貧しさについてーマザーテレサの言葉

現代の世の中では物に満ち溢れ表向きは平穏な社会を装っています。そして忙しすぎて人の心を見ることも忘れてしまっています。
マザーテレサの毎日は貧しい人々の対応で忙しかったでしょう。でもマザーテレサは一人ひとりに耳を傾け心を開いていました。

「貧しい人たちはね、何よりもまず自分の気持ちを聞いてほしいと望んでいるのよ」
「貧しい人が家を求め、食べ物を求め、助けを求めて歩くとき、体も心もくたびれて痛んでいることを思い知らされました」
（「心が豊かになるマザーテレサ・聖人の言葉」より）

一つ一つのマザーテレサの言葉は、現代の心のオアシスのようです。