナー大佐の部屋にはなぜか日本地図が。
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2017/08/30 GOTHAM/ゴッサム「幼き逃亡者」

2017-08-30 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「幼き逃亡者」ウェイン邸が襲撃され、ブルースはセリーナと逃走する。

ジェームズ・ゴードン 新人刑事
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
ハービー・デント 検事

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
アイビー セリーナの仲間
ムーニー 組織の幹部
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン。ムーニーの部下→マローニの手下に
ファルコン ムーニーのボス
エドワード・ニグマ 鑑識官
ゴッサム市長

起:ウェイン邸が襲撃され、ブルースとセリーナが姿を消す。
承:ゴードンはラブクラフトを追うが、彼は殺されてしまう。
転:ブルースらは一味に狙われるが、ゴードンが救出。
結:ラブクラフトは自殺とされ、ゴードンは左遷される。

 ウェイン邸を男女の殺し屋が襲撃。
ブルースはセリーナと逃走する。
一味の狙いはセリーナらしく、彼女が屋敷にいる事がどこかから漏れた様だ。
富豪ラブクラフトをおびき出そうとするデント検事は、
信憑性を出す為にゴードンの名前を出したと認める。
 ファルコンは、マローニに金の在り処がばれた事を怒る。
オズワルドは誰かがスパイを送り込んだのだと指摘。
スパイはライザだと気付いているのだが、それは伏せる。
 ゴードンはラブクラフトを見つけ出すが、彼は追われる身だと言う。
殺し屋が現れ、格闘の末にブルースは気絶させられてしまう。
意識が戻るとラブクラフトは殺されており、ゴードンの銃が落ちていた。
 両親の件を追いたいと言うブルースに応える為、
セリーナは故買屋の所へ連れていく。
ブルースの品を売ると言うが、殺し屋一味に捕まってしまう。
ゴードンらがかけつけて撃ち合いに。
セリーナは退散し、ブルースはアルフレッドと再会。
屋敷に忍び込んだセリーナは、ブルースに盗んだ品を返してキスする。
 市長は、ラブクラフトが死に、現場にゴードンの銃が残されていた事を問題視。
ゴードンは彼は悪党だったと言うが市長は聞き入れず、デントまでも同調してしまう。
騒ぎを恐れた市長はラブクラフトを自殺とし、
ゴードンはアーカムアサイラムの警備に左遷されるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第10話。
ウェイン邸が襲撃され、ブルースはセリーナと逃走する。
ブルースとセリーナの間に奇妙な恋愛感情が生まれる話。
ゴードンの方は何やら巻き込まれて左遷されます。
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2017/08/29 GOTHAM/ゴッサム「ハービー・デント」

2017-08-29 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「ハービー・デント」移送される爆弾犯が何者かに連れ去られる。

ジェームズ・ゴードン 新人刑事
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
バーバラ・キーン ゴードンの恋人
モントーヤとアレン 重大犯罪課
ハービー・デント 検事

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
ムーニー 組織の幹部
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン。ムーニーの部下→マローニの手下に
エドワード・ニグマ 鑑識官

起:爆弾犯ハーグローブが一味に連れ去られる。
承:爆破事件が発生。
転:ファルコンを攻撃しようとするムーニーの仕業だった。
結:ハーグローブは施設に入れられる。

 ゴードンはセリーナをかくまう事にするが、
バーバラが出ていったと知り、やむなくブルースに委ねる。
 護送車が襲撃され、爆弾犯ハーグローブが連れ去られる。
兄は、ハーグローブは病気で根っからの悪人ではないとかばう。
一味に捕らわれたハーグローブは爆弾を作らさせられ、
ファルコンの兵器工場が爆破される。
実は、ムーニーがファルコンを倒す為に仕組んだのだ。
一味の次の狙いがファルコンの武器庫と気付いたゴードンらが急行。
一味はファルコンの金を奪うが、トラックに仕掛けられていた爆弾で倒される。
ハーグローブは、トラックの爆弾は自身のものではないと語る。
それはムーニーによるもので、ファルコンを傷つけるのが目的だったのだ。
 オズワルドは、ファルコンの歌手が、ムーニーの送り込んだスパイだと気付く。
だが、お互いの為とばらなさない事を約束する。
 閉鎖されていたアーカムアサイラムは、犯罪者の治療施設として再開され、
ハーグローブが入れられる。
ゴードンはバーバラに連絡を取ろうとするが、彼女はモントーヤと寄りを戻していた。

 と言う訳で、シリーズ第9話。
移送される爆弾犯が何者かに連れ去られる。
ムーニーがファルコンらに攻撃を開始したと言う訳。
後にトゥーフェースとなるハービー・デント登場の巻だが、あまり存在感は見せず。
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2017/08/28 GOTHAM/ゴッサム「仮面に隠された狂気」

2017-08-28 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「仮面に隠された狂気」事務用品を使ったらしき殺人事件が多発する。

ジェームズ・ゴードン 新人刑事
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
バーバラ・キーン ゴードンの恋人

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
ムーニー 組織の幹部
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン。ムーニーの部下→マローニの手下に
エドワード・ニグマ 鑑識官

起:事務用品で殺された死体が見つかる。
承:怪しい一味にゴードンが捕らわれる。
転:一味はオフィスで男たちを戦わせる闇ファイトをしていた。
結:ゴードンはすべての悪を捕まえると誓う。

 死体が見つかり、口の中からは切断された親指が発見される。
親指のない男を探すハービーは闇医者を調査。
ゴードンは闇医者を逮捕するが、彼と取引している同僚たちの反発を受ける。
名刺が残されていた事から、金融業のシオニスを調査。
関連を否定する彼は、刀などの武器や仮面を収集していた。
犠牲者は事務用品で殺されたらしく、同様の死体が近年に4名見つかっている
捕らわれたゴードンは、覆面をした3人の男とオフィスで戦わされる。
ゴードンが行方不明と知り、同僚も渋々ハービーに協力する事に。
男たちを叩きのめしたゴードンは、続いてシオニスと戦う事に。
実はその様子を見て観客が楽しむ闇ファイトだったのだ。
シオニスを倒した所で上司がかけつけ、ゴードンは助けられる。
ハービーに助けられたと知ったゴードンは、全員を捕まえてやると誓う。
そんな中、セリーナが逮捕されたと知らされるのだった。
 オズワルドは和解を求めるが、ムーニーに許す気持ちはなさそう。
ファルコンを殺したいムーニーは、歌手ライザに探らせる。
 学校へ戻ったブルースは、同級生にからかわれる。
同級生を叩きのめした彼は、アルフレッドに戦い方を教えてと言うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
事務用品を使ったらしき殺人事件が多発する。
実はオフィスで男たちを戦わせる闇ファイトがあったと言う訳。
バットマンのキャラ関連の進展はあまりない。
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2017/08/27 「ワンダーウーマン」

2017-08-27 00:00:00 | 日記
「ワンダーウーマン」

 バットマン対スーパーマンで、
第3のキャラとして登場したワンダーウーマンを主役にしたシリーズ第1弾。
かつてリンダ・カーター主演でTVシリーズ化され、
由美かおるが吹き替えたなんて事もありました。
この映画版では、ワイルドスピードのガル・ガドットが演ずる事に。
バットマン対スーパーマン登場時のむちむち感と、
何か元気の出る音楽が気になって(本作でも同じ曲が登場)見る事にしました。
この後、アベンジャーズの向こうを張って、
フラッシュとかアクアマンやらが集まるらしいけど、
単発で見る許容範囲はワンダーウーマンまでかな。

ダイアナ・プリンス 後のワンダーウーマン(ガル・ガドット)
スティーブ・トレバー大尉 米軍(クリス・パイン)
ヒッポリタ女王 ダイアナの母
アンティオペ将軍 女王の妹(ロビン・ライト)
エッタ スティーブの秘書
チャーリー スティーブの仲間。スナイパー
サミーア スティーブの仲間
酋長 スティーブの仲間
パトリック・モーガン卿 スティーブの理解者
ルーデンドルフ総監 独軍
イサベル・マル博士 毒ガスの権威

起:ダイアナは女ばかりのアマゾン族で育つ。
承:独軍の毒ガス計画を知り、戦う事を決意。
転:黒幕は因縁のある軍神アレスだった。
結:ダイアナはアレスを倒す。

①ブルースから届いた写真を見たダイアナは昔を思い出す。

 時は現代。
ダイアナの所へ、超人連合を組む事になったブルース・ウェインから手紙が届く。
そこには写真が入ってて、1910年代の物なのだが、
今と変わらぬ若さのダイアナが写っていたのだ。
写真については、また今度聞きたいとするブルース。
ただし、本作にはブルースは出てこない。
スーサイド・スクワッドには出てたのにね。
写真を見たダイアナは、昔を思い出して懐かしむ。

②アマゾネスの島で育ったダイアナは、兵士として戦う事を望む。
彼女たちの島は、ゼウスが軍神アレスと戦う為に作ったとされてきた。

 ダイアナと彼女の部族はどこかにある孤島に暮らしていた。
彼女たちはアマゾン族と言う女しかいない部族で、
ダイアナだけが子供で、後は大人なのだ。
やがてダイアナも成長して大人ばかりになるとは、ちょっと不思議な感じ。
実はこの島には由来があった。
ギリシャ神話のゼウスは、息子アレスが軍神と呼ばれる暴れん坊で手を焼く様に。
そこでゼウスは、アレスを倒す為にこの島を作ったのだ。
ダイアナは他の連中の様に戦士になりたがり、
叔母であるアンティオペ将軍は彼女を鍛えようとする。
母であるヒッポリタ女王は、島に脅威などないと、ダイアナが戦士になる事に否定的。
だが、最終的には訓練を受ける事を認める。

③不時着した米軍スティーブを助ける。追ってきた独軍を倒すが、叔母が犠牲に。

 成長したダイアナは訓練でなかなか力を発揮できないでいたが、
手をクロスすると衝撃波みたいなのが出て、
アンティオペ将軍を吹き飛ばし、周囲を驚かせる。
どうやら、彼女は部族の中でも特殊な能力を持っている様だ。
そんな中、近くの海に飛行機が墜落するのを目撃。
ダイアナは海に飛び込んで、乗っていたスティーブ・トレバー大尉を助ける。
男を見た事がなく、知識では知っていたダイアナは、あなたは男ねと話しかける。
そうは見えない?と答えるスティーブ。
だが、彼を追って独軍が迫っていた。
島の周囲はバリアみたいなのもので囲まれていて、目で見ると見えない。
キングコングの新作でも同様の仕掛けがあったが、
あちらは周囲が常に嵐に囲まれてたので、
発見されない理由としてはまあまあ説得力があった。
こちらは中が見えないだけで、偶然そこへ来ると通過できてしまうのだ。
何やら敵が来たとあって、アンティオペ将軍率いるアマゾネス軍団が集結。
激しい戦闘の末、何とか独軍を全滅させるが、アンティオペも犠牲となってしまう。

④スティーブから、世界は第一次大戦中で独軍が毒ガスを作り出したと知る。
ダイアナはアレスの仕業と信じ、戦う事を決意。

 アマゾン族はスティーブを捕らえる。
戦いの最中、彼は味方のような動きはしたものの、着ている服は独軍の軍服だからだ。
そこでスティーブは英軍兵士で、独軍に潜入していたと語る。
外の世界は第一次世界大戦中で、独軍の敗色濃厚なのだが、
ルーデンドルフ総監と手下のマル博士が毒ガスを開発したのを察知。
それが危険な代物だと気付き、脱出して報告しようとしたが、
独軍に追われて、この島にたどり着いたのだ。
スティーブの話を聞いたダイアナは、その総監こそアレスに違いないと確信。
母ヒッポリタ女王はアレスなどいないと言うが、ダイアナは聞く耳を持たない。
最高の戦士の為の盾と鞭をこっそり持ち出して出かけようとする。
それを見つけた母は、最後にはダイアナの意思を尊重して行かせる事に。
だが、島には二度と戻れないと告げる。
いやいや、スティーブと同じコースで来れるでしょと言う気はするが。

⑤スティーブと共にロンドンへ。
だが、休戦交渉の真っ最中で、上官らは報告を取り合わない。

 ダイアナとスティーブは小舟で移動する事に。
寒いからくっついて寝ようなんて話になり、スティーブは躊躇。
男を見た事なかったダイアナも、男女の営みは知ってて、
恋に落ちる事なんてないから大丈夫などと言う。
で、ダイアナが目覚めると、ロンドンに到着。
一晩で着くような距離って事になりますな。
イメージ的には太平洋とかの孤島って感じだったけど、
地中海にある島と言う設定だそうです。
でも一晩でロンドンに行くのは無理だと思う。
何週間もかかったら、戦争終わっちゃうけどね。
ロンドンに到着すると、スティーブはエッタと言う秘書の女性に合流。
ダイアナに英国女性ぽい衣装を調達する。
これでは動きづらい等と不満を漏らし、剣は手放さなかったりするが。
途中で強盗みたいな連中に襲われ、スティーブが任せとけと言うが、
ダイアナの方が強いとわかって、後は任せる形に。
英軍の本部を訪れたスティーブは、毒ガスの件を報告。
だが上層部は、独国との休戦交渉中にいざこざを起こしたくない。
ダイアナが対応の必要性を訴えるが、
この時代の会議の場に女性が入る事はなく、何をこざかしい事をと取り合われない。

⑥モーガン卿が支援し、スティーブの戦友たちと戦う事に。

 やむなくスティーブは戦友を集めて、命令無視で動く事を計画。
上層部の中でもモーガン卿だけはひそかに支援する称して資金援助する。

⑦独軍の大軍をダイアナ一人で蹴散らす。

 ダイアナとスティーブらは、独軍が占領している町へ。
そこでは連合軍が戦っていたが、
独軍の戦力が勝っていて、身動きが取れない状態にあった。
スティーブもこれはあかんと諦めるが、納得いかないダイアナは単身立ち向かう。
当然、独軍の激しい攻撃を受けるが、
ダイアナは腕輪で弾丸をはじき、襲い掛かる兵士たちをバッタバッタと倒す無双ぶり。
これに奮起した連合軍側も立ち上がり、一気に優勢に。
だが、時計台みたいなところから、独軍のスナイパーが狙い撃ちに。
これには攻勢に転じかけた連合軍側も後ずさり。
スティーブらは壊れたドアを持ち上げ、
ダイアナはこれを踏み台に、マリオの様にピョーンとジャンプ。
時計台に乗り込んでスナイパーを倒す。
これで独軍が全滅し、捕らわれていた町の人々を開放。
ダイアナとスティーブらは、勝利を祝って記念撮影する。
この時の写真が、冒頭に出てきた写真と言う訳。
バットマン対スーパーマンにも出てきたね。
ダイアナとスティーブにラブなシーンもあった気がします。

⑧独軍は休戦交渉を進めるが、そうはさせじと博士と総監は毒ガスで邪魔者を倒す。

 一方、独軍幹部も勝ち目ないと、休戦交渉を進める方向でいた。
だが、毒ガスを使いたいマル博士は、ただ1人戦争を続けたい総督を味方につける。
ひそかに自前のガス(毒でない)を吸わせ、総督はおかげで怪力になる。
総督とマル博士は幹部の会議場を襲撃。毒ガスとガスマスク投げ込む。
苦しむ幹部たちはガスマスクを奪い合うが、実はこのガスはガスマスクも効果なく、
その様子を見てマル博士らはあざ笑うのだった。

⑨独軍の毒ガス弾で村が全滅。作戦を重視するスティーブとダイアナが対立。

 総督の軍隊はミサイルで付近の村を攻撃。村を全滅させてしまう。
これにショックを受けたダイアナは、総督を倒そうと気色ばむ。
だがスティーブは作戦優先だと言って、総督の攻撃を後回しにしようとする。
この溝は埋まらず、スティーブらとダイアナは別行動をとる事となる。

⑩アレスと信じた独軍総監と対決。これを倒す。

 独軍基地では、毒ガスを大量にばらまくべく輸送機の準備をしていた。
監視塔みたいな小屋に侵入したダイアナは総監と対面。
怪力の総監だが、ダイアナにはかなわず倒される。

⑪独軍は作戦をやめず失望。実はモーガン卿こそアレスだと気付く。
ダイアナはアレスと戦うが歯が立たない。

 総監がアレスだと信じていたダイアナは、
彼を倒しても独軍が作戦をやめないのに困惑する。
アレスなんていないのかと思いかけた頃になって、その前にモーガン卿が現れる。
モーガン卿こそアレスだったのだ。
彼は、マル博士や総監にひそかにヒントを与えて、
自分の都合の良いように行動させていたのだ。
さすがのダイアナもアレスには歯が立たない。

⑫スティーブは毒ガスを廃棄する為、身を犠牲にする。

 その頃、スティーブらは独軍の輸送機を奪う事に成功。
だが、爆発は止められず、このままでは毒ガスがばらまかれてしまう。
スティーブは身を犠牲に輸送機を飛ばし、上空で爆発。
これによって毒ガスは無害になるが、
スティーブが犠牲になったと気付いたダイアナはショックを受ける。
(輸送機に乗ってる事も知らないはずだけどね)

⑬怒りが頂点に達したダイアナは、凄いパワーでアレスを倒す。

 怒りが頂点に達したダイアナは、凄いパワーを発揮してアレスに反撃。
たちまち弱るアレスに対して、
上空を飛びながらスペシューム光線みたいなのを出して撃破。アレスを倒してしまう。

⑭終戦を迎え、スティーブへの想いを懐かしむダイアナ。

 独軍の抵抗もなくなり、第一次大戦は終結。
(マル博士も戦いの最中に倒されたらしい。
彼女のマスクが砕けて口が裂けてるのがあらわになるシーンはありました。
実験でそうなったって事っすよね)
戦死者の写真が貼られた壁を見たダイアナは、
生き延びた仲間と共にスティーブの死への悲しみを新たにする。
そして現在。久しぶりに写真を見たダイアナは、
スティーブとの想い出を懐かしむのだった。
(て言うか、第二次大戦を止める為には活躍しなかったのかな)

 と言う訳で、冒頭は現代で、バットマン対スーパーマンの直後くらいが描かれる。
バットマンことブルース・ウェイン(本作は手紙が登場するのみ)は、
1910年代においてもダイアナ・プリンスが今と同じ若さだったと気付いたのだ。
実は。。と、彼女の誕生秘話が描かれると言う訳。
ダイアナは、霧で隠された孤島で暮らしていた。
そのトリックはキングコングと一緒だが、かの作品が嵐で守られていたのに対し、
本作の島は偶然そこへ行けば割に簡単に入れる。
ダイアナがアマゾネスで、歳をとらないのは何となく知ってたんだけど、
最近設定が追加され、ゼウスが軍神アレスに戦う為に生み出した存在と言う事に。
神様の類いの戦いと言う事で、若干空々しい気もする。
そんな中、クリス・パイン扮するスティーブ・トレバー大尉が不時着。
彼から、世界は第一次世界大戦の真っ最中だと知らされる。
戦争を止めるべくダイアナはスティーブと共に欧州へ。
敗色濃厚な独軍は休戦交渉を進めていたが、
そうはさせじと毒ガスを開発する科学者とその上官が暗躍。
ダイアナはこの上官こそアレスだと言い出す。
独軍相手に一人でばったばったと倒す無双ぶりを発揮し、
例の曲が流れるあたりはかなり面白い。
だが終盤になって、本当にアレスがいるとわかると、
マイティ・ソーを見てたんかと感じる違和感が。
さらにスティーブがまさかの犠牲に。
まあ、ダイアナは100年後も活躍せねばならないので、
何らかの形でスティーブには死んでもらわねばならず、仕方ないのかなと言う印象。
ダイアナの無双ぶりは面白かったので、出来ればその路線を維持してほしかった。
神様とかを持ち出すのではなく、何か知らんけどアマゾネスだから不老不死で、
何か知らんけどアマゾネスだから無敵って事で良かったと思うが。
アベンジャーズ系みたいに、他のキャラが助けに来たりしないのは好感が持てる。
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2017/08/27 ツイン・ピークス The Return「第6章」

2017-08-27 00:00:00 | 日記
ツイン・ピークス The Return「第6章」ダギーの奇妙な行動は周囲を困惑させる。

クーパー捜査官 (カイル・マクラクラン)
ゴードン・コール FBI(デビッド・リンチ)
アルバート FBI(ミゲル・ファラー)
ダギーの妻 (ナオミ・ワッツ)
ダギーの息子 (エクスタントの人工知能)

起:ダギーと呼ばれるクーパーは、妻を困惑させる。
承:クーパーは何かの絵を描く。
転:少年が車にはねられる。
結:アイスピックの男が女を刺殺する。

 ダギーと呼ばれるクーパーは、なかなか帰宅できずに妻を困惑させる。
妻はダギーが借金を抱えていると知るが、もう関わらないと言い放つ。
 クーパーは赤い部屋を見て、書類に何かの絵を描き始める。
 少年が車にはねられる事故が発生。
作業員の男は、現場から黄色い何かが空へ飛び去るのを目撃する。
 クーパーの写真にアイスピックを刺していた男は、女を刺殺する。
 保安官はロッカーの裏に隠されたメモを発見する。

 と言う訳で、シリーズ第6話。
相変わらず、様子のおかしいクーパーがダギーだと思われるシーンが続く一方
何やら意味不明のシーンがあちこちで展開。
少年が車に轢かれるシーンなんて重要そうだけど
それさえも何を意味するのか分からない。
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2017/08/27 「サルベーション」

2017-08-27 00:00:00 | 日記
「サルベーション」

ダン カリスマ伝道師(ピアース・ブロスナン)
カール ダンの信者
グウェン カールの妻。ダンの熱狂的な信者(ジェニファー・コネリー)
ポール・ブレイロック教授 無神論者(エド・ハリス)
アンジー カールの娘
ジム・ハント グウェンの父
ハニー 警備員(マリサ・トメイ)
ジェリー ダンの手下
ホルヘ ダンと取引しようとする男

起:カールは伝道師ダンによる殺人を目撃。
承:カールは殺人犯の濡れ衣を着せられ、真相を明かそうと奮戦する。
転:ダンを脅そうとする別の連中が現れる。
結:ダンが何やら改心し、カールは信者の妻と離婚する。

 カールは妻グウェンが熱狂的な信者である伝道師ダンの討論会に参加。
終了後に相談ごとを持ち掛けるが、
ダンとポールの討論は続き、思わずダンはポールを撃ってしまう。
ダンは自殺として処理すると言うが、カールは動揺する。
 カールは、ポールが生きており昏睡状態と知る。
だが、ジェリーと言う男から、カールが撃った事になっていると聞かされる。
ショックを受けたカールはジェリーを殴り倒して、病院の前に置き去りにしてしまう。
 グウェンに真相を伝えるが、ダンを妄信する彼女は信用しない。
カールは警備員ハニーに協力を求めるが、監視カメラにも事件の証拠は映っていない。
ジェリーが改ざんしたのかも知れない。
ハニーはカールをかくまうが、
グウェンはカールの浮気を疑い、さらに彼が犯人と知って怒り出す。
 カールはホルヘと言う人物に会う。
ホルヘはダンが撃った証拠の映像を持っているが、
これで利用してダンと組みたいと考えていた。
だが、ホルヘの提案はこじれ、彼は誤ってダンを刺してしまう。
ホルヘの屋敷を抜け出したカールは車を見つけるが、中には血だらけのダンが。
ダンは天使に触発されたと言い出して、2年の刑に処せられる。
カールはグウェンと離婚し、ハニーと再婚した。

 と言う訳で、ピアース・ブロスナンが出てるブラックコメディ。
ブロスナンは主人公ではなく、サスペンスとかでもない。
ブロスナンは怪しげな伝道師。
主人公カールの妻ジェニファー・コネリーがブロスナンの熱狂的な信者。
ある時、ブロスナンが無神論者のエド・ハリス教授を射殺。
カールにその罪をなすりつけようとする。
カールは妻に真相を伝えるが、ブロスナンがそんな事する訳ないと信じない。
コメディとして面白いかと言うと微妙な展開。
ジェニファーのような「熱狂的な信者」が改心する展開だったら
それなりの痛快感があるのだが、そうはならない。
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2017/08/26 スパイ大作戦「12歳国王一座」(暗殺路線)

2017-08-26 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「12歳国王一座」(暗殺路線)若き国王を始末し、独裁者となろうとする摂政の陰謀を阻止する事に。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

オルカ 臨時メンバー
アラガス将軍 摂政
ビクター 若き国王
モイヤ大佐 将軍の手下
クレメント大公 国王の味方

起:若き国王を始末し、独裁者となろうとする摂政の陰謀を阻止する事に。
承:何者かに狙われていると知った国王をパリスがかくまう。
転:摂政は国王の居場所を知る。
結:摂政は国王を始末しようとし、国王に本性を知られる。

 某国の摂政アラガス将軍は、若き国王ビクターを暗殺し、クレメント大公に罪をなすりつけようと画策。
独裁者となり、近隣諸国を征服する野望を阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 ビクターは将軍を信頼しており、忠告するクレメントの声に耳を貸そうとしない。
ビクターの車に事故を起こさせ、ジプシーに扮したパリスらが助ける。
兵隊に命を狙われているとして、女装させてかくまう事に。
将軍の手下が気付いて報告。
隠れ家に現れた将軍にビクターが駆け寄るが、将軍は彼に向かって発砲。
防弾ガラスで無事だったビクターは、将軍の本性に気付き、将軍は逮捕されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第14話。
某国の若き国王を殺害し、独裁者になろうとする摂政の陰謀を阻止する事に。
摂政が命を狙ってると国王に知らせて、逮捕させると言うだけの作戦で
物語としてのひねりは今一つ。

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2017/08/26 スパイ大作戦「死人に口あり」

2017-08-26 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「死人に口あり」核兵器の原料が盗まれ、それを回収せよと言うのが今回の任務だ。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

モニク 臨時メンバー
ヴォルダー大佐 (アンソニー・ザーブ)
ヨハン少佐 大佐の部下

起:核兵器の原料が盗まれ、それを回収せよと言うのが今回の任務だ。
承:少佐に始末されたはずの一味にパリスが扮する。
転:少佐から隠し場所を聞き出し、パリスが大佐に連絡。
結:原料を回収し、大佐は裏切り者として少佐を射殺する。

 安価に核兵器の開発が可能となる原料トレバニウムが盗まれた。
盗んだのはヨハン少佐とシルフで、背後にはボルダー大佐がいるらしい。
このトレバニウムを回収せよと言うのが今回の任務だ。
 ヨハン少佐はシルフを殺害し、トレバニウムをどこかへ隠してしまった。
某国と取引しているボルダー大佐は、現物を見せるよう要求されて焦る。
パリスは整形したシルフと称し、記憶を失った為、専門医ジムが記憶を呼び戻す事に。
 一方、シルフの仲間だったと称するモニクがヨハン少佐に接触。
D倉庫にトレバニウムを隠したと聞き出す。
シルフが在り処を思い出した形にし、大佐は倉庫へ急行。
先回りしたバーニーらはトレバニウムのタンクを回収し、偽物とすり替える。
到着した大佐は、さらに遅れて現れたヨハン少佐を射殺してしまうのだった。

 と言う訳で、シーズン第13話。
某国の一味によって核兵器の原料が奪われ、これを回収せよと言うのが今回の任務。
例によって一味を仲間割れさせる作戦なんだけど、
仲間割れはジムらが何かする前から起きていたので、鮮やかさは今一つ。
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2017/08/26 スパイ大作戦「凶悪な時限爆弾」(時限原子爆弾)

2017-08-26 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「凶悪な時限爆弾」(時限原子爆弾)敵国に潜入したマレックは、不治の病を嘆いて原子炉爆破を計画。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

ウェイ・リー 臨時メンバー
アントン・マレック 某国に潜入したスパイ
ブレナー将軍 基地の司令官

起:敵国に潜入したマレックは、不治の病を嘆いて原子炉爆破を計画。
承:病気が治療できると思わせ、薬で眠らせてセットへ移動させる。
転:希望を持ったマレックは、爆弾を解除しようとする。
結:ジムがバーニーに解除方法を伝え、本物も解除される。

 某国に潜入したマレックは不治の病に侵され、原子炉の爆破を計画。
実現すれば核戦争に発展しかねず、これを阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 基地にジムが作ったステンドガラスを設置する事に。
飛行機の衝撃波で割れてしまい、復元する為にモデルのウェイ・リーを呼び寄せる。
ウェイ・リーはマレックの病を指摘し、首相も同じ病だと薬を与える。
意識を失ったマレックは連れ出され、基地を模したセットに移動させる。
ウェイ・リーに励まされたマレックは、既に設置されていた爆弾の解除に取り組む。
その様子を見たジムがバーニーに連絡。
バーニーが本物の解除を行う。
途中で異変に気付いたマレックは、わざと誤った手順をとるが、
察知したジムが正しい手順を指示してバーニーは無事爆弾を解除。
セットが解体され、マレックは罠だったと知るのだった。

 と言う訳で、シーズン第12話。
某国に潜入したスパイが、不治の病を嘆いて原子炉の爆破を計画。
それを阻止せよと言うのが今回の任務。
病が治癒すると思わせ、爆弾を解除させるのだが
セットの方を解除させて、それを見てバーニーが本物を解除する展開。
直接本物を解除させても良い気はするが
スパイは途中で罠に気付き、ジムがそれに感付くからちょうどよかった訳。
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2017/08/25 スパイ大作戦「恩赦」(ニトロで脱獄)

2017-08-25 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「恩赦」(ニトロで脱獄)テロリストが恩赦で釈放される事に。これを阻止せよと言うのが今回の任務だ。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

カビール テロリスト
バセアー大臣 カビールに通じる
アセーダ カビールの恋人

起:テロリストであるカビールの恩赦を阻止せよと言う任務。
承:通じているバセアー大臣が裏切ったと思わせる。
転:恋人がカビールを脱走させる。
結:追い込まれたカビールは射殺される。

 死刑が決まっていた中東某国のテロリストであるカビールの恩赦が決まる。
バセアー大臣は密かにカビールを支持しており、
釈放が実現すれば、テロリストのさらなる暗躍が予想される。
この釈放を阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 パリスは軍関係者に扮し、カビールを視察。
カビールに脱走計画があると言うが、
釈放を目前にしており、バセアー大臣は半信半疑だ。
囚人に扮したジムは、盗聴器を見つけてカビールを信用させる。
バセアーは、カビールを逃がした上で射殺する気だと伝える。
 一方、バセアー大臣に扮したパリスは処刑が迫っていると伝え、
カビールの恋人アセーダを焦らせる。
そこでアセーダはニトロを盗んだバーニーに協力を求める。
 バセアーはカビールの釈放を命ずるが、壁が爆破されてカビールが連れ出される。
洞窟に通じているとわかり、バセアーらが包囲。
裏切られたと信じるカビールは、ニトロで一同を道連れにしようとするが不発。
カビールは射殺され、アセーダは逮捕。
バーニーらは取り調べと称して別の車で退散するのだった。

 と言う訳で、シーズン第11話。
テロリストが恩赦で釈放されるのを阻止せよと言う任務。
テロリストは大臣と通じてるが、互いに裏切ったと思わせる展開。
割にまだるこしいかな。
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2017/08/24 GOTHAM/ゴッサム「ペンギンの狡計」

2017-08-24 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「ペンギンの狡計」オズワルドが生きていた事で、ファルコンとマローニの対立が激化する。

ジェームズ・ゴードン 新人刑事
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
バーバラ・キーン ゴードンの恋人
モントーヤとアレン 重大犯罪課

ムーニー 組織の幹部
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン。ムーニーの部下→マローニの手下に
ファルコン ムーニーのボス
ゴッサム市長
マローニ ファルコンのライバル

起:オズワルドを殺していないとわかり、ゴードンは命を狙われるように。
承:ファルコンとマローニの抗争は激化。
転:ファルコンとマローニは和解し、逮捕を目指すゴードンの企みも反故に。
結:実はオズワルドとファルコンが仕組んでいた。

 ムーニーは知りすぎた人物として、オズワルドとゴードンを殺すべきと主張。
ゴードンはバーバラを避難させる一方、ファルコンの逮捕を要求。
組織の連中に捕らわれそうになるが、モントーヤらに助けられる。
 ファルコン一味はマローニのトラックを襲撃。
逆にオズワルドの手引きで、マローニ一味もファルコン一味を襲撃する。
抗争の激化を避ける為、ファルコンとマローニは和解。
オズワルドはファルコンに返される事となる。
 ゴードンはファルコンと市長を共同謀議で逮捕すると決意。
自棄になったハービーも同意するが、バーバラを人質に取られて断念。
 ファルコンの所へ戻されたオズワルドだが、
実はファルコンの指示でマローニを探っていたのだ。
ムーニーがボスの座を狙っていると伝える一方、
ファルコンにとって邪魔な存在だった手下ニコライも、抗争で死んだ。
オズワルドは、ゴードンもいずれ目を覚ますだろうと言うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第7話。
オズワルドが生きていた事で、ファルコンとマローニの対立が激化する。
実は、オズワルドはマローニをスパイしていたと判明。
て事は、ゴードンが殺さないのも想定内だった訳で、手玉に取られた感あり。
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2017/08/23 GOTHAM/ゴッサム「ヤギの悪魔」

2017-08-23 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「ヤギの悪魔」ハービーがかつて扱った解決済事件とそっくりの殺人が発生。非公開の情報もあり、ただの模倣犯ではなさそうだ。

ジェームズ・ゴードン 新人刑事
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
バーバラ・キーン ゴードンの恋人

オズワルド・コブルポット 通称ペンギン。ムーニーの部下
エドワード・ニグマ 鑑識官

起:10年前にハービーが担当した事件と同じ手口の殺人事件が発生する。
承:公開されていない手口まで一致し、模倣犯の仕業ではないようだ。
転:精神医が患者を催眠術で操っていたと判明。犯人を逮捕する。
結:ゴードンは殺人容疑をかけられるが、無事だったオズワルドが現れる。

 10年前。ヤギの悪魔と称する覆面の男が女性を襲う事件が発生する。
若きハービーは事件を追い、犯人はミルキーと判明する。
そして現在。アマンダと言う女性の死体が見つかり、
その手口がヤギの悪魔とそっくりだと気付く。
両親によると、アマンダは精神医である女医にかかっていたと言う。
検死の結果、死体にコインが埋められているのが見つかる。
これは公開されていないヤギの悪魔の手口で、模倣犯とは思えない。
 屋敷に男が侵入し、デンバーと言う女性がさらわれる事件が発生。
今回も同一犯の仕業らしい。
ハービーはデンバーを救出し、犯人を格闘の末逮捕する。
犯人レイモンドを取り調べると、ミルキーと同じ病院にいたと判明。
ハービーは事件の真相に気付く。
真犯人は女医で、催眠術で患者を操り、町を浄化しようとしていたのだ。
女医はアマンダの父親を暴れさせるが、ハービーは彼を叩きのめし、女医を逮捕する。
 バーバラはオズワルド殺しで逮捕されると警告。
ゴードンは否定するが、現れたモントーヤとアレンはハービーと共に逮捕すると言う。
だが、そこへオズワルドが現れ、一同は愕然。
ハービーは、ゴードンがオズワルドを殺していないと知り激怒するのだった。

 と言う訳で、シリーズ第6話。
ハービーがかつて扱った事件とそっくりの殺人が発生。
非公開の情報もあり、ただの模倣犯ではなさそうだ。
悪徳警官に思える相棒ハービーが、かつては正義に燃えていたとわかるエピソード。
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2017/08/22 GOTHAM/ゴッサム「負の遺産」

2017-08-22 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「負の遺産」新しい麻薬で怪力になった連中が暴れる事件が発生。だが、彼らは薬が切れると死んでしまうのだ。

ジェームズ・ゴードン 新人刑事
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
ムーニー 組織の幹部
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン。ムーニーの部下→マローニの部下に
ファルコン ムーニーのボス
エドワード・ニグマ 鑑識官
マローニ ファルコンのライバル

起:薬で怪力になった連中が暴れる事件が発生。
承:薬は何者かにばらまかれていた。
転:ウェイン産業は偽善者だと叫ぶ連中の仕業と判明。
結:犯人を倒すが、彼がつかんだ秘密は葬られる。

 ゴードンは荒らされた店を捜索。
犯人のホームレスは怪力でATMごと持ち去ったと言い、ドラッグの効果らしい。
ホームレスを見つけ出すが、
薬が切れた彼は自身が持ち上げたATMに潰されてしまう。
ニグマによると、それは新しい薬で、何者かがタダでばらまいているらしい。
だが、使えば死が待っているのだ。
ゴードンは、最新の施設でしか作れない代物だと考える。
 マローニはゴードンを捕らえ、
ファルコンがウェイン夫妻殺害に関わっているらしいと聞き出す。
だとすれば、オズワルドはファルコンを倒す最終兵器になるのだ。
 ゴードンは薬に関わる老人を見つけ出す。
黒幕はスタンだと言う老人は、ウェイン産業は偽善者だと叫んで暴れるが射殺される。
スタンはウェイン産業のパーティに潜入し、大量の薬をばらまこうとしていた。
ゴードンは客を避難させ、スタンを追い詰める。
スタンは39番倉庫を調べろと言って飛び降りてしまう。
ゴードンは倉庫を調べるが、何者かが手を打ち、既に何も残されていなかった。。

 と言う訳で、シリーズ第5話。
新しい麻薬で怪力になった連中が暴れる事件が発生。
だが、彼らは薬が切れると死んでしまう。
バットマンに登場するキャラを描くエピソードと、
そうでもないエピソードがあるが、本話は後者の方。
そうでもない方は、こちらの食い付き方ももう1つ。
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2017/08/21 ツイン・ピークス The Return「第5章」

2017-08-21 00:00:02 | 日記
ツイン・ピークス The Return「第5章」ダギーだと思われてるクーパーは、奇妙な行動で周囲を困惑させる。

クーパー捜査官 (カイル・マクラクラン)
ダギーの妻 (ナオミ・ワッツ)
ダギーの息子 (エクスタントの人工知能)
カジノの男 (ティーバッグの人)
カジノの男 (ジム・ベルーシ)
女 (アマンダ・セイフライド)

起:ダギーと呼ばれるクーパーはオフィスへ行く。
承:ダギーの行動に周囲は困惑する。
転:ダギーは勤務時間が終わっても帰らない。
結:牢にするクーパーも奇妙な行動をとる。

 ダギーと呼ばれるクーパーは、妻によってオフィスへ連れていかれる。
だが、どうしていいかわからず周囲を困惑させる。
勤務時間が終わっても帰ろうとしない。
 牢にいるクーパーを監視する部屋に警報が鳴る。
電話をすると、クーパーは牛が月を飛び越えたと言う。

 と言う訳で、シリーズ第5話。
今回、ティーバッグの人や、ジム・ベルーシ、アマンダ・サイフレッドが登場。
だが、物語にどう絡むのかはよくわからず
相変わらず、クーパーとダギーが入れ替わったと言う話が続く。
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