ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

スター・ウォーズ レジスタンス シーズン1 四コマで紹介

2025-02-17 00:00:03 | 日記

パイロットのカズーダは、スパイとして基地に潜り込む。


整備士仲間や海賊と親しくなる。


ファーストオーダーの魔手が基地に及ぶ。


基地を移動させるが、仲間のタマラはファーストオーダー側につく。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません
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ライダーの記憶

2025-02-16 00:00:12 | 日記
[個人的仮面ライダーブーム]

 仮面ライダーが始まったのが71年で、幼稚園年長の年。
ウルトラやゴジラが安定期に入っていたのに対し
新しく登場したライダーは、爆発的なヒットとなった。
うちの幼稚園には、当時珍しいビデオデッキがあったみたいで
園児を集めて、先週放送した番組を皆で観る(女子も)と言う事をやっていた。
他の番組でこれをやった記憶はなく、
幼稚園が何を意図してこんな事をしたのかわからないけど
それだけ人気だったと言う事すかね。
 ライダーに変身していた藤岡弘が、負傷で一時番組を離れ、
2号に交替する事となるが
やっぱり1号の方が人気で、交替は不評だったような記憶がある。
だが、個人的には俳優と名前が同じだったりして、2号の方を応援していた。
そんな時期に仮面ライターのマンガを買った事があり、
そこでは1号が悪役で、2号が正義と言う事になっていて
「原作では2号の方が正義」だと触れ回ったもの。
それが正式な原作だったのかどうか、今ではわからないけど。

 仮面ライダーを語る上で避けて通れないのが、ライダースナックの話。
カルビーのお菓子に、おまけにカードがついていたのだが、これが爆発的にヒットした。
問題なのは、ちょっと甘いこのお菓子が、子供にはあまりおいしくなかった点。
うちの母親は、無理して食べなくていいと言ってくれたが
他の家庭ではそうでもなくて、店の外に大量に捨てられたりして、社会問題になったと言う。
後にプロ野球選手カードが出た時はバーベキュー味で、これはおいしかったので
ライダーカードもこの味にすれば良かったのにと思ったもの。
類似して「ウルトラマンA」のカードとかもあって、
裏にサイコロやトランプカードが描かれていて、いろいろ遊べると言う狙いだったようだが
ライダーカードに比べるとほぼ話題にはならなかった。
ライダーカードには当たりがあって、メーカーに送ると仮面ライダーアルバムがもらえるのだが
そのカードはなくなってしまうので
うちの母親は、普通のアルバムに入れれば良いとした。
友達がもらったアルバムを見せてもらったけど、
表紙にライダーの絵が描かれてる程度のチープな印象で
是非欲しいと思わせるものではなかった。
あと、これも母親のアイデアなんだけど
悪ガキに盗られてはいかんと、カードにハンコを押された。
確かにそうすると盗られないメリットはあったんだけど
価値を下げている印象は当時からあって、友達と不要なカードを交換する際には対象外とされた。

 V3が始まるのが73年で小2の年。
同年の「ウルトラマンタロウ」もあまり観てなかったのだけど
こちらは、1号と2号が改造してV3が誕生したあたりを観た記憶あり。
ライダーのくせに、そんな技術を持ってたんだと思ったもの。
そして「帰ってきたウルトラマン」の次郎君の人がレギュラーなのも
うれしかったように記憶している。
ただし、時々でも観たのはV3まで。

 ケイブンシャの「怪獣怪人大百科」という本を持っていて(今はもう持ってない)
様々なシリーズの怪獣や怪人が載っていたんだけど
そこそこ大きくなってから見ると、
ウルトラ系とライダーは、他のシリーズよりもデザインセンスが良いように感じていた。
そんな時期に、ライダーの第1話から再放送する事があって、
第1話を観たが、怪奇色が強いイメージを受けて、
幼稚園の頃によくこんなのに夢中になったなと思いつつ、続けて観る気になれなかった。
と言う訳で、ライダーの個人的第2次ブーム期と言うものは訪れない。

 ずいぶん後に、戦隊ものにはまった時期があって
シンケンジャーと仮面ライダーディケイドがクロスオーバーしたりして
シンケンジャー映画版の同時上映の「オールライダー対大ショッカー」も観たけど
新たなライダーブームになったと言う訳ではない。
「シンゴジラ」も「シンウルトラマン」も観たけど、「シン仮面ライダー」は惹かれず
現在に至るまで観ていない。


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「ウイル・ペニー」(1967年米) 四コマで紹介

2025-02-16 00:00:12 | 日記

仕事を探すウィルは、クイント一味ともめる。


クイント一味に襲われ、キャサリン母子に助けられる。


ウィルはキャサリン母子と親しくなる。


一味を倒し、キャサリン母子を牧場主に委ねて立ち去る。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

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2025/02/16 「ウイル・ペニー」

2025-02-16 00:00:10 | 日記
「ウイル・ペニー」(1967年米)

 チャールトン・ヘストン主演の西部劇。
「猿の惑星」と同年。
ベテランの牛追いであるヘストンが、新たな働き口を探して
ならず者に襲われたり、恋に落ちたりすると言う展開。
一本芯の通った目的はないですが、まあまあ観られます。
ならず者がドナルド・プレザンス。「007は二度死ぬ」の翌年。
その息子にブルース・ダーン。
ヘストンの仲間の若造に、リー・メジャース、アンソニー・ザーブと言う布陣。
保安官ではない役柄でクリフトン・ジェームスが出ていて
酒場の主人として、ここでも調子の良いキャラを演じている。
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「暴走特急」(1995年米) 四コマで紹介

2025-02-15 00:00:20 | 日記

ケイシーの乗った大陸横断鉄道が、武装したデイン一味に制圧される。


デインは走行する列車を本部とし、軍の最新型レーザー衛星の制御を奪う。


デインは装備を売った上、乗客を犠牲にしようとする。


ケイシーは乗客を逃がし、デイン一味を倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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ゴジラの記憶①

2025-02-11 19:25:20 | 日記
ゴジラの記憶①

[個人的ゴジラブーム第1期]
 ゴジラを観始めたのは「東宝チャンピオンまつり」の時期。
親は一緒に行かず
代わりにゴジラの時だけ一緒に行く人がいて、姉と3人で観に行っていた。
幼い頃なので、その人が何歳くらいとかはわからず、親戚とかなのかもわからない。
「チャンピオンまつり」は春、夏、冬にやっていたようだが、
ゴジラの新作は年1回ペースで
行かないのにそれを知ってる母親が、新作の時しか行かせてくれなかった。
ただし、とぼけて1回だけ旧作の時も行ったような記憶がある。
今思うと、ビデオのない時代に、旧作でも観られる価値はあった気がするが。
コンプを目指すと言う感覚は理解されてなかったんすかね。
 どの作品を観たかはおぼろげな記憶に頼るしかないが。。

 ・ヘドラとガイガンは劇場で観た記憶がある。
  特に、ガイガンの「吹き出し」の会話シーンは劇場で観た記憶が。
 ・1回だけ観た旧作は、怪獣がたくさん出る映画だった気がする。
(「総進撃」的な)
 ・「帰ってきたウルトラマン」が同時上映だった記憶があり、
  透明怪獣サータンが出ていたような気がする。
 ・「パンダコパンダ」は劇場で観た記憶があり、何なら2作とも観た気がする。
 と言う事から推理して、観たのは以下の可能性あり。

 ・71年夏(年長) ゴジラ対ヘドラ ※新マン グドン/ツインテール
 ・72年春(小1) ゴジラ対ガイガン ※新マン ヤドカリン
 ・72年冬(小1) ゴジラ電撃大作戦(総進撃の再編集版) ※パンダコパンダ
 ・73年春(小2) ゴジラ対メガロ ※パンダコパンダ雨降りサーカス

 ただし、ツインテールの新マンを劇場で観た記憶はなくて、ヘドラ鑑賞自体が記憶違いかも。
 メガロも劇場で観た記憶がなくて、「パンダコパンダ」の2作目は記憶違いかも。
 ウィキペディアによると、新マンのサータンの回を同時上映した事はなくて
 ヤドカリンの記憶違いと思われるが、やっぱりサータンだったと言う気持ちは残る。

 個人的には、売店のグッズを全部買いたい気持ちがあったが、それは許されず
パンフだけ買った記憶あり。そのパンフも今は残ってはいない。
その時の反動で、お金を自由に使える様になったら、すべてのグッズを買おうとしたが
シネコンではない劇場で観ていた時期に、
大人向けの映画にあまりグッズは売っていなかった。
シネコン時代に入るとグッズをたくさん目にするようになったが
その頃には、無駄遣いと言う意識が生まれていて、結局買わなかった。

 テレビはウルトラ、映画はゴジラの時代だが
ゴジラに続く存在はガメラと言う意識があった。
ガメラはあの歌をよく歌っていたが、
対するゴジラにはそうした歌がないのがマイナスとさえ感じていた。
なのでガメラも劇場で観たがったが、ゴジラを上映する東宝系の劇場はそこそこあったのに対し
大映系の劇場はあまりなかったようで、連れて行ってもらえなかった。
と言うか、ヘドラの年に「ガメラ対ジグラ」が公開され、
その後ガメラシリーズは途絶えるので、そこが最初で最後のチャンスだったかも。

 当時は劇場でしか観られないゴジラは(テレビで放送する時もたまにあったけど)、
テレビで観られて再放送もあるウルトラに比べてハンデがあり
ウルトラに飽きた頃に、ゴジラの方も距離を置くように。
メカゴジラと言うのが出てきたと言うのは聞いていて
評判を得ようと工夫したのだとは感じたが、観てみたいとは思わなかった。
個人的ゴジラブーム第2期が到来するのは、ちょっと後の話。

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「バイオハザード:デスアイランド」(2023年日) 四コマで紹介

2025-02-11 00:00:12 | 日記

アルカトラズ島が新しいウイルスの発生源と分かり、クリスらが乗り込む事に。


アルカトラズ島で感染者が多発する。


黒幕ディランは、虫型ドローンでウイルスを拡散させていた。


ディランは怪物化するが、クリスらが倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2025/02/11 「バイオハザード:デスアイランド」

2025-02-11 00:00:10 | 日記
「バイオハザード:デスアイランド」(2023年日)

 バイオハザードと同じ世界観と言う日本製CGアニメの第4弾。
第3弾との間に、連続もののシリーズもあるようです。
噛まれなくても感染するウイルスが拡散し、出所がアルカトラズ島だと判明。
乗り込むのは、クリス、レオン、クレア、ジル、レベッカと言う面々。
これまでに観たシリーズ作に出てたような、そうでもないようなキャラが大集合。
第3弾は主人公が3人で、ギリギリ把握できたのだけれど、
本作は男2人、女3人の区別がつかず、
何が起きてるかわからんけど、巨大な怪物を倒す事は出来たと言う話。
ウイルスと怪物の正体はちょっと面白いけど、物語自体を面白くするほどではない。
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「バイオハザード:ヴェンデッタ」(2017年日) 四コマで紹介

2025-02-09 00:00:12 | 日記

レベッカの研究所で、ウイルスが拡散される。


武器商人が開発した生物兵器が暴走し、ウイルスによる発症者が増加したのだ。


武器商人一味は、NYでウイルスをばらまく。


特殊部隊が武器商人を倒し、ワクチンも開発される。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2025/02/09 「バイオハザード:ヴェンデッタ」

2025-02-09 00:00:10 | 日記
「バイオハザード:ヴェンデッタ」(2017年日)

 バイオハザードと同じ世界観と言う日本製CGアニメの第3弾。
登場キャラや物語的に、実写版やアニメ版の旧作と繋がってるかはよくわからないけど
そんなに困りませんでした。
ゾンビ狩りのプロである特殊部隊の2人と、
元特殊部隊の女性研究員と言う3人が活躍すると言う展開。
主人公を3人にしてみた結果、1人ずつのキャラが弱まった印象。
武器商人がウイルスをばらまき、
狙った人だけ発症させるという技術の生物兵器を開発するが
予定しない人々が発症する事態となったと言う訳。
まあ、この武器商人は最後にやられるんだけど、
それなりにウイルスを制御出来ていたと言うのが、本作の目新しい点。
最後に次回作に続くぽい敵の生き残りが出てくるけど
覚えてるとは限らないので、そんなにありがたくはない。
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ジュラシック・ワールド/サバイバル・ミッション シーズン1 四コマで紹介

2025-02-09 00:00:03 | 日記

月日が流れ、ダリウスらは疎遠になっていた。


ベンは自分たちを狙う陰謀があると騒ぎ、再び集まる。


恐竜を売買する動きがあり、ダリウスは黒幕を追う事に。


死んだと思われたブルックリンは、実は生きていた。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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タルサ・キング シーズン2  四コマで紹介

2025-02-08 00:00:03 | 日記

ドワイトは無罪となり、彼の組織は成長を続ける。


スレッシャーやビル、そして組織のチッキーと衝突する。


スレッシャーらとは和解。チッキーは射殺される。


ドワイトは謎の人物に拉致される。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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ウルトラの記憶①

2025-02-02 23:59:59 | 日記
ウルトラの記憶①

[個人的ウルトラブーム第1期]
 1965年(昭和40年)生まれなので、
66年「ウルトラQ」「ウルトラマン」
67年「ウルトラセブン」は生まれた後だけど、1~2歳なので本放送時に観た記憶はない。
ただし、当時は今で言うゴールデンタイムに普通に再放送をしていた時代なので、マンもセブンも観ていた。
Qも観たけど、白黒でヒーローがいないというハンデがあり、再放送回数は少なかった気がする。
 70年~71年が幼稚園で、自分の友達の間ではウルトラセブンごっこが流行っていた。
何となくマンよりセブンの方がかっこいい(つまり、ちょっと大人)と感じていたようだ。
中心になりたがる子供だったはずの自分だけど、この時はセブン役を他の友達に譲り
名前に「い」がつくという理由で、イカルス星人役をする事になっていた。
何回も観た訳ではないので、知識はもっぱら雑誌や図鑑で
イカルス星人のフォルムは知っていたが、その背景やどういう攻撃をするかは知らず、
さながらゾンビのようにセブンに襲いかかり、毎回セブンにやられ
翌日は再び甦ると言う事を繰り返していた。
他にどんな星人がいたかは覚えていない。
時期的には、70年にスペル星人騒動があったようなので、
ひょっとしたらギリギリで放送を観てたかも知れないけど、他の星人にスペル星人がいたかは覚えていない。
と言うか、友達の名前もほぼ覚えていない。
 ある時、メンバーの中の誰かの、別のクラスの友達が近付いてきて
ウルトラセブンごっこを面白がり、自分たちも加えろと言った。
そして出しゃばりな1人が、「じゃあ、俺ウルトラマンね」と言い出したので
いやいや、それは禁じ手やろと理不尽なものを感じたが、彼らが参加したのはこの1日だけだったはず。
 雑誌の通販で、ソフビ人形をセットで買ってもらった事もあった。
普通のソフビよりやや小さめだが何十種類もあって、今も持っていたらお宝になったはず。
 あと、我が家には8ミリ映写機があって、
8ミリでは後のビデオ感覚でウルトラマンのフィルムが発売されていた。
いくつか作品があったけど、全部と言う訳には行かず、ジラースの回を買ってもらった。
なぜジラースを選んだかと言うと、ゴジラに似てるからという理由。
似てるだけではなくて、着ぐるみが流用されたと知ったのは大人になってから。
白黒で、音声はなく、全編収録している訳ではなくて
収録されているのは、ジラースとウルトラマンが戦う所だけ。
8ミリは逆再生がスムーズに出来るので、それも楽しんだ。
すると倒れたジラースが立ち上がり、吐いた血をすすって
ウルトラマンがエリマキを首に取り付ける動きになっていた。

 年長組の71年は「帰ってきたウルトラマン」が放送された年だが
なぜか自分たちは、ほとんど話題にしなかった。
芸術家の作品が死後評価されるように、「まだ評価するのは早い」と考えていた気がする。
では、観ていなかったかと言うと、毎週ちゃんと観ていた。話題にしなかっただけで。
序盤は、ウルトラマンと同じ存在なのか別人なのかよくわからず(1本ラインが余分に入ってるので別人ぽいけど)、ちょっと困惑していた。
大人になって分かった情報だと、当初は初代ウルトラマンが帰ってきた事にするつもりだったが
新しいおもちゃが売れないと言う大人の事情で、似たフォルムの別人と言う事にされたらしい。
数話進んだ所で、次週の予告で宇宙怪獣ベムスターと言うのが登場すると知らされ
さらに「ウルトラセブンも出るよ」と付け加えられた。
これは自分にとって大事件だったが、結局仲間内で話題にはしなかった気がする。
それよりも問題なのはその翌週、雫石衝突事故と言う大きな航空事故があり、
19時からの放送は、臨時ニュースに差し替えられた。
それはそれで仕方がないんだけど、
困ったのは、知らない内に放送しちゃうんじゃないかと言う不安が生まれたのだ。
20時くらいまで待ち続けたが、今日は放送しないと家族に言われて断念した。
それでも、それで安心したかと言うと、全然してなくて
知らない内に放送していて、翌週になると次の話に進んでいるのではと言う心配は残った。
ネットもない時代で、新聞に「あれは来週やるよ」と記事になる訳でもなく
その心配は1週間続いたが、
翌週の最初に、主演の団次郎の声で「ベムスターの回は今週やります」と説明され
ここでようやく安心したのだった。
 新マンの終盤には初代ウルトラマンも助けに来て、ようやく別人だと確定した。

 小1の72年は「ウルトラマンA」の年で、新マンで好評だったウルトラ兄弟という設定が確立。
ちょいちょい兄弟が助けに来る展開に。
なぜか、「自分はこのAをひいきのウルトラマンとする」と決めて観るようになった。
Aは男女で変身すると言う変わり種で、変身ごっこがしづらいと言う難点があった。
5兄弟が全滅すると言う派手めのヒッポリト星人の回があり
その翌週に、Aに変身する女の方の南隊員が実は月から来た人で、月に帰ってしまうと言う意外な展開に。
それはそれで構わないんだけど、男女が揃って初めて変身できるのだと聞いていたので
これからどうするんだろうと思ったら、男の北斗隊員だけで変身できるように。
だったら最初から1人で変身しろよと思ったもの。
さらには、Aの歌には「北斗と南」という歌詞があるのでこれも心配したが
翌週からもその歌詞は維持された。
と言うか、劇中で子供たちがこの歌を隊員たちの前で歌うシーンがあって
正体バレてんじゃんと思ったもの。
南隊員の降板はてこ入れだったのかも知れないけど、その後に面白くなったとは感じなかった。

 小2の73年は「ウルトラマンタロウ」だが、Aの後半で飽きていたので
もうウルトラは卒業かなと感じていたが
第1話で篠田三郎扮する主人公が怪獣に喰われると言う奇想天外なシーンもあり
ちょっと面白いと思ったが、その気持ちがシーズン最後まで維持される事はなかった。
タロウの時期に、小学館の学習雑誌の付録に、ウルトラ兄弟のランクが記載されていて(何のランクか知らんけど)
1位がゾフィ、2位がタロウ、以下セブン、新マン、A、初代マンとなっていた。
一応まだひいきとしているAが下から2番目と言うのは残念だったが
何となくこういう順位になった大人の事情を察してしまった。
1位のゾフィは絶対的な存在、2位は今年やってるやつを据えて
以下登場順だけど、初代マンはゼットンに負けたので最下位と言う訳だ。
初代マンは助けに来る人もいなかったので負けたが
後の奴らは、兄弟に助けられた事もあった気がする。
この法則で進めば、いずれAも相対的に上位になるだろうと思った。
 タロウはシーズン最後まで観る事はなく、小3のレオを観るかどうかで迷う事はなかった。
 小4年の年長になると、近所の小さな子に、
「今年のウルトラは何?」なんて話題で先輩感を出そうとしたが、「もうやってない」と言われた。
そんなはずはないと思ったが、実際にシリーズは(一時的に)終わっていた。
個人的ウルトラブーム第2期が到来するのは、ちょっと後の話。

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スター・ウォーズ 反乱者たち ショーツ

2025-02-02 00:00:52 | 日記



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2025/02/02スター・ウォーズ 反乱者たち ショーツ「惑星ロザルの少年」#4

2025-02-02 00:00:50 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち ショーツ「惑星ロザルの少年」

エズラ 少年

 歩いているエズラは、近くに帝国軍の戦闘機が墜落するのを目撃。
士官を助けるかに装い、部品をいただいて退散。闇市で売ると言う。
追ってきた士官を倒し、ヘルメットもいただく。

 と言う訳で、シリーズ第4話。
エズラは帝国軍戦闘機から部品をいただく。
他のレギュラー陣は登場せず、彼らと出会う前のエピソードかも。

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