ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/12/31 「パッセンジャー」

2017-12-31 00:00:00 | 日記
「パッセンジャー」

ジム・ブレストン 技師(クリス・プラット)
オーロラ・レーン 作家(ジェニファー・ローレン)
アーサー アンドロイド(クイーンのブレア首相)
ガス・マンキューゾ 甲板長(ローレンス・フィッシュバーン)
船長 (アンディ・ガルシア)

起:120年冬眠するはずの宇宙船で、ジムは30年で目覚めてしまう。
承:孤独に耐えかねたジムは、オーロラを起こしてしまう。
転:オーロラはジムに起こされたと知り、激怒する。
結:結局仲直りし、2人で残りの人生を過ごした。

 宇宙船アヴァロン号は新世界への移住を目的とし、
乗員乗客は120年間人工冬眠していた。
だが、乗客である技師ジムは途中で目覚め、到着までまだ90年間かかると知る。
早く目覚めたのだ。
地球に助けを求める通信を送るが、返信があるのは55年後だ。
アーサーと言うアンドロイドを見付けるが、途中で目覚める事はあり得ないと言う。
ジムは再び冬眠しようとするが、うまく行かず、このまま老いて死ぬしかないと知る。
娯楽施設を満喫するが、それもやがて飽きる。
 ジムは、冬眠してる人々の中にオーロラと言う女性がいるのに気付く。
彼女を理想の女性だと感じる。
冬眠ポッドのマニュアルを見て、起こす事を考える。
それは相手の人生を変える事になると悩むが、結局目覚めさせてしまう。
 ジムは目覚めたオーロラに状況を知らせる。
彼女は事故だと思っており、ジムが起こした事は内緒だ。
オーロラはランクが上の乗客で、セレブな食事が可能となる。
作家であるオーロラは、この状況を小説に残す事を考える。
ジムに取材。互いの事を教え合う。2人はデートする様に。
オーロラは運命の人に出会ったと感じる。
だがジムによって起こされたと知り、ショックを受ける。
オーロラはジムに腹を立て、口も聞かなくなる。
 ジムとオーロラは別々に行動するが、甲板長ガスが目覚めていると気付く。
ガスはあちこちで故障が起きていると指摘。
主要システムに異常が起きており、それでジムは目覚めたのだ。
ガスは故障ポッドの影響で体に異常が生じており、末期の状態だった。
ガスは2人で力を合わせろと指示。アクセス権限も与える。
機関室へ行くと、船体に穴が空いていると判明。
隕石の衝突で制御系統に異常が生じたのだ。
ジムは熱を放出させると言って船外へ。
システム再起動に成功するが、ジムが飛ばされてしまう。
船外に出たオーロラがジムを救出。
ガスの権限で蘇生措置を行い、ジムは息を吹き返す。
 ガスの権限で、1人だけなら再び冬眠できると判明。
ジムは、前も1人だったとオーロラに権利を譲る。
だが、オーロラは冬眠しない事を選択した。
そんな彼女に、ジムはプロポーズするのだった。
 88年後。宇宙船は目的地が近付き、多くの乗客が目覚める。
船内には、あるはずのない大木が育っていた。
それはオーロラが遺したメッセージだったのだ。

 と言う訳で、クリス・プラットとジェニファー・ローレンスによるSF作品。
惑星間の移住が行われる時代で、彼らは120年間の人工冬眠に。
ところが事故でプラットが30年の所で目覚めてしまう。
再び冬眠する事は出来ず、まして残り90年を待つ事も出来ない。
少人数の密室劇を宇宙を舞台にしてみた感じ。
数年後に仲間が増える所はロビンソンクルーソーみたいだが
本作の特筆すべき点は、その相手を自分で選んだところ。
ただし、それは相手の人生を左右する選択でもあったと言う訳。
その後、いろいろあって、1人だけ冬眠できるようになるのはご都合主義だが
そこで彼らがどういう選択するのかは興味深いところ。
ちなみに、この宇宙船の船長はアンディ・ガルシアだが
ラストにちらっと出ただけ。
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2017/12/30 SUPERGIRL/スーパーガール「スーパーソルジャー」

2017-12-30 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「スーパーソルジャー」ライブワイヤーが脱獄。だがそれは、彼らの能力を奪おうとする科学者の仕業だった。

カーラ スーパーガール
ウィン カーラの同僚
アレックス カーラの義姉。組織に参加
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来たカメラマン
ハンク長官 アレックスの上官。DEO。実はジョン・ジョーンズ

マギー・ソーヤ刑事 宇宙人を追う
モンエル ダクサム人
メーガン 火星人の生き残り
ライブワイヤー レズリー。電気を操る。キャットの元部下

起:ライブワイヤーが逃げる。
承:能力を奪って、最強の兵士を作ろうとする博士の仕業だった。
転:カーラはライブワイヤーと協力して、博士を倒す。
結:ライブワイヤーは逃がす。

 ウィンはガーディアンとしての活動をやめるべきと言い出す。
ジェームズは明日カーラに告げると言うが。
カーラは他にもヒーローがいると言うが、
モンエルの話と知って、ジェームズは失望する。
 拘束されているメーガンに異変が生じる。
意識を失い、アレックスは精神融合を勧めるが、長官は絆を結ぶ事に抵抗を示す。
意を決した長官はメーガンに精神融合。
彼女がグリーンマーシャンを助け、裏切り者として追われる身になったと知る。
メーガンの意識が戻り、長官は彼女を解放する。

 刑務所にいるライブワイヤーは、カウンセラーを倒して逃走する。
ライブワイヤーが暴れたと知り、カーラが急行。
ガーディアンもかけつけるが、やられて負傷。
カーラはマスクを外し、その正体がジェームズだと知る。
カーラはヒーローにはなれないと批判するが、ジェームズはやってみせると言う。
 一方、モンエルが託された警官を逃がし、カーラを手助けした事も批判。
モンエルは一緒に戦いたかったと言うが、カーラは手伝わなくて良いと言う。
 映像から、ライブワイヤーが拉致されていると判明。
彼女はむしろ被害者だったのだ。
博士がライブワイヤーの能力を奪い取る技術を開発していた。
さらに強いソルジャーを作ると称する。
カーラはライブワイヤーを助け、協力して博士を倒す事に成功。
ライブワイヤーは博士を殺そうとするが、カーラは説得して刑務所に入れる事に。
そして、今日の所はとライブワイヤーを逃がすのだった。

 ジェームズはカーラに協力したいと言うが、カーラは認められないと言う。
一方、モンエルはカーラとキスしたことを記憶していた。
警官よりもカーラを助けたのは、カーラが好きだからと言うが、
カーラは複雑に想うのだった。。

 と言う訳で、シーズン第10話。
シーズン1で出てきたライブワイヤーが再登場。
彼女が脱獄したと言う展開だが、
実は超人たちの能力をコピーしようとする博士の悪だくみだったと言う展開。
この博士の技術を良い方向に使えば、超人たちの出番もなくなると言う訳です。
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2017/12/30 スパイ大作戦「死の商人」

2017-12-30 00:00:00 | 日記
ゲリラに兵器を売る武器商人を再起不能にする任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ダナ 追加メンバー(レスリー・アン・ウォーレン)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

アンダーサリアン 死の商人
レオン 手下
ニコール 一味の女
サトーリ長官 取引相手

起:米軍兵器を転売する武器商人の企みを阻止する任務。
承:ジムがレーダー装置の持ち出しに協力する事に。
転:持ち出された装置はただの箱で、武器商人は窮地に。
結:カジノでもパリスに金を巻き上げられる。

 武器商人アンダーサリアンは、
ベトナム戦争の戦利品である米軍兵器をゲリラに転売しようとしている。
この取引を阻止し、アンダーサリアンを再起不能にせよと言うのが今回の任務だ。
 ジムを捕らえたアンダーサリアンは、死んだはずの独大佐と考えて尋問。
大佐は金を持ち逃げしたとされているのだ。
ジムを脅したアンダーサリアンは、500万ドルでレーダー装置を要求する。
 カジノに乗り込んだパリスは、バーニーの仕掛けで連勝。
仕掛けに気付いた一味ニコールは、
パリスがアンダーサリアンの金を巻き上げる計画だと考える。
ならば裏をかいてやろうと言うアンダーサリアン。
 ジムらは一味と共に移動。
一味はレーダー装置を奪おうとするが、毒ガスで抵抗したジムは金をもらって退散。
アンダーサリアンと取引する長官がかけつけるが、
レーダー装置がただの箱だったと判明。
 連絡を受けたアンダーサリアンは動揺。
パリスから金を奪い取ろうとし、ニコールが装置を破壊。
だが、パリスは実力で勝負に勝ち、アンダーサリアンはすべてを失うのだった。

 と言う訳で、シーズン第23話(?)
赤十字の扱いが正しくないとの理由で、BSジャパンの放送は見送られたとのこと。
以前に録画してたので見ました。
女王陛下の007でも注意書きが出てましたね。
武器商人を再起不能にする作戦で
バーニーの装置を使って、カジノで一味の金を巻き上げようとする。
それに気付いた一味が装置を破壊するが、パリスが実力で勝つと言う訳。
あまり面白い作戦ではないね。
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2017/12/30 「ドクター・ストレンジ」

2017-12-30 00:00:00 | 日記
「ドクター・ストレンジ」

スティーブン・ストレンジ 神経外科医(ベネディクト・カンバーバッチ)
カエシリウス (マッツ・ミケルセン)
クリスティーン 女医。ストレンジの元恋人
パングボーン 師に助けられた男(ベンジャミン・ブラッド)
エンシェント・ワン ストレンジの師
モルド ワンの弟子
ウォン 書庫の番人
カエシリウスの手下 (スコット・アドキンス)

起:天才外科医ストレンジは、事故で両腕の機能を失う。
承:師の教えで、克服する力を得る。
転:カエシリウスが指輪を奪って暴れる。
結:ストレンジが倒す。

 神経外科医のストレンジは、天才的な手術で脳死判定された患者を助ける。
だが、運転中の事故で両腕の神経が損傷。
手術は無理と言う恋人クリスティーンは、ストレンジの傲慢さに愛想を尽かす。
 ストレンジは、同じ境遇から回復したパングボーンの紹介で、
カトマンズにあるカマー・タージを訪れる。
師エンシェント・ワンに会うが、彼は魂で治したのだと言う。
ストレンジはバカにするが、世界を知った気でいたのかと罵られる。
 結局、ストレンジは師の訓練を受け、やがて技が使える様になる。
一方でストレンジは、彼らの教典がカエシリウスと言う人物に盗まれたと知る。
カエシリウスもかつて弟子だったが、仲間とここを抜け出したのだ。
 ある時、カエシリウスが何かを奪う為にカマー・タージを襲撃。
モルドら弟子たちが立ち向かうが、カエシリウスに蹴散らされる。
浮遊マントで時空を操る力を得たストレンジは、カエシリウスを拘束。
カエシリウスはドルマムゥに委ねろと言い、ストレンジは手下に倒される。
カエシリウスは指輪を手に入れ、ビル群をねじ曲げる力を手に入れる。
師が立ち向かうが、刺されてしまう。
ドルマムゥと戦うにはモルドとストレンジの力が必要と伝えて師は死ぬ。
 カエシリウスは香港に出現。
モルドは師に疑問を持つようになるが、ストレンジが説得。
ロンドンやNYは破壊されるが、ストレンジが時間を戻すと町が回復。
ストレンジはドルマムゥと取引。
カエシリウスは永遠の力を手に入れるが、暗黒世界に引きずり込まれる。
彼は注意書きを読むべきだったのだ。
 世界を守る為に掟を破ったストレンジに、モルドは報いがあるはずと告げる。
同じく弟子のウォンは、修業が足らないと。
師の死はいずれ知れ渡るだろう。
ストレンジは、脅威になる存在を調べる為、ソーに協力を求める。
一方、パングボーンを訪れたモルドは、
魔術師が多すぎると言って、その力を奪うのだった。。

 と言う訳で、マーベル系の新しいキャラによる作品。
ベネディクト・カンバーバッチ扮するドクターストレンジは、
細かい作業を得意とする天才外科医だったが、事故で手が麻痺してしまう。
何とかならんかと、いろいろ探した結果、不思議な力を操る一団な存在を知る。
カンバーバッチも力を習得するが、
力を悪用しようとするマッツ・ミケルセン一味が現れる。
カンバーバッチは筋が良かったようで、マッツ一味との対決の先頭に立つと言う訳。
不思議な力は魔法みたいな感じで、何がどうなってるやら良くわからない。
でも、ストレンジが初登場と言う事もあり、大勢出てくるやつより面白い。
カンバーバッチとマッツと言う、ちょっとくせ者の組み合わせも良いね。
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2017/12/29 「Disney's クリスマス・キャロル」

2017-12-29 00:00:00 | 日記
「Disney's クリスマス・キャロル」

スクルージ 金の亡者(ジム・キャリー)
クラチット スクルージの書記(ゲーリー・オールドマン)
スクルージの甥 (コリン・ファース)

起:スクルージは金の亡者。
承:過去現在未来の精霊が現れる。
転:スクルージは自身の人生を見直す。
結:良い人になる。

 スクルージの共同経営者であるマーレーが死ぬ。
7年後。スクルージは、クリスマスを祝う甥をバカにし、
寄付を集める連中も追い払う。
書記クラチットに休暇を求められても、渋々許可する始末だ。
 ある時、スクルージの前にマーレーの幽霊が現れる。
鎖に縛られている彼は、安息などないと言う。
人々に尽くすべきだったと言うマーレーは、
スクルージの前に3人の精霊が現れると告げる。
 まず過去の精霊が現れ、スクルージに自身の過去を見せる。
子供の頃は妹に愛されていたスクルージは、ウィルキンスに雇われる。
恋人も出来るが、金儲けが大事だと気付き、彼女は去っていった。
 続いて現れた現在の精霊は、クラチットの家を見せる。
貧しい生活をするクラチットだが、スクルージへの感謝を忘れなかった。
一方、クリスマスを楽しんでいる甥は、心を閉ざしたスクルージを心配する。
 最後に未来の精霊が現れる。
誰かが死ぬが、葬式代はかからないと人々は嘲笑う。
遺した品々は、毛布に至るまで売り払われる。
クラチットの息子ティムが死んだと知る一方、
悲しまれない死に方をしたのが、スクルージ自身だと気付く。
 目が覚めたスクルージは改心してクリスマスを祝う様に。
寄付をし、甥の家を訪ねて皆と楽しむ。
遅刻したクラチットに対して給料を上げると約束。
ティムにとっては、第2の父と言える存在となった。

 と言う訳で、ちょっとリアルなCGによるクリスマスキャロル。
スクルージや聖霊役がジム・キャリー。
いろんなバージョンを見比べてるけど、どれもあまり代わり映えしない。
若干、ジム・キャリーに似てる気がするあたりが見どころですかね。
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2017/12/29 「第27囚人戦車隊」

2017-12-29 00:00:00 | 日記
「第27囚人戦車隊」

コッブ伍長 (コマンドーの悪党)
タイニー
ミューラー
バウアー
ステーゲ伍長
ポルタ

ワイスハーゲン大佐 部隊の上官(デビッド・キャラダイン)
将軍 大佐の上官

起:独軍の囚人たちによる部隊がロシアとの戦闘に駆り出される。
承:列車爆破作戦を成功。
転:休暇を与えると言う大佐らとの約束を反故にされる。
結:部隊は空襲に紛れて大佐らを銃撃する。

 第二次大戦末期。
独軍には囚人だけの部隊があり、ロシアとの戦闘に駆り出されていた。
彼らは上官への命令違反もいとわないのだ。
 ある時、大佐から列車爆破の命令が出る。
敵の真っただ中で、決行が昼間と言う危険な作戦だ。
だが、成功すれば後方勤務に回し、休暇を与えると言う。
部隊はロシア軍に奪われた戦車を取り戻し、列車の爆破に成功。
 しかし、大佐は自らの成果とし、部隊との約束は反故に。
前線に送り返すと言われ、反発する兵士を大佐は軍法会議にかけると脅す。
そこへロシア軍の空襲があり、取り残された将軍と大佐に部隊は発砲するのだった。

 と言う訳で、デビッド・キャラダインが出てる戦争もの。
独軍の囚人による部隊を描く話で、キャラダインはその上官役。
戦車にも乗るけど、戦車専門の部隊と言う訳ではなさそう。
囚人たちだから、上官にもあまり従わないあたりがポイントとは思うが、
さほど面白くならない。
部隊のメンバーの区別がつかないからか。
キャラダインらに反旗を翻すラストは面白い方。
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2017/12/28 スーパーナチュラル「神の予言者」

2017-12-28 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「神の予言者」兄弟は、自分たちを描いた小説の存在を知る。

サム 弟
ディーン 兄

カスティエル 天使
ザガリア カスティエルの上官
セラ 編集者
チャック 作家

起:兄弟は自分たちを描いた小説の存在を知る。
承:カスティエルは、作者チャックを予言者だと言う。
転:予言通り、サムがリリスと会うが追い払う。
結:チャックは何かに気付いたらしい。

 事件を追う兄弟は、彼らの正体を知る男に会う。
男によると、スーパーナチュラルと言う小説に描かれていたと言うのだ。
兄弟は小説を集めるが、すべて実際にあった事ばかり。
物語は、ディーンが地獄に堕ちた所で終わっていた。
 兄弟は、編集者を経て作家チャックに出会う。
チャックは兄弟を熱狂的なファンと考え、本物だと言う話には半信半疑。
兄弟はチャックが超能力者だと考える。
 チャックによると、物語には続きがあり、
サムが大人の女に扮したリリスと寝ると言う。
次から次へと夢に見て、止められないと言うのだ。
兄弟は、書かれた事と異なる行動を取れば、未来が変えられると考える。
サムはリリスを捕らえるチャンスと言う一方、ディーンは危険は避けるべきと言う。
兄弟は未来を変えようとするが、なかなかうまく行かない。
 サムはモーテルで待機し、リリスに備える事に。
一方、ディーンの前に現れたカスティエルは、チャックは神の予言者だと言う。
予言者が見たものは変えられず、現実になるのだ。
 ディーンは町を出ようと言い出すが、サムは断る。
カスティエルもまた、予言者の見た未来はどうしようもないと言う。
やむなくチャックに助けを求める事に。
 サムの前に大人の女に扮したリリスが現れる。
サムは能力を使うが効果なく、それはリリスも同様だ。
リリスは、私と契約しろと言って寝ようとする。
ディーンとチャックが乱入すると、女の体からリリスが去る。
サムはリリスが、何かから逃げようとしていると言う。
そして、仕留めてみせると誓う。
 チャックの前にザガリアが現れる。
運命を知りすぎると、ろくな事にはならんと言うザガリアは、
自殺しても生き返らせると告げる。そして、いつも通りに書けと指示するのだった。。

 と言う訳で、シーズン第18話。
兄弟は、自分たちを描いた小説の存在を知る。
作家は予言者で、兄弟の未来もわかると言う訳。
面白そうなエピソードと思ったが、途中からカスティエルが出てきて、毎度な感じに。
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2017/12/27 スーパーナチュラル「ハンター・ライフ」

2017-12-27 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「ハンター・ライフ」とある企業で働くディーンとサムは、互いの存在も知らなかった。ある時、幽霊騒ぎが起きて2人は協力する事に。

サム 弟
ディーン 兄

ザガリア カスティエルの上官
ポール サムの同僚
イアン サムの同僚
サンドーバー 企業の創業者

起:兄弟は同じ企業で働くが、互いの存在を知らなかった。
承:企業に幽霊が現れ、2人は協力する事に。
転:創業者の幽霊と知り、撃退する。
結:カスティエルの上官が見せた世界で、ディーンに本当の自分になれと言う。

 とある企業のマーケティング部長として働くディーンは、
エレベータでサムと出会う。
サムは見覚えがあると言うが、ディーンはそれを否定。
サムは同じ企業のコールセンターのオペレータをしていた。
一緒に幽霊退治をした記憶があると言うが、ディーンは関わりたがらない。
 サムの同僚ポールは、データを消してしまったと動揺。
レンジに頭を突っ込んで自殺してしまう。あと2週間で定年だったのに。
不真面目だった同僚イアンも急に真面目に。
ディーンに注意されると、鉛筆を首に刺して死んでしまう。
 不安になったディーンはサムに相談。
実は、イアンが死んだ時にディーンは幽霊を目撃していたのだ。
彼らは何かに操られて自殺したのかも知れない。
2人の犠牲者は人事部に呼び出されてから様子がおかしくなったと判明。
ディーンとサムは人事部の部屋を調べる事に。
まさに男が幽霊に襲われていたが、ディーンらが追い払う。
彼らは以前から幽霊退治をしていたのかもと感じる。
 ディーンらは、幽霊の正体が創業者サンドーバーだと気付く。
既に故人だが、17人もの自殺者が出ており、
会社を守る為にやっているのかも知れない。
犠牲者が呼び出された14階は、かつて創業者のオフィスがあった場所だ。
 幽霊退治のサイトを見たディーンらは、
火葬された者の幽霊が出た場合は、髪の毛などを探す必要があると知る。
企業にはサンドーバーの手袋が展示されており、DNAが付いているはずだ。
サンドーバーの幽霊に襲われるが、手袋を焼くと姿を消す。
 サムは、幽霊退治をする自分たちが本来の姿かもと言う。
お互いの家族の記憶は植え付けられたものだと言うが、ディーンは組む事を嫌がる。
それでもサムは、オペレータの仕事を辞める事を決意。
一方、ディーンも上司から副社長候補と言われるが、
自分じゃないと気付いたと辞めると言い出す。
 すると、上司に触れられたディーンは我に返る。
彼はカスティエルの上官ザガリアだった。
ザガリアは、ディーンなら人を救えると言う。泣き言をやめて、本当の自分になれと。

 と言う訳で、シーズン第17話。
とある企業で働くディーンとサムは、互いの存在も知らなかった。
ある時、幽霊騒ぎが起きて2人は協力する事に。
スタートレックの平行世界みたいなエピソードで、
立場が違っても同じ運命を歩むと言う話です。
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2017/12/26 スーパーナチュラル「第一の封印」

2017-12-26 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「第一の封印」カスティエルらは天使を殺す犯人を探す為、ディーンに尋問をさせる。

サム 弟
ディーン 兄

ルビー 兄弟と因縁のある悪魔
カスティエル 天使
ウリエル カスティエルの相棒
アンナ 施設にいた。堕天使
アラステア 悪魔

起:ディーンはアラステアを尋問する事に。
承:アラステアを倒すが、天使殺しには関わっていないようだ。
転:ウリエルの仕業だったとわかる。
結:アンナがウリエルを倒す。

 兄弟の前にカスティエルらが現れる。
天使が次々と殺されており、
真相を突き止める為にアラステアを尋問してほしいと言うのだ。
ディーンが連れ去られてしまう。
 捕らわれたアラステアは、悪魔封じで拘束されていた。
カスティエルは命令には逆らえないと言い、やむなくディーンが尋問する事に。
アラステアは、父親を切り刻んだ仇だぞと挑発する。
 サムはルビーに協力を求め、ディーンの居場所を突き止めようとする。
一方、カスティエルの前に現れたアンナは、
拷問がディーンを壊してしまうと、止めさせようとする。
 拘束を抜け出したアラステアはディーンを襲う。
カスティエルも歯が立たないが、かけつけたサムが能力で押さえつける。
自分たちの仕業ではないと言うが、サムはアラステアを倒す。
 尋問は無駄だと感じたサムは、天使を殺したのは悪魔ではない何かだと語る。
これ以上犠牲を出せないと、カスティエルらは犯人を追わなくてよいと命令を受ける。
悪魔でないなら、神の意思かもと考える様に。
 カスティエルは、ウリエルこそ犯人だと気付く。
命令に振り回されたと言うウリエルは、もう神は我々の父ではないと言い放つ。
カスティエルはウリエルと対決。
苦戦するが、現れたアンナがウリエルを倒す。
 ディーンは、第一の封印を破ったのは自分だと告白。
カスティエルは決まっていた事だと言うが、ディーンは以前の自分ではないと語る。
神が望むような男にはなれないと。。

 と言う訳で、シーズン第16話。
何者かが天使を殺しており、カスティエルらは犯人を探す為ディーンに尋問をさせる。
結果として、天使側と悪魔側の1人ずつが退場。
登場人物がすっきりするのはいいんだが、話がすっきりしたかと言うとそうでもない。
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2017/12/25 スーパーナチュラル「奇跡の町」

2017-12-25 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「奇跡の町」とある町では死んだはずの人物が生き延びる事例が連続。死神が消えた為とわかる。

サム 弟
ディーン 兄

パメラ 霊媒師
カスティエル 天使
アラステア 悪魔
コール 最後に死んだ少年
テッサ 死神

起:普通ならば死ぬはずの人物が生き延びる騒ぎが発生。
承:町に死神がいない事が原因らしい。
転:アラステアが死神テッサを捕らえる。
結:カスティエルの協力でアラステアを追い払う。

 とある町で、普通ならば死ぬはずの人が生き延びる騒ぎが起こる。
強盗に撃たれた男や、末期がんの患者が元気に生きているのだ。
彼らが悪魔と取引したかも知れないと、兄弟は調査する事に。
 兄弟は強盗に撃たれた男に会うが、悪魔と会ってはいない様だ。
そのため、逆に死神がいないのかも知れないと考える。
ディーンは死なないならば問題ないのではと言うが、
サムは自然の摂理に逆らうと言う。
 兄弟は霊媒師パメラの協力で幽体離脱し、死神を探す事に。
町を歩き回る兄弟は、彼らを見つめるコール少年の存在に気付く。
町で最後に死んだとされる人物だ。
喘息で死んだと言う彼は、黒い煙が現れるのを見たと言う。
 兄弟の前に女が現れる。
その正体は、ディーンと因縁のある死神テッサだった。
彼女は死神の仕事をしたいが、悪魔が邪魔をしていると言う。
やがて黒い煙が現れ、テッサが連れ去られてしまう。
 兄弟は、コールから物を動かすコツを教わる。
悪魔と対決するが、その背後にいたのはアラステアだった。
彼はテッサを殺そうとしているのだ。
兄弟は何とかアラステアからテッサを助けて退散。
だが、アラステアは逃げられないとディーンに告げる。なぜならお前の中にいると。
一方、兄弟を助けたのは、ボビーではなく、カスティエルだった。
 テッサは、さ迷い続けるコールを説得。
一緒にいると、母親は悲しみ続ける。
そして、いずれ家族は死ぬが、自身はさ迷い続ける事になると。
兄弟を助けようとしたパメラは、刺されて弱っていた。
彼女はサムに何かをささやき、息絶えるのだった。

 と言う訳で、シーズン第15話。
とある町では死んだはずの人物が生き延びる事例が連続。死神が消えた為とわかる。
良い悪魔や悪い悪魔や悪い天使に加えて、死神まで登場した訳。
死神が消えて、人が死なないのは自然の摂理に反すると言う事らしいけど、
そこらへんのさじ加減はよくわからない。
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2017/12/24 「パシフィック・ウォー」

2017-12-24 00:00:00 | 日記
「パシフィック・ウォー」

マクベイ艦長 (ニコラス・ケイジ)
キャンベル機関長 (トム・サイズモア)
マークス大尉 捜索班(トーマス・ジェーン)
橋本 日本軍潜水艦艦長

起:インディアナポリス号は日本に使用する原爆を輸送。
承:帰路に攻撃を受け、艦は沈没する。
転:サメに襲われ、多くの犠牲者が出る。
結:救助されるが、責任を感じた艦長は自殺する。

 1945年。
米軍は広島へ投下する原爆の移送を決定。
巡洋艦インディアナポリス号にその任務が課せられるが、
極秘作戦ゆえに護衛はつけられないと言う。
 インディアナポリスが出航。
魚雷攻撃に備えて、ジグザグ航行すべきと言う意見も出るが、
マクベイ艦長は人間魚雷には効果ないと却下する。
艦はテニアン島に荷物を届け、帰路に付く事に。
 その時の乗員は1197名。
艦は魚雷攻撃を受け、エンジン停止に。
レイテ島がSOSを受信するが、罠かも知れないと救援を呼び戻してしまう。
艦は海に沈み、総員は退去。そこは多くのサメが泳ぐ海だった。
 この時点の生存者は902名。漂流する兵士たちをサメが襲撃する。
機関長は脚がもげる重傷。航空機が発見する確率は0に近い。
 漂流3日で生存者は500名に。
艦長は死んだと言う将校は島を探しに向かうが、結局死んでしまう。
漂流4日で生存者は350名に。無事な者も正気を失いつつあった。
 爆撃機が日本軍と誤解して攻撃を仕掛けるが、漂流者に気付く。
救援に向かうマークス大尉は、許可されない着水を強行。さらなる救援を求める。
 最終的に879名が死亡。
海軍の責任能力が問われると、真相はマスコミには伏せられる。
生き残った将校はマクベイ艦長のみだった。
1か月後。原爆投下によって日本軍は降伏する。
 マクベイは悪夢を見る様になり、嫌がらせの電話を受ける。
提督は駆逐艦の護衛が必要であると認識していたが、他言するなと命ずる。
12月になると艦長は裁判にかけられ、ジグザグ航行を怠ったと追及される。
日本軍の潜水艦艦長橋本は、ジグザグ航行は効果なかったと証言。
マクベイは無罪となるが、ジグザグ航行の件では艦長に責任があったとされる。
対面した橋本は、お互い任務を果たしたとして、マクベイの立場を理解する。
 犠牲者の家族は毎年集まり、亡くなった者を忍ぶ事に。
後にマクベイも自殺し、その写真は他の犠牲者と共に掲げられた。
橋本はマクベイの名誉回復に尽力し、その死後5日目に名誉回復が認められた。

 と言う訳で、ニコラス・ケイジ主演の実録もの。
邦題から連想する様な海戦ものではない。
ジョーズでロバート・ショウが語ったインディアナポリス号の話。
原爆を運ぶ任務を負った彼らは、その帰路に日本軍によって撃沈される。
漂流する兵士たちはサメに襲われて、多くの犠牲が出ると言う訳。
ジョーズで語られた様な、極秘作戦だから助けを呼べないと言う緊迫感はない。
ただし無線が壊れて、結局助けは来ない。
救出後にニコラスが裁判にかけられるあたりは、ハドソン河の奇跡風。
撃沈した側の日本軍艦長がニコラスをかばうあたりは好感が持てる。
ちなみに、鮫の惑星パシフィックウォーと言うのを見たばかりだが、
鮫が出てくる点も被る。
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2017/12/23 「鮫の惑星:海戦記(パシフィック・ウォー)」

2017-12-23 00:00:00 | 日記
「鮫の惑星:海戦記(パシフィック・ウォー)」

フィエン 暴君(ジョン・サベージ)
スクリム フィエンの手下
ウィロー 鮫を操る娘
ティモール ウィローの仲間
シオン ティモールの仲間の女

起:フィエンはサメを操るシステムで、水上都市を支配する。
承:娘ウィローが捕らわれる。
転:ウィローにはサメを操る超能力があった。
結:フィエンとウィローが対決し、ウィローが勝つ。

 水上都市を支配するフィエンは貢物を要求し、逆らう連中をサメに食わせていた。
フィエンはサメを操るシステムを持っているのだ。
捕らわれた娘ウィローは、フィエンの島で働かされる。
 ウィローの仲間ティモールは、フィエンの積み荷を奪って人質の解放を要求。
だがフィエンは逆に、積み荷を渡さねば人質を殺すと脅す。
ティモールは尻込みするが、仲間は戦うべきと言う。
フィエンは、ウィローがサメを操れると知り、その脳波を分析させる。
 ティモールらは再び襲撃するが、捕らわれて処刑されそうに。
だが、ウィローが超能力で妨害。
逆にサメを操り、フィエンの手下スクリムを倒す。
フィエンが大量のサメを操るが、これもウィローが妨害し、逆にフィエンを倒す。
ウィローは村を救った英雄とされ、父を継いだサメ使いと呼ばれるのだった。

 と言う訳で、鮫の惑星第2弾。
前作と同じく水没した世界が舞台だが、
なぜそうなったかは語られず、似た設定の別の話かも。
今回もウォーターワールド風の話で、
デニス・ホッパーみたいな暴君がジョン・サベージ。
彼は鮫を操るシステムで、人々を従わせている訳。
一方、鮫を超能力で操る少女もいて、これが対決する展開。
前作は、まだ鮫が人類の脅威となった感があったが、
本作の鮫は人間の小道具に過ぎず、鮫の惑星には程遠い。
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2017/12/22 スーパーナチュラル「セイレーンの呪い」

2017-12-22 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「セイレーンの呪い」男を惑わす霊が現れ、兄弟も惑わされてしまう。

サム 弟
ディーン 兄

ボビー 兄弟の仲間
キャラ・ロバーツ 女医
ニック・モンロー FBI

起:円満な夫婦で、夫が妻を殺害する事件が多発する。
承:犯人の血液には同じ物質が検出される。
転:セイレーンと言う妖怪の仕業と判明。
結:兄弟も惑わされるが、ボビーに助けられる。

 円満だったはずの夫婦で、夫が妻を殺害する事件が多発する。
逮捕された夫は、妻を愛しており、なぜ殺したのかわからないと言う。
何かに取り憑かれた訳ではない様だ。
やがて、夫がストリッパーのジャスミンのとりこになっていたと判明。
一緒にいたいと言われて犯行に及んだ様だが、彼女の住所も本名も知らないと言う。
 兄弟は妻殺しの3人を診察した女医キャラに会う。
彼女によると、3人は血液検査で同じ物質の値が高かったと言う。
恋した時などに分泌されるオキシトシンと言う物質で、なぜ高くなったかは不明だ。
 若者レニーが女性に惑わされて母親を殺害。
ボビーによると、3000年前にギリシャにいたとされるセイレーンの仕業だと言う。
セックスによって感染するらしく、血液サンプルが必要に。
兄弟は再びキャラを訪ねるが、本当のFBIニックと鉢合わせ。
ディーンがニックと行動する事にする。
サムは血液サンプルを求めるが、なぜか無くなっていた。
 ディーンはキャラこそセイレーンだと確信。
サムに連絡するが、彼は取り合わない。やむなくニックとキャラを監視する事に。
ディーンは唾液で感染するのかも知れないと話しながら、ニックと回し飲み。
実はニックこそセイレーンで、ディーンが感染してしまう。
ニックは、兄弟になれると言ってディーンを惑わす。
 惑わされたディーンは、サムにナイフを突きつける。
ニックに唾液を吐きかけられたサムも惑わされる様に。
互いに惑わされた兄弟は対決。
ディーンは、サムがルビーと連絡を取り合っている事に不満を漏らす。
かけつけたボビーが怪物をナイフで倒すと、兄弟は我に返る。
兄弟は惑わされていた間の会話を気にしない事にするのだった。。

 と言う訳で、シーズン第14話。
セイレーン伝説の女が現れ、兄弟ともに惑わされると言う話。
取り憑かれたのと、惑わされたのは違うと言うあたりがわかりづらい。
騒動を通じて兄弟が互いに心の内を隠しているとわかるが、
本来のシーズン通した話はなかなか進展しない。
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2017/12/21 スーパーナチュラル「アフター・スクール・スペシャル」

2017-12-21 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「アフター・スクール・スペシャル」兄弟がかつて通った学校で幽霊騒ぎが起こる。

サム 弟
ディーン 兄

エイプリル いじめられっ子
バリー いじめられっ子
ダーク いじめっ子

起:兄弟が通った学校で、いじめっ子が殺される事件が発生。
承:サムはかつて親しかったいじめられっ子の霊と考える。
転:実はサムがこらしめたいじめっ子の霊だった。
結:兄弟が退治する。

 女生徒エイプリルは、娼婦だとからかわれたチアガールのテイラーをかばう。
だが、テイラーはエイプリルに悪態をつく。
するとエイプリルはトイレでテイラーを溺死させてしまう。
 サムは施設に入れられたエイプリルに会う。
彼女は、殺そうとする自分を止められなかったと語る。
何かに憑依された様だと、兄弟は学校を調べる事に。
そこは、兄弟が短期間通っていた学校だった。
 プロセッサーでいじめられっ子が悪ガキの腕を砕く事件が発生。
サムは、いじめられっ子の耳から黒いものが流れ出るのを目撃する。
学校ではかつて自殺騒ぎがあったと判明。幽霊はいじめっ子に仕返ししている様だ。
自殺したのはサムと親しかったバリーで、サムがかばった事もあるのだ。
 兄弟はバリーの墓を掘り返し、骨を燃やす。
サムは、滞在がもう少し長ければ助けられたと悔やむ。
だが、サムが女生徒に襲われる。しかも彼女はサムの名前を知っていた。
幽霊の正体はバリーではなかったのだ。
 憑依された3人に共通するのは、同じバスに乗っている点だ。
運転手の息子ダークは、バリーをいじめていた張本人だ。
バリーを助けたサムが殴り倒し、以来へなちょこダークとからかわれる様になった。
結果として、酒やドラッグに手を出して死んだのだ。
父親は火葬したと言うが、髪の毛がバスにあった。
運転手に憑依したダークは、生徒たちを乗せて暴走。
兄弟が運転手を捕らえると、今度は生徒に憑依する。
髪の毛の束を燃やすと、霊は生徒の体から抜けた。
 ダークをこらしめたサムは英雄と称えられたが、父が現れて転校する事に。
サムは当時文章をほめた教師と再会。
いろいろあって親の稼業を継いだと伝えると、
教師はどんな道を選んでも幸せなら良いと言う。
君は幸せかと聞かれ、サムは返答に困るのだった。。

 と言う訳で、シーズン第13話。
兄弟がかつて通った学校で幽霊騒ぎが起こる。
いじめが絡んでいたと言う展開だが、兄弟の思い出が対称的なのがミソ。
少年時代の兄弟は、ずいぶん歳が離れて見える。
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2017/12/20 スパイ大作戦「奴の死体はどこだ!」(消えた汚染死体)

2017-12-20 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「奴の死体はどこだ!」(消えた汚染死体)東側から舞い戻った科学者が死亡。神経ガスの秘密を探る為、死体を入手せよと言う任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ダナ 追加メンバー(レスリー・アン・ウォーレン)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

ハワード 科学者
ベインブリッジ ハワードの父
サンドラー少佐 屋敷の警備
ポール ベインブリッジの孫
フォスター 家政婦

起:東側で神経ガスを開発した科学者の遺体を回収する任務。
承:ジムは家庭教師として、科学者の父親の屋敷へ。
転:父親に幽霊を見せ、埋めた森を掘らせる。
結:実は科学者は生きていて、ジムが説得して協力させる。

 東側に亡命した科学者ハワードは、自らが開発した神経ガスに汚染される。
米国へ舞い戻るが、父ベインブリッジに殺されてしまった。
神経ガスの情報はなく、
分析の為にハワードの遺体を入手せよと言うのが今回の任務だ。
 ジムは、ベインブリッジの孫ポールの家庭教師として、屋敷に住み込む事に。
薬を盛ったり、装置を仕掛けて、ベインブリッジにハワードの幽霊を見せる。
さらにダナがハワードの恋人の幽霊に扮し、火葬を求める。
動揺したベインブリッジは森を掘るが、なぜか死体は見付からない。
 ポールを追ったダナは、彼が生きていたハワードといるのを発見。
東側のスパイだった家政婦が現れるが、これを捕らえる。
ハワードは、残り時間を息子と過ごしたいと言うが、
ジムは協力すれば治療法は見付かると説得するのだった。

 と言う訳で、シーズン第22話。
東側から舞い戻った科学者が死亡。
神経ガスの秘密を探る為、死体を入手せよと言う任務。
科学者を埋めた父親に幽霊を見せ、掘り出させると言う見た事ある作戦。
特筆すべきは科学者が本当に生きていた点だが、どうやって地中から脱出したかは謎。
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