九州電力が経産省から再提出指示を受けた例の報告書についてその修正を僅かなものに留める姿勢のようだ。
もちろん第三者委員会報告にあった佐賀県知事の関与については依然として何も触れないのだろう。
筆者は以前このブログで記したとおり自らの主張が正しいと判断するのであれば然るべき方法でキチンと反論したらよいと思う。
ただ今回の動きを見て第三者委員会の委員長を務めた弁護士は大阪府知事選出馬を見送りコトの推移を見守る構えだ。
会長・社長を除く九電取締役の何人かも「辞任止む無し」の方向で動いているという。
九電ツートップの行方には経産省以外にも数々の障害が横たわる。
それなりの覚悟はあるのだろうが・・・。
もちろん第三者委員会報告にあった佐賀県知事の関与については依然として何も触れないのだろう。
筆者は以前このブログで記したとおり自らの主張が正しいと判断するのであれば然るべき方法でキチンと反論したらよいと思う。
ただ今回の動きを見て第三者委員会の委員長を務めた弁護士は大阪府知事選出馬を見送りコトの推移を見守る構えだ。
会長・社長を除く九電取締役の何人かも「辞任止む無し」の方向で動いているという。
九電ツートップの行方には経産省以外にも数々の障害が横たわる。
それなりの覚悟はあるのだろうが・・・。