ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/02/29 HANNIBAL/ハンニバル「ザヴルー」

2016-02-29 00:00:00 | 日記
2016/02/29
HANNIBAL/ハンニバル「ザヴルー」アビゲイルが殺され、心神喪失のウィルが犯人として逮捕される。だが、他の殺人容疑までかけられるに至り、何者かの罠にかけられたと気付く。

ハンニバル・レクター 精神科医(マッツ・ミケルセン)
ウィル・グレアム プロファイラー
ジャック・クロフォード FBI捜査官(ローレンス・フィッシュバーン)
アラーナ・ブルーム 精神科医

アビゲイル ホッブスの娘デュモーリア 精神医(ジリアン・アンダーソン)

 ウィルは心神喪失状態で発見される。
アビゲイルとミネソタへ行ったはずが、その後の記憶がなく、
アビゲイルの物らしき耳が見つかる。
ウィル自身も、自分の犯行だと分析。
彼を捜査に巻き込んだクロフォードらは責任を感じる。
だが、ウィルの家にあった毛バリからサトグリフやジョージアの痕跡が見つかり、
彼が連続殺人犯であると言う疑いが浮上。
これにウィルは反発し、捜査に精通してる人物にはめられたと主張。
見張りのすきを見て逃走する。
レクターにかくまわれたウィルは、真相を追及する為、ホッブスの現場へ。
そこで、レクターこそ殺人犯だと気付いて銃を向ける。
だが、かけつけたクロフォードに撃たれ、独房に入れられてしまうのだった。

 と言う訳で、シーズン最終話。
アビゲイルが殺され、心神喪失のウィルが犯人として逮捕される。
ウィルもその判断に納得するが、他の殺人容疑までかけられるに至り、
何者かの罠にかけられたと気付く。
そして終盤ついにレクターの仕業と知るが、拘束されて第2シーズンへ続く。
第2シーズンでウィルが反撃したとして、
最終と聞いている第3シーズンはどうするのかな。
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2016/02/28 「シン・シティ 復讐の女神」

2016-02-28 00:00:00 | 日記
「シン・シティ 復讐の女神」

[a]
マーヴ 町の暴れん坊(ミッキー・ローク)
ナンシー ストリッパー(ジェシカ・アルバ)

 暴れん坊のマーヴは、気が付くと大勢を倒していた。
今日もホームレスを襲撃した学生たちを処刑したのだ。

[b]
ジョニー ギャンブラー(ジョゼフ・ゴードン・レヴィット)
ロアーク 町を牛耳る(パワーズ・ブース)
マーシー ジョニーの彼女
ナンシー ストリッパー(ジェシカ・アルバ)
ジョン・ハーティガン警部補 前作で死亡(ブルース・ウイリス)

 ジョニーはカジノに乗り込み、町を牛耳るロアークと勝負して負かす。
ロアークはジョニーが自身の息子と気づくが、恥をかかされたと痛めつける。

[c]
ドワイト・マッカーシー 私立探偵(ジョシュ・ブローリン)
エヴァ・ロード ドワイトの元恋人。富豪夫人(エバ・グリーン)
マーヴ 町の暴れん坊(ミッキー・ローク)
マヌート エヴァの用心棒(24の大統領)
ゲイル 暗殺集団のリーダー(ロザリオ・ドーソン)
ジョーイ 浮気した男(レイ・リオッタ)

 私立探偵ドワイトは、依頼されてジョーイの浮気を調査。
彼が浮気相手を始末しようとした為、乱入して殴り倒す。
続いて、元恋人エヴァから助けを求められる。
夫ダミアンと用心棒マヌートに痛めつけられていると聞き、マーヴと共に屋敷を襲撃。
マヌートを痛めつけ、ダミアンを倒すが、実はダミアンの財産を狙うエヴァの企みで、
ドワイトも撃たれる。
退散したドワイトは、ゲイル率いる暗殺集団の無法地帯に逃げ込む。
暗殺集団と協力して、再び屋敷を襲撃。
エヴァに誘惑され心が揺らぐが、ドワイトは彼女を射殺する。

[d]
ジョニー ギャンブラー(ジョゼフ・ゴードン・レヴィット)
ロアーク 町を牛耳る(パワーズ・ブース)
マーシー ジョニーの彼女
クローニグ医師 闇医者(クリストファー・ロイド)

 闇医者の治療を受けたジョニーは、恋人マーシーがロアークに殺されたと知る。
失意のジョニーは、食堂でもらった1ドルを元手に金を増やし、ロアークと対戦。
再びジョニーが勝ち、この事は世間に知られるだろうと言うが、
ロアークに射殺されてしまう。

[e]
ナンシー ストリッパー(ジェシカ・アルバ)
マーヴ 町の暴れん坊(ミッキー・ローク)
ロアーク 町を牛耳る(パワーズ・ブース)
ジョン・ハーティガン警部補 前作で死亡(ブルース・ウイリス)

 4年前に恋人ジョンを殺されたナンシーは、
ロアークへの復讐を誓ったが果たせずにいた。
そこで、自らの顔を傷付けてロアークにやられたと称し、
心配するマーヴと共に屋敷を襲撃。
ナンシーはロアークを倒し、ジョンの仇をとるのだった。

 と言う訳で、犯罪渦巻く町シンシティを描くシリーズ第2弾。
今回もほぼ白黒ちょっとカラーの映像で、複数のエピソードが若干絡んで展開。
ジョゼフ・ゴードン・レヴィットは、町を牛耳る父パワーズ・ブースに挑む。
私立探偵ジョシュ・ブローリンは、
元恋人エバ・グリーンに頼まれて彼女の夫を始末する。
ジェシカ・アルバは死んだブルース・ウィリスの復讐をしようとする。
互いが同時進行したりせず、1つずつ描かれるのでわかりやすい。
キャラは前作から継続しているが、俳優は微妙に変わってる模様。
ジョシュ・ブローリンがクライブ・オーウェンにあたるらしい。
パワーズ・ブースは2つのエピソードに登場し、全体の悪役を一手に受け、
エバ・グリーンは何だか脱ぎっぱなし。
前作よりお手軽になったような印象も受けるが、まあまあ面白い。
アルバはかつてほど魅力を感じさせない。
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2016/02/27 「美女と野獣」(2014年仏独)

2016-02-27 00:00:00 | 日記
「美女と野獣」(2014年仏独)

ベル (レア・セドゥ)
野獣 (ヴァンサン・カッセル)
ペルデュカス  ベルの兄に金を貸す

 子供たちに昔話をする母親。
 ベルは裕福な家に暮らしていたが、一家は財産が没収されてしまう。
沈んだ船の積み荷を取り戻そうとした父親は、森に迷って屋敷にたどり着く。
料理などをいただくが、住人である野獣にとがめられる。
家族に会う事は許されるが、必ず戻る事を約束させられる。
話を聞いたベルは、父親の代わりに屋敷に向かい、そこで暮らす事に。
かつて王子だった彼は、狩りの際に誤って恋人を死なせてしまう。
恋人の正体は、愛がどんなものか知りたがった森の妖精で、
怒ったその父親は彼を野獣にしてしまう。
助けられるのは人間の女だけだが、誰にも愛されないだろうと言う。
野獣はベルに心を許すようになり、一度だけ家族の所へ行く事を許す。
だが、ベルの話を聞いたペルデュカス一味は屋敷に乗り込んでしまう。
怒った野獣と、森の化身と言うべき巨人が暴れ出し、一味はやられる。
野獣は胸に金の矢を刺されて弱るが、ベルが矢を抜くと生き返る。
怖くなくなったらおれを愛してくれと言う野獣に、ベルはもう愛してると言う。
気がつくと、野獣は王子の姿に戻っていた。
 物語を終えた母親は、畑仕事をしているかつての王子とキスするのだった。

 と言う訳で、ディズニーアニメでおなじみの美女と野獣実写版。
エステラ・ウォーレン版はバッタもん感があったが、
本作はスペクターやゴーストプロトコルのレア・セドゥ主演と言う事で見ました。
母親が子供たちに語る形で描かれ、母親の顔は見えないけど誰かは言うまでもなく、
この物語はハッピーエンドですと冒頭に宣言された感じ。
没落した家の娘ベルは、父親の代わりに野獣の屋敷に住む事に。
野獣の境遇を知り、彼を愛するようになると言う展開。
ディズニー版に比べて、ベルや野獣の踏み込んだ描写がある点が特色だが、
うまくこなれているかと言うと微妙。
ただし、レア・セドゥが魅力的に感じれば、物語的な問題は二の次かも。
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2016/02/26 HANNIBAL/ハンニバル「ルルヴェ」

2016-02-26 00:00:00 | 日記
HANNIBAL/ハンニバル「ルルヴェ」ジョージアが黒こげ死体で見つかる。自殺かにも思えたが、ウィルは真犯人が口封じしたのだと言う。

ハンニバル・レクター 精神科医(マッツ・ミケルセン)
ウィル・グレアム プロファイラー
ジャック・クロフォード FBI捜査官(ローレンス・フィッシュバーン)
アラーナ・ブルーム 精神科医

フレディ・ラウンズ 女性記者
アビゲイル ホッブスの娘
ジョージア 殺人の容疑者
デュモーリア 精神医(ジリアン・アンダーソン)

 殺人事件の容疑者だったジョージアが黒焦げの死体で見つかる。
自殺かにも思えたが、ウィルは殺人だと言う。
それも模倣犯ではなく、一連の事件の犯人の仕業だ。
ジョージアには他人の顔が認識出来ないのだが、
そうとは知らない犯人は、サトグリフ殺害を目撃されたと思い、口封じしたのだ。
クロフォードは、犯人とホッブスに接点があったと考え、彼の行動を追跡。
ホッブスが何者かと列車に乗っていたと知り、アビゲイルが共犯だと考える。
さらに、マリッサら3つの事件で、ウィルが現場近くにいた点にも注目する。
一方ウィルも、ホッブスの件の真相を追う為、アビゲイルを連れ出して犯行を再現。
アビゲイルが一緒にいたと気付き、彼女が模倣犯ではと疑う様に。
アビゲイルも、ウィルのただならぬ様子に、彼こそ模倣犯ではと疑って退散。
レクターに助けを求める。
レクターは、マリッサらの事件ではウィルが疑われるだろうと語る。
そして、実際に殺したのは自分だとも。
真相を知って怯えるアビゲイルに、
レクターは君の事を守れなかったと詫びるのだった。

 と言う訳で、シーズン第12話。
ちょっと前に登場したジョージアが黒こげ死体で見つかる。
彼女には殺人容疑があり、自殺かにも思えたが、
ウィルは真犯人(実はレクター)が口封じしたのだと言う。
真相にウィルとアビゲイルが肉薄する一方、
クロフォードは彼らが殺人犯ではと疑う様に。
次回最終回にウィルが逮捕され、シーズン2で反撃するって展開かな?
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2016/02/25 HANNIBAL/ハンニバル「ロティ」

2016-02-25 00:00:00 | 日記
HANNIBAL/ハンニバル「ロティ」殺人犯ギデオンが逃走。ウィルは切り裂き魔が彼を操っていると考える。

ハンニバル・レクター 精神科医(マッツ・ミケルセン)
ウィル・グレアム プロファイラー
ジャック・クロフォード FBI捜査官(ローレンス・フィッシュバーン)
アラーナ・ブルーム 精神科医

フレディ・ラウンズ 女性記者
ギデオン 囚人
チルトン博士 精神科医

 切り裂き魔と称していた囚人ギデオンが移送される事に。
だが、見張りを殺害して逃走。
本物の切り裂き魔ならば持ち去ったはずの臓器を残しており、
本物の気を引こうとしてるらしい。
レクターは、ギデオンが自分が何者か知りたがっていると言う。
死体の脳をかきまぜたのは精神医にそうされた事を意味し、
ギデオンに接した精神医全員が危険だ。
サラザース医師の死体が見つかるが、
すでに記者ラウンズが報じており、彼女が捕らわれたとわかる。
ギデオンはさらにチルトン医師を切り裂く光景をラウンズに見せる。
クロフォードらが隠れ家に急行するが、ギデオンは退散していた。
ウィルはアラーナを狙うギデオンを見つけるが、
混乱していた彼にはギデオンがホッブスに見えており、射殺して自身も倒れてしまう。
チルトン医師は手術で一命をとりとめる。
一方、ウィルは無事だったが、高熱を出していた。

 と言う訳で、シーズン第11話。
切り裂き魔の模倣犯とされたギデオンが逃走。
ウィルは真犯人(つまりレクター)がギデオンを操っていると考える。
かく言うウィルもまた、レクターに操られたか、
ギデオンとホッブスの区別がつかなくなると言う訳。
同じような話が続くけど、そろそろ急転しないかな。
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2016/02/24 HANNIBAL/ハンニバル「ビュッフェ・フロ」

2016-02-24 00:00:00 | 日記
HANNIBAL/ハンニバル「ビュッフェ・フロ」事件捜査を続けるウィルは、次第に自分が殺人を犯したかの様に感じ始める。

ハンニバル・レクター 精神科医(マッツ・ミケルセン)
ウィル・グレアム プロファイラー
ジャック・クロフォード FBI捜査官(ローレンス・フィッシュバーン)
アラーナ・ブルーム 精神科医

サトグリフ医師 脳外科医
ジョージア 犯人

 殺人事件を捜査するウィルは、自身が殺人を犯したかの様な錯覚を覚えて動揺する。
レクターは、知人の脳外科医サトグリフ医師に診察させるが、
検査上の問題は見つからない。
単独で現場を調べていたウィルは、ベットの下に隠れていた娘を発見。
娘は立ち去り、現実かどうかわからなかったが、
残された皮膚組織は、行方不明の娘ジョージアの物だった。
ジョージアの母親によると、
精神を病んでいた彼女は、自分は死んでいると言う妄想にとらわれていたと言う。
ウィルは、再度サトグリフ医師の検査を受ける事になるが、
検査が終わると医師が殺されているのを発見。
犯行の手口は前の事件と類似しており、接点はウィルだと考えられる。
ウィルに生きていると言われたジョージアが動揺した様だ。
ウィルは、ベッドの下に隠れていたジョージアを見つけて確保する。
実は、医師を殺したのはレクターだった。
現場に現れたジョージアは、レクターに血のついたはさみを手渡されたのだ。
だが、ジョージアは人の顔を識別できず、何者の犯行かも理解できていなかった。。

 と言う訳で、シーズン第10話。
事件捜査を続けるウィルは、次第に自分が殺人を犯したかの様に感じ始める。
現実と妄想(現場分析)の違いがわからなくなった訳。
実は主人公が犯人みたいな話も見てきたが、まあ今回は犯人が誰かは承知の上。
当初ははっきり描かれなかったレクターの犯行シーンが次第に増えてくるが、
なかなか進展せず、ちょっとイライラ。
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2016/02/23 HANNIBAL/ハンニバル「トゥルー・ノルマン」

2016-02-23 00:00:00 | 日記
HANNIBAL/ハンニバル「トゥルー・ノルマン」死体をトーテムポールの様に積み上げる事件が発生。一方ウィルはニコラスを殺したのがアビゲイルだと知る。

ハンニバル・レクター 精神科医(マッツ・ミケルセン)
ウィル・グレアム プロファイラー
ジャック・クロフォード FBI捜査官(ローレンス・フィッシュバーン)
アラーナ・ブルーム 精神科医

アビゲイル 殺人犯ホッブスの娘
フレディ・ラウンズ 女性記者

 海岸に大量の死体がトーテムポールのように積まれているのが見つかる。
死体の中には、何十年も経った物もあれば、最近殺された物もある。
ウィルは、最後の犠牲者は生かしておいて制作過程を見させたのだと言う。
遺体は17体あり、一番下の死体は40年前のジョエル・サマーズの物と判明。
最後のマーシャル殺害容疑で浮上したフレッチャー老人が、犯行を認める。
彼は自分の遺産を遺したと言うが、
ウィルはサマーズがフレッチャーの息子だったと指摘。
フレッチャーは愕然とするのだった。

 捜査を続けるウィルは記憶が飛ぶ様になり、
レクターはその間に人を傷つけてほしくないと言う。
クロフォードは、見つかったニコラスの死とアビゲイルが関与しているのではと疑う。
レクターがかばった為に追及はなくなるが、ウィルはアビゲイルが殺した事に気付く。
レクターは正当防衛だったと認め、彼女の未来の為にクロフォードには話すなと言う。
アビゲイルは、父親の正体を知っていたとレクターに告白。
父親が目星をつけた相手に、アビゲイルは声をかける役目だったのだ。
彼女は自分を怪物だと言うが、レクターは被害者だと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第9話。
死体をトーテムポールの様に積み上げる事件が発生。
その異様な光景の割に、物語はこの事件をあまり追わず、
もっぱらアビゲイルとレクター連合軍にウィルが巻き込まれるあたりを描く。
ちなみにトーテムポールの犯人役はランス・ヘンリクセン。
最初、スコット・グレンに見えたので、楽屋落ちかと思ったが、そうでもなかった。
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2016/02/22 HANNIBAL/ハンニバル「フロマージュ」

2016-02-22 00:00:00 | 日記
HANNIBAL/ハンニバル「フロマージュ」死体を楽器の様にした殺人が発生。レクターが殺人鬼と気付いた犯人は、共感を感ずると言う。

ハンニバル・レクター 精神科医(マッツ・ミケルセン)
ウィル・グレアム プロファイラー
ジャック・クロフォード FBI捜査官(ローレンス・フィッシュバーン)
アラーナ・ブルーム 精神科医

フランクリン レクターの患者
トバイアス 楽器店店員

 管弦楽団の団員がステージで殺される。
犯人は死体を楽器にして奏でようとしたらしい。
レクターの患者フランクリンは、
楽器店店員トバイアスが犯行を思わせる話をしていたと語る。
続いて現れたトバイアスは、レクターが殺人を犯している事に気付いていた。
レクターは彼の気持ちを理解できるとしながらも、友人にはなれないと告げる。
トバイアスの話を聞いたウィルは、楽器店を訪ねて彼の犯行だと確信。
だがトバイアスに襲われる。
トバイアスはレクターらの前に現れ、
フランクリンは説得しようとするが、レクターに殺される。
レクターはトバイアスを格闘の末に殺害。
トバイアスがフランクリンを殺し、
レクターは正当防衛だったとして処理されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第8話。
死体を楽器の様にする殺人犯が現れる。
犯人はレクターもまた殺人鬼だと気付いていて、共感を感じて接触してくる。
レクターからするとちょっと違うらしいが、
視聴者としては、いずれも理解の範囲を越えてる感じ。
この後、類似品殺人鬼がいろいろ出てくるのかな?
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2016/02/21 HANNIBAL/ハンニバル「ソルベ」

2016-02-21 00:00:00 | 日記
HANNIBAL/ハンニバル「ソルベ」臓器を取り出す惨殺事件が発生。殺人魔の仕業と言われるが、ウィルは気品が違うと言い出す。

ハンニバル・レクター 精神科医(マッツ・ミケルセン)
ウィル・グレアム プロファイラー
ジャック・クロフォード FBI捜査官(ローレンス・フィッシュバーン)
アラーナ・ブルーム 精神科医

 ホテルで殺人事件が発生。
臓器を取り出した形跡があり、切り裂き魔の仕業とも思えたが、ウィルは否定。
犯人は殺そうとしたのではなく、助けようとしたのだと言う。
医学生か何かで、闇医者の真似事をしたが失敗したらしい。
再び殺人が発生。
同様に臓器を取り出していたが、ウィルはこちらは残忍な中に気品があると言う。
ホテルの監視カメラに不審な救急車が写っており、中で犯行が行われたと断定。
救急車を発見すると、中ではまさに犯人が犠牲者の臓器を取り出そうとしていた。
犯人は逮捕され、居合わせたレクターが措置をする事に。
その後、レクターはパーティを開催。彼の料理を評価する連中が集まるのだった。

 と言う訳で、シーズン第7話。
臓器が取り出される惨殺事件が発生。
殺人魔の仕業と言われるが、ウィルは別人の犯行と断定。
一連の事件の方はレクターの仕業らしく、
ウィルだけがそのこだわりを理解してるって事らしい。
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2016/02/20 「アナコンダVS.殺人クロコダイル」

2016-02-20 00:00:00 | 日記
「アナコンダVS.殺人クロコダイル」

リバ 保安官
タリー 生物局
ジム 道案内(ロバート・イングランド)

 不死の蘭を研究する製薬会社の一味は、
ブラック湖のワニの遺伝子を巨体ヘビに注入。
だが暴れ出し、巨大ヘビとワニが逃げ出す。
ワニが逃げたと気付いた保安官リバは湖を閉鎖させるが、
生物局タリーの娘ら女子大生がワニに襲われる。
さらに巨大ヘビが現れてワニに巻き付いて倒す。
製薬会社の女社長は巨大ヘビを捕獲しようとし、犠牲が増える。
ハンターが丸飲みにされるが、自爆して倒す。
一件落着かに思えたが、巨大ヘビの卵が産み落とされていた。

 と言う訳で、巨大アナコンダと巨大ワニが対決する話。
実はアナコンダシリーズとUMAレイクプラシッドシリーズのコラボ作。
ただし、どちらのシリーズからの継続性も感じない。
不死の薬を完成させようとする製薬会社は、
アナコンダにクロコダイルの遺伝子を混ぜるが、お約束の様に両者が逃げ出す。
製薬会社の企みは浅く、追う保安官は特に作戦も立てない。
水着の女学生たちは、ポロリもなく、ただ襲われるだけ。
ヘビとワニではヘビの方が強い一方で、物語的にあきれるほどつまらない。
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2016/02/19 HANNIBAL/ハンニバル「アントレ」

2016-02-19 00:00:00 | 日記
HANNIBAL/ハンニバル「アントレ」2年前に発生した惨殺事件に類似した事件が刑務所内で発生。容疑者の囚人が切り裂き魔かに思えたが、ウィルは模倣犯だと言う。

ハンニバル・レクター 精神科医(マッツ・ミケルセン)
ウィル・グレアム プロファイラー
ジャック・クロフォード FBI捜査官(ローレンス・フィッシュバーン)
アラーナ・ブルーム 精神科医

フレディ・ラウンズ 女性記者
ギデオン 囚人
ミリアム 元訓練生

 刑務所の精神病棟で、看護婦が惨殺される事件が発生。
手口は、2年前に発生したチェサピークの切り裂き魔に酷似。
囚人ギデオンが収監された為、その後の犯行が途絶えたとも考えられる。
だが、ウィルはギデオンは模倣犯だと判断する。
 一方、クロフォードには元訓練生ミリアムから電話が入り、動揺させられる。
2年前に切り裂き魔を追っていたクロフォードは、ミリアムに捜査に協力させたのだ。
その後失踪した彼女は、殺されたと判断され、クロフォードは電話は録音だと言う。
切り裂き魔が別にいる証拠だと。
 電話の発信元が天文台と特定され、
そこには切られたミリアムの腕と携帯が残されていた。
さらに「何が見える」と書かれたメモが。
クロフォードは、ミリアムが生きてるかもと思わせたのだと悔しがる。
 事件を独自に捜査するミリアムはレクターに会い、
犯人につながる医療記録について質問していた。
だが、机に惨殺死体のスケッチがある事に気付くと、殺されてしまったのだ。

 と言う訳で、シーズン第6話。
刑務所内で殺人事件が発生し、その手口から2年前の切り裂き魔の犯行と判断される。
だが、ウィルは模倣犯だと考え、
クロフォードも真犯人らしき人物からの警告を受けると言う訳。
今回も同様の展開かに思えたが、レクターの関与がついにはっきり描かれる。
ようやく本調子かなと言う印象。
ちなみにクロフォードの妻はたった1話で死んだらしく、
女記者は映画レッドドラゴンで殺された記者だと気付く。
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2016/02/18 HANNIBAL/ハンニバル「コキーユ」

2016-02-18 00:00:00 | 日記
HANNIBAL/ハンニバル「コキーユ」背中の皮をはがれて翼の様にした死体が見つかる。一方、現場のストレスでウィルは夢遊病に。

ハンニバル・レクター 精神科医(マッツ・ミケルセン)
ウィル・グレアム プロファイラー
ジャック・クロフォード FBI捜査官(ローレンス・フィッシュバーン)
アラーナ・ブルーム 精神科医

 ウィルは夢遊病で歩き回る様になり、
レクターは現場のストレスによるPTSDだと言う。
モーテルで夫婦が殺害される事件が発生。
背中の皮膚がはがされ、天使の翼のようにされていた。
ウィルは、犯人は2人を崇高なものにできたと、自分に酔っていたと言う。
脳腫瘍の薬を飲んでおり、寝ている間に死ぬのが怖くて天使に祈らせたのだ。
再び天使のように吊るされた死体が見つかり、
犯人はエンジェルメイカーと呼ばれる様に。
とある男に注目しその農場へ行くと、自身も天使の様な姿で死んでいるのが見つかる。
一件落着となるが、ウィルは犯人を捕まえられなかった事に責任を感じ、
もう続けられないと言う。
一方クロフォードは、距離を置くようになった妻が末期の肺がんだと知り、
ショックを受ける。
彼の気持ちを察するウィルは、話したくなればいつでも話してと声をかけるのだった。

 と言う訳で、シーズン第5話。
背中の皮をはがれて翼の様にした死体が見つかる。
一方、現場のストレスでウィルは夢遊病に。
クロフォード夫妻の問題も浮上するが、相変わらずレクターは蚊帳の外にいる感あり。
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2016/02/17 DS9「シャカールの乱」

2016-02-17 00:00:00 | 日記
DS9「シャカールの乱」ベイジョーの首相が急逝し、カイウィンが次期首相候補に。そんな中、カイウィンは農民のリーダーであるシャカールの説得をキラに依頼する。

カイウィン ベイジョーの宗教的指導者(ルイズ・フレッチャー)
シャカール 農民のリーダー

 ベイジョーの首相が急逝し、カイウィンが次の首相に指名される。
キラは、宗教的指導者である彼女に、政府まで取り仕切らせる事に不安を感じる。
そんな中、カイウィンがキラを訪ねる。
ラカンサ地区に土壌改良機が必要となるが、
ダコール地区のリーダーであるシャカールが返却を拒んだと言う。
そこで、シャカールの旧友であるキラに説得してほしいと言うのだ。
キラはやむなくシャカールを訪ねるが、彼は予想通り返却を拒否。
それを知ったカイウィンは、シャカールに逮捕命令を出す。
シャカールは山岳地帯を逃げ回った末に投降。
追っ手にはレジスタンスのレナリスもいて、
同胞と殺し合う為にカーデシアと戦ったのではないと相談する事に。
シャカールは首相選挙に出馬する事を決断。
彼の人気は絶大で、カイウィンもその決断を支持せざるをえないのだった。

 と言う訳で、見逃していたエピソード。
ベイジョーの首相が急逝し、カイウィンが次期首相候補に。
そんな中、カイウィンは農民のリーダーであるシャカールの説得をキラに依頼する。
シャカールらを押さえつけるカイウィンの目論見を潰す展開は痛快そうだけど、
実際は割に拍子抜け。
そんな手があるなら、最初からそうしろよと言う感じです。
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2016/02/16 HANNIBAL/ハンニバル「ウフ」

2016-02-16 00:00:00 | 日記
HANNIBAL/ハンニバル「ウフ」一家惨殺事件が発生。ウィルは失踪した息子が関与していると考える。

ハンニバル・レクター 精神科医(マッツ・ミケルセン)
ウィル・グレアム プロファイラー
ジャック・クロフォード FBI捜査官(ローレンス・フィッシュバーン)
アラーナ・ブルーム 精神科医

アビゲイル 殺人犯ホッブスの娘

 ウィルはターナー家の惨殺事件を分析する事に。
一家の子供ジェシーは、1年前から行方不明だと言う。
夫人には抵抗した痕跡がなく、死ぬ前に犯人を許したようにも思える。
バージニア州で同様の事件が発生。
今回も母親が最後に殺されており、状況はまったく同じだ。
実は、失踪した子供たちの母親代わりとなっていた女が、
もう1つの家族とお別れする時だとそそのかし、本当の家族を殺害させていたのだ。
使用された銃から、リンカーン少年が浮上。
監視カメラの映像より、リンカーンと一緒に女がいる事が判明する。
失踪したクリス少年が一味だと判断。
彼は家族に銃を向けていたが、かけつけたウィルが説得。
警官が女を射殺するのだった。

 と言う訳で、シーズン第4話。
一家惨殺事件が発生し、ウィルは失踪した息子が関与していると考える。
実は。。と言う真相はCSIにも出てこない意外なもので、
衝撃的と判断されたか、本国では放送されなかったらしい。
レクターの方は蚊帳の外にいる感があるが、彼なりに怪しげな動きをしとります。
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2016/02/15 DS9「クワークの母」

2016-02-15 00:00:00 | 日記
DS9「クワークの母」母親がフェレンギの掟を破った為、クワークは窮地に陥る。

ブラント監査官 フェレンギ監査局
イシュカ クワークの母親
ロム クワークの弟
イェーツ船長

 フェレンギのブラント監査官が現れ、クワークに財産隠しは厳罰だと告げる。
母イシュカが女性に禁じられている金儲けをした為、家長が責任を取れと言うのだ。
イシュカが供述書にサインしなれければ店が取り上げられるとあり、
クワークはロムと共に説得に向かう事に。
だが、イシュカはプライドの問題だとサインを拒否。
怒ったクワークとケンカになるが、
見かねたロムが2人を部屋に閉じ込めて話し合いさせる。
結局、イシュカが財産をブラントに渡す事でおとがめなしに。
実際にイシュカが払ったのは全財産の1/3である事は、ロムしか知らないのだった。

 と言う訳で、見逃していたエピソード。
クワークの母親がフェレンギの掟を破った為、クワークの財産が没収の危機に。
価値観の違いで母子が対立するが、すったもんだを経て仲直りする話。
ありがちで、深いエピソードとは言い難い。
シリーズ後半にシスコの恋人として出てくる女船長が初登場。
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