やらせメール問題の対応で九州電力のボードが相変わらず大揺れだ。
取締役の中で社長の辞任を求める声が高まってきたとのことだが今度は会長が社長の続投を望む意向を示している。
どうにも会長の真意は測りかねる。
我が身を守るためにも社長も残らないと格好がつかないとでも考えられているのだろうか。
そもそも当初社長が辞任の意向を表明した際会長は外遊中でその後社長自身の辞任意向は翻ってしまった。
しばらく時をおき経産省が報告書の再提出を求めた際も会長はまたしても外遊中だった。
会社が一大危機にある最中、その対応よりも優先して外遊しなければならない業務など一体何があるのだろう。
一度ならともかく二度も会社を、日本を離れるなどとても考えられない。
そして今度の社長続投支持発言だ。
いやはや、もう話にならない。
九州電力は今こそ「開かれた企業」であることを明確に立証する時だ。
取締役の中で社長の辞任を求める声が高まってきたとのことだが今度は会長が社長の続投を望む意向を示している。
どうにも会長の真意は測りかねる。
我が身を守るためにも社長も残らないと格好がつかないとでも考えられているのだろうか。
そもそも当初社長が辞任の意向を表明した際会長は外遊中でその後社長自身の辞任意向は翻ってしまった。
しばらく時をおき経産省が報告書の再提出を求めた際も会長はまたしても外遊中だった。
会社が一大危機にある最中、その対応よりも優先して外遊しなければならない業務など一体何があるのだろう。
一度ならともかく二度も会社を、日本を離れるなどとても考えられない。
そして今度の社長続投支持発言だ。
いやはや、もう話にならない。
九州電力は今こそ「開かれた企業」であることを明確に立証する時だ。