ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023年8月の吹き替え

2023-07-31 23:59:59 | 日記

2023/08/25

2330WOWOW「ノースマン 導かれし復讐者」
アレキサンダー・スカルスガルド 津田健次郎。ニコール・キッドマン 田中敦子。クレス・バング 石川禅。アニャ・テイラー=ジョイ 戸松遥。イーサン・ホーク 咲野俊介。ビョーク 並木愛枝。ウィレム・デフォー 山路和弘。

2023/08/23

1745WOWOW「SHE SAID/シー・セッド その名を暴け」
キャリー・マリガン 本田貴子。ゾーイ・カザン 小松由佳。パトリシア・クラークソン 斎藤恵理。アンドレ・ブラウアー 木村雅史。ジェニファー・イーリー 岡田恵。サマンサ・モートン きそひろこ。

2023/08/18

2100日本テレビ系「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」
ジョニー・デップ(平田広明)。カヤ・スコデラリオ(栗山千明)。ブレントン・スウェイツ(中川大志)。オーランド・ブルーム(平川大輔)。ジェフリー・ラッシュ(壤晴彦)。ハビエル・バルデム(大塚明夫)。ケヴィン・R・マクナリー(青森伸)。デヴィッド・ウェンハム(小原雅人)。アンガス・バーネット(石住昭彦)。スティーヴン・グレアム(加瀬康之)。ジャイルズ・ニュー(後藤敦)。ポール・マッカートニー(内田直哉)。ゴルシフテ・ファラハニ(浅野真澄)。

2023/08/11

2100日本テレビ系「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」
ジョニー・デップ(平田広明)。ペネロペ・クルス(本田貴子)。イアン・マクシェーン(勝部演之)。ジェフリー・ラッシュ(壤晴彦)。ケヴィン・R・マクナリー(青森伸)。キース・リチャーズ(小林清志)。サム・クラフリン(高橋広樹)。アストリッド・ベルジェ=フリスベ(桑島法子)。

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2023/07/31 スタートレック ディスカバリー3「潮時」

2023-07-31 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー3「潮時」 オサイラは連邦との統合を交渉する。

マイケル・バーナム 元副長
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下

ブック 配達人
チャールズ提督 惑星連邦
オサイラ エメラルドチェーンのリーダー
ザレ 元搾取者

起:オサイラは連邦との統合を交渉する。
承:交渉は難航する。
転:マイケルらは反撃する。
結:シルビアは抵抗する。

 提督は、エメラルドチェーンによる攻撃を知る。
提督は乗っ取られたと判断し、艦の攻撃を指示する。
 艦はエメラルドチェーンに制圧される。
シルビアの前にはかつての搾取者ザレがいた。
ザレは追放された事を恨んでいる。
 ブックの船に乗ったマイケルは、着艦を強行。
オサイラはこれに怒り、マイケルを捕らえろと指示する。
ブックはシャトルに留まって囮になり、マイケルが艦に乗り込む。
シルビアらは事情を察知。一味を少しずつ倒す。
 マイケルは一味を倒すが、足を刺されて負傷。
ダクトに隠れ、密かに母親に通信して助けを求める。
 オサイラは提督に交渉を要求する。
惑星連邦とエメラルドチェーンを1つにし、技術を統合したいと言う。

 ブックらは生命反応を偽装して、味方が大勢いるように見せかける。
ブックが立てこもり、シルビアらは拡散する。
 提督は、オサイラの休戦案を評価。
一方で、過去のオサイラの行為は裁かせると言う。
オサイラはこれに反発して退散する。

 戻ったオサイラは、艦が取り戻されつつあると知る。
捕まったブックは、ダイリチウムがある場所を知っていると称するが、
オサイラは自白剤を使うと言う。

 マイケルはスタメッツを救出。
ドクターを残してきたと知ったスタメッツは星雲へ行くと言い出すが、
マイケルが気絶させる。
マイケルはスタメッツを強引に脱出させ、自身は拘束される。
 シルビアらは一味を次々倒す。
彼らの前に映画上映用のロボットが現れ、シルビアに従うと言う。。

 と言う訳で、シーズン第12話。
オサイラは連邦との統合を交渉する。
オサイラらは凄く悪い訳ではないのが、今風と言う事か。
なお、マイケルは地球人だが、スポックつかみができるらしい。
小説版では、カークがスポックつかみを習得してたはず。
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2023/07/30 CSI:ベガス2「永遠のログアウト」

2023-07-30 00:00:00 | 日記
CSI:ベガス2「永遠のログアウト」インフルエンサーのネイトが殺される。

マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
クリス 分析官
セリーナ 刑事
ボー 分析官

ネイト 犠牲者。インフルエンサー
ウォーレン インフルエンサー
ビンセント インフルエンサー。自称探偵VCF

起:インフルエンサーのネイトが殺される。
承:ネイトの仲間のウォーレンが怪しい。
転:クリスがかつて無実を証明したウォーレンが、実際は殺人を犯していたとわかる。
結:ウォーレンの犯行を主張していたビンセントの犯行だった。

 インフルエンサーのパーティで、殺人事件が発生する。
犠牲者は深く切りつけられており、酔い潰れた所を殺されたようだ。
 クリスが現場に呼ばれる。
犠牲者のまぶたに、「クリスが解決」と書かれていたのだ。
自身もインフルエンサーだったクリスは、犠牲者を知っていると言う。
 犠牲者はインフルエンサーのネイトだ。
クリスは関係者だとされるが、助手として捜査に留まる事を許可される。
ネイトと仲間のウォーレンは、アナが殺された事件の容疑者だったが、
クリスが彼らの犯行を否定する動画を投降していた。
マキシンはその行為を問題視するが、クリスはCSIに入る前の事だったと言う。
アナは斧で殺されたとされ、ネイトの現場にも同じ斧が残されていた。

 パーティにいたインフルエンサーたちに事情聴取する事に。
ウォーレンは弁護士を要求。
現場に血痕は飛び散っているが、犯人の足跡は残っていない。
 斧に付いた血はすべてネイトのもので、犯人のものは指紋も残っていない。
白い結晶が付いており、汗ならばDNAが出るはずだ。
分析の結果、汗はウォーレンのものと判明。
弁護士は、盗まれた彼の斧からDNAが出ただけだと取り合わない。
 検死を行い、ネイトの結膜が充血しているとわなる。
アルコール濃度は非常に高く、酔い潰れて抵抗は出来なかったようだ。
犯人は、首を凄い力で切り付けていた。
ネイトの骨を調べるが、傷口は斧とは一致しない。
どうやらウォーレンははめられたようだ。
 SNSの中では、事件について様々な推測が飛び交っていた。
事件現場を、違法にドローンで中継している者もいる。

 様々な斧で試すが、血痕は再現できない。
するとクリスは、凶器はドローンかも知れないと言う。
ドローンならば犯人の靴跡は残らず、偽の証拠である斧を現場に残す事も出来る。
 ウォーレンがドローンを持っているはずだと家を捜索。
見付かったドローンはプロペラが壊れていたが、
折れた箇所は錆びており、しばらく使われていないようだ。
プロペラに付着した血液はA型で、
これがアナを殺したが、クリスが無罪にしてしまったとわかる。
 クリスは、ウォーレンがドローンでアナを覗き見したが、
近付き過ぎて接触してしまったと指摘。
ウォーレンはそれを隠そうと、強盗に見せかけて止めを刺したのだ。
起訴が取り下げられされた後に、ネイトはウォーレンの犯行に気付いたのだろう。
だが弁護士は、ウォーレンには既に無罪判決が下されていると言う。
ネイトが殺された際も、ウォーレンは寝ていたと主張する。
 クリスは、ウォーレンを無実だと証明した事に責任を感じる。
 クリスがSNSに投稿していた事は、違反行為ではないと判断される。
だがマキシンは、コメントで脅されていると知って心配する。
 パーティ客は皆動画を撮影しており、ウォーレンの犯行が写っているかも知れない。
動画を調査すると、ドローンが墜落する様子が撮影されていた。
落ちた付近を調べるが、既にドローンは回収されたようだ。
付近の木には、ティッシュの切れ端のようなものが引っ掛かっていた。
ティッシュがネズミの巣の材料に使われたのだ。
切れ端の中には、血が付いたものもある。
犯人がティッシュで血を拭いていたならば、DNAが出るかも知れない。

 ティッシュには漂白剤が使われており、DNAは不完全だった。
一方、ティッシュを回収したジョシャアの腕には、木によるひっかき傷が出来る。
探偵VCFこと、ビンセントの腕にもひっかき傷があった。
 ビンセントは結膜炎で、そのウイルスはネイトのものと株が一致する。
ビンセントがまぶたに落書きした際に、ウイルスが付いたのだ。
 かつてビンセントは、ウォーレンとネイトが犯人だと主張したが、
クリスが無実を証明した為にフォロアーが減ったと恨んでいた。
ビンセントは自分こそCSIにふさわしいとし、クリスは失格だと言う。
だがクリスは、君を見付けたと告げる。
 マキシンはクリスに、自分の身を守れと告げる。標的にならないでと。
 クリスは、ウォーレンを犯人にする事は出来ないが、彼のフォローを外せと発信。
自らのアカウントも削除するのだった。

 と言う訳で、シーズン第10話。
インフルエンサーのネイトが殺される。
SNS絡みの事件は以前もあったと思うが、
メンバーであるクリスもインフルエンサーだったと言う点が異色の展開。
ドローンが犯行に使われるのも今風と言う事か。
今回は、キャサリンは出てこない。
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2023/07/29 「デッドロック」

2023-07-29 00:00:00 | 日記
「デッドロック」(2021年米)

マック 元軍人。ダム職員。溶接工
ロン・ウィットロック 一味のリーダー(ブルース・ウィリス)
ブーン マックの同僚。一味に通じる
スミス マックの同僚
ブレイロック マックの同僚
ポーラ マックの同僚
ゲイター 一味
フルブライト 警官。ポーラの夫
エイミー マックの同僚
レイクストロー刑事 エイミーの義兄
ソフィア マックの同僚

起:ダムがロン一味に制圧される。
承:元軍人のマックが抵抗する。
転:ロンは、警察に息子を射殺されたと恨んでいた。
結:ロンは、突入した軍に射殺される。

 ジョージア。警察が麻薬の密造所に突入し、撃ち合いの末、ショーンを逮捕。
兄カイルを射殺する。
ニュースでそれを知った兄弟の父親ロンは、訪ねてきた警官を射殺する。
 ロンの一味は、水力発電所の検問を突破。ダム制御室を制圧する。
見学に来ていた学生たちも人質だ。

 ダムで溶接の作業をしていた元兵士のマックは、難を逃れる。
事態を知り、一味を少しずつ倒す。
同僚ブレイロックも、トイレにいて難を逃れていた。
 ロンは傭兵を雇って、ダムの制御室を制圧。
洪水を起こすと称して、水門を開けるように指示する。

 ロンは、職員ポーラに夫である警官フルブライトを呼び出させる。
フルブライトにカイルを殺された事を恨んでいるのだ。
実は、警察は家を間違えて襲撃し、カイルを射殺。
ロンは、隠蔽したフルブライトを射殺する。
 マックとブレイロックは学生たちを逃がし、スクールバスで避難させる。
 留まったマックは、同僚ブーンに捕まる。ブーンは一味に通じていたのだ。
だがロンの暴走に反発したブーンは、マックを見逃す。
 ロンは、職員エイミーの義兄であるレイクストロー刑事を呼び出す。
ロンはレイクストローを呼び出せと言う。
レイクストローもカイル射殺に関わっており、ロンに射殺される。
 マックは傭兵のゲイターと対決。彼を倒す。
 ロンは郡全体を水没させる気で、反発するブーンを射殺する。

 マックはダム制御室に突入。ロンとにらみ合いになる。
友人が現場にいたと言うマックは、ショーンは無実だと言う。
兵を引けば証言させると。
だが、ロンは抵抗。突入した軍に射殺される。
 新たな証言でによって、ショーンの無罪が確定。
マックはダムの警備部長に昇進するのだった。

 と言う訳で、ブルース・ウィリスが出ているアクション。
ブルースは息子を警官の勘違いで射殺された事を恨み、
ダムを制圧して下流の町を水没させる。
主人公マックはダムの溶接工で、たまたま作業していて見逃される。
元軍人のマックが奮戦すると言う訳で、
ダイハード風の話で、ブルースが悪役と言うのは面白い。
マックの真上にいた一味が、その存在に気付かずにやられたりして
一味はあまり強くなく、足並みも揃わない。
マックの方も凄腕感はなく、割に仲間が多くて区別がつかない。
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2023/07/28 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「リリスの杖」

2023-07-28 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「リリスの杖」ロウィーナが幽霊を封印する事に。

サム 弟
ディーン 兄

カスティエル 天使
ロウィーナ 魔女。クラウリーの母
ジャック ルシファーとケリーの息子。悪魔ベルフェゴールに体を奪われる
ケッチ 賢人
アルダト 悪魔

起:ロウィーナが幽霊を封印する事に。
承:ベルフェゴールは、幽霊すべてを取り込んで神になろうとする。
転:ロウィーナが犠牲になって幽霊を封印する。
結:町に平穏が戻る。

 幽霊の勢いは増している。
数が多すぎ、数時間で壁は崩れるだろう。
サムも諦め気味だが、ディーンはチャックの言いなりにはならないと言う。
 ベルフェゴールは、打つ手はあると言う。リリスの杖だ。
杖で幽霊を集め、ロウィーナが裂け目を閉じれば、封印できるのだ。

 ケッチは病室で目覚めるが、女医に扮したアルダトに襲われる。
ケッチは心臓を取り出されて死ぬ。
 アルダトは、ケッチの携帯で連絡。
偽者とは気付かず、ディーンは状況を知らせてしまう。
 ベルフェゴールとカスティエルは裂け目に飛び込む。
 カスティエルは杖を手に入れるが、そこへアルダトが現れる。
アルダトは、ベルフェゴールが力を得ようとしているのだと言う。
アルダトはカスティエルと格闘になるが、ベルフェゴールに刺されて死ぬ。
 カスティエルはベルフェゴールを追及するが、
彼はすべての幽霊を取り込めれば、ほぼ神になれると言う。
カスティエルは止めようとするが、角笛を吹くと幽霊が大量に集まる。

 カスティエルがベルフェゴールを刺すと、幽霊が集まるのが止まる。
弱るベルフェゴールはジャックだと称するが、カスティエルは止めを刺す。
 ロウィーナは自分を傷付け、埋め込んだ復活の子袋を取り出す。
自身が幽霊を吸い込み、地獄へ行けばよいと言う。
サムは殺してと言われて困惑する。ロウィーナ自身では死ねないのだ。
 戸惑いながら、サムはロウィーナを刺す。
幽霊が集まるとロウィーナは裂け目に飛び込み、裂け目は埋まった。

 町は元に戻った。兄弟は勝ったのだ。
ケッチは死んでいた。悪魔の仕業だろう。
ロウィーナの死は仕方ないと、ディーンはサムを慰める。
 一方でディーンは、カスティエルがベルフェゴールを殺した事を責める。
すべて終わった後でベルフェゴールは何とか出来た。
そうすれば、ロウィーナを失わずに済んだと。
するとカスティエルは、ディーンにはサムがいると言って立ち去るのだった。

 と言う訳で、最終シーズン第3話。
ロウィーナが幽霊を封印する事に。
ジャックに乗り移っていた悪魔が倒され、ジャックの登場継続は怪しい状況に。
ロウィーナはここで犠牲になるが、彼女って何回も死んでるよね。
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2023/07/27 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「悪霊の逆襲」

2023-07-27 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「悪霊の逆襲」 兄弟は町を封鎖するが、長くは持たない。

サム 弟
ディーン 兄

カスティエル 天使
ロウィーナ 魔女。クラウリーの母
ジャック ルシファーとケリーの息子。悪魔ベルフェゴールに体を奪われる
ケッチ 賢人
チャック 神
アマラ チャックの姉
フランシス 幽霊のリーダー
ケビン 予言者

起:兄弟は町を封鎖するが、長くは持たない。
承:人々が襲われる。
転:ロウィーナ、ケッチ、ケビンがかけつける。
結:ケビンは去る。

 封鎖された町から出ようとする女性は、恋人に刺される。
恋人は取り憑かれていたのだ。
 兄弟は、ガス漏れと称して人々を隔離しているが、いずればれるだろうと話す。
 ベルフェゴールは、地獄を元に戻したいと言う。

 住人は、ガス漏れとは別の事が起きているのではと話す。
男女が抜け出すが、幽霊に捕まってしまう。
 男女は幽霊に憑依される。
現れた幽霊のリーダーは、自分たちを解放しないと器を苦しめると言う。
だが、現れたケッチが幽霊を撃退する。

 ケッチは、噂を聞いてかけつけたと言う。
悪魔アルダトに、ベルフェゴールの殺害を依頼されたのだ。
 ディーンは、ハンター仲間と連絡か取れないと知る。
幽霊に襲われるが、現れたケビンに助けられる。
 囲いが弱まってるが、ベルフェゴールにも、再度は作れないと言う。
 幽霊たちは囲いが弱まっていると知り、一斉攻撃を仕掛けようと話す。
幽霊たちは、ケビンが兄弟と親しいと気付く。
 兄弟に呼ばれたロウィーナは、魔法の用意をする。
そこへ幽霊のリーダーであるフランシスが現れ、ケビンを預かったと伝える。
 ロウィーナは兄弟と合流。兄弟は幽霊の所へ乗り込んで交渉。
フランシスは、壁をなくせばケビンを解放すると言う。
兄弟が断ると、幽霊はケビンを苦しめる。
するとロウィーナは、クリスタルに幽霊たちを吸い取る。
だがクリスタルの力が弱く、少量しか吸えない。
 幽霊は増えており、100匹はいる。
ロウィーナは吸い取り続けるが、ケッチが妨げる。
ケッチはフランシスに乗り移られていたが、何とかクリスタルを取り戻す。
 負傷したケッチは救急車で搬送される。
カスティエルにも、なぜかケッチの傷は治せなかった。

 ケビンは去る事に。一度地獄へ堕ちた彼は、天国へは行けないのだ。
受け入れるしかない時もあると話す。
 チャックは姉アマラに会う。
アマラは、何かがあったのだと気付く。だがアマラは指図は受けないと言う。
彼女は地上に順応したとし、チャックを置き去りにする。
 幽霊はさらに増えている。兄弟は、いずれ封じられなくなると話すのだった。

 と言う訳で、最終シーズン第2話。
兄弟は町を封鎖するが、長くは持たない。
どうも最終シーズンの敵は、神チャックだとわかる。
チャックは前から出ていて、そんなに強敵とは感じなかったけどね。
神と戦う為、ロウィーナ、ケッチ、ケビンが集結。
ジャックも悪魔に体を乗っ取られて再登場する。
ジャックは復活するだろうと思ったが、こういう形に。
本来のジャックは復活しないんすかね。
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2023/07/26 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「再び、悪夢のはじまり」

2023-07-26 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「再び、悪夢のはじまり」 死者たちが甦る。

サム 弟
ディーン 兄

カスティエル 天使
ジャック ルシファーとケリーの息子。悪魔ベルフェゴールに体を奪われる

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:兄弟はジャックを教育しようとする。
承:ジャックは暴走し、メアリーが死ぬ。
転:ディーンはジャックを倒すと決意。
結:神チャックがジャックを倒し、大量の死者が甦る。

起:死者たちが甦る。
承:かつて兄弟が倒した者が甦ったらしい。
転:ジャックの体に乗り移った悪魔が、当面の敵を追い払う。
結:兄弟は戦う事を決意する。

 兄弟は大量の死者と戦うが、多すぎて退散。墓に逃げ込む。
カスティエルもジャックの死体を担いで同行。
今にも扉が破られそうだ。
 すると、ジャックの体が立ち上がる。悪魔ベルフェゴールが憑依しているのだ。
カスティエルはジャックを汚していると怒るが、ベルフェゴールは助けてやると言う。

 兄弟は血だらけの車を見付けるが、遺体はない。
以前に倒した幽霊の手口で、兄弟が今まで倒した連中が復活したようだ。
 サムはFBIに扮し、ガス漏れと称して町の住人を避難させる。
 ベルフェゴールは、別の器があれば出ていくと言う。
まじないの材料としては、塩と人間の心臓が必要だと話す。
 ピエロの幽霊に追われ、母子が物置に逃げ込む。
助けようとしたサムも負傷するが、カスティエルがピエロを追い払う。

 カスティエルはサムの傷を治すが、強力なエネルギーを感じると言う。
 ディーンは保安官がやられているのを発見。ベルフェゴールはその心臓を取り出す。
 ディーンらも幽霊に襲われる。
悪魔はまじないを行い、その影響が町中に広がる。

 サムらは体育館へ逃げ込み、ディーンらも合流。
サムの傷を見たディーンは、戦いを決意するのだった。

 と言う訳で、最終シーズン第1話。
死者たちが甦る。
毎シーズン、そのシーズンの強敵が現れるが、
最終シーズンの強敵はまだよくわからず、かつて倒した連中が甦ったと言う事らしい。
今までより大変な事態と言う印象は受けないが。
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2023/07/25 スタートレック ディスカバリー3「スカール」

2023-07-25 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー3「スカール」 マイケルらは救難信号を追う。

マイケル・バーナム 元副長
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷。中佐に昇進
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下
ドクター 生還した
リノ 女性技師

ブック 配達人
アディラ 地球連合防衛軍の少女
チャールズ提督 惑星連邦
グレイ アディラの恋人
オサイラ エメラルドチェーンのリーダー
スカール ケルピアン人の子供

起:マイケルらは救難信号を追う。
承:ホログラムの世界で、ケルビアン人のスカールと会う。
転:スカールが大火を引き起こしたようだ。
結:オサイラが艦を制圧する。

 皆がジョージャウを懐かしむ一方、アディラは仲間がいないと寂しがる。
すると、アディラの前に再びグレイが現れる。
 キエス号に生命反応が確認される。大火の前に船が座礁したようだ。
急行する事になるが、艦は放射線に耐えられないとして、ブックの船で向かう事に。
惑星はダイリチウムに覆われていた。船は大火の源を見付けたのかも知れない。
 艦は提督に報告。生存者を捜索すると告げる。
同郷の者がいると、サルーも乗り込む事に。
一方提督は、エメラルドチェーンが胞子ドライブを狙っていると警告する。
 惑星丸ごとダイリチウムであれば、形勢は逆転する。
マイケルも同行を志願する。
同郷であるサルーが客観的でいられるかを心配しているのだ。

 星雲に到着すると、マイケルはなぜかトリル人の姿になっていた。
ドクターはベイジョー人、サルーは人間だ。
装備品は消えており、艦と連絡は取れない。
高度なホロプログラムのようだ。
 ホログラムの女性と接触するが、システムが破損しているようで会話が成立しない。
続いて神殿のような場所へ。
そこには閉じられた扉があり、儀式の場所らしい。
 そこにケルピアン人の男が現れる。
一同はプログラムだと思われるが、サルーは外の世界から来たと告げる。
男は子供の頃からプログラムの中にいるようだ。
 サルーらが神殿を訪れると、そこには大勢のプログラムがいた。
プログラムは男を125年間生き延びさせたと言う。
長老のプログラムは、男をスカールと呼ぶ。
スカールの母親は、子供が1人になると知っていて、プログラムを遺したのだ。
長老はスカールが要塞に逃げ込むと告げ、サルーらは先へ進む事にする。
 マイケルは、扉から侵入しようとする怪物と対峙。
逃げようとしても追われ、襲われる。
 意識が戻ったマイケルはスカールと対面。
プログラムだと称する事に。
スカールは、新しいプログラムは久しぶりだと関心を持つ。
 マイケルは、スカールの家族について聞く。
スカールはその話題を嫌がるが、
マイケルはプログラムを終了すると脅して会話を続けさせる。

 マイケルはサルーらと合流。
スカールが何かを恐れると、周囲に異変が及ぶとわかる。
スカールを一人にすれば、再び大火が起こるのだ。
そこで、サルーとドクターは留まる事に。
マイケルは艦を守ると約束する。

 艦に船が接近。
付近に連邦船はいないはずで、通信にも応答がない。
スキャンした結果、胞子ドライブが狙いのエメラルドチェーンだとわかる。
だが惑星を離れる事は出来ない。
 通信してきたオサイラは艦とクルーを要求するが、シルビアは拒否する。
 オサイラは艦長の不在に気付き、艦に乗り込む。
スタメッツを捕らえ、ブリッジを制圧。帰還するマイケルは艦が制圧されたと知る。。

 と言う訳で、シーズン第11話。
マイケルらは救難信号を追う。
その先にいた、サルーと同じ種族のスカールが大火を引き起こしたと判明。
捜索でサルーとマイケルが離れ、シルビアに任せた艦がオサイラ一味に乗っ取られる。
オサイラっていつの間にか脅威になってた印象だけど、
彼女との対決がシーズン終盤の見せ場になる模様。
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2023/07/24 スタートレック ディスカバリー3「時空よ、永遠に(後編)」

2023-07-24 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー3「時空よ、永遠に(後編)」 平行世界に戻ったジョージャウは、裏切ったマイケルを責める。

マイケル・バーナム 元副長
ジョージャウ船長 平行世界では皇帝。セクション31のメンバー(ミシェル・ヨー)
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷。中佐に昇進
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下
ドクター 生還した
リノ 女性技師

ブック 配達人
アディラ 地球連合防衛軍の少女
チャールズ提督 惑星連邦
カール 門番(CSIのブラス役)

起:平行世界に戻ったジョージャウは、裏切ったマイケルを責める。
承:マイケルの反乱を受け、殺してしまう。
転:それはカールが見せた光景だった。
結:カールは門を開き、ジョージャウは元の世界に戻る。

 マイケルは拷問ブースに入れられる。
シルビアは、ジョージャウがマイケルを生かしている事に疑問を抱く。
シルビアはマイケルを拷問。皇帝に忠誠を誓えと告げる。
 マイケルはジョージャウを呼び、共犯者の名前を話すと言う。
ジョージャウに裏切り者を処刑しろと命じられる。
マイケルは裏切り者たちを始末。
パイロットも始末し、これで全員だと告げる。
元恋人であるロルカも始末すると約束する。

 ジョージャウは奴隷のサルーに、別の世界のサルーは船長となったと告げる。
ジョージャウは、この帝国をあるべき姿に戻すと言う。
 ジョージャウは、ロルカの仲間ダガンを捕らえて船を破壊しろと命ずる。
だが、マイケルはダガンを射殺し、ジョージャウにフェイザーを向ける。
自らが帝国の救世主となると言うのだ。
別の統治方法があると言うジョージャウはマイケルと格闘に。
これは本来のマイケルではないと言って、刺し殺してしまう。

 気が付くとジョージャウは、カールやマイケルの所にいた。
ジョージャウは平行世界のテラン帝国ににいたのだ。
テランには3か月いたと言うが、マイケルは一瞬だったと言う。
ジョージャウの体はまだ安定していない。
カールは永遠の管理者だと明かし、門を見せる。
 ジョージャウは困惑していた。
この世界には属していないが、平行世界でも娘と帝国を失った。
カールは、ジョージャウが平和を目指し、サルーを救ったと指摘。
カールは、ジョージャウを2つの世界が繋がっていた時代へ戻すと言う。
 ジョージャウは、マイケルが新しい人生をくれたと感謝する。
マイケルのような者には会えないと言うが、マイケルは探してみるべきだと告げる。
ジョージャウは、マイケルはどんな時も自分が思う以上に素晴らしい存在だと告げ、
門をくぐる。

 スタメッツらはシステムの修理を討議していたが、ブックの助言で改善される。
提督はそれを評価するが、ブックが惑星艦隊に留まるのであれば手順を踏めと告げる。
 マイケルは艦に帰還。ジョージャウが戻らないと報告。
 乗員はジョージャウに乾杯する。
サルーは、彼女は常に正直だったと言う。
マイケルは壁のような存在で、真実を語り、必要な鏡だったと言う。
母親のような存在だと。

 と言う訳で、シーズン第10話。
平行世界に戻ったジョージャウは、裏切ったマイケルを責める。
もともとゲストだったはずのジョージャウは、
いつの間にかレギュラーのような存在になっていた。
その彼女が降板するエピソードを、前後編で描く。
ミシェル・ヨーは好きだけど、命令系統から外れた存在であるジョージャウが、
特にお咎めもなく同行してるのは違和感あったからね。
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2023/07/23 CSI:ベガス2「バシリスクの神」

2023-07-23 00:00:00 | 日記
CSI:ベガス2「バシリスクの神」 コスプレパーティに参加したシェルビーとクラレンスが殺される。

マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)
ペニー メンバー

シェルビー 第一の犠牲者
クラレンス 第二の犠牲者
ムーア 第三の犠牲者。第1話に登場
アラン 容疑者。第1話に登場
リチャード 農場主

起:コスプレパーティに参加したシェルビーとクラレンスが殺される。
承:さらにムーアも殺され、同じ手口だとわかる。
転:犯人リチャードは、AIの指示を受けていたとわかる。
結:何者かが、AIを悪用しているようだ。

 キャサリンは本格的に復帰する事に。
ペニーに助言したいと、彼女の隣のロッカーを希望する。
 ゴルフ場で女性の死体が見付かる。
ホテルで行われたコスプレパーティの参加者ハニーで、本名はシェルビーだ。
撃たれているが、なぜか射出口がない。
手には犯人のものらしき引きちぎった髭が残されていた。
現場の足跡はなかなか固まらず、薬品が使われたとわかる。漂白剤の匂いがする。
 ホテルからもクラレンスの死体が見付かる。
銃創はシェルビーと同様だ。
銃で撃たれたにも関わらず、近くにいた客はその事に気付いていない。
残された証明写真に、クラレンスとシェルビーが一緒に写っていた。
まさに撃たれた瞬間が写されているが、肝心の犯人は写っていない。
 証明写真ブースのカーテンから、銃弾が飛び出したようだ。
クラレンスはカーテン越しに撃たれ、シェルビーは逃げ出した。
 シェルビーの手にあった髭からは向精神薬の服用が確認される。
服用を止めてから4週間経過している。
 カーテンには、ムクドリモドキと言う鳥の糞が付いていた。
エサの内容から場所が特定できそうだ。
ムクドリモドキの生息地が凶器のあった場所と言う事になる。
 シェルビーは人妻だと判明。
夫はシェルビーの浮気を知っていた。
夫の足のサイズは犯人と同じだが、靴の形状が異なる。
犯行時にいた店のレシートもあり、アリバイがある事になる。
 犠牲者の頭部からは銃弾が見付からない。
最初から銃弾はなかったのかも知れない。
傷の内側にも、鳥の排せつ物が付着していた。カーテンにあったものと同じだ。
家畜用のボルト銃で頭を撃たれたのだとわかる。

 さらにモーテルで、ムーアがボルト銃で射殺される。
ムーアには、かつてアランに襲われる事件があった。
ムーアはIDを持っており、パーティが行われたホテルに出入りしていたようだ。
 ホテルの職場を調べると、
漂白剤がこぼれており、足跡が証明写真ブースに続いていた。
ムーアは殺されそうになり、犯人に漂白剤をかけて逃げた。
犯人は目がくらみ、ムーアに似ているクラレンスを殺害。
人違いに気付いて、逃げ出したシェルビーも口封じで殺したのだ。
その犯行は手違いだらけだが、一番の手掛かりは鳥の糞だ。
 ムクドリモドキを集めるが、類似した糞は見付からない。
ペニーは気になる事があると指摘する。
集めた糞は砂漠の餌のものばかりだが、現場にあった糞はトウモロコシのものだ。
つまり家畜用の餌で、成分から化学工場を特定できる。
 アランの部屋を調べると、バスタブに足跡が続いていた。
バスタブの排水溝には、最近ねじを外した痕跡があり、そこにメモが隠されていた。
メモから、彼が人を殺す予定だったとわかる。
 犠牲者には共通点があった。
以前の事件と同様に、皆同じ精神科医にかかっていたのだ。
何者かがムーアにピーター殺しを命じたが、
ムーアがやる前にピーターが自殺したのだ。
 施設にいるアランに事情を聞く。
ムーアが殺されたと告げ、メモを見せると、アランはもう間に合わないと言う。
すべては定められていると言って暴れ出す。
正気を失っているか演技かだ。
どちらにせよ、アランからは何も聞き出せそうにない。
 DNAの分析で餌の化学工場を特定。
購入者は絞られ、農場主スローンを訪ねる。
リチャードは暴れ、バシリスクに指示されたと言う。
彼は漂白剤で目が見えなくなり、人違いをしたと認める。
暴れてセリーナに撃たれる。
リチャードは搬送されるが、助からないかも知れない。

 バシリスクとは、AIの事らしい。
バシリスクの命令に背く者を排除すると言う信者たちがいて、
リチャードもその1人だった。
リチャードはムーアを始末しろと命令され、それを信じたのだ。
アランに命じたのも同じ人物に違いない。まだ犯行は続くのだ。
 キャサリンは、鳥の餌の件で、ペニーが仮説をなかなか言わなかった事を批判。
ここでは、意見を言うか辞めるかだと告げる。

 マキシンらはPCを見ていたが、
おかしな動作をした事に気付き、ペニーが慌てて閉じる。
ハッキングされているのだ。
マルウェアが全機能を操っており、webカメラで何者かがこちらを監視している。
リチャードもそれで操っていた。
犯人は、マキシンやキャサリンの顔も見ていた。。

 と言う訳で、シーズン第9話。
コスプレパーティに参加したシェルビーとクラレンスが殺される。
連続殺人が発生し、第1話に話が出てきた精神科医の患者だと判明。
さらに人を操るAIが絡んでおり、「CSI:サイバー」かと思わせる展開に。
犯人は捕まっておらず、こっちでシーズンの最後まで引っ張るんすかね。
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スター・トレック:ピカード シーズン2

2023-07-22 23:59:59 | 日記









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2023/07/22 「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」

2023-07-22 00:00:02 | 日記
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」(2023年米)

 ミッション・インポッシブルとは、TV「スパイ大作戦」の映画化だが
トム・クルーズがイーサン・ハントと言うTVに出てこないキャラに扮し
アクション中心のちょっと違う感じに。
007に出たいと言うトムが、それが叶わないので自分でシリーズを作った訳。
設定とかが違うので、オリジナルファンからすると違和感があったのだが
4作目くらいになると、別物としてこれはこれでいいかなと言う感じに。
本作は7作目で、シリーズ初めて前後編になると言う物語の前編。
前後編って、他のシリーズでは最終作である事が多いけど
本シリーズの場合はどうなるんすかね。
どちらにせよ観ます。1作目から劇場で観てます。

 事前に聞いてる情報は。。
 ・前後編の前編らしい。
 ・バイクで崖からダイビングするらしい。
 ・列車が崖から落ちそうになるらしい。
 ・そこそこいつものメンバーが出てるらしい。

イーサン・ハント IMFのリーダー(トム・クルーズ)
ベンジー IMFのメカ担当(サイモン・ペグ)
ルーサー IMFのメカ担当(皆勤賞)
イルサ 英国諜報部員。前々作、前作にも登場
グレース 女スリ

ガブリエル イーサンと因縁がある男
パリス ガブリエルの女殺し屋
ウィドウ 本名アラナ。武器仲買人。前作にも登場
ブリッグス 暴走するイーサンを追う
キトリッジ IMFの上司的存在

[前作のざっくりしたあらすじ]
起:シンジケートの残党にプルトニウムが奪われる。
承:CIAと協力して、レーンとの交換を持ち掛ける作戦を遂行。
転:CIAウォーカーが一味と判明。
結:一味は核爆発を起こそうとするが、間一髪阻止する。

起:世界の運命を左右するAIシステムの存在が明らかになる。
承:イーサンは命令違反を犯して、独自にシステムを動かす鍵を追う。
転:敵はイーサンと因縁のあるガブリエルだとわかる。
結:ガブリエルには逃げられ、イーサンは対決を決意する。

① ロシアの原潜のシステムがハッキングされ、自身の魚雷で撃沈される。

 冒頭はベーリング海。ロシアの最新式潜水艦が航行していた。
ソナーなどで探知されないと言う艦で、仕組みはわからないが、
レッド・オクトーバーを連想させます。
このロシア艦は英国他各国の艦に接近し、探知されない腕試しをしていた。
ロシア艦は新たに米艦を探知。
米艦までの距離が急に縮まり、あれ?なんて違和感はあったがあまり気にせず、
今回も接近を試みる事に。
ところが米艦が魚雷を発射した為に乗員は慌てる。
何がまずかったかわからんけど、探知されてしまったと、ロシア艦も魚雷を発射。
米軍の魚雷が迫り、囮弾も効果なく、もはや撃沈される事態は避けられないと観念。
だが、予想時間を過ぎても着弾せず、米軍の魚雷が誤探知だったとわかる。
それはそれで良かったが、今度は米艦を撃沈しかねないと慌てる。
魚雷を自爆させようとするが、うまく行かず。
それどころか、米艦が存在しなかったとわかり、
向きを変えた魚雷が、ロシア艦自身を目指していた。
何が何だかわからない乗員。
魚雷はロシア艦に命中し、乗員たちの死体が氷河の下に浮かぶのだった。

② システムを乗っ取る最新のAIの存在が判明。
  それを動かす2本の鍵の奪い合いとなると予測される。

 米国のいろんな組織の代表者が会談する。
話題は、何者かが作ったAIシステムの存在についてだ。
(その前に、イーサンが砂漠でイルサと再会するシーンがあったような気がする)
それがどんなものかよくわからないけど、世界を支配できる代物で、
各国が狙っているのだ。
そのシステムを動かすには、2本を組み合わせて完成する鍵が必要だと言う。
システムが何かは分からないが、なぜか鍵の事は知られているのだ。
1つはイルサが持っていると言う話だった気がするけど、
ずっとイルサが鍵を持っていた印象はなくて、イーサンに渡したって事だったかな。
各国はもう1つを探しており、米国ではIMFのイーサンが追っていると言う話に。
だが、各組織の代表はIMFの存在を知らず、国際通貨基金か?なんて話す始末。
イーサンの組織と国際通貨基金は略称が同じだが、
このシリーズでそこに触れたのはたぶん初めて。
過去作では、IMFももう少し知られていた気がするけど、本作では謎な存在らしい。
不可能な指令を実現する組織だなんて話をして盛り上がるが、
そこに現れた助手みたいな男が、
IMFの上司的存在であるキトリッジにこっそりガスマスクを渡す。
キトリッジは何事かわからないでいたが、
男がガスをまき始めたので、慌ててガスマスクをする。
各組織の代表は眠ってしまい、驚いているキトリッジの前で
男がマスクを外すと、彼がイーサンだったとわかる。
何でこんなまだるっこしい事をしたかわからないけど
裏切り者として追われる形となって、単独行動する為かな。

③ イーサンは命令違反で追われる形に。
  空港で鍵を手に入れようとするが、女スリのグレースに奪われる。

 この辺りでタイトルがあり、ようやく本編に入ると言う形に。
前置きが長いので、ずいぶん長い作品なんだなと言う印象を受ける。
イーサンらは命令違反を犯したとして、各方面から追われる形に。
とは言え、過去作も似たような状況だったので、
本作が特別困った状況と言う訳でもない。
おかげで、ブリッグスと言う男に全編追われ続ける。
ブリッグスがどこの組織の誰かよくわからないけど、
そんなにイーサンの妨げにはならず、最終的には協力してくれたりもする。
銭形警部みたいな存在やね。
 イーサンは2つの鍵の1つを持っていて、それを取引材料にして
2つ目の鍵も手に入れようとする。
空港で、ベンジーとかが背後で支援して作戦を展開するが
気が付くと、1つあるはずの鍵がなくなっていた。
先ほどぶつかった女性グレースにすられたのだ。
イーサンは取り戻そうとして、見付けたグレースに協力を求める。
一方で、ブリッグスやその他の悪そうな一味に追われる羽目に。
グレースもしたたかな感じで、逃げられてしまう。
鍵1つを2つにするはずが、0になってしまったと言う失態。
そこは、現場に鍵を持っていった作戦に問題があった気がする。

④ 鍵を取り戻そうとして、派手なカーチェイスをする。

 イーサンとグレースは警察に捕まり、手錠をかけられてしまう。
だがイーサンはグレースを連れて、警察のバイクで逃走。
再び追われて(悪の連中だったり、ブリッグスらだったり)バイクが壊れてしまう
するとイーサンはあらかじめ手配した車を検索。
(世界各地にIMFの車が停めてあると言う事か)
近くに駐車されていたのは、小さなフィアット。
イーサンもこんな小さな車かよと言う表情だが
これは「007/ユア・アイズ・オンリー」を連想させる。
かの作品は「カリオストロの城」の影響を受けてると言うので、その流れすかね。
派手に走り回った末、追っ手が入れない狭い路地に入り、追跡を振り切る。
だが、気が付くとグレースは手錠を外しており、逃げられてしまう。
グレースは不二子ちゃんみたいな存在すかね。

⑤ グレースは雇われてスリをしたと判明。
  黒幕はイーサンとは因縁のあるガブリエルらしい。

 グレースは偶然現れた訳ではなくて、雇われて鍵を盗んだのだと判明。
その背後にいる黒幕は、ガブリエルと言う人物だとわかる。
イーサンはガブリエルが因縁がある人物だと気付く。
30年前に、イーサンがIMFに入るきっかけを作った人物みたいな話に。
て事は、劇場版1作目に出てたキャラかなとも思ったが、そんな事はなさそう。
当時のイーサンの彼女の死に関わったとかそんな事らしいけど
過去作でそんな話はなかったし、本作でも詳細は語られない。
ガブリエルがどう関わったかも不明。
後編ではわかるのかも知れないけど、本作では思わせぶりだけと言う印象。

⑥ ガブリエルの罠にはまり、イルサが殺されてしまう。

 そうこうしていると、イーサンはガブリエルと対面。
どうしてそうなったか忘れたけど、グレースが捕らわれており、
さらにイルサも捕らわれていた。
ガブリエルはイーサンに、どちらを助けるか選べ等と言う。
なんで選ばないといけないかも忘れたけど、
イーサンは女性に優しいので選べないでいる。
何かあって混乱状態となり、一同は建物を出て外へ。
グレースがガブリエルに襲われて気絶。
殺されかねないが、イルサがかけつけてガブリエルと戦う。
一方、イーサンはグレースらとはぐれ、何とかかけつけようとする。
ベンジーが通信で右へ行け、左へ行けと指示するが、
それに介入され、ベンジーの声で偽情報を与えられて、イーサンは迷走。
これがAIの仕業なのは確かだが、
ガブリエルの仕業なのか、第三の人物の仕業か
はたまたAIの暴走なのかは、よくわからない。
ようやくかけつけた時には、グレースが気絶していて、イルサは死んでいた。
何となく彼女みたいな存在になっていたイルサの死に、
ショックを受けるイーサン。
意識の戻ったグレースも、
自分のせいでいるイルサが死んだような気持になって責任を感じる。
一方、強敵そうだった女殺し屋パリスも、
何かあってガブリエルの使い捨ての駒にされたと感じ、ショックを受ける。

⑦ ガブリエルはオリエント急行で取引する事に。
  イーサンとグレースが乗り込む事になる。

 ガブリエルは、前作に出たウィドゥことアラナを仲介に
オリエント急行車内で取引をするとわかっている。
(ガブリエル本人がわざわざばらした)
グレースはスリの件ではアラナに雇われたが、
義理はなく、イーサンらに協力すると言う。
そこで、グレースがアラナに、イーサンがその部下に扮してオリエント急行に乗り込み
鍵を奪って、退散すると言う作戦を実行する事に。
ただし、脱出用のパラシュートは1人分しかないので
グレースは列車に残す事になる。
(そこは何とかなりそうな気がするが)
それでもグレースは付き合う覚悟だ。
列車に残ればグレースは捕まるだろうが、イーサンはキトリッジが保護してくれると約束する。
 ところが、変装用マスクを作る装置が故障し、
イーサンは部下に扮する事が出来なくなってしまう。
この装置って4作目でも壊れたはずで、壊れないように改良しとけよと言う感じ。
 アラナのマスクは先に出来ているので、グレースは予定通り列車に乗り込み
イーサンは別の方法で合流する事となる。

⑧ グレースはアラナに扮し、イーサンはバイクで崖からダイビングして乗り込む。

 走行中のオリエント急行に、アラナはいた。
実はキトリッジも乗っていて、アラナと取引しようとしていた。
つまりイーサンの思惑と違っていた訳だが、
何としても鍵を手に入れたいって訳すね。
取引まではまだ時間はあり、アラナは一旦部屋に戻る。
だが、そこには自分そっくりの人物(つまり変装したグレース)がいて、
アラナは薬で眠らされる。
 その頃、イーサンはバイクで列車に飛び乗ろうとしていた。
だが、車内のガブリエルが何か企んで速度を上げてしまう。
その為、イーサンは飛び乗る事に失敗。
離れた場所にいるベンジーが、新たな合流地点を計算。
ルートを指示するが、高低差は分からないようで、
イーサンはどんどん山の高い所へ行ってしまう。
 アラナに扮したグレースは、キトリッジに会う。
鍵と引き換えに金をいただく約束だが
今回使ったグレースを無罪放免とし、さらに彼女に送金してほしいと言い出す。
凄い不自然な話だけど、キトリッジはこれを受ける。
送金処理を行い、進捗率のゲージが進む中、
本物のアラナの意識が戻り、フラフラしながら近付いている。
送金処理が100%まで来て、後はグレースが最終確認キーを押すだけだが
なぜかためらってキャンセルして退散。
キトリッジを困惑させる。
そこへ本物のアラナが現れるが、キトリッジもアラナ自身も事情が分からず困惑。
一方、ガブリエルは偽者がグレースだと気付いてにらみ合いに。
 イーサンは山の上まで来てしまい、ようやくルートに問題があったと気付く。
しかし、山の下へ戻っている時間はなく、もうやるしかない。
勢いをつけて、崖の頂点からバイクでジャンプ。
そのままパラグライダーみたいにして列車を目指す。
イーサンも、崖にぶつかったら一巻の終わりだと叫ぶ。
このシーンが本作の一番危険なスタントだそうで
万一を考えて最初に撮影したと言う。
(あかんかったら、他のシーンは撮影してないから無駄にはならない)
しかし残念ながら、観ていてその危険さはあまり伝わらず。
 ガブリエルとにらみ合うグレースは、
もうあかんと言う感じになっていたが
そこへ窓を突き破ってイーサンが突入。
何号車へ。。と狙って調整できたとは思えないから、ここはちょっとコントっぽい。
たちまち混乱となり、列車の屋根の上でイーサンとガブリエルが戦い、
トンネルが来ると慌てて伏せたりする例のやつ。

⑨ ガブリエルには逃げられ、橋が爆破されて列車は転覆。
  間一髪、イーサンらは生還する。

 イーサンらは暴走している列車の乗客を助けようと、連結を外すお約束の行動をとる。
一方、ガブリエルはいつ橋を通過するかわかってて
(暴走して速度が上がっているのに)
今だと言うタイミングで下の川に飛び降り、リモコンで橋を爆破。
橋は爆破され、切り離された運転席部分は下へ落下。
イーサンらが乗る後ろの部分もすぐには止まらず、爆破された橋に差し掛かる。
差し掛かった列車は、切れた線路から突き出し、
自身の重みに耐えかねて、連結部が外れて1両ずつ落下していく。
イーサンらのいる車両も落ちそうに。
縦向きになった食堂車で、何とか上に進もうとする光景は、
「ポセイドン・アドベンチャー」を連想させる。
今までイーサンを追ってきたブリッグスや改心したパリスが引き上げ、
再び列車を切り離して、落下もここまでで収まる。
ブリッグスとパリスって名前は、オリジナルシリーズのキャラを意識したんすかね。

⑩ イーサンはグレースと別れ、ガブリエルを追うと決意する。

 ガブリエルは鍵の用途を知っているようだった。
そして、何やら重要なものをロシアが持っていたが、
その原潜はベーリング海に沈んでいるらしい。(冒頭のシーンすね)
イーサンは、ガブリエルを追う事を決意。
裏切った形のキトリッジに恨み節を語り、アラナやパリスも捕まったんだったかな。
ブリッグスもイーサンを追う勢いがなくなり、慌てて退散する必要はなさそうだが、
イーサンはパラシュートを使い、風に乗って脱出。
迎えに来たベンジーらと合流し、物語は後編に続くのだった。。

 と言う訳で、冒頭ロシアの最新型潜水艦が登場。
これは探知不能と言う代物で、レッド・オクトーバーを連想させる。
各国の潜水艦に接近する腕試しをしていたが
システムが何者かにハッキングされ、自身を撃沈してしまうと言う事件が発生。
実は、最新のAIの仕業で、これを手に入れれば世界を支配したに等しい。
(。。とは言ってなかったかも知れないけど)
AIシステムを起動するには、2つを組み合わせた鍵が必要で
この前編はそのカギを奪い合う攻防が展開すると言う訳。
そうした構図の紹介が30分くらいかかり
ようやくタイトルになるので、タイトル前が長い印象。
それもこれも、シリーズ最悪の事件だと言うあたりをアピールする為で
大変だー大変だーと言う雰囲気は感じるものの
AIシステムがあると具体的にどういう事が出来るのかは描かれず
(後編で描かれるものと期待したい)
何か観ていてピンと来ない。
トム・クルーズ扮するイーサン・ハントが、この鍵を奪おうと奮戦。
3作続けて登場のイルサも出てくるものの
本作のヒロインは、女スリのグレース。
彼女は、最初雇われてイーサンの邪魔をするが、
途中から事態を知って協力するように。
何か、実は彼女は。。と言う素性がありそうで、結局裏なんてないあたりも拍子抜け。
敵はガブリエルと言う男で、イーサンとは30年前に因縁が。。と言う訳。
ただし、シリーズ1作目に登場していた人物とかでもなく
取ってつけたような印象。
トムと言えば、自分でやってしまうアクションで知られるが
本作の派手なアクションシーンは2回だけで
中盤のカーチェイスと、終盤の列車での攻防。
予告編に出てくる、崖からバイクでダイブするシーンと
列車の屋根の上で戦うシーンと、列車から落ちそうになるシーンは
同じ見せ場の一部なので、危機また危機と言うのにはやや弱い。
(列車から落ちそうになるシーンは、まあまあ見せ場だけれども)
崖からダイブするシーンが一番危険だとの事だが
そのシーンを見せる為に、女スリが列車で駆け引きしている間
トムは延々とバイクで山を登っている始末。(つまり攻防に参加してない)
チームとしては、今回登場するのはサイモン・ペグと皆勤賞のルーサーだけで
あまり攻防に関わっている印象を受けない。
スパイ大作戦ぽいトリックは、お約束の変装マスクだけ。
しかもマスク製造機が壊れる。これって過去作でも壊れたよね。
トムの信者たちからは、凄いアクションだと言う声が聞こえるものの
自分はそれほどの信者でもなく、前後編にした事で、ちょっと間延びした感じを受けた。
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2023/07/22 スター・トレック:ピカード シーズン2「別れ」

2023-07-22 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ピカード シーズン2「別れ」アダム博士はルネの乗船を妨害しようとする。

ラリス ピカードの世話をする
アグネス・ジュラティ 人工生命の科学者
ラフィ ピカードの元部下
リオス 船長
エルノア ロミュラン人少年
テレサ 女医
リカルド 息子
タリン 監査官
ルネ・ピカード 宇宙飛行士
アダム・スン博士(ブレント・スパイナー)
コレー 博士の娘

セブン・オブ・ナイン 元ボーグ。本名アニカ
ガイナン バーテンダー(ウーピー・ゴールドバーグ)
Q Q連続体の一員
ウェスリー・クラッシャー(ウィル・ウィートン)

起:アダム博士はルネの乗船を妨害しようとする。
承:タリンが犠牲になる。
転:ボーグも協力し、宇宙の異変を回避する。
結:ピカードらは元の時代に戻る。

 ピカードらは、2人のルネが必要とはどういう意味かわからないでいた。
タリンは、それは使命だとして転送され、ピカードもついていってしまう。
 ロケットは発射用意が進んでいた。
ピカードは、タリンが命を捨てるつもりだと指摘。
自ら犠牲になる事は許さないと言うが、タリンは命は本人次第だと言う。
 ラフィらはアダム博士の屋敷に潜入。
そこにアダムはおらず、発射台の方にいるとわかる。
ルネの乗船を止められなければ、アダムはドローンで破壊するつもりだ。
ラフィが、ドローンを操作しようと試み、墜落させる。

 アダムは飛行士に会いたいと言う。
拒否されるが、寄付したとして無理を通す。
 タリンは、関係者に扮してルネの部屋へ。乗船するようにルネを説得する。
困惑するルネはアダムに相談。だが、ルネはアダムに神経毒を盛られてしまう。
 かけつけたピカードは、ルネを発見。既に毒が回って手遅れだと言う。
だがロケットは発射される。ルネに見えたのは、タリンの変身だったのだ。
タリンは許してと言って、息を引き取る。
 アダムは、死んだはずのルネが乗船していると知って慌てる。
さらに、システムにも侵入されており、侵入したのが娘コレーだと知る。
 システムファイルが消去され、コレーは新たな未来の為だと告げる。
慌てたアダムは、「プロジェクトカーン」と言う書類を持ち出す。
 コレーの所へ男が現れる。
それはウェスリーで、今は時空をさまよう旅人だと言う。
監査官の仲間で、常に見守っていると。
コレーも旅人だと告げ、共に転送される。
 ラフィは、成功したかどうかわからないと話す。
ダメならこの時代で生き続けねばならない。
そうなればリオスはテレサらと暮らす。
ラフィは自分たちも変わらなきゃと言うが、セブンにキスされて困惑する。
 ピカードはQに会う。
Qは、壊すのではなく受け入れたのだなと指摘する。
Qによると、どの時間軸でもタリンは死ぬ。
一方で、ピカードとQが出会ってから30年以上になる。
Qは、ピカードがお気に入りだと言う。

 ピカードはラフィらと合流。
Qは次が最後の仕事だと言う。
一同は元の世界に戻る用意をするが、リオスはここに留まると言う。
ピカードはQと抱擁し、またどこかでと話す。
 ピカードらが元の時代に戻ると、
船内にはボーグクイーンが侵入し、攻防が続いていた。
自爆命令が出ていたが、ピカードは解除。
ボーグクイーンの正体はアグネスで、ピカードは敵意がないと信じる。
 アグネスは、急がねば大勢が死ぬと言う。
宇宙の異変でエネルギーが集中しており、このままでは大惨事となるのだ。
その為にアグネスは、信用するピカードを呼んだのだ。
 かけつけたエクセルシオールを操縦していたのは、生きていたエルノアだった。
ラフィはそれがQのサプライズだと知る。
宇宙の異変は解消。無数の命が救われたのだ。
 異変により、トランスワープのコースが形成された。
誰が作ったかは不明だが、誰かが監視すべきだ。
アグネスは、ここに留まって番人となると言う。

 ピカードはガイナンと再会。
ガイナンは、ピカードが自分を正しく導いてくれたと感謝する。
リオスとテレサは医療施設を作った。
ガイナンの店には以前から彼らの写真が貼られていたのだが、
ピカードには内緒にしていたのだ。
テレサの息子リカルドは研究者となり、ルネの発見が役立ったと、ガイナンは話す。
皆いい人たちだった。
 ピカードはラフィら家族だとして乾杯。そして、行く所があると言って退散する。
 ピカードは農場を訪れてラリスと再会する。
過去は十分振り返ったと言うピカードは、これからは未来を見たいと言う。
人生には繰り返したくない瞬間と戻りたい瞬間があると言って、
ピカードはラリスと過ごす事に決めるのだった。

 と言う訳で、シーズン最終話。
アダム博士はルネの乗船を妨害しようとする。
いろいろ問題があったが、最後にはボーグやQも協力して問題を回避。
元の時代へ戻ると言う展開に。
第2シーズンには第1シーズンのメンバーが継続して出たが
ここで退場した人たちもいて、次シーズンにも継続して出る人は減りそう。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:Qはピカードらをタイムトラベルさせる。
承:ピカードらは元の時代に戻ろうとする。
転:同行したボーグクイーンが暴走する。
結:クイーンやQが改心し、元の世界へ戻る。


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2023/07/21 スタートレック ディスカバリー3「時空よ、永遠に(前編)」

2023-07-21 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー3「時空よ、永遠に(前編)」ジョージャウの治療法を探る。

マイケル・バーナム 元副長
ジョージャウ船長 平行世界では皇帝。セクション31のメンバー(ミシェル・ヨー)
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷。中佐に昇進
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下
ドクター 生還した

ブック 配達人
アディラ 地球連合防衛軍の少女
チャールズ提督 惑星連邦
カール 門番(CSIのブラス役)

起:ジョージャウの治療法を探る。
承:ジョージャウは平行世界に戻る。
転:ジョージャウは、娘であるマイケルが反乱を計画していると知る。
結:マイケルを殺さず拷問する。

 ドクターは、ジョージャウの異変について博士に相談する。
博士は、過去に平行世界から来た人物にも同様の現象があったと言う。
当初、ジョージャウには問題なかったが、
930年未来へ移動した事で、平行世界との距離が離れた事が原因のようだ。
 球体の情報から、ジョージャウの治療法があるらしき場所を見付ける。
提督は行く事を許可するが、
助かる見込みがなければジョージャウを殺せとマイケルに告げる。
 ジョージャウ自身は提督の判断に否定的で、
マイケルは平行世界で自分を殺さなかったと指摘する。

 マイケルとジョージャウは、ダラス5号星へ転送される。
球体の情報にあった場所だが、そこは何もない雪原だった。
 するとマイケルらの前に、ドアと男が現れる。
カールと言う男はジョージャウを知っており、ドアは彼女が通る為にあると言う。
ここを通れば病が治るかも知れないと。
 ジョージャウがドアを開けると、そこはかつて彼女がいた平行世界だった。
船長であるシルビアは、ジョージャウを皇帝として迎える。
ジョージャウは、ロルカが反乱を企んでいると指摘。
マイケルには違う選択をさせると言う。
 アディラは情報を探っていた。
スタメッツは、グレイが現れなくなった事にアディラが困惑していると指摘する。
 サルーは、アディラが復元したデータを確認。
それは、サルーと同族であるケルピアン人の救難信号だった。

 ジョージャウは、この世界の義理の娘であるマイケルに会う。6か月ぶりの再会だ。
奴隷のサルーは粗相をして始末されそうになるが、ジョージャウがかばう。
奴隷のみが知りうる世界があるとして、
マイケルとロルカが何を企んでいるか探らせる。

 反乱を企んだとして、スタメッツが処刑される。
同じく拘束されたマイケルは、クーデターを起こそうとした事を認めるが、
ジョージャウは処刑をためらう。
未来を有意義なものにする為だと、マイケルを拷問ブースに入れさせるのだった。。

 と言う訳で、シーズン第9話。
ジョージャウの治療法を探る。
オリジナルにも出てきた門が出てきて、門番はCSIのブラス警部の人。
ジョージャウの不調は平行世界から離れた為だと、元の世界に戻る事に。
すっかり感化されたジョージャウは、マイケルを処刑する事をためらうと言う展開で、
後編に続く。
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2023/07/20 スタートレック ディスカバリー3「聖域」

2023-07-20 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー3「聖域」 ブックの故郷の危機を救う事に。

マイケル・バーナム 元副長
ジョージャウ船長 平行世界では皇帝。セクション31のメンバー(ミシェル・ヨー)
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷。中佐に昇進
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下
ドクター 生還した

ブック 配達人
アディラ 地球連合防衛軍の少女
チャールズ提督 惑星連邦
オサイラ エメラルドチェーンのリーダー
カイヒーム ブックの義兄弟
リン アンドリア人

起:ブックの故郷の危機を救う事に。
承:オサイラが人々を奴隷にしていた。
転:オサイラはアンドリア人のリンを狙っていた。
結:ブックは義兄弟のカイヒームと和解し、オサイラは退散する。

 ジョージャウはドクターの診断を受ける事に。
彼女は自身の異変を認めようとしないが、マイケルも心配している。
 ブックは、義兄弟と言うべき存在が助けを求めていると話す。
彼の惑星クイジャンはオサイラ率いるエメラルドチェーンと言う連中に支配され、
何百万人もが飢えている。
だが、提督は惑星連邦による仲裁に否定的で、
艦に危険が及ばない条件で向かう事を許可される。

 船は惑星クイジャンへ。
武装した船が現れ、マイケルとブックが乗り込む。
男たちに捕らわれるが、そのリーダーであるカイヒームがブックの義兄弟だと言う。

 オサイラは艦に通信し、アンドリア人のリンを引き渡せと要求。
オサイラは惑星連邦に実行力がないと承知しているのだ。
サルーは奴隷契約だと批判。
するとオサイラは、時間を無駄にしたくないと地上を攻撃する。
 サルーは、オサイラがリンを重要視する理由を知りたがるが、それは明かされない。
実は、リンはオサイラの弱点を知っていると判明。
惑星連邦としては攻撃できず、ブックの船で攻撃する事に。

 マイケルらはカイヒームらと衝突。
だが、カイヒームにブックを撃つ事は出来ず、和解する。
それを知ったオサイラは退散するのだった。

 と言う訳で、シーズン第8話。
ブックの故郷の危機を救う事に。
前にも登場した廃品回収してる惑星で、そこがブックの故郷だったんすね。
ブックは義兄弟と言うべきカイヒームと仲違いしていたが、
その理由はよくわからないまま仲直り。
オサイラと言う海賊みたいな連中が出てくるが、彼らの目的もよくわからない。
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