グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

横浜みなとみらい地区における小学校の開校に思う

2018年06月01日 | 日記
この春、横浜みなとみらい(以下MMと略)地区に小学校が開校した。
あれだけタワーマンションが林立しているので今まで小学校がなかったのが不思議なくらいだ。
しかしこの小学校が10年の期間限定と聞いてちょっと寂しい気がした。
小学校といえば卒業生たちにとって心の故郷であり思い出の地になるはずだ。
もう少し柔軟に将来の土地利用を考えていったらどうかと思うのだ。
たしかに企業誘致も重要なのだろう。
しかしMM地区は一つの街なのだ。
働く場もあれば生活の場でもある。
さらに子育ての場所でもあると言ったら高望みなのだろうか。
MM地区は新しい街の機能を備えるポテンシャルは十分だと思う。
今からでも軌道修正は可能ではないかと思うのである。