今日は富山で行われた第7回がん哲学外来市民学会富山大会に日帰りで参加してきました。1回目から参加しているので7年間参加してきたことになります。1回目の佐久の大会では始まったばかりで私自身も医療関係者でもなく何が何だか分からないーただ病気のことを扱って様々な病気も持つ人々との交流があり、とにかく参加してみようという感じでしたが、各地のがん哲学外来メディカルカフェに参加して王子や北千住の設立にも関わり学会の参加を重ねるごとに、人を通してその考え方などに共感して続けるようになりました。今年の大会のテーマは「明日の光りをみつけて」で患者さん自身が光を見つけて行動していくーそれはがん哲学外来に関わる一人ひとりが自分自身の光に気づきその光を患者さんや地域の人々に放っていくことであると再認識しました。また、地域に戻って活動を続けていきます。
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