グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

プロ野球の選手トレードに思う

2011年10月06日 | 日記
先日千葉ロッテ球団の代表がシーズン途中に行った巨人との交換トレード(千葉ロッテにとってはサブローの放出)について「間違いであった」と認めた。
また条件が整えば「選手を戻したい」とも言っている。
こんな話を聞くのは初めてなので大変印象に残っている。
何故千葉ロッテはチームの「四番バッター」、看板選手をいとも簡単に放出したのだろう。
因果関係は定かではないがその後の千葉ロッテの成績は最下位ヒタ走り、一方サブローはといえば移籍後レギュラーから外れ必ずしもチームに貢献しているとはいえない。
選手登録名も「大村」と改名を余儀なくされ往年の輝きはない。
こんなことから前述のような発言に繋がったように思うがそもそも球団はシーズン途中のトレードなど考え直した方がよい。
チームも選手も年度初めに一年間を見通した戦闘準備をして臨んでいるハズだ。
球団はシーズン途中のトレードなど「恥」と心得るべきだろう。
(2011.6.30に関連ブログあり)