グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

東京ディズニーシーに行って来た

2011年10月03日 | 日記
先日開園10周年を迎えた東京ディズニーシーに初めて行って来た。
ディズニーは米国本国でディズニーランド以外にエプコットセンターやMGMスタジオツアー(名前は正確ではない)、タイフーンラグーンなど様々なコンセプトのテーマパークを運営しているが「ディズニーシー」は世界で初めての企画であるだけに多大な関心をもって眺めていた。
行って見て一番感じたことは来場客の多さである。
事前に混雑予想カレンダーを十分チェックし「空いている」を確認して出かけたのだがなかなかどうして・・・。
人気アトラクションは常時60分待ちだしミッキーやその仲間達が出演するエンターテイメント・ショーは大変な人出で場所の確保もままならない。
「空いている」がこんな状況では一体「混雑」時はどんなことになるのかと思ってしまった。
いやはや、凄い。
もう一つ感心したのはパーク運営キャストのホスピタリティである。
ゴンドリエの「チャオー!」の呼びかけに思わず反応し手を振ったら今度はゴンドラ乗船客の多くからもお返しがあった。
「ディズニー」成功の秘訣は「ハコモノ」もさることながらやはり「ヒト」にあることを再認識したのだった。