ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/01/31 LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官「死人に口なし」

2021-01-31 00:00:00 | 日記
LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官「死人に口なし」 パトリックは、ナンシーとダンテの関係を追及する。

ナンシー 刑事(ジェシカ・アルバ)
シド ナンシーの相棒
パトリック ナンシーの夫
イザベル パトリックの連れ子。イジー
ベンとベン 同僚の刑事
ジョセフ シドの父親

ダンテ ナンシーと組む

起:パトリックは、ナンシーとダンテの関係を追及する。
承:ナンシーはダンテを解放するよう求めるが、断られる。
転:宝石強盗を企む一味がいるとわかる。
結:ナンシーはダンテを逃がす。

 パトリックは、ナンシーとダンテとの関係を追及。
ナンシーは彼のおかげでやり直せたと言うが、
パトリックは隠された事にショックを受けている。
ナンシーはダンテの保釈を求めるが、パトリックは殺人容疑者だとして断る。
パトリックは、ダンテがナンシーを脅していると考える。

 ロニーが始末され、妻に事情を聞く。
ごみ箱に捨てられていた領収書を手掛かりに、倉庫へ。
そこには金庫室のレプリカがあり、一味が侵入する練習をしていたとわかる。
内部を知る者が関与しているに違いなく、それが清掃業者であるロニーなのだ。

 ナンシーはダンテに差し入れする。
ダンテは嘔吐し、移送される事に。それを一団が襲撃する。。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
パトリックは、ナンシーとダンテの関係を追及する。
宝石強盗の話も脇で発生。
この話が続くのか、今回だけなのかはよくわからない。
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2021/01/31 「沈黙の鉄槌」

2021-01-31 00:00:00 | 日記
「沈黙の鉄槌」

フランク・ウイルソン 元警官。殺されたチャンスの父
フィン 組織のボス(スティーブン・セガール)
デズモンド フィンの息子
マンス 刑事
シャーロット 店の女
ミレット フランクの知人。弁護士

起:元警官フランクは息子を殺される。
承:組織のボスであるフィンの息子デズモンドに殺されたと知る。
転:フランクはデズモンドを倒す。
結:フランクはフィンに始末されるが、その様子は警察に聞かれる。

 刑事マンスは元警官フランクを訪ね、息子チャンスが殺されたと告げる。
フランクは、死体を発見したシャーロットに事情を聞く。
シャーロットによると、チャンスは借金をしていたようだ。
 チャンスを殺した犯人を追うフランクは、聞き込みを開始する。
かつて逮捕されたと恨んでる者もいるが、フランクが叩きのめす。
 フランクは、チャンスの携帯にデズモンドの名前を見付ける。
デズモンドは関与を否定するが、フランクは叩きのめして銃を奪う。
フランクはマンスに銃を調べさせるが、実はマンスは組織に通じていた。
 組織のボスであるフィンは、息子デズモンドがチャンスを殺したのだと知る。
フランクを警戒するフィンは、デズモンドに何もするなと警告。
だがデズモンドは警告を無視し、フランクを襲撃する。
 襲撃にも関わらず、フランクは死んでいなかった。
それを知ったデズモンドは、フランクと親しいスウィリーを殺害。
フランクは決着をつけると誓う。
 マンスはフランクに、弾道検査の結果が出たと連絡。
だが、フランクはマンスが組織と通じていると知っており、結果を改竄したと指摘。
フランクはマンスを倒す。
 フランクはデズモンドを襲撃で倒し、続いてフィンの所へ乗り込む。
息子を殺されたフィンは、フランクを処刑。
だが、その様子は携帯を通じて警察に聞かれていた。
これで、フィンは死ぬまで刑務所送りとなるだろう。

 と言う訳で、沈黙シリーズの1作。
主演はスティーブン・セガールですが、今回も彼は主人公ではありません。
セガールと共演経験のあるラッパーのDMXと言う人が出ているが
彼さえも主人公ではない。
主人公は、息子を組織に殺された警官フランク。彼が組織に復讐するという話。
セガールは組織のボスで、DMXは組織に通じる悪徳警官役。
フランクの息子を殺したのはセガールの息子で、セガールは部屋から出ない。
最後にちょっとだけセガールの見せ場があったりするあたり忖度感を隠せないが、
おかげで誰を活躍させたいのかよくわからない。
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2021/01/30 「プロフェシー/恐怖の予言」

2021-01-30 00:00:00 | 日記
「プロフェシー/恐怖の予言」

ロブ 医師
マギー ロブの妻(タリア・シャイア)
ジョン・ホークス 先住民のリーダー(アーマンド・アサンテ)
ラモーナ 先住民

起:医師ロブは、製紙工場のある先住民の地を調査する事に。
承:ロブらは巨大な生物を目撃する。
転:工場の廃液によって、生物たちが怪物化していた。
結:ロブが巨大な怪物を倒すが、怪物は他にもいた。

 製紙会社は、先住民の地の伐採を計画。
医師ロブと妻マギーは、環境調査の為に現地へ。
作業員に行方不明者が出ているが、先住民の仕業に違いないとされる。
先住民ジョンらの妨害を受けるが、調査は強硬に進める。
そんな中、ロブらは凶暴になったアライグマを目撃する。
 ジョンは仲間が重病になったと訴えたが、棄却されたと話す。
付近では、何もかもが巨大になっていると、巨大な鮭を見せる。
川には巨大なオタマジャクシもいて、その上流に製紙工場があるのだ。
 工場長は有害なものは排出していないと言うが、ロブは水銀を疑う。
もしそうなら、20年間も排出していた事になる。
水銀は脳を破壊し、影響を受けた魚を食べれば、モンスターが生まれるだろう。
 キャンプする一家が怪物に襲われる。
現場を調べたロブは、残された爪跡から普通のクマの仕業ではないと考える。
ロブは奇形生物の赤ん坊を見付け、これが証拠だと言う。
だがマギーは、自身も同じものを食べていたとショックを受ける。
 巨大な怪物がテントを破壊。
一同は逃げ惑い、工場長がやられる。さらに小屋を破壊され、ジョンらも犠牲に。
ロブが矢を何度も突き刺し、何とか怪物を倒す。
ロブとマギーは帰還するが、地上では新たな怪物が吠えるのだった。

 と言う訳で、ジョン・フランケンハイマーによるホラー系作品。
ブラックサンデーの次の作品。
主演扱いはタリア・シャイアで、ロッキー1と2の間。
ただし、主人公はタリアの夫である医師かな。
製紙工場の廃液によって、森の生物が怪物化すると言う展開で
フランケンハイマーとしては社会派作品を目指したのかも知れないが
ゴジラが根付いた日本の目で見ると、今さら感は否めない。
怪物化した原因は水銀で、劇中でも水俣病と同じ原因と語られる。
それにしては理解が浅く、興味本位な描写になってる気はする。
公開当時の批評で、ウルトラQの方がましとされていたが
それが良い評価なのか悪い評価なのか困惑した記憶あり。
たぶん悪い評価だったんですね。
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2021/01/30 「昼下りの決斗」

2021-01-30 00:00:00 | 日記
「昼下りの決斗」

ジャッド 元保安官
ギル ジャッドの旧友
ヘック ジャッドの仲間。若造
ジョシュア 泊まった家の主人
エルサ ジョシュアの娘

ビリー エルサの結婚相手
ジミー ビリーの兄弟
シルバス ビリーの兄弟
エルダー ビリーの兄弟
ヘンリー ビリーの兄弟(ウォーレン・オーツ)
サムソン 銀行頭取

起:ジャッドは、旧友ギルらと金塊を運ぶ事に。
承:同行した娘エルサを狙うビリー兄弟に追われる。
転:ジャッドは、ギルが金塊をいただくつもりだったと知る。
結:改心したギルと協力して一味を倒すが、ジャッドは死ぬ。

 西部の町を元保安官ジャッドが訪れる。
金塊の輸送を手伝うと言うジャッドは、旧友ギルに協力を求める。
金塊輸送は何度も襲われており、危険な仕事なのだ。
 さらに若造のヘックも加わり、一行は出発。
途中でジョシュアの家に泊まり、ヘックは娘エルサと親しくなる。
 エルサはジャッドらに同行。
金鉱にいるビリーと結婚するつもりで、家を飛び出したのだ。
父親は、ビリーは体目的だと結婚に反対していると言う。
 一行は金鉱に到着。
エルサはビリーと結婚するが、彼ら兄弟が悪党だと知って逃げ出す。
ジャッドは、エルサを父親に返すと誓う。
ジャッドは判事を脅し、結婚はなかった事にする。
 一方、ギルとヘックは、密かに金塊をいただくつもりだったと判明。
ジャッドは2人を拘束する。
 一行は再び移動するが、エルサを追ってビリー兄弟が現れる。
戦う為に、ジャッドはヘックを解放。撃ち合いでビリー兄弟を撃退する。
だが、ジャッドはギルについては許さず、ギルは退散してしまう。
 一行は牧場に戻るが、ビリー兄弟が待ち伏せしており、ジョシュアは殺されていた。
撃ち合いになり、ジャッドとヘックが負傷。
改心したギルがかけつけ、ビリー兄弟を倒す。
だが、ジャッドは急所を撃たれていた。
ギルは金塊を届けると約束。ギルらが立ち去ると、ジャッドは絶命するのだった。

 と言う訳で、サム・ペキンパー監督による西部劇。
元保安官のジャッドは金塊を運ぶ仕事を受け、旧友ギルらと組む。
途中で知り合った娘エルサが金鉱まで同行。
エルサは金鉱にいたビリーと結婚するが、実は悪党兄弟だったと知り、
ジャッドらと共に逃げる事に。
ギルも実は金塊を横取りしようと企んでいたとわかり
いろいろ入り組んでるけど、皆もう少し考えて行動したほうが良い気がする。
ペキンパーぽいバイオレンス感は感じられない。
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2021/01/30 「エンディング・ワールド」

2021-01-30 00:00:00 | 日記
「エンディング・ワールド」

パム 宇宙気象局局長
ジョシュ パムの夫。地質学者

起:太陽フレアと大地震によって地軸がずれる。
承:オゾン層が破壊されれば、地球の大気が失われてしまう。
転:パムとジョシュは、ブラックホールを作り、回復しようとする。
結:計画は成功し、大気は回復する。

 トルコで大地震が発生。太陽フレアも発生し、北極点が大幅にずれる。
宇宙気象局長パムは、大統領への報告に、地質学者である夫ジョシュを同席させる。
地軸がずれ、人類の危機になるとジョシュは訴えるが、
取り合われず追い出されてしまう。
 3年後。LAを大津波が襲い、町は壊滅状態となる。
パムは離れていたジョシュの所へかけつけ、協力を求める。
彼は出航の用意をしていた。再び異変があれば、すべてが水没すると言うのだ。
 突如大津波が発生し、船に乗っていたジョシュらは難を逃れる。
さらに、遭難した人々を助ける。
オゾン層は崩壊の危機にあり、このままでは大気が宇宙へ漏れてしまう。
ジョシュは、地球上にブラックホールを作る事を発案。
1人では無理だと、パムの研究所へ向かう事にする。
 船は研究所に到着。
パムは研究所に留まり、。ジョシュがフランスへ向かう。
パムらは、研究所の水没を避ける為、土嚢を積んで20メートルの壁を作る。
 ジョシュはフランスの施設へ到着。
警備員ともめるが、ジョシュの理論を評価する博士が招き入れる。
 ジョシュはパムと連絡。
イオン砲と言う装置を作動させ、2つのブラックホールを作る事に。
装置が暴走し、パムが電線を切って止めるが、自身は感電する。
計画は成功し、大気は回復。
意識を失ったパムも回復。ジョシュとの再会を約束するのだった。

 と言う訳で、アサイラムによる世界破滅もの。
太陽フレアやら磁場の影響やら、よくわからない理屈により、世界が水没に危機に。
それを回避する方法も、ブラックホールを地上2か所に作ると言うもので
多分珍妙な話なんだけど、全体としてよくわからず、突っ込みづらい。
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2021/01/29 ヤング・スーパーマン「ストリートの王者」

2021-01-29 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「ストリートの王者」 ジョンが襲われる事件が発生。警察内部の仕業らしい。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
オリバー・クイーン レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー
ジョン・ジョーンズ 火星人(フィル・モリス)

テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に
ダニー 警官

起:ジョンが襲われる事件が発生。警察内部の仕業らしい。
承:クラークが警察に潜入。
転:警官一味による報復だった。
結:事件を通じて、クラークは絆の大切さを知る。

 刑事に扮して悪党を追っていたジョンは、何者かに狙撃される。
 クロエをさらった犯人の手掛かりを探して病院にいたクラークは、
ジョンが撃たれたと知る。
さらにオリバーもかけつける。彼もジョンに助けられていたのだ。
 クロエは、クラークとラナの関係がロイスを傷付けていると指摘。
だがクラークは、愛した人を簡単には忘れられないと言う。
クロエはジョンの行動を調査。
証拠品の弾が消えており、警察内部の犯行が疑われる。
 クラークは新任警官として、ダニーと組んでパトロールに出る。
ダニーは、警察バッチを付ければ狙われ、手柄はヒーロー連中に奪われると愚痴る。
そんな中、銀行強盗が発生。ダニーが襲われるが、クラークが強盗を倒す。
 クラークは、警官仲間の集まりに参加。
ダニーの前の相棒が殺されたと知る。
一方、警官仲間はジョンとは親しくなかったと言う。
 警官一味は、ダニーの元相棒を殺した男を襲撃。正義の鉄槌を加えると言う。
クラークは困惑するが、グリーンアローが現れ、一味を蹴散らす。
 テスの前にラナが現れる。
ラナは、テスがプロメテウス計画にお金を投じていると指摘。
レックスは生きており、テスは居場所を知っているのではと言う。
 ダニーはクラークが本物の警官ではないと気付く。
クラークは、ジョンが口封じに撃たれたと指摘。
ダニーは仲間の為だと言うが、クラークは警官になった時の気持ちを思い出せと言う。
 オリバーは、クラークが警官一味と一緒にいた事を責める。
クラークはダニーをかばうが、オリバーはこれ以上犠牲者が出ないようにすると言う。
 現場を調べていたクラークは、ダニーらにジョン襲撃犯として逮捕される。
ダニーは警官一味から、次はグリーンアローだと命じられる。
警官一味は男を痛めつけ、グリーンアローをおびき出す事に。
グリーンアローが現れ、ダニーは銃を向けるが、撃つのをためらう。
警官一味が狙撃するが、拘束から逃れたクラークが阻止。
他の警官もダニーが逮捕する。
 ジョンは回復。クラークらに助けを求めなかったのは、プライドからだったと話す。
だが、仲間がいれば何でもできると感じたと言う。
 テスは、ラナが機密情報を盗んだと気付いていた。
レックスの命はプロメテウス計画にかかっており、データを返すよう要求。
死んだはずだったテスは、レックスに助けられ、忠誠を誓ったのだと言う。
ラナは、テスの視神経には装置を入れられており、レックスに監視されていると指摘。
レックスはテスを信用していなかったのだ。
ショックを受けたテスは、レックスへメッセージを送信。
信頼していたがおしまいだと告げ、口座を閉じて、信号を遮断する。
 テスはオリバーに合併を提案。
さらにデイリープラネットとして、レックスの死亡を報じる。
 ダニーは、正義をはき違えていたと認める。
街が安全でなければ、家族も安全ではない。
これからは、家族の為に任務を守ると約束する。
一方で、クラークには支えになる人はないのかと聞く。
 クラークはラナを訪ね、昔に戻ったようだと話す。
ラナは世界にはクラークが必要だと言うが、
クラークは支えが必要だと言って、キスするのだった。。

 と言う訳で、シーズン第12話。
ジョンが襲われる事件が発生。警察内部の犯行が疑われる。
ダーティハリー2の白バイ警官みたいな連中が登場。
これをクラークが懲らしめる話だが、警察に簡単に潜り込めるのは困りもの。
一方、相変わらずロイスとジミーは出てこず、クラークとラナの仲が再燃。
ロイスがクラークに惹かれ始めた描写が気に入っていたので
この逆行はあまり好感が持てない。
これまで悪役だったテスは、正義側に転身した模様。
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2021/01/28 ヤング・スーパーマン「31世紀の同志」

2021-01-28 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「31世紀の同志」 31世紀からリージョンと言う男女が現れ、英雄であるクラークを助けると言う

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生

デービス 救命隊員
ロック リージョン
ガース リージュン
イムラ リージョン

起:31世紀からリージョンと言う男女が現れ、英雄であるクラークを助けると言う。
承:リージョンは、ブレイアニックが取り憑いたクロエを殺せと言う。
転:クラークの指示で、クロエを殺さずにブレイアニックを捕らえる。
結:リージョンはクラークの行動を評価して去る。

 荒れた結婚会場で、ラナは呆然としていた。
戻ってきたクラークは、クロエは見付からないと告げる。
怪物は、究極の破壊者と言われる存在だ。
ラナはクラークに協力すると言う。
 斧を持った男が現れ、クラークに襲いかかる。
さらに3人の男女が現れて斧の男を撃退。元いた場所へ返したと言う。
3人は31世紀から来たリージョンと言うグループで、
カル・エルを助けに来たのだと言う。
斧の男は31世紀のテロリストで、クラークを憎んでいた。
地球人がエイリアンを歓迎するようになったのは、クラークのおかげだと言うのだ。
リージョンは、壊れたファントムゾーンクリスタルを見付ける。
クラークはブレイニアックを倒したつもりだったが、まだ生きているのだ。
 リージョンは、歴史上今日はクラークがブレイニアックを倒した日のはずだと言う。
だがクリスタルが割られてしまった。
そうなれば、宿主を殺す以外に、ブレイアニックを倒す方法はないと言う。
クラークは取り合わず、自分の方法で解決すると言う。
リージョンは、空も飛べないクラークに困惑。
ロイスやラナの名前は未来でも知られているが、
クロエは知られておらず、重要な存在ではないと言う。
 ラナの前にリージョンのイムラが現れる。
イムラは、クロエを殺すようにクラークを説得してと頼む。
だがラナは無理だと言う。クラークに、友達の命を犠牲にする事はできないと。
イムラは、ブレイニアックを倒さねば、多くの死者が出ると警告する。
 要塞で目覚めたデービスの前に、クロエが現れる。
クロエにはブレイニアックが取り憑いており、デービスはほぼ完璧の状態だと言う。
デービスがクロエに惹かれる気持ちは、呼び出す為のプログラムだったのだ。
デービスを孵化装置に12日間入れ、真の姿ドゥームズデイになると言う。
 リージョンは財団の資料を調べ、クロエも関わっていたと知る。
となれば、クロエが未来で知られていない理由は不明だ。
 クラークは要塞へ。そこに、ブレイニアックに取り憑かれたクロエが現れる。
ブレイニアックは人類の情報を吸収した後、ドゥームズデイが地球を破壊すると言う。
阻止したければ殺してみろと言うが、
クラークには宿主であるクロエを殺す事は出来ない。
 クラークはラナと合流。
友達や家族は最優先だが、殺すしかないのかも知れないと言う。
だがラナは、クラークは諦めたりしないと励ます。
 ラナは、クロエがデイリープラネットに現れたと突き止める。
ブレイアニックはPCを経由して世界中に魔手を伸ばし、ラナも動けなくなる。
 リージョンは、カル・エル抜きでもブレイニアックを止めなくてはと話す。
電磁パルスでブレイアニックを攻撃。
ブレイアニックは人間の脳波を同調させ、知識を根こそぎダウンロードしていたのだ。
リージョンはクロエを刺そうとするが、ためらう。
かけつけたクラークは、クロエは死んでいないと言って止める。
イムラもクロエの声を感じ、クラークに協力する事に。
 クラークはクロエを連れて農場へ。
ここにはPCがない為、ブレイアニックの逃げ場所がないのだ。
リージョンは磁石の力でブレイニアックを引きずり出し、黒い球にする事に成功。
動けなくなっていたラナも回復し、クロエの意識も戻る。
 クロエは、さらわれた後の記憶はないが、クラークの秘密は覚えていると言う。
見捨てないでくれた事には感謝するが、他に選択肢がなければ世界を救ってと告げる。
 ラナはイムラに会う。イムラは、クラークが諦めなかったと認める。
クラークとラナがどうなるかはこれから築く事だが、ラナの名前は歴史に残ると告げる。 リージョンは納屋を元に戻す。
ブレイニアックを持ち帰り、世の中の為にすると言う。
彼らは、クラークが誰も傷付けずに人々を救ったと称賛。
今後は、人命を最優先にする事をリージョンの使命とすると誓う。
リージョンはクラークにリングを渡し、何かあれば連絡を取れると告げて去る。
 リージョンはクラークの事を知っていたが、すべてを知っていた訳ではない。
クロエの事は知らなかった。これから未来を築き上げるのだ。
クラークは、未来では銀河中に知られる存在になるらしい。
ラナは、焦らず自分のペースで行けと言う。
 その頃、要塞では怪物が暴れていた。。

 と言う訳で、シーズン第11話。
31世紀からリージョンと言う男女が現れ、英雄であるクラークを助けると言う。
リージョンの1人イムラは、スーパーガールにも出ていた名前で
世界観を広げようと言う事か。
クロエの緊急事態が続くが、ジミーやロイスが全く出てこず
今まで不在だったラナが出ずっぱりなのはちょっと違和感が。
クロエはクラークの秘密を覚えていると言うが、消した記憶が蘇ったんすかね。
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2021/01/27 ヤング・スーパーマン「さらわれた花嫁」

2021-01-27 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「さらわれた花嫁」 クロエとジミーが結婚する。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
ジミー・オルセン 記者
オリバー・クイーン レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー

デービス 救命隊員

起:クロエとジミーが結婚する。
承:式にラナもかけつけ、ロイスは動揺する。
転:怪物が現れ、クロエがさらわれる。
結:怪物はデービスらしい。

 クロエの結婚式に向けて、ロイスは農場にチャペルを作っていた。
クロエは、デービスが何度も電話してくるとロイスに相談する。
 式には人からもらったものを身に着ける習慣があり、
クロエは隕石を身に着けようとする。
クラークはそれを止め、花を渡す。
それはクラークが子供の頃にクロエからもらったもので、大事に取っておいたのだ。
 着飾るクラークとロイスは、お互いに見とれる。
2人でジミーに向けたメッセージを録画する。
 オリバーがクラークの前に現れ、レックスが生きていると告げる。
テスにメールしている事がわかり、ルータから追跡しようと言う。
オリバーはレックスを危険視するが、クラークは復讐心からではと心配する。
クラークがルータを入手。
式が終わった後まで待てと言うが、オリバーは1人で送信元を襲撃。
だがそれは囮で、そこには人形があるだけだった。
さらにラナが現れ、彼女もレックスを追っていたとわかる。
ラナは、クラークを守る為に来たのだと言う。
 クラークはクロエとダンスをする。
クロエは、今まで背負っていた重荷がなくなった気がすると話す。
相手を交代し、クラークはロイスと踊る。
見つめあい、キスしそうになるが、そこへラナが現れる。
 デービスは血だらけで、とんでもない事をしたとうろたえていた。
通りかかった警官が怪しむが、デービスに異変があり、襲われてしまう。
 ロイスは飲んでおり、現れたオリバーに自分の気持ちがわからないと話す。
気が付かない内に好きになっていたと。
彼も私が好きだと感じたが、急に突き落とされた気分だと言う。
 ラナはクラークと再会。
謎のヒーローの記事を読んだラナは、クラークのあるべき姿だと言う。
そして、2人は結ばれる運命にはなかったんだと思うと話す。
 クロエらによってケーキカットが行われるが、激しい振動があり、納屋が崩れる。
怪物が現れ、人々は逃げ惑う騒ぎに。
クラークも投げ飛ばされ、近くにあった隕石の影響で力が出なくなる。
ジミーは怪物に立ち向かうが倒され、怪物はクロエに迫る。
ラナが隕石を片付け、クラークは回復。クロエがさらわれたと知る。
 病院は負傷者であふれる。
クラークはラナを心配するが、それを見たロイスは複雑に感じる。
ロイスも動揺しているが、クラークはクロエを必ず連れ戻すと告げる。
 怪物はクロエを要塞に連れて行く。意識の戻ったクロエは、なぜか微笑む。
 一方、クロエの結婚式の映像を見ているレックスらしき男がいた。。

 と言う訳で、シーズン第10話。
クロエとジミーが結婚。だが怪物が現れ、クロエがさらわれる。
一方で、結婚式の為にラナがかけつける。
ラナがどうなってたか忘れてたけど、クラークの秘密を知りつつ
陰で彼を支える事にしたんだっけ。
さらに忘れかけていたレックスらしき存在も登場。再び対決するんでしょうな。
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2021/01/26 ヤング・スーパーマン「消される記憶」

2021-01-26 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「消される記憶」クロエは記憶が次第に消えていると気付く。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ジミー・オルセン 記者

デービス 救命隊員

起:クロエは記憶が次第に消えていると気付く。
承:クラークの事も忘れそうになる。
転:クラークは、要塞を復活させ、クロエの記憶を戻す。
結:能力についての記憶は消える。

 クロエの挙式まで一週間。
ジミーはラナの出欠の返事がないと言うが、クロエはラナが誰か思い出せない。
ジミーは、クロエが時々思い出せなくなる事があると心配する。
 クロエにパーティの記憶が甦るが、
周囲の人の顔が次々と消えていき、最後にはジミーの顔も消える。
 クロエの気が付き、意識が飛んでいたとジミーは心配する。
たがクロエは、ジミーに会った事がないと言い出す。
 ジミーはクラークに相談する。
写真を見たら落ち着いたが、クロエはやはりジミーの事を思い出せないようだ。
クラークの事は覚えているかも知れないと、協力を求める。
 クロエは病院を訪ね、記憶喪失の資料を集める。
デービスに会うが、彼は過去を気にしない事にしたと話す。
 クラークがクロエを訪ねる。
クロエはジミーの事を知っていると言うが、記憶喪失をごまかそうとしているようだ。
クラークの事は覚えているが、他の人の事は全部忘れたと言う。
ブレイニアックがクロエの記憶を乗っ取ろうとしているのだ。
 ブレイニアックの意図は不明だが、何かのシンボルが頭に浮かぶと言う。
クラークはクリスタルで秘密を探ると言うが、クロエはまた大変な事になると止める。
クロエの記憶が混乱し、クラークの記憶も消え始める。
誰かの事を考えると、その記憶が差し替えられるようだ。
クラークは、絶対に助けると約束する。
 クラークは北極へ飛び、要塞を復活させる。
ジョー・エルは、ブレイニアックのやる事は予測がつかないと言う。
クロエの記憶を元へ戻す方法はあるが、結果がどうなるかはわからないと告げられる。
 ジミーはクロエを病院へ連れていき、MRI検査を受けさせる。
その間にもクロエの記憶は消えていき、クラークの記憶も消える。
脳波が激しく乱れて、MRI装置が壊れてしまう。
クロエは、検査を受けていた記憶がないと言う。
 クロエはデービスに助けを求める。
何も思い出せないが、デービスの事は覚えていたのだ。
 クラークとジミーはクロエを探していたが、デービスが彼女を連れて現れる。
クロエはクラークらを知らないと騒ぐが、デービスが鎮静剤で眠らせる。
ジミーは再び病院へ連れて行くと言い、クラークも同意。
ジミーが用意する間に、クラークは素早くクロエを要塞に連れていく。
最高の親友だと話すクラークは、クロエを守る為にには真実を隠すのが一番だと言う。
 クロエは記憶を取り戻す。
クラークの事も親友だと話すが、その能力の事は覚えていないのだ。
クラークは、複雑な気持ちでクロエを見守る。
 クロエはデービスと会う。
挙式に出られないのは仕事が理由ではなく、クロエへの気持ちからだと告白。
クロエはジミーを愛していると言うが、
デービスは全部忘れた時に頼ったのは僕だったと指摘。
運命でつながっていると言うが、クロエはそれを拒む。
 クラークは再び要塞へ。クロエが、終わりを意味するシンボルを見たと伝える。
ジョー・エルは、どうやらそれが地球へ向かったらしいと言う。
ブレイニアックはそれと接触する予定だったのだ。
いずれクロエに近付くだろうと警告する。。

 と言う訳で、シーズン第9話。
クロエは記憶が次第に消えていると気付く。
クラークの秘密を知る特異な存在だったクロエだが、
ここへ来てそれを忘れると言う事態に。
一方、デービスが暴走気味で、いずれクラークに倒されるんだろうなと予想できる。
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2021/01/25 ザ・シューター/極大射程2「ボリビアのような場所」

2021-01-25 00:00:00 | 日記
ザ・シューター/極大射程2「ボリビアのような場所」 スワガーはメキシコの刑務所へ入れられる。

ボブ・リー・スワガー スナイパー
ジュリー 妻
ジョンソン 元シークレットサービス
メンフィス FBI。左遷された

ソロトフ 因縁のあるスナイパー
ボー ジュリーともめた男

起:スワガーはメキシコの刑務所へ入れられる。
承:刑務所は組織の配下にあった。
転:ジョンソンが取引し、スワガーは解放される。
結:スワガーは、ジュリーが訴えられたと知る。

 拘束されたスワガーとジョンソンは、メキシコの刑務所に入れられる。
所長は、カルロスから盗んだものを渡せと要求。
カルロスなど知らなかったが、刑務所のものはすべてカルテルの配下にあると言う。

 メンフィスと記者デニングは、知人の兵士に情報を求める。
資料を確認し、ゼンダーの診断書が細工されていたと知る。

 射撃場の件で、ジュリーはボーともめていた。
ボーは耳を負傷したと称し、ジュリーから大金をせしめようとする。
ジュリーは、その素性を知らずソロトフに相談。
ソロトフはジュリーを盗聴し、スワガーがメキシコにいると知る。

 スワガーとジョンソンはけんか騒ぎを装い、狭い懲役房に入れられる。
ジョンソンが盗んだものを渡す事になり、スワガーは解放される事に。
スワガーは移送されるが、一味が始末する気だと気付いて、銃と制服を奪う。
ジョンソンも、盗んだものを渡せば殺されるだろう。
ジョンソンも逃走を図っており、所長の車を奪う。
 男が刑務所へ現れ、スワガーとジョンソンを引き渡すよう要求。
スワガーが逃げたと知った男は、所長を始末する。
 逃れたスワガーは、ジュリーの所へ戻る。
そこに現れた保安官は、ボーがジュリーを訴えていると告げる。

 と言う訳で、シーズン第7話。
スワガーはメキシコの刑務所へ入れられる。
窮地に陥ったかと思ったが、割に簡単に出られる。
ジュリーが射撃場でもめて訴えられるが、それは陰謀とは関係ないっぽい。
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2021/01/24 LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官「父の秘密」

2021-01-24 00:00:00 | 日記
LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官「父の秘密」 シドは、義妹キャサリンの存在を知る。

ナンシー 刑事(ジェシカ・アルバ)
シド ナンシーの相棒
パトリック ナンシーの夫
ベンとベン 同僚の刑事
ジョセフ シドの父親

ダンテ ナンシーと組む
アーロ 悪党

起:シドは、義妹キャサリンの存在を知る。
承:ナンシーはアーロを追う。
転:アーロはダンテに射殺される。
結:パトリックは、ナンシーとダンテの関係を知る。

 シドに、両親が離婚した記憶が蘇る。
ジョゼフが会いに来ないのは、自分のせいだと思っていたのだ。
会いに来なかったし、電話もよこさなかった。
ジョゼフは、ダンス発表会も卒業式も行ったが、母親が会わせてくれなかったと話す。
シドは、言い過ぎたとジョゼフに詫びる。
 キャサリンの意識が戻り、シドと父ジョゼフの話をする。
お互いにとって良い父親ではなかったが、優しいと言って意気投合する。

 逃走したアーロはライフガードのベッキーを脅し、監視塔に立てこもる。
ノックスの部下である女がアーロに連絡。手を打つと告げる。
平凡な家族を持つ女だが、彼女の指示でベッキーは始末される。
 ナンシーは血の付いた車を発見。トランクにはベッキーの死体があった。
隠れていたアーロは、女に連絡するが、何者かに始末される。
ナンシーらがかけつける、撃ったのがダンテだったと知る。
ダンテを逮捕するが、ナンシーはショックを受ける。
 検事であるパトリックは、銃撃事件で逃走する男の写真を見て驚く。
現場に情報屋のダンテがいたのだ。
パトリックは、ナンシーとダンテの関係に疑問を持つ。。

 と言う訳で、シリーズ第7話。
シドは、義妹キャサリンの存在を知る。
パトリックは、ナンシーとダンテの関係を知る。
それぞれに秘密があるとわかるが、そもそも今何を追ってたんだっけと感じさせる。
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2021/01/23 「アルマゲドン2020」

2021-01-23 00:00:00 | 日記
「アルマゲドン2020」

マーラ 隕石の専門家
カート マーラの相棒
グウェン 隕石の専門家
マイケル 軍人。グウェンの夫
シン大佐 マイケルの上官(エリック・ロバーツ)
ベス グウェンの助手
ブライアン 保安官
メレディス 住人

起:流星群が地球に飛来。
承:専門家マーラらは、流星群の背後に小惑星があると気付く。
転:軍はミサイルで破壊を試みるが失敗。
結:マーラらが小惑星を破壊する。

 流星群が地球に接近。隕石が落下する。
隕石学者マーラが調査するが、その大きさから町が崩壊する規模だったはずと言う。
隕石は、本来の速度よりもかなり遅く落下したようだ。
 マーラは仲間のグウェンらと合流。
彼らは、ロシアに飛来した隕石の予測を誤り、多くの犠牲を出した過去があった。
 新たに隕石が落下。グウェンの助手ベスが死亡。保安官ブライアンらも犠牲となる。
マーラらは移動。地球規模で隕石が落下しており、電話もネットもつながらない。
 この事態に、軍は流星群に核ミサイルで攻撃を加えるはずだ。
だが、流星群の背後に小惑星フェートンがあると判明。
流星群に核ミサイルを使ってしまったら、小惑星を破壊する事は出来ない。
核ミサイル発射を止めねばならないが、ロシアの件でマーラらは信頼を失っていた。
グウェンは、夫である軍人マイケルに連絡。核ミサイル発射を止めるように求める。
マイケルは上官であるシン大佐に連絡するが、取り合われない。
やむなくミサイル攻撃を妨害し、拘束されてしまう。
 背後にある小惑星の引力により、隕石の速度が落ちたと判明。
残る核ミサイルで、小惑星を攻撃するようシン大佐を説得。マイケルは解放される。
隕石によって基地は崩壊。シン大佐が犠牲になる。
 核ミサイルが発射されるが、不発で小惑星の破壊に失敗。
マーラは、電気の力を起こせば核ミサイルを爆破できると言う。
 グウェンは戦闘機自体をミサイルにすると言って離陸。
急降下して間一髪脱出。電気が発生して、小惑星は消滅。グウェンも無事生還する。

 と言う訳で、アサイラムによるアルマゲドンもの。
流星雨が地球に迫り、米国を中心とした各国は、核ミサイルで破壊しようとする。
だが、流星雨の影に小惑星が隠れていて、
核ミサイルを使い切ってしまうと、小惑星を破壊する事が出来ない。
(いや使い切る事はないだろう)
作品の出来は毎度の感じで、学芸会みたい。
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2021/01/22 ヤング・スーパーマン「ゾッドの息子」

2021-01-22 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「ゾッドの息子」 クラークとロイスはファントムゾーンに飛ばされる。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
オリバー・クイーン レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー
カーラ クリプトン人(Vのリサ)

テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に
デービス 救命隊員

起:クラークとロイスはファントムゾーンに飛ばされる。
承:ロイスに取り憑いたゾッドの妻が地球に来てしまう。
転:クラークらは生還し、ゾッドの妻を倒す。
結:デービスは、自身がゾッドの息子だと知る。

 ロイスはケント農場に引っ越そうと考える。
新婚のクロエと同居するよりマシと言うのだ。
そんな中、クラークに荷物が届く。中にあったのはクリスタルで、触れると家が振動。
ロイスと共に、クラークはファントムゾーンに閉じ込められてしまう。
 遅れて農場に来たクロエは、クラークらが消えたと知る。
さらに現れたテスは、クリスタルを探していると告げる。
農場で巨大なエネルギーが観測されたと言うが、クロエはごまかす。
 デービスがクロエを訪ねる。
彼は里親が何度も変わったが、生まれてから3歳までの記憶がないと言う。
 クロエはオリバーを訪ね、事情を説明。
クリスタルを起動する装置があれば、クラークらを連れ戻せると言う。
そして、装置はテスが持っていると。
 オリバーはグリーンアローとして屋敷に侵入。
テスに見付かるが麻酔で気絶させ、装置を持ち去る。
 クラークとロイスは荒地で倒れていた。
ロイスは、そこが地球ではないと気付いて騒ぐ。
クラークは何者かに出会い、それがカーラだと気付く。
カーラは出口を見付けていたが、
外へ出れば、閉じ込められた連中も出てしまうと留まっていたのだ。
クラークは、ロイスだけでも返すと言うが。
 クラークらは祭壇へ移動。嫌がるロイスを押し出す。
カーラは、出ようとする連中を食い止めるが、1匹を逃してしまう。
クロエが作動させた装置により、クラークらは生還。
先に逃げた1匹が、ロイスに取り憑いていると知る。ゾッドの妻だ。
 ソッドの妻を捕らえる為、クロエはクリスタルにハッキング。
その人間離れした様子にオリバーは困惑する。
 ロイスに取り憑いたソッドの妻は、コンピュータにアクセス。
現れたテスに、ゾッド将軍の息子を探していると告げる。
 ロイスはクロエの所へ。宇宙船について知りたいと言う。
だがクロエは、それが別人だと気付く。
ゾッドの妻だと言う彼女は、息子の居場所を知っているはずと詰め寄る。
だが、デービスの写真を見て立ち去る。
 ゾッドの妻は病院へ。
そこで見付けたデービスに、人間を殺すのがお前の使命だと告げる。
デービスには私たちの遺伝子が受け継がれており、いずれ地球を滅ぼす。
地球の支配が我々の定めだと。
ゾッドの妻は困惑するデービスを刺し、もっと強くなれると告げる。
 かけつけたクラークが、ゾッドの妻を捕らえる。
ゾッドの妻は、私たちの子が地球を滅ぼすと言うが、
かけつけたカーラが、赤いクリスタルの力で倒す。
 ロイスはなぜかテスに評価され、昇給になったと困惑する。
石に触れてからの記憶がなく、クラークに助けられた夢を見たと話す。
 テスはクラークを呼び、ロイスを過小評価していたと話す。
一方で、北極で撮った足跡の写真を見せる。
それがクラークのものだと指摘し、レックスに最後に会ったのはあなただと言う。
クラークは否定するが、テスはいずれ真実が明らかになる日が来ると言う。
 オリバーはクロエの変化に困惑していた。
もう人間に理解できるレベルを超えていると。
 クラークは、クリスタルがロイスにした事を思うと、
要塞を復活させる事を躊躇する。
一方でカーラは、ファントムゾーンにいた時に、
生き延びた同胞がいるかも知れないと知った。同胞を探す為、カーラは飛び去る。
 デービスの体は完全に回復していた。試しに自分を刺してみるが、平気だと知る。。

 と言う訳で、シーズン第8話。
クラークとロイスはファントムゾーンに飛ばされる。
そう言えば前シーズンで飛ばされてたカーラと再会。
彼女と共に生還するが、カーラは本話だけで退場。
一方、デービスはゾッドの息子とわかり、本シーズンの敵は彼と言う事ですな。
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2021/01/21 ヤング・スーパーマン「衝撃の一枚」

2021-01-21 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「衝撃の一枚」 ジミーはヒーローの正体を突き止めようとする。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
ジミー・オルセン 記者
オリバー・クイーン レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー

テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に
セバスチャン ロイスの秘書

起:ジミーはヒーローの正体を突き止めようとする。
承:ジミーはクラークがヒーローだと考える。
転:オリバーの協力で、ヒーローはクラークとは別にいると信じさせる。
結:クラークは、ヒーローとしての別の顔を持つのも悪くないと考える。

 ジミーは秘密のヒーローがいると騒ぐが、ロイスは取り合わない。
2人は強盗に襲われるが、察知したクラークがかけつけ、素早く強盗を倒す。
その様子をジミーが撮影していた。
 ジミーは撮影した写真をクラークに見せる。
ヒーローは速すぎて顔は写っていないが、赤い服を着ているようだ。
ロイスは否定的で、自分の反射神経のおかげだと言う。
だがテスは、ヒーローの件を記事にする事を認める。
 クラークはクロエに相談する。
クロエは、正義の味方がいるとわかれば人々は喜ぶと言う。
ヒーローとしての、もう1人の自分を作るべきだと。
 ロイスに新しい秘書としてセバスチャンがつく。
セバスチャンはロイスを食事に誘う。
実は、セバスチャンはテスの指示でロイスを探っていた。
テスは、ロイスがクリスタルを持っていると考えたのだ。
セバスチャンには、触れた相手の記憶を奪う能力があった。
ストーカーの罪で収容されたセバスチャンをテスが出し、協力を強いていたのだ。
 ジミーは、ヒーローが最初にスモールビルに現れ、
メトロポリスに移ったと突き止める。
クラークの同級生だと考えるが、やがてクラークこそヒーローだと気付く。
クラークはその場は否定するが、クロエに相談。
遅れてかけつけたジミーは、クラークが先回りできた事で確信を深める。
 クラークはオリバーに相談する。
両親の死の真相を知ったショックで飲み明かしていたオリバーだが、
何とか協力を得られる事に。
 ロイスと飲んでいたセバスチャンは、彼女に触れ、自身が疑われていると知る。
ロイスは、セバスチャンが研究所にいたと知っているのだ。
セバスチャンはテスに、ロイスはクリスタルを持っていないと報告。
テスは、次のターゲットはジミーだと指示する。
 セバスチャンはロイスを脅し、自身の情報が入ったメモリを要求。
ロイスは抵抗し、セバスチャンと格闘になる。
 クラークはジミーを呼び出す。
クロエやオリバーの協力で、芝居を打つ事にしたのだ。
そこへロイスから助けを求める電話がかかり、クラークは急行。セバスチャンを倒す。
 その間にジミーはテスの手下に捕らわれる。
だが、赤い服を着たオリバーが一味を倒す。
そこへクラークが戻り、ジミーはヒーローが別人だったと知る。
 弾よりも速いヒーローがいたとする記事が一面に掲載される。
ジミーは、クラークだと思い込んでいたと詫びる。
 ロイスはセバスチャンの正体に気付き、デートのフリをして探っていた。
クラークはロイスの電話を受けてかけつけたが、間に合わなかったと詫びる。
2度も助けられたロイスは、ヒーローは実在すると信じざるを得ないと言い出す。
このスーパーヒーローを見付け、世界初の単独インタビューを実現すると誓う。
 クラークはオリバーに感謝する。
ヒーローとして活躍する裏の顔があってもいいと考えるようになったと話す。
一方オリバーは、バカンスをやめて仲間と作戦会議をする事にしたと言う。
強盗を倒し、自身の本質はグリーンアローだと気付いたのだ。
両親の件で取り乱したが、今はクラークの気持ちがわかると言う。
 クロエは病室のセバスチャンを訪ねる。
クロエは、セバスチャンがヒーローに触れた時に記憶を得たはずと指摘。
セバスチャンもそれを認めた為、クロエは彼に触れる。
するとクロエの膨大な記憶が流れ込み、セバスチャンはショックで心停止するだった。

 と言う訳で、シーズン第7話。
ジミーはヒーローの正体を突き止めようとし、クラークこそヒーローだと疑うように。
正体を隠したヒーローものによくある展開ですな。
一方で、クラークの秘密に気付いた犯人を、
クロエが始末する描写はなかなかダークな感じ。
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2021/01/20 ヤング・スーパーマン「影の怪物」

2021-01-20 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「影の怪物」 爆発事件が発生。隕石能力者の仕業と疑われる。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ジミー・オルセン 記者
ジョン・ジョーンズ 火星人(フィル・モリス)

デービス 救命隊員
ランディ 隕石能力者

起:爆発事件が発生。隕石能力者の仕業と疑われる。
承:クラークはデービスを疑う。
転:クラークは犯人を倒し、別の能力者の仕業だったとわかる。
結:すべての事件がこの犯人の仕業と言う訳ではなかった。

 クロエは隕石能力者を集めてグループセラピーを開く。
彼らは嫌われ者だと感じているが、クロエは世間の目を変えていきたいと話す。
 クラークは警察無線を傍受し、事件のある所へかけつける。
強盗を倒し、少年を襲うチンピラを倒す。
 続いてクラークは崩落した建物へ。
パーティをしていたらしく、血だらけのデービスが倒れていた。
爆発物の痕跡はなく、デービスはここへ来た記憶はないと言う。
刑事に扮したジョンは、犯人が精神に混乱をきたしたようだと話す。
 ジミーは、メトロポリスには正義のヒーローがいるようだと騒ぐ。
だか、犠牲者が出た事を悔やむクラークは、
助けを求める人々を救えなければヒーローではないと言う。
クラークは証拠品の携帯を密かに持ち帰っていた。
そこにはパーティの動画が残されており、何かか爆発したとわかる。
 クラークはクロエを訪ね、セラピー参加者のリストを求める。
クロエは、彼らの信頼を裏切れないと拒む。
しかしクラークはクロエのリストを記憶しており、
ジョンと協力して参加者を追跡する事に。
この数週間で似た事件が多発している。
犯人の手掛かりはないが、いつも同じ救急隊員が一番に到着していると判明。
デービスだ。
 デービスは血まみれでシャワーを浴びていた。
その体は、どこも負傷していないのだ。
デービスを訪ねたジミーは、事件現場に一番乗りしたいと、救急車での同行を求める。
 クロエはデービスに会う。
容疑者を見付けたいと言うクロエに対し、デービスは自分が犯人かも知れないと言う。
全身血まみれな事の説明がつかないのだ。そして記憶が飛ぶと。
記憶が飛ぶのは子供の頃からだが、最近は頻繁になっている。
デービスは、自分の中の闇が飛び出そうとするのを感じると言う。
クロエはそれを否定し、真犯人を探そうと約束する。
 クラークはデービスを追及。
いつも事件現場にいるのは、何かを隠しているのではと指摘。
デービスもまた、いつも報道陣が到着するより前にクラークが来ていると言い返す。
 セラピーの参加者が集まり、刑事が聞き込みに来たと騒ぐ。
誰かが参加者のリストを流したのだと言う。
 クロエはクラークがリストを漏らしたと責める。
クラークが魔女狩りの先頭に立っているのだ。
するとクラークは、被害者にデービスの痕跡が残っていた検査結果を見せる。
 ジミーはデービスと一緒に事件現場へ向かう。
クラークは警察無線を傍受。かけつけると、そこには血まみれのデービスがいた。
何かに襲われたようだ。
能力で見えない犯人の居場所を突き止めたクラークは、タイヤをぶつけて倒す。
 クラークとクロエは、お互いに頑なすぎたと詫びる。
犯人はセラピー参加者のランディだった。
クロエは327人の隕石能力者の情報を得たが、1人も救えなかったと悔やむ。
クラークは、クロエがいつか間違った人間を助ける気がすると心配する。
 ジョンは、デービスを疑ったのは直感だったと言う。
彼は、クラークの活動が気付かれないようにしているのだ。
かけつけたジミーは、やはり謎のヒーローがいると話す。
ジョンはごまかすが、ジミーは証拠をつかんでみせると言う。
 逮捕されたランディの所へ、テスの部下である女性が現れる。
ランディは、新聞に載った事で認められたと喜んでいる。
だが女性は、全ての事件がランディの仕業ではないと指摘。
犯人ならば、犠牲者のロザリオを持っているはずだと言う。
 そのロザリオを持っているのは、デービスだった。。

 と言う訳で、シーズン第6話。
爆発事件が発生。隕石能力者が疑われる。
デービスが疑われるが、犯人は別にいたとわかる展開
ただし、連続した事件はこの犯人の仕業ではなく、やっぱりデービスらしいと判明。
クラークらの疑いが晴れただけと言う訳ですな。
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