「デュプリシティ~スパイは、スパイに嘘をつく」
レイ 元MI6(クライブ・オーウェン)
クレア 元CIA(ジュリア・ロバーツ)
2003年。MI6のレイは、クレアと親密になるが、
書類を持ち出され、苦況に陥る。実は彼女はCIAだったのだ。
時は流れ、エクイクロム社からB&R社に潜入する事になったレイとクレア。
レイはクレアにかつてだまされた事にこだわり、
クレアは親密になったレイが、仕事の為と称して女性と親密になる事を気にする。
クレアらは画期的な毛髪剤の情報を得て、その化学式を入手。
だが、それはただのローションで、2人は企業の罠にかかったのだ。
役立たずとして皆が去り、2人だけが残されるが、
彼らはそれも悪くないと感じるのだった。
と言うわけで、クライブ・オーウェンとジュリア・ロバーツが
企業スパイを演ずる話。
Mr&Mrsスミスみたいな話を想像したが、どうもそういう感じでもない。
かつてMI6にいたオーウェンは、
CIAのジュリアにだまされてクビになり、企業スパイに。
ところが、今回組む事になったのがジュリアだったと言う訳。
ジュリアはライバル企業に潜入した、言わば二重スパイなのだ。
おかげで、だましたとか、だましたと思わせたのはウソだったとかややこしい上に、
話が時々過去に戻ったりして、後半になっても事情が飲み込めない。
どうやら、だまし合う話だと思い込んだ私の方がだまされると言う映画らしい。
レイ 元MI6(クライブ・オーウェン)
クレア 元CIA(ジュリア・ロバーツ)
2003年。MI6のレイは、クレアと親密になるが、
書類を持ち出され、苦況に陥る。実は彼女はCIAだったのだ。
時は流れ、エクイクロム社からB&R社に潜入する事になったレイとクレア。
レイはクレアにかつてだまされた事にこだわり、
クレアは親密になったレイが、仕事の為と称して女性と親密になる事を気にする。
クレアらは画期的な毛髪剤の情報を得て、その化学式を入手。
だが、それはただのローションで、2人は企業の罠にかかったのだ。
役立たずとして皆が去り、2人だけが残されるが、
彼らはそれも悪くないと感じるのだった。
と言うわけで、クライブ・オーウェンとジュリア・ロバーツが
企業スパイを演ずる話。
Mr&Mrsスミスみたいな話を想像したが、どうもそういう感じでもない。
かつてMI6にいたオーウェンは、
CIAのジュリアにだまされてクビになり、企業スパイに。
ところが、今回組む事になったのがジュリアだったと言う訳。
ジュリアはライバル企業に潜入した、言わば二重スパイなのだ。
おかげで、だましたとか、だましたと思わせたのはウソだったとかややこしい上に、
話が時々過去に戻ったりして、後半になっても事情が飲み込めない。
どうやら、だまし合う話だと思い込んだ私の方がだまされると言う映画らしい。