病気も様々でその病気や病態によって生活も変わってきます。その置かれている状態に不安を感じれば感じるほど内向きになってしまいます。どうしても何とかしてあげたいと思うと、今度は自分のほうに焦りが出て患者さんお声が聞こえなくなってきます。まずは静かに聞くことが大切です。患者さんが誰にも言えず不安に思っていることを他人に話すだけで心が軽くなったりします。一人ひとりの声を聞くことが一番大切です。毎日毎日気づかされる日々です。
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