ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/08/31 「冷血」

2015-08-31 00:00:00 | 日記
「冷血」

ペリー・スミス 犯人
ディック・ヒコック ペリーの仲間

 前科のあるペリーは、ヒコックと強盗を計画。
やがて農場主クラター家が襲われ、家族4人が殺害される事件が発生。
足跡から犯人は複数と思われ、懸賞金がかけられる。
盗んだのはたった40ドルで、警察には犯人像がつかめない。
だが、懸賞金につられて、ヒコックの囚人仲間が告白。
クラター家で働いていた彼の話に、ヒコックが関心を持っていたと言う。
ペリーとヒコックは、車泥棒の容疑で取り調べを受けるが、
実際にはクラター事件で疑われていると知る。
すると、ヒコックはペリーの仕業だと言い出した為に仲間割れ。
家に侵入した2人は、クラター氏を脅すが、金が得られず、
家族を縛り上げた挙げ句に、全員を殺害してしまったのだ。
裁判では、たった40ドルの為の殺人と非難され、死刑判決が出る。
2人の人格が融合した事により、第3の人格が生まれたと言う者もいた。
上訴によって延期されるが、やがて執行が確定される。
ペリーが刑場に到着した時には、ヒコックの処刑は済んでいた。
続いて、ペリーも絞首刑されるのだった。

 と言う訳で、実際にあった一家殺害事件を描く。
農場主一家が殺される事件が発生。
警察は私怨などの線を疑うが、
縁もない2人組が、わずか40ドルの金を奪うための犯行だったと判明。
その後、ひどい事件が映画や現実にわんさか登場し、
悲しいかな、本作程度では言うほどひどくないと感じてしまう。
ティファニーで朝食をの原作者を描いた映画カポーティでも描かれた事件。
あちらでは、実際の事件を題材に、作家が小説にまとめる体裁。
モナリザを描くダビンチの絵と言うのを見た記憶があるが、そんな趣向で、
モナリザたる事件は、どちらの映画にも描かれている訳。
違いは、作者カポーティが写っているか否か。
あちらでは、犯人ペリーをもう少し掘り下げてた気がするから、
本作はちょっと物足りない。
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2015/08/30 「ASSASSIN -アサシン-」

2015-08-30 00:00:00 | 日記
「ASSASSIN -アサシン-」

レイ 殺し屋(キューバ・グッディングJr)
アレクセイ 殺し屋(ドルフ・ラングレン)
ミハイル 当初の依頼人
デミアン 当初の標的
ジャニス レイが親しくする女

 殺し屋のレイは、ミハイルに依頼され、敵対組織のデミアンを襲撃。
だが、デミアンが一緒にいた娼婦を盾にした為、逃がしてしまう。
ミハイルは暗殺に失敗したとレイは仕事から外す事に。
代わりに別の殺し屋アレクセイに依頼する。
一方、レイの仲介者は、今度はデミアンの依頼でミハイルを襲撃しろと言う。
レイはアレクセイと腹の探り合い。両組織は衝突を繰り返す。
レイと親密になったジャニスは、彼が殺し屋だと知り、ショックを受ける。
実はレイはジャニスの父親を暗殺した過去があり、
以来、彼女をひそかに見守っていたのだ。
ジャニスも巻き込んで両組織は衝突するが双方が自滅。
レイとアレクセイは、私怨はないと、今後は手を組む事にするのだった。

 と言う訳で、キューバ・グッディングJr主演のアクション。
彼は組織に雇われるフリーの殺し屋だが、
ある時標的が娼婦を盾にした為、逃がしてしまう。
その為に組織はキューバを切って、新たにドルフ・ラングレンに依頼。
仕事がなくなったキューバは、敵対組織の仕事を受けると言う訳。
。。と言う序盤の展開は悪くないが、その後は両組織の抗争みたいな話が延々と続く。
キューバ対ドルフも期待されるところだが、
どちらも割にドライで、私怨はないと戦おうとしないので拍子抜け。
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2015/08/29 今年はユニバーサルスタジオに行きました

2015-08-29 00:00:00 | 旅行
昨年は富士急ハイランドに行きましたが、今年はユニバーサルスタジオに行きました。初めてじゃないですが。

0800入園。HPの情報では9時オープンだけど、実際は30分前倒し。JTBのアーリー何たらチケットがあるとさらに30分前に入れると言う訳。
ただし、これで入場する人は結構いる。

0830ジュラシックパーク。富士急ハイランドのつもりで、正式開園前に3つくらい乗る気でいたが、早めに行列できるだけで、乗れるのは正式開園待ち。
恐竜は作り物ぽく、結構濡れる。来年に新アトラクションができるみたい。

0845ジョーズ。これも待ちなし。ちょっと濡れて火のシーンは熱い。

0900バックトゥザフューチャー。これも待ちなし。画像があまりきれいでない。最近は三半規管が弱くて、振り回されるのが苦手。

0930スパイダーマン。エクスプレスパスですぐ乗れる。バックトゥザに似てるが、画像はこっちの方がきれい。

0950スペースファンタジーザライド。エクスプレスパスですぐ乗れる。スペースマウンテンに相当。以前に乗った時に10分くらい止まったが、今回も数分止まった。よく止まるらしい。

1020ドライブインみたいな所で休憩

1100ハリー・ポッターエリアへ。確約チケット(時間指定あり)で入場。あまり広くないエリアで、かなりの人口密度。

1130フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフと言うジェットコースターに乗る。時間指定ありで待ちなし。あまり激しくないが、これもゴール寸前で止まる。

1150フォービドゥン・ジャーニーと言うのがあるホグワーツ城へ。これも時間指定ありだが、混んでるのでそれなりに行列。乗り物はスパイダーマン風で、動きながら3D画像を見る形。頭がくらくらする。

1300昼食。ハリー・ポッターエリアの食事は無理そうなので、ジュラシックエリア(ただし今はワンピース食堂)で食べる。ここも混雑するが、うまく空席見つける。

1410ハリウッドドリームザライドと言う激しめのジェットコースターを逆向きに乗るバックドロップ。時間指定ありだが、やや行列。後ろ向きなので何が起きてるかわからず、逆に怖くない面もあり。最初に坂を上る箇所で、下向きになるのが一番怖いかも。後半はアップダウンの連続で、終わっても体が浮いてる感じ。

1510ウォーターワールド。1日に3回やる最後の回。開場まで20分くらい待つ。中くらいの席なので濡れない。人気のショーだが、映画はいまいち。

1600バックドラフト。映画撮影を見学する形式。立ち見なので疲れる。

1620休憩。JTBのラウンジがバックドラフトの上にあり。ただし、いられるのは30分。食事は不可

1650ターミネーター。エクスプレスパスを使うが、劇形式なので、開場までは待つ。噂の綾小路さんを見る。劇は座ってみるので、ちょっと眠くなる。バイクに乗ったまま未来に行けるのはおかしいのでは?

1740ジュラシックパーク。エクスプレスパスが余ったのでもう一周

1800ジョーズ。こちらももう一周。これでチケット使い切る。

1850夕食はユニバーサルタウンで。どの店も混んでる。

総じて、アーリーチケットの効果はいまいちだが、エクスプレスパスがあれば、主だったものは乗れる。
ちなみに2泊3日で、前日は大阪城へ。エレベータが混んでたので、展望台のある9階だかまで階段で登るとフラフラに。隣国のお客様が多い。
3日目はあべのハルカスとやらへ行ってみるが、予約なしに展望台にいきなり上がるのは無理らしく、12階で昼飯食べて帰る。
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2015/08/29 「メガシャークVSグレート・タイタン」

2015-08-29 00:00:00 | 日記
「メガシャークVSグレート・タイタン」

アリソン・グレイ博士 サメの権威
ブロック博士 ライバルの海洋生物学者
キング CIAの潜入捜査官
デイン 富豪

 世界経済を混乱させたメガシャークが再び現れる。
権威であるアリソン博士によると、
卵がクローン化し、倒してもまた現れると言うのだ。
ジャクソン提督は対策を検討。
アリソンは電磁場装置を使ってメガシャークを研究しようと主張するが、
ライバルであるブロック博士の案が採用される。
反発するアリソンだったが、
富豪デイン氏が完成させた装置を使い、退治に協力する事に。
 一方、正体不明のベネディクトを追うCIAキングは、
一味がソ連が封印していた巨大ロボ兵器コロッサスを起動させたと知り、
何とか止めようとする。
 提督は核ミサイルを発射した上で自殺してしまうが、何とか惨事は阻止。
実はデインこそベネディクトで、メガシャークとコロッサスの両者を制御可能に。
軍は衛星で攻撃してきた為、コロッサスにメガシャークを投げさせて、衛星を破壊。
だが、その際にメガシャークの制御装置が外れてしまう。
さらに、格闘する内に、コロッサスも制御不能に。
デインは踏み潰され、コロッサスも何とか倒すが、
メガシャークはまたも甦るのだった。

 と言う訳で、巨大サメメガシャークが暴れるシリーズ第4弾。
巨大タコ、巨大ワニ、巨大サメメカと戦ってきたメガシャークだが、
今回の敵はコロッサスと言う巨大ロボ。
(グレートタイタンと言う名前は出てこない)
海の神でも出てくるのかと思ったけど、何だか目的のよくわからないロボ。
進○の巨人風だが、手足の接合部が昔のブリキのおもちゃを思わせる感じで弱点そう。
メガシャークとブリキの両者を制御した男が、陸海を制したと喜ぶ話で、
メガな暴れシーンはもうひとつ。
ちなみに、今回は人工衛星に食いつく。
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2015/08/28 「プレーンズ2/ファイアー&レスキュー」

2015-08-28 00:00:00 | 日記
「プレーンズ2/ファイアー&レスキュー」

ダスティ・クロップホッパー 農薬散布機
ブレード 消防士のリーダー。元俳優
スキッパー 戦争で活躍。ダスティの師匠

 ダスティは連戦連勝で人気者に。
だが、ギアボックスが故障し、交換部品がない為、もうレースには出られないと知る。
失望したダスティは、無茶した挙げ句にぼや騒ぎを起こしてしまう。
何とか消火するが、空港施設が古い事が問題視され、運営許可を取り消されてしまう。
再開するには、もう1人の消防士が必要なのだ。
責任を感じたダスティは、国立公園にあるレスキューチームで訓練を受ける事に。
有名なダスティはちやほやされるが、
元俳優だと言うリーダー格のブレードは厳しく当たる。
そんな中、山火事が発生。ブレードはダスティをかばって飛べなくなってしまう。
これに奮起したダスティは、必死に消火した挙げ句に墜落。
だが、仲間が修理して回復。
さらに、カスタムメイドでギアボックスも修理したと知る。
ダスティは正式の消防隊員となり、飛行場も再開されるのだった。

 と言う訳で、カーズのスピンオフシリーズの第2弾。
連戦連勝だったダスティだが、部品故障でレースに出られなくなる。
やけを起こした挙げ句、ぼや騒ぎを起こした彼は、消防士になる事を決意する。
レースをしていた飛行機が、続編で消防士になると言う強引な展開も、
それなりの事情があったと言う訳だが、やってる事は我が日本のト○カと変わらない。
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2015/08/27 CSI:7 科学捜査班「シンクロニシティ」

2015-08-27 00:00:00 | 日記
CSI:7 科学捜査班「シンクロニシティ」クリーニング店の前で女性が射殺される。数時間後、別の女性が吊るされて死亡。実は2人は別々に育った一卵性双生児だった。

アマンダ・シンクレア 第1の犠牲者
ジル 第2の犠牲者。新聞編集者
ゲール アマンダの夫
ドーラ 双子の実母
ティファニー ドーラの娘
ジェイク カメラマン

 クリーニング店の前で主婦アマンダが射殺される事件が発生。
続いて新聞編集者ジルが部屋で首を吊って死亡。
実は2人は一卵性双生児と判明。アマンダの死亡時刻の方が数時間早い。
キャサリンは、ジルがアマンダを殺し、自責の念で自殺したのではと考える。
2件に関連はあるはずだ。
だが、アマンダの夫ゲールは、ジルの存在を知らなかったとわかる。
アマンダに届いた手紙から、実母ドーラの存在が浮上。
18歳で出産したドーラは、双子を養子に出し、セラピーを受けていた。
代わりに手紙を書いていた娘ティファニーは、
アマンダがお金をせびると考え、もう連絡しないでと返事を出したのだ。
続いて、ゲールと浮気していたナタールの存在が浮上。
家の前には、ナタールらしき口紅がついたタバコが見つかる。
だが、タバコはティファニーの物と判明。
姉の存在を知ったティファニーは、幸せな家族に憧れて見ていたと告白する。
検死の結果、ジルは自殺ではなく殺人と判明。
ジルのオフィスから、隠されたUSBが見つかる。
アマンダとジルの予定表を比較すると、
不思議に同調しており、クリーニング店や大学で遭遇しているとわかる。
USBに残された写真は新聞の一面を飾った物だったが、実は合成されていたと判明。
カメラマンのジェイクによるもので、
切り貼りに気づいたジルは、謝罪の文書を考えていた。
それを止めようとするジェイクは、
クリーニング店で待ち伏せし、現れたアマンダを射殺。
ジルの部屋から証拠を始末しようとするが、ジルが帰宅した為に絞殺。
自殺に見せる為に吊るしたのだった。

 と言う訳で、シーズン第8話。
クリーニング店の前で女性が射殺される事件が発生。
数時間後には、女性が吊るされて死亡。
実は2人は一卵性双生児だったが、
幼い頃に養子に出され、お互いの存在も知らなかった。。と言う展開。
もちろん2つの事件は関連していたのだが、
当事者たちが意識していた訳ではない点が面白い。
ようやくCSIぽいエピソードが登場したと言う印象です。
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2015/08/26 CSI:7 科学捜査班「宣戦布告」

2015-08-26 00:00:00 | 日記
CSI:7 科学捜査班「宣戦布告」女性が殺され、容疑者だった甥の家に犯行現場を再現した模型が届く。

ペニー 犠牲者
ヘンリー ペニーの甥
ジェイソン ペニーの隣人。薬物の売人

 ペニーと言う女性が死体で見つかる。
窓ガラスを突き破った事による出血死だが、そうでなくても腫瘍で長くなかった。
強い鎮痛剤を飲んでいたはずだが、薬は見つからない。
隣人ジェイソンは売人で、ペニーから薬を買っていたと認める。
甥ヘンリーによると、ペニーは金のかかる趣味を持っていたと言う。
やがて家の前に、犯行現場を再現した模型が届く。
それは歌手イジー殺害現場を再現した物に似ており、同一犯の可能性が高い。
ペニーの人形はイスに接着剤で付けられていたが、はがされた痕跡が。
犯人はイスで死ぬ想定だった様だ。
ペニーの体内から液体で飲んだニコチンが検出される。
酒にニコチンを混入され、飲んだペニーはもがいた末にガラスで死亡。
犯人にとって想定外の死に方で、実際の死のように人形を動かざるを得なかったのだ。
監視カメラに、模型を届ける男が写っていた。
それは配達人ではなく、犯人自らが届けたのだった。

 デミトリウスを死なせた件で、グレッグは審問会を受ける事に。
選挙を控えて市民の味方と言う所を見せたい判事は、
家族にも証言させ、グレッグに不利だ。
ウォリックとニックは現場を再現し、
デミトリウスに襲われたグレッグには、数秒の猶予しかなかったと証明。
だが、判事はグレッグが検事と酒を飲んでいた点を指摘。
事件は飲酒から7時間も経過しており、体内のアルコールは抜けていたと説明。
結局、陪審員は免責と言う判定を下す。
それは殺人を認めた事になるのだが、グレッグはこれで良かったと言う。
しかし、納得が行かない家族は民事訴訟を起こし、グレッグの召喚状が届くのだった。

 と言う訳で、シーズン第7話。
女性が殺され、犯行現場を再現した模型が届く。
以前に未解決だった事件の続きと言う訳で、本シーズンはこれが続くらしい。
一方で、グレッグが犯人を轢き殺した件の審問会も行われ、こちらも続きそう。
何も解決しなかったエピソードと言えます。
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2015/08/25 CSI:7 科学捜査班「虚ろな心」

2015-08-25 00:00:00 | 日記
CSI:7 科学捜査班「虚ろな心」2人の少年が行方不明に。付近に住む性犯罪の逮捕歴のある男が疑われるが。

ジェイソン 行方不明の少年
カール・ルーカス 行方不明の少年
フィッシャー 性犯罪の過去あり
ドーン ルーカスの母
ペリー ルーカスの父
テランス ジェイソンの祖父
ジェラルド ジェイソンの父

 2人の少年ジェイソンとルーカスが行方不明になる。
家が火事になったフィッシャーには性犯罪の逮捕歴があり、グリソムは関連を疑う。
何度もいやがらせを受けていたと言うフィッシャーは、誘拐への関与を否定。
車に火がつき、家に燃え移ったらしい。
ジェイソンの世話をしていた祖父テランスの家には、血痕と毛髪が残されていた。
いたずらをするのでつき倒したと認めるテランスは、2人は家出しただけと言う。
フィッシャーの車にはピザの食べかすがあり、店員は少年たちが来たと認める。
そして大人が一緒だったと。
やがてゴルフ場に埋められたルーカスの遺体が見つかる。
付近にはジェイソンが隠れていたらしき痕跡が。
検死の結果、心肺蘇生に失敗したと判明。殺すつもりはなかったようだ。
長距離バスで父親に会いに行こうとしたジェイソンを保護。
面通しの結果、フィッシャーに反応するが、おびえて語ろうとしない。
火災現場のガソリンの成分から、スタンドを特定。
監視カメラと購入記録から、フィッシャーが購入したと判明。
2人が車に乗った痕跡を消そうとし火をつけ、家に燃え移ったのだ。
テランスともめたルーカスらは、家を飛び出してフィッシャーと遊びに出た。
だが、頭部を打っていたルーカスは苦しみ出し、
騒ぎを恐れたフィッシャーはアスピリンを飲ませた。
だが、それは最悪の組合せで、ルーカスは死んでしまう。
フィッシャーに殺されたと誤解したジェイソンは逃げ出したのだ。
テランスも児童虐待で逮捕され、フィッシャーと通路で対面。
口論となるが、それを見ていたグリソムは複雑に思うのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
2人の少年が行方不明に。
付近に住む、性犯罪で逮捕歴のある男に疑いがかかるが、証拠はない。。と言う訳。
最初に疑った人物がやっぱり。。と言うひねりがない展開だが、
真相はそんなに単純じゃないんですと言う話。
現実の事件を彷彿させる。
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2015/08/24 CSI:7 科学捜査班「磔の女神」

2015-08-24 00:00:00 | 日記
CSI:7 科学捜査班「磔の女神」教会で磔にされた女性の死体が見つかる。

シャーロット・ダンビル 犠牲者。歌手
フランク 神父
コーディ カーディーラー
シスター・ブリジット 発見者

 教会で、磔された上に吊り下げられた女性の死体が見つかる。
滑車で吊り上げたらしい。
フランク神父の服には血痕があったが、
ケンカを止めたと言い、犠牲者の血痕とも一致しない。
犠牲者は歌手シャーロットと判明。
カーディーラーのコーディと口論する様子が目撃されていた。
シャーロットの部屋には若い頃の写真があり、神父やコーディと同級生だったと判明。
神父をかばおうと、シスターブリジットが犯行を告白するが、
彼女の力で死体を持ち上げるのは無理だ。
やがて神父が犯行を自供するが、グリソムは信じない。
神父は、懺悔に来た真犯人をかばっているのだ。
カーディーラーとして成功したコーディは、
シャーロットの心が神父にある事に腹を立てて殺害。
シャーロットは、コーディの子を妊娠していたのだが。
皮肉な展開を知った神父だが、それも与えられた天命だと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第5話。
教会で磔にされた女性の死体が見つかり、神父に疑いがかかると言う訳。
最初こそショッキングだが、
変わった捜査手法や、意外な真相が出てくる訳ではないので拍子抜け。
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2015/08/23 「ジェイド」

2015-08-23 00:00:00 | 日記
「ジェイド」

デビッド・コレリ 検事補(デビッド・カルーソ)
マット・ギャヴィン 友人
トリーナ マットの妻。デビッドの元恋人(リンダ・フィオレンティーノ)
知事 (リチャード・クレンナ)
上司 (マイケル・ビーン)

 富豪メドフォードが斧で殺される事件が発生。
デビッド検事補が担当する。
別荘の金庫から、知事が娼婦といる写真が見つかる。
メドフォードは知事を脅迫する気だったらしい。
別荘に出入りしていたパトリースから、知事がジェイドと言う女に夢中だったと判明。
斧からは、友人マットの妻トリーナの指紋が見つかる。
燃やされていたビデオテープにもトリーナが写っていた。
パトリースがひき逃げされ、デビッドは犯人を追跡するが、
車をぶつけられて海に落とされる。
犯人の車とトリーナの車が一致し、一層容疑が深まる。
トリーナは浮気した事は認めるが、
デビッドと会っている間に、別荘の隣人が殺される事態に。
トリーナは何者かに襲われるが、犯人は射殺される。
犯人はデビッドの上司で、彼は知事の熱烈な支持者だったのだ。
独断でやった事として、知事は関与を否定する。
マットは、メドフォードに脅迫された為に始末したと告白。
デビッドは、僕もジェイドに会いたいなと言うのだった。

 と言う訳で、CSIのホレイショことデビッド・カルーソのサスペンス。
監督がウィリアム・フリードキンで、彼はグリソム主演の映画も撮ってると言う奇縁。
ホレイショは検事補で、富豪が殺されていた件を捜査。
富豪は娼婦と関係のある知事を脅していたらしく、真相を知る娼婦を追うと言う訳。
解説にセクシーサスペンスと書かれてたけど、そんなシーンがある訳ではない。
陰謀の方も、そんなに入り組んでる様には思えない。
中盤で、祭りをやってるチャイナタウンに飛び込む無茶なカーチェイスシーンがあって
フレンチコネクションを彷彿させる。
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2015/08/22 「プレーンズ」

2015-08-22 00:00:00 | 日記
「プレーンズ」

ダスティ・クロップホッパー 農薬散布機
スキッパー 戦争で活躍
リップスリンガー 優勝候補

 農薬の空中散布をしているダスティは、レースにあこがれていた。
戦争で活躍したと言うスキッパーに教えを乞うが、相手にされない。
レースに出場し、奮戦するが予選落ちに。
だが、上位選手が失格となった為、繰り上げで決勝出場が決まる。
ようやくスキッパーが飛び方を教えるが、ダスティは高い所が怖いと判明。
やむを得ず、低い高度で速度を上げる練習をする。
いよいよ決勝。21機が出場し、31000キロを飛ぶ事に。
英国機を助けた為に最下位になるが、散布装置を外して身軽になると猛烈に追い上げ。
アルプスを越える事ができず、危険なトンネル抜けに挑戦したおかげで首位に。
太平洋で燃料切れとなり、空母に着艦。
歴戦の勇士と聞いたスキッパーの出動が実際には一度きりと知り、失望する。
部品が壊れたスキッパーだが、ライバルたちが提供して、レースに復帰できる事に。
優勝候補リップスリンガーの手下が妨害するが、かけつけたスキッパーの助けで突破。
リップスリンガーとの競り合いでは、苦手な上空へ飛んで速度を上げ、
ゴール寸前で追い抜いて優勝する。
仲間たちが喝采する中、スキッパーは私の方が君から多くを学んだと語るのだった。

 と言う訳で、カーズのスピンオフシリーズ。
あちらが車たちの物語だったが、こちらは飛行機たちの物語。
一緒の世界に暮らしていると言う事らしい。
主人公ダスティは農薬散布機だが、レースに憧れて、辛くも決勝に出場。
彼には高所恐怖症と言う弱点があったとか、コーチには隠された過去があったとか、
何かお約束的な展開。
出し殻感は否めないが、続編もある。
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2015/08/21 CSI:7 科学捜査班「害虫の群れ」

2015-08-21 00:00:00 | 日記
CSI:7 科学捜査班「害虫の群れ」旅行客などを集団で襲う連中が現れる。グレッグは男性を助けようとして、集団に襲われる。

バスコ 被害者
ジェシカ 被害者
デミトリアス 一味
タラ 一味

 駐車場で男バスコが殺され、路地で女ジェシカが襲われる。
いずれも財布と携帯を奪われており、同一犯の仕業らしい。
2人の被害者には複数の靴跡があり、中には同一の靴も。
バスコは蹴り殺されたようだ。
グレッグが同様の暴行事件を目撃。
止めようとして絡んできたデミトリアスを車ではねるが、自らも暴行を受ける。
デミトリアスはコンタクトをしており、連中が仮装していると判明。
バスコの奪われた携帯の通信記録から、チャチャと言う女に電話があったと判明。
チャチャによると電話したのはタラで、仲間とウエストポーチ狩りをしていると言う。
同様に襲われたと称するディーンが現れるが、
現場が離れている上、靴跡が1種類である事から、狂言と判明。
スポーツ賭博の借金をごまかそうとしたのだった。
逮捕したタラに、仲間を集めるメールを送信させ、集まった連中を逮捕。
グレッグは助けた男に感謝されるが、
一方でデミトリアスが死に、家族が悲しんでいると知る。
逮捕された連中は、全員が未成年だった。
ベガスは、人殺しをしても何も思わない連中を生み出していたのだ。

 と言う訳で、シーズン第4話。
集団で旅行客などを襲う連中が現れる。
次々、犠牲者が出る中、男性を助けようとしてグレッグも襲われると言う訳。
予告でメンバーにも犠牲が。。と言ってたので、
いよいよウォリックか?と思ったが、今シーズンでは死なないらしいっす。
物語の方は、まあまあ派手目だけど、入り組んだ謎とかが登場する訳ではない。
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2015/08/20 CSI:7 科学捜査班「霊安室の声」

2015-08-20 00:00:00 | 日記
CSI:7 科学捜査班「霊安室の声」霊安室に並ぶ複数の死体。それぞれの死には事情があった。

 霊安室に並べられた複数の死体にまつわる事件を描く。

[a]
ドナ 犠牲者。ボディガード
シン ギャンブラー(ザオの人)

 ホテルのエレベータで、女性の死体が見つかる。
付近にはバラの花びらが落ちており、死因は溺死らしい。
犠牲者ドナは、ギャンブラーであるシンのボディガードだったと判明。
シンは極端に風水にこだわっていた。
犯人は監視カメラに写らないように、死体を投げ込んで退散。
時間稼ぎの為にすべての階のボタンを押していたが、その指紋からシンの犯行と判明。
ドナに風水を乱されたとして殺害したのだった。

[b]
レベッカ 犠牲者
ギャビン 夫

 崖から落ちてレベッカと言う女性が死亡。
手には踏まれたような跡が。
夫ギャビンはケンカしていたと認めるが、最後には自ら飛び降りたと語る。
だが、レベッカの携帯には、ギャビンが手を踏む様子が写されていた。
美人の妻を持ったギャビンは、被害妄想になっていたのだ。

[c]
ラッセル・キャリス 事故死した男
ジャック 刺された男
カーラ ジャックの妻 

 車が警察車両に衝突し、運転手ラッセルが死亡。
ナイフを所持しており、付近のスタンドでジャックを刺殺したと判明。
ジャックの妻カーラによると、戦場から帰還したばかりだと言う。
ラッセルは麻薬でハイになり、犯行に及んだと判明。
そんなくだらない理由でと、カーラはショックを受けるのだった。

[d]
レイ・ゲイナー 犠牲者
ルー 隣人。犠牲者

 ガレージでチェンソーによる死体が2つ見つかる。
犯人は暴れたらしく、付近の家具も切り刻んでいた。
現場を再現した結果、血痕の向きから犯人は左利きと判明。ルーが左利きだ。
ルーは勝手にチェンソーで家具を切り刻み、
止めようとしたレイを切った挙げ句、自らも切ってしまったのだ。

 学生に見学させたグリソムは、証拠が変わったら理論も変えなくてはと語る。
それが、自分では証言できない死体のためだと。

 と言う訳で、シーズン第3話。
前回未解決の、人形の家の件には触れられず。
霊安室に複数の死体が並べられ、彼らの死に関わる4つのドラマが描かれる。
いずれもCSIらしいちょっとひねった事件だが、
それぞれ簡単に解決してしまい、小ネタ集と言う印象。
本シーズン、なかなかエンジンかかりませんな。
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2015/08/19 CSI:7 科学捜査班「奈落の底へ[後編]」

2015-08-19 00:00:00 | 日記
CSI:7 科学捜査班「奈落の底へ[後編]」何者かにレイプされたらしきキャサリン。続いて娘が拉致されてしまう。

[c]
リンゼイ キャサリンの娘
サム キャサリンの父

[d]
イジー 犠牲者。人気歌手
アニー ベビーシッター
マデリン 妻
ダスティ 前妻(ショーン・ヤング)
スベン ダスティとの間の息子

 キャサリンはモーテルやバーの店員に聞くが、誰が一緒にいたかは不明のまま。
公の事件にしない為、サラに調査の協力を求める。
そんな中、軍にぶつけられて娘リンゼイが拉致される事態に。
やむなくグリソムに相談。2つの事件は関連がありそうだ。
父サムの所に、何者かから、キャサリンやリンゼイの写真が届く。
サムに恨みを抱くビジネス相手の犯行らしい。
血痕から、ウォリックが過去に担当した事件の犯人が浮上。
家に踏み込み、犯人を逮捕。リンゼイは無事保護される。
犯人は意識不明だが、指紋からモーテルにいた人物と判明。
キャサリンにもバーで見かけた記憶があるが、犯人は2人組のはずだ。
血液サンプルから、犯人は自殺したオブライエンと血縁関係と判明。
オブライエンはサムの計画倒産によって負債をかかえて死んだ。
キャサリンがサムに会うと、現れたハーシェフに襲撃される。
ハーシェフは射殺されるが、サムが撃たれ、キャサリンはショックを受けるのだった。

 人形の家は作るのに何ヵ月もかかるはずで、計画的な犯行と言える。
だが、血だまりの形まで再現しており、これは予測がつかないはずだ。
一方、死因は鈍器による損傷で、一撃で死んだとわかる。
凶器はキッチンにある麺棒と判明。
発見者であるベビーシッターのアニーによると、
イジーは妻マデリンと曲の権利をめぐってもめていたと言う。
隠し金庫にはアニーの指紋があり、
イジーの持ち物をスキャンダルサイトに売っていたと判明。
発見時に死体の写真も売ったとわかるが、殺害は否定。
曲の権利を狙う前妻ダスティに疑いがかかるが、
マデリンと一緒にいたとわかり、両者のアリバイが成立。
ダスティとの間の息子スベンは模型作りが趣味で、今度は彼に疑いがかかる。
だが、スベンは血を見ると意識を失う体質で、犯行は無理。
グリソムは、人形についた小さな写真を見つけるが。。

 と言う訳で、シーズン第1話と第2話。
前シーズンのラストで描かれたグリソムとサラの件については触れられない。
でかい事件が発生かと思えば、前編後編で各2つ、合計4つの小粒な事件が発生。
前編が事故と自殺。後編の片方は未解決のまま。
後編のもう片方がキャサリン絡みで、これが一番派手だが、出し惜しみされた感じ。
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2015/08/18 DS9「姿なき連合艦隊 後編」

2015-08-18 00:00:00 | 日記
DS9「姿なき連合艦隊 後編」テインに寝返ったガラックは、オドーから創設者の秘密を聞き出そうとする。

ガラック カーデシア人
テイン ガラックの元上官

 ガラックとオドーはテインに捕らわれていた。
テインは、カーデシアを守る為に、ドミニオンを叩く行動を起こしたのだと言う。
オドーから創設者の秘密を聞き出そうとし、ガラックもそれに協力する形に。
オドーはガラックの真意が分からず困惑する。
シスコはベイジョーの護衛をするよう指示を受けるが、
オドーを助ける為に命令を無視する事に。
 テインは創設者への攻撃を計画。
オドーは尋問の為に装置で液体化を阻止されてしまう。
このまま液体化できない状態が続くと、死ぬかも知れない。
 彼らの前に現れたロミュランは実は流動体生物で、
脅威を取り除くために様子を伺っていたと判明。
彼は偉大なるつながりに迎えると言うが、オドーはガラックと共に退散。
ガラックは、オドーの同胞への思いは報告しない事にし、オドーは感謝するのだった。

 と言う訳で、見逃していた1話。(前後編の後編を見逃した)
何やらドミニオンと言う連中が暗躍する様になり、そうはさせじとする勢力も現れる。
ガラックのかつての師匠テインが、そうはさせじ側の中心人物で、
ガラックも彼についてしまう。
ドミニオンとオドーは関係あるらしく(以前に見た事は忘れました)、
オドーから秘密を聞き出そうとする訳。
DS9の弱点は、込み入った設定が、
初心者(このエピソードだけ見た人)に分かりづらい点。
まさにそれが極まれりと言う感じのエピソードで、
登場人物が何をしたいのかさっぱりわからない。
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