Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

独語

2011-06-15 14:15:08 | 日記
頭痛が抜けなくて、薬を買って飲んでしまった。

偏頭痛ではなく、頭全体を締め付ける痛み。

風邪症状はないから、原因は謎。

薬が効いて頭痛は和らいできたけど、その分頭がぼうっとする。

一晩寝たら治ると思っていたのになぁ。

休み明けだから仕事は元気に行かなければ。

以下吐き出し。














ここ最近の全てにおけるモチベーションの低さといったら自分でも驚き。

原因と思われることのいくつか。

デカイのは仕事。

ハード面について。

スタッフ不足による先月からの休日減+夜勤増。

休日は1日マイナスなだけだけど、この1日がけっこーでかい。生活を営む上で。

元々夜勤が得意でない体なので疲れが抜けない。

この状態が来月も続く。

(休みナシの仕事なんて…二度と戻れません。
現役中学校教員の方々、心から尊敬します。お疲れ様です。)



ソフト面について。

稼働率を上げるべく、ロングの受け入れを開始。

そういう使い方を希望される利用者様は、介護度が重い場合が多い。

そして職員の高齢化。
高齢の職員=ベテラン、という私のイメージはこの職場で一変。
悪いけど、動きが悪い。
利用者が立ち上がっても気づかない。
気づいても動こうとしない。
酷いと指示されても動かない。
あなたボランティアの方ですか?という。

⇒自分が動いた方が早い。ので動く。

⇒向こうは「自分が動かなくても誰かが動く」と学習する。(そういうことだけは学習するらしい)

⇒ますます動かなくなる。

負のスパイラル。

カバーしてもらってる自覚ないのがよけい腹立つ。

後追いで走ってばかりの日々に、げんなりしてきた。

先手打ちたくても、一人じゃどーにもなりません。

最近ようやく上の人が面談してるらしいけど、

今までもよくなったのはその場だけだったし。



総合すると

休み減+夜勤増+職員不足+いる職員でも動けるのはごく一部+介護度の重い利用者様増=一部の動ける職員への負担増大。

来月入る職員も動けない人だったら、
動く職員が潰れます。

数字のことしか考えてない上層部と
やる気のない職員で
どんな施設運営ができると?



偉そうなこと書いてますが、私だってミスはします。
色んな人にカバーしてもらってます。

だけどそういう自覚があるからこそ、
自分がやれることは全力でやってるって胸はって言える。

一部の職員さんも見てくれてる。

利用者様にも「よく動くわねえ」と言ってもらえたり。(本来慌ただしい姿は見せてはいけないのだが)

それにかろうじて救われてる。



早番で帰ってもぐったりしてしまって、

そのまま寝過ごしてご飯作れなかったりとか。
それが情けなくて。

私生活くらい充実させたいのに。

強靭な心身がほしい。