ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/07/21 「シャーケンシュタイン」

2024-07-21 00:00:03 | 日記
「シャーケンシュタイン」

 サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、十一番目に観た代物。
ナチスの科学者が、フランケンシュタイン(の怪物)の脳と心臓を利用し
怪物を生み出そうとしていた。
「フランケンシュタイン対パラゴン」を想像しますね。
ナチスの残党である科学者が、脳と心臓をサメと繋げ合わせて、
最強の怪物シャーケンシュタインを作ろうとしていた。
て言うか、終戦から70年も経つのに、まだナチスの残党がいた事に驚かされる。
仲間が世界各地で実験を進めていると言うが、
脳と心臓はたぶん1セットしかないすよね。
科学者は古い屋敷で実験していた設定だが、
その外見は小さな小屋で、そもそも戦争中から持ちこたえられそうな気がしない。
3人の男女がこの科学者に捕まり、実験を手伝わさせられ
ついにシャーケンシュタインが完成。
科学者自身もやられ、主人公らが怪物を倒す展開はお約束だが
科学者がやられてから、過激な村人が登場したりして長引くのは困りもの。
「エイリアンVSジョーズ」とかと同じ監督作で
人間にサメの絵を重ねて喰われた事にする方式。
火や爆発も同様で、松明くらいは本物にしろよと言いたい所。
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2024/07/21 「シャーキュラ 吸血鮫」

2024-07-21 00:00:00 | 日記
「シャーキュラ 吸血鮫」(2022年米)

 サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、十番目に観た代物。
倒されたかに思えたドラキャラは、海に落ちて死んだかに思えたが
そこにいたシャーキュラの下僕となる事で生き永らえていた。
つまり、ドラキュラがサメに噛みついてシャーキュラになった訳ではなくて
もともとシャーキュラがいたみたい。
シャーキュラはコウモリの頭にサメがついてる造形で、
コウモリサイズみたいなので、あまり怖くない。
物語は、主人公らがドラキュラに追われる展開で
そのドラキュラがシャーキュラの下僕で、しかも裏切ろうとしているので、
全体として怖くできそうな設定を、わざわざ薄めてるような印象。
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2024/07/20 「エクソシスト・シャーク」

2024-07-20 00:00:03 | 日記
「エクソシスト・シャーク」(2014年米)

 サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、九番目に観た代物。
湖にサメが現れたと騒ぎに。
実はサメは悪霊みたいな存在で、襲われた者が取り憑かれて別の者を襲う展開に。
この、サメと悪霊の塩梅がちょっとわかりにくくて
何を警戒すればいいのかわからないが、とにかく登場人物は次々やられる。
あと、女性の登場人物が大勢出てきて
この人が取り憑かれてるのか、取り憑かれてないのかよくわからない。
サメのCGは妙に鮮明だが、出てくるのはサメだけのシーンで
人間は気が付くとやられてる。
エンドクレジット中に、他にも取り憑かれた者がいたと言うシーンがあるが
この手のシーンにしては妙に長くて、製作陣の慣れてない感を醸し出す。
ちなみに、取り憑かれた修道女の名前がリンダ・ブレア。
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2024/07/20 「スノーシャーク/悪魔のフカヒレ」

2024-07-20 00:00:00 | 日記
「スノーシャーク/悪魔のフカヒレ」(2020年米)

 サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、八番目に観た代物。
雪山にサメが出現。多数の犠牲者が出る。
冒頭に博士が出てきて、地震によって古代生物が蘇ったのじゃよと説明される。
それは自由に地中を移動できる事の説明にはならんだろと思うが
サメがいるか否かは話題になりつつ、雪山にサメが現れる事自体は問題にならない。
ちなみに大半のシーンで、サメはヒレが見えるだけ。
登場人物が次々とやられ、
博士とマイクがサメに襲われた過去があると語り、彼らが活躍するのかと思いきや
博士は殺され、マイクも自爆で倒すので、
とにかく人が死ぬシーンを見せたかっただけと言う印象を受ける。
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「BAD CGI SHARKS/電脳鮫」(2019年米) 四コマで紹介

2024-07-15 00:00:03 | 日記

マシューとジェイソンの兄弟は、少年時代にサメ映画を作ると話していた。


兄弟は、自分たちのサメ映画が現実になったと知る。


空飛ぶサメは、サメによる革命を起こそうとする。


マシューが脚本を完結させて、空飛ぶサメを倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/07/15 「BAD CGI SHARKS/電脳鮫」

2024-07-15 00:00:03 | 日記
「BAD CGI SHARKS/電脳鮫」(2019年米)

 サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、七番目に観た代物。
サメ映画を作ろうと話していた少年の兄弟がいて
大人になって、映画の神様みたいな存在によって、
かつての脚本が現実になると言う展開。
おかげで、本物のサメではないので陸をウロウロし、
最後に浜辺までは行くけど、水中のシーンは全くない。
このサメがネットに接触して強力な能力を持ち、人間を支配しようとする。
ちょっとだけ面白そうだけど、そんなに強くなくて、割に簡単にやられる。
「サメ映画あるある」を面白がるような雰囲気もあるが、そんなには盛り上がらず。
最近観てるのはずっとそうだけど、全体の出来はそんなに良くない。
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「パペットシャーク」(2023年カナダ) 四コマで紹介

2024-07-15 00:00:00 | 日記

キャンプするチャンス少年らは、サメの話をする。


歯科医がサメの口の臭さに困惑すると言う話もする。


サメが経営者の店の話をする。


漁師フレッドがサメだと知り、チャンスらは退散する。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/07/15 「パペットシャーク」

2024-07-15 00:00:00 | 日記
「パペットシャーク」(2023年カナダ)

 サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、六番目に観た代物。
いろいろ珍品があるけど、本作はパペットによるサメもの。
出来の悪いCGサメの作品もあるので、人間もパペットなら潔いのかも。
物語はおとぎ話みたいな不思議な雰囲気で、よく意味は分からないけど、
マペットショーやセサミストリートとかも、コーナーがこまめに変わって
あ、このコーナーはちょっと前の続きだ!みたいな感じの構成になっており
全体としてちゃんとした物語になっているかは微妙なので
その雰囲気は出ている気がする。
面白くはないんだけど、おかげでややマシな印象。
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「KANIZAME シャークラブ」(2022年米) 四コマで紹介

2024-07-14 00:00:02 | 日記

捜査官ブラドックは、麻薬組織に潜入する。


ブラドックは新薬を勧められる。


ブラドックは裏切りを疑われる。


カニザメが組織を倒すが、ブラドックはサメ人間にされる。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/07/14 「KANIZAME シャークラブ」

2024-07-14 00:00:02 | 日記
「KANIZAME シャークラブ」(2022年米)

 サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、五番目に観た代物。
主人公は潜入捜査官のブラドックだが、
気が付くと病室にいて、奇妙な体験したらしき記憶が徐々に甦る展開。
ブラドックが潜入したのは麻薬組織だが、
組織では新薬を開発しており、この影響で人々は幻覚を見たり
実験に使われた動物に異変が発生したりしていた。
その中に、サメとカニが合わさった、カニザメことシャークラブがいた。
何かメイクラブみたいな語感すね。
その見た目は、サメと言うより大き目のザリガニ(の人形)。
組織が薬物を回収しようとしたり、ザリガニに襲われたりのシーンがあるが
全編通して緊迫感はほぼない。
「エイリアンVSジョーズ」と同じ監督作で、
この人はこういうクオリティのサメ映画をたくさん作ってるようです。
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「エイリアンVSジョーズ」 (2020年米) 四コマで紹介

2024-07-13 00:00:03 | 日記

サメによる犠牲者が出る。


付近に宇宙人が来ているとわかる。


博士は、宇宙人が地球で実験していると知る。


博士らはサメと協力し、宇宙人を倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/07/13 「エイリアンVSジョーズ」

2024-07-13 00:00:03 | 日記
「エイリアンVSジョーズ」(2020年米)

 サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、四番目に観た代物。
宇宙人とサメがそれぞれ現れ、時々やられる人はいるものの
人々はその存在を意識しておらず、脅威になっていないと言う展開。
主人公は何かの専門家の女性だが、彼女も事情がよくわかってない様子。
宇宙人は、侵略か何かわからん攻撃を仕掛けるが、
実は海の主みたいな存在だったサメが阻止する。
物語も訳わからんが、特撮もなかなかのもので
泳いでいるシーンに、サメの映像を挿入して、喰われた事にすると言う訳。
この一挙配信に出てくる作品は、なかなかの低レベルで
こちらの方がマシとか、こちらの方がひどいとか言うのも野暮だが
本作はかなりの底辺の作品。
聞けばこの手の作品を乱発している監督作らしくて
これから続く一挙配信は、この監督の作品が続くようで不安を隠せません。
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「ジョーズ・ザ・モンスター」(2022年中) 四コマで紹介

2024-07-13 00:00:00 | 日記

かつてサメに襲われたミンは、サメの遺伝子操作する水族館を訪ねる。


遺伝子操作されたサメ3号が暴れ、施設が浸水する。


3号は頭が良く、大海へ逃げようとしている。


一同は次々やられるが、普通のサメに襲わせて3号を倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

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2024/07/13 「ジョーズ・ザ・モンスター」

2024-07-13 00:00:00 | 日記
「ジョーズ・ザ・モンスター」(2022年中)

 サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、三番目に観た代物。
本作は中国製でした。中国もサメ好きみたいです。
冒頭で主人公の男性ミンがサメに襲われるシーンがあり、
その後のシーンで、ミンはサメに足を噛まれた過去があると説明される。
冒頭のシーンの事だなと思ったら、
過去に噛まれたシーンは軽く紹介されて、
終盤のクライマックスで、冒頭のシーンをまた見せられる羽目に。
一番の見せ場を最初に見せたと言う構成でした。
ミンは水族館を訪れるが、そこにいた遺伝子操作されたサメが暴れると言う展開。
つまり「ディープブルー」のパクリすね。
ミンは終始怪しげなカバンを持っていて
水族館の社長がこのカバンの中にあった注射をサメに注射したところ
サメがすごく頭良くなってしまったと言う事らしい。
実は足が壊死しないように、ミンは定期的に遺伝子を注射していたのだ。
社長がそれを知っていたのか、何か良さそうだと適当に注射したのか知らんけど
それが事態を悪化させたらしい。
その後は一同で逃げ惑うのだが、6人もいるのに、なかなか誰もやられない。
。。と思ったら、終盤にきて一気にやられ、ミンとその彼女だけが生き残る。
人間が泳ぐシーンも特撮で、実際には水に入ってないと丸わかり。
コント番組みたいな印象。
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「サメデター」(2021年米) 四コマで紹介

2024-07-07 00:00:03 | 日記

リゾートホテルがオープンするビーチに、人喰いザメが現れたと噂される。


人喰いザメが複数いるようだ。


サメが突然変異をしているとわかる。


サメを倒すが、巨大なサメが光線で地上を攻撃していた。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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