ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/08/31 CSI:9 科学捜査班「K・ドラゴンの息子」

2016-08-31 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「K・ドラゴンの息子」コリアタウンで発砲事件が発生。男女が死亡する。現場には少年がいたらしく、事件を目撃しているはずだ。

ライリー 新入り

パン・ソン 犠牲者
シル・コーラ 犠牲者
パク 少年
ジン 家の主人

 コリアタウンで発砲事件が発生。男女が射殺される。
住民は警察を信じず、なかなか証言しようとしない。
犠牲者ソンは出所したばかり。
付近には血痕のついた子供用のサングラスが落ちており、事件を目撃していたはずだ。
やがて2丁の銃が使われたとわかる。
 身元不明の女は整形手術を受けており、医師は組織に脅されてやったと言う。
Kドラゴンと言うギャングの仕業だ。
デパートの監視カメラの映像から、少年はパクと判明。
叔父であるソンからサングラスを買ってもらったのだ。
一方、女コーラはパクの母親とわかる。逮捕歴のある娼婦で、HIVキャリアだ。
 ジンと言う男がかくまっていたパクを発見。
ジンはビジネスマンに扮していたが、ギャングの一員だとわかる。
パクはHIVの薬を過剰に投与されており、製薬会社が彼で臨床試験していた。
コーラはその代償として金を受け取っていたらしい。
 パクはジンに捕らわれていたが、叔父ソンに連れ出されたと語る。
追ってきたジンが、ソンとコーラを射殺したと。
だが、コーラのかばんにも銃があった痕跡が。
コーラとソンが同士討ちになったのかも知れない。
現場で事件を再現するが、パクの話では弾道の説明がつかない。
グリソムは、コーラを撃ったのがパク自身だと気付く。
コーラが金づるを奪ったソンを射殺。
ソンの銃をとったパクが、コーラを射殺したのだ。ジンはこの件には無関係だった。
母親はパクを犠牲にし続けていた。
こんな事件はきついとグリソムは言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
コリアタウンで発砲事件が発生。男女が死亡する。
現場には少年がいたらしく、事件を目撃しているはずと言う訳。
閉鎖的な社会に潜む闇みたいな話。
韓国系の登場人物の中には、他の映画やドラマで見たことある様な顔がちらほらするが
どれが誰かはよくわからず。
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2016/08/30 CSI:9 科学捜査班「そばにいてほしい」

2016-08-30 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「そばにいてほしい」複数の変死体が見つかり、SMプレイを受けていたとわかる。

ライリー 新入り

イアン・ウォルス 犠牲者
ジャスティーン・ステファーニ イアンの恋人
ミッシェル SM店のオーナー
マーティン ジャスティーンに電話
シンクレア マーティンの弁護士
レディ・ヘザー SM嬢

 大雨の中、駐車場で男の体が見つかる。
全身をやけどしており、エンジンオイルが付着。
車に縛られ、引きずられた様だ。
無数にある刺し傷は、死後に付けられた物と判明する。
 被害者イアンの部屋を調べると、そこにも血痕があり、ここで殴られたとわかる。
女性雑誌がたまっており、宛先からジャスティーンと言う恋人がいたとわかる。
イアンの死因は窒息で、素手で絞め殺されたらしい。
乳首を責めた痕跡もあり、グリソムはSMプレイだと考え、
レディヘザーに助言を求める。
 部屋からSM道具、洗濯籠には血痕のついたシャツが見つかるが、
女性に90キロの男を引きずって車に縛り付けるのは困難だ。
やがて、飛沫血痕から別の女性がいたと判明。
イアンはジャスティーンとは別の女性とセックスしていたらしい。
 黒焦げの死体が見つかり、胸のシリコンからジャスティーンと判明。
両手首を縛られており、拉致されていた様だ。
ジャスティーンに電話した男マーティンを調査。
生命保険の勧誘をしただけと言うが、
乳首と舌に責められた傷があり、事件への関与が疑われる。
 マーティンは、イアンが弁護士シンクレアと関係した写真を持っていた。
シンクレアがイアンと親密になった為、嫉妬心からイアンを殴り殺した。
そこへ戻ったジャスティーンも巻き添えになったのだ。
 サラの不在で落ち込むグリソムは、
レディヘザーに一緒にいてほしいと頼むのだった。

 と言う訳で、シーズン第5話。
複数の変死体が見つかり、SMプレイを受けていたとわかる。
サラの不在で調子の出ないグリソムは、レディヘザーに助言をもらいに行く。
この湿っぽい雰囲気がいただけない一方、
肝心の事件はSM仲間の痴情のもつれで、あまり面白くない。
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2016/08/29 CSI:9 科学捜査班「死神」

2016-08-29 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「死神」追い詰められた強盗が転落死。下のゴミ箱では別の死体が見つかり、彼女は麻薬王の娘だとわかる。

ライリー 新入り
リンゼイ キャサリンの娘。店にいた

[a]
トーマス 強盗
ワンダリック トーマスの友人

[b]
アンジェラ 犠牲者
ヘス 店のオーナー
シルビー アンジェラの友人

 ニックに追い詰められた強盗は飛び降りて死亡。
下にあったごみ箱には、女性の死体もあった。

 強盗が着ていた警官の制服は、クリーニングに出した物を盗んだと判明。
指紋から強盗犯はトーマスとわかる。
結婚式を控えた友人ワンダリックがパーティで暴れて逮捕された為、
保釈金の為に強盗を犯したのだ。

 ごみ箱の女性死体は、貼られたシールからヘスの店に出入りしたと判明。
監視カメラから、5時間前に店を追い出されていたとわかる。
ヘスは追い出した事は認めるが、レイプは否定。
犠牲者アンジェラは、麻薬王カルロスの娘と判明。
育てていた叔母エメリーナは、シルビーと言う友人がいたと証言。
エメリーナは兄であるカルロスを憎んでいた。
アンジェラは血液疾患を起こしており、アトロピンと言う物質を盛られたらしい。
さらに他人の血液が検出。不要な輸血を受け、血液が汚染された様だ。
体には魚のえさが付着。現場にあったガラスの破片は水槽の物とわかる。
ゴーヤとジョーのコンビは、水槽に麻薬を隠して扱っていた。
買いに来たアンジェラは、アトロピンを麻薬と誤解して吸って倒れてしまう。
ゴーヤらは輸血を試みるが助からず、ヘスの仕業に見える様に偽装したのだ。
一件落着かに思えたが、アンジェラの死亡に関わったヘス、シルビー、
ゴーヤとジョー、エメリーナが死体で見つかる。
それは組織の報復に他ならなかった。

 と言う訳で、シーズン第4話。
追い詰められた強盗が転落死。
下のゴミ箱では別の死体が見つかり、彼女は麻薬王の娘だとわかる。
同時に死体が見つかるけど、事件は2つと言う訳。
終盤に麻薬王が関係者全員を始末するが、CSIに魔手が及ばないのが逆に不思議。
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2016/08/28 「キンダガートン・コップ2」

2016-08-28 00:00:00 | 日記
「キンダガートン・コップ2」

ザック・リード捜査官 FBI(ドルフ・ラングレン)
オリヴィア 同僚の先生
ハル 同僚の先生
サンダース捜査官 リードの相棒
ゾグー 組織のボス

 FBIリードらは、交通事故を起こしたジェイソンを調査。
彼は組織のボス、ゾグーの犯罪を記録した情報を持ち出していた。
組織は署も襲撃してくるが、情報は兄ケビンに送られていたと判明。
堅気のケビンは幼稚園の先生をしていたが、
事故死してしまい、情報をどこに隠したかは不明だ。
 子供たちが知っているかもと、リードが先生に扮して幼稚園に潜入する事に。
情報を保存したメモリについて聞き出そうとするが、子供たちが大暴れで苦戦。
やむなく子供のいる相棒サンダースにアドバイスをもらう。
同僚オリヴィアとは、デートしながらケビンの事を聞き出そうとする。
一方、リードの作戦でクラス対抗のゲームに勝利し、子供たちも彼を慕うように。
 だが、ゾグーが幼稚園の存在を突き止めたと判明。
彫刻庭園へ見学に行った子供たちが危険だ。
留守番のリードは庭園に埋めるタイムカプセルにメモリが隠されたのだと気付く。
急行するが、オリヴィアと共にゾグーに捕らわれてしまう。
2人は始末されそうになるが、隠れていた子供たちが襲撃。
逃げるゾグーをリードが叩きのめす。
 一件落着し、リードはオリヴィアや生徒たちに見送られて幼稚園を去るのだった。

 と言う訳で、アーノルド・シュワルツェネッガー出演作の続編。
組織の悪事を記録したUSBメモリが幼稚園に隠される。
その在りかを探すべくFBIドルフ・ラングレンが潜入すると言う訳。
物語的なつながりはまったくなく、焼き直しに近い。
全編ドルフが子供たちに悪戦苦闘する様子が描かれて、
組織が迫ってくる緊迫感はあまりない。
子供たちは意外に簡単にドルフになつき、終盤の危機は子供たちに助けられた形に。
まずは子供たちに危険が及ばない行動をしてもらいたいものです。
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2016/08/27 「ミケランジェロ・プロジェクト」

2016-08-27 00:00:00 | 日記
「ミケランジェロ・プロジェクト」

ストークス教授 (ジョージ・クルーニ)
ジェームズ・グレンジャー 教授の仲間(マット・デイモン)
キャンベル 教授の仲間(ビル・マーレー)
ガーフィールド 教授の仲間(ジョン・グッドマン)
クレール・シモーヌ 独軍側の協力者(ケイト・ブランシェット)

 1943年。ベルリン陥落が迫るが、
追い込まれたナチスは略奪した美術品を廃棄しかねない。
 1944年。ストークス教授らは美術品奪還の為のチームを組み、訓練を受ける。
ノルマンディへ乗り込むが、教会を破壊するなと言う依頼にも前線は非協力的だ。
 グレンジャーは、ナチ協力者として逮捕された仏人クレールに協力を求める。
彼女は略奪した美術品を管理していたのだ。
やがて、ヒトラーは自分が死んだらすべてを破壊しろと言うネロ指令を出す。
仲間のジャン・クロードは戦闘に巻き込まれて死亡。
グレンジャーは移動する事になり、クレールは美術品の情報を記した台帳を託す。
 1945年。グレンジャーは教授らと合流。
クレールの台帳にあった美術品を見つけていく。
終戦となり、独軍が美術品を大量に隠した岩塩坑が見つかる。
だが、ソ連軍が迫っていると撤収命令が出る。
長く追い続けていた聖母像を見つけ、ソ連軍の到着前に間一髪持ち出す事に成功。
 こうして奪還した美術品は持ち主に返された。
回収した美術品は500万点以上に及ぶが、いまだ行方不明の物もある。
聖母像の為に命を失った者がいると、将来になっても言えるかと言う問いに、
1977年になっても教授はもちろんと答えるのだった。

 と言う訳で、ジョージ・クルーニが監督した戦争アクション(?)
敗色濃厚な独軍は奪った美術品を焼却し始める。
そうはさせじとクルーニらが奪還に乗り込むと言う訳。
メンバーはマット・デイモン、ビル・マーレー、ジョン・グッドマン。
さらに独側の協力者としてケイト・ブランシェットと言う豪華な布陣。
面白そうな設定だが、実際にあった話との事で、
各地で美術品を回収する様子を次々描いて、1つ1つは盛り上がらない。
基本的には前線に行く事もない。
デイモンがケイトから情報をもらうあたりと、
終盤の聖母像を持ち出すあたりが、やや面白い程度。
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2016/08/26 CSI:9 科学捜査班「芸術的な死体」

2016-08-26 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「芸術的な死体」まるで生きているかの様なポーズで死んでいる女性が見つかる。やがて同様の死体が複数見つかり、連続殺人と判明。

カーラ 犠牲者。街灯に立っていた
ハーリー 犠牲者。ベンチで横になっていた
チャーリー 行方不明の少年
ジョージ 画家
ブリスターマン 犯人

ライリー 新入り

 街灯につかまって、立ったまま死んでいる女性カーラが見つかる。
落雷とも考えられたが、やけどの痕跡はない。
携帯は未使用の新品で、かばんは空だった。
 続いてバスのベンチで、横になったまま死んでいる男ハーリーが見つかる。
バス運転手によると、1時間前にはいなかったと言うが、
死斑は半日は経過している物だ。
カーラには病気も外傷もなく、急死した原因は不明。ハーリーは薬物乱用していた。
 さらに立ったまま死んでいるビジネスマンが見つかる。
スーツを着せられているが、ホームレスだったと判明。
カーラだけがまっとうな暮らしをしており、彼女の部屋を調べる事に。
死体をイメージした絵を発見。
画家ジョージはカーラをモデルにしたと認めるが、他の2人は知らないと言う。
 犠牲者はガス室の様な場所で一酸化炭素中毒死し、
ポーズをつけて現場へ運ばれたらしい。
さらにアルツハイマーの夫婦が、森で立ったまま死んでいるのが見つかる。
ジョージは、アトリエを改装した際の作業員ブリスターマンから
スケッチを見せられたと言う。
ブロンズではなく現実の人間を使う様になったと言う訳だ。
ブリスターマンの家からは、犯行現場と同じスケッチが見つかる。
スケッチには少年の絵もあり、チャーリー少年が行方不明と判明。
ブログに書き込んだ事から、居場所を突き止め、図書館にいるブリスターマンを逮捕。
作品が認められなかったと言う彼は、価値のない奴らを特別にしたと称する。
 パソコンに付着した天然繊維から倉庫が判明。
ブリスターマンはそこをアトリエにしており、
ガスで意識不明となっていたチャーリーを発見。何とか息を吹き返すのだった。

 と言う訳で、シーズン第3話。
まるで生きているかの様なポーズで死んでいる女性が見つかる。
やがて同様の死体が複数見つかり、連続殺人と判明。
模型殺人を上回るインパクトだが、本エピソードだけで解決。
ウォリックに代わる新要員が加わるが、メンバーの弱体化は否めない。
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2016/08/25 CSI:9 科学捜査班「ここにはいられない」

2016-08-25 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「ここにはいられない」元銀行員がビキニ姿で飛び降りて死ぬ。催眠術をかけられたらしい。

[a]
スプリッグ・グレンジャー 犠牲者。ビキニの女性
ブレット スプリッグの婚約者
ビビアナ 催眠術師
グレイス 銀行員

[b]
ポーラ 犠牲者。高校の指導員
スコット ポーラの息子

[c]
パメラ 犠牲者。昏睡状態だった
アドラー パメラの夫
トニー・ソープ パメラを襲った犯人

 走行中のバスの屋根に、ビキニの女性スプリッグが転落する事件が発生。
彼女は近く結婚する予定で、ダイエットしていたらしい。
事件の直前に電話を受けており、現場の前の公衆電話からかけられたと判明。
何者かが最前列で見ていた事になる。
婚約者ブレットによると、銀行員だったスプリッグは最近クビになったと言う。
両替の際に、余分に紙幣を渡した為だが、
別の銀行のグレイスも同様の事件を起こしていたとわかる。
禁煙プログラムに参加し、スプリッグと同じビビアナから催眠療法を受けていた。
両替に訪れた男性は、男装したビビアナと判明。
スプリッグらは、引き金となるキーワードを埋め込まれ、
それを聞くと操られてしまうのだ。
秘密を気付かれたビビアナは、
スプリッグにスリムになって海を訪れたイメージを与え、飛び込ませたのだった。

 路地で高校の指導員ポーラが殺される。
眼球がつぶされており、強烈な怒りがあった事を意味する。
息子スコットによると、電話でポーラは幼い妹レクシーを迎えに行くと言っていた。
ポーラはだらしなく、スコットのバイト代もギャンブルに使ってしまうと言う。
施設でレクシーが見つかり、預けた女は男に頼まれたと言う。
ポーラの車に指紋があったレオンは、
借金のかたに車を手に入れたが、レクシーに気付いて始末させたと言う。
そんな中、ポーラとスコットのDNAには共通点がないと判明。
スコットはポーラのかつての生徒で、レクシーは彼らの子供だったのだ。
やんちゃだったスコットはポーラと付き合うが、まじめになるとポーラは離れる。
人生を台無しにされたと感じたスコットの犯行だった。

 レイプ事件で長く昏睡中だったパメラが病室で死亡する。
生命維持装置がはずされ、夫アドラーが犯人として逮捕される。
かつてパメラの事件を扱ったサラには納得が行かない。
レイプ犯ソープがアドラーを脅迫し、彼に濡れ衣を着せようとしたに違いない。
だが、ソープは撃たれて車イスの生活を送っており、犯行は不可能と判明。
看病疲れから解放されたいアドラーの犯行だったと知り、
サラは失望感を深めるのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
今回は3つの事件が発生し、1つずつは小粒。
ウォリックが退場し、サラは部外者に。
グリソムもやる気がなさそうで、ただでさえメンバーが弱体化してるのに、
エピソードが分散してるのは、ちょっときついかも。
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2016/08/24 CSI:サイバー「狙われたエイブリー」

2016-08-24 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー「狙われたエイブリー」エイブリーがハッキングされていたと判明。犯人は臨床心理士時代の患者だった。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラビッツ メンバー
サイモン 上司
レイブン メンバー

ローガン 犯人

 音声ファイルが盗まれる事件が多発する。
犠牲者の共通点は不明だったが、
エイブリーは会話の内容からセラピーにかかっていたと気付く。
 やがて殺された男が見つかり、現場にあった砂時計にはエイブリーの指紋があった。
臨床心理士時代に盗まれた物だ。
そんな中、ブロディはエイブリーが監視されている証拠を入手する。
脆弱性のチェックはしていると油断していたエイブリーだが、
最新のファイルも盗まれていたと判明。
連続犯と同人物の仕業らしい。
 犯人はエイブリーを長年監視していたが、ブロディが感付いた事が刺激した様だ。
彼女が思い出の動画をコピーするたびに、新しいパソコンを感染させていたと判明。
IPアドレスから男を突き止めるが、彼はエイブリーの元夫と判明。
犯人が元夫に疑いがかかるように細工したようだ。
 エイブリーは、コードの保存されたUSBを使い、
新しいパソコンをわざと感染させる。1人で犯人と接触する気だ。
犯人に呼び出されたエイブリーは倉庫に到着。
そこには、彼女のかつての診療室が再現されていた。
犯人ローガンは、エイブリーの患者だったが、
他の医師に引き継がれた事を裏切りと感じていたのだ。
彼はエイブリーをハッキングし、患者ダニエルを殺害。
エイブリーを一酸化炭素中毒で殺そうとするが、電話を奪ってイライジャに連絡。
かけつけたイライジャが倒れているエイブリーを救出し、ローガンは逮捕される。
 エイブリーは元夫に再会。
彼女が大切にしていた動画は、
今は亡き娘ハンナとの思い出を記録したものだったと告白する。
一方、クラビッツは姉から、親の仇であるぺティスを殺したと告白される。

 と言う訳で、シーズン最終話。
エイブリーがハッキングされていたと判明。
犯人は臨床心理士時代の患者で、
彼女がサイバー班に入るきっかけとなった事件の犯人と言う訳。
エイブリーやクラビッツの秘密が明らかになり、次シーズンへ引っ張るが、
ここで打ち切られても良い程度の引っ張り方で中途半端。
次シーズンは一応作られるけど、そこまでだったそうです。
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2016/08/23 「タイム・トゥ・ラン」

2016-08-23 00:00:00 | 日記
「タイム・トゥ・ラン」

ルーク・ヴォーン カジノのディーラー
ポープ カジノのオーナー(ロバート・デニーロ)
コックス 警備員(スペクターの殺し屋)
バホス巡査 女警官(ジーナ・カラーノ)
マルコーニ刑事 バホスの上司
シドニー ポープの娘(ケイト・ボスワース)

起:娘の手術代に困ったヴォーンは強盗計画に参加。
承:追われてバスを乗っとる羽目に。
転:解放された人質に紛れて退散。金も持ち出す。
結:実はすべてヴォーンの計画だった。

 カジノのディーラーをするヴォーンは、娘の治療費が手に入らず苦労していた。
警備員のコックスは、カジノから資金洗浄用の金を盗む事を持ちかける。
オーナーであるポープに援助を求めて解雇されてしまったヴォーンは、
この話に乗る事に。
 コックスの仲間ダンテらが参加。計画はヴォーンが立てる事となる。
一同は金をいただくが、撃ち合いでダンテが負傷。
バスを乗っ取り、異変に気付いた女警官バホスが追跡。
その様子はテレビでも中継される。
 300万ドルが盗まれたと知ったポープは追跡を指示。
それは組織とのつながりを裏付ける金なのだ。
バスは高速に乗り、メキシコから国外逃亡する考えらしい。
 給油が必要となり、バホスが対応する事に。ヴォーンは人質の一部を解放する。
ダンテは危険な状態で、バホスの上司マルコーニが鎮痛剤を持ち込む。
だが、ダンテは注射が原因で死亡。
マルコーニがポープの手下だと気付き、バスから放り出す。
 SWATが突入を試みて撃ち合いに。
コックスが運転手を射殺したとして、警察を撤退させる。
実は運転手は無事で、ヴォーンはコックスを射殺していた。
ヴォーンはタイヤ交換の代わりに人質全員を開放。
マルコーニが乗り込むが、バスにヴォーンの姿はなかった。
 ヴォーンは人質のフリをして退散していたが、ポープ一味に捕らわれてしまう。
だが、家族の為にやったと知ったポープは、手下を始末してヴォーンを逃がす。
バスの人質だった妊婦はヴォーンの妹で、手に入れた金を持ち出していた。
バホスは彼女の正体に気付くが見逃し、一味は二人だったと報告。
ヴォーンの娘は手術を受ける事となるのだった。

 と言う訳で、ロバート・デニーロが出てるサスペンス。
デニーロはカジノのオーナーで、影で組織とも通じていた。
主人公はディーラーのヴォーンで、
娘の手術代を求めるが拒否された為、カジノの金を盗む事に。
カジノの用心棒らと組むが、裏切り等があって、路線バスを乗っとる羽目に。
警察や組織の追跡を受けると言う訳。
スピードを犯人側視点から描いた様な印象
(状況はちょっと違うけど)で、なかなか面白い。
ディーラーである主人公ならではの大胆なトリックも良い。
追跡する女警官ジーナ・カラーノはまあまあ。
デニーロの娘がケイト・ボスワースで、こちらはちょっと出てるだけ。
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2016/08/22 CSI:サイバー「ビットコインの誘惑」

2016-08-22 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー「ビットコインの誘惑」ビットコインを狙う殺人事件が発生。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラビッツ メンバー
サイモン 上司

ベンジャミン 被害者
スティーブン ベンジャミンの兄
ブライアン 強盗犯
ジェレミーとヘンリー兄弟 賞金稼ぎ

 電力網がハッキングされ、一帯だけが停電する。
もっと広範囲を停電にできるはずで、何か目的があるはずだ。
 電力が回復するが、宝飾店の息子ベンジャミンが強盗に撃たれていた。
宝石が目的ではなく、仮想通貨ビットコインを奪う事が目的だったとわかる。
 強盗の居場所を追跡し、モーテルを突き止めるが、男ブライアンは殺されていた。
他にもビットコインを狙う者がいるらしく、パスキーがわからず、拷問した様だ。
ブライアンは2万台を感染させ、その内の2台にパスキーを送っていた。
 犯人はスティーブンにメールし、賞金を吊り上げようと連絡してきた。
パスキーを持っていた1人エドワードが襲われる。
ブライアンとエドワードが襲われた双方に、ジェレミーとヘンリーの兄弟がいたと判明。
パスキーを持っているもう1人を突き止め、彼女のパソコンに仕掛けをしてアクセスを記録しようとする。
だが、兄弟が家に現れ、そこにいたエイブリーとクラビッツは家族を装う。
住人でないと気付かれるが、感染させてパスキーを回収する。
 ビットコインは取り戻されたが、ベンジャミンの父親はビットコインをやめると言う。
一方、疎遠だったスティーブンは父親と和解するのだった。

 と言う訳で、シリーズ第12話。
ビットコインを狙う殺人事件が発生。犯人を追うと言う訳。
ビットコイン自体がピンと来ないが、そもそもデジタルな情報のはずで、
それを入手する為に現実で殺人を犯すのは、サイバー犯罪の面白味としては今一つ。
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2016/08/21 「アントマン」

2016-08-21 00:00:00 | 日記
「アントマン」

スコット・ラング 元金庫破り
ハンク・ピム博士 (マイケル・ダグラス)
ダレン・クロス 企業のトップ
ホープ ピム博士の娘。クロスの助手(LOSTのケイト)
キャシー スコットの娘
マギー スコットの元妻
パクストン マギーの婚約者。警官
ルイス スコットの仲間

 元金庫破りのスコットは、前科が足かせとなって就職できない。
元妻マギーには婚約者パクストンが出来、娘キャシーに会うのもままならない。
 やむなくスコットは、かつての仲間と金庫破りの相談をする。
大きな金庫を持つ老人が1週間留守にすると知り、屋敷に忍び込む。
だが、そこにあったのは、スーツだけだった。
 スコットはスーツを着てみるが、体がアリサイズに小さくなってしまう。
水で流されたり、踏まれそうになったり、掃除機に吸い込まれたりで大変な目に。
スーツを返そうとして逮捕されるが、
面会に来たピム博士は、わざとスーツを盗ませたのだと言う。
そこで、スーツの能力を利用して脱走に成功する。
 博士は企業を乗っ取ったかつての同僚クロスが、
技術を悪用するのを阻止したいと言う。
アベンジャーズを信用していない博士には、スコットしかいないと言う。
そこでスコットはアントマンとして訓練を受ける。
博士の娘ホープはスコットに否定的だったが、娘を持つ者の気持ちを理解する様に。
やがて、アントマンはスタークの施設への潜入を成功させ、
アベンジャーズに知られる存在となる。
 アントマンは水道管からクロスの企業へ侵入し、サーバ室を破壊。
だが、クロスに気付かれ、捕まってしまう。
クロスは独自のイエロースーツを完成させて退散し、
スコットはパクストンに逮捕されてしまう。
 イエロースーツはキャシーの家を襲撃。
パクストンと共にかけつけたスコットは、アントマンとなってイエロースーツと対決。
イエロースーツはチタン製で侵入を阻むが、亜原子レベルになって内側から破壊。
スコットはさらに小さくなり続けるが、
間一髪元のサイズに戻り、パクストンは彼を見逃すのだった。
 博士は、今は亡き妻と作った新型スーツを、ホープにゆだねる。
一方、キャプテンアメリカらは、新たな任務にアントマンが適任だと考える。。

 と言う訳で、マーベル系スーパーヒーローものの新たなキャラ登場。
泥棒から足を洗えないスコットは、
マイケル・ダグラス博士の家に忍び込み、スーツを盗む。
それを着るとアリサイズにからだが小さくなると知る。
実はダグラス博士とその技術を悪用しようとする企業の争いがあり、
スコットは博士側につくと言う訳。
アリサイズと言うだけかと思ったら、
本当にアリと協力したりして、ちょっとこそばゆい感じ。
発想は面白いが、アベンジャーズに加わった時に、
極小が故にすごく有利か、すごく不利なはずで、
同じ世界観に登場させるのは厳しい気がする。
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2016/08/20 「アルティメット・エージェント」

2016-08-20 00:00:00 | 日記
「アルティメット・エージェント」

ブライアン 記憶のない男
ボブ・ルーカー 麻薬取締官(ドルフ・ラングレン)
保安官 (マイケル・パレ)
マテオ・ペレス 麻薬王(ダニー・トレホ)
ハワード ペレスの弁護士

起:撃ち合いで生き延びた男は記憶を失っていた。
承:盗まれた金をめぐって、いろんな連中が現れる。
転:いろんな連中が撃ち合いに。
結:再び生き延びた男は真相を知る。

 保安官は殺し合いがあった現場へ。
大金とコカインを見つけた彼は副保安官を射殺して、これをいただこうとするが、
生きていた男に撃たれる。
しかし、男は記憶を失っており、自分が誰かもわからないのだ。
 麻薬捜査官ルーカーが捜査に乗り出す。
殺された副保安官サミュエルは実は麻薬王ペレスの身内だった。
ペレスは通じていた保安官に犯人を捕まえる様に指示。
だが、保安官は自身が疑われていると気付く。
 男は見知らぬ女にブライアンと呼ばれ、私を助け出す約束だったはずと言われる。
やがて、女、保安官、ペレスやその弁護士、ルーカーが入り乱れて撃ち合いに。
 女は金を持って退散し、生き延びたブライアンは、自身が潜入捜査官だったと知る。
ルーカーも同僚だったのだ。
女とルーカーは通じていて、組織の金をいただこうと画策。
取引現場で、ルーカーは正体がばれたと称して狙撃。
撃ち合いが展開し、そこにいた全員が死ぬが、
金を手に入れる為に同僚ブライアンも撃ったのだ。

 と言う訳で、ドルフ・ラングレンの出てるアクション。
もちろん今回も、彼は主人公じゃなかったりする。
主人公ブライアンは、気が付いたら男たちと一緒に倒れていた。
悪徳保安官マイケル・パレや、麻薬王ダニー・トレホ、
そして麻薬捜査官ドルフと言う連中が何やらいろいろ動く中、
ブライアンは自分が何者かも思い出せないと言う訳。
パレもトレホもドルフもあっさり退場するが、
終盤にこういう事だったと言う種明かしがあって、それが意外に面白い。
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2016/08/19 CSI:サイバー「危険なゲーム」

2016-08-19 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー「危険なゲーム」ドリルに隠された銃の暴発で少年が死亡。ネットでの戦闘ゲームにはまっていた彼は、チームの仲間に何やら指示を受けていたらしい。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラビッツ メンバー
サイモン 上司

スペンサー 犠牲者。ゲームプレイヤー
ラムジー・スコット 発見者
マイク エース。ゲームプレイヤー
ジェシカ ゴールデンビースト。ゲームプレイヤー

 15歳のスペンサーが銃の暴発で死亡する。
電気ドリルに隠された銃で、武器商人から買ったかに思えるが、
ネットの履歴を監視していた両親には信じられない。
実はスペンサーは、履歴の一部を親に隠していたとわかる。
 やがて、スペンサーの件の発見者ラムジーが死体で見つかる。
やはりドリルに隠された銃が使用されており、
スペンサーがしくじった為に誰かが代わりにやった事になる。
 スペンサーはネットの戦闘ゲームに夢中で、上位50人に入っていた。
そこでバイパー75と言う人物と親しくなり、現実でも指示を受けていた様だ。
 スペンサーは、バイパーにハッキングされて、ためていた装備を奪われてしまった。
ショックを受けたところを救世主を装って装備を与えられ、バイパーを慕うように。
さらに現実の任務を果たせば、最高のアイテムを与えると伝えられたのだ。
 同様にハッキングされたメンバーを捜索。
エースやゴールデンビーストが荷物を運んだとわかる。
犯人を扱ったネット記事にクッキーを仕込み、IPアドレスを特定。
図書館でサイトにアクセスしているトリガーを逮捕。
ラムジーらとの接触も確認されるが、新しい銃がシカゴに配達されたばかりとわかる。
 銃を受け取ったバイパーを捕らえ、標的がキム・ホーンソーンと判明。
バイパーの父親が銀行強盗をした際に、キムに証言された事を逆恨みし、
復讐を果たそうとしていたのだ。

 と言う訳で、シリーズ第11話。
ドリルに隠された銃の暴発で少年が死亡。
ネットでの戦闘ゲームにはまっていた彼は、
ゲーム仲間に何やら指示を受けていたらしい。
ゲームに不正にアクセスして成績を書き換えるなんて話は現実にもあるが、
それを利用して手なずけた仲間に殺人の手助けをさせるのは、ちょっと嘘っぽい。
と言うか、その奇想天外さのせいで、序盤は何が起きてるのかピンと来なかった。
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2016/08/18 CSI:サイバー「医療サイトの罠」

2016-08-18 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー「医療サイトの罠」偽の医療サイトで購入した薬で死者が出る。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラビッツ メンバー
サイモン 上司

カール・ブルーノ 犠牲者
ポール 薬を配送
ダニエル 薬を製造
ショーン・モリス 主犯

 もうろうとして道路に飛び出したカールが、車にひかれて死亡する。
彼は薬を常用していたが、
それは製薬会社のサイトに偽装した偽サイトから購入した物で、毒物を盛られていた。
偽サイトへ誘導する広告が、本来の広告に被せる形で表示される。
偽サイトでは自己診断が可能だが、
どんな回答でも心臓病と判定される様になっていたのだ。
 郵便物の記録から、送り主を特定。
大量の郵便物を送付していたポールは、自身も癌で、偽薬を常用していた。
自身が人殺しに協力させられたと知った彼は、ショックで自殺をはかる。
 ポールのスマホを分析し、薬の受け渡し場所を特定。
監視カメラの映像では、車のナンバーは反射して見えなかったが、
タイヤの識別番号で追跡。犯人ダニエルを特定し、家に踏み込む。
だが、ダニエルは薬を製造していただけで、サイバー犯罪者は別にいるとわかる。
 ダニエルとポールは、取引後に必ずポーカーサイトでゲームをしていた。
ゲームに紛れて資金洗浄していたのた。そこで、ポーカーサイトで待ち構える事に。
犯人は複数人のフリをしてお金を動かした上で退散。
追跡には失敗するが、サイトには銀行口座の痕跡が残されていた。
 翌朝、主犯ショーンは銀行を訪れた所を逮捕される。
イメージダウンになると渋っていた製薬会社も、ようやく警告を出すのだった。

 と言う訳で、シリーズ第10話。
偽の医療サイトで購入した薬で死者が出る。
本物のサイトに被せる形で誘導されたのだ。
偽サイトへの誘導は実際にあるが、
それを利用して毒となる薬をばらまくなんてのは、サイバー犯罪の枠を越えてる印象。
それは毎回の事で、派手な演出を盛らないと、番組的にきついって事ですかね。
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2016/08/17 CSI:サイバー「ロミスの攻撃」

2016-08-17 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー「ロミスの攻撃」旅客機のwifiが乗っ取られ、乗客のカード情報が盗まれる。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラビッツ メンバー
サイモン 上司

ウィラー 乗客

 9機の旅客機で機内のwifiがダウンする事件が発生。
9人の犯人がいる事になり、ハイジャックの下準備かも知れない。
各機の容疑者を確保するが、
ウィラーと言う娘以下、スマホを乗っ取られた模様で、互いの面識はない。
 そんな中、空港で混乱が発生。乗客すべてのカードが凍結されていた。
犯人は上空でカードにアクセスしたが、
乗客はネットから遮断されていて気が付かなかったのだ。
 クラビッツは、伝説的なハッカーであるロミスの仕業だと気付く。
犯人は空港の充電スポットに装置を仕掛け、スマホに感染させたのだ。
今度はランサムウェアで個人情報を流出させると脅迫し、女性議員をあわてさせる。
 空港でレイチェルの死体が見つかる。死因は鈍器損傷だ。
監視カメラの映像で、3人組がレイチェルに声をかけていると判明。
彼らこそハッカー集団で、盗んだカードで買い物をしていた。
アジトに踏み込むが、そこにロミスはいなかった。
彼らは、レイチェルに気付かれて始末したと認める。
ロミスからは指示を受けているだけで、居場所も知らないと言う。
 ロミスは期限を前に、入手した情報を流し始める。
一方、クラビッツはついにロミスの正体を突き止める。それはウィラーだった。
彼女はカード情報で儲けられず、ランサムウェアで個人情報を入手。
結局ばらまいたのは、ただやりたかったからだと言う。
性的嗜好が明らかにされた女性議員は窮地に追い込まれる。
 ウィラーは19歳だった為に釈放される。
一方、エイブリーはロミスを特定する為に、クラビッツが違法行為をしたと気付く。
手柄を挙げようとあせるクラビッツは、ロミスにウィルスを送ってパソコンに侵入。
相手の顔を撮影する事に成功したのだ。
今回はウィラーが未成年で釈放された事もあり、クラビッツは逮捕を免れるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第9話。
旅客機のwifiが乗っ取られ、乗客のカード情報が盗まれる。
たぶん今までで一番派手な展開で興味深いけど、
あまり派手な事件が続くと、逆に空々しくなるかも。
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